JPS58112106A - シ−ケンスプログラムの照合方法及びその装置 - Google Patents

シ−ケンスプログラムの照合方法及びその装置

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JPS58112106A
JPS58112106A JP56210469A JP21046981A JPS58112106A JP S58112106 A JPS58112106 A JP S58112106A JP 56210469 A JP56210469 A JP 56210469A JP 21046981 A JP21046981 A JP 21046981A JP S58112106 A JPS58112106 A JP S58112106A
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memory
block
program
sequence program
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Toshihiko Yomogida
蓬田 俊彦
Akio Nakagawa
昭男 中川
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
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Toyota Motor Corp
Toyoda Koki KK
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシーケンスコントローラのメモリに記憶された
シーケンスプログラムと磁気テープに記録されたシーケ
ンスプログラムを照合する新規な照合方法及び照合装置
に関するものである。
一般にシーケンスプログラムをシーケンスコントローラ
のメモリに転送したり、メモリからプログラムを読出し
てコピーしたりするプログラムローディング装置には、
プログラムの記録媒体として磁気テープが主に利用され
ている。磁気テープは記憶容量が大きく安価であるため
プログラムの記録保存には適しているけれども、プログ
ラムの読出しは先頭からの順序読出ししができない。こ
のためメモリと磁気テープの両プログラムの照合におい
ては、メモリ及び磁気テープに記憶されそいる順序で両
者のプログラムを順次読出して照合していた。
このようなプログラムの照合は、プログラム転送直後に
おいて行う転送エラーチェックのための照合には支障な
いが、シーケンス制御に何らかの異常が生じた場合等に
おけるプログラムチェックとしての照合においてはしば
しば不都合が生ずる。
特に最近のシーケンスコントローラにおいては、プログ
ラムを挿入したり削除できるものが一般的であり、磁気
テープから転送したプログラムに対し挿入、削除による
プログラム修正がなされることがしばしば生ずる。この
ように1語でも挿入削除をしてしまうとメモリと磁気テ
ープの内容を照合した場合、挿入又は削除したメモリア
ドレスから先は全て照合不一致となり、真の照合エラー
との判゛別がつかなくなってしまい、シーケンス制御の
場合のプログラムチェックが困難であった。
本発明はかかる従来の欠点をなくするために、メモリ及
び磁気テープからシーテンスープログラムをそれぞれ読
出して論理演算命令とこれに対応する出力命令の一群よ
りなるブロックを識別し、同一ブロック単位で照合を行
うようにしたものであるO 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、10はストアドブログラム方式のシー
ケンスコントローラであり、シーケンスプログラムを記
憶するメモリ11、シーケンスプログラムに応じて入力
条件を演算して出力を制御する演算処理部12、入力回
路13、出力回路14、操作部15、プログラム書込装
置16より構成されている。20はプログラムローディ
ング装置で、磁気テープ21を有し、この磁気テープ2
1に記録されたプログラムを前記メモリ11に転送した
り、メモリ11から読出したプログラムを磁気テープに
記録したりできるようになっている。又メモリ11と磁
気テープ21のプログラム内容を照合することもできる
ようになっている。このプログラムローディング装置2
0はマイル豐コンピュータ22、システムメモリ23、
ファイリングメモリ24、磁気テープ制御回路25、表
示回路26、インタフェース27、操作部28、パスラ
イン29にて構成されており、前記シーケンスコントロ
ーラ10とはインタフェース27を介して接続されてい
る。前記システムメモリ23には磁気テープ21から読
出したプログラムをメモリ11に転送する制御プログラ
ム及びメモリ11から読出したプログラムを磁気テープ
21に記録する制御プログラムが記憶されている。又本
発明による照合を実行するための制御プログラムもこの
システムメモリ23に記憶されている。これら各制御プ
ログラムは操作部28ニ設けたセレクタスイッチの切替
えによって選択的く実行され、メモリーテープへの転送
、テープ−メモリへの転送、照合が実行される。
本発明の第1実施例としての照合方式は、2パス方式で
あり、磁気テープを1通り読出して、1つの出力命令に
対応する論理演算命令であるテスト命令の一群よりなる
各ブロックの磁気テープにおける記憶順序を調べ、次に
シーケンスコントルーラ10のメモリ11を読出して対
応ブロックの開始アドレスを調べておき、再度磁気テー
プを読出すとともに対応するブロックの開始アドレスか
らメモリ11を読出して、対応するブ、ロック単位毎に
照合を行わせるものである。
かかる照合を実行するための制御プログラムを第2図に
示す流れ図によって説明する。この照合ルーチンの選択
は、前記操作1部28の図示しないセレクタスイッチを
「照合」にセットしスターF釦を押すことによってなさ
れる。(1)ステップではテープリーダに起動をかけ、
(2)ステップでテープからプログラムを読出し、(3
)ステップでテープから読出されたプロゲラλが出力命
令かどうか判別し、出力命令でなければ(2)ステップ
に戻り次のプログラムの読出しをする。出力命令であれ
ば、(4〕ステツプで出力命令の出力番号を7アイリン
グメモリ24ニスドアし、(5)ステップでプログラム
エンドかどうかを判別し、エンドでなければ(2)ステ
ップに戻る◎従ってテープから読出されるプログラムは
出力命令である場合のみその出力番号がファイリング、
メモリ24に順次記憶される。プログラムエンドになれ
ば(6)ステップにてテープの巻戻しか行われる。(7
)ステップにおいては、シークンスコントローラ10の
メモリ11のアドレスを指定するプログラムカウンタP
Cの内容をし“ジスタR1にセーブし、(8)ステップ
にてメモリ11よりプログラムを読出す。
この場合メモリ11の先頭アドレスから順次読出すもの
とする。(9)ステップでは読出されたプログラムが出
力命令であるか判別し、出力命令でなければ(8)ステ
ップに戻り次のプログラムを読出す。出力命令であれば
(10)ステップにて、ファイリングメモリ24に記憶
された最初の出力番号と一致するか判別される。不一致
であれば(xo−gステップにてプログラムカウンタの
内容に+工してレジスタR8に七−ブしく8)ステップ
に戻る。一致していれば、レジスタR1にセーブされて
いる値、即ちある1つのブロックの開始アドレスを7ア
イリングメモリ24の対応する出力番号(ブロック番号
]に対応させて書込む。これによってテープに記憶され
たブロック番号に対応するメモリに記憶されたブロック
番号のプログラムの開始アドレスとの対照表が形成され
るのである。(−12)ステップにおいてはプログラム
エンドまでメモリ41の読出しが行われたかどうかを判
別し、プログラムエンドでなければ(8)ステップに戻
る。プログラムエンドであれば、(13)ステップにて
テープを起動し、再度読出しを開始する。テープの読出
しは(14)ステップで行われ、メモリ11の読出しは
(15)ステップで行われる。この場合メモリ11の読
出しアドレスは7アイリングメモリ24に形成された対
照表ノ開始アドレスにて指定され、テープ21、メモリ
11ともに同一ブロックの最初がら続出され、(16)
ステップで両者の照合が行われる。一致であれば(17
)ステップに進み、不一致であれば(16−1)ステッ
プに進み、そのブロック番号と、テープとメモリのプロ
グラムの内容及びメモリアドレスがファイリングメモリ
24の特定アドレスに記憶される。(l?)ステップで
はプログラムエンドであるかどうか判別され、エンドで
なければ(14)、ステップに戻り、次のプログラムの
読出し照合が繰返えされる。プログラムエンドとなるま
で繰返しこのルーチンは終了する。
このように、1回目のテープの読取りによってテープに
記憶されたプログラムのブロックが識別サレ、各ブロッ
クに対応するメモリ内のブロックの開始アドレスが検出
され、ファイリングメモリ内に両者の対照表が形成され
る。2回目のテープの読取りの際には、対応ブロックの
プログラムをメモリから直ちに読出すことができるので
同一ブロック単位での照合ができ、挿入、削除等のプロ
グラム修正個所以降のプログラムの照合においても、プ
ロゲラに修正のされないブロックとが、トラブルによる
プログラムネ常等のないブロックがない限り照合エラー
は生じないので、プログラムネ一致、異常の検出は容易
でプログラムチェックが非常にやりやすくなる。
尚1照合の結果不一致のあるブロック番号、メモリアド
レス、プログラムの内容等はファイリングメモリz4に
記憶されているので、このファイリングメモリz4の内
容を適宜読出して表示回路26に表示することで不一致
の内容を知ることができる。
従って前記トラブルの原因は容易に判定できることにな
る。
次に他の照合方式として、待合せ方式について説明する
。この方式においては、テープの続出としては1回通り
しか行わないものであり、特にブロックの区切りである
出力命令まで読んだ段階でテープを一時休止し、対応す
るブロックをメモリ11よりサーチし、同一ブロックの
各開始アドレスより順次プログラムの照合を行うように
したものである。ここにテープの読出しとともに前記フ
ァイリングメモリ24には1ブロック分のプログラムが
ストアされ、メモリ11の対応ブロックのプログラムと
の照合時にはこのファイリングメモリ24から読出して
照合が行われる。
かかる照合を実行するための制御プログラムを第3図に
示す流れ図によって説明する。(1)ステップではテー
プを起動し、(2)ステップでテープの読出しをして、
(3)ステップで読出したプログラムを7アイリングメ
モリ24に記憶する。(4)ステップでは中力命令が判
別され、出力命令でなければ(2)ステップに戻り、次
のプログラムをテープから読取りファイリングメモリ2
4に記憶し、出力命令が読出されるまで繰返えす。出力
命令はブロックの区切りをなすものであり、これが読出
されると(5)ステップにてテープの読出しを一時休止
する。(6)ステップでは、メモリ11のアドレス指定
をするプログラムカウンタPCの内容をレジスタR1に
セーブしておき、(7)ステップにてメモリ11からプ
ログラムを読出し、(8)ステップにて出力命令かどう
か判別される。出力命令でなければ(7)ステップに戻
り次のプログラムを読出し、出力命令が読出されるまで
繰返えす。出力命令が読出されれば(9)ステップにて
その出力番号が7アイリングメモリ24に記憶された出
力番号と一致するかどうか判別され、一致しなければ(
9−1)ステップにて現在のプログラムカウンタPCの
内容に+1してレジスタR1にセーブし、(7)ステッ
プに戻り再び出力命令が続出されるまで読出しを繰返す
。出力番号が一致すれば、対応ブロックがサーチされた
ことになり、そのブロックの開始アドレスはレジスタR
1に記憶されていることになる。従って(10)ステッ
プで7アイリングメモリ24から読出すプログラムと照
合すべきプログラムは、レジスタR1の内容をプログラ
ムカウンタPOにセットしてメモリ11を読出せば良い
ことになる。このような読出しが(11ンステツプにて
行われる。(12)ステップではファイリングメモリ2
4から読出したプログラムとメモリ11から読出したプ
ログラムが照合される。照合の結果一致であれば(13
)ステップを経て(10)ステップに戻り次のプログラ
ムの読出し照合が行われる。
不一致であれば(12−’l)ステップにてブロック番
号及び不一致となったプログラムの内容及びメモリアド
レスが7アイリングメモリ24の特定アドレスに記憶さ
れる。(13)ステップで出力命令と判別されればブロ
ックの終りまで照合が済んだことになり(14)ステッ
プでプログラムエンドかどうか判別される。プログラム
エンドでなければ次のブロックのテープの読出しを再開
するため(1)ステッフニ戻すテープを起動し、次の1
ブロック分のプログラムをテープより読取りファイリン
グメモリ24に記憶してテープの読出しを休止し、対応
すルブロックをメモリ中よりサーチして、同一ブロック
毎に照合を繰返す。プロニゲラムエンドまで進めば照合
も完了したことになる。
上記実施例においては、磁気テープの読出しの際に出力
命令が読出される度にテープの読出しを休止するように
なっているが、このような休止をしなくても良い待合せ
方式の実施例について説明する。一般にメモリの読出し
速度は磁気テープの読出し速度よりはるかに早いので、
メモリの方だけ先に読み飛ばすことが可能である。この
点を利用して磁気テープ側の待合せを行うようにしたも
のである。
即ち本待合せ方式は、磁気テープ及びメモリに記憶され
た゛順序に従ってプログラムを読出して照合し、どちら
か一方に出力命令が読出された場合には、照合エラーを
記録又は表示した上、他方から出力命令が読出されるま
で一方の読出しを待合せするものであり、両者とも出力
命令が読出された次の命令から再び照合を再開するよう
にしたものである。このような待合せをすることによっ
てもブロック単位毎の照合が可能となる。
かかる照合を実行するための制御プログラムを第4図に
よって説明する。(1)ステップにてテープを起動し、
(2)ステップでテープを読出し、(3)ステップで出
力命令が判別し、出力命令でなければ(4)ステップで
メモリを読出し、(5)ステップで出力命令が判別する
。出力命令でなければ(6)ステップにて照合し一致す
るかどうか判別し、一致すれば(7)ステップにてプロ
グラムエンドかどうか判別し、(2)ステップに戻る。
(3)ステップにおいて出力命令と判別されれば(3−
1)ステップに進みメモリを読出し、(32)ステップ
で、出力命令かどうか判別する。出力命令であれば、テ
ープ及びメモリから読出され九両プ四グラムは共に出力
命令であるので(6)ステップに進み照合される。出力
命令でなければ、テープに対しメモリの出力命令が後に
ずれていることになり、テープの読出しを待合せる必要
があり、(3−=4)ステップ以下でこれを行う。
この段階でテープとメモリから読出したプログラムは不
一致であり(3−3)ステップで照合エラーをファイリ
ングメモリ24に記憶する。テープ読出しの待合せは、
実質的にはメモリの読み飛ばしであり、メモリから出力
命令が読出されるまで(3−4)、(3−5)ステップ
を繰返す。出力命令が読出されれば(2)ステップに戻
り、次ブロックの読出しと照合が(2)〜(6)ステッ
プにて繰返し行われる。
前記(5)ステップにおいて、出力命令と判別された場
合は、メモリに対しテープの出力命令が後にずれている
ことになり、メモリの読出しを待合せる必要がある。こ
の待合せはメモリの読出しをせずにテープの読出しを出
力命令が読出されるまで(5−2)、 (5−3)ステ
ップを繰返す。出力命令が読出されれば待合せは完了し
く2)ステップに戻り、次ブロックの読出し、照合が行
われる。尚(5−1)ステップに進んだ段階では、テー
プとメモリから読出したプログラムは不一致であるので
照合エラーをファイリングメモリ24に記憶しておく。
(6)ステップの照合結果が不一致であれば、(6−1
)ステップにてプログラムネ一致のメモリアドレスとか
プログラム内容を照合エラーとしてワアイリングメモリ
24に記憶しておく。
照合エラーは、(3−3)l  (5−1)+  (6
−1)ステップにおいてファイリングメモリ24にその
内容が記憶されるので、プログラムエンドまで照合が済
んだ後7アイリングメモリ24を適宜読出して表示回路
27に表示し、プログラムの異常の有無を判定する。
以上述べたように本発明によるプログラムの照合は、ブ
ロック単位で照合が行われるため、プログラムの挿入、
削除により、テープとメモリの対応ブロックの開始アド
レス及び最終アドレスがずれても正しい照合を行うこと
ができ、単にアドレスがずれただけによる不一致によっ
ては照合エラーとしないので、プログラム異常の原因追
求が容易にできる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は全体構成
を示すプルツク線図、第2図は第1実施例である2パス
方式の照合ルーチンを示す流れ図、第3図は第2実施例
である待合せ方式の照合ルーチンを示す流れ図、第4図
は第3実施例である待合せ方式の照合ルーチンを示す流
れ図である。 10・・−シーケンスコントローラ、11−拳拳メモリ
、20@Φ・プログラムローディング装置、21・・・
磁気テープ、22・・・マイクロコンピュータ、23・
・・システムメモリ、24・・・ファイリングメモリ、
25・・Φ磁気テープ制御回路126・・・表示回路、
27−・・インタフェース、98s・・操作部、29・
・・データバス。 特許出願人 豊田工機株式会社 トヨタ自動車工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シーケンスコントローラのメモリに記憶されたシ
    ーケンスプログラムと磁気テープに記録されたシーケン
    スプログラムを読出して照合するシーケンスプログラム
    照合方法であって、前記メモリ及び磁気テープからシー
    ケンスプログラムをそれぞれ読出して論理演算命令とこ
    れに対応する出力命令の一群よりなるブロックをそれぞ
    れ識別し、前記メモリ及び磁気テープから同一ブロック
    番号のシーケンスプログラムを順次読出し同一ブロック
    毎に照合するようにしたことを特徴とするシーケンスプ
    ログラム照合方法。
  2. (2)シーケンスコントローラのメモリに記憶されたシ
    ーケンスプログラムと磁気テープに記録されたシーケン
    スプログラムを順次読出して照合するシーケンスプログ
    ラム照合装置において、前記磁気テープを1回通り読出
    し、論理演算命令とこれに対応する出力命令の一群より
    なるブロックの出力番号をブロック番号として読出順序
    で7アイリングメモリに書込むブロック番号書込み制御
    手段と、ファイリングメモリに書込まれたブロック番号
    に対応するブロック番号を前記メモリよりサーチしてそ
    のブロックの開始アドレスを検出し前記ブロック番号に
    対応させて前記ファイリングメモリに書込む開始アドレ
    ス書込み制御手段と、前記磁気テープを再度読出すとと
    もに前記ファイリングメモリに記憶された開始アドレス
    より前記メモリを読出してブロック単位毎にシーケンス
    プログラムの照合を行う読出照合手段とを備えたシーケ
    ンスプログラム照合装置。
  3. (3)シーケンスコントローラのメモリに記憶すしたシ
    ーケンスプログラムと磁気テープに記録されたシーケン
    スプログラムを順次読出して照合するシーケンスプログ
    ラム照合装置において、前記磁気テープを読出し、少く
    とも論理演算命令とこれに対応する出力命令の一群より
    なる1ブロック分をファイリングメモリに転送し前記磁
    気テープの読出しを一時休止する転送手段と、磁気テー
    プの続出休止中に前記ブロックの出力番号であるブロッ
    ク番号と同一ブロック番号のシーケンスプログラムを前
    記メモリよりサーチしてそのブロックの開始アドレスを
    検出する開始アドレス検出手段と、検出された開始アド
    レスより前記メモリを読出すとともに前記7アイリング
    メモリからも読出し、ブロック単位毎にシーケンスプロ
    グラムの照合を行う読出照合手段とを備えたシーケンス
    プログラム照合装置。
JP56210469A 1981-12-25 1981-12-25 シ−ケンスプログラムの照合方法及びその装置 Granted JPS58112106A (ja)

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JPS58112106A true JPS58112106A (ja) 1983-07-04
JPH0440725B2 JPH0440725B2 (ja) 1992-07-06

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0310331A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Fujitsu Ltd データ退避方式
JPH03216703A (ja) * 1990-01-22 1991-09-24 Nissan Motor Co Ltd シーケンスプログラムの照合方法
JPH04205312A (ja) * 1990-11-30 1992-07-27 Nissan Motor Co Ltd シーケンスプログラムの照合方法
JPH05210401A (ja) * 1991-12-05 1993-08-20 Toyota Motor Corp シーケンスプログラム照合方法
JPH0863208A (ja) * 1994-08-24 1996-03-08 Mazda Motor Corp シュミレーションプログラムの作成方法およびその装置

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