JPS61253672A - 補助記憶装置の記録モ−ド自動切換方式 - Google Patents
補助記憶装置の記録モ−ド自動切換方式Info
- Publication number
- JPS61253672A JPS61253672A JP9388385A JP9388385A JPS61253672A JP S61253672 A JPS61253672 A JP S61253672A JP 9388385 A JP9388385 A JP 9388385A JP 9388385 A JP9388385 A JP 9388385A JP S61253672 A JPS61253672 A JP S61253672A
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- JP
- Japan
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- data
- recording mode
- floppy disk
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- read out
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、記録密度が異なる２つ以上の記録モードで記
録媒体に対するデータの読み出し書き込みができる補助
記憶装置の記録モード自動切換方式に関する。
録媒体に対するデータの読み出し書き込みができる補助
記憶装置の記録モード自動切換方式に関する。
［発明の技術的背景］
マイクロプロセッサ及びメモリを備えたシステムに接続
されるフロッピーディスク装置のような補助記憶装置に
は、従来以下に述べるような機能を有するものがある。
されるフロッピーディスク装置のような補助記憶装置に
は、従来以下に述べるような機能を有するものがある。
即ら、同一サイズの記憶媒体を用い、例えば記憶容量１
．６Ｍバイトと１Ｍバイトの２種類の記録モード（２種
類の記録密度）で、データの読み書きを、前記システム
のメモリ間とで行うことができるものでおる。
．６Ｍバイトと１Ｍバイトの２種類の記録モード（２種
類の記録密度）で、データの読み書きを、前記システム
のメモリ間とで行うことができるものでおる。
［背景技術の問題点］
しかし、上記のような補助記憶装置を有する従来のシス
テムでは、記録モードの異なる記憶媒体を変える都度に
、オペレータが前記記憶媒体の記録モードを判別し、こ
れによりキーボード等の入力装置を操作して補助記憶装
置のコントローラを該当の記録モードに切換えなければ
ならず、オペレータに余分な負担がかかるという欠点が
あった。
テムでは、記録モードの異なる記憶媒体を変える都度に
、オペレータが前記記憶媒体の記録モードを判別し、こ
れによりキーボード等の入力装置を操作して補助記憶装
置のコントローラを該当の記録モードに切換えなければ
ならず、オペレータに余分な負担がかかるという欠点が
あった。
［発明の目的］
本発明の目的は、上記の欠点に泥み、補助記憶装置に新
たな記憶媒体を装填する毎に、システムを自動的に前記
記憶媒体の記録モードに切換えてオペレータの負担を軽
減することができる補助記憶装置の記録モード自動切換
方式を提供することにある。
たな記憶媒体を装填する毎に、システムを自動的に前記
記憶媒体の記録モードに切換えてオペレータの負担を軽
減することができる補助記憶装置の記録モード自動切換
方式を提供することにある。
［発明の概要］
本発明は、補助記憶装置に記憶媒体が装填されると、一
旦任意の記録モードでこの記憶媒体からデータを読み出
し、正常に読み出せた場合はそのまま処理を開始し、読
み出せなかった場合は、他の記録モードに切り換えて前
記データの読み出しを行うことにより、上記目的を達成
するものである。
旦任意の記録モードでこの記憶媒体からデータを読み出
し、正常に読み出せた場合はそのまま処理を開始し、読
み出せなかった場合は、他の記録モードに切り換えて前
記データの読み出しを行うことにより、上記目的を達成
するものである。
［発明の実施例］
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第１
図は本発明の補助記憶装置の記録モード自動切換方式を
適用したシステムの一実施例を示したブロック図である
。マイクロプロセッサ１を接続するバス２に、メモリ３
、フロッピーディスクコントローラ４を介してフロッピ
ーディスク装置（補助記憶装置）５、キーボード６及び
ＣＲＴ７等が接続されている。メモリ３には後で述べる
フロッピーディスク装＠５の記録モード自動切換動作を
マイクロプロセッサ１に行わせるプログラム等がロード
されると共に、このメモリ３とフロッピーディスク装置
５間でデータがやりとりされる。フロッピーディスクコ
ントローラ４はフロッピーディスク装置５に対するデー
タの読み出し／書き込みを制御するものであり、２種類
の記録モードで上記制御を行えるものとする。フロッピ
ーディスク装置５は２種類の記録モードの内どちらか１
方を使って、装填されたフロッピーディスク（記憶媒体
）へのデータの読み出し／書き込みを行うものでおる。
図は本発明の補助記憶装置の記録モード自動切換方式を
適用したシステムの一実施例を示したブロック図である
。マイクロプロセッサ１を接続するバス２に、メモリ３
、フロッピーディスクコントローラ４を介してフロッピ
ーディスク装置（補助記憶装置）５、キーボード６及び
ＣＲＴ７等が接続されている。メモリ３には後で述べる
フロッピーディスク装＠５の記録モード自動切換動作を
マイクロプロセッサ１に行わせるプログラム等がロード
されると共に、このメモリ３とフロッピーディスク装置
５間でデータがやりとりされる。フロッピーディスクコ
ントローラ４はフロッピーディスク装置５に対するデー
タの読み出し／書き込みを制御するものであり、２種類
の記録モードで上記制御を行えるものとする。フロッピ
ーディスク装置５は２種類の記録モードの内どちらか１
方を使って、装填されたフロッピーディスク（記憶媒体
）へのデータの読み出し／書き込みを行うものでおる。
次に本実施例の補助記憶装置の記録モード自動切換動作
について第２図に示したフローチャートに従って説明す
る。先ず、フロッピーディスク装置５に新たなフロッピ
ーディスクが装填されると、マイクロプロセッサ１は以
下に述べるような動作を行って、装填されたフロッピー
ディスクの記録モードを判別し、該当の記録モードでフ
ロッピーディスク装置５に対するデータの読み書きが行
えるように、フロッピーディスクコントローラ４の記録
モードを切換える。即ち、ステップ１０１にて、マイク
ロプロセッサ１はフロッピーディスクコントローラ４を
介して２つの記録モードの内どちらか１方の記録モード
でフロッピーディスク装置５からデータを読み出す。次
にステップ１０２にて正常にデータが読み出されたかど
うかを判断し、正常に読み出された場合は、ステップ１
０３へ行ってメモリ３とフロッピーディスク装置５間の
データの読み書き処理を行う。ステップ１０２にて正常
にデータが読み出されない場合は、ステップ１（Ｍへ行
く。このステップ１０４ではデータの読み出し回数が設
定値に達したかどうかを判断し、設定値に達していない
場合はステップ１０１に戻り、達した場合はステップ１
０５へ行く。ステップ１０５では、両方の記録モードで
フロッピーディスク装＠５ｈ）らデータを読み出したか
どうかを判断し、両方の記録モードで読み出していない
場合は、ステップ１０６にてフロッピーディスクコント
ローラ４を他の記録モードにした後、再びステップ１０
１へ戻るステップ１０５にて両方の記録モードでデータ
を読み出したと判断された場合は、ステップ１０７に行
き、フロッピーディスク装置５へ装填されたフロッピー
ディスクが不良であると判断する。尚、ステップ１０４
にてデータを所定回数読み出す迄、ステップ１０２の判
断を行わせる理由は、記録モードは合っているのに偶然
読み出しエラーが発生し、これにより間違った記録モー
ドに切り変わらないようにする為である。
について第２図に示したフローチャートに従って説明す
る。先ず、フロッピーディスク装置５に新たなフロッピ
ーディスクが装填されると、マイクロプロセッサ１は以
下に述べるような動作を行って、装填されたフロッピー
ディスクの記録モードを判別し、該当の記録モードでフ
ロッピーディスク装置５に対するデータの読み書きが行
えるように、フロッピーディスクコントローラ４の記録
モードを切換える。即ち、ステップ１０１にて、マイク
ロプロセッサ１はフロッピーディスクコントローラ４を
介して２つの記録モードの内どちらか１方の記録モード
でフロッピーディスク装置５からデータを読み出す。次
にステップ１０２にて正常にデータが読み出されたかど
うかを判断し、正常に読み出された場合は、ステップ１
０３へ行ってメモリ３とフロッピーディスク装置５間の
データの読み書き処理を行う。ステップ１０２にて正常
にデータが読み出されない場合は、ステップ１（Ｍへ行
く。このステップ１０４ではデータの読み出し回数が設
定値に達したかどうかを判断し、設定値に達していない
場合はステップ１０１に戻り、達した場合はステップ１
０５へ行く。ステップ１０５では、両方の記録モードで
フロッピーディスク装＠５ｈ）らデータを読み出したか
どうかを判断し、両方の記録モードで読み出していない
場合は、ステップ１０６にてフロッピーディスクコント
ローラ４を他の記録モードにした後、再びステップ１０
１へ戻るステップ１０５にて両方の記録モードでデータ
を読み出したと判断された場合は、ステップ１０７に行
き、フロッピーディスク装置５へ装填されたフロッピー
ディスクが不良であると判断する。尚、ステップ１０４
にてデータを所定回数読み出す迄、ステップ１０２の判
断を行わせる理由は、記録モードは合っているのに偶然
読み出しエラーが発生し、これにより間違った記録モー
ドに切り変わらないようにする為である。
本実施例によれば、フロッピーディスク装置５にフロッ
ピーディスクを装填すると、システムのマイクロプロセ
ッサ１が自動的に前記フロッピーディスクの記録モード
に合った記録モードでデータの読み書きができるように
、フロッピーディスクコントローラ４を切り換えること
ができるため、オペレータによる上記切り換え操作をな
くして、オペレータの負担を軽減することができる。
ピーディスクを装填すると、システムのマイクロプロセ
ッサ１が自動的に前記フロッピーディスクの記録モード
に合った記録モードでデータの読み書きができるように
、フロッピーディスクコントローラ４を切り換えること
ができるため、オペレータによる上記切り換え操作をな
くして、オペレータの負担を軽減することができる。
［発明の効果］
以上記述した如く本発明の補助記憶装置の記録モード自
動切換方式によれば、補助記憶装置に記憶媒体が装填さ
れると、一旦任意の記録モードでこの記憶媒体からデー
タを読み出し、正常に読み出せた場合はそのまま処理を
開始し、読み出せなかった場合は、他の記録モードに切
り換えて前記データの読み出しを行うことにより、補助
記憶装置における記憶媒体の記録モードを自動的に判別
してシステムを自動的に該当の記録モードに切換えるこ
とができ、オペレータの負担を軽減し得る効果がある。
動切換方式によれば、補助記憶装置に記憶媒体が装填さ
れると、一旦任意の記録モードでこの記憶媒体からデー
タを読み出し、正常に読み出せた場合はそのまま処理を
開始し、読み出せなかった場合は、他の記録モードに切
り換えて前記データの読み出しを行うことにより、補助
記憶装置における記憶媒体の記録モードを自動的に判別
してシステムを自動的に該当の記録モードに切換えるこ
とができ、オペレータの負担を軽減し得る効果がある。
第１図は本発明の補助記憶装置の記録モード自動切換方
式を適用したシステムの一実施例を示すブロック図、第
２図は第１図に示したマイクロプロセッサの補助記憶装
置の記録モード自動切換動作を示したフローチャートで
ある。 １・・・マイクロプロセッサ ３・・・メモリ４・・・
フロッピーディスクコントローラ５・・・フロッピーデ
ィスク装置 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（はが１名）第１図 第２図
式を適用したシステムの一実施例を示すブロック図、第
２図は第１図に示したマイクロプロセッサの補助記憶装
置の記録モード自動切換動作を示したフローチャートで
ある。 １・・・マイクロプロセッサ ３・・・メモリ４・・・
フロッピーディスクコントローラ５・・・フロッピーデ
ィスク装置 代理人 弁理士 則 近 憲 佑（はが１名）第１図 第２図
Claims (1)
- マイクロプロセッサ、メモリ及びデータの読み書きを複
数の記録モードで行う補助記憶装置を有するシステムに
おいて、前記補助記憶装置に新たに装填された記憶媒体
から任意の記録モードでデータを読み出して正常にデー
タが読み出されるかどうかを判定する判定手段と、正常
にデータが読み出された場合は前記記憶媒体に対するデ
ータの読み出し書き込み処理を行ない、読み出しエラー
が生じた場合は他の記録モードに切換えて再び前記記憶
媒体からデータを読み出す制御手段とを具備して成るこ
とを特徴とする補助記憶装置の記録モード自動切換方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9388385A JPS61253672A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 補助記憶装置の記録モ−ド自動切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9388385A JPS61253672A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 補助記憶装置の記録モ−ド自動切換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253672A true JPS61253672A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14094871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9388385A Pending JPS61253672A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 補助記憶装置の記録モ−ド自動切換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253672A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6277631A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Nec Corp | フロツピイドライブのブ−ト方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538113A (en) * | 1976-07-12 | 1978-01-25 | Fujitsu Ltd | Recording density judgement system for magnetic tape |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9388385A patent/JPS61253672A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538113A (en) * | 1976-07-12 | 1978-01-25 | Fujitsu Ltd | Recording density judgement system for magnetic tape |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6277631A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Nec Corp | フロツピイドライブのブ−ト方式 |
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