JPH0440240B2 - - Google Patents
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- JPH0440240B2 JPH0440240B2 JP57126226A JP12622682A JPH0440240B2 JP H0440240 B2 JPH0440240 B2 JP H0440240B2 JP 57126226 A JP57126226 A JP 57126226A JP 12622682 A JP12622682 A JP 12622682A JP H0440240 B2 JPH0440240 B2 JP H0440240B2
- Authority
- JP
- Japan
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- vehicle body
- slide rail
- endless track
- swing
- center
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M27/00—Propulsion devices for sledges or the like
- B62M27/02—Propulsion devices for sledges or the like power driven
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M27/00—Propulsion devices for sledges or the like
- B62M27/02—Propulsion devices for sledges or the like power driven
- B62M2027/021—Snow bikes resembling conventional motorcycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M27/00—Propulsion devices for sledges or the like
- B62M27/02—Propulsion devices for sledges or the like power driven
- B62M2027/026—Snow mobiles characterised by the suspension means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車体の前方に一本の操向スキーをその
後方に幅狭な無限軌道帯を有する小型雪上車に関
する。
後方に幅狭な無限軌道帯を有する小型雪上車に関
する。
幅狭な無限軌道帯で駆動する小型雪上車は、車
体を左右に傾斜し易く、従つて左右への旋回性能
に優れている反面、幅広な無限軌道帯で駆動する
小型雪上車に比べ接雪面積を確保しにくく、従つ
て、深新雪走破性能に劣る。特にコーナリング
時、車体を傾斜させるため無限軌道帯の外側下面
が雪面から離れ、接雪面積が減り、深新雪走破性
能を悪化させる。
体を左右に傾斜し易く、従つて左右への旋回性能
に優れている反面、幅広な無限軌道帯で駆動する
小型雪上車に比べ接雪面積を確保しにくく、従つ
て、深新雪走破性能に劣る。特にコーナリング
時、車体を傾斜させるため無限軌道帯の外側下面
が雪面から離れ、接雪面積が減り、深新雪走破性
能を悪化させる。
そこで、本出願人は深新雪走破性能と旋回性能
の両方をともに満足する小型雪上車を提案(未公
開)した。その構成は、無限軌道帯に対し、車体
を左右に揺動せしめる揺動機構を設けたものであ
る。
の両方をともに満足する小型雪上車を提案(未公
開)した。その構成は、無限軌道帯に対し、車体
を左右に揺動せしめる揺動機構を設けたものであ
る。
上記小型雪上車は、上記性能を満足するが、し
かし新たな問題を惹き起こした。その新たな問題
とは、前記揺動機構の存在によつて、駐車時に車
体がその自重で一側に傾斜し、遂には倒れてしま
うという問題である。すなわち、駐車時に起立状
態を維持できないという不具合がある。この問題
は二輪車に採用されているサンドスタンドのよう
なものを雪上では採用しにくいので、より深刻で
ある。
かし新たな問題を惹き起こした。その新たな問題
とは、前記揺動機構の存在によつて、駐車時に車
体がその自重で一側に傾斜し、遂には倒れてしま
うという問題である。すなわち、駐車時に起立状
態を維持できないという不具合がある。この問題
は二輪車に採用されているサンドスタンドのよう
なものを雪上では採用しにくいので、より深刻で
ある。
本発明は上述の事情に鑑みなされたもので、揺
動機構を有する小型雪上車にあつても、起立状態
維持を容易にすることを目的とする。
動機構を有する小型雪上車にあつても、起立状態
維持を容易にすることを目的とする。
本発明の他の目的は、上記小型雪上車にサイド
スタンド等の起立維持手段を設けるに際し、該手
段への荷重負担を軽減することである。
スタンド等の起立維持手段を設けるに際し、該手
段への荷重負担を軽減することである。
本発明は、無限軌道帯を一本の幅狭なものとし
て車幅方向中央に配置し、ガイド手段のスライド
レールを接地面近傍に位置づけてこのスライドレ
ールで前記無限軌道帯を雪面の方向へ付勢させ、
揺動機構をスライドレールと車体とをリンクで連
結して構成してなり、このリンクのスライドレー
ル側連結部を、車体が無限軌道帯に対して揺動可
能となる連結構造として接地面近傍に位置づける
と共に、揺動機構の揺動最大角を規制する規制手
段を、揺動最大角時の小型雪上車全体の重心から
の垂線が無限軌道帯の幅内に位置するように設け
たものである。
て車幅方向中央に配置し、ガイド手段のスライド
レールを接地面近傍に位置づけてこのスライドレ
ールで前記無限軌道帯を雪面の方向へ付勢させ、
揺動機構をスライドレールと車体とをリンクで連
結して構成してなり、このリンクのスライドレー
ル側連結部を、車体が無限軌道帯に対して揺動可
能となる連結構造として接地面近傍に位置づける
と共に、揺動機構の揺動最大角を規制する規制手
段を、揺動最大角時の小型雪上車全体の重心から
の垂線が無限軌道帯の幅内に位置するように設け
たものである。
以下図面に基づき、この発明を詳細に説明す
る。小型雪上車1は車体2の前方に操向装置3
を、車体2の後方下部に駆動装置7を有し、車体
2の上部には燃料タンク4、シート5を載置して
いる。操向装置3はその下端に一本の操向スキー
6をピン12まわりに前後揺動自在に軸支すると
ともにその上端にステアリングバー11を固定
し、その間を緩衝器11b及びシザーリンク10
で連結構成する。車体2は操向装置3を回動自在
に軸支するヘツドパイプ2a、駆動装置7からの
雪上りを防止するための板金製の雪よけ板2b及
びその間を連結するパイプフレーム2cより一体
的に構成されている。車体2の中央内部には、駆
動装置7の動力源であるエンジン9が固定支持さ
れている。駆動装置7は、前端を駆動スプロケツ
ト16に、後端を1本のスライドレール18に軸
支されたガイドホイル17に張架された1本の幅
狭な(15〜25cm)無限軌道帯8を有している。ス
ライドレール18は前部を前側のリンクとしての
前アーム23を介し、また後部を後側リンクとし
てのベルクランク26b、後アーム24を介し上
下ならびに前後方向に移動可能に支持されてい
る。前アーム23は前端を雪よけ板2bに固定し
た軸20に対し回動自在に軸支され、後端をボー
ルジヨイント22を介してスライドレール18を
前後及び左右方向回動自在に軸支している。車体
2の揺動最大角を規制するストツパ19がスライ
ドレール18の両側に固定されている。雪よけ板
2bに軸支されたベルクランク26a,26b
は、その上端を圧縮スプリング付緩衝器21を介
して雪よけ板2bに、その下端を後アーム24に
回動自在に連結し、更に後アーム24はボールジ
ヨイント25を介してスライドレール18を前後
及び左右方向回動自在に軸支している。圧縮スプ
リング付緩衝器21の弾発力は、ベルクランク2
6a,26bを時計方向(第1図)に回動せし
め、更に後アーム24を介してスライドレール1
8を下方に付勢する。すなわち、スライドレール
18は、無限軌道帯8を雪面の方向へ付勢し、か
つ接地面近傍に位置づけられることになる。第3
図に符号28で示すスタンドは、自動二輪車に広
く使用されているものと同様、雪よけ板2bの側
部に回動自在に枢支されている。雪よけ板2bに
軸支された軸15は、Vベルト自動変速機30、
チエーン31を介してエンジン9の動力を受け、
等速ポールジヨイント50を通じて、駆動スプロ
ケツト16へ動力伝達する。等速ポールジヨイン
ト50は駆動スプロケツト16を固定した外筒5
0b、軸15に固定した内筒50c、内筒50c
及び外筒50bに軸方向等深さに形成した溝に挾
持され周方向に等配された6個のボール50aよ
り構成されている。外筒50bにはボール軸受5
1を介してハウジング52が軸支されている。な
お、この等速ボールジヨイント50は、前輪駆動
形自動車のフロントアクスルに広く使用されてい
るものであり、かつその構造は本発明の要旨と直
接関係するものではないので詳細については省略
する。ハウジング52は、これに一体固定した水
平アーム53、この水平アーム53及びスライド
レール18との間に回動自在に連結した中間アー
ム54を介してスライドレール18に連結されて
いる。従つて、車体2、操向装置3、前アーム2
3及び後アーム24は接地面近傍に位置づけられ
たボールジヨイント22,25を結ぶ直線(揺動
軸Mという)を中心にスライドレール18及び無
限軌道帯8の下面に対し揺動自在に軸支される。
これに対し駆動スプロケツト16は、車体2と同
様には揺動せず、スライドレール18と一体的に
動く。従つて、例えば車体2が左側に傾斜した場
合、外筒50b及び駆動スプロケツト16は駆動
軸15に対し右側に移動(第5図)し、かつ、6
つのボール50aの中心点を中心に時計方向に回
転する。
る。小型雪上車1は車体2の前方に操向装置3
を、車体2の後方下部に駆動装置7を有し、車体
2の上部には燃料タンク4、シート5を載置して
いる。操向装置3はその下端に一本の操向スキー
6をピン12まわりに前後揺動自在に軸支すると
ともにその上端にステアリングバー11を固定
し、その間を緩衝器11b及びシザーリンク10
で連結構成する。車体2は操向装置3を回動自在
に軸支するヘツドパイプ2a、駆動装置7からの
雪上りを防止するための板金製の雪よけ板2b及
びその間を連結するパイプフレーム2cより一体
的に構成されている。車体2の中央内部には、駆
動装置7の動力源であるエンジン9が固定支持さ
れている。駆動装置7は、前端を駆動スプロケツ
ト16に、後端を1本のスライドレール18に軸
支されたガイドホイル17に張架された1本の幅
狭な(15〜25cm)無限軌道帯8を有している。ス
ライドレール18は前部を前側のリンクとしての
前アーム23を介し、また後部を後側リンクとし
てのベルクランク26b、後アーム24を介し上
下ならびに前後方向に移動可能に支持されてい
る。前アーム23は前端を雪よけ板2bに固定し
た軸20に対し回動自在に軸支され、後端をボー
ルジヨイント22を介してスライドレール18を
前後及び左右方向回動自在に軸支している。車体
2の揺動最大角を規制するストツパ19がスライ
ドレール18の両側に固定されている。雪よけ板
2bに軸支されたベルクランク26a,26b
は、その上端を圧縮スプリング付緩衝器21を介
して雪よけ板2bに、その下端を後アーム24に
回動自在に連結し、更に後アーム24はボールジ
ヨイント25を介してスライドレール18を前後
及び左右方向回動自在に軸支している。圧縮スプ
リング付緩衝器21の弾発力は、ベルクランク2
6a,26bを時計方向(第1図)に回動せし
め、更に後アーム24を介してスライドレール1
8を下方に付勢する。すなわち、スライドレール
18は、無限軌道帯8を雪面の方向へ付勢し、か
つ接地面近傍に位置づけられることになる。第3
図に符号28で示すスタンドは、自動二輪車に広
く使用されているものと同様、雪よけ板2bの側
部に回動自在に枢支されている。雪よけ板2bに
軸支された軸15は、Vベルト自動変速機30、
チエーン31を介してエンジン9の動力を受け、
等速ポールジヨイント50を通じて、駆動スプロ
ケツト16へ動力伝達する。等速ポールジヨイン
ト50は駆動スプロケツト16を固定した外筒5
0b、軸15に固定した内筒50c、内筒50c
及び外筒50bに軸方向等深さに形成した溝に挾
持され周方向に等配された6個のボール50aよ
り構成されている。外筒50bにはボール軸受5
1を介してハウジング52が軸支されている。な
お、この等速ボールジヨイント50は、前輪駆動
形自動車のフロントアクスルに広く使用されてい
るものであり、かつその構造は本発明の要旨と直
接関係するものではないので詳細については省略
する。ハウジング52は、これに一体固定した水
平アーム53、この水平アーム53及びスライド
レール18との間に回動自在に連結した中間アー
ム54を介してスライドレール18に連結されて
いる。従つて、車体2、操向装置3、前アーム2
3及び後アーム24は接地面近傍に位置づけられ
たボールジヨイント22,25を結ぶ直線(揺動
軸Mという)を中心にスライドレール18及び無
限軌道帯8の下面に対し揺動自在に軸支される。
これに対し駆動スプロケツト16は、車体2と同
様には揺動せず、スライドレール18と一体的に
動く。従つて、例えば車体2が左側に傾斜した場
合、外筒50b及び駆動スプロケツト16は駆動
軸15に対し右側に移動(第5図)し、かつ、6
つのボール50aの中心点を中心に時計方向に回
転する。
Gは運転者の体重を加えない状態での小型雪上
車全体の重心位置を示す。ここで小型雪上車全体
とは、エンジン9、燃料タンク4等を加えた車体
2、操向装置3及び駆動装置7をいう。なお本実
施例にあつては、小型雪上車全体の重量のうち、
50%を操向スキー6に残る50%を無限軌道帯8に
荷重配分されている。
車全体の重心位置を示す。ここで小型雪上車全体
とは、エンジン9、燃料タンク4等を加えた車体
2、操向装置3及び駆動装置7をいう。なお本実
施例にあつては、小型雪上車全体の重量のうち、
50%を操向スキー6に残る50%を無限軌道帯8に
荷重配分されている。
以下、本実施例の作用について説明する。
エンジン9の動力はVベルト無段変速機30、
チエーン31を介して駆動軸15、等速ボールジ
ヨイント50、駆動スプロケツト16に伝えられ
無限軌道帯8を駆動して小型雪上車1を走行させ
る。運転者は図示しない操作子で、エンジン9の
出力を調整し所望の車速で走行することができ
る。また運転者はステアリングバー11を介し
て、操向スキー6を操作するとともに旋回する方
向の内側に車体2が傾斜するように体重を移動さ
せることにより、コーナリングを容易に行うこと
ができる。なぜなら、運転者は車体2を無限軌道
帯8と分離して傾斜することができるから、旋回
時に受ける遠心力を容易に克服することができる
からである。また、無限軌道帯8の下面全面が旋
回時も接雪しているから、接雪面積を直線走行時
と同等に確保でき深新雪走破性能を良好に保持で
きる。
チエーン31を介して駆動軸15、等速ボールジ
ヨイント50、駆動スプロケツト16に伝えられ
無限軌道帯8を駆動して小型雪上車1を走行させ
る。運転者は図示しない操作子で、エンジン9の
出力を調整し所望の車速で走行することができ
る。また運転者はステアリングバー11を介し
て、操向スキー6を操作するとともに旋回する方
向の内側に車体2が傾斜するように体重を移動さ
せることにより、コーナリングを容易に行うこと
ができる。なぜなら、運転者は車体2を無限軌道
帯8と分離して傾斜することができるから、旋回
時に受ける遠心力を容易に克服することができる
からである。また、無限軌道帯8の下面全面が旋
回時も接雪しているから、接雪面積を直線走行時
と同等に確保でき深新雪走破性能を良好に保持で
きる。
次に駐車状態についての作用を説明する。
運転者が操向スキー6を直進状態でかつ第2図
に示す状態で車体を放置すると、ボールジヨイン
ト22,25には復帰習性を与える方向に付勢力
が作用しないから、外乱により一側例えば左側に
わずかに車体2が傾く。すると、無限軌道帯8側
にかかつた荷重分(駆動装置7非揺動分の重量は
除く)は揺動軸Mに対して車体2を反時計方向
(第2図)のモーメントとして作用する。すなわ
ち、このモーメントは車体2を倒す方向に作用す
る。一方、操向スキー6側にかかつた荷重分は重
心位置Gが操向スキーの側端線Bより右側(第4
図)に位置しているときは、時計方向のモーメン
トとして作用する。すなわち、このモーメントは
車体を起す方向に作用する。従つて、前者のモー
メントが後者のモーメントより小のときは車体2
の全体は、中心位置に復帰する。前者のモーメン
トが後者のモーメントより大のときは車体2の全
体は倒れる。
に示す状態で車体を放置すると、ボールジヨイン
ト22,25には復帰習性を与える方向に付勢力
が作用しないから、外乱により一側例えば左側に
わずかに車体2が傾く。すると、無限軌道帯8側
にかかつた荷重分(駆動装置7非揺動分の重量は
除く)は揺動軸Mに対して車体2を反時計方向
(第2図)のモーメントとして作用する。すなわ
ち、このモーメントは車体2を倒す方向に作用す
る。一方、操向スキー6側にかかつた荷重分は重
心位置Gが操向スキーの側端線Bより右側(第4
図)に位置しているときは、時計方向のモーメン
トとして作用する。すなわち、このモーメントは
車体を起す方向に作用する。従つて、前者のモー
メントが後者のモーメントより小のときは車体2
の全体は、中心位置に復帰する。前者のモーメン
トが後者のモーメントより大のときは車体2の全
体は倒れる。
他方、重心位置Gが操向スキーの側端線Bより
左側(第4図)に位置するときは、操向スキー6
側にかかつた荷重分のモーメントは車体を反時計
方向に倒すように作用する。
左側(第4図)に位置するときは、操向スキー6
側にかかつた荷重分のモーメントは車体を反時計
方向に倒すように作用する。
更に、車体が揺動軸Mを中心に倒れると、揺動
軸の近くに設けたストツパ19に当接し、車体2
と駆動装置7が一体となる。しかしながら、重心
位置Gが無限軌道帯8の左端Aより右側、すなわ
ち中心側に位置しているから、無限軌道帯8側の
荷重分は車体2を復帰方向のモーメントとして作
用する。
軸の近くに設けたストツパ19に当接し、車体2
と駆動装置7が一体となる。しかしながら、重心
位置Gが無限軌道帯8の左端Aより右側、すなわ
ち中心側に位置しているから、無限軌道帯8側の
荷重分は車体2を復帰方向のモーメントとして作
用する。
従つて、このモーメントが前述の操向スキー6
側の荷重によるモーメントより大のときは、車体
2全体はストツパ19の位置で静止する。逆の場
合には、車体2全体は倒れる。
側の荷重によるモーメントより大のときは、車体
2全体はストツパ19の位置で静止する。逆の場
合には、車体2全体は倒れる。
以上詳細に説明したように、本発明は無限軌道
帯を一本の幅狭なものとして車幅方向中央に配置
し、ガイド手段のスライドレールを接地面近傍に
位置づけてこのスライドレールで前記無限軌道帯
を雪面の方向へ付勢させ、揺動機構をスライドレ
ールと車体とをリンクで連結して構成してなり、
このリンクのスライドレール側連結部を、車体が
無限軌道帯に対して揺動可能となる連結構造とし
て接地面近傍に位置づけると共に、揺動機構の揺
動最大角を規制する規制手段を、揺動最大角時の
小型雪上車全体の重心からの垂線が無限軌道帯の
幅内に位置するように設けたことを特徴とする。
帯を一本の幅狭なものとして車幅方向中央に配置
し、ガイド手段のスライドレールを接地面近傍に
位置づけてこのスライドレールで前記無限軌道帯
を雪面の方向へ付勢させ、揺動機構をスライドレ
ールと車体とをリンクで連結して構成してなり、
このリンクのスライドレール側連結部を、車体が
無限軌道帯に対して揺動可能となる連結構造とし
て接地面近傍に位置づけると共に、揺動機構の揺
動最大角を規制する規制手段を、揺動最大角時の
小型雪上車全体の重心からの垂線が無限軌道帯の
幅内に位置するように設けたことを特徴とする。
従つて駐車時、操向スキー側荷重分力と操向ス
キーの隅部に作用する反力によるモーメントが車
体を倒す方向に作用したとして、無限軌道帯側の
荷重分力と無限軌道帯の隅部に作用する反力とに
よるモーメントが車体を起す方向に作用し、揺動
機構を有する小型雪上車にあつても起立状態維持
を容易にすることができる。
キーの隅部に作用する反力によるモーメントが車
体を倒す方向に作用したとして、無限軌道帯側の
荷重分力と無限軌道帯の隅部に作用する反力とに
よるモーメントが車体を起す方向に作用し、揺動
機構を有する小型雪上車にあつても起立状態維持
を容易にすることができる。
なお、前者モーメントと後者モーメントの和が
車体を倒す方向に作用する場合にあつても、後者
モーメントが車体が倒れるスピードを弱めるよう
に作用し、従つて、車体が転倒した際の損傷を減
少せしめるのに有益である。
車体を倒す方向に作用する場合にあつても、後者
モーメントが車体が倒れるスピードを弱めるよう
に作用し、従つて、車体が転倒した際の損傷を減
少せしめるのに有益である。
また、サイドスタンド等の起立維持手段を設け
るにあたつても、後者モーメントが、起立維持手
段への荷重負担を軽減するのに効果的である。さ
らに、車体はコーナリング時にリンクのスライド
レール側連結部を揺動中心として傾斜して揺動中
心が接地面に近くなるから、本発明に係る小型雪
上車では、自動二輪車を走行させるときと略同等
の感覚で走行させることができる。
るにあたつても、後者モーメントが、起立維持手
段への荷重負担を軽減するのに効果的である。さ
らに、車体はコーナリング時にリンクのスライド
レール側連結部を揺動中心として傾斜して揺動中
心が接地面に近くなるから、本発明に係る小型雪
上車では、自動二輪車を走行させるときと略同等
の感覚で走行させることができる。
第1図は本発明に係る小型雪上車の側面図、第
2図は中立状態での第1図の−断面図、第3
図は揺動最大角時の第1図の−断面図、第4
図は揺動最大角時の第1図の−断面図、第5
図は第1図の−断面図である。 2……車体、3……操向装置、6……操向スキ
ー、8……無限軌道帯、G……小型雪上車全体の
重心位置。
2図は中立状態での第1図の−断面図、第3
図は揺動最大角時の第1図の−断面図、第4
図は揺動最大角時の第1図の−断面図、第5
図は第1図の−断面図である。 2……車体、3……操向装置、6……操向スキ
ー、8……無限軌道帯、G……小型雪上車全体の
重心位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジン9やシート5が固定支持された車体
2の前方に、下端に一本の操向スキー6を有する
操向装置3を軸支し、操向スキー6の後方で且つ
車体2の下方に無限軌道帯8を備えるとともに、
駆動スプロケツト16、スライドレール18およ
びガイドホイル17を有しかつ無限軌道帯8をガ
イドする機能を有するガイド手段を備え、このガ
イド手段に対して車体3を進行方向の左右に揺動
可能にする揺動機構を設けた小型雪上車におい
て、前記無限軌道帯8を一本の幅狭なものとして
車幅方向中央に配置し、前記ガイド手段のスライ
ドレール18を接地面近傍に位置づけてこのスラ
イドレール18で前記無限軌道帯8を雪面の方向
へ付勢させ、前記揺動機構をスライドレール18
と車体2とをリンクで連結して構成してなり、こ
のリンクのスライドレール側連結部を、車体2が
無限軌道帯8に対して揺動可能となる連結構造と
して接地面近傍に位置づけると共に、揺動機構の
揺動最大角を規制する規制手段を、揺動最大角時
の小型雪上車全体の重心からの垂線が無限軌道帯
8の幅内に位置するように設けたことを特徴とす
る小型雪上車。 2 揺動最大角時の小型雪上車全体の重心からの
垂線が、操向スキーの幅内に位置するように設け
てなる特許請求の範囲第1項記載の小型雪上車。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57126226A JPS5918083A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 小型雪上車 |
US06/475,123 US4502560A (en) | 1982-07-20 | 1983-03-14 | Small-sized snowmobile |
CA000432724A CA1196046A (en) | 1982-07-20 | 1983-07-19 | Small-sized snowmobile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57126226A JPS5918083A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 小型雪上車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5918083A JPS5918083A (ja) | 1984-01-30 |
JPH0440240B2 true JPH0440240B2 (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=14929876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP57126226A Granted JPS5918083A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 小型雪上車 |
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