JPH08207879A - スノーモービル用前側懸架装置 - Google Patents

スノーモービル用前側懸架装置

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JPH08207879A
JPH08207879A JP1809695A JP1809695A JPH08207879A JP H08207879 A JPH08207879 A JP H08207879A JP 1809695 A JP1809695 A JP 1809695A JP 1809695 A JP1809695 A JP 1809695A JP H08207879 A JPH08207879 A JP H08207879A
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JP
Japan
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vehicle body
body frame
shock absorber
hydraulic shock
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Prior art date
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Pending
Application number
JP1809695A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Shimizu
俊晴 清水
Takashi Yamamura
尚 山村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to CA 2168905 priority patent/CA2168905C/en
Publication of JPH08207879A publication Critical patent/JPH08207879A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M27/00Propulsion devices for sledges or the like
    • B62M27/02Propulsion devices for sledges or the like power driven
    • B62M2027/026Snow mobiles characterised by the suspension means

Landscapes

  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】リンク機構を採用して十分なストローク長が得
られ、油圧緩衝器を十分に冷却することができ、かつ外
観上の見栄えもよいスノーモービル用前側懸架装置を提
供する。 【構成】車体フレーム4 の左右に各々脚部8 を備えた一
対のスキー板5 を設け、各脚部8 を、車体の前後方向に
伸びるスイングアーム21と、車体幅方向に伸びる略平行
な2本のリンク部材22,23 とで車体フレーム4 に揺動自
在に各々連結し、かつスイングアーム21と車体フレーム
4 との間に、リンク部材22,23 とは別の2つのリンク片
31からなるリンク機構を設けて、車体フレーム4 の側方
に配置した油圧緩衝器20で車体フレーム4 とリンク機構
とを連結するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スノーモービルに使用
される改良型前側懸架装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スノーモービルの前側懸架装置と
しては、下端にスキー板を備えた脚体と緩衝器とを直列
に接続した形式の懸架装置が主流であった。しかし、上
記した直列式の懸架装置の場合、凹凸の激しい雪面によ
り一層対応できるように懸架装置のストローク長を伸ば
そうとすると次のような問題が生じる。第1に横方向、
即ち車両内側方向に傾斜させて伸ばすことは、車体内側
にエンジン等を搭載しているので不可能であり、また、
第2に車体上方に伸ばそうとすると車体カバーを変形さ
せなければならないという問題が生ずる。前記したよう
に車体カバーを、例えば油圧緩衝器の部分だけ膨らます
と、車体カバーの投影面積が大きくなって空気抵抗が大
きくなるので車両の加速特性に影響するという問題に繋
がる。また、車体カバーの形状に影響を与えないように
車体カバーの外部に油圧緩衝器を配置したとしても、や
はり油圧緩衝器全体が車体カバーの内部に収まっている
形式のものに比べて車両自体の投影面積は大きくなるの
で問題の解決にはならず、なにより外観が悪くなるとい
う問題が生ずる。
【0003】上記した従来の問題点を解決し、ストロー
ク長を十分に得られる懸架装置としては、リンク機構を
採用した米国特許第4671521号に開示された懸架
装置がある。前記懸架装置は、左右一対のスキー板を各
々支持する脚部を、各々平行リンクを形成するリンク機
構を介して車体フレームに揺動可能に連結し、前記平行
リンクの一部と車体フレームとの間に油圧緩衝器を設け
た形式のものである。前記懸架装置は、油圧緩衝器を比
較的車体の内側に、車体に前後方向に配置して、当該緩
衝器が車体カバー内に完全に収容されるように構成され
ている。これによれば、リンクの寸法及び取り付け位置
を変えることによってレバー比、即ちスキー板の上下に
動く量と緩衝器の動く量を変えることができるので、従
来の緩衝器のままでもストローク長を十分に確保するこ
とができ、またリンク機構を採用することにより懸架装
置のばね特性を滑らかにして、乗り心地を向上させるこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した形式
の懸架装置は、リンク機構を採用することにより油圧緩
衝器の大きさを大きくすることなく、ストローク長を伸
ばすことを可能にし、それによって油圧緩衝器を車両の
内側に配置して、車体カバーの中に完全に収納できるよ
うに構成しているので、外観が美しくなるという利点は
あるが、油圧緩衝器を車体の内側に配置しているので、
油圧緩衝器がエンジンに近くなり、さらにそれを車体カ
バーで覆っているので、油圧緩衝器の冷却性が悪く、油
圧緩衝器自体の作動による発熱と、エンジン内側に配置
されているエンジン及びその周辺の部材からの発熱とで
作動中に油圧緩衝器の温度が高くなってしまうという問
題点がある。このように油圧緩衝器の温度が上昇すると
内部の潤滑油の粘性が下がり、油圧緩衝器の減衰力が初
期設定と変わってしまうという問題が生じる。また、上
記したように油圧緩衝器を車体カバーの内部に完全に収
容してしまうと、車体カバーを外さなければ油圧緩衝器
内のばねのセット長を変えることが困難になるという問
題も付加的に生じてくる。
【0005】本発明は、上記した問題点を解決し、リン
ク機構を採用して十分なストローク長が得られ、油圧緩
衝器を十分に冷却することができ、かつ外観上の見栄え
もよいスノーモービル用前側懸架装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明のスノーモービル用前側懸架装置は、車
体フレームの左右に各々脚部を備えた一対のスキー板を
設け、各脚部を、車体の前後方向に伸びるスイングアー
ムと、車体幅方向に伸びる略平行な2本のリンク部材と
で車体フレームに揺動自在に各々連結し、かつ前記スイ
ングアームと車体フレームとの間に、前記リンク部材と
は別の2つのリンク片からなるリンク機構を設けて、車
体フレームの側方に配置した油圧緩衝器で車体フレーム
と前記リンク機構とを連結するように構成したことを特
徴とするものである。
【0007】
【作用】上記したように構成された本発明に係るスノー
モービル用前側懸架装置は、走行中に、スイングアーム
と、2本の平行リンクとの作用で、走行面の凹凸の応じ
てスキー板が上下に揺動し、その衝撃はリンク機構を介
して油圧緩衝器で減衰される。油圧緩衝器は車体幅方向
に設けて、走行風を受けやすいようにしているので、走
行中、即ち作動中は走行風を受け冷却され、過熱による
性能変化等の問題はない。
【実施例】以下添付図面を参照して本発明に係るスノー
モービル用前側懸架装置(以下、単に懸架装置と称す
る。)の一実施例について説明する。図1は本発明に係
る懸架装置を備えたスノーモービル1の概略斜視図を示
しており、スノーモービル1は車体後方に無端ベルトか
らなる走行用のキャタピラ2を備えている。キャタピラ
2はその前端に設けられた駆動輪(図示せず)によって
駆動され、前記駆動輪はエンジン(図示せず)からの動
力を受けて駆動する。エンジンは車体前側を覆うシュラ
ウド3で囲まれた空間内ににおいて、車体フレーム4に
懸架されている。また、車体前側の下部には左右一対の
スキー板5が設けられており、これらのスキー板5は、
懸架装置20で車体フレーム4に懸架され、ハンドル6
の操作によってステアリング機構7を介して操舵される
ように構成されている(図2参照、本図はステアリング
機構7及び懸架装置20の周辺の概略斜視図であ
る。)。
【0008】以下、スキー板5、懸架装置20及びその
周辺の構成について詳細に説明する。各スキー板5はブ
ロック5aにボルト5bによって回動可能に取り付けら
れており、スノーモービル走行中に地形の起伏に適合す
るようにボルト5bの軸周りを回動する。前記ブロック
5aには脚体8の下端が連結されており、脚体8は筒状
支持部材9内に回動可能に支持されている。前記脚体8
はその上端部が筒状支持部材9の上端より上方に突出し
ており、突出した上端部にはステアリングアーム10の
一端が連結されている。ステアリングアーム10はその
他端が、第1制御シャフト11を介して制御プレート1
2に連結されており、また、前記制御プレート12には
第2制御シャフト13の一端が回動自在に取り付けられ
ている。前記第2制御シャフト13はその他端がリンク
片14を介してステアリングシャフト15に回動自在に
連結されており、前記ステアリングシャフト15の上部
にはハンドル6が取り付けられている。従って、運転者
がハンドル6を操作するとステアリングシャフト15、
リンク片14及び第2制御シャフト13を介して制御プ
レート12が、軸12aを中心に回動し、それによっ
て、第1制御シャフト13、ステアリングアーム10及
び脚体8を介してスキー板5が脚体8の軸周りに回動す
る。前記脚体8を回動自在に支持している筒状支持部材
9は、車体前後方向に伸びるスイングアーム21と、車
体幅方向に伸びる2本の平行リンク22,23とによっ
て、車体フレーム4に揺動可能に支持されている。前記
スイングアーム21はその一端が前記筒状支持部材9に
固着され、その他端部が車体フレーム4に揺動可能に軸
支されている。また、前記平行リンク22,23は各々
その一端が筒状支持部材9に一体的に設けられたブラケ
ット9aに自在継手を介して回動可能に取り付けられ、
かつ各々その他端は車体フレーム4に固定されたプレー
ト24に自在継手を介して回動可能に軸支されている。
従って筒状支持部材9は上記したスイングアーム21の
作用で常時、車体に対して垂直方向に回動するスイング
アーム21の軌跡に沿って上下に揺動可能で、かつ平行
リンク22,23の作用によって、作動中の車体フレー
ム4に対する幅方向のぶれが防止されるようになる。上
記したようにスキー板5を脚体8に回動可能に結合し、
脚体8を筒状支持部材9内に回動自在に支持し、かつ筒
状支持部材9をスイングアーム21と平行リンク22,
23とで車体フレーム4に車体に対して垂直方向に揺動
可能に取り付けているので、スキー板5は雪面の変化に
対応するように車体に対して自由な位置に動き得る。
【0009】図3は筒状支持部材9周辺の概略斜視図、
図4は筒状支持部材9周辺の概略上面図を各々示してい
る。図面に示すように、前記スイングアーム21はその
前方が2つのリンク片30及び31を介して車体フレー
ム4に連結され、これら2つのリンク片30,31を介
して車体フレーム4に油圧緩衝器33で懸架されてい
る。リンク片30はその一端がスイングアーム21に一
体的に形成されたブラケット21aに自在継手30aを
介して取り付けられ、その他端は前記リンク片31の一
端に自在継手30bを介して取り付けられている。一
方、前記リンク片31はU字状の形状に形成され、その
閉鎖端31aが車体フレーム4に設けられたブラケット
4aに上下方向に回動可能にボルト32aで軸支され、
開放端31bではボルト32bを介して前述のようにリ
ンク片30を回動可能に支持している。また、リンク片
31はその開口端31bにおいて、前記リンク片30の
他端と同軸上にボルト32bで油圧緩衝器33の一端を
回動可能に軸支している。油圧緩衝器33は内部に油圧
減衰機構を備えた公知の構成のもので、その他端が車体
フレーム4に一体的に設けられたブラケット4bに回動
可能に軸支されている。尚、この油圧緩衝器33は、必
ずしもその一端がリンク片30の同軸上に設けられる必
要はなく、リンク片31上であればどの位置に軸支され
てもよいことはもちろんである。
【0010】上記したように構成された懸架装置20に
よれば、スノーモービルの走行中は、前記スイングアー
ム21と平行リンク22,23との作用によって、スキ
ー板5は常時車体に対して垂直方向を保ちながら雪面の
起伏に対応して上下方向に揺動し、上記したスキー板5
の上下方向の運動による雪面からの衝撃は、リンク片3
0,31を介して油圧緩衝器33に伝達され、当該油圧
緩衝器33によって減衰される。以上説明したように構
成された、スノーモービルは、スイングアーム21を除
く懸架装置20を含めてエンジン及びステアリング機構
を内部に収納するように車体前方から後方にかけて、上
部及び側部がシェラウド3で覆われている。また、この
シェラウド3は、その左右の脚体8の周辺の可動部分が
外部に露出するような形状に形成され、スキー板5の動
きを制限しないようにしている。本実施例の懸架装置に
よれば、二つのリンク片30,31を介して筒状支持部
材9を、即ちスキー板5を車体フレーム4に懸架してい
るので、リンク片30,31の作用によって油圧緩衝器
33で累進的な減衰効果が得られ、即ち雪面に対するプ
ログレッシブな反力特性が得られ、スノーモービルの乗
り心地及び操安性が向上するという効果を奏する。ま
た、本実施例の懸架装置によれば、リンク片30,31
を介してスキー板5を油圧緩衝器33で懸架しているの
で、従来の油圧緩衝器にスキー板を直結した形式のスノ
ーモービルと比べると、同じストロークの油圧緩衝器を
使用しても従来の形式のスノーモービルよりスキー板の
ストローク長を長くとれるという効果を奏する。さら
に、本実施例の懸架装置によれば、スイングアーム21
と車体フレーム4とを2つのリンク片30,31で連結
し、かつ前記2つのリンク片30,31の連結部分に油
圧緩衝器33を連結するように構成しているので、2つ
のリンク片30,31の移動可能距離の分だけ、油圧緩
衝器のストローク長の選択範囲が広がるという効果を奏
する。従って、本実施例のように2つのリンク片30,
31を車体に対して上側に開口する「く」の字状になる
ように使用すると、油圧緩衝器はその全長が、即ちその
ストローク長が非常に長いものを選択できるという効果
を奏する。さらにまた、本実施例の懸架装置によれば、
油圧緩衝器33を車体フレーム4側のリンク片31で支
持しているので、使用中にスイングアーム21側のリン
ク片30には引張力のみが作用することになり、リンク
片30が座屈することがないという効果を奏し、これに
ともなって、リンク片30を軽量で、かつシンプルな構
造にできるという効果をさらに奏する。さらにまた、本
実施例の懸架装置によれば、油圧緩衝器33を車体フレ
ーム4側のリンク片31で支持し、かつこのリンク片3
1を車体フレーム4に車体上下方向にしか揺動しないよ
うに軸支しているので、スキー板15の動きに関係なく
油圧緩衝器33は前後方向へは移動せず、従って、配置
の際に周辺部品とのクリアランスの確保が容易にできる
という効果を奏する。また、本実施例の懸架装置によれ
ば、油圧緩衝器を車体フレームの側方に配置し、かつ、
図1を参照すると明らかなように油圧緩衝器と脚体が露
出するようにシェラウド3を切り欠いているので走行中
に油圧緩衝器に十分に走行風を当てることができ、油圧
緩衝器の冷却を十分に行えるという効果を奏する。
【0011】
【発明の効果】本発明のスノーモービル用前側懸架装置
によれば、車体フレームの側方に油圧緩衝器を配置して
いるので、作動中、即ちスノーモービル走行中には油圧
緩衝器が走行風によって十分に冷却することができ、温
度上昇による減衰力の変化等が生じることがなく、加え
てリンク機構を介してスキー板を車体フレームに連結し
ているので、安定した滑らかな乗り心地が得られるとい
う効果を奏する。また、本発明のスノーモービル用前側
懸架装置によれば、リンク機構を介してスキー板を車体
フレームに連結し、さらにリンク部材を介して油圧緩衝
器を脚部に連結されたスイングアームに連結しているの
で、油圧緩衝器を大きくしないでも十分なストローク長
が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る懸架装置を備えたスノーモービ
ル1の概略斜視図である。
【図2】 ステアリング機構7及び懸架装置20の周辺
の概略斜視図である。
【図3】 筒状支持部材9周辺の概略斜視図である。
【図4】 図4は筒状支持部材9周辺の概略上面図であ
る。
【符号の説明】
1 スノーモービル 2 キャタピラ 3 シェラウド 4 車体フレーム 5 スキー板 5a ブロック 5b ボルト 6 ハンドル 7 ステアリング機構 8 脚体 9 筒状支持部材 9a ブラケット 10 ステアリングアーム 11 第1制御シャフト 12 制御プレート 13 第2制御シャフト 14 リンク片 15 ステアリングシャフト 20 懸架装置 21 スイングアーム 22 平行リンク 23 平行リンク 24 プレート 30 リンク片 31 リンク片 33 油圧緩衝器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームの左右に各々脚部を備えた
    一対のスキー板を設け、各脚部を、車体の前後方向に伸
    びるスイングアームと、車体幅方向に伸びる略平行な2
    本のリンク部材とで車体フレームに揺動自在に各々連結
    し、かつ前記スイングアームと車体フレームとの間に、
    前記リンク部材とは別の2つのリンク片からなるリンク
    機構を設けて、車体フレームの側方に配置した油圧緩衝
    器で車体フレームと前記リンク機構とを連結するように
    構成したことを特徴とするスノーモービル用前側懸架装
    置。
JP1809695A 1995-02-06 1995-02-06 スノーモービル用前側懸架装置 Pending JPH08207879A (ja)

Priority Applications (2)

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JP1809695A JPH08207879A (ja) 1995-02-06 1995-02-06 スノーモービル用前側懸架装置
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JP1809695A JPH08207879A (ja) 1995-02-06 1995-02-06 スノーモービル用前側懸架装置

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CA2260319A1 (fr) 1999-02-10 2000-08-10 Robert Bessette Vehicule pour circuler sur une surface enneigee
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CN104401449A (zh) * 2014-11-26 2015-03-11 重庆恒胜集团有限公司 快速拆装式雪地车

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