JP3245314B2 - 雪上車の懸架装置 - Google Patents

雪上車の懸架装置

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JP3245314B2 JP01366995A JP1366995A JP3245314B2 JP 3245314 B2 JP3245314 B2 JP 3245314B2 JP 01366995 A JP01366995 A JP 01366995A JP 1366995 A JP1366995 A JP 1366995A JP 3245314 B2 JP3245314 B2 JP 3245314B2
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    • B62M27/02Propulsion devices for sledges or the like power driven
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無端状のトラックベル
トを案内するスライドレールを車体フレームに支持せし
める雪上車の懸架装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無端状のトラックベルトを駆動して起伏
の激しい雪面の上を走行する雪上車においてその乗心地
性を高めるには、トラックベルトを案内するスライドレ
ールを車体フレームに支持せしめる懸架装置に大きなス
トロークを確保する必要がある。
【0003】そこで、スライドレールの前後部をそれぞ
れトルクアーム、リンク機構を介して車体フレームに支
持せしめるとともに、スライドレールを弾性支持してそ
の振動を吸収する緩衝器を設けて構成される懸架装置が
提案されている(例えば、特開昭62−214065号
公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記提案に
係る懸架装置においては、トラックベルトの接地性を高
めるためにスライドレールの前後が独立して車体フレー
ムに懸架され、スライドレール自体が雪面の起伏に合わ
せてピッチングする構成となっている。又、加速時にお
いてトラックベルトに加わる張力がスライドレールの前
側をスライドレールの後側に比して下げるように作用さ
せることにより、前スキーへの荷重、つまりは、雪面に
対する摩擦抵抗を軽減させ、必要な加速性能を確保して
いる。
【0005】又、減速時にあっては、トラックベルトに
加わる張力が加速時とは逆に、スライドレールの後側を
前側に比して下げるように作用し、トラックベルトにお
ける接地荷重を後方に移動させ、車体をより安定させる
ように構成されている。
【0006】しかしながら、このような懸架装置を備え
る雪上車にあっては、なだらかな起伏の雪面を通過する
場合には、スライドレールが雪面の起伏に合わせて緩や
かにピッチングしながら通過していくが、高速で雪面上
の局所的な突起を通過する場合にはスライドレールがピ
ッチングするため、突起がスライドレールの前部を通過
する際には、前側のバネの反力が作用しているものが、
突起が正にスライドレールの中間点を通過するときに瞬
間的に前側のサスペンションのバネ反力と後側サスペン
ションのバネ反力との双方が合力となって車体に作用す
ることになり、車体が飛び跳ねるという問題があった。
【0007】スライドレールにピッチングが生じないよ
うにするためには、スライドレールと車体フレームとの
間のバネとして比較的柔らかいバネを使用し、スライド
レールと車体フレームを平行リンクで連結し、スライド
レールの前後を車体フレームに対して常に平行に移動さ
せ、スライドレールが突起を通過している間中、前後の
バネの反力が車体に対して作用するようにしてバネの反
力が変化しないようにすることが考えられる。
【0008】しかし、単にスライドレールが車体フレー
ムに対して常に平行に移動するようにすると、突起を通
過する際の乗心地は向上するが、雪上車の加速時におい
ても常にスライドレールの下面全体が雪面に接地するこ
とから、前スキーに作用する荷重を軽減することができ
ず、前スキー自体の雪面に対する摩擦抵抗が増えて加速
性能を悪化させることになる。
【0009】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、スライドレールの過度なピッ
チングを規制して車体の飛び跳ねを防止するとともに、
雪上車の懸架装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、無端状のトラックベルトを
案内するスライドレールを、該スライドレールの上方に
位置する車体フレームにトルクアームとリンク機構及び
緩衝器を介して支持せしめる雪上車の懸架装置におい
て、前記リンク機構近傍の車体フレームとスライドレー
ルの間に、所定量だけ伸縮可能なコントロールロッドを
介設したことを特徴とする。
【0011】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、前記コントロールロッドを、前記車体
フレームとスライドレールの一方に連結されたロッドを
他方に連結されたガイド部材に摺動自在に挿通するとと
もに、該ロッドの前記ガイド部材を挟む部分にストッパ
を設けて構成したことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、スライドレール
のピッチングはコントロールロッドが伸縮する範囲内で
許容され、加速時における加速性能及び減速時における
必要な接地性を確保することができ、又、過度なスライ
ドレールのピッチングはコントロールロッドによって阻
止されるため、雪上車が高速で雪面上の局所的な突起を
通過する場合であっても、車体の飛び跳ねが防がれる。
【0013】又、既存の雪上車のサスペンションに単に
コントロールロッドを追加するという簡単な変更のみ
で、前記の優れた効果が期待でき、懸架装置の大幅な構
造変更を必要としない。
【0014】又、請求項2記載の発明によれば、コント
ロールロッドは車体のピッチングを規制するという1つ
の機能を果たすのみであって、これに余分な外力が作用
せず、そのロッドがガイド部材に対して滑らかに摺動す
るため、懸架装置に高い作動安定性が確保される。
【0015】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0016】図1及び図2は本発明に係る懸架装置を示
す側面図、図3は同懸架装置を示す一部破断平面図、図
4はコントロールロッド要部の斜視図、図5は本発明に
係る懸架装置を備える雪上車の側面図である。
【0017】先ず、雪上車1の全体構成を図5に基づい
て概説する。
【0018】図5において、2は車体フレームであっ
て、該車体フレーム2の前部は油圧緩衝器3を介して左
右一対の操向スキー4によって支持されている。尚、操
向スキー4はハンドル5の回動操作に連動して油圧緩衝
器3を軸として回動する。
【0019】又、車体フレーム2の前半部は樹脂製のカ
ウリング6によって覆われており、このカウリング6で
覆われる部分には不図示のエンジンが収納されており、
該エンジンによって図1乃至図3に示す左右一対の駆動
スプロケット7が回転駆動される。
【0020】一方、車体フレーム2の後半部は、本発明
に係る懸架装置10によって当該車体フレーム2に懸架
された左右一対のスライドレール11によって支持され
ており、該スライドレール11は、これの後端に回転自
在に軸支された複数のガイドホイール12と前記駆動ス
プロケット7との間に巻装された無端状のトラックベル
ト13をその下面で案内する。尚、図5及び図1におい
て、14,15,16はトラックベルト13を案内する
ためのアイドラホイールである。
【0021】又、車体フレーム2の後半部上にはシート
17が配設されている。
【0022】ここで、本発明に係る懸架装置10の構成
の詳細を図1乃至図4に基づいて説明する。
【0023】図1に示すように、前記スライドレール1
1はその前部と後部がそれぞれトルクアーム18、リン
ク機構19を介して車体フレーム2に摺動自在に支持さ
れている。即ち、左右一対のトルクアーム18は車体前
後方向に斜めに配され、その一端は軸20によって車体
フレーム2に回動自在に枢着されており、他端は左右の
サイドレール11の各々に結着されたブラケット21に
軸22によって回動自在に枢着されている。
【0024】又、図3に示すように、左右のスライドレ
ール11間の前記軸22の前方には2つの軸23,24
が横架されており、これらの軸23,24の幅方向中央
部に結着された2枚のブラケット25には車幅方向中央
部に車体前後方向に沿って斜めに配されたフロント側の
油圧緩衝器26の一端が連結されており、該油圧緩衝器
26の他端は前記軸20の幅方向中央部に結着された2
枚のブラケット27に連結されている。尚、図3に示す
ように、前記軸20と軸23の間には左右一対のバンド
28が張設されている。
【0025】一方、前記リンク機構19は左右一対のリ
ンク29,30で構成され、一方のリンク29の一端は
軸31によって各スライドレール11に回動自在に枢着
され、他端は軸32を介して他方のリンク30の他端に
連結されている。そして、リンク30の他端は車体フレ
ーム2に回動自在に横架された軸33に結着されてい
る。
【0026】又、上記軸33の幅方向中央部には略三角
状の2枚ブラケット34と左右一対のブラケット35が
結着されている。そして、ブラケット35は車体フレー
ム2に回動自在に横架された軸36(図1参照)にリン
ク機構37を介して連結されており、リンク機構37は
左右一対のリンク38,39で構成されている。ここ
で、一方のリンク38の一端は軸36に結着され、他端
は他方のリンク39の一端にボルト40によって連結さ
れている。そして、リンク39の他端はボルト41によ
って前記ブラケット35に連結されている。尚、図3に
示すように、前記ブラケット34と前記軸31との間に
は1つのバンド42が張設されている。
【0027】ところで、サイドレール11の上方であっ
て、車体フレーム2で覆われる位置にはリヤ側の油圧緩
衝器43が略水平に傾斜して配設しており、該油圧緩衝
器43の一端はボルト44(図1参照)によって前記ブ
ラケット34に連結され、他端は前記リンク38,39
の連結部(ボルト41)に連結されている。
【0028】而して、本実施例においては、リンク機構
19に近いリヤ側の車体フレーム2とスライドレール1
1の間には、所定量だけ伸縮可能な左右一対のコントロ
ールロッド45が車体前後方向に傾斜して介設されてい
る。
【0029】上記各コントロールロッド45は、一端が
車体フレーム2側の前記軸33に結着されたロッド46
の他端をサイドレール11側に連結された円柱状のガイ
ド部材47に摺動自在に挿通するとともに、該ロッド4
6のガイド部材47を挟む部分にストッパ48,49を
設けて構成され、図4に示すように、該コントロールロ
ッド45はストッパ48,49とガイド部材47との隙
間S1 ,S2 の合計S(=S1 +S2 )分だけ伸縮が可
能である。尚、ストッパ48,49は複数枚のワッシャ
48a,49aで構成され、例えばナット50を緩めて
ワッシャ49aの枚数を増減することによってコントロ
ールロッド45の伸縮量Sを調整することができる。
【0030】ところで、図4に示すように、前記ガイド
部材47は半割パイプ状の支持部材51に結着されてお
り、支持部材51はこれの端部に結着されたスリーブ5
2に挿通するボルト53と該ボルト53に螺合するナッ
ト54(図3参照)によってスライドレール11に連結
されている。
【0031】以上のように構成される懸架装置10を備
える図5に示す雪上車1において、不図示のエンジンが
駆動されて前記駆動スプロケット7が回転駆動される
と、該駆動スプロケット7によって前記トラックベルト
13が回転駆動されて当該雪上車1が走行せしめられ
る。
【0032】次に、本発明に係る懸架装置10の作用を
説明する。
【0033】雪上車1の走行中において、トラックベル
ト13及びスライドレール11は雪面の起伏に追従して
上下に揺動するが、スライドレール11は車体フレーム
2に対してトルクアーム18及びリンク機構19を介し
て軸20,33を中心に揺動する。この場合、トルクア
ーム18の軸20を中心とする揺動によって軸20とこ
れに結着されたブラケット27が回動し、このブラケッ
ト27の回動によって前記フロント側の油圧緩衝器26
が伸縮動し、該油圧緩衝器26において発生する減衰力
によって、スライドレール11が雪面から受ける衝撃の
一部が吸収される。
【0034】又、リンク機構19のリンク30の軸33
を中心とする回動によって該軸33とこれに結着された
前記ブラケット34,35が回動し、ブラケット35の
回動によってリンク機構37が駆動される。従って、リ
ンク機構37のリンク38,39の連結部とブラケット
34に両端が連結された前記リヤ側の油圧緩衝器43が
伸縮し、該油圧緩衝器43において発生する減衰力によ
って、スライドレール11が雪面から受ける衝撃の一部
が吸収される。
【0035】ところで、雪上車1がなだらかな起伏の雪
面上を走行する場合には、スライドレール11はコント
ロールロッド45が伸縮する範囲内で、適度にピッチン
グし、トラックベルト13の接地性を確保することがで
きる。
【0036】又、雪上車1が雪面上の局所的な突起部を
通過する場合、スライドレール11の車体フレーム2に
対する揺動、つまり、スライドレール11のピッチング
はコントロールロッド45が伸縮する範囲(伸縮量Sに
見合う範囲)でのみ許容されて小さく抑えられ、それ以
上のスライドレール11のピッチングはコントロールロ
ッド45によって阻止されるため、このように雪上車1
が雪面上の局所的な突起部を高速で通過する場合であっ
ても、スライドレール11のピッチングが規制されてそ
の飛び跳ねが防がれる。この場合、コントロールロッド
45はスライドレール11のピッチングを規制するとい
う1つの機能を果たすために専用に設けられるものであ
るため、これに余分な外力が作用せず、そのロッド46
がガイド部材47に対して滑らかに摺動し、この結果、
該コントロールロッド45、延ては懸架装置10に高い
作動安定性が確保される。
【0037】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、無端状のトラックベルトを案内するスライドレ
ールを、該スライドレールの上方に位置する車体フレー
ムにトルクアームとリンク機構及び緩衝器を介して支持
せしめる雪上車の懸架装置において、前記リンク機構近
傍の車体フレームとスライドレールの間に、所定量だけ
伸縮可能なコントロールロッドを介設したため、スライ
ドレールの過度なピッチングを規制して車体の飛び跳ね
を防止するとともに、適度なスライドレールのピッチン
グを許容して加速時における加速性能と減速時における
必要な接地性を確保することができるという優れた効果
が得られる。
【0038】又、既存の雪上車の懸架装置にコントロー
ルロッドを追加するという簡単な変更のみで、上記優れ
た効果が達成でき、懸架装置の大幅な構造変更を必要と
しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る懸架装置を示す側面図である。
【図2】本発明に係る懸架装置を示す側面図である。
【図3】本発明に係る懸架装置を示す一部破断平面図で
ある。
【図4】コントロールロッド要部の斜視図である。
【図5】本発明に係る懸架装置を備える雪上車の側面図
である。
【符号の説明】
1 雪上車 2 車体フレーム 10 懸架装置 11 スライドレール 13 トラックベルト 18 トルクアーム 19 リンク機構 26,43 油圧緩衝器(緩衝器) 45 コントロールロッド 46 ロッド 47 ガイド部材 48,49 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−214065(JP,A) 特開 昭62−214066(JP,A) 特開 昭58−26684(JP,A) 特開 昭55−156770(JP,A) 特開 昭54−51134(JP,A) 特開 昭49−26936(JP,A) 実開 昭50−43447(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/104

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状のトラックベルトを案内するスラ
    イドレールを、該スライドレールの上方に位置する車体
    フレームにトルクアームとリンク機構及び緩衝器を介し
    て支持せしめる雪上車の懸架装置において、前記リンク
    機構近傍の車体フレームとスライドレールの間に、所定
    量だけ伸縮可能なコントロールロッドを介設したことを
    特徴とする雪上車の懸架装置。
  2. 【請求項2】 前記コントロールロッドは、前記車体フ
    レームとスライドレールの一方に連結されたロッドを他
    方に連結されたガイド部材に摺動自在に挿通するととも
    に、該ロッドの前記ガイド部材を挟む部分にストッパを
    設けて構成されることを特徴とする請求項1記載の雪上
    車の懸架装置。
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