JP6461048B2 - 手動式運搬具及びこれに用いられる無限軌道式走行装置 - Google Patents
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Description
図8及び図9に示すように、手動式運搬具10は、この実施の形態では、猫車と呼ばれる手押し運搬車である。この手押し運搬車10は、荷物を載せる荷台11と、この荷台11の下部に取外し可能に取付けられ無限軌道チェーン12により走行する無限軌道式走行装置13と、荷台11に設けられたハンドル部材14とを備える。荷台11は、上面に開口部を有する大きな椀状に形成され、梱包された宅配用荷物、砂、土、砂利など種々の荷物を搭載可能に構成される。また、ハンドル部材14は、荷台11の後面上部の両側から後方に向って1本ずつ合計2本突設され、これら2本のハンドル部材14の後端部には操作者が把持可能な把持部14aがそれぞれ設けられる。
図10〜図13は本発明の第2の実施の形態を示す。図11〜図13において図1及び図7と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、雪上又は芝生上を滑走可能なソリ部材61を更に備える。ソリ部材61は、前部及び後部が上方に湾曲して形成され中央が平坦に形成された滑走部61aと、滑走部61aの中央に形成された無限軌道チェーン遊挿孔61bと、滑走部61aのうち無限軌道チェーン遊挿孔61bの周縁に突設された複数のソリ取付け部61cとを有する(図10)。上記滑走部61aは、長手方向中央を平坦に形成することにより、雪上又は芝生上を滑走可能に構成される。また、無限軌道チェーン遊挿孔61bは、レール部材67の一対の鍔部67b,67bの外周面に沿って配置された無限軌道チェーン12の長手方向に延びて形成され、この無限軌道チェーン12を遊挿可能に形成される(図11及び図13)。この無限軌道チェーン遊挿孔61bの周縁には上方に突出する長方形状の枠部61dが形成される(図10〜図13)。
図14は本発明の第3の実施の形態を示す。図14において図6と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、基端が走行用ブラケット86に取付けられ先端が無限軌道チェーン12に当接するストッパ81が設けられる。具体的には、走行用ブラケット86の走行用水平片86aが後方に延びて設けられ、ストッパ81が、この走行用水平片86aの後端上面に取付けられたストッパ保持部81aと、このストッパ保持部81aの後端に一体的に設けられ無限軌道チェーン12に向って斜め下方かつ前方に突設されたストッパ本体81bとを有する。このストッパ81は、66ナイロン等の耐候性を有するプラスチックにより形成されることが好ましい。また、無限軌道チェーン12が図14(a)及び(b)の実線矢印で示す一方に回転するとき、ストッパ本体81bが無限軌道チェーン12に接触して弾性変形することにより、無限軌道チェーン12の一方への回転が許容され、無限軌道チェーン12が図14(c)の破線矢印で示す他方に回転するとき、ストッパ本体81bの先端が無限軌道チェーン12外周面の段差部に当接することにより、無限軌道チェーン12の他方への回転が阻止されるようになっている。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
図15は本発明の第4の実施の形態を示す。図15において図8と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、手動式運搬具100がリヤカーであり、この荷台101の下部に荷台側通孔(図示せず)が形成された取付け用アッパブラケット103が取付けられる。また、取付け用アッパブラケット103に取付け用ロアブラケット32を係合させて、荷台側通孔(図示せず)と走行側通孔(図示せず)を一致させた状態で、荷台側通孔と走行側通孔に水平ピン36を挿通することにより、無限軌道式走行装置13に荷台101が取付けられる。なお、リヤカー100は一対の車輪105を有するので、これらの車輪105は一対の無限軌道式走行装置103にそれぞれ交換される。また、図15中の符号104は操作者が把持するハンドル部材である。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
図16は本発明の第5の実施の形態を示す。図16において図9と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、手押し運搬車(手動式運搬具)120が3つの車輪(図示せず)を有し、これらの車輪が3つの無限軌道式走行装置13にそれぞれ交換される。この手押し運搬車120は、前一軸及び後一軸を有し、前一軸に単一の前輪(図示せず)が単一の第1取付け用アッパブラケット131を介して回転可能に取付けられ、後一軸に一対の後輪(図示せず)が一対の第2取付け用アッパブラケット132を介して回転可能に取付けられる。単一の第1取付け用アッパブラケット131は荷台121の前部下面の中央に取付けられ、一対の第2取付け用アッパブラケット132は荷台121の後部下面の両側にそれぞれ取付けられる。そして、単一の前輪が単一の無限軌道式走行装置13に交換され、一対の後輪が一対の無限軌道式走行装置13にそれぞれ交換される。具体的には、単一の第1取付け用アッパブラケット131に単一の無限軌道式走行装置13の取付け用ロアブラケット32が水平ピン36を介して取付けられ、一対の第2取付け用アッパブラケット132に一対の無限軌道式走行装置13の取付け用ロアブラケット32が水平ピン36を介してそれぞれ取付けられる。また、図16中の符号131aは、第1取付け用アッパブラケット131の第1アッパ垂直片であり、符号132aは、第2取付け用アッパブラケット132の第2アッパ垂直片である。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
図17〜図19は本発明の第6の実施の形態を示す。図17及び図18において図6及び図8と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、手押し運搬車(手動式運搬具)150が5つの車輪(図示せず)を有し、これらの車輪が単一の第1無限軌道式走行装置151と一対の第2無限軌道式走行装置152,152にそれぞれ交換される。この手動式運搬具150は、前一軸及び後二軸を有し、前一軸に単一の前輪(図示せず)が単一の第1取付け用アッパブラケット191を介して回転可能に取付けられ、後二軸に二対の後輪(図示せず)が二対の第2取付け用アッパブラケット192,192を介して回転可能にそれぞれ取付けられる。そして、単一の前輪が単一の第1無限軌道式走行装置151に交換され、二対の後輪が一対の第2無限軌道式走行装置152,152にそれぞれ交換される(図18及び図19)。前輪に換えて荷台201の前部下面の中央に取付けた単一の第1無限軌道式走行装置151では、第1走行用ブラケット161と取付け用ロアブラケット202との間に後述の水平旋回機構207が設けられる(図17)。
図20は本発明の第7の実施の形態を示す。図20において図7と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、レール部材237の一対の鍔部237bの上側部分が下側部分に近付く方向に湾曲して形成される。即ち、レール部材237の一対の鍔部237bの上側部分が下方に湾曲する弓形に形成される。このため、レール部材237のレール基部237aの上面も水平ではなく、下面に近付く方向に湾曲する湾曲面に形成される。また、無限軌道チェーン232の上側走行部も下側走行部に近付く方向に湾曲するように構成される。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
図21は本発明の第8の実施の形態を示す。図21において図7と同一符号は同一部品を示す。この実施の形態では、一対の鍔部257bの前端部及び後端部の湾曲部分における下側の曲率半径R2が上側の曲率半径R1より大きく形成される。このため、レール部材257のレール基部257aの前端部及び後端部の湾曲部分における下側の曲率半径も上側の曲率半径より大きく形成される。この実施の形態では、一対の鍔部257bの前端部及び後端部の湾曲部分における上側の曲率半径R1が第1の実施の形態の一対の鍔部の前端部及び後端部の湾曲部分における曲率半径R(図7)と同一に形成され、一対の鍔部257bの前端部及び後端部の湾曲部分における下側の曲率半径R2が第1の実施の形態の一対の鍔部の前端部及び後端部の湾曲部分における曲率半径R(図7)より大きく形成される。上記以外は第1の実施の形態と同一に構成される。
11,101,121,201 荷台
12,181,182,232,252 無限軌道チェーン
13,63,151,152 無限軌道式走行装置
14,104,204 ハンドル部材
16,86,161,162 走行用ブラケット
17,67,171,172,237,257 レール部材
17a,67a,237a,257a レール基部
17b,67b,237b,257b 鍔部
21 連結具
22 連結本体
22e カバー用被係止孔
23 連結用側部
23c 連結用係止突起
24 連結用折曲部
26 ローラ
27 ピン軸
28a 連結用被係止孔
29 カバー体
29a カバー用係止突起
31,103,131,132,161,162 取付け用アッパブラケット
31b 切欠き部
32,202 取付け用ロアブラケット
32c 走行側通孔
36 水平ピン
61 ソリ部材
61a 滑走部
61b 無限軌道チェーン遊挿孔
61c ソリ取付け部
67c ボス
68 ソリ被取付け部材
81 ストッパ
100 リヤカー(手動式運搬具)
207 水平旋回機構
208 旋回支持プレート
208a 支持突部
209 鉛直軸
Claims (10)
- 荷物を載せる荷台と、この荷台の下部に取外し可能に取付けられ無限軌道チェーンにより走行する無限軌道式走行装置と、前記荷台に設けられ操作者が把持するハンドル部材とを備えた手動式運搬具であって、
前記無限軌道式走行装置が、
前記荷台の下部に取外し可能に取付けられる走行用ブラケットと、
前記走行用ブラケットの下部に取付けられ前後方向に延びて設けられ前端部及び後端部が鉛直面内で湾曲するレール基部とこのレール基部の両側縁から外方に延びかつ長円状に形成された一対の鍔部とのプラスチックの一体成形により形成されたレール部材と、
プラスチック製の複数の連結具を互いに連結し前記一対の鍔部の外周面に沿って配置しかつ無端に形成することにより前記一対の鍔部に沿って移動し周回するように構成された前記無限軌道チェーンと
を有し、
前記複数の連結具が、前記一対の鍔部の外周面に沿って配置された複数の連結本体と、各連結本体の両側から垂設された一対の連結用側部と、これらの連結用側部の各下端に配設され前記一対の鍔部の内周面を摺動する一対の連結用折曲部とをそれぞれ有し、
前記連結具が前記連結本体と前記一対の連結用側部と前記一対の連結用折曲部とのプラスチックの一体成形により形成され、
前記一対の鍔部の外周面上を転動可能な複数のローラが前記連結具にピン軸を介して回転可能に取付けられた
ことを特徴とする手動式運搬具。 - 前記連結本体に複数のカバー用被係止孔が形成され、前記連結本体の表面を覆うプラスチック製のカバー体の裏面に複数のカバー用係止突起が突設され、前記複数のカバー用係止突起を前記複数のカバー用被係止孔にそれぞれ係合することにより前記カバー体が前記連結本体の表面を覆った状態で固定される請求項1記載の手動式運搬具。
- 前記一対の連結用側部の一端側外面に一対の連結用係止突起がそれぞれ突設され、前記連結本体の他端側の両側部に一対の連結用被係止孔が形成され、前記連結具の一対の連結用係止突起をこの連結具に隣接する連結具の一対の連結用被係止孔に係止し、この隣接する連結具の一対の連結用係止突起をこの隣接する連結具に更に隣接する連結具の一対の連結用被係止孔に係止するという係止構造の繰返しにより無限軌道チェーンが構成された請求項1記載の手動式運搬具。
- 雪上又は芝生上を滑走可能なソリ部材を更に備え、
前記ソリ部材が、前部又は前部及び後部が上方に湾曲して形成され中央が平坦に形成され雪上又は芝生上を滑走可能な滑走部と、前記滑走部の中央に形成され前記レール部材に取付けられた前記無限軌道チェーンを遊挿可能な無限軌道チェーン遊挿孔と、前記滑走部のうち前記無限軌道チェーン遊挿孔の周縁に突設された複数のソリ取付け部とを有し、
前記レール基部の両側面に複数のボスが外方に向って前記レール基部と一体的にそれぞれ設けられ、
前記複数のボスの先端に複数のソリ被取付け部材がそれぞれ取付けられ、
前記複数のソリ取付け部を前記複数のソリ被取付け部材にそれぞれ取付けた状態で、前記滑走部の底面が前記無端の無限軌道チェーンの下側走行部と前記ソリ被取付け部材との間に位置するように構成された請求項1又は2記載の手動式運搬具。 - 基端が前記走行用ブラケットに取付けられ先端が前記無限軌道チェーンに当接するストッパが設けられ、このストッパが前記無限軌道チェーンの一方への移動を許容しかつ前記無限軌道チェーンの他方への移動を阻止するように構成された請求項1記載の手動式運搬具。
- 前記荷台の下部に切欠き部又は荷台側通孔が形成された取付け用アッパブラケットが設けられ、前記走行用ブラケットに上面が前記取付け用アッパブラケットに対向しかつ前記切欠き部又は前記荷台側通孔に連通可能な走行側通孔が形成された取付け用ロアブラケットが設けられ、前記取付け用アッパブラケットに前記取付け用ロアブラケットを係合させて前記切欠き部又は前記荷台側通孔と前記走行側通孔を一致させた状態で前記切欠き部又は前記荷台側通孔と前記走行側通孔に水平ピンを挿通することにより、前記無限軌道式走行装置に前記荷台が取付けられた請求項1記載の手動式運搬具。
- 前記走行用ブラケットと前記取付け用ロアブラケットとの間に水平旋回機構が設けられ、
前記水平旋回機構が、前記走行用ブラケットの上面に取付けられ前記取付け用ロアブラケットの下面を摺動可能に受ける支持突部又は支持突条が設けられた旋回支持プレートと、前記旋回支持プレート及び前記取付け用ロアブラケットに挿通され前記取付け用ロアブラケットを回動可能に保持する鉛直軸とを有する請求項6記載の手動式運搬具。 - 前記一対の鍔部の上側部分が下側部分に近付く方向に湾曲して形成された請求項1記載の手動式運搬具。
- 前記一対の鍔部の前端部及び後端部の湾曲部分における下側の曲率半径が上側の曲率半径より大きく形成された請求項1記載の手動式運搬具。
- 請求項1ないし9いずれか1項に記載の手動式運搬具に用いられる無限軌道式走行装置。
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