JPH0437623B2 - - Google Patents

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JPH0437623B2
JPH0437623B2 JP57202440A JP20244082A JPH0437623B2 JP H0437623 B2 JPH0437623 B2 JP H0437623B2 JP 57202440 A JP57202440 A JP 57202440A JP 20244082 A JP20244082 A JP 20244082A JP H0437623 B2 JPH0437623 B2 JP H0437623B2
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mirror
lever
recording
curtain
shutter
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JP57202440A
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Yasuaki Ishiguro
Yoshiro Nara
Ryota Araki
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Nikon Corp
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Nippon Kogaku KK
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Publication date
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Publication of JPS5991431A publication Critical patent/JPS5991431A/ja
Priority to US07/009,624 priority patent/US4849819A/en
Publication of JPH0437623B2 publication Critical patent/JPH0437623B2/ja
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/781Television signal recording using magnetic recording on disks or drums
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S358/00Facsimile and static presentation processing
    • Y10S358/906Hand-held camera with recorder in a single unit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cameras In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子スチルカメラに関するものであ
る。磁気デイスクを用いる電子スチルカメラで
は、カメラに磁気デイスクを挿入すると記録ヘツ
ドと磁気デイスクが接触し、撮影の際の磁気デイ
スクの回転時、映像信号が記録される方式が一般
的であり、特開昭54−140506はこの方式に関する
ものである。電子スチルカメラに於ては、前述特
許に開示される如く、磁気デイスクのカメラに対
する着脱の際磁気ヘツドおよび磁気デイスクの損
傷を防ぐ為、また、着脱を円滑に行なう為に磁気
ヘツドを退避する機構が設けられているが、この
退避機構は磁気デイスクの着脱の際に働くもので
あり、毎回の撮影時、磁気デイスクが定常回転に
達するまで退避させることは機構が複雑になり、
カメラが大型化することから用いられていない。
その為、磁気デイスクはカメラに挿入後、取り出
すまでは磁気ヘツドと接触を保ち続け、撮影が完
了してから、次の撮影までの期間が長いと、その
間、接触しているトラツク(例えば、記録完了
後、次の撮影トラツクにセツトされる方式では、
長期間置かれた後に撮影されるトラツクが、また
記録完了後、磁気ヘツドは次の撮影が開始された
時点で移動する方式では長期間置かれた後に撮影
されると、前のトラツク)が磁気ヘツドと磁気デ
イスクの接触により変形する可能性がある。
また、撮影開始時点に記録済、またはこれから
記録されるトラツクに磁気ヘツドが接触している
ことにより、撮影開始による磁気ヘツドの回転開
始時、静止状態に於ける磁気ヘツドと磁気デイス
クの接触抵抗が大きいことから、デイスクに傷が
発生する。勿論これらは電子スチルカメラに限ら
れず、磁気デイスクにヘツドを接触させて記録、
再生を行う装置一般にいえることである。
本発明はこれらの欠点を解決し、小型で信頼性
の高い電子スチルカメラを得ることを目的とす
る。本発明は上記目的を達成する為に、記録領域
と非記録領域とがある回転磁気デイスクの記録領
域にレリーズ信号に応答して静止画像信号を記録
する装置に於いて、磁気ヘツドを磁気デイスクの
半径方向に沿つて移動可能とし、レリーズ信号に
応答して磁気ヘツドを記録領域と対向する位置へ
磁気記録動作前に移動させ、一画面分の静止画像
信号の記録完了毎に磁気ヘツドを非記録領域と対
向する位置へ移動させるように構成している。
第1図は本発明による電子スチルカメラの外観
図で、1はカメラ筺体、2は交換可能なフアイン
ダ、3はレンズマウント、4は色温度変換フイル
タ切換スイツチ、5はシヤツターダイアル、6は
レリーズ釦、7は撮影モード切換スイツチ、8は
カウンタ窓、9はストロボ用ホツトシユー、10
は色温度変換フイルタ連動ピンである。
第2図は第1図に示すカメラの内部機構図であ
る。11はミラー駆動、シヤツターチヤージ、記
録ヘツド駆動の為のモーターである。図左方の出
力軸にはピニオン歯車12が取り付き、減速歯車
13,14を経て、カム歯車15が駆動される。
カム歯車15にはカム16が固定されており、こ
のカム面には軸17を中心に回動可能な歯付レバ
ー18に植設されたピン19が、ネジリバネ20
の付勢により当接している。カム歯車15は撮影
開始から撮影完了までの間に1回転するように構
成されており、ミラー上昇開始から上昇完了まで
の間に1/2回転、ミラー下降開始から下降完了ま
での間に残りの1/2回転するように構成されてい
る。
カム16は図3に示す様な形状をしており、ミ
ラー上昇開始時に於ては、カムのリフト量の最小
点Aにピン19が当接し、ミラー上昇完了時には
リフト量の最大点Bに当接するように設定されて
いる為、カム歯車15の回転により、歯付レバー
18は軸17を回動中心にして時計方向(第2
図)へ回動を行なう。歯付レバー18と噛み合う
切欠歯車24は反時計方向回転を行ない、切欠歯
車24と軸25で結合している腕26は軸25を
回動中心にして反時計方向回動を行なう。
腕30,31,32は4節リンクを構成し、腕
30,31に植設されたピン33,34が支点と
なつている。ここでピン33は前記軸25と同心
上に配置され、腕30と腕26に植設された軸3
5,27も同心上に配置されている。
ここで腕26が第2図に於いて反時計方向回動
すなわちミラー上昇が行なわれる際のミラー29
の軌跡について第2図、第4−1、−2図を用い
て説明する。
ミラー上昇前に於ては、固定ピン131にミラ
ー支持板28の下舌片28aが腕31に植設され
たピン36とミラー支持板28の間に掛けられた
ネジリバネ37の付勢力により当接している。さ
らに腕30には下側端面に別の固定ピン132が
当接(ネジリバネ20の付勢力による)してい
る。この状態に於て、ピン36と下舌片28aと
の間には若干の隙間が生ずるようにされている。
すなわち、ミラー上昇前のミラー29の位置は固
定ピン131,132により決定される。この固
定ピン131,132を例えば、調整可能な偏心
ピンにすることにより、ミラー29の光軸に対す
る傾き、および、光軸に対する移動調整が行なえ
る。腕26の反時計方向回動(第4−1図に於て
は時計方向回動)が開始すると、腕30はピン3
3を回動中心にして共に時計方向回動(第4−1
図)を開始し、腕30の先端に植設された軸35
は破線の軌跡を描きながら上昇する。ここで、腕
30と腕31の長さ、および支点33,34間の
長さと、軸35,36の長さを各々等しくしてお
くと、腕32は平行移動を行なうことになる。腕
30の回動開始後、わずかの回動、すなわち軸3
5に回動可能に軸支されているミラー支持板28
がわずか上昇すると、下舌片28aは固定ピン1
31から離れて、ネジリバネ37の付勢力により
軸36に当接する。この後、ミラー支持板28は
腕32に対し同一姿勢をとりながら上昇すること
になる。ミラー支持板28は矢印軌跡をその先
端が描き、ミラー支持板28の上舌片28bが固
定ピン38に当接すると、ミラー支持板28は軸
35を回動中心にネジリバネ37の付勢力に抗し
て、引き続く上昇行程期間、固定ピン38と上舌
片38の当接により時計方向回動を行ない、ミラ
ー支持板28の先端はの軌跡を描き、上昇完了
時には撮影光路中から完全に退避する。(図4−
2の状態) 以上がミラー上昇の動作順序であり、ミラー下
降は前述ミラー上昇の逆の行程をたどる。なお、
ミラー上昇直前に、腕30は固定ピン132によ
り、その位置を規制される為、歯付レバー18に
植設されたピン19はカム16と接点Aでわずか
間隙を生じている。
以上説明した、ミラー駆動機構に於ては、ミラ
ー上昇時、従来のスイングバツク方式で問題とな
るミラー上端の後退量をリンクに対しミラーを回
動自在にし、ミラー上昇時のミラー後退量に相当
する量をミラーのリンクに対する回動により吸収
することが出来る為、光軸方向に少ないミラー配
置スペースで、大きなミラー上昇量を得ることが
出来る。なお、機構の説明では腕30,31を同
一長さとしたが、ミラー上昇時の後退量およびミ
ラーの上昇軌跡を調整する為に腕30,31の長
さを変える必要が生じることもある。その場合は
腕30,31の長さを各々任意に設定すればよ
い。
また、図4−3の様にミラー支持板28は腕3
1の支点ピン36に設けても図4−1のミラー支
持板と同様な動きが可能となる。第2図に於いて
カム歯車15には歯車39が噛み合つている。こ
こで歯車39はカム歯車15の歯数の1/2に設定
されている。歯車39に固定された軸40上には
カム41、講円板42が固定されている。撮影直
前に於て、カム41はレバー47とリフト量の最
大点すなわち第2図の状態で当接している。52
コンビネーシヨンマグネツトで撮影開始時、レリ
ーズ釦6の押し込みにより、不図示のスイツチに
より、給電が一瞬行なわれ、アーマチユア51が
吸着を解かれる。アーマチユア51を保持してい
るアーマチユアレバー46には、バネ130が掛
けられている為、アーマチユアレバー46は軸4
5を中心に反時計方向へ回動する。この時レバー
47に植設されたピン48はアーマチユアレバー
46の回動を阻げない。アーマチユアレバー46
上にはピン50が植設されており、図2のアーマ
チユア51がコンビネーシヨンマグネツト52に
吸着している状態では、係止レバー43の端面と
わずかに隙間を生じている。アーマチユアレバー
46の回動により、ピン50は係止レバー43の
端面に当接し、その後、アーマチユアレバー46
と係止レバー43は一体に回動し、位相スイツチ
129を係止レバー端部43aは導通させ、前述
の駆動モーター11に給電を開始する。
係止レバー43の回動により係止片43bと溝
円板42の溝42aの係合が解かれ、駆動モータ
ー11の回転は、カム歯車15、軸40に伝わ
り、ミラー上昇が開始する。駆動モーター11の
回転により、カム41が回転し、一回転すなわ
ち、ミラー上昇行程が完了する間に、カム41は
レバー47と当接している。最大リフト点から、
ネジリバネ49の付勢力により、最小リフト点に
接触を移す。この期間、アーマチユアレバー46
はレバー47の時計方向回動により、レバー47
上に植設されたピン48でバネ130に抗して時
計方向に回動し、再びアーマチユア46はコンビ
ネーシヨンマグネツト52に吸着する。係止レバ
ー43はアーマチユアレバー46と共にネジリバ
ネ44の付勢力で復帰をしようとするが、溝円板
42の溝42aは係止片43bと係止位置にない
為、係止レバー43は溝円板42の外周に当接し
た状態を保つ。位相スイツチ129はその為、導
通状態を保つ。カム41がさらに残りの半回転す
なわち、最小リフト量から最大リフト量に接点を
移動する期間、ピン48はアーマチユアレバー4
6の時計方向付勢を解くが、アーマチユア51は
コンビネーシヨンマグネツト52に吸着している
為、バネ130の付勢による反時計方向回動は阻
止される。カム41が回転開始前の状態すなわち
丁度1回転し、ミラー上昇が完了すると、溝円板
42は同じく1回転し、溝42aは係止片43b
と対向し、ネジリバネ44の付勢力により係止レ
バー43は、時計方向へ回動し、溝42aと係止
片43bが係合し、位相スイツチ129は不導通
となり、その結果駆動モーター11は給電を断た
れる。
つぎにシヤツター部の機構について説明する。
第2図に於いて53はシヤツター基板であつて、
54はアパーチユア、57は先幕係止マグネツ
ト、58は後幕係止マグネツトである。先幕、後
幕マグネツトはシヤツター基板53上に固定され
ている。先幕マグネツト57にはアーマチユア5
9が先幕マグネツト57に給電時吸着可能にアー
マチユアレバー60に支持されている。後幕マグ
ネツト58にはアーマチユア67が後幕マグネツ
ト58に給電時、吸着可能にアーマチユアレバー
68に支持されている。シヤツター基板53に形
成された溝53aは先幕、後幕ピン55,56の
ガイド溝で、第2図のシヤツターチヤージ状態で
は、先幕係止レバー63,後幕係止レバー70に
各々係止されている。
露光開始信号により、それまで給電されていた
先幕マグネツト57への給電が断たれると、アー
マチユア59の吸着が解かれ、アーマチユアレバ
ー60は軸61を中心に反時計方向にバネ64の
付勢力により回動し、先幕係止レバー63の端面
にアーマチユアレバー60に植設されたピンが当
接し、先幕係止レバー63はバネ66に抗して軸
65を中心に反時計方向へ回動し、先幕ピン55
の係止を解く。先幕は先幕バネ90により上方に
走り、露光を開始する。
次に後幕閉じ信号が出されると、後幕マグネツ
ト58への給電が絶たれ、アーマチユア67の吸
着が解かれ、アーマチユアレバー68は軸69を
中心に反時計方向にバネ72の付勢力により回動
し、後幕防止レバー70に植設されたピン71に
当接し、後幕係止レバー70はバネ74に抗して
軸73を中心に時計方向へ回動し、後幕ピン56
の係止を解く。後幕は後幕バネ89により上方へ
走り露光を終了する。
なお、シヤツターチヤージレバー75、アーマ
チユアセツトレバー86の図2の位置は撮影前の
状態であり、露光開始直前には各々先幕、後幕の
走行を阻げない位置に移動する。すなわち、ミラ
ー上昇行程中の駆動モータ11の回転は、モータ
ー軸に固定されたネジ歯車79と噛み合うネジ歯
車80に伝達され、ネジ歯車80と軸82で固定
された円板81に植設されたピン83の回転によ
り、フオークレバー84は軸78を中心に揺動運
動を行なう。ここで溝円板42が1回転する間に
円板81は1/2回転するように歯車の歯数を設定
しておくと、ミラー上昇完了時、軸78はフオー
クレバー84の揺動角度量時計方向へ回転し、軸
78に固定されたレバー141の時計方向回動は
軸78に回動自在に軸支されたシヤツターチヤー
ジレバー75との間にネジリバネ142が付勢さ
れ、レバー141の折曲部に、シヤツターチヤー
ジレバー75を当接している為、シヤツターチヤ
ージレバー75を時計方向に回動し、シヤツター
チヤージレバー75は先幕チヤージピン76の走
行範囲から退避する。さらに軸78に固定された
アーマチユア付勢カム85は時計方向へ回動する
為、アーマチユア付勢レバー86はバネ88の付
勢力により、ガイド軸87にガイドされ上方へ摺
動し、折片86a,86bはアーマチユア軸59
a,67aから遠ざかり、アーマチユアレバー6
0,68の回動を阻げない。なお、ミラー下降の
行程中、駆動モーター11の回転により、フオー
クレバー84はミラー上昇中とは逆方向に揺動
し、シヤツターチヤージレバー75はその反時計
方向回動により、先幕チヤージピン76を第2図
の位置にチヤージし、アーマチユア付勢レバー8
6はアーマチユア付勢カム85の回動によりバネ
88に抗して図の位置まで下降し、バネ性を有す
る折片86a,86bが、アーマチユア軸59
a,67aを付勢し、アーマチユア59,67を
先幕、後幕マグネツト57,58に当接する。
先幕および後幕は先幕に設けられた先幕チヤー
ジピン76の下降により共にチヤージが行なわ
れ、先幕ピン55、後幕ピン56は、先幕および
後幕のチヤージの際、走行完了位置から図の位置
まで下降し、先幕係止レバー63、後幕係止レバ
ー70に各々係止される。
なお、チヤージレバー75によりチヤージされ
る先幕チヤージピン76のストロークは先幕、後
幕の走行ストロークより若干多くしておき、ミラ
ー下降行程完了時に於て、先幕チヤージピン76
の下降ストロークが最大になるように位相を設定
しておく。この時、先幕ピン55、後幕ピン56
は先幕、後幕係止レバー63,70の係止部とは
若干隙間が生じるようにしておく。
この隙間は次の撮影の開始後行なわれるミラー
上昇初期のシヤツターチヤージレバー75の退避
まで保持される。すなわちシヤツターチヤージレ
バー75の退避に伴ない、先幕チヤージピン76
のチヤージが解かれると、先幕、後幕ピン55,
56は先幕、後幕係止レバー63,70に係止さ
れる。折片86a,86bの軸59a,67aへ
の付勢は次に行なわれる撮影のミラー上昇開始後
のレバー86の上昇開始まで保持される。
次に磁気記録ヘツド111(以下ヘツドと記
す)の送り機構について説明する。
駆動モーター11の回転はネジ歯車80に噛み
合うハスバ歯車99に伝わり、軸100を経て、
ネジ歯車101と噛み合うネジ歯車102に伝達
される。ネジ歯車102の回転は軸133を経て
間欠駆動歯車103に伝わり、間欠駆動歯車10
3と噛み合う平歯車104に間欠回転として伝達
される。平歯車104と固定された軸106上に
は平歯車107およびラチエツト歯車114が固
定され、さらにリード105が形成されている。
リード105にはヘツド111を支持する支持ア
ーム112が噛み合つている。
ラチエツト歯車114がラチエツト爪117と
噛み合つている第2図の状態に於て、駆動モータ
ー11が回転を始め、ミラー上昇工程、あるいは
ミラー下降工程を行なうと間欠駆動歯車103
は、時計方向へ回転を開始し、間欠駆動歯車10
3の1つの歯が平歯車104と噛み合い、平歯車
104を反時計方向に回転させる。ラチエツト歯
車114の反時計方向の回転により、ラチエツト
爪117はその噛み合い状態から次の歯に乗り越
える。ここで間欠駆動歯車103の1つの歯と平
歯車104の噛み合いで回転する角度をθとし
て、ラチエツト歯車114の歯数nをθ<360/n< 2θとなるように設定しておくと、ミラー上昇工程
およびミラー下降工程中に回転する間欠駆動歯車
103により、ラチエツト歯車114はラチエツ
ト爪117との噛み合いを次の歯に移す。この
時、平歯車107に噛み合つている平歯車108
は植設されたピン109に掛けられたネジリバネ
110により反時計方向へ回転付勢されている
為、間欠駆動歯車103の1歯が平歯車と噛み合
いθ°回転した後、その噛み合いが終了すると、ラ
チエツト歯車114とラチエツト爪117の係合
は1歯乗り越えた後、ラチエツト歯車114はネ
ジリバネ110の時計方向回転付勢により、逆転
すなわち、時計方向に回転し、ラチエツト爪11
7と噛み合い停止する。すなわち、リード105
はミラー上昇、ミラー下降行程中に確実にラチエ
ツト歯車114の1歯分だけ回転することとな
る。このリード105の回転により、ヘツド支持
アーム112はガイド軸113にガイドされなが
ら、ヘツド111を磁気デイスクケース128内
に収納された磁気記録デイスク(以下デイスクと
記す)の記録面上をその外周から中心あるいは中
心から外周に向つて送る。
121は不図示のカメラ裏蓋に当接可能なピン
であつて、軸120に回動可能に軸支されたレバ
ー118の折曲部に植設されている。レバー11
8はネジリバネ119により時計方向回動付勢さ
れているが、裏蓋を閉じることにより、ピン12
1が押され、レバー118はネジリバネ119に
抗して反時計方向へ回動する。この状態では、軸
116に回動可能に軸支されているラチエツト爪
117はネジリバネ115の付勢により、ラチエ
ツト歯車114に当接しており、ラチエツト爪1
17の他端とレバー118の端部とは隙間を生じ
ている。ここで裏蓋を開けると、レバー118は
ネジリバネ119により時計方向に回動し、レバ
ー118とラチエツト爪117の端部は当接し、
ラチエツト爪117はネジリバネ115の付勢に
抗して軸116を中心に時計方向回動を行なう。
ラチエツト歯車114とラチエツト爪117の噛
み合いは解かれ、軸106はネジリバネ110を
駆動源として時計方向に回転し、ヘツド111を
スタート位置に戻す。122はデイスクを回転駆
動するデイスク駆動モーターで、モーター軸に固
定された小プーリ123の回転はベルト124に
より大プーリ125に伝達され、軸126を経
て、デイスクカツプリング127が回転する。デ
イスクとデイスクカツプリング127は公知の方
法で係合している為、デイスクはデイスクカツプ
リング127と一体となつて回転し、ヘツド11
1と当接しているデイスク部に磁気記録を行なう
ことが可能となる。
91は色温度変換フイルタ枠(以下フイルタ枠
と記す)であり、色温度変換フイルタ(以下フイ
ルタと記す)92が取り付けられている。このフ
イルタ92は色温度の高い入射光線を色温度を低
くして透過する働きを持ち、太陽光およびスピー
ドライト等の色温度の高い光源下での撮影の際フ
イルタ92を撮影光路中へ挿入し、図では不図示
であるが、シヤツターの後方に配置される撮像部
(例えば撮像管、固体撮像阻止の撮像面)に結像
する光線の色温度を低くし、室内に於ける電灯光
下の撮影では、光源の色温度が低いことから、撮
影光路中からフイルタ92を退避し、常に撮像面
は一定の色温度の光源の被写体光が結像されるよ
うにし、カラーバランスの良好な画面を得ること
が出来る。
フイルタ枠91はその折曲部を軸93にガイド
され、バネ94により上方に付勢されている。図
のフイルター92がシヤツターアパーチユア54
から退避している状態に於て、フイルタスイツチ
4を上方へスライドすると、フイルタスイツチ4
に植設されたピン97を介してレバー95は軸9
6を中心に時計方向回動をし、レバー95の端部
95aと当接するフイルタ枠91の折曲部91a
が下方に押し下げられ、フイルター92はシヤツ
ターアパーチユア54前面に移動する。
98はクリツクバネでフイルタースイツチ4の
溝4a,4bと係合することにより、フイルター
92をシヤツターアパーチユア54に対し挿入退
避状態に保持する。
以上の構成による機構の動作について次に説明
する。
第2図は撮影前の状態である。モード切換スイ
ツチ7をSモードにし、レリーズ釦6を半押しす
ると後述(第9図)する。測光・演算制御回路1
009がONとなり、不図示の受光素子は被写体
光量を受け、該測光・演算制御回路1009に入
力する。測光回路出力は不図示の公知表示手段に
より撮影者に適正露出を知らせるか、又は本発明
の絞り優先AEカメラに於ては設定された絞り値
より、シヤツター秒時モードがオートになつてい
る時は適正シヤツター秒時を出力する。
さらにレリーズ釦の半押し期間中にデイスク駆
動モータ122はONとなり、回転を開始し、デ
イスクが一定回転に達すると、不図示の表示手段
により撮影者に撮影可能を知らせる。デイスクが
一定回転に達した後、さらにレリーズ釦6を押す
と、コンビネーシヨンマグネツト52に一瞬給電
が行なわれアーマチユアレバー46はアーマチユ
ア51の吸着を解かれ、バネ130により、反時
計方向へ回動する。アーマチユアレバー46の回
動によりピン50は係止レバー43に当接し、係
止レバー43はアーマチユアレバー46と反時計
方向へ一体回動を始め、モータ給電スイツチ12
9を不導通から導通状態へ切換えると共に、係止
レバー43と切欠円板42の係合は解かれる。
位相スイツチ129の導通により、駆動モータ
11への給電が開始され、駆動モータ11は回転
を始める。
駆動モータ11の回転は減速歯車13,14を
経て、カム歯車15に伝わる。カム歯車15の回
転により、カム16のカム面に当接ししている歯
付レバー18のピン19は第3図に示すカムA点
からB点に接触を移動する為、歯付レバー18は
第2図に於てネジリバネ20に抗して時計方向に
回動する。ピン19の他端にネジリバネ23の付
勢により当接している絞り連動レバー22は軸1
7を中心に歯付レバー18と共に時計方向へ回動
し、先端折曲部22aに係合する不図示のレンズ
絞りレバーはあらかじめセツトされた絞り値まで
絞り込まれる。一方、歯付レバー18に噛み合う
切欠き歯車24は反時計方向に回転し、腕26に
その回転は軸25を経て伝達され、ミラー29の
上昇を行なうこととなる。ミラー29は第4−
1、−2図で示す4節リンク30,31,32に
より平行移動上昇を行ない、上昇終了前にピン3
8と上舌片28bの当接により軸27,35を中
心に反時計方向へ回動し撮影光路中からの退避を
完了する。この時点で溝円板42はミラー上昇開
始から1回転しており、溝42aが係止片43b
と対向し、再び係合する。位相スイツチ129は
ここで不導通となり駆動モーター11は停止す
る。なお、21はミラースイツチで駆動モーター
11が回転を開始し、ミラー29が上昇を始めた
直後に歯付レバー18の端部で導通状態となり、
その時点に於ける測光回路の出力をホールドす
る。
一方、先幕、後幕マグネツト57,58は駆動
モータ11の回転開始後、歯付レバー18の回動
により端部18aの当接によるミラースイツチ2
1の導通により、給電されアーマチユア59,6
7を吸着する。その為、その後引き続く駆動モー
タ11の回転でアーマチユア付勢カム85が回転
し、アーマチユアセツトレバー86が上昇し、折
片86a,86bがアーマチユア軸59a,67
bから離れても先幕、後幕ピン55,56は係止
され続ける。
ミラー上昇が完了した後、次の垂直同期信号に
より、先幕マグネツト57は給電を断たれて、先
幕係止が解かれ、先幕は走行を開始し、露光が始
まる。先幕マグネツト57が給送を断たれた後、
あらかじめ設定されたシヤツター秒時時間あるい
は測光出力とレンズの絞り値より算出された適正
露光時間の経過後、後幕マグネツト58は給電を
断たれて、後幕係止が解かれ、後幕は走行を開始
し、露光は終了する。ミラー29の下降は後幕走
行完了後の遅延時間の後に行なわれるデイスクへ
の映像記号の記録完了後開始する。すなわち遅延
時間は後幕走行完了後、先幕、後幕走行により発
生する振動で乱れるデイスクの回動変動が回復す
る期間相当に設定されている。遅延時間の計数開
始は後幕マグネツト58の給電をしや断した時
点、あるいは後幕走行完了直前に導通する後幕ス
イツチをシヤツターに設けておき、その導通から
行なつてもよい。
記録完了により、コンビネーシヨンマグネツト
52は再び一瞬給電され、アーマチユア51の吸
着を解く。その後はミラー上昇行程と同様、位相
スイツチ129が導通となり、駆動モータ11に
給電が開始され、駆動モータ11はミラー上昇時
と同一方向回転を始める。カム16とピン19の
接点はミラー上昇完了時のB点から、カム16の
回転によりA点へと移行し、ミラー29の下降が
行なわれる。ミラー下降行程中の歯付レバー18
の反時計方向回動により、絞り連動レバー22は
反時計方向へ回動し、絞り連動レバー22と当接
するレンズ側絞りレバーを開放状態に復帰する。
ミラー下降行程中駆動モーター11の回転によ
りシヤツターチヤージレバー75は先幕ピン76
を図の状態に押し下げシヤツターのチヤージを行
ない、アーマチユア付勢レバー86は上昇状態か
らカム85により下降し、アーマチユア59,6
7を先幕、後幕マグネツト57,58に当接す
る。
次にヘツド111の動作について説明する。
ミラー上昇行程中の駆動モーター11の回転を
受けたリード105の回転でヘツド111は一定
量送られ、ミラー上昇完了時には記録トラツクに
接触している。シヤツタ走行が完了し、シヤツタ
ー走行によつて発生するデイスクの回転変動が回
復する時間に相当する遅延時間後、記録が開始す
る。記録終了後、コンビネーシヨンマグネツト5
2が動作することで開始するミラー下降行程中の
駆動モータ11の回転でヘツド111は再び移動
し、ミラー下降終了時には第5図に示す、次に記
録されるトラツク146とすでに記録されたトラ
ツク144との中間位置に停止する。このトラツ
クとトラツクの間、すなわちガードバンド145
の巾をトラツク巾と同一か、あるいはそれ以上に
設けておけば、ミラー下降終了時ヘツド111は
記録されたトラツクとこれから記録するトラツク
のいずれにも接触しない位置に停止することにな
る。またガードバンド145の巾がトラツク巾よ
り多少狭く、既記録トラツク144或いは未記録
トラツク146にヘツドが接触したとしてもその
影響が無視できる程度であれば許容できる。ミラ
ースイツチ21はミラー下降完了直前に歯付レバ
ー18の反時計方向回動により導通し、測光値の
ホールドが解かれる。
以上で1駒の撮影が完了する。モード切換スイ
ツチ7をCモードにしておけば、前述の撮影動作
がレリーズ釦6を押し続ける間、繰り返され、連
続撮影が行なわれることになる。
以上の構成動作のヘツド送り機構は撮影完了か
ら次の撮影開始の間、記録されたトラツクと次に
記録されるトラツクの間すなわちカードバンドに
接触させておくことが出来る為、従来磁気デイス
クへの記録で問題となつていた長期間、ヘツドを
トラツクに接触させることにより、デイスクの接
触部が変形し、再生時、変形部での再生出力が低
下すること、あるいはヘツドとデイスクとの接触
負荷が変動し、デイスクの回転変動が発生するこ
とを防止出来、また、記録の際デイスク回転開始
時静止状態に於けるヘツドとデイスクの接触抵抗
が大きいことから発生するデイスクの傷について
も記録トラツクには生じない為、良好な磁気デイ
スクへの記録、再生が行なえる。
なお、本発明に於ては、前述ヘツド送り用の駆
動源としてミラー駆動、シヤツターチヤージ用モ
ータを兼用し、ミラー上昇、下降行程に対応させ
て行なつている為、ヘツド送り専用の駆動源を必
要とせず、また、クラツチ機構を設けて駆動モー
ターとの係脱を行なう必要もなく、簡単で信頼性
の高いヘツド送り機構を実現している。
次に第2図で示したシヤツター基板53のカメ
ラ筺体への支持方法について第6図に基づいて説
明する。
筺体1に取り付く、134はフレームで電気回
路部136記録部137を公知な方法により支持
している。
シヤツター基板53はフレーム134に対して
振動吸収材135を介し取り付けられる。振動吸
収材135例えばゴム、バネ、あるいは振動エネ
ルギーを吸収しやすい材質の金属等で作られてい
る。
以上の構成によるシヤツター基板のカメラ筺体
への支持方法に於ては、先幕、および後幕の走行
時、停止時の振動がフレーム134に伝わる際、
振動吸収材135により、減衰する為、記録部1
37に配置されるデイスクの回転に影響を及ぼ
し、回転ムラ等を発生させることが妨げる。その
為、振動の大きい幕速の速いシヤツターすなわ
ち、高速シヤツター秒時のメカニカルシヤツター
の組み込みが可能となる。尚、振動吸収材を介し
てシヤツターをカメラボデーに取り付けることは
電子スチルカメラ以外のカメラにも有効であるが
特にデイスクを回転せしめて記録を行うタイプの
電子スチルカメラにおいては露光完了後書き込み
迄の待ち時間を短縮できるので高速の連写が可能
となる。
次に第1図で示したフイルタ連動ピン10の機
構、動作について第2図、第7図に基づいて説明
する。
連動ピン10とホツトシユー9の間に設けられ
たバネ138により、連動ピン10は下方に付勢
され、連動ピン10のフランジ10aはスライド
レバー147を介してレバー95に当接してい
る。
第7図はフイルタ54が撮影光路外に退避して
いる状態で、すなわち電灯光等の色温度の低い光
源での撮影を行なう状態である。この状態でスト
ロボのシユーをホツトシユー9に挿入しようとす
ると、連動ピン10が挿入部に突出しており、ス
トロボのシユーの挿入を阻止する。次にフイルタ
ー92を撮影光路中に挿入し、太陽光、ストロボ
光等の色温度の高い光源により撮影を行なう為
に、フイルタ切換スイツチ4を第7図の状態か
ら、上方にスライドすると、レバー95の時計方
向回動により、連動ピン10は下方にスライドす
る。連動ピン10の先端は、ストロボのシユーの
挿入を阻止しない位置まで下がる為、ストロボの
挿入が可能となる。
なお、この連動ピン10はカメラ内に設けられ
たシンクロ接点信号をストロボ側へ伝える接点と
兼用にもよい。
以上構成の連動ピン10の採用により、撮影者
がストロボ撮影の際あやまつて、電灯光の状態に
フイルター切換スイツチ4をセツトしたままで撮
影を行なうことを妨げる。また、この連動ピン1
0をシンクロ接点と兼用すれば、部品点数の少な
い構成で複機能を与えることが出来る。
次に、本発明カメラをビデオカメラとして使用
する場合第8図により説明する。
139は第1図の交換可能フアインダ2の代わ
りにカメラ筺体1に取り付け可能な電子ビユーフ
アインダである。
電子ビユーフアインダー139をカメラ筺体1
に取り付ける為、図8の状態から電子ビユーフア
インダー139を下方に移動し、カメラ筺体1に
固定する。この時、電子ビユーフアインダー13
9の下部に設けられている突出部139aは切欠
き歯車24の腕部24aに当接し、切欠き歯車2
4を反時計方向へ回転する。切欠き歯車24の反
時計方向回転は図2ですでに説明した様に、ミラ
ー上昇を行ない、撮影光路中からミラー29を退
避し、絞り連動レバー22を時計方向回動即ち絞
り込み状態へセツトする。一方、電子ビユーフア
インダー139の下部に設けられている別の突出
部139はその斜面が先幕係止レバー63の端部
63aと当接し、先幕係止レバー63を反時計方
向へ回動する。先幕係止レバー63の反時計方向
回動により、先幕ピン55の係止は解除される。
電子ビユーフアインダー139の下部に設けら
れた突出部139dは、電子ビユーフアインダー
139の取り付けで軸143を経て、シヤツター
チヤージレバー75の折曲部に当接する。シヤツ
ターチヤージレバー75はネジリバネ142に抗
して時計方向回動を行ない、先幕ピン76から逃
げ、先幕の走行を阻止しない。この為先幕は走行
を行ない、シヤツターアパチユア54の遮光は解
かれ、シヤツター基板53後方に位置する不図示
の撮像管あるいは固体撮像素子上にカメラの撮像
動作状態如何にかかわらず、被写体光が結像す
る。140はスチル撮影、ビデオ撮影切換えスイ
ツチで、電子ビユーフアインダー139をカメラ
筺体1へ取り付けることにより、下部突出部13
9cの当接により、スチル撮影から、ビデオ撮影
に回路が切換えられる。
以上のビデオカメラ構成の動作について次に説
明する。
レリーズ釦6を押すことにより、撮影は開始す
る。この時、撮影モード切換スイツチ7はSまた
はCどちらのモードに設定されていてもよい。電
気回路は切換スイツチ140により、ビデオ撮影
回路に切換えられている為、レリーズ釦6の押し
込みで、コンビネーシヨンマグネツト52には給
電が行なわれず、駆動モータ11は回転を行なう
ことはない。またデイスク駆動モータ122にも
給電は行なわれない。レリーズ釦6の押し込みに
より撮像回路部のみが働き、撮像された映像信号
は不図示の別に設けられた記録部に送られ、記録
される。撮影者は電子ビユーフアインダー139
の後部に設けられたフアインダー窓139eを覗
くことにより撮影時の被写体の状況を観察するこ
とが出来る。ビデオ撮影から、スチル撮影に切換
えるには電子ビユーフアインダー139をカメラ
筺体1から取りはずすことにより、シヤツターチ
ヤージレバー75はネジリバネ142により反時
計方向に回動し、先幕ピン76を図の状態に再
び、チヤージセツトし、先端係止レバー63は突
部139bとの当接を解かれ、再び、先幕ピン5
5と係合する。
切欠き歯車24の腕部24aは突部139cと
の当接を解かれ、ミラー29は撮影光路中に復帰
し、絞り連動レバー22は開放位置へ復帰する。
以上の動作により、シヤツターおよびミラー機
構は撮影準備状態に復帰する。
以上の構成のシヤツタ機構に於ては従来のシヤ
ツター機構に設けられている部材を電子ビユーフ
アインダー139と連動することにより、ビデオ
撮影準備が行なえる為、シヤツター機構が複雑化
することがなく、安価な信頼性の高いビデオ撮影
可能なシヤツターが実現出来る。さらに、電子ビ
ユーフアインダーを取りはずすことで、スチル撮
影可能状態に復帰する為、撮影者の操作も簡単と
なる。尚ビユーフアインダーは光学式であつても
良い。
次に本発明による電子スチルカメラの電気回路
について第9図、第10図を用いて説明する。
第9図は記録系回路ブロツクを省いた本実施例
の概略の電気回路ブロツク図を示している。各ブ
ロツクの簡単な説明をする。まず、レンズ100
1を通して被写体からの光が入力され、光学系1
002で測光用SPD1008と、シヤツター1
003へと導かれる。シヤツターは図にも示して
いるが先幕マグネツト57と後幕マグネツト58
を有しており、通電を切ることによつてシヤツタ
ー幕が走行する形式である。それらのマグネツト
を駆動するための通電回路が1010と1011
である。シヤツター1003を通つた光はイメー
ジセンサー1004によつて時系列の電気信号に
変換される。ここでイメージセンサーは、CCD
やMOS、CPD等が固体撮像素子としてよく知ら
れているが、どれを用いても良く種類は問わな
い。プリアンプ1005を介して、色信号分離回
路1006で赤(R)、緑(G)、青(B)の色信号として分
離されてプロセス回路1007によつて、クラン
プ、クリツプ等の種々の必要な処理を加えられ
て、記録映像信号1030として記録系回路へ入
力される。また測光用SPD1008に入力した
光は電子信号に変換され、測光、演算制御回路1
009で適正露出を演算し、後幕マグネツト通電
回路1011を通して、後幕マグネツトの通電を
切り、シヤツターを適正露出となるようにコント
ロールする。シヤツタースピード設定回路101
9は使用者がシヤツターダイアル5によつて、シ
ヤツタースピードを選択して撮影する場合に動作
する。いわゆるマニユアル撮影の為の回路であ
る。測光、演算、制御回路1009によるオート
撮影とマニユアル撮影との切換えはA−M切換回
路1018によつて任意に設定することが可能で
ある。露出情報表示1020によつて撮影時の露
出情報を使用者を知ることができる。シヤツター
タイミング制御回路1017は撮影時の各タイミ
ングを発生、制御する回路である。イメージセン
サー駆動回路1012とセンサータイミング制御
回路1015によつて前述のイメージセンサーが
駆動される。駆動する場合の駆動波形の発生は駆
動パルス発生回路1023が同期信号発生回路1
024より同期信号を受けて発生する。モーター
駆動回路1,1013とモーター122は磁気デ
イスクを回転させるためのブロツクであり、レデ
イ信号発生回路1021の信号により制御され
る。レデイ信号発生回路1021は押しボタン6
を半押しすることによつて信号を発生し、測光演
算制御回路1009、露出情報表示1020、同
期信号発生回路1024モーター122を駆動す
る回路1013の各回路を動作状態にする。次に
押しボタン6をさらに深く押し込むことにより、
レリーズSWがONして、レリーズ信号発生回路
1022が動作して、スチル撮影動作開始の信号
を発生する。レリーズ信号の発生とともに、マグ
ネツト駆動回路1016がコンビネーシヨンマグ
ネツト52に一瞬通電して、位相SW129が
ONし、モーター駆動回路1014が動作して、
モーター11が駆動してミラーアツプ、絞り制御
等が始まり、撮影が開始となる訳である。S−C
切換SW7は1駒または連続撮影のモードの選択
SWである。記録制御信号発生回路1025は記
録系回路の記録動作開始のタイミングを発生する
回路である。この信号は記録系回路へ入力され
る。記録系回録へ入力される信号は、この信号を
含めて、記録映像信号1030、同期信号103
1、記録制御信号1032の3ラインとしてい
る。
次に第10図のタイミングチヤートをもとにし
て、概略の動作について説明する。まず押しボタ
ン6を半押しすることによつて、レデイ信号がt1
で発生し、前述の特定の回路を動作状態にする。
この信号は半押し解除によつて停止するが、レリ
ーズ状態になつた場合はボタンより指を離しても
レリーズ終了になるまでホールドされる。さらに
押しボタン6を深く押すことによつて、レリーズ
SWがt2でONしてレリーズ信号が発生する。発
生と同時にマグネツト52に一瞬通電され、位相
SW129がONし、モーター11が回転を始め
る。この回転により、ミラーアツプ、絞り制御等
の動作が開始する。ミラーの上昇と共にミラー
SW21がt3でOFF状態から、ON状態に変化し、
このタイミングに同期して、シヤツターの先幕マ
グネツト57と後幕マグネツト58に通電が開始
され、機械的な制限が解除されても先幕と後幕の
走行を係止している。
レリーズ信号発生直後の垂直同期信号に同期し
て(t4)図には示していないか、イメージセンサ
ー内の不要電荷の排出を開始している。イメージ
センサーがCCDの場合にはオーバーフローコン
トロールゲートを高電圧に、CPD、MOSの場合
はリセツトするためのクロツクを発生する。この
期間はミラーが上昇完になつて露光の始まる直前
まで、つまりt4〜t6の期間を利用している。さ
て、ミラーが上昇をt5で完了すると位相SW12
9がOFFし、モーター11が停止し、その直後
の垂直同期信号の立下りt7に同期して、先幕マグ
ネツトへの通電がストツプされ、同時に先幕がス
タートして露光が開始する。オート撮影の場合に
は測光、演算、制御回路1009が適正露光を演
算して、光幕マグネツトへの通電をストツプす
る。またマニユアル撮影の場合には設定秒時後通
電をストツプする。これにより後幕がスタートし
て、露光が終了となる。この後は、直後の垂直同
期信号に同期して、記録を始めればよいのである
が、シヤツターの後幕の走行停止の時に走行エネ
ルギーの一部が振動となつてカメラボデイに伝わ
り、磁気デイスクの回転を乱して、良好な記録が
できなくなる危険性があるので、振動が悪影響を
与えなくなる程度減衰するまでの期間、記録動作
を遅延する。この期間の長さはあらかじめ設定し
ておき、記録制御信号発生回路1025に遅延回
路を設けて、記録制御信号1032の発生を遅延
する様にしている。即ち図10のt8〜t9の期間で
あり、遅延期間内に垂直同期信号があつても記録
制御信号1032は発生していない。遅延期間終
了直後の垂直同期信号t10に同期して記録を開始
している。この例ではフイールド記録を挙げてい
るが、もちろんフレーム記録も可能である。記録
制御信号1032が終了すると同時に、再びマグ
ネツト52に一瞬通電がなされ位相SW129が
ONする。これによつてモーター11が回転を始
め、ミラーが下降を始める。下降完了直前のt12
にミラーSW21がONからOFFへ変化する。こ
れを受けて、レリーズ信号、レデイ信号発生回路
内のリセツト回路が動作を始めている。ミラーの
下降が完了すると位相スイツチ129がOFFし
てモーター11が停止する。
t13の時点からすこし遅れて、t12から動作して
いたレリーズ信号、レデイ信号のリセツト回路に
よつて、レリーズ信号、レデイ信号がt14でOFF
し、スチル撮影のシーケンスが完了する。連続撮
影モードの場合には、S−C切換SW7をC側に
ONすることにより、t14の時点でレリーズ信号の
みがリセツトし、さらに押しボタン6が深く押し
込まれている状態では、リセツト直後に再びレリ
ーズ信号が発生してt2〜t14までのスチル撮影動作
をくり返す。レデイ信号は押しボタン6より指を
離すと、撮影完了時点でOFFとなる。記録ヘツ
ド送りは、モータ11の回転している期間、つま
りt2〜t5、t11〜t13の期間に行われる。
また、フアインダーを交換し、電子ビユーフア
インダーを取りつけてビデオカメラとして、使用
する場合には第9図のビデオ切換スイツチ140
がONして、同期信号発生回路1024、駆動パ
ルス発生回路1023、イメージセンサー駆動回
路1012、イメージセンサー1004、プリア
ンプ1005、色信号分離回路1006、プロセ
ス回路1007のみが動作し、電子ビユーフアイ
ンダー、録画装置へ映像信号を入力する。そして
録画したい場合は、押しボタン6を深く押すこと
によつて図示はしていないが、録画信号が録画装
置に入力して録画される。
以上のように、本発明によれば従来の方式に比
べて、磁気デイスクの記録トラツクに損傷を与え
ないヘツド送り機構が簡単な構成で実現出来る
為、カメラの小型化および低コスト化が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子スチルカメラの外観
図、第2図は第1図に示すカメラの内部機構図、
第3図はカメラの内部機構の部品の拡大図、第4
−1,−2図、−3はミラー駆動機構の動作を示す
図、第5図は磁気デイスク、第6図は電子スチル
カメラの内部機構を省略した横断面図、第7図は
色温度変換フイルタの切換に関する機構を示す
図、第8図はビデオカメラとして使用する場合の
ビユーフアインダー取付に関する機構を示す図、
第9図は電子スチルカメラの記録系を除いた電気
回路系ブロツク図、第10図は第9図に示す電気
回路系のタイミングチヤートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録領域と非記録領域とがある回転磁気デイ
    スクの前記記録領域に、撮像手段からの静止画像
    信号をレリーズ信号に応答して磁気ヘツドで磁気
    記録する電子スチルカメラに於いて、 前記磁気ヘツドを前記磁気デイスクに対向して
    前記磁気デイスクの半径方向に沿つて移動する移
    動手段と、前記移動手段を制御する制御手段とを
    備え、前記制御手段が前記レリーズ信号に応答し
    て前記移動手段に前記磁気ヘヅドを前記記録領域
    と対向する位置へ磁気記録動作前に移動させ、一
    画面分の静止画像信号の記録完了毎に前記移動手
    段に前記磁気ヘツドを前記非記録領域と対向する
    位置へ移動させることを特徴とする電子スチルカ
    メラ。 2 前記記録領域は同心円状の複数のトラツクで
    あり、前記非記録領域は前記複数のトラツクの間
    に位置していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電子スチルカメラ。
JP57202440A 1982-11-18 1982-11-18 電子スチルカメラ Granted JPS5991431A (ja)

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