JPH04372867A - 信号検出用プローブ - Google Patents

信号検出用プローブ

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JPH04372867A
JPH04372867A JP15122991A JP15122991A JPH04372867A JP H04372867 A JPH04372867 A JP H04372867A JP 15122991 A JP15122991 A JP 15122991A JP 15122991 A JP15122991 A JP 15122991A JP H04372867 A JPH04372867 A JP H04372867A
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JP
Japan
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electro
contact
probe
insulating layer
optic crystal
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JP15122991A
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Toshiaki Nagai
利明 永井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号検出用プローブに関
する。詳しくは、LSIなどの半導体素子内外の高速度
の電気信号波形を高精度,かつ、高信頼度で測定するた
めに用いる電気光学結晶への電圧印加方法を改善した信
号検出用プローブの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIなどの半導体素子を製造,利用す
る上で素子内外の信号電圧波形を正確に測定しておくこ
とが必要不可欠となっている。しかし、近年の素子の高
速化にともない、従来のLSIテスタなどを用いた電気
的な測定方式では正確な測定が難しくなってきている。
【0003】一方、電気光学効果の高速性と極めて時間
巾の狭い光パルスがレーザを用いて作れることに着目し
た光サンプリング技術が考案され、この技術をデバイス
の試験に応用する研究がなされている(J.A.Val
dmanis and G.Mourou,IEEE 
J.of Quantum Electronics,
Vol.QE−22,pp69−78,1986など参
照) 。
【0004】また、検出用電気光学結晶の上に被検LS
Iを載置し、電気信号の波形測定を行う検出方式が本発
明者らにより提案されている(特願平01−28566
および特願平02−147924参照)。
【0005】図6は信号波形検出装置の構成例を示す図
で、同図(イ)は装置全体構成を,同図(ロ)は信号検
出用プローブの構造例である。すなわち、同図(イ)に
示したように被検LSI8を動作させるためのLSI駆
動回路部101と、被検LSI8に入出力端子80を通
して電気信号を伝達するための試験接続具,すなわち、
両端に接触部を有する複数のコンタクトピン10が植設
された接続板1と前記接触部の一方のそれぞれに接触す
るスポット状電極20が配設された電気光学結晶2とを
少なくとも備えた信号検出用プローブ100と、レーザ
光発生機構90と、レーザ光発生機構90からのレーザ
光92を電気光学結晶2のスポット状電極20に入射さ
せる光走査部7と、スポット状電極20からの反射光を
分岐するビームスプリッタ91と、分岐された光を受光
する受光部93と、これらを制御および信号を処理する
制御部94などを備えている。
【0006】電気光学結晶2は,たとえば、GaAs,
LiNbO3,BSO(Bi12SiO20)などの平
行平板に加工された結晶板が用いられ、一方の面にスポ
ット状電極20が他方の面に接地電極21,たとえば、
ITO(In2O3−SnO2 ) 膜からなる透明導
電膜が設けられている。接地電極21の上あるいは下に
は必要に応じて反射防止膜が積層形成されている。
【0007】信号検出用プローブ100の具体的構造は
、たとえば,同図(ロ)に示したように被検LSI8の
入出力端子80と接続板1とを接続し、かつ,被検LS
I8を駆動するための配線板であるパフォーマンスボー
ド4が取り付けられ、その上に被検LSI8が載置され
入出力端子80と接続ピン41が電気的に接続されてい
る。パフォーマンスボード4の下部には接続板1と電気
光学結晶2とが重ねられた状態で金属製のガードリング
5により保持され、金属製のスペーサ6を介してパフォ
ーマンスボード4に取り付けられている。
【0008】すなわち、接続板1のコンタクトピン10
の一方の接触部11はパフォーマンスボード4を貫通す
る接続ピン41に接触しており、他方の接触部11は電
気光学結晶2のスポット状電極20に接触するように組
み込まれて、信号検出用プローブ100が構成されてい
る。
【0009】以上のようにセッティングが終了したら、
LSI駆動回路部101を駆動して被検LSI8を動作
させると、たとえば,その端子電圧によって電気光学結
晶2内に誘起される電気光学効果に基づく複屈折性の変
化を、電気光学結晶2のスポット状電極20で反射往復
するレーザ光の偏光状態の変化( たとえば、円偏光→
楕円偏光) として観測し、この偏光状態の変化量から
端子電圧, ひいては、信号波形を検出測定するように
構成されている。
【0010】図7は従来の信号検出用プローブの要部を
示す分解構成図である。同図(イ)は接続板1の側面図
で、セラミックあるいはプラスチックなどからなる平板
に複数,たとえば、被検LSIの入出力端子の数と配置
に対応して両端に接触部11を有するコンタクトピン1
0が植設されている。
【0011】同図(ロ)は平行平板に加工された電気光
学結晶2の一面に、上記コンタクトピン10の接触部1
1に対応して配設された,たとえば、Crを下層にAu
を上層にした2層膜からなるスポット状電極20が形成
され、他方の面には接地電極21などが形成されている
。同図(ハ)はスポット状電極20の配置がよくわかる
ように示した斜視図である。
【0012】同図(ニ)および(ホ)はコンタクトピン
10の2つの変形例を示す断面図である。たとえば、同
図(ニ)の場合は中央部に金属の仕切りを有する金属円
筒の中に両側からスプリング12が挿入された,いわゆ
る、スプリングコンタクトピンから構成され両端にそれ
ぞれ同一構造の接触部11を設けてあり、かりに接続部
に凹凸があるような場合でも両側での全ての接続部分の
接触が高信頼度で確保できる特長がある。
【0013】一方、同図(ホ)の場合は図からわかるよ
うに一端,たとえば、上側のコンタクトピンだけがスプ
リングコンタクトピンによって構成され、他方の接触部
11は単なる金属円柱部から構成されている点が異なっ
ており、同図(ニ)の場合に比較して安価に形成できる
利点がある。
【0014】いずれの場合も両端の接触部11の間は抵
抗値の小さい金属によって接続され電気的に高い導通状
態にあることは言うまでもない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の信
号検出用プローブの構成では被検LSI8の入出力端子
80の電圧が直接電気光学結晶2に印加されてしまう。
【0016】通常、電気光学効果の大きい結晶は誘電率
も大きい。たとえば、BSO(Bi12SiO20) 
の場合にはε〜56と大きく、そのため信号入力側の電
極,たとえば、スポット状電極20と接地電極21との
間の静電容量が大きく信号波形に悪影響を与える。とく
に、高速動作するデバイスに対する影響が大きく高速立
ち上がりや立ち下がり特性になまりが生じるなど測定精
度が劣化するという重大な問題があり、その解決が求め
られている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、両端に接
触部11を有する複数のコンタクトピン10が植設され
た接続板1と前記接触部11の一方のそれぞれに接触す
るスポット状電極20が配設された電気光学結晶2とを
少なくとも備えた信号検出用プローブにおいて、前記コ
ンタクトピン10の中間部、または,接触部11の少な
くとも一方の端面に絶縁層3を設けた信号検出用プロー
ブによって解決することができる。具体的には、前記絶
縁層3による負荷容量が前記電気光学結晶2部分による
負荷容量よりも充分小さい値になるように形成して効果
的に解決することができる。
【0018】また、電気光学結晶2を挟んで少なくとも
接地電極22とプローブピン200が設けられた信号検
出用プローブにおいて、前記接地電極22とプローブピ
ン200との間に直列負荷容量を与えるごとくに絶縁層
3を介在させた信号検出用プローブによって解決するこ
とができる。
【0019】
【作用】本発明によれば、信号検出用プローブの信号入
力側の電極と電気光学結晶2の接地電極21との間、た
とえば,接続板1に植設されたコンタクトピン10の中
間部、または,接触部11の少なくとも一方の端面に絶
縁層3が形成されているので、被検LSI8の入出力端
子80の電圧が直接電気光学結晶2に印加されるのでは
なく、絶縁層3による負荷容量が電気光学結晶2による
負荷容量に直列接続され、被測定電極にかゝる総合的な
負荷容量を小さくすることができる。したがって、被測
定電極の信号波形の歪みが防止され測定精度が向上する
のである。
【0020】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示す図で、同図
(イ)は両端ともスプリングコンタクトピンで構成され
ている例であり、同図(ロ)は一方がスプリングコンタ
クトピンで他方が単なる金属円柱で構成されている例を
示した。
【0021】図中、3は絶縁層でコンタクトピン10の
中間部に薄い層状に形成されたものである。なお、前記
の諸図面で説明したものと同等の部分については同一符
号を付し、かつ、同等部分についての説明は省略する。
【0022】本実施例では接続板1として、たとえば,
厚さ10mmの高絶縁性のガラスエポキシ積層板に直径
0.5 mmφの金属製のコンタクトピン10を中心間
1mmの間隔で所要数植設した。コンタクトピン10は
中間部で図示したごとく分離され、その間にガラスエポ
キシ積層板の薄い層が絶縁層3として介在されて突き合
わせ状態で固定的に植設されている。
【0023】この絶縁層3,すなわち、中間部のガラス
エポキシ積層板の薄い層が図示してない電気光学結晶に
よる大きな負荷容量と直列接続される所要の小さい静電
容量を与えるように厚さを決めて作成すれば本発明の信
号検出用プローブを構成することができる。
【0024】図2は本発明の第2実施例を示す図で、同
図(イ)は両端ともスプリングコンタクトピンで構成さ
れている例であり、同図(ロ)は一方がスプリングコン
タクトピンで他方が単なる金属円柱で構成されている例
を示した。
【0025】上記第1実施例では絶縁層3が絶縁板の一
部で構成されているので、構造が簡単で安価に作成でき
る利点があるが、負荷容量値の精度などが出しにくいと
いった難点がある。
【0026】そこで、本実施例では絶縁層3として両側
に分割されたコンタクトピン10の中間部に別個の材料
からなる誘電体層を挿入した。たとえば、直径がコンタ
クトピン10の直径と同じ0.5 mmφで厚さが0.
07mmのアルミナセラミック板(ε〜10)を2つの
コンタクトピン10の中間部に図示したごとく挿入して
しっかりと固定して絶縁層3を構成した。
【0027】そして、電気光学結晶2として厚さ0.1
mmの平行平板に加工(研磨)されたBSO(Bi12
SiO20)を使用し、一方の面に,たとえば、直径0
.4 mmφのAu(200〜300 nm)/Cr(
50nm)の2層膜からなるスポット状電極20を形成
し、他方の面にITO膜からなる透明導電膜とSiO2
 /TiO2の多層膜からなる反射防止膜を形成した。 なお、必要により電気光学結晶2の強度を補強するため
に反射防止膜を設けた透明なガラス板などを補強板とし
て積層して用いてもよい。
【0028】この例の場合、電気光学結晶2による負荷
容量は〜1pfであった。一方、上記アルミナセラミッ
ク板からなる絶縁層3による直列負荷容量は0.25p
fと前者に比較して充分小さく、したがって,総合的な
負荷容量は0.2 pfとなり、絶縁層3を設けない従
来の信号検出用プローブを使用してLSIを測定する場
合に比較して、負荷容量による測定の制限帯域巾を約5
倍にすることが可能となる。
【0029】なお、絶縁層3を挿入することにより被検
出電圧の一部が電気光学結晶に食われることになるので
このまゝでは測定感度が低下するが、前記図5に示した
制御部94に含まれる加算回路(検出信号のS/Nを上
げるために用いられているもの)での加算回数を増加し
て測定感度の低下を防止するようにすればよい。
【0030】また、本実施例では絶縁層3としてアルミ
ナセラミック板を中間部に挿入したが、より薄い層でよ
い場合はコンタクトピン10の端面にSiO2など適当
な誘電体の層をスパッタ形成して絶縁層3としてもよい
ことは言うまでもない。
【0031】図3は本発明の第3実施例を示す図で、同
図(イ)は両端ともスプリングコンタクトピンで構成さ
れている例であり、同図(ロ)は一方がスプリングコン
タクトピンで他方が単なる金属円柱で構成されている例
を示した。
【0032】本実施例では絶縁層3をコンタクトピン1
0それぞれに対応させて個別に挿入するのではなく、接
続板1の中間部に連続した一枚の層または板として介在
させるようにしたもので製造上極めて容易でプローブ全
体を安価に作成できる利点がある。
【0033】なお、上記実施例では絶縁層3として何れ
も絶縁材料を介在させて構成したが、単なるエアギャッ
プによって構成してもよい。図4は本発明の第4実施例
を示す図で、同図(イ)は両端ともスプリングコンタク
トピンで構成されている例であり、同図(ロ)は一方が
スプリングコンタクトピンで他方が単なる金属円柱で構
成されている例を示した。
【0034】今までに説明した実施例ではいずれも絶縁
層3をコンタクトピン1の中間部に挿入するようにした
が、本実施例ではコンタクトピン1自体は一本の導体と
して構成し、接触部11のいずれか一方,たとえば、下
方の端面に絶縁層3を設けた点が異なっている。
【0035】すなわち、同図(イ)の例では両端スプリ
ングコンタクトピンから形成されたコンタクトピン10
の一方,たとえば、下方の接触部11の端面に絶縁層3
を接着するか膜形成してある。
【0036】同図(ロ)の場合にはコンタクトピンの円
柱部側の端面を接続板1の面とほゞ同一面とし、その全
面に絶縁層3を一体に接着するかスパッタ形成してある
。本実施例の場合、コンタクトピン10を2つ部分に分
割する必要がなく単一部品で形成できるので、取扱いや
組立てが容易でプローブ全体を安価に作成できる利点が
ある。
【0037】図5は本発明の第5実施例を示す図である
。図中、22は接地電極、200はプローブピン、20
’,20”は電極膜、81は被検LSIの内部配線であ
る。なお、前記の諸図面で説明したものと同等の部分に
ついては同一符号を付し、かつ、同等部分についての説
明は省略する。
【0038】上記第1〜第4実施例はいずれも多端子の
デバイス,たとえば、LSIの完成品の端子ピンに多数
のプローブピン,すなわち、コンタクトピン10の接触
部11を一括接触させて信号波形の検出を行う場合に適
したプローブ構造の例であった。
【0039】しかし、場合によってはLSIチップの状
態で内部配線81に個々にプローブピンを接触させて信
号波形の検出をしたいことがあり、単針式の信号波形検
出用ブローブが使用されている。この場合には、通常電
気光学結晶2の一方の面に透明な接地電極を形成し、そ
れと対面する面に金属電極膜を形成しそこにタングステ
ンなどからなるプローブピンを導電的に接着して単針式
の信号波形検出用ブローブが構成されている。そして、
このプローブピンの先端を被検LSI8のチップの内部
配線81に接触させレーザ光を入射させて、電気光学結
晶2内に誘起された電気光学効果により信号電圧が検出
される。
【0040】この時、図示したごとくプローブピン20
0を接着する電極膜を,たとえば、20’,20”に分
離し、その間に絶縁層3,たとえば、アルミナセラミッ
ク板を積層的に接着介在させれば、既に詳しく述べた作
用により本発明の単針式の信号波形検出用ブローブが構
成される。
【0041】以上述べた実施例は例を示したもので、本
発明の趣旨に添うものである限り、各部に使用する素材
や構成,寸法など上記以外の適宜好ましいもの、あるい
は,それらの組み合わせを用いて本発明を実現してもよ
いことは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば信
号検出用プローブの信号入力側の電極と電気光学結晶2
の接地電極21との間、たとえば,接続板1に植設され
たコンタクトピン10の中間部、または,接触部11の
少なくとも一方の端面に絶縁層3が形成されているので
、被検LSI8の入出力端子80の電圧が直接電気光学
結晶2に印加されるのではなく、絶縁層3による負荷容
量が電気光学結晶2による負荷容量に直列接続され、被
測定電極にかゝる総合的な負荷容量を小さくすることが
できる。したがって、被測定電極の信号波形の歪みが防
止され、LSIなど,とくに、動作速度の速いデバイス
の信号電圧波形の検出精度の向上に寄与するところが極
めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す図である。
【図4】本発明の第4実施例を示す図である。
【図5】本発明の第5実施例を示す図である。
【図6】信号波形検出装置の構成例を示す図である。
【図7】従来の信号検出用プローブの要部を示す分解構
成図である。
【符号の説明】
1は接続板、 2は電気光学結晶、 3は絶縁層、 8は被検LSI、 10はコンタクトピン、 11は接触部、 12はスプリング、 20はスポット状電極、 21,22は接地電極、 80は入出力端子、 81は内部配線、 100は信号検出用プローブ、 200はプローブピン、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  両端に接触部(11)を有する複数の
    コンタクトピン(10)が植設された接続板(1)と前
    記接触部(11)の一方のそれぞれに接触するスポット
    状電極(20)が配設された電気光学結晶(2)とを少
    なくとも備えた信号検出用プローブにおいて、前記コン
    タクトピン(10)の中間部、または,接触部(11)
    の少なくとも一方の端面に絶縁層(3)を設けたことを
    特徴とする信号検出用プローブ。
  2. 【請求項2】  前記絶縁層(3)による負荷容量が前
    記電気光学結晶(2)部分による負荷容量よりも充分小
    さい値になるように形成されることを特徴とした請求項
    1記載の信号検出用プローブ。
  3. 【請求項3】  電気光学結晶(2)を挟んで少なくと
    も接地電極(22)とプローブピン(200)が設けら
    れた信号検出用プローブにおいて、前記接地電極(22
    )とプローブピン(200)との間に、直列負荷容量を
    与えるごとくに絶縁層(3)を介在させることを特徴と
    した信号検出用プローブ。
JP15122991A 1991-06-24 1991-06-24 信号検出用プローブ Withdrawn JPH04372867A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008197009A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Hioki Ee Corp 電子部品検査プローブ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008197009A (ja) * 2007-02-14 2008-08-28 Hioki Ee Corp 電子部品検査プローブ

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