JPH05264586A - 信号波形検出装置 - Google Patents

信号波形検出装置

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JPH05264586A
JPH05264586A JP4064038A JP6403892A JPH05264586A JP H05264586 A JPH05264586 A JP H05264586A JP 4064038 A JP4064038 A JP 4064038A JP 6403892 A JP6403892 A JP 6403892A JP H05264586 A JPH05264586 A JP H05264586A
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JP
Japan
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electro
connection plate
signal waveform
contact pin
lsi
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Pending
Application number
JP4064038A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Hama
壮一 濱
Shinichi Wakana
伸一 若菜
Kazuyuki Ozaki
一幸 尾崎
Yoshiaki Goto
善朗 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • Y02E60/122

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  • Measuring Leads Or Probes (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は電気光学効果を利用して高速度の電気
信号波形を観測することができる信号波形検出装置に関
し、コストの低減を図ることを目的とする。 【構成】一方の端面で電気光学結晶1と接触し、他方の
端面でパフォーマンスボード4に設けられたコンタクト
ピン7と接触することにより、LSI5と電気光学結晶
1とを接続する接続板8とを具備する信号波形検出装置
において、前記接続板8を、絶縁性弾性材料製の接続板
本体12と、この接続板本体12のコンタクトピン7の
配設位置と対応する位置に配設されており、接続板本体
12の厚み方向に貫通状態で設けられた導電性部材13
とにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号波形検出装置に係
り、特に電気光学効果を利用して高速度の電気信号波形
を観測することができる信号波形検出装置に関する。
【0002】LSIなどの半導体素子を製造,利用する
上で素子内外の信号波形を正確に測定しておくことが必
要不可欠となっている。しかし、近年の素子の高速化に
伴い、従来のLSIテスタ等を用いた電気的な測定方式
では正確な測定が難しくなってきている。そこで、半導
体素子基板結晶の電気光学効果を用いた光学式の信号波
形測定方式が考案されており、この方式によれば高速信
号が計測できることが確認されている(J.A.Valdmanis
and G.Mourou, “Subpicosecond electronicssampling:
principles and application”IEE JOURNAL of QUANTU
M ELECTRONICS,Vol.QE-22,pp69-78,1986 参照)。
【0003】また、本出願人によって検出用結晶の上に
被測定LSIを載置し電気信号の波形測定を行う検出方
式が提案されているが(特開平1−28566号公
報)、測定精度及び操作性のより一層の向上が望まれて
いる。
【0004】
【従来の技術】図4は信号波形検出装置の構成例の概略
を示す図である。即ち、被測定LSI8を作動させるた
めのLSI駆動測定回路部101と、被測定LSI8に
入出力端子81を通して電気信号を伝達するための接続
具であるパフォーマンスボード4aと、一方の面にパフ
ォーマンスボード4aのコンタクトピン41aに接触し
て被測定LSI8の入出力端子81に導通可能なスポッ
ト状電極11aを、他方の面にアース用の透明導電膜を
有する薄板状の電気光学結晶1aと、レーザ光発生機構
90と、レーザ光発生機構90からのレーザ光92を電
気光学結晶1aのスポット状電極11aに入射させる光
走査部7と、スポット状電極11aからの反射光を分岐
するビームスプリッタ91と、分岐された光を受光する
受光部93と、これらの制御及び信号処理を行う制御部
94等を備え、ここには図示していないLSIテストヘ
ッドに配設されている。
【0005】そして、LSI駆動測定回路部101によ
り作動されているLSI8の端子電圧によって、電気光
学結晶1a内に誘起される電気光学効果に基づく複屈折
性の変化を反復往復(走査)するレーザ光の偏光状態の
変化(例えば、円偏光から楕円偏光への変化)として観
測し、この偏光状態の変化量から端子電圧、延いては信
号波形を検出測定するようになっている。
【0006】しかし、上記従来の信号波形検出装置で
は、パフォーマンスボード4aを貫通するコンタクトピ
ン41aの長さ誤差のために電気光結晶1aとコンタク
トピン41aとの接触に関して信頼性が低いという問題
がある。即ち、電気光学結晶1aとコンタクトピン41
aとの接触が不完全で、例えば、隙間等があると電気光
学結晶内に誘起される電圧強度が弱まり被測定電圧に対
する感度が低下してしまうという問題点があった。
【0007】そこで本出願人は、上記問題点を解決すべ
く特願平2−147924を先に出願した。図5は、同
出願に係る信号波形検出装置を示している(図4で示し
た構成と対応する構成には同一符号を付す)。
【0008】同図に示す信号波形検出装置では、被測定
LSI8に接続されているコンタクトピン41aと電気
光学結晶1aとの間に、スプリング機構が内蔵されたス
プリングコンタクトピン96を配設したことを特徴とす
るものである。このスプリングコンタクトピン96は、
スプリング機構により図中上下方向に伸縮できる構成と
されている。従って上記構成の信号波形検出装置によれ
ば、スプリングコンタクトピン96の伸縮動作によりコ
ンタクトピン41aに発生している長さ誤差を吸収する
ことができ、電気光学結晶1aとコンタクトピン41a
とを常に安定した状態で接続することができる。
【0009】尚、同図において、97は電気光学結晶1
aの下面に形成されてアース電極となる透明導電膜、9
8は電気光学結晶1aの上面に形成されたスポット状の
金電極、99は電気光学結晶1aをその下部より保持す
る結晶保持用SiO2基板、100はスプリングコンタクト
ピン96,電気光学結晶1a,及び結晶保持用SiO2基板
99等を装置に固定するガードリング、更に101はL
SIテスタヘッドを夫々示している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにスプリン
グコンタクトピン96を信号波形検出装置に用いること
により、コンタクトピン41aに発生している長さ誤差
に起因した接続不良を無くすることができ、信号波形検
出処理の信頼性を向上させることができる。
【0011】しかるに上記の信号波形検出装置では、被
測定LSI8の全入出力端子81と電気光学結晶1aと
を確実に接続し高い信頼性を実現するためには、被測定
LSI8の入出力端子81の配列に対応するよう精度良
くスプリングコンタクトピン96を配置し、かつ多数の
スプリングコンタクトピン96の品質を揃えなければな
らず、コストが高くなるという問題点があった。
【0012】また上記の信号波形検出装置では、金電極
98をスプリングコンタクトピン96の端部に形成する
ことが出来なかったため、金電極98を電気光学結晶1
aの上面に形成していた。この金電極98は、スプリン
グコンタクトピン96の(即ち、LSI8の入出力端子
81の)配設位置と対応した位置に形成する必要があ
る。従って、異なる被測定LSI8を信号波形検出装置
で測定しようとした場合、被測定LSI8の形式によ
り、パフォーマンスボード4a,スプリングコンタクト
ピン96に加えて高価な電気光学結晶1aも被測定LS
I8に対応したものと取り替える必要があり、これによ
ってもコストが上昇してしまうという問題点があった。
【0013】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、コストの低減を図ることができる信号波形検出装
置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題は、LSIテス
タで駆動されているLSIの端子電圧波形をレーザ光と
電気光学結晶を用いて測定する構成とされており、平行
平板に加工されかつ一方の面に上記LSIの端子電圧が
印加されると共に、他方の面には透明導電膜が設けられ
た電気光学結晶と、一方の端面で前記電気光学結晶と接
触し、他方の端面でパフォーマンスボードを貫通するコ
ンタクトピンと接触することにより、前記LSIと前記
電気光学結晶とを電気的に接続する接続板とを少なくと
も備えてなる信号波形検出装置において、前記接続板
を、絶縁性弾性材料よりなり、平行平板形状を有する接
続板本体と、この接続板本体の前記コンタクトピンの配
設位置と対応する位置に配設されており、前記接続板本
体の厚み方向に貫通状態で設けられた導電性部材とによ
り構成したことを特徴とする信号波形検出装置により解
決することができる。
【0015】また、前記接続板の前記電気光学結晶と対
向する面に、前記導電性部材と接続された導電性の反射
ミラーを配置することにより、更に効果的に解決するこ
とができる。
【0016】
【作用】上記構成によれば、接続板本体に設けられた導
電性部材によりコンタクトピンと電気光学結晶とを電気
的に接続することができる。また、接続板本体は絶縁性
弾性材料よりなり弾性変形可能な構成であるため、コン
タクトピンに長さ誤差が発生していたとしても、接続板
本体が弾性変形することにより上記長さ誤差を吸収する
ことができ、電気光学結晶とコンタクトピンとを常に安
定した状態で接続することができる。また、上記コンタ
クトピンの長さ誤差の吸収は、接続板本体の弾性変形に
より行われ、高価な機械的な収縮機構等は不要となりコ
ストの低減を図ることができる。
【0017】また、接続板に反射ミラーを配置すること
により、電気光学結晶を測定するLSIの形式に拘わら
ず使用することが可能となり、測定するLSIの形式を
変える場合においても、電気光学結晶の交換は不要とな
る。
【0018】
【実施例】図1及び図2は本発明の一実施例である信号
波形検出装置を示す図であり、図1は信号波形検出装置
の全体構成図、図2は電気光学結晶近傍の拡大図であ
る。
【0019】各図において、1は平行平板に加工(研
磨)された、例えば、GaAs,LiNbO3,BSO(Bi12SiO20)等に
より形成される電気光学結晶である。本実施例では、こ
の電気光学結晶1の上面(後述する接続板8と対向する
側の面)には何も配設されておらず、他方の面に、例え
ば、ITO(In2O3-SnO2)からなる透明導電膜2が形成され
ているまた、図1において、3はLSIテストヘッドで
あり、このLSIテスタヘッド3にはパフォーマンスボ
ード4が取り付けられており、その上部には被測定LS
I5が載置され、入出力端子6とコンタクトピン7とが
接触することにより電気的に接続されている。コンタク
トピン7は、パフォーマンスボード4を上下に貫通する
よう配設されており、その配設位置は被測定LSI5の
入出力端子6と対応するよう構成されている。
【0020】パフォーマンスボード4の下部には本発明
の特徴となる接続板8,電気光学結晶1,及び結晶保持
用SiO2板9が重ねられた状態で金属製のガードリング1
0により保持されており、上記各部材を保持したた状態
でガードリング10はパフォーマンスボード4に取り付
けられている。
【0021】結晶保持用SiO2板9は例えばガラス板であ
り、その下面には例えば誘電体多層膜からなる反射防止
膜11が形成されている。この結晶保持用SiO2板9を設
けることにより、電気光学結晶1に形成されている透明
電極膜2を保護できると共に、電気光学結晶1が薄く強
度的に保持困難な場合も安定かつ確実に電気光学結晶1
の接触保持構造を形成することができる。また、反射防
止膜11は入出射するレーザ光の不要な反射を防止して
いる。
【0022】接続板8は、本発明の要部となるものであ
り、例えば絶縁性シリコーンゴムよりなる接続板本体1
2と、この接続板本体12内にその厚み方向に貫通状態
で設けられた導電性金属繊維13(梨地で示す)とによ
り構成されている。
【0023】接続板本体12を構成する絶縁性シリコー
ンゴムは、例えば硬度HS (JIS Aによる)が70, 引張り
強さが32kg/cm2,伸びが 180%,絶縁抵抗が1×103 Ω
以上のものが選定されている。また金属繊維13は、例
えば真鍮よりなる繊径20μmの金属繊維の表面に金メッ
キ処理を行ったものを使用している。
【0024】上記金属繊維13は、パフォーマンスボー
ド4に設けられたコンタクトピン7の配設位置と対応す
るようその配設位置が選定されている。また、接続板本
体12の下面で金属繊維13が配設されている位置に
は、この金属繊維13と電気的接続を取る構成で金製の
反射ミラー14(以下、金ミラー14という)が形成さ
れている。この金ミラー14は、例えば蒸着法により接
続板本体12の所定位置に形成される。
【0025】上記構成とされた接続板8は、前記のよう
にパフォーマンスボード4と電気光学結晶1との間に介
装される。そして、この介装された状態において、金属
繊維13の上端部はパフォーマンスボード4に配設され
ているコンタクトピン7の下端部と接触することにより
電気的に接続され、また下端部は金ミラー14が電気光
学結晶1と接触することにより電気的に接続される。こ
れにより、コンタクトピン7(即ち、被測定LSI5の
入出力端子6)と電気光学結晶1は接続板8により電気
的に接続される。尚、電気光学結晶1の透明導電膜2は
ガードリング10を介してパフォーマンスボード4のア
ースに接続される。
【0026】ここで、図3にコンタクトピン7と接続板
8とが接続している状態を拡大して示す。前記したよう
に、コンタクトピン7には例えば取付け誤差等に起因し
て長さ誤差が発生しているおそれがある。同図に示すの
は長さ誤差が発生しているコンタクトピン7を示してい
る。
【0027】このように、コンタクトピン7に長さ誤差
が発生していても、接続板8は弾性変形しうる接続板本
体12と、接続板本体12が弾性変形しても繊維状であ
るためこれに追随して変位する金属繊維13とにより構
成されているため、コンタクトピン7に発生している長
さ誤差は接続板8が弾性変形することにより吸収され
る。従って、コンタクトピン7に長さ誤差が発生してい
ても、本発明に係る接続板8によれば、コンタクトピン
7と電気光学結晶1とを確実に接続することができ、信
号波形検出装置の信頼性を向上させることができる。
【0028】また接続板8は、比較的安価な絶縁性シリ
コーンゴムより構成される接続板本体12内に、同じく
比較的安価な真鍮に金メッキした金属繊維13をインサ
ート形成した構成であるため、低コストで形成すること
ができる。
【0029】一方、本発明に係る信号波形検出装置で
は、電気光学結晶1の接続板8と対向する面には電極は
形成されておらず、その代わりに接続板8の下面に金ミ
ラー14が形成されている。よって、入出力端子6の位
置の異なる被測定LSI5を測定する場合、コストの高
い電気光学結晶1は交換する必要がなくなり、比較的低
コストで作成することができるパフォーマンスボード4
と接続板8のみを交換すればよい構成となる。従って、
これによっても信号波形検出装置の低コスト化を図るこ
とができる。
【0030】尚、以上述べた実施例は例を示したもの
で、本発明の趣旨に沿うものである限り、使用する素材
や構成など上記以外の適宜好ましいもの、或いはそれら
の組合せを用いてもよいことは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、コンタクト
ピンに長さ誤差が発生していたとしても、接続板本体が
弾性変形することにより上記長さ誤差を吸収することが
でき、また上記コンタクトピンの長さ誤差の吸収は、接
続板本体の弾性変形により行われ、高価な機械的な収縮
機構等は不要となりコストの低減を図ることができる。
また、接続板に反射ミラーを配置することにより、電気
光学結晶を測定するLSIの形式に拘わらず使用するこ
とが可能となり、測定するLSIの形式を変える場合に
おいても、高価な電気光学結晶の交換は不要となり、こ
れによっても信号波形検出装置の低コスト化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である信号波形検出装置の全
体構成図である。
【図2】電気光学結晶近傍の拡大図である。
【図3】コンタクトピンと接続板とが接続している状態
を拡大して示す図である。
【図4】従来の信号波形検出装置の全体構成を示すブロ
ック図である。
【図5】従来の信号波形検出装置の構成を示す部分切截
正面図である。
【符号の説明】
1 電気光学結晶 2 透明導電膜 3 LSIテスタヘッド 4 パフォーマンスボード 5 被測定LSI 6 入出力端子 7 コンタクトピン 8 接続板 9 結晶保持用SiO2板 10 ガードリング 11 反射防止膜 12 接続板本体部 13 金属繊維 14 金ミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 善朗 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LSIテスタで駆動されているLSI
    (5)の端子電圧波形をレーザ光と電気光学結晶(1)
    を用いて測定する構成とされており、 平行平板に加工され、かつ、一方の面に上記LSI
    (5)の端子電圧が印加されると共に、他方の面には透
    明導電膜(2)が設けられた電気光学結晶(1)と、 一方の端面で前記電気光学結晶(1)と接触し、他方の
    端面でパフォーマンスボード(4)を貫通するコンタク
    トピン(7)と接触することにより、前記LSI(5)
    と前記電気光学結晶(1)とを電気的に接続する接続板
    (8)とを少なくとも備えてなる信号波形検出装置にお
    いて、 前記接続板(8)を、 絶縁性弾性材料よりなり、平行平板形状を有する接続板
    本体(12)と、 該接続板本体(12)の前記コンタクトピン(7)の配
    設位置と対応する位置に配設されており、前記接続板本
    体(12)の厚み方向に貫通状態で設けられた導電性部
    材(13)とにより構成したことを特徴とする信号波形
    検出装置。
  2. 【請求項2】 前記接続板(8)の前記電気光学結晶
    (1)と対向する面に、前記導電性部材(13)と接続
    された導電性の反射ミラー(14)を配置したことを特
    徴とする請求項1の信号波形検出装置。
JP4064038A 1992-03-19 1992-03-19 信号波形検出装置 Pending JPH05264586A (ja)

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Effective date: 20001024