JPH04368871A - プリンタにおける印字ヘッド・媒体用紙間隔修正機構 - Google Patents
プリンタにおける印字ヘッド・媒体用紙間隔修正機構Info
- Publication number
- JPH04368871A JPH04368871A JP14505791A JP14505791A JPH04368871A JP H04368871 A JPH04368871 A JP H04368871A JP 14505791 A JP14505791 A JP 14505791A JP 14505791 A JP14505791 A JP 14505791A JP H04368871 A JPH04368871 A JP H04368871A
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタに関し、特に印
字機構に関する。
字機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種のプリンタの印字機構は、印
字ヘッドは上下方向には固定で印字時左右に走行する。 またプラテンは印字媒体用紙の厚さを１〜２回検知し、
その値により上下した後固定される機構となっている。
字ヘッドは上下方向には固定で印字時左右に走行する。 またプラテンは印字媒体用紙の厚さを１〜２回検知し、
その値により上下した後固定される機構となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の印字機
構はプラテンは可変であるが、印字ヘッドは上下方向は
固定であり、印字媒体用紙上での段差、例えば磁気スト
ライプ、印鑑シール等により印字ヘッドとの間隔が段差
部分で狭まり、印字ヘッドこすれ等、印字品質が悪化す
るという欠点がある。
構はプラテンは可変であるが、印字ヘッドは上下方向は
固定であり、印字媒体用紙上での段差、例えば磁気スト
ライプ、印鑑シール等により印字ヘッドとの間隔が段差
部分で狭まり、印字ヘッドこすれ等、印字品質が悪化す
るという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】第１の発明は、プリンタ
における印字ヘッド・媒体用紙間隔修正機構において、
印字媒体用紙の表面段差を検出するセンサーと、前記セ
ンサーからの情報に基き印字ヘッドが前記表面段差を有
する部分の上に位置する間予め具備された印字ヘッド上
下駆動モータを介して前記印字ヘッドを上下させ前記印
字ヘッドと前記印字媒体用紙との間隔を予め決められた
値に保持する印字媒体用紙段差制御手段とを有すること
を特徴とする。
における印字ヘッド・媒体用紙間隔修正機構において、
印字媒体用紙の表面段差を検出するセンサーと、前記セ
ンサーからの情報に基き印字ヘッドが前記表面段差を有
する部分の上に位置する間予め具備された印字ヘッド上
下駆動モータを介して前記印字ヘッドを上下させ前記印
字ヘッドと前記印字媒体用紙との間隔を予め決められた
値に保持する印字媒体用紙段差制御手段とを有すること
を特徴とする。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例の斜視図である。
【０００７】印字ヘッド１はＡ方向からＢ方向へ走行す
る際、磁気式の角度センサーＲ２は印字媒体用紙３の上
を走行する。図２は本実施例の正面図であり、図３は図
１のＢ方向から見た側面図である。印字媒体用紙上の凸
凹４上を磁気式の角度センサーＲ２が走行し凸凹を検知
し、凸凹の度合及び凸凹の間隔を印字媒体用紙段差検知
コントローラ５に出力する。それと同時に印字ヘッド位
置センサー６で印字媒体用紙段差検知コントローラ５に
印字ヘッド位置を入力する。次に印字ヘッド１が印字媒
体用紙上の凸凹４にさしかかる直前に印字媒体用紙段差
検知コントローラ５は印字ヘッド部上下駆動モータ７に
駆動信号を送り印字媒体用紙の凸凹４と印字ヘッド１の
間隔をリアルタイムに修正し一定に保つ様に動作する。
る際、磁気式の角度センサーＲ２は印字媒体用紙３の上
を走行する。図２は本実施例の正面図であり、図３は図
１のＢ方向から見た側面図である。印字媒体用紙上の凸
凹４上を磁気式の角度センサーＲ２が走行し凸凹を検知
し、凸凹の度合及び凸凹の間隔を印字媒体用紙段差検知
コントローラ５に出力する。それと同時に印字ヘッド位
置センサー６で印字媒体用紙段差検知コントローラ５に
印字ヘッド位置を入力する。次に印字ヘッド１が印字媒
体用紙上の凸凹４にさしかかる直前に印字媒体用紙段差
検知コントローラ５は印字ヘッド部上下駆動モータ７に
駆動信号を送り印字媒体用紙の凸凹４と印字ヘッド１の
間隔をリアルタイムに修正し一定に保つ様に動作する。
【０００８】また、印字ヘッド１のＢ方向からＡ方向走
行の場合磁気式の角度センサーＬ８が走行し凸凹を検知
し凸凹の都合及び凸凹の間隔を印字媒体用紙段差検知コ
ントローラ５に出力する。以下印字ヘッド１のＡ方向か
らＢ方向走行の場合と同様の方式により印字媒体用紙の
凸凹４と印字ヘッド１の間隔をリアルタイムに修正し、
一定に保つ様に動作し印字を行ってゆく。
行の場合磁気式の角度センサーＬ８が走行し凸凹を検知
し凸凹の都合及び凸凹の間隔を印字媒体用紙段差検知コ
ントローラ５に出力する。以下印字ヘッド１のＡ方向か
らＢ方向走行の場合と同様の方式により印字媒体用紙の
凸凹４と印字ヘッド１の間隔をリアルタイムに修正し、
一定に保つ様に動作し印字を行ってゆく。
【０００９】図４は磁気式の角度センサー（Ｒ／Ｌ）の
変化角度ｘと出力電圧ｙとの関係を示すた図である。ｘ
が大きくなれば即ち厚みの差が大きくなればなるほど当
然のことながら出力電圧ｙは大きくなる。
変化角度ｘと出力電圧ｙとの関係を示すた図である。ｘ
が大きくなれば即ち厚みの差が大きくなればなるほど当
然のことながら出力電圧ｙは大きくなる。
【００１０】図５は磁気式の角度センサーの変化角度ｘ
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【００１１】
【発明の効果】以上説明した様に本発明は磁気式の角度
センサーにより印字媒体用紙上の凸凹を検知し、印字媒
体用紙段差検知コントローラにより印字ヘッドが凸凹に
さしかかった時に印字ヘッドを凸凹に合わせてリアルタ
イムに上下駆動させて印字ヘッドと印字媒体用紙上の凸
凹の間隔を一定に保つことにより、例えば磁気ストライ
プ、印鑑シール等により、印字ヘッドとの間隔が段差部
分で狭まり、印字ヘッドこすれ等が生じることを回避し
印字品質を一定に保つことができる効果がある。
センサーにより印字媒体用紙上の凸凹を検知し、印字媒
体用紙段差検知コントローラにより印字ヘッドが凸凹に
さしかかった時に印字ヘッドを凸凹に合わせてリアルタ
イムに上下駆動させて印字ヘッドと印字媒体用紙上の凸
凹の間隔を一定に保つことにより、例えば磁気ストライ
プ、印鑑シール等により、印字ヘッドとの間隔が段差部
分で狭まり、印字ヘッドこすれ等が生じることを回避し
印字品質を一定に保つことができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】本実施例の正面図である。
【図３】本実施例のＢ方向から見た側面図である。
【図４】本実施例の磁気式の角度センサーの変化角度ｘ
と出力電圧ｙとの関係図である。
と出力電圧ｙとの関係図である。
【図５】本実施例の磁気式の角度センサーの変化角度ｘ
の説明図である。
の説明図である。
１ 印字ヘッド
２ 磁気式の角度センサーＲ
３ 印字媒体用紙
４ 印字媒体用紙上の凹凸
５ 印字媒体用紙段差検知コントローラ６
印字ヘッド位置センサー ７ 印字ヘッド部上下駆動モータ８ 磁気
式の角度センサーＬ ９ 印字リボン
印字ヘッド位置センサー ７ 印字ヘッド部上下駆動モータ８ 磁気
式の角度センサーＬ ９ 印字リボン
Claims (1)
- 【請求項１】 プリンタにおける印字ヘッド・媒体用
紙間隔修正機構において、印字媒体用紙の表面段差を検
出するセンサーと、前記センサーからの情報に基き印字
ヘッドが前記表面段差を有する部分の上に位置する間予
め具備された印字ヘッド上下駆動モータを介して前記印
字ヘッドを上下させ前記印字ヘッドと前記印字媒体用紙
との間隔を予め決められた値に保持する印字媒体用紙段
差制御手段とを有することを特徴とするプリンタにおけ
る印字ヘッド・媒体用紙間隔修正機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14505791A JPH04368871A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | プリンタにおける印字ヘッド・媒体用紙間隔修正機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14505791A JPH04368871A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | プリンタにおける印字ヘッド・媒体用紙間隔修正機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368871A true JPH04368871A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15376386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14505791A Pending JPH04368871A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | プリンタにおける印字ヘッド・媒体用紙間隔修正機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04368871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740627A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Nec Corp | 媒体印字装置 |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP14505791A patent/JPH04368871A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740627A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-10 | Nec Corp | 媒体印字装置 |
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