JPH0436667A - コネクタ検査治具 - Google Patents

コネクタ検査治具

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JPH0436667A
JPH0436667A JP2113388A JP11338890A JPH0436667A JP H0436667 A JPH0436667 A JP H0436667A JP 2113388 A JP2113388 A JP 2113388A JP 11338890 A JP11338890 A JP 11338890A JP H0436667 A JPH0436667 A JP H0436667A
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Japan
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connector
voltage
terminal
short
inspection jig
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JP2113388A
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JPH0614089B2 (ja
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Junji Masuda
増田 潤司
Yukinori Sakata
坂田 幸紀
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンピュータ、テレビジョン受信機等各種電子
機器内に使用するコネクタ検査治具に関するものである
従来の技術 第8図すの様に被検査エツジ型コネクタ(以下コネクタ
としめず)21にコネクタ検査用のカードエツジ2を挿
入し、コネクタの実装用ビン3に導電物4を接触させ、
カードエツジ2と導電物4間が短絡チエツク回路8で短
絡しているか、短絡していないかで第7図すのコネクタ
1の接触端子5.6の曲がり抜は等の検査を行っていた
発明が解決しようとする課題 しかし、上記の様な構成では、第8図すの様にコネクタ
検査用のカードエツジ2とコネクタの実装用ビン3に接
触させる導電物4と短絡チエツク回路8の付いた検査治
具は大型で持ち運び困難、よって検査場所が指定される
。また、端子毎に短絡チエツク用の実装用ビン3と導電
物4を接続。
取りはすしをしなければならず手間がかかる。
課題を解決するための手段 上記の問題点を解決するために、本発明の検査治具は、
検査されるコネクタの端の端子に対応する導電性の部分
(以下入カバターンと記す)と他方の端の端子に対応す
る導電性の部分(以下量カバターンと記す)と隣どうし
の端子を短絡する位置に配置された導電性のパターンを
有する。
作用 上記の構成により、検査される良品のコネクタに検査治
具を挿入すれば、入カバターンに印加された電圧はコネ
クタの端の端子に伝わシ、さらに入カバターンの隣のパ
ターンを通して次の端子に伝わシ、以下同様にしてパタ
ーンを通じて次々に隣の端子に伝わシ出カバターンまで
電圧が伝わる。
−万端子に不良があればそこで電圧は伝わらなくなシ、
出カバターンまで電圧が伝わらない。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
るっ 1及び3はコネクタ及びコネクタの実装用ビンであシ従
来例と同じものであるので、同じ番号を使用する。
以下構成を説明する。
第1図は一実施例の検査治具を単体のコネクタに挿入し
た図、第3図は同検査治具単体の図、第6図は同検査治
具をコネクタに挿入した状態の上面図である。
1はコネクタ、3はその実装用ピン、7は検査治具であ
シ、入カバターン12,121L、出カバターン13,
131L、及びパターン111L〜112等を有する。
っ 検査治具7をコネクタ1に挿入した状態では、第5図に
示される様に、入カバターン12が端子61Lと、呂カ
バターン13が端子6と、パターン11!Lが端子61
L、6bと、それぞれ接触する。
また、検査治具7のもう一方のパターン121L。
13&等についても同様に接触する。
第6図は、検査治具に制御・判定基板を接続した状態の
図である。
15はスタート信号が入力されると、電圧発生部16と
判定部17を動作させる制御部である。
電圧発生部16は入カバターン12と接続される。
判定部17は出カバターン13と接続されGOOD表示
部18又はNG表示部19を動作させるっ2゜は制御・
判定基板であシ、制御部15、電圧発生部16、判定部
17、GOOD表示部18及びNG表示部19を有する
以上の様な構成において、以下動作を説明する。
検査治具7に制御・判定基板20が接続された状態で第
4図aのムの方向に検査治具7をコネクタ1に挿入し第
4図すのような状態にした後、制御部15にスタート信
号を入力すると、制御・判定基板2oの電圧発生部16
から基板10上の入カバターン12に電圧が印加される
。印加された電圧は、第5図のコネクタ1の接触端子6
!L〜6bと基板10上のパターン11&〜11Zを通
シながら基板1o上の呂カバターン13に発生する。
呂カバターン13に発生した電圧は、第6図の制御・判
定基板2oの判定部17に印加される。印加された電圧
は、制御・判定基板20の判定部17内の基準電圧と比
較される。印加された電圧が、判定部17内の基準電圧
よりも大きいならば第7図すのコネクタ1は、接触端子
ea〜6z、60曲がりも接触端子61L〜6z、6の
抜けも無く良品と判断される。もし印加された電圧が、
判定部17内の基準電圧よシも小さい(=oV)ならば
、第7図すの;ネクタ1は、接触端子61L〜ez。
6の曲がり、もしくは接触端子61〜6z、6の抜けで
不良品と判断される。試験結果が良品判定の場合は、G
OOD表示18を点灯させる。試験結果が不良品判定の
場合は、NG表示19を点灯させる。
次に電圧発生部16を12a、判定部17を131Lに
接続して制御部15にスタート信号を入力すれば同様に
接触端子5a〜5z、5の良否判定が出来る。
尚、本実施例では第5図のコネクタ1の接触端子6a〜
6z、6と基板10上の入カバターン12゜出カバター
ン13.パターン11!L〜11zとの接触確認の為、
入カバターン12に電圧を印加し出カバターン13から
の帰還電圧と第6図の判定部7内の基準電圧とを比較さ
せたが、テスター等の抵抗確認装置を用いて入カバター
ン12と出カバターン13の間の抵抗を測定してもよい
また、本実施例では、接触端子61L〜6z、6と接触
端子61〜6z、6を別々に検査したが、入カバターン
12&と出カバターン13を短絡させて入カバターン1
2と呂カバターン131Lをそれぞれ電圧発生部16と
判定部17に接続して、接触端子!a〜5Z、5と61
L 〜6z、6をまとめて検査してもよい。
また、本実施例では単位のコネクタ1についての検査を
説明したが、第2図のように実装用基板9に’i!装用
ピン3を接続したコネクタ1についても同様に検査する
ことができ同じ効果が得られる。
また、本実施例では、接触端子が2列(ea〜6z、6
の列と6&〜5z、6の列)ある例を示したが、接触端
子が1列だけしかないコネクタの検査をする場合は、検
査治具の入カバターン、出カバターン及びパターンは一
面だけ(たとえば12.13,111L〜lだけ)でも
よい。
また本実施例ではカードエツジ型コネクタの検査治具で
あるが、カードエツジ等の挿入物を変更することによシ
他種のコネクタの検査治具にも応用出来る。この様に本
発明のコネクタ検査治具は、コネクタに検査治具基板だ
けを挿入することにょシコネクタの接触端子の曲がシ、
抜は等の検査を短時間で行うことが出来る。さらに構造
も簡単なため、持ち運びも可能である。
発明の効果 以上の様に本発明のコネクタ検査治具は、コネクタに検
査治具基板だけを挿入することによりコネクタの接触端
子の曲がり、抜は等の検査を短時間で行う治具であり、
構造も簡単であシ、持ち運びも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の検査治具を単体コネクタ
に挿入した時の正面図、第2図は、同検査治具を実装用
基板に実装されたコネクタに挿入し走時の正面図、第3
図a、bはそれぞれ同検査治具の正面図及び底面図、第
4図1は、コネクタに同検査治具を挿入前の正面図、第
4図すはコネクタに同検査治具を挿入後の正面図、第6
図は、第4図すのコネクタに同検査治具を挿入後の上面
図、第6図は、同検査治具を用いた検査装置のプロツク
図、第7図aは、カードエツジ型コネクタの平面図、第
7図すは、カードエツジ型コネクタの断面図、第8図a
は、従来のカードエツジの正面図、第8図すは、コネク
タの正面図、第8図Cは、導電物の付いたブC77りの
正面図、第8図dは、従来のコネクタ検査治具の凋成図
、第9図aは、コネクタの正面図、第9図すは、コネク
タの正面図、第9図Cは、従来のカードエツジの正面図
、第9図dは、導電物の付いたブロックの正面図、第9
図・は、従来のカードエツジの正面図、第9図fは、導
電物の付いたブロックの正面図である。 1・・・・・・コネクタ、3・・・・・・実装用ピン、
6a〜5z、6・・・・・・接触端子、6a〜6z、6
・・・・・・接触端子、7・・・・・・検査治具、9・
・・・・・実装用基板、10・川・・基板、111〜1
1z・川・・パター7.12゜121L・・・・・・入
カバターン、13,13a・・・・・・出カバターン、
16・・・・・・制御部、16・・・・・・電圧発生部
、17・・・・・・判定部、18・・・・・・GOOD
表示部、19・・・・・・NG表示部、2o・・・・・
・制御判定基板。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名トー
カ−Y工・lじ 21・−コネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検査されるコネクタに挿入可能な部分を有し、そ
    の部分の表面に前記検査されるコネクタの一方の端の端
    子に対応する導電性の部分と、他方の端の端子に対応す
    る導電性の部分と、隣どうしの端子を短絡する位置に配
    置された導電性の部分とを設けたコネクタ検査治具。
JP2113388A 1990-04-27 1990-04-27 コネクタ検査治具 Expired - Lifetime JPH0614089B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2113388A JPH0614089B2 (ja) 1990-04-27 1990-04-27 コネクタ検査治具

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JP2113388A JPH0614089B2 (ja) 1990-04-27 1990-04-27 コネクタ検査治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0436667A true JPH0436667A (ja) 1992-02-06
JPH0614089B2 JPH0614089B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=14611048

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JP2113388A Expired - Lifetime JPH0614089B2 (ja) 1990-04-27 1990-04-27 コネクタ検査治具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004069447A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Ibiden Engineering Kk プリント配線板通電検査治具の検査装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004069447A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Ibiden Engineering Kk プリント配線板通電検査治具の検査装置

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Publication number Publication date
JPH0614089B2 (ja) 1994-02-23

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