JPH04358068A - CVD−SiC被覆部材 - Google Patents

CVD−SiC被覆部材

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JPH04358068A
JPH04358068A JP20898391A JP20898391A JPH04358068A JP H04358068 A JPH04358068 A JP H04358068A JP 20898391 A JP20898391 A JP 20898391A JP 20898391 A JP20898391 A JP 20898391A JP H04358068 A JPH04358068 A JP H04358068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sic
cvd
sic film
film
base material
Prior art date
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Pending
Application number
JP20898391A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Inaba
稲葉 毅
Eiichi Sotodani
栄一 外谷
Shinichi Inoue
井上 新一
Yukifumi Sakai
幸文 酒井
Masayuki Sumiya
角谷 雅之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coorstek KK
Original Assignee
Toshiba Ceramics Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Ceramics Co Ltd filed Critical Toshiba Ceramics Co Ltd
Priority to JP20898391A priority Critical patent/JPH04358068A/ja
Publication of JPH04358068A publication Critical patent/JPH04358068A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にミラーとして好適
なCVD−SiC被覆部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のミラー、特に反射率の高いビーム
特にレーザービームなどの高エネルギービームを反射す
るのに適したミラーは、通常の板ガラスの背面にアルミ
あるいは銀膜を形成し、これを塗料等で裏止めを行なっ
たものである。しかし、このようなミラーは板ガラスが
耐蝕性や耐熱性に乏しいため、特殊な雰囲気下では使用
できない。
【0003】このため、炭化珪素の基材に対しCVD法
によりSiC膜を形成してミラーを作成すると、耐蝕性
や耐熱性の高いミラーが得られる。
【0004】しかし、この種のミラーはビームの反射率
が低く、高精度のミラーとしてはそのまま使用できない
。このため、高精度なミラーとして用いる場合に良好な
反射率を得るためには、CVD法によるSiC膜の表面
を研磨しなければならない。この表面の研磨については
、特開昭59−99401号公報、および特開昭63−
210276号公報、特開昭64−267号公報に開示
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記特開昭
63−210276号公報や特開昭64−267号公報
に示されているようにCVD法によるSiC膜は極めて
硬度が高い。
【0006】ミラーとして用いるために、基板上にCV
D−SiC膜を被覆する場合、後のミラー研磨工程を考
慮すると、基板上に数百μm以上の厚いSiC膜を形成
する必要がある。この厚いSiC膜を作成する場合は、
作成処理時間を短くしかつコストを下げるために、処理
温度を高くしてSiC膜の成膜速度を速くする必要があ
った。
【0007】しかし、処理温度を高くして成膜速度を優
先にすると、CVD−SiC膜の結晶が大きくなる。
【0008】このような凹凸のはげしい従来のSiC膜
の表面を研磨して鏡面処理するのである。
【0009】図6と図7はこの従来のSiC膜の表面を
研磨したあとの結晶構造を光学顕微鏡により観察したも
のである。図6と図7によれば、研磨後のSiC膜の表
面には、直線状の欠陥部分を有していることがわかる。 結晶幅の大きいCVD法によるSiC膜では、研磨して
鏡面処理をすると、特に結晶と結晶との境界部分にチッ
ピング等の欠陥が発生しやすいのである。このため欠陥
の存在により高反射率を得ることが難かしかった。
【0010】本発明の目的は、結晶形態が微細であり極
めて研磨が容易であり、チッピング等の欠陥の発生率が
少なく、高反射率を確保できるCVD−SiC被覆部材
を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、基材に
化学蒸着法によりSiC膜が形成されたCVD−SiC
被覆部材において、SiC膜の結晶の最大幅が3μm以
下であることを特徴とするCVD−SiC被覆部材であ
る。
【0012】このSiC膜の結晶の最大幅を3μmより
大きくすると、SiC膜を研磨した後の表面に欠陥が生
じ易くなり、高反射率を確保することができないためよ
くない。
【0013】
【作用】SiC膜の結晶の最大幅を3μm以下とするの
で、結晶形態が微細であり、表面を研磨して鏡面処理を
しても欠陥が生じにくい。
【0014】
【実施例】実施例のCVD−SiC被覆部材は、たとえ
ば高エネルギービームを反射するために適した光学ミラ
ーとして用いることができる。
【0015】図1は、この発明のCVD−SiC被覆部
材の実施例を示す断面図である。この発明のCVD−S
iC被覆部材は、基材1の上に化学蒸着法(以下CVD
法という)によりSiC膜2が形成された部材である。
【0016】基材1は、CVD法による処理に耐えうる
固体物質である。たとえば基材1としては、反応焼結炭
化珪素と常圧焼結炭化珪素あるいはカーボン基材がある
。CVD−SiC被覆部材と基材の熱膨張係数の差、基
材強度等を勘案すると、反応焼結炭化珪素あるいは常圧
焼結炭化珪素が好ましい。
【0017】
【表1】 反応焼結炭化珪素と常圧焼結炭化珪素の代表的な物理特
性を表1に示す。
【0018】反応焼結炭化珪素は、たとえば熱膨張率が
4.2×10−6〜4.3×10−6C−1、熱率導が
175Wm−1K−1、耐熱衝撃温度である△Tcが4
50℃、曲げ強さが220〜230Mpa、密度3.0
0g/cm3、電気比抵抗が10−1Ωcmである。
【0019】一方、常圧焼結炭化珪素は、たとえば熱膨
張率が4.5×10−6C−1、熱率導が100Wm−
1K−1、耐熱衝撃温度である△Tcが400℃、曲げ
強さが450〜500Mpa、密度3.10g/cm3
、電気比抵抗が102Ωcmである。
【0020】反応焼結珪素は、SiC粉を成形し、シリ
コナイジングしたあと所定形状に仕上加工したものであ
る。
【0021】常圧焼結珪素は、たとえばSiC粉をスリ
ップCIPで成形し2500℃で焼成したあと所定形状
に仕上加工したものである。
【0022】
【表2】 実施例では、基材1の一例として特に表2に示すような
反応焼結炭化珪素であるSi−SiCや、常圧焼結炭化
珪素であるS−SiCなどの、自焼結SiC基材を採用
する。
【0023】基材1としてSi−SiCを用いる場合、
Si−SiCの物理特性はたとえば次のとおりである。
【0024】嵩密度が3.00g/cm3、曲げ強さが
220Mpa、熱膨張係数が4.2×10−6/℃、熱
伝導率が32kcal/m・h・℃、比熱が0.18k
cal/kg・℃、最高使用温度が1370℃、見かけ
気孔率が0.1%以下である。
【0025】基材1としてS−SiCを用いる場合、S
−SiCの物理特性はたとえば次のとおりである。
【0026】嵩密度が3.10g/cm3、曲げ強さが
500Mpa、熱膨張係数が4.5×10−6/℃、熱
伝導率が35kcal/m・h・℃、比熱が0.15k
cal/kg・℃、最高使用温度が1600℃、見かけ
気孔率が2.0%以下である。
【0027】前記SiC膜2は、基材1の上に所定の厚
さでCVD法により形成されている。この所定の厚さは
30μm〜600μmである。
【0028】この所定の厚さが30μmより小さいと、
鏡面処理工程において基材まで研削してしまう可能性が
あるので好ましくない。所定の厚さが600μmより大
きいとCVD処理時間が長くなり、コスト的に見合わな
い。また、個々の結晶が成長してしまい、所望結晶の大
きさを得ることができないので好ましくない。
【0029】基材1にSiC膜2をCVD法により被覆
して形成するプロセスは、たとえば次のとおりである。
【0030】基材1に対して100分間にわたってSi
Cl4ガスを0.24l/minの速度で流すと同時に
C3H8を0.03l/minの速度で、H2を0.7
l/minの速度で流した。その時の基材1の温度は1
200℃であった。その結果、厚さ約100μmの均一
なSiC膜2が基材1に析出して形成された。
【0031】特に上記処理温度を極力低い条件にするこ
とが重要である。これにより3μmをこえる大きい最大
幅の結晶形態を作らないのである。この処理温度は11
50℃〜1200の温度である。
【0032】温度が1150℃より低いと、基材表面に
CVD膜が成膜しなくなる点でよくない。また処理温度
が1200℃より高いと、個々の結晶の成長がすすみ、
最大結晶幅3μm以下のCVD膜が得られなくなる点で
よくない。
【0033】このように形成されたSiC膜2の表面1
において、走査形電子顕微鏡(SEM)で観察される結
晶の最大幅は、図2と図3に示すように3μm以下にな
るように設定されたそろった微細な結晶形態を有する。
【0034】図2は走査形電子顕微鏡により撮影したS
iC膜2の表面の結晶構造である。図3は断面組成像に
より示したSiC膜2の断面の結晶構造を示している。 図3の上層がCVD法によるSiC膜2で、下層が基材
1である。図2は約1000倍の倍率であり、図3は約
400倍の倍率で撮影されている。
【0035】結晶の最大幅が3μmより大きいと鏡面研
磨時に欠陥が発生しやすくなる点でよくない。
【0036】この最大幅とは、結晶の成長方向と直交も
しくは交差する方向の幅である。
【0037】このSiC膜2はたとえば上記光学ミラー
として用いるために、ラッピングに研磨する。
【0038】このSiC膜を研磨する方法は、特に限定
されるものではなく、ホーニング、超仕上げ、研磨布加
工、ポリシング、バレル加工、超音波加工、EEM(エ
ラスティックエミッションマシニング)、メカノケミカ
ルポリシング、フロートポリシングなど各種の方法が採
用できる。
【0039】なお、SiC膜2の研磨断面を組成像で観
察、または酸化後に光学顕微鏡で観察した際に確認され
る結晶の幅の80%以上が、3μm以下であるのが好ま
しい。  図2と図3に示す本発明の実施例についての
SiC膜2の表面の結晶構造は、非常に微細な結晶形態
である。これに対して、図4と図5の従来のSiC膜の
表面の結晶形態は粗い。
【0040】また図3に示す本発明の実施例についての
SiC膜2の断面の結晶構造はほとんどの結晶が最大幅
3μm以下をたもって成長している。
【0041】この発明では、基材1−SiC膜2の界面
の特徴として次のことが挙げられる。つまり、図3のこ
の発明の基材1−SiC膜2の界面の初期の結晶成長状
態は、図5の従来の基材−SiC膜の界面の初期の結晶
成長状態に似ている。
【0042】しかし、従来の基材−SiC膜の界面では
、SiC膜が堆積するのにしたがい、隣接した結晶が集
まって大きい結晶となり、放射状に成長してゆく。
【0043】これに対して、この発明の基材1−SiC
膜2の界面では、ほとんどの結晶が初期の結晶の幅(3
μm以下)を保って成長しているのである。このように
するためには上述のように処理温度をできるだけ低くす
ることが必要である。
【0044】図4は走査形電子顕微鏡でみたこのような
結晶の粗い従来のSiC膜の結晶構造の表面であり、図
5は基材に形成されたこの結晶の粗い従来のSiC膜の
結晶構造の断面を示す断面組成像(断面COMP像)で
ある。図5の上側の層が従来のCVD法によるSiC膜
であり、下側の層が基材である。
【0045】図4から明らかなように、結晶の大きさが
非常に大きく、表面は粗い。図5から明らかなように各
結晶の成長方向もしくは析出方向と交差もしくは直交す
る方向の結晶の幅が、例えば約17μmとかなり大きい
のである。
【0046】
【表3】 表3には、この発明のSiC膜2の実施例における結晶
の最大幅が3μm以下となっている結晶の占有率の値の
例、およびこれらの占有率の値に対する、研磨後にSi
C膜2の表面に発生する欠陥数と反射率の各値の関係を
示している。
【0047】この発明のSiC膜2における結晶の最大
幅は、上述のように走査形電子顕微鏡で図2に示すSi
C膜2の表面を観察した際に測定したものである。また
欠陥数(チッピング数)と反射率は、SiC膜2を研磨
後に光学顕微鏡で観察したものである。
【0048】表3によると、3μm以下の最大幅の結晶
の占有率が50,65,80,90,99%であるSi
C膜では、欠陥数は1.0以下、0.9,0.6,0.
3,0.1(個/cm2)以下というように著しく少く
なった。つまり占有率が大きくなると、欠陥数は著しく
少なくなるのである。また反射率は逆に60,60,7
5,85,95%と著しく大きくなった。つまり占有率
が大きくなると、反射率も大きくなるのである。
【0049】
【表4】 次に表4には、この発明のSiC膜2の実施例における
結晶の最大幅が3μm以下となっている結晶の占有率の
値の例、およびこれらの占有率の値に対する研磨後にS
iC膜2の表面に発生する欠陥数と反射率の各値の関係
を示している。この際の結晶の最大幅は、図3に示す断
面を組成像で観察したときのものである。
【0050】また欠陥数(チッピング数)と反射率は光
学顕微鏡で観察したものである。
【0051】表4によると、この発明のSiC膜におけ
る3μm以下の最大幅の結晶の占有率を50,60,7
0,80,90%であるSiC膜では、欠陥数は0.8
,0.6,0.3,0.1以下、0.1(個/cm2)
以下というように著しく少くなった。つまり占有率が大
きくなると、欠陥数が著しく少なくなるのである。また
反射率は逆に63、75、85、93、95%と著しく
大きくなった。つまり占有率が大きくなると、反射率も
大きくなる。
【0052】このように走査電子顕微鏡で図2のような
CVD膜2の表面を観察した場合でも、あるいは組成像
で図3のようなCVD膜2の断面を観察した場合でも、
最大幅が3μm以下である結晶の占有率が大きくなるほ
ど、欠陥数は大きく減少し、かつ反射率は大きく向上す
ることがわかる。従って、この発明のCVD−SiC被
覆部材は高エネルギービームであっても確実に反射する
ことができるのである。
【0053】ところでこの発明は上記用途や実施例に限
定されるものではない。この発明のCVD−SiC被覆
部材は、光学ミラーの他に、X線ミラー、高精密成形型
、半導体用のプロセスチューブ、サセプタ、ボート、治
具等としての用途がある。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、化学蒸着法(CV
D法)によるSiC膜の結晶の最大幅が3μm以下にな
るようにしたので、微細な結晶形態を有し、極めて研磨
して鏡面処理することが容易である。そして、鏡面処理
のときにSiC膜の表面におけるチッピング等の単位面
積当りの欠陥の発生率が少なく、高い反射率を得ること
ができる。
【0055】このため高精度な光学ミラーなどの用途に
十分適応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のCVD−SiC被覆部材の実施例を
示す断面図。
【図2】この発明のCVD−SiC被覆部材における基
材上に化学蒸着法により被覆されたSiC膜の表面の走
査形電子顕微鏡による結晶構造を示す図。
【図3】この発明のCVD−SiC被覆部材における基
材上に化学蒸着法により被覆されたSiC膜の断面組成
像により示した結晶構造を示す図。
【図4】従来のCVD−SiC被覆部材における基材上
に化学蒸着法により被覆されたSiC膜の表面の走査形
顕微鏡による結晶構造を示す図。
【図5】従来のCVD−SiC被覆部材における基材上
に化学蒸着法により被覆されたSiC膜の組成像により
示した結晶構造を示す図。
【図6】従来のCVD−SiC膜における光学顕微鏡に
より観察される欠陥例を示す結晶構造を示す図。
【図7】従来のCVD−SiC膜における光学顕微鏡に
より観察される別の欠陥例を示す結晶構造を示す図。
【符号の説明】
1    基材 2    SiC膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基材に化学蒸着法によりSiC膜が形
    成されたCVD−SiC被覆部材において、SiC膜の
    結晶の最大幅が3μm以下であることを特徴とするCV
    D−SiC被覆部材。
JP20898391A 1991-05-17 1991-05-17 CVD−SiC被覆部材 Pending JPH04358068A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6515297B2 (en) 1999-11-26 2003-02-04 Toshiba Ceramics Co., Ltd. CVD-SiC self-supporting membrane structure and method for manufacturing the same
JP2003113472A (ja) * 2001-10-03 2003-04-18 Toshiba Ceramics Co Ltd CVD−SiC自立膜構造体
WO2007139015A1 (ja) * 2006-05-31 2007-12-06 Konica Minolta Opto, Inc. 成膜方法、金型及び金型の製造方法
JP2018041952A (ja) * 2016-09-05 2018-03-15 株式会社ニューフレアテクノロジー 気相成長装置及び気相成長方法

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