JPH04357059A - 連続帳票分離機能付きプリンタ装置 - Google Patents
連続帳票分離機能付きプリンタ装置Info
- Publication number
- JPH04357059A JPH04357059A JP13153691A JP13153691A JPH04357059A JP H04357059 A JPH04357059 A JP H04357059A JP 13153691 A JP13153691 A JP 13153691A JP 13153691 A JP13153691 A JP 13153691A JP H04357059 A JPH04357059 A JP H04357059A
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- JP
- Japan
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- separation
- continuous form
- data
- printer
- separating
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印字した連続帳票の分
離機能を有するプリンタ装置に関する。
離機能を有するプリンタ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のプリンタ装置は、複数利用者の処
理結果を連続して連続帳票に印字するのみであって、そ
の後人手を介して利用者ごとに分離（以下セパレートと
いう）していた。
理結果を連続して連続帳票に印字するのみであって、そ
の後人手を介して利用者ごとに分離（以下セパレートと
いう）していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプリンタ装
置では、人手を介して利用者ごとに連続帳票をセパレー
トしていたため、セパレート作業のために必ず要員が必
要となる。
置では、人手を介して利用者ごとに連続帳票をセパレー
トしていたため、セパレート作業のために必ず要員が必
要となる。
【０００４】また、利用者が変わっているにもかかわら
ず気付かない場合には、セパレートを誤まり処理結果を
紛失することがある。
ず気付かない場合には、セパレートを誤まり処理結果を
紛失することがある。
【０００５】更に、利用者が変わらないが処理ごとに結
果をセパレートしたり、もしくは、セパレートしたくな
いのにセパレートタイミングがセパレートする要員と利
用者とが異なると任意に選べず、しかも、人手でセパレ
ートするため破損が発生するなどの問題点があった。
果をセパレートしたり、もしくは、セパレートしたくな
いのにセパレートタイミングがセパレートする要員と利
用者とが異なると任意に選べず、しかも、人手でセパレ
ートするため破損が発生するなどの問題点があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の連続帳票分離機
能付きプリンタ装置は、連続帳票を所定の形態に分離す
るための分離情報を入力する入力手段と前記分離情報を
記憶する記憶手段と前記分離情報および出力データから
分離のタイミングを指定した印字制御情報を生成する演
算手段とを含むコンピュータ装置と、このコンピュータ
装置から送出された前記印字制御情報を読み取り、前記
出力データの印字および前記連続帳票の分離実行を制御
する制御手段と、指定された前記分離のタイミングによ
り前記連続帳票を分離する分離手段とを有している。
能付きプリンタ装置は、連続帳票を所定の形態に分離す
るための分離情報を入力する入力手段と前記分離情報を
記憶する記憶手段と前記分離情報および出力データから
分離のタイミングを指定した印字制御情報を生成する演
算手段とを含むコンピュータ装置と、このコンピュータ
装置から送出された前記印字制御情報を読み取り、前記
出力データの印字および前記連続帳票の分離実行を制御
する制御手段と、指定された前記分離のタイミングによ
り前記連続帳票を分離する分離手段とを有している。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００８】図１は本発明の一実施を示すブロック図で
ある。コンピュータの利用者がセパレート指示を入力手
段１５であるキーボード６より入力すると、コンピュー
タ装置１のファイル部７内にセパレートデータ９として
登録される。そして、コンピュータ装置１で処理が行な
われ、その結果がファイル部７内に出力データ８として
登録されると、プリンタインタフェース部１０は、演算
手段１２により出力データ８の利用者を確認し、その利
用者のセパレートデータ９を読み取ると共に、出力デー
タ８にセパレート情報を付加してプリントデータ１６を
作成する。続いて、プリンタインタフェース部１０は、
プリンタ装置２の中のプリンタ制御部１１へこのプリン
トデータ１６を受け渡す。プリンタ制御部１１は、受け
取ったプリンタデータ１６中のセパレート情報を解析し
、その指示に従って制御手段１３を用い印字装置３，紙
送り装置４を制御して処理結果を印字すると共に、連続
帳票がセパレート位置に到達した時点でセパレート装置
５を制御し、セパレート手段１４を用いてセパレート指
示に従った連続帳票のセパレートを行なう。
ある。コンピュータの利用者がセパレート指示を入力手
段１５であるキーボード６より入力すると、コンピュー
タ装置１のファイル部７内にセパレートデータ９として
登録される。そして、コンピュータ装置１で処理が行な
われ、その結果がファイル部７内に出力データ８として
登録されると、プリンタインタフェース部１０は、演算
手段１２により出力データ８の利用者を確認し、その利
用者のセパレートデータ９を読み取ると共に、出力デー
タ８にセパレート情報を付加してプリントデータ１６を
作成する。続いて、プリンタインタフェース部１０は、
プリンタ装置２の中のプリンタ制御部１１へこのプリン
トデータ１６を受け渡す。プリンタ制御部１１は、受け
取ったプリンタデータ１６中のセパレート情報を解析し
、その指示に従って制御手段１３を用い印字装置３，紙
送り装置４を制御して処理結果を印字すると共に、連続
帳票がセパレート位置に到達した時点でセパレート装置
５を制御し、セパレート手段１４を用いてセパレート指
示に従った連続帳票のセパレートを行なう。
【０００９】図２は本実施例のセパレート装置５の構成
を示す図である。
を示す図である。
【００１０】連続帳票１７をセパレートする場合、あら
かじめコンピュータ装置１より指定された帳票サイズ（
帳票の縦サイズ）に基づいて、プリンタ制御部１１は、
セパレート装置５の移動部２０を上下方向に移動させ、
カッター１８の位置をセパレート位置に合わせる。 次に、連続帳票１７が順次印字され、セパレート位置ま
で進んだところでプリンタ制御部１１よりセパレート装
置５へセパレート指示が出される。それを受けてパッド
２１が前方へ移動し連続帳票１７を挟み固定する。その
後、カッター１８が前方へ移動し連続帳票１７をセパレ
ートする。そして、セパレートが終了すると、カッター
１８，パッド２１の順に後方へ戻り連続帳票１７の印字
が続けられる。この一連の動作が全ての処理結果を印字
し終わるまで繰返し行なう。
かじめコンピュータ装置１より指定された帳票サイズ（
帳票の縦サイズ）に基づいて、プリンタ制御部１１は、
セパレート装置５の移動部２０を上下方向に移動させ、
カッター１８の位置をセパレート位置に合わせる。 次に、連続帳票１７が順次印字され、セパレート位置ま
で進んだところでプリンタ制御部１１よりセパレート装
置５へセパレート指示が出される。それを受けてパッド
２１が前方へ移動し連続帳票１７を挟み固定する。その
後、カッター１８が前方へ移動し連続帳票１７をセパレ
ートする。そして、セパレートが終了すると、カッター
１８，パッド２１の順に後方へ戻り連続帳票１７の印字
が続けられる。この一連の動作が全ての処理結果を印字
し終わるまで繰返し行なう。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、利用者が
指示するセパレート情報に基づいて、処理結果が利用者
ごとにセパレートされて印字されるようになるため、印
字された連続帳票を要員がセパレートするという作業が
不要になる。また、利用者が望む任意のセパレートが可
能になり、要員が手作業でセパレートを行なう際に発生
する破損が無くなると共に、セパレート時点での帳票の
紛失が無くなるという効果を有する。
指示するセパレート情報に基づいて、処理結果が利用者
ごとにセパレートされて印字されるようになるため、印
字された連続帳票を要員がセパレートするという作業が
不要になる。また、利用者が望む任意のセパレートが可
能になり、要員が手作業でセパレートを行なう際に発生
する破損が無くなると共に、セパレート時点での帳票の
紛失が無くなるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本実施例のセパレート装置５の構成を示す図で
ある。
ある。
１ コンピュータ装置
２ プリンタ装置
３ 印字装置
４ 紙送り装置
５ セパレート装置
６ キーボード
７ ファイル部
８ 出力データ
９ セパレートデータ
１０ プリンタインタフェース部１１ プ
リンタ制御部 １２ 演算手段 １３ 制御手段 １４ セパレート手段 １５ 入力手段 １６ プリントデータ １７ 連続用紙 １８ カッター １９ 固定部 ２０ 移動部 ２１ パッド
リンタ制御部 １２ 演算手段 １３ 制御手段 １４ セパレート手段 １５ 入力手段 １６ プリントデータ １７ 連続用紙 １８ カッター １９ 固定部 ２０ 移動部 ２１ パッド
Claims (1)
- 【請求項１】 連続帳票を所定の形態に分離するため
の分離情報を入力する入力手段と前記分離情報を記憶す
る記憶手段と前記分離情報および出力データから分離の
タイミングを指定した印字制御情報を生成する演算手段
とを含むコンピュータ装置と、このコンピュータ装置か
ら送出された前記印字制御情報を読み取り、前記出力デ
ータの印字および前記連続帳票の分離実行を制御する制
御手段と、指定された前記分離のタイミングにより前記
連続帳票を分離する分離手段とを備えることを特徴とす
る連続帳票分離機能付きプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13153691A JPH04357059A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 連続帳票分離機能付きプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13153691A JPH04357059A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 連続帳票分離機能付きプリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357059A true JPH04357059A (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=15060371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13153691A Pending JPH04357059A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 連続帳票分離機能付きプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04357059A (ja) |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP13153691A patent/JPH04357059A/ja active Pending
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