JPH04356215A - フロントガラス用モールディング、及びその押出成形方法 - Google Patents

フロントガラス用モールディング、及びその押出成形方法

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JPH04356215A
JPH04356215A JP3029457A JP2945791A JPH04356215A JP H04356215 A JPH04356215 A JP H04356215A JP 3029457 A JP3029457 A JP 3029457A JP 2945791 A JP2945791 A JP 2945791A JP H04356215 A JPH04356215 A JP H04356215A
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Yukihiko Yada
矢田 幸彦
Yoichi Hirai
洋一 平井
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Tokai Kogyo Co Ltd
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  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボディパネルの窓開口
部の周縁と、この窓開口部に組み付けられたウインドガ
ラスの周縁とで形成される隙間(以下、単に「モ−ルデ
ィング装着用の隙間」という)に装着して、当該隙間を
覆って装飾するための自動車用ウインドモ−ルディング
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の自動車のフロントガラス
用のモ−ルディングにおいては、サイドモ−ルディング
部の内周側に雨水受部を形成して、雨天走行時における
雨水、ウォッシャ−液などをこの雨水受部に受け入れて
、これに沿わせて下方又は上方に流すことにより、フロ
ントガラスの側方に飛散した雨水がサイド側のドア−ガ
ラスに付着して、運転席からの視界が低下するのを防い
でいる。アッパ−モ−ルディング部には、このような雨
水受部が形成されていないので、アッパ−部とサイド部
との断面形状の異なる二種類の長尺状のモ−ルディング
部材を成形し、左右のコ−ナ−部において上記二種類の
モ−ルディング部材の間にコ−ナ−継手を介装し、各モ
−ルディング部材とコ−ナ−継手とをプレス成形、或い
は射出成形により接合していた。
【0003】また、リアウインドガラス用のモ−ルディ
ングにおいても、そのアッパ−部に装着されるアッパ−
モ−ルディング部には、肉厚の大きなスポイラ−突部が
設けられて、走行時においてル−フ面から流れる空気流
を整流させ、これにより空気抵抗を小さくしている。と
ころが、リアウインドガラスの両サイド部及びロア部に
装着されるサイドモ−ルディング部には、このようなス
ポイラ−突部は設けられていない。
【0004】このように、フロント及びリアウインドガ
ラス用のいずれのモ−ルディングにおいても、コ−ナ−
部において、断面形状の異なる二種類のモ−ルディング
部材をコ−ナ−継手を介して接合しているので、接合部
が認識されると共に、別々に成形した各モ−ルディング
部材とコ−ナ−継手との色調、光沢などが微妙に異なっ
て、モ−ルディングとしての装飾効果が低下する欠点が
あった。また、各モ−ルディング部材と、コ−ナ−継手
との接合部に段差、或いは隙間が生じて、この部分にゴ
ミ類が溜まったり、洗車時において段差部にブラシの毛
が引っ掛かって破損されたり、更には走行時の振動によ
り異音の発生する原因となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、全体が一体
成形されている一本のモ−ルディングによって、フロン
トガラス或いはリアウインドガラスの周縁に形成された
前記モ−ルディング装着用の隙間を閉塞することにより
、従来使用されていたコ−ナ−継手を不要にしてモ−ル
ディングの強度及び外観の双方を高めることを課題とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、モ−ルディング装着用の隙
間に挿入される脚部と、この脚部の上端部に一体成形さ
れて前記隙間を覆うための装飾部とから成る自動車用ウ
インドモ−ルディングにおいて、全体が連続成形されて
一体となっていて、その装飾部における長さ方向の一部
を脚部に対して外周側に捻られた形状に成形して、該装
飾部の少なくとも内周側を膨肉させると共に、装飾部の
表面に、全長にわたって連続している装飾面とは異なる
装飾面を形成したことである。
【0007】
【発明の作用】モ−ルディング全体が連続成形されて一
体となっているので、コ−ナ−部に接続部がなくなって
、外観が良好になると共に、コ−ナ−部の強度が高まる
。また、装飾部の長さ方向の一部が脚部に対して外周側
に捻られた形状に成形されているので、この部分の装飾
部の内周側が膨肉され、フロントガラス用のモ−ルディ
ングの場合には、サイド側の装飾部の内周側に雨水受部
が形成され、リアウインドガラス用のモ−ルディングの
場合には、アッパ−側の装飾部がスポイラ−突部となる
【0008】
【実施例】以下、複数の実施例を挙げて本発明を更に詳
細に説明する。図1は、フロントガラスGの周縁に本発
明に係るモ−ルディングM1 を装着した自動車の斜視
図であり、図2は、モ−ルディングM1 のコ−ナ−部
の拡大断面斜視図であり、図3は、図1のW−W線矢視
拡大断面図であり、図4は、図3のX−X線断面図であ
る。 本発明に係るモ−ルディングM1 は、フロントガラス
Gのアッパ−部、及び両サイド部の各周縁にそれぞれ装
着されるアッパ−モ−ルディング部M1aと、サイドモ
−ルディング部M1bとが、後述の成形装置により一体
成形されたものである。アッパ−モ−ルディング部M1
aと、サイドモ−ルディング部M1bは、いずれも脚部
1と、この脚部1の上端部に一体に設けられた装飾部2
とから成る。各モ−ルディング部M1a,M1bの装飾
部2の外周側には、装飾リップ3が設けられてほぼ同一
形状になっているが、その内周側の形状は異なっている
。即ち、アッパ−モ−ルディング部M1aの装飾部2の
内周側はリップ状に成形されているが、図2ないし図4
に示されるように、サイドモ−ルディング部M1bの装
飾部2の内周側の部分は、そのコ−ナ−部からサイド部
にかけて装飾部2の外周側に捻られた形状となって、こ
の装飾部の内周側の部分が膨肉されて、全長にわたって
連続している装飾面2aとは異なる新たな装飾面2bが
形成されている。 サイドモ−ルディング部M1bは、コ−ナ−部からサイ
ド部にかけて漸次捻れ量が大きくなって、サイド部に至
るとその捩れ量は一定している。サイドモ−ルディング
部M1bの装飾部2の内周側が膨肉され、この部分の装
飾部2の内周面が雨水受部5となっている。各モ−ルデ
ィング部M1a,M1bの脚部1の構造は同一であって
、脚部1の下端部に挟持リップ6及びパネルリップ7が
それぞれ内側及び外側に向かって突設されている。脚部
1には、補強用の芯材8が埋設されている。
【0009】ボディパネル9には窓開口部11(図3参
照)が設けられており、この窓開口部11にフロントガ
ラスGが組み付けられる。即ち、フロントガラスGは、
窓開口部11の周縁部のボディパネル9にシ−ラント1
2を介して接着固定される。この窓開口部11の周縁と
、この窓開口部11に組み付けられたフロントガラスG
の周縁との間には、モ−ルディング装着用の隙間13が
形成され、この隙間13にモ−ルディングM1 を押し
込むと、装飾部2の内周側の部分と、挟持リップ6とが
それぞれフロントガラスGの表面と裏面に弾接して、フ
ロントガラスGにモ−ルディングM1 が装着されると
共に、パネルリップ7がボディパネル9の傾斜部9aに
弾接する。このようにして、モ−ルディングM1 を前
記隙間13に装着すると、アッパ−モ−ルディング部M
1aにおいては、装飾部2の内周側の部分がフロントガ
ラスGに弾接して、その装飾面2aとフロントガラスG
の表面とが接続するが、サイドモ−ルディング部M1b
においては、装飾部2の内周側に形成されて前記装飾面
2aとは異なる装飾面2bがフロントガラスGの表面に
接続して、フロントガラスGの表面との間に雨水受部5
が形成される。なお、図2ないし図4において14は、
シ−ラント12の流失を防止するためのダムラバ−を示
す。
【0010】ワイパ−(図示せず)の作用によって、フ
ロントガラスGの両サイド部に押し寄せられた雨水、ウ
ォッシャ−液などは、前記雨水受部5で受け止められて
、これに沿って下方又は上方に流れて、フロントガラス
Gの側方に雨水が飛散しなくなる。よって、フロントガ
ラスGの側方に飛散した雨水がサイド側のドア−ガラス
に付着して、運転席からの視界が悪くなるのを防ぐこと
ができる。
【0011】上記したモ−ルディングM1 は、図5に
示される装置で成形される。この成形装置は、押出成形
口15を備えた基本成形ダイ16と、この押出成形口1
5の形状を変化させるための可動成形ダイ17とで構成
される。可動成形ダイ17は、一対のガイド体18でガ
イドされて往復回動運動を行う。即ち、可動成形ダイ1
7の円弧部にはラック19が形成されており、このラッ
ク19とピニオン21とが噛み合っていて、駆動モ−タ
22によりピニオン21を回転させると、可動成形ダイ
17が回動して、基本成形ダイ16に設けられた押出成
形口15の断面形状が変化するようになっている。図5
で実線で示される状態では、サイドモ−ルディング部M
1bが押出成形され、この状態で可動成形ダイ17を半
時計方向に所定角度回動させると、同図で二点鎖線で示
されるようにアッパ−モ−ルディング部M1aの成形に
移行して、横断面形状の異なる二種類のモ−ルディング
部M1a,M1bが連続押出成形される。
【0012】図6ないし図8に、本発明の異なる実施例
のモ−ルディングM2 が示されており、上記モ−ルデ
ィングM1 と同一又は同等部分には同一符号を付して
、異なる部分についてのみ説明する。このモ−ルディン
グM2 は、フロントガラスGのアッパ−部、及び両サ
イド部の各周縁にそれぞれ装着されるアッパ−モ−ルデ
ィング部M2aと、サイドモ−ルディング部M2bとが
、後述の成形装置により連続成形されたものである。各
モ−ルディング部M2a,M2bは、いずれも脚部1’
と、この脚部1’の上端部に一体に設けられた装飾部2
’とから成り、各モ−ルディング部M2a,M2bの脚
部1’と、装飾部2’の外周側の部分は、同一形状にな
っているが、装飾部2’の内周側の部分の形状は異なっ
ている。即ち、装飾部2’の外周側の部分には、装飾リ
ップ3’が設けられていると共に、この装飾リップ3’
と装飾部2’との間には、全長にわたって雨水受溝23
が設けられている。サイドモ−ルディング部M2bの装
飾部2’の内周側の部分は、そのコ−ナ−部からサイド
部にかけて装飾部2’の外周側に捻られた形状となって
、装飾部2’の内周側の部分が膨肉されて、全長にわた
って連続している装飾面2’aとは異なる装飾面2’b
が形成されて、装飾部2’の内周側に雨水受部5’が形
成されている。この雨水受部5’により、フロントガラ
スGの両サイド部に押し寄せられた雨水、ウォッシャ−
液などが受け止められて、これに沿って下方又は上方に
流れる。なお、モ−ルディングM2 の雨水受溝23は
、自動車の減速時、或いは停止時においてル−フパネル
からフロントガラスGに流れ落ちようとする雨水を受け
止めて、そのまま下方に流す機能を有する。
【0013】図9に、上記モ−ルディングM2 の成形
装置が示されている。この成形装置は、アッパ−モ−ル
ディング部M2aと、サイドモ−ルディング部M2bの
各断面形状を合成した形状の押出成形口25が設けられ
た基本成形ダイ26と、この基本成形ダイ26に回動可
能に装着された円板状の可動成形ダイ27とで構成され
る。可動成形ダイ27の外周部に形成されたラック28
と、駆動モ−タ29の駆動軸31の先端部に形成された
ピニオン32とが噛合され、駆動モ−タ29の回転によ
り可動成形ダイ27が回動して、押出成形口25の断面
形状が変化する。図9で、実線及び二点鎖線は、それぞ
れアッパ−モ−ルディング部M2a,サイドモ−ルディ
ング部M2bの成形状態を示す。
【0014】図10ないし図13に示されるモ−ルディ
ングM3 は、自動車のリアウインドガラスG’に装着
されるもので、アッパ−部、サイド部、及びロア部にそ
れぞれ装着されるモ−ルディング部M3a, M3b,
 M3cが連続成形されている。このモ−ルディングM
3は、挟持リップ41と係止リップ42とで脚部43が
構成されて、この脚部43は、全長にわたって同一形状
である。脚部43の上端部には、装飾部44が一体成形
されていて、アッパ−モ−ルディング部M3aの装飾部
44のみがその外周側に捻られた形状に成形されて、こ
の部分の装飾部44のみに、全長にわたって連続してい
る装飾面44aとは異なる装飾面44bが形成されて、
その装飾部44の全体がスポイラ−突部を形成している
。このモ−ルディングにおいては、アッパ−モ−ルディ
ング部M3aのみに形成される装飾面44bは、リアウ
インドガラスG’に接続していない。このモ−ルディン
グM3 は、ボディパネル45の傾斜部45aに両面テ
−プ46を介してファスナ−部材47が接着され、この
ファスナ−部材47と係止リップ42との係合によって
、リアウインドガラスG’の周縁にモ−ルディングM3
 が装着される。
【0015】図14に、モ−ルディングM3 の成形装
置が示されている。この成形装置は、アッパ−モ−ルデ
ィング部M3aの断面形状に対応した押出成形口48を
備えた基本成形ダイ49と、回動軸51とガイド体52
を介して基本成形ダイ49に回動可能に装着された可動
成形ダイ53とで構成される。可動成形ダイ53の外周
部にラック54が形成され、駆動モ−タ55の駆動軸5
6の先端部に取付けられたピニオン57と前記ラック5
4とが噛合され、可動成形ダイ53の回動軸51を中心
とする回動により、基本成形ダイ49に設けられた押出
成形口48の一部が閉塞されて、その断面形状が変化す
るようになっている。図14で実線で示される状態は、
アッパ−モ−ルディング部M3aの成形状態であり、こ
の状態において可動成形ダイ53を回動させて、押出成
形口48の一部を閉塞すると、サイドモ−ルディング部
M3b、及びロアモ−ルディング部M3cの成形に移行
して、三つの異なるモ−ルディング部M3a,M3b,
M3cが連続成形される。
【0016】
【発明の効果】本発明は、モ−ルディング装着用の隙間
に挿入される脚部と、この脚部の上端部に一体成形され
て前記隙間を覆うための装飾部とから成る自動車用ウイ
ンドモ−ルディングにおいて、全体が連続成形されて一
体となっていて、その装飾部における長さ方向の一部を
脚部に対して外周側に捻られた形状に成形して、該装飾
部の少なくとも内周側を膨肉させると共に、装飾部の表
面に、全長にわたって連続している装飾面とは異なる装
飾面を形成してあるので、アッパ−モ−ルディング部と
サイドモ−ルディング部などの各モ−ルディング部が連
続成形されて一体となる。このため、コ−ナ−部に接続
部がなくなって、外観が良好になると共に、コ−ナ−部
の強度が高まる。また、装飾部の長さ方向の一部が脚部
に対して外周側に捻られた形状に成形されているので、
この部分の装飾部の内周側が膨肉され、フロントガラス
用のモ−ルディングの場合には、サイド側の装飾部の内
周側に雨水受部が形成され、リアウインドガラス用のモ
−ルディングの場合には、アッパ−側の装飾部にスポイ
ラ−突部が形成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロントガラスGの周縁に本発明に係わるモ−
ルディングM1(M2)を装着した自動車の斜視図であ
る。
【図2】モ−ルディングM1 のコ−ナ−部の拡大断面
斜視図である。
【図3】図1のW−W線拡大矢視断面図である。
【図4】図3のX−X線断面図である。
【図5】モ−ルディングM1 の成形装置の正面図であ
る。
【図6】モ−ルディングM2 のコ−ナ−部の拡大断面
斜視図である。
【図7】フロントガラスGの周縁にモ−ルディングM2
 を装着した状態における図1のW−W線拡大断面図で
ある。
【図8】図7のY−Y線断面図である。
【図9】モ−ルディングM2 の成形装置の正面図であ
る。
【図10】リアウインドガラスG’の周縁にモ−ルディ
ングM3 を装着した自動車を後方から見た斜視図であ
る。
【図11】図10でAで示される部分の拡大断面斜視図
である。
【図12】図11のZ1 −Z1 線断面図である。
【図13】図11のZ2 −Z2 線断面図である。
【図14】モ−ルディングM3 の成形装置の正面図で
ある。
【符号の説明】
G:フロントガラス G’:リアウインドガラス M1,M2,M3 :モ−ルディング M1a, M2a,M3a:アッパ−モ−ルディング部
M1b, M2b,M3b:サイド−モ−ルディング部
M3c:ロアモ−ルディング部 1,1’:脚部 2,2’:装飾部 5,5’:雨水受部 11:窓開口部 43:脚部 44:装飾部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボディパネルの窓開口部の周縁と、この窓
    開口部に組み付けられたウインドガラスの周縁とで形成
    される隙間に挿入される脚部と、この脚部の上端部に一
    体成形されて前記隙間を覆うための装飾部とから成る自
    動車用ウインドモ−ルディングであって、全体が連続成
    形されて一体となっていて、その装飾部における長さ方
    向の一部を脚部に対して外周側に捻られた形状に成形し
    て、該装飾部の少なくとも内周側を膨肉させると共に、
    装飾部の表面に、全長にわたって連続している装飾面と
    は異なる装飾面を形成したことを特徴とする自動車用ウ
    インドモ−ルディング。
  2. 【請求項2】ボディパネルの窓開口部と、自動車のフロ
    ントウインドガラスの周縁とで形成される隙間に装着さ
    れ、サイド部に装着される部分の装飾部を脚部に対して
    外周側に捻られた形状に成形して、該装飾部の内周側に
    雨水受部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自
    動車用ウインドモ−ルディング。
  3. 【請求項3】ボディパネルの窓開口部と、自動車のリア
    ウインドガラスの周縁とで形成される隙間に装着され、
    アッパ−部に装着される部分の装飾部を脚部に対して外
    周側に捻られた形状に成形して、該装飾部をスポイラ−
    突部に形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動
    車用ウインドモ−ルディング。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58107921U (ja) * 1982-01-19 1983-07-22 三菱自動車工業株式会社 エアスポイラ一体式リヤウインドシ−ルドウエザストリツプ
JPH02124315A (ja) * 1988-10-31 1990-05-11 Hashimoto Forming Ind Co Ltd ウインドウモールディングおよびその製造方法

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