JPH04356215A - フロントガラス用モールディング、及びその押出成形方法 - Google Patents
フロントガラス用モールディング、及びその押出成形方法Info
- Publication number
- JPH04356215A JPH04356215A JP3029457A JP2945791A JPH04356215A JP H04356215 A JPH04356215 A JP H04356215A JP 3029457 A JP3029457 A JP 3029457A JP 2945791 A JP2945791 A JP 2945791A JP H04356215 A JPH04356215 A JP H04356215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- decorative
- molded
- periphery
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims abstract description 141
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボディパネルの窓開口
部の周縁と、この窓開口部に組み付けられたウインドガ
ラスの周縁とで形成される隙間(以下、単に「モ−ルデ
ィング装着用の隙間」という)に装着して、当該隙間を
覆って装飾するための自動車用ウインドモ−ルディング
に関するものである。
部の周縁と、この窓開口部に組み付けられたウインドガ
ラスの周縁とで形成される隙間(以下、単に「モ−ルデ
ィング装着用の隙間」という)に装着して、当該隙間を
覆って装飾するための自動車用ウインドモ−ルディング
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の自動車のフロントガラス
用のモ−ルディングにおいては、サイドモ−ルディング
部の内周側に雨水受部を形成して、雨天走行時における
雨水、ウォッシャ−液などをこの雨水受部に受け入れて
、これに沿わせて下方又は上方に流すことにより、フロ
ントガラスの側方に飛散した雨水がサイド側のドア−ガ
ラスに付着して、運転席からの視界が低下するのを防い
でいる。アッパ−モ−ルディング部には、このような雨
水受部が形成されていないので、アッパ−部とサイド部
との断面形状の異なる二種類の長尺状のモ−ルディング
部材を成形し、左右のコ−ナ−部において上記二種類の
モ−ルディング部材の間にコ−ナ−継手を介装し、各モ
−ルディング部材とコ−ナ−継手とをプレス成形、或い
は射出成形により接合していた。
用のモ−ルディングにおいては、サイドモ−ルディング
部の内周側に雨水受部を形成して、雨天走行時における
雨水、ウォッシャ−液などをこの雨水受部に受け入れて
、これに沿わせて下方又は上方に流すことにより、フロ
ントガラスの側方に飛散した雨水がサイド側のドア−ガ
ラスに付着して、運転席からの視界が低下するのを防い
でいる。アッパ−モ−ルディング部には、このような雨
水受部が形成されていないので、アッパ−部とサイド部
との断面形状の異なる二種類の長尺状のモ−ルディング
部材を成形し、左右のコ−ナ−部において上記二種類の
モ−ルディング部材の間にコ−ナ−継手を介装し、各モ
−ルディング部材とコ−ナ−継手とをプレス成形、或い
は射出成形により接合していた。
【0003】また、リアウインドガラス用のモ−ルディ
ングにおいても、そのアッパ−部に装着されるアッパ−
モ−ルディング部には、肉厚の大きなスポイラ−突部が
設けられて、走行時においてル−フ面から流れる空気流
を整流させ、これにより空気抵抗を小さくしている。と
ころが、リアウインドガラスの両サイド部及びロア部に
装着されるサイドモ−ルディング部には、このようなス
ポイラ−突部は設けられていない。
ングにおいても、そのアッパ−部に装着されるアッパ−
モ−ルディング部には、肉厚の大きなスポイラ−突部が
設けられて、走行時においてル−フ面から流れる空気流
を整流させ、これにより空気抵抗を小さくしている。と
ころが、リアウインドガラスの両サイド部及びロア部に
装着されるサイドモ−ルディング部には、このようなス
ポイラ−突部は設けられていない。
【0004】このように、フロント及びリアウインドガ
ラス用のいずれのモ−ルディングにおいても、コ−ナ−
部において、断面形状の異なる二種類のモ−ルディング
部材をコ−ナ−継手を介して接合しているので、接合部
が認識されると共に、別々に成形した各モ−ルディング
部材とコ−ナ−継手との色調、光沢などが微妙に異なっ
て、モ−ルディングとしての装飾効果が低下する欠点が
あった。また、各モ−ルディング部材と、コ−ナ−継手
との接合部に段差、或いは隙間が生じて、この部分にゴ
ミ類が溜まったり、洗車時において段差部にブラシの毛
が引っ掛かって破損されたり、更には走行時の振動によ
り異音の発生する原因となっていた。
ラス用のいずれのモ−ルディングにおいても、コ−ナ−
部において、断面形状の異なる二種類のモ−ルディング
部材をコ−ナ−継手を介して接合しているので、接合部
が認識されると共に、別々に成形した各モ−ルディング
部材とコ−ナ−継手との色調、光沢などが微妙に異なっ
て、モ−ルディングとしての装飾効果が低下する欠点が
あった。また、各モ−ルディング部材と、コ−ナ−継手
との接合部に段差、或いは隙間が生じて、この部分にゴ
ミ類が溜まったり、洗車時において段差部にブラシの毛
が引っ掛かって破損されたり、更には走行時の振動によ
り異音の発生する原因となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、全体が一体
成形されている一本のモ−ルディングによって、フロン
トガラス或いはリアウインドガラスの周縁に形成された
前記モ−ルディング装着用の隙間を閉塞することにより
、従来使用されていたコ−ナ−継手を不要にしてモ−ル
ディングの強度及び外観の双方を高めることを課題とし
ている。
成形されている一本のモ−ルディングによって、フロン
トガラス或いはリアウインドガラスの周縁に形成された
前記モ−ルディング装着用の隙間を閉塞することにより
、従来使用されていたコ−ナ−継手を不要にしてモ−ル
ディングの強度及び外観の双方を高めることを課題とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、モ−ルディング装着用の隙
間に挿入される脚部と、この脚部の上端部に一体成形さ
れて前記隙間を覆うための装飾部とから成る自動車用ウ
インドモ−ルディングにおいて、全体が連続成形されて
一体となっていて、その装飾部における長さ方向の一部
を脚部に対して外周側に捻られた形状に成形して、該装
飾部の少なくとも内周側を膨肉させると共に、装飾部の
表面に、全長にわたって連続している装飾面とは異なる
装飾面を形成したことである。
に本発明の採用した手段は、モ−ルディング装着用の隙
間に挿入される脚部と、この脚部の上端部に一体成形さ
れて前記隙間を覆うための装飾部とから成る自動車用ウ
インドモ−ルディングにおいて、全体が連続成形されて
一体となっていて、その装飾部における長さ方向の一部
を脚部に対して外周側に捻られた形状に成形して、該装
飾部の少なくとも内周側を膨肉させると共に、装飾部の
表面に、全長にわたって連続している装飾面とは異なる
装飾面を形成したことである。
【0007】
【発明の作用】モ−ルディング全体が連続成形されて一
体となっているので、コ−ナ−部に接続部がなくなって
、外観が良好になると共に、コ−ナ−部の強度が高まる
。また、装飾部の長さ方向の一部が脚部に対して外周側
に捻られた形状に成形されているので、この部分の装飾
部の内周側が膨肉され、フロントガラス用のモ−ルディ
ングの場合には、サイド側の装飾部の内周側に雨水受部
が形成され、リアウインドガラス用のモ−ルディングの
場合には、アッパ−側の装飾部がスポイラ−突部となる
。
体となっているので、コ−ナ−部に接続部がなくなって
、外観が良好になると共に、コ−ナ−部の強度が高まる
。また、装飾部の長さ方向の一部が脚部に対して外周側
に捻られた形状に成形されているので、この部分の装飾
部の内周側が膨肉され、フロントガラス用のモ−ルディ
ングの場合には、サイド側の装飾部の内周側に雨水受部
が形成され、リアウインドガラス用のモ−ルディングの
場合には、アッパ−側の装飾部がスポイラ−突部となる
。
【0008】
【実施例】以下、複数の実施例を挙げて本発明を更に詳
細に説明する。図1は、フロントガラスGの周縁に本発
明に係るモ−ルディングM1 を装着した自動車の斜視
図であり、図2は、モ−ルディングM1 のコ−ナ−部
の拡大断面斜視図であり、図3は、図1のW−W線矢視
拡大断面図であり、図4は、図3のX−X線断面図であ
る。 本発明に係るモ−ルディングM1 は、フロントガラス
Gのアッパ−部、及び両サイド部の各周縁にそれぞれ装
着されるアッパ−モ−ルディング部M1aと、サイドモ
−ルディング部M1bとが、後述の成形装置により一体
成形されたものである。アッパ−モ−ルディング部M1
aと、サイドモ−ルディング部M1bは、いずれも脚部
1と、この脚部1の上端部に一体に設けられた装飾部2
とから成る。各モ−ルディング部M1a,M1bの装飾
部2の外周側には、装飾リップ3が設けられてほぼ同一
形状になっているが、その内周側の形状は異なっている
。即ち、アッパ−モ−ルディング部M1aの装飾部2の
内周側はリップ状に成形されているが、図2ないし図4
に示されるように、サイドモ−ルディング部M1bの装
飾部2の内周側の部分は、そのコ−ナ−部からサイド部
にかけて装飾部2の外周側に捻られた形状となって、こ
の装飾部の内周側の部分が膨肉されて、全長にわたって
連続している装飾面2aとは異なる新たな装飾面2bが
形成されている。 サイドモ−ルディング部M1bは、コ−ナ−部からサイ
ド部にかけて漸次捻れ量が大きくなって、サイド部に至
るとその捩れ量は一定している。サイドモ−ルディング
部M1bの装飾部2の内周側が膨肉され、この部分の装
飾部2の内周面が雨水受部5となっている。各モ−ルデ
ィング部M1a,M1bの脚部1の構造は同一であって
、脚部1の下端部に挟持リップ6及びパネルリップ7が
それぞれ内側及び外側に向かって突設されている。脚部
1には、補強用の芯材8が埋設されている。
細に説明する。図1は、フロントガラスGの周縁に本発
明に係るモ−ルディングM1 を装着した自動車の斜視
図であり、図2は、モ−ルディングM1 のコ−ナ−部
の拡大断面斜視図であり、図3は、図1のW−W線矢視
拡大断面図であり、図4は、図3のX−X線断面図であ
る。 本発明に係るモ−ルディングM1 は、フロントガラス
Gのアッパ−部、及び両サイド部の各周縁にそれぞれ装
着されるアッパ−モ−ルディング部M1aと、サイドモ
−ルディング部M1bとが、後述の成形装置により一体
成形されたものである。アッパ−モ−ルディング部M1
aと、サイドモ−ルディング部M1bは、いずれも脚部
1と、この脚部1の上端部に一体に設けられた装飾部2
とから成る。各モ−ルディング部M1a,M1bの装飾
部2の外周側には、装飾リップ3が設けられてほぼ同一
形状になっているが、その内周側の形状は異なっている
。即ち、アッパ−モ−ルディング部M1aの装飾部2の
内周側はリップ状に成形されているが、図2ないし図4
に示されるように、サイドモ−ルディング部M1bの装
飾部2の内周側の部分は、そのコ−ナ−部からサイド部
にかけて装飾部2の外周側に捻られた形状となって、こ
の装飾部の内周側の部分が膨肉されて、全長にわたって
連続している装飾面2aとは異なる新たな装飾面2bが
形成されている。 サイドモ−ルディング部M1bは、コ−ナ−部からサイ
ド部にかけて漸次捻れ量が大きくなって、サイド部に至
るとその捩れ量は一定している。サイドモ−ルディング
部M1bの装飾部2の内周側が膨肉され、この部分の装
飾部2の内周面が雨水受部5となっている。各モ−ルデ
ィング部M1a,M1bの脚部1の構造は同一であって
、脚部1の下端部に挟持リップ6及びパネルリップ7が
それぞれ内側及び外側に向かって突設されている。脚部
1には、補強用の芯材8が埋設されている。
【0009】ボディパネル9には窓開口部11(図3参
照)が設けられており、この窓開口部11にフロントガ
ラスGが組み付けられる。即ち、フロントガラスGは、
窓開口部11の周縁部のボディパネル9にシ−ラント1
2を介して接着固定される。この窓開口部11の周縁と
、この窓開口部11に組み付けられたフロントガラスG
の周縁との間には、モ−ルディング装着用の隙間13が
形成され、この隙間13にモ−ルディングM1 を押し
込むと、装飾部2の内周側の部分と、挟持リップ6とが
それぞれフロントガラスGの表面と裏面に弾接して、フ
ロントガラスGにモ−ルディングM1 が装着されると
共に、パネルリップ7がボディパネル9の傾斜部9aに
弾接する。このようにして、モ−ルディングM1 を前
記隙間13に装着すると、アッパ−モ−ルディング部M
1aにおいては、装飾部2の内周側の部分がフロントガ
ラスGに弾接して、その装飾面2aとフロントガラスG
の表面とが接続するが、サイドモ−ルディング部M1b
においては、装飾部2の内周側に形成されて前記装飾面
2aとは異なる装飾面2bがフロントガラスGの表面に
接続して、フロントガラスGの表面との間に雨水受部5
が形成される。なお、図2ないし図4において14は、
シ−ラント12の流失を防止するためのダムラバ−を示
す。
照)が設けられており、この窓開口部11にフロントガ
ラスGが組み付けられる。即ち、フロントガラスGは、
窓開口部11の周縁部のボディパネル9にシ−ラント1
2を介して接着固定される。この窓開口部11の周縁と
、この窓開口部11に組み付けられたフロントガラスG
の周縁との間には、モ−ルディング装着用の隙間13が
形成され、この隙間13にモ−ルディングM1 を押し
込むと、装飾部2の内周側の部分と、挟持リップ6とが
それぞれフロントガラスGの表面と裏面に弾接して、フ
ロントガラスGにモ−ルディングM1 が装着されると
共に、パネルリップ7がボディパネル9の傾斜部9aに
弾接する。このようにして、モ−ルディングM1 を前
記隙間13に装着すると、アッパ−モ−ルディング部M
1aにおいては、装飾部2の内周側の部分がフロントガ
ラスGに弾接して、その装飾面2aとフロントガラスG
の表面とが接続するが、サイドモ−ルディング部M1b
においては、装飾部2の内周側に形成されて前記装飾面
2aとは異なる装飾面2bがフロントガラスGの表面に
接続して、フロントガラスGの表面との間に雨水受部5
が形成される。なお、図2ないし図4において14は、
シ−ラント12の流失を防止するためのダムラバ−を示
す。
【0010】ワイパ−(図示せず)の作用によって、フ
ロントガラスGの両サイド部に押し寄せられた雨水、ウ
ォッシャ−液などは、前記雨水受部5で受け止められて
、これに沿って下方又は上方に流れて、フロントガラス
Gの側方に雨水が飛散しなくなる。よって、フロントガ
ラスGの側方に飛散した雨水がサイド側のドア−ガラス
に付着して、運転席からの視界が悪くなるのを防ぐこと
ができる。
ロントガラスGの両サイド部に押し寄せられた雨水、ウ
ォッシャ−液などは、前記雨水受部5で受け止められて
、これに沿って下方又は上方に流れて、フロントガラス
Gの側方に雨水が飛散しなくなる。よって、フロントガ
ラスGの側方に飛散した雨水がサイド側のドア−ガラス
に付着して、運転席からの視界が悪くなるのを防ぐこと
ができる。
【0011】上記したモ−ルディングM1 は、図5に
示される装置で成形される。この成形装置は、押出成形
口15を備えた基本成形ダイ16と、この押出成形口1
5の形状を変化させるための可動成形ダイ17とで構成
される。可動成形ダイ17は、一対のガイド体18でガ
イドされて往復回動運動を行う。即ち、可動成形ダイ1
7の円弧部にはラック19が形成されており、このラッ
ク19とピニオン21とが噛み合っていて、駆動モ−タ
22によりピニオン21を回転させると、可動成形ダイ
17が回動して、基本成形ダイ16に設けられた押出成
形口15の断面形状が変化するようになっている。図5
で実線で示される状態では、サイドモ−ルディング部M
1bが押出成形され、この状態で可動成形ダイ17を半
時計方向に所定角度回動させると、同図で二点鎖線で示
されるようにアッパ−モ−ルディング部M1aの成形に
移行して、横断面形状の異なる二種類のモ−ルディング
部M1a,M1bが連続押出成形される。
示される装置で成形される。この成形装置は、押出成形
口15を備えた基本成形ダイ16と、この押出成形口1
5の形状を変化させるための可動成形ダイ17とで構成
される。可動成形ダイ17は、一対のガイド体18でガ
イドされて往復回動運動を行う。即ち、可動成形ダイ1
7の円弧部にはラック19が形成されており、このラッ
ク19とピニオン21とが噛み合っていて、駆動モ−タ
22によりピニオン21を回転させると、可動成形ダイ
17が回動して、基本成形ダイ16に設けられた押出成
形口15の断面形状が変化するようになっている。図5
で実線で示される状態では、サイドモ−ルディング部M
1bが押出成形され、この状態で可動成形ダイ17を半
時計方向に所定角度回動させると、同図で二点鎖線で示
されるようにアッパ−モ−ルディング部M1aの成形に
移行して、横断面形状の異なる二種類のモ−ルディング
部M1a,M1bが連続押出成形される。
【0012】図6ないし図8に、本発明の異なる実施例
のモ−ルディングM2 が示されており、上記モ−ルデ
ィングM1 と同一又は同等部分には同一符号を付して
、異なる部分についてのみ説明する。このモ−ルディン
グM2 は、フロントガラスGのアッパ−部、及び両サ
イド部の各周縁にそれぞれ装着されるアッパ−モ−ルデ
ィング部M2aと、サイドモ−ルディング部M2bとが
、後述の成形装置により連続成形されたものである。各
モ−ルディング部M2a,M2bは、いずれも脚部1’
と、この脚部1’の上端部に一体に設けられた装飾部2
’とから成り、各モ−ルディング部M2a,M2bの脚
部1’と、装飾部2’の外周側の部分は、同一形状にな
っているが、装飾部2’の内周側の部分の形状は異なっ
ている。即ち、装飾部2’の外周側の部分には、装飾リ
ップ3’が設けられていると共に、この装飾リップ3’
と装飾部2’との間には、全長にわたって雨水受溝23
が設けられている。サイドモ−ルディング部M2bの装
飾部2’の内周側の部分は、そのコ−ナ−部からサイド
部にかけて装飾部2’の外周側に捻られた形状となって
、装飾部2’の内周側の部分が膨肉されて、全長にわた
って連続している装飾面2’aとは異なる装飾面2’b
が形成されて、装飾部2’の内周側に雨水受部5’が形
成されている。この雨水受部5’により、フロントガラ
スGの両サイド部に押し寄せられた雨水、ウォッシャ−
液などが受け止められて、これに沿って下方又は上方に
流れる。なお、モ−ルディングM2 の雨水受溝23は
、自動車の減速時、或いは停止時においてル−フパネル
からフロントガラスGに流れ落ちようとする雨水を受け
止めて、そのまま下方に流す機能を有する。
のモ−ルディングM2 が示されており、上記モ−ルデ
ィングM1 と同一又は同等部分には同一符号を付して
、異なる部分についてのみ説明する。このモ−ルディン
グM2 は、フロントガラスGのアッパ−部、及び両サ
イド部の各周縁にそれぞれ装着されるアッパ−モ−ルデ
ィング部M2aと、サイドモ−ルディング部M2bとが
、後述の成形装置により連続成形されたものである。各
モ−ルディング部M2a,M2bは、いずれも脚部1’
と、この脚部1’の上端部に一体に設けられた装飾部2
’とから成り、各モ−ルディング部M2a,M2bの脚
部1’と、装飾部2’の外周側の部分は、同一形状にな
っているが、装飾部2’の内周側の部分の形状は異なっ
ている。即ち、装飾部2’の外周側の部分には、装飾リ
ップ3’が設けられていると共に、この装飾リップ3’
と装飾部2’との間には、全長にわたって雨水受溝23
が設けられている。サイドモ−ルディング部M2bの装
飾部2’の内周側の部分は、そのコ−ナ−部からサイド
部にかけて装飾部2’の外周側に捻られた形状となって
、装飾部2’の内周側の部分が膨肉されて、全長にわた
って連続している装飾面2’aとは異なる装飾面2’b
が形成されて、装飾部2’の内周側に雨水受部5’が形
成されている。この雨水受部5’により、フロントガラ
スGの両サイド部に押し寄せられた雨水、ウォッシャ−
液などが受け止められて、これに沿って下方又は上方に
流れる。なお、モ−ルディングM2 の雨水受溝23は
、自動車の減速時、或いは停止時においてル−フパネル
からフロントガラスGに流れ落ちようとする雨水を受け
止めて、そのまま下方に流す機能を有する。
【0013】図9に、上記モ−ルディングM2 の成形
装置が示されている。この成形装置は、アッパ−モ−ル
ディング部M2aと、サイドモ−ルディング部M2bの
各断面形状を合成した形状の押出成形口25が設けられ
た基本成形ダイ26と、この基本成形ダイ26に回動可
能に装着された円板状の可動成形ダイ27とで構成され
る。可動成形ダイ27の外周部に形成されたラック28
と、駆動モ−タ29の駆動軸31の先端部に形成された
ピニオン32とが噛合され、駆動モ−タ29の回転によ
り可動成形ダイ27が回動して、押出成形口25の断面
形状が変化する。図9で、実線及び二点鎖線は、それぞ
れアッパ−モ−ルディング部M2a,サイドモ−ルディ
ング部M2bの成形状態を示す。
装置が示されている。この成形装置は、アッパ−モ−ル
ディング部M2aと、サイドモ−ルディング部M2bの
各断面形状を合成した形状の押出成形口25が設けられ
た基本成形ダイ26と、この基本成形ダイ26に回動可
能に装着された円板状の可動成形ダイ27とで構成され
る。可動成形ダイ27の外周部に形成されたラック28
と、駆動モ−タ29の駆動軸31の先端部に形成された
ピニオン32とが噛合され、駆動モ−タ29の回転によ
り可動成形ダイ27が回動して、押出成形口25の断面
形状が変化する。図9で、実線及び二点鎖線は、それぞ
れアッパ−モ−ルディング部M2a,サイドモ−ルディ
ング部M2bの成形状態を示す。
【0014】図10ないし図13に示されるモ−ルディ
ングM3 は、自動車のリアウインドガラスG’に装着
されるもので、アッパ−部、サイド部、及びロア部にそ
れぞれ装着されるモ−ルディング部M3a, M3b,
M3cが連続成形されている。このモ−ルディングM
3は、挟持リップ41と係止リップ42とで脚部43が
構成されて、この脚部43は、全長にわたって同一形状
である。脚部43の上端部には、装飾部44が一体成形
されていて、アッパ−モ−ルディング部M3aの装飾部
44のみがその外周側に捻られた形状に成形されて、こ
の部分の装飾部44のみに、全長にわたって連続してい
る装飾面44aとは異なる装飾面44bが形成されて、
その装飾部44の全体がスポイラ−突部を形成している
。このモ−ルディングにおいては、アッパ−モ−ルディ
ング部M3aのみに形成される装飾面44bは、リアウ
インドガラスG’に接続していない。このモ−ルディン
グM3 は、ボディパネル45の傾斜部45aに両面テ
−プ46を介してファスナ−部材47が接着され、この
ファスナ−部材47と係止リップ42との係合によって
、リアウインドガラスG’の周縁にモ−ルディングM3
が装着される。
ングM3 は、自動車のリアウインドガラスG’に装着
されるもので、アッパ−部、サイド部、及びロア部にそ
れぞれ装着されるモ−ルディング部M3a, M3b,
M3cが連続成形されている。このモ−ルディングM
3は、挟持リップ41と係止リップ42とで脚部43が
構成されて、この脚部43は、全長にわたって同一形状
である。脚部43の上端部には、装飾部44が一体成形
されていて、アッパ−モ−ルディング部M3aの装飾部
44のみがその外周側に捻られた形状に成形されて、こ
の部分の装飾部44のみに、全長にわたって連続してい
る装飾面44aとは異なる装飾面44bが形成されて、
その装飾部44の全体がスポイラ−突部を形成している
。このモ−ルディングにおいては、アッパ−モ−ルディ
ング部M3aのみに形成される装飾面44bは、リアウ
インドガラスG’に接続していない。このモ−ルディン
グM3 は、ボディパネル45の傾斜部45aに両面テ
−プ46を介してファスナ−部材47が接着され、この
ファスナ−部材47と係止リップ42との係合によって
、リアウインドガラスG’の周縁にモ−ルディングM3
が装着される。
【0015】図14に、モ−ルディングM3 の成形装
置が示されている。この成形装置は、アッパ−モ−ルデ
ィング部M3aの断面形状に対応した押出成形口48を
備えた基本成形ダイ49と、回動軸51とガイド体52
を介して基本成形ダイ49に回動可能に装着された可動
成形ダイ53とで構成される。可動成形ダイ53の外周
部にラック54が形成され、駆動モ−タ55の駆動軸5
6の先端部に取付けられたピニオン57と前記ラック5
4とが噛合され、可動成形ダイ53の回動軸51を中心
とする回動により、基本成形ダイ49に設けられた押出
成形口48の一部が閉塞されて、その断面形状が変化す
るようになっている。図14で実線で示される状態は、
アッパ−モ−ルディング部M3aの成形状態であり、こ
の状態において可動成形ダイ53を回動させて、押出成
形口48の一部を閉塞すると、サイドモ−ルディング部
M3b、及びロアモ−ルディング部M3cの成形に移行
して、三つの異なるモ−ルディング部M3a,M3b,
M3cが連続成形される。
置が示されている。この成形装置は、アッパ−モ−ルデ
ィング部M3aの断面形状に対応した押出成形口48を
備えた基本成形ダイ49と、回動軸51とガイド体52
を介して基本成形ダイ49に回動可能に装着された可動
成形ダイ53とで構成される。可動成形ダイ53の外周
部にラック54が形成され、駆動モ−タ55の駆動軸5
6の先端部に取付けられたピニオン57と前記ラック5
4とが噛合され、可動成形ダイ53の回動軸51を中心
とする回動により、基本成形ダイ49に設けられた押出
成形口48の一部が閉塞されて、その断面形状が変化す
るようになっている。図14で実線で示される状態は、
アッパ−モ−ルディング部M3aの成形状態であり、こ
の状態において可動成形ダイ53を回動させて、押出成
形口48の一部を閉塞すると、サイドモ−ルディング部
M3b、及びロアモ−ルディング部M3cの成形に移行
して、三つの異なるモ−ルディング部M3a,M3b,
M3cが連続成形される。
【0016】
【発明の効果】本発明は、モ−ルディング装着用の隙間
に挿入される脚部と、この脚部の上端部に一体成形され
て前記隙間を覆うための装飾部とから成る自動車用ウイ
ンドモ−ルディングにおいて、全体が連続成形されて一
体となっていて、その装飾部における長さ方向の一部を
脚部に対して外周側に捻られた形状に成形して、該装飾
部の少なくとも内周側を膨肉させると共に、装飾部の表
面に、全長にわたって連続している装飾面とは異なる装
飾面を形成してあるので、アッパ−モ−ルディング部と
サイドモ−ルディング部などの各モ−ルディング部が連
続成形されて一体となる。このため、コ−ナ−部に接続
部がなくなって、外観が良好になると共に、コ−ナ−部
の強度が高まる。また、装飾部の長さ方向の一部が脚部
に対して外周側に捻られた形状に成形されているので、
この部分の装飾部の内周側が膨肉され、フロントガラス
用のモ−ルディングの場合には、サイド側の装飾部の内
周側に雨水受部が形成され、リアウインドガラス用のモ
−ルディングの場合には、アッパ−側の装飾部にスポイ
ラ−突部が形成される。
に挿入される脚部と、この脚部の上端部に一体成形され
て前記隙間を覆うための装飾部とから成る自動車用ウイ
ンドモ−ルディングにおいて、全体が連続成形されて一
体となっていて、その装飾部における長さ方向の一部を
脚部に対して外周側に捻られた形状に成形して、該装飾
部の少なくとも内周側を膨肉させると共に、装飾部の表
面に、全長にわたって連続している装飾面とは異なる装
飾面を形成してあるので、アッパ−モ−ルディング部と
サイドモ−ルディング部などの各モ−ルディング部が連
続成形されて一体となる。このため、コ−ナ−部に接続
部がなくなって、外観が良好になると共に、コ−ナ−部
の強度が高まる。また、装飾部の長さ方向の一部が脚部
に対して外周側に捻られた形状に成形されているので、
この部分の装飾部の内周側が膨肉され、フロントガラス
用のモ−ルディングの場合には、サイド側の装飾部の内
周側に雨水受部が形成され、リアウインドガラス用のモ
−ルディングの場合には、アッパ−側の装飾部にスポイ
ラ−突部が形成される。
【図1】フロントガラスGの周縁に本発明に係わるモ−
ルディングM1(M2)を装着した自動車の斜視図であ
る。
ルディングM1(M2)を装着した自動車の斜視図であ
る。
【図2】モ−ルディングM1 のコ−ナ−部の拡大断面
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図1のW−W線拡大矢視断面図である。
【図4】図3のX−X線断面図である。
【図5】モ−ルディングM1 の成形装置の正面図であ
る。
る。
【図6】モ−ルディングM2 のコ−ナ−部の拡大断面
斜視図である。
斜視図である。
【図7】フロントガラスGの周縁にモ−ルディングM2
を装着した状態における図1のW−W線拡大断面図で
ある。
を装着した状態における図1のW−W線拡大断面図で
ある。
【図8】図7のY−Y線断面図である。
【図9】モ−ルディングM2 の成形装置の正面図であ
る。
る。
【図10】リアウインドガラスG’の周縁にモ−ルディ
ングM3 を装着した自動車を後方から見た斜視図であ
る。
ングM3 を装着した自動車を後方から見た斜視図であ
る。
【図11】図10でAで示される部分の拡大断面斜視図
である。
である。
【図12】図11のZ1 −Z1 線断面図である。
【図13】図11のZ2 −Z2 線断面図である。
【図14】モ−ルディングM3 の成形装置の正面図で
ある。
ある。
G:フロントガラス
G’:リアウインドガラス
M1,M2,M3 :モ−ルディング
M1a, M2a,M3a:アッパ−モ−ルディング部
M1b, M2b,M3b:サイド−モ−ルディング部
M3c:ロアモ−ルディング部 1,1’:脚部 2,2’:装飾部 5,5’:雨水受部 11:窓開口部 43:脚部 44:装飾部
M1b, M2b,M3b:サイド−モ−ルディング部
M3c:ロアモ−ルディング部 1,1’:脚部 2,2’:装飾部 5,5’:雨水受部 11:窓開口部 43:脚部 44:装飾部
Claims (3)
- 【請求項1】ボディパネルの窓開口部の周縁と、この窓
開口部に組み付けられたウインドガラスの周縁とで形成
される隙間に挿入される脚部と、この脚部の上端部に一
体成形されて前記隙間を覆うための装飾部とから成る自
動車用ウインドモ−ルディングであって、全体が連続成
形されて一体となっていて、その装飾部における長さ方
向の一部を脚部に対して外周側に捻られた形状に成形し
て、該装飾部の少なくとも内周側を膨肉させると共に、
装飾部の表面に、全長にわたって連続している装飾面と
は異なる装飾面を形成したことを特徴とする自動車用ウ
インドモ−ルディング。 - 【請求項2】ボディパネルの窓開口部と、自動車のフロ
ントウインドガラスの周縁とで形成される隙間に装着さ
れ、サイド部に装着される部分の装飾部を脚部に対して
外周側に捻られた形状に成形して、該装飾部の内周側に
雨水受部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自
動車用ウインドモ−ルディング。 - 【請求項3】ボディパネルの窓開口部と、自動車のリア
ウインドガラスの周縁とで形成される隙間に装着され、
アッパ−部に装着される部分の装飾部を脚部に対して外
周側に捻られた形状に成形して、該装飾部をスポイラ−
突部に形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動
車用ウインドモ−ルディング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3029457A JP2966124B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | フロントガラス用モールディング、及びその押出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3029457A JP2966124B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | フロントガラス用モールディング、及びその押出成形方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10064672A Division JP3072076B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | リアウインドガラス用モールディング、及びその押出成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04356215A true JPH04356215A (ja) | 1992-12-09 |
JP2966124B2 JP2966124B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=12276635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3029457A Expired - Fee Related JP2966124B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | フロントガラス用モールディング、及びその押出成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2966124B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107921U (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-22 | 三菱自動車工業株式会社 | エアスポイラ一体式リヤウインドシ−ルドウエザストリツプ |
JPH02124315A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-11 | Hashimoto Forming Ind Co Ltd | ウインドウモールディングおよびその製造方法 |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP3029457A patent/JP2966124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107921U (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-22 | 三菱自動車工業株式会社 | エアスポイラ一体式リヤウインドシ−ルドウエザストリツプ |
JPH02124315A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-11 | Hashimoto Forming Ind Co Ltd | ウインドウモールディングおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2966124B2 (ja) | 1999-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2257884C (en) | Encapsulated fixed-window module for a motor vehicle | |
JP4788026B2 (ja) | 車両用樹脂窓および車両用ドアパネル | |
US20070085361A1 (en) | Injection molded parts for vehicles and other devices | |
JPH05193356A (ja) | 車両用取付窓ガラス装置 | |
US6830288B2 (en) | Cowl assembly with snap-on seals | |
US7210729B2 (en) | Windshield gasket design | |
JPH03143729A (ja) | 自動車のフロントガラス用モールディング、及びその製造方法 | |
CA2685249A1 (en) | Unsupported division post for automotive glass encapsulation | |
US20110109009A1 (en) | Method of forming unsupported division post for automotive glass encapsulation | |
JPH04356215A (ja) | フロントガラス用モールディング、及びその押出成形方法 | |
JPH0537692Y2 (ja) | ||
JP3072076B2 (ja) | リアウインドガラス用モールディング、及びその押出成形方法 | |
JPH01109116A (ja) | 車両用ウインドモール | |
JP2634839B2 (ja) | 自動車用ウィンドモール構造 | |
JP3666696B2 (ja) | ウェザストリップ | |
JP3551730B2 (ja) | オープニングトリム | |
KR20000069021A (ko) | 자동차 운송 수단용 조정 가능 창유리 | |
JP2966136B2 (ja) | フロントガラス用モ−ルディング、及びその成形方法 | |
JPH0541924Y2 (ja) | ||
JPH07186304A (ja) | ガラスラン及びその製造方法 | |
JP2515803Y2 (ja) | 自動車の三角窓付きドア | |
JP3705460B2 (ja) | ウェザーストリップ | |
JP3680508B2 (ja) | オープニングトリム | |
JPH06211044A (ja) | 車両のフロントガラス用モールディング | |
JPH10119566A (ja) | シールリップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |