JPH04353532A - プラスチック被覆用材料および被覆プラスチックフィルム - Google Patents

プラスチック被覆用材料および被覆プラスチックフィルム

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JPH04353532A
JPH04353532A JP15514991A JP15514991A JPH04353532A JP H04353532 A JPH04353532 A JP H04353532A JP 15514991 A JP15514991 A JP 15514991A JP 15514991 A JP15514991 A JP 15514991A JP H04353532 A JPH04353532 A JP H04353532A
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plastic film
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vapor deposition
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Yoshiharu Morihara
芳治 森原
Hideomi Kanbe
神戸 秀臣
Yozo Yamada
陽三 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチックフィルム上
に、蒸着、スパッタリング等の気相薄膜形成法によって
、無機物を被覆する際に使用される被覆材料、および当
該被覆材料を使用することによって製造されたガスバリ
ア性に優れたプラスチックフィルムに関する。当該被覆
プラスチックフィルムは、ガスバリア性を有し、それ自
体でまたはその表面ハードコート物およびラミネートの
態様でレトルト食品等の包装用フィルム等として用いら
れる。
【0002】
【従来の技術】従来、かかるプラスチックフィルムとし
ては、例えばSiOを蒸着したプラスチックフィルムが
知られている。そのフィルムの構造は、プラスチックフ
ィルムの少なくとも片面上にSiOを700A程度蒸着
したものを表面ハードコートおよびラミネートしたもの
である。ところがSiOは材料が高価であり、従ってか
かるプラスチックフィルムにはフィルムの製造時のコス
トが高くなるという問題点がある。
【0003】そこで経済的なものとして、Si、SiO
、SiO2 の混合材料によって蒸着を施したプラスチ
ックフィルムが提案されている。ところが、当該プラス
チックフィルムは、その製造工程中に蒸着材料の飛散、
真空度の上昇等がみられ、そのため緻密な構造を有する
無機化合物薄膜を有するものとしては得られておらず、
そのガスバリア性に劣るという問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第一の目的は
、SiおよびSi酸化物の混合材料よりなるにもかかわ
らず、緻密な構造を有する無機化合物薄膜を形成するこ
とが可能な被覆用材料を提供することである。本発明の
第2の目的は、経済的に製造しえ、1cc/m2 .2
4hr.atm以下という極めて高度のガスバリア性を
有する無機化合物薄膜が被覆されたプラスチックフィル
ムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は第一番目に、S
i、Si酸化物、および他の無機化合物を含有し、多孔
質構造を有することを特徴とするプラスチックフィルム
被覆用材料である。本発明は第二番目に、上記被覆用材
料を使用することによって被覆された1cc/m2 .
24hr.atm以下のガスバリア性を有するプラスチ
ックフィルムである。ここに、ガスバリア性は、AST
M−D1434−75に準拠して測定された値である(
以下、同様)。
【0006】本発明の被覆用材料は、SiおよびSi酸
化物を含むものであるが、Siの酸化物としては、Si
O、SiO2 およびそれらの混合物が挙げられる。好
適にはSiO2 が使用される。SiとSi酸化物との
配合割合は次の通りである。すなわち、Si100重量
部に対して、Si酸化物は通常20〜400重量部、好
ましくは50〜300重量部、さらに好ましくは100
〜250重量部である。
【0007】Siの酸化物としてSiOとSiO2 と
の混合物を使用する場合、その配合割合は、次の通りで
ある。すなわち、SiO100重量部に対して、SiO
2 は通常50〜400重量部、好ましくは50〜20
0重量部、さらに好ましくは100〜150重量部であ
る。
【0008】本発明で使用されるSi、Siの酸化物以
外の無機化合物は、本発明のプラスチック被覆用材料に
よって被覆されたプラスチックフィルムのガスバリア特
性を阻害しないものであれば特に制限はなく、例えば、
アルカリ土類金属(Mg、Ca、Sr、Ba等)、アル
ミニウム族(Al、B、Ga、In等)、炭素族(Sn
、Ge等)、チタン族(Ti、Zr等)、それらを含む
無機化合物、それらの酸化物、ホウ化物、チッ化物等、
例えばMgO、Al2 O3 、SnO、TiB2 、
TiO2 、B2 O3 等、およびこれらの混合物が
例示される。
【0009】当該無機化合物はSiおよびSiの酸化物
の総量100重量部に対して、通常1〜80重量部、好
ましくは10〜60重量部、さらに好ましくは30〜5
0重量部配合される。
【0010】本発明の被覆用材料は、多孔質構造を有す
るものであり、多孔質構造における孔の占める割合(気
孔率)は、材料の持つ比重よりも見掛け比重で5〜60
%小さい値、好ましくは10〜40%小さい値、より好
ましくは15〜30%小さい値を持つに相当する割合で
ある。
【0011】本発明の被覆用材料は、例えば次のように
して製造される。すなわち、SiとSi酸化物との混合
粉末に、他の無機化合物を混合した粉末に、実質的に塩
基性を示す物質を加えた組成物を成形・発泡させ、さら
に焼結させることによって製造される。
【0012】ここに実質的に塩基性を示す物質としては
、本発明の被覆用材料の構成成分であるSiの表面に形
成された酸化物を除去しえ、且つSi、Si酸化物と共
に水素ガスを発生しえるものであり、本発明の目的を達
成しえるものであれば特に制限はなく、例えばケイ酸ナ
トリウム、オルトケイ酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリ
ウム等のケイ酸類、四ホウ酸カリウム等のホウ酸類等の
アルカリ金属化合物、アルカリ土類金属化合物等が例示
される。実質的に塩基性を示す物質としては、その5%
水溶液のpHが8〜14好ましくは12〜14のものが
好適である。実質的に塩基性を示す物質は、好適には粉
末状として配合される。
【0013】上記製造法において成形は、例えば加圧成
形、可塑成形(押出成形等)、鋳込み成形、射出成形等
によって行われる。上記成形は自体既知の手法によって
行われる。前記粉末状組成物を一旦泥状ないしはペース
ト状等としてから成形する手法においては、粉末状組成
物は、適当な媒体、例えば水、アルコール(メタノール
、エタノール等)を使用して泥状ないしはペースト状と
される。
【0014】成形時において、Si、Si酸化物は実質
的に塩基性を示す物質と共に水素ガスを発生し、その発
生した水素ガスおよび熱により発泡・成形される。
【0015】成形・発泡した材料組成物は、次に焼結工
程に付される。適度に焼結することによって、上記粉末
成形体は固結して気孔率の小さくなった焼結体、すなわ
ち前記適度の気孔率を有する多孔質構造体となる。焼結
条件は、例えば800〜1500℃、好適には1300
℃程度で、20分〜3時間、好適には1時間程度である
。また、焼結は大気中、不活性ガス(特に、アルゴン)
雰囲気下に行われることが好ましい。
【0016】本発明の上記被覆用材料によって被覆され
たプラスチックフィルム用のフィルムとしては、従来こ
の分野で使用されているものを使用すればよい。通常、
当該フィルムは、有機重合体を溶解または溶融押し出し
たもので、必要に応じて長手方向、幅方向に延伸したも
のである。有機重合体の代表的なものとしては、ポリエ
ステル、ポリエチレン、ナイロン6、ポリアミド、ポリ
イミド等がある。本発明の上記蒸着用材料によって被覆
されたプラスチックフィルムにおける無機物よりなる被
覆層の厚みは、通常0.005〜0.5μm、好ましく
は0.01〜0.3μm、さらに好ましくは0.02〜
0.1μmである。
【0017】本発明の被覆プラスチックフィルムは、通
常気相薄膜形成法にて上記の被覆材料をプラスチックフ
ィルム上に適用することによって製造される。気相薄膜
形成法としては、蒸着法(真空蒸着法、化学蒸着法等)
等が例示され、好適には真空室内(特に、高真空室内)
における手法が例示される。
【0018】真空蒸着法とは、真空室内において抵抗加
熱、誘導加熱、電子線加熱等により、るつぼに入った被
覆材料を加熱、蒸発させて無機材料を基板であるプラス
チックフィルムに付着させる方法である。その際、材料
、目的等によって加熱温度、加熱方式が異なり、それぞ
れに適したものを選ばなければならない。本発明におい
て、好ましくは電子線加熱方式を用い、電子ビームの投
入電力は、通常30〜100kwで行う。
【0019】化学蒸着法は、真空槽内に酸素等の反応ガ
スを導入し、酸化反応等を起こさせる手法である。本発
明においては、通常反応ガスとして酸素を用い、蒸着時
の真空度を5×10−4〜2×10−3Torrで行い
、電子線蒸着法で蒸着させて酸化反応を起こさせる。
【0020】かくして、Si、Siの酸化物、他の無機
化合物、アルカリ金属、アルカリ土類金属、あるいは実
質的に塩基性を示す物質の酸化物よりなる被膜がプラス
チックフィルム上に形成される。被膜が形成されたプラ
スチックフィルムは、自体既知の方法にて表面ハードコ
ートおよびラミネートすることによって、レトルト食品
等の包装用フィルムとされる。
【0021】
【実施例】
実施例1 Si、SiO2 およびMgOの粉末を24:36:4
0wt%で混合した粉末材料200gに、Na2 Si
O3 (水ガラス)を水に対して0.5wt%混合した
液70ccを加えて攪拌して粘土状とし、円柱状型に型
入れして成形し、200℃で5時間乾燥させた後、13
00℃で60分間焼結させて蒸着材料を製造した。製造
した蒸着材料は、前記Si、SiO2 およびMgOに
て構成される粉末材料の比重に対して67%の比重を有
する多孔質な構造であった。
【0022】実施例2 Si、SiO2 およびAl2 O3 の粉末を28:
42:30wt%で混合した粉末材料200gに、Na
OHを水に対して1.0wt%混合した液を75cc加
えて攪拌して粘土状とし、円柱形状金型に型入れして成
形し、200℃で5時間乾燥させた後、1300℃で6
0分間焼結させて蒸着材料を製作した。製作した蒸着材
料は、前記Si、SiO2 およびAl2 O3 にて
構成される粉末材料の比重に対して69%の比重を有す
る多孔質な構造であった。
【0023】実施例3 SiおよびSiO2 の粉末を47:53wt%で混合
した粉末材料200gに、NaOHを水に対して0.5
wt%混合した液を70cc加えて攪拌して粘土状とし
、円柱形状金型に型入れして成形し、200℃で5時間
乾燥させた後、1300℃で60分間焼結させて蒸着材
料を製作した。製作した蒸着材料は、前記粉末材料の比
重に対して75%の見掛け比重を有する多孔質な構造で
あった。
【0024】実施例4 SiおよびSiO2 の粉末を47:53wt%で混合
した粉末材料200gに、Na2 SiO3 (水ガラ
ス)を水に対して0.36wt%配合した液70ccを
加えて攪拌して粘土状とし、円柱形状金型に型入れして
成形し、200℃で5時間乾燥させた後、1300℃で
60分間焼結させて蒸着材料を製造した。製造した蒸着
材料は、前記粉末材料の比重に対して90%の見掛け比
重を有する多孔質な構造であった。
【0025】比較例1 SiおよびSiO2 の粉末を40:60wt%で混合
した粉末材料にエチルシリケート(Si(OC2 H5
 )4 )を1:1の割合で混合したもの200gに対
して、無水アルコール100ccを加えて攪拌して粘土
状とし、円柱形状金型に型入れして成形し、200℃で
5時間乾燥させた後、1300℃で60分間焼結させて
蒸着材料を製作した。製作した蒸着材料は、前記Siお
よびSiO2 にて構成される粉末材料の比重に対して
99%の見掛け比重を有するほとんど緻密な構造であっ
た。
【0026】実験例1 電子ビーム蒸着法により、実施例および比較例で製造し
た材料によるプラスチックフィルム蒸着時の、材料の飛
散、真空度の観察を行った。その結果を表1に示す。 (実験方法)各実施例および比較例で製造した材料を使
用して図1に示したEB蒸着装置により、蒸着実験を行
った。蒸着実験を行う前に真空槽内を6×10−4pa
以下に排気した。電子ビームの投入電力は35kwとし
、るつぼ、EBガンは冷却水により水冷した。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】従来のSi、SiO、SiO2 の微細
な混合粉末状の材料では、これを使用するプラスチック
フィルムの被覆操作時に、電子ビームの熱の拡散、帯電
等により材料の飛散が起こり、また、熱の拡散により材
料に付着、および混入している不純物からガスが放出し
て真空度の上昇を来す。これに対して、本発明のプラス
チックフィルム被覆用材料は、材料の飛散、真空度の上
昇が実質的にない蒸着材料であり、従ってこの材料を使
用して蒸着法により製作されたガスバリアフィルムは、
緻密な構造を有する無機被覆を有し、1cc/m2 .
24hr.atm以下のハイバリアな特性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1、2、3の蒸着装置の構造図である。
【符号の説明】
1  PETフィルムのロール 2  テンショナー 3  冷却ドラム 4  シャッター 5  スリット 6  電子ビーム蒸着源 7  巻き取りロール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  Si、Si酸化物、および他の無機化
    合物を含有し、多孔質構造を有することを特徴とするプ
    ラスチックフィルム被覆用材料。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の無機成分の持つ比重よ
    りも見掛け比重が5〜60%小さい値を持つ請求項1記
    載のプラスチックフィルム被覆用材料。
  3. 【請求項3】  Si、Si酸化物、他の無機化合物、
    および実質的に塩基性を示す物質を含有する粉末状組成
    物を成形・発泡、焼結させてなる請求項1記載のプラス
    チックフィルム被覆用材料。
  4. 【請求項4】  請求項1〜3のいずれかに記載の被覆
    用材料を使用することによって被覆された1cc/m2
     .24hr.atm以下のガスバリア性を有するプラ
    スチックフィルム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011527278A (ja) * 2008-07-09 2011-10-27 エボニック デグサ ゲーエムベーハー シリコンを基礎とする未焼結成形体
JP2012087390A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Toppan Printing Co Ltd 蒸着用材料
JP2012201938A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Toppan Printing Co Ltd 蒸着用材料及びガスバリア性蒸着フィルム及び該蒸着フィルムの製造方法

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JP2012087390A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Toppan Printing Co Ltd 蒸着用材料
JP2012201938A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Toppan Printing Co Ltd 蒸着用材料及びガスバリア性蒸着フィルム及び該蒸着フィルムの製造方法

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