JPH04352356A - 半導体集積回路装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置およびその製造方法

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JPH04352356A
JPH04352356A JP3124309A JP12430991A JPH04352356A JP H04352356 A JPH04352356 A JP H04352356A JP 3124309 A JP3124309 A JP 3124309A JP 12430991 A JP12430991 A JP 12430991A JP H04352356 A JPH04352356 A JP H04352356A
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semiconductor
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region
connection hole
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JP3124309A
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English (en)
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Kazuhiro Komori
小森 和宏
Toshiaki Nishimoto
敏明 西本
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路装置お
よびその製造技術に関し、例えば相補形MISFET(
CMOSFET)を有する半導体集積回路装置などに適
用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】nチャネル形MISFETとpチャネル
形MISFETとを同一半導体基板上に形成した相補形
MISFETは、低消費電力化が可能であると共に、微
細化によって高速化も可能となることから、近年、マイ
クロコンピータ、ゲートアレイ、メモリを始めとするほ
とんど全ての半導体集積回路装置に適用されるようにな
っている。
【0003】上記相補形MISFETの低消費電力化、
高速化を進めるためには、MISFETのスケーリング
による高性能化と併せて、Al配線の微細化、低抵抗化
、低容量化が不可欠であるが、Al配線の微細化は、そ
の電流密度を増大させ、エレクトロマイグレーションや
ストレスマイグレーションによる断線不良などの信頼性
低下を引き起こすという問題がある。
【0004】従来、Al配線のマイグレーション耐性を
向上させる対策として、CuやSiなどを添加したAl
合金配線が用いられているが、近年、より有効な対策と
して、Al合金の下層(または上下層)にTiW、Ti
Nなどのバリヤメタルを敷いたAl積層配線が用いられ
るようになった。また、これらのバリヤメタルは、Al
合金配線中のSiの析出による半導体基板と配線との接
触抵抗の増大を抑制する目的でも使用されている。
【0005】なお、TiW、TiNなどのバリヤメタル
については、株式会社プレスジャーナル、平成2年12
月20日発行の「月刊セミコンダクターワールド 19
91.1 」P173〜P174などにおいて論じられ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、Al合金の
下層にTiWを敷いたAl積層配線を半導体基板、例え
ばnチャネル形MISFETやpチャネル形MISFE
Tの半導体領域(ソース、ドレイン)に接続すると、こ
れらの半導体領域中にドープされている不純物がTiW
によって吸収、拡散され、表面の不純物濃度が低下する
ために、半導体領域とAl積層配線との接触抵抗がむし
ろ増大してしまうことが本発明者によって見出された。
【0007】特に、不純物として拡散係数の比較的大き
いホウ素をドープするpチャネル形MISFETの半導
体領域は、浅い拡散層深さを実現するためにnチャネル
形MISFETの半導体領域に比べて不純物濃度を低く
するので、表面の不純物濃度が低下し、半導体領域と配
線との接触抵抗がより増大するという問題がある。
【0008】本発明は、上記した問題点に着目してなさ
れたものであり、その目的は、配線と半導体基板との接
触抵抗を低減する技術を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、配線と半導体基板と
を接続するための接続孔の合わせ余裕を低減する技術を
提供することにある。
【0010】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
装置は、半導体基板の主面の第一アクティブ領域に設け
られた第一導電形の第一半導体領域、第二アクティブ領
域に設けられた第二導電形の第二半導体領域、前記第一
半導体領域上の絶縁膜に開孔された第一接続孔、前記第
二半導体領域上の絶縁膜に開孔された第二接続孔、前記
第一接続孔を通じて前記第一半導体領域と電気的に接続
された第一配線および前記第二接続孔を通じて前記第二
半導体領域と電気的に接続された第二配線を有し、前記
第一半導体領域と第一配線との接続部に第一導電形の第
三半導体領域を設けると共に、前記第二半導体領域と第
二配線との接続部に第二導電形の第四半導体領域を設け
たものである。
【0012】
【作用】上記した手段によれば、第一半導体領域と第一
配線との接続部に第一導電形の第三半導体領域を設ける
ことにより、第一半導体領域と第一配線との接触抵抗を
低減することができる。また、第二半導体領域と第二配
線との接続部に第二導電形の第四半導体領域を設けるこ
とにより、第二半導体領域と第二配線との接触抵抗を低
減することができる。
【0013】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明を詳述する。な
お、実施例を説明するための全図において同一の機能を
有するものは同一の符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
【0014】本実施例の半導体集積回路装置は、nチャ
ネル形MISFETとpチャネル形MISFETとを同
一半導体基板上に形成した相補形MISFETを有する
【0015】図1に示すように、例えばp− 形のシリ
コン単結晶からなる半導体基板1には、p形のウエル2
aおよびn形のウエル2bが形成されている。また、こ
れらのウエル2a,2bの主面には、酸化珪素膜からな
る素子分離用のフィールド絶縁膜3が形成されている。 p形のウエル2aの主面に形成されたフィールド絶縁膜
3の下には、p− 形のチャネルストッパ領域4が形成
されている。
【0016】上記フィールド絶縁膜3によって囲まれた
ウエル2aのアクティブ領域には、nチャネル形MIS
FET(Qn)が形成されており、ウエル2bのアクテ
ィブ領域には、pチャネル形MISFET(Qp)が形
成されている。
【0017】上記nチャネル形MISFET(Qn)お
よびpチャネル形MISFET(Qp)は、LDD(L
ightly Doped Drain) 構造を有し
ている。すなわち、nチャネル形MISFET(Qn)
のソース、ドレインは、ウエル2aの主面に形成された
n− 半導体領域5aおよびn半導体領域5bからなり
、pチャネル形MISFET(Qp)のソース、ドレイ
ンは、ウエル2bの主面に形成されたp− 半導体領域
6aおよびp半導体領域6bからなる。
【0018】nチャネル形MISFET(Qn)は、上
記n− 半導体領域5aおよびn半導体領域5bと、酸
化珪素膜からなるゲート絶縁膜7と、多結晶シリコン膜
上にタングステンシリサイド(WSiX ) 膜を積層
したポリサイド構造のゲート電極8とからなり、pチャ
ネル形MISFET(Qp)は、上記p− 半導体領域
6aおよびp半導体領域6bと、ゲート絶縁膜7と、ゲ
ート電極8とからなる。
【0019】nチャネル形MISFET(Qn)、pチ
ャネル形MISFET(Qp)のそれぞれのゲート電極
8の側壁には、酸化珪素膜からなるサイドウォールスペ
ーサ9が形成されており、ゲート電極8の上面には、酸
化珪素膜からなる絶縁膜10が形成されている。
【0020】nチャネル形MISFET(Qn)および
pチャネル形MISFET(Qp)の上層には、酸化珪
素膜からなる絶縁膜11が形成されており、さらにその
上層には、BPSG(Boro Phospho Si
licate Glass) 膜からなる層間絶縁膜1
2が形成されている。上記層間絶縁膜12の上層には、
例えばAl合金膜13aの下層にTiW膜13bを敷い
たAl積層配線13が形成されている。
【0021】nチャネル形MISFET(Qn)の一方
のn半導体領域5b、pチャネル形MISFET(Qp
)の一方のp半導体領域6bのそれぞれの上には、上記
層間絶縁膜12、絶縁膜11およびゲート絶縁膜7を開
孔して形成した接続孔14が形成されており、この接続
孔14を通じてn半導体領域5bとAl積層配線13と
が、またp半導体領域6bとAl積層配線13とがそれ
ぞれ電気的に接続されている。
【0022】本実施例の相補形MISFETは、上記接
続孔14の底部に露出したnチャネル形MISFET(
Qn)の一方のn半導体領域5bの一部に、このn半導
体領域5bよりも高濃度のn形不純物が導入されたn+
 半導体領域15aが形成されており、同じくpチャネ
ル形MISFET(Qp)の一方のp半導体領域6bの
一部に、このp半導体領域6bよりも高濃度のp形不純
物が導入されたp+ 半導体領域15bが形成されてい
る。
【0023】すなわち、nチャネル形MISFET(Q
n)の一方のn半導体領域5bは、低抵抗のn+ 半導
体領域15aを通じてAl積層配線13と接続されてい
るので、Al積層配線13との接触抵抗が低減される構
造になっており、また、pチャネル形MISFET(Q
p)の一方のp半導体領域6bも、低抵抗のp+ 半導
体領域15bを通じてAl積層配線13と接続されてい
るので、Al積層配線13との接触抵抗が低減される構
造になっている。
【0024】次に、図2〜図9を用いて上記した構造を
有する相補形MISFETの製造方法を説明する。
【0025】まず、図2に示すように、半導体基板1の
主面のnチャネル形MISFET形成領域にBF2 イ
オンを、また、pチャネル形MISFET形成領域にA
sイオンをそれぞれ打ち込んでウエル2a,2bを形成
した後、BF2 イオンの打ち込みと選択酸化法(LO
COS法)とによってフィールド絶縁膜3およびチャネ
ルストッパ領域4を形成する。
【0026】次に、半導体基板1を熱酸化してアクティ
ブ領域の表面に膜厚12nm程度のゲート絶縁膜7を形
成した後、例えばCVD法を用いて半導体基板1上に膜
厚100nm程度の多結晶シリコン膜および膜厚100
nm程度のタングステンシリサイド膜を順次堆積し、続
いてフォトレジストをマスクにしてこれらの膜をエッチ
ングすることにより、ゲート電極8を形成する(図3)
。なお、上記多結晶シリコン膜には、P(リン)などの
不純物がドープされるが、この不純物のドープは、多結
晶シリコン膜の堆積中に行うか、堆積後のリン処理によ
り行う。
【0027】次に、図4に示すように、半導体基板1を
熱酸化してゲート電極8の側壁および上面に絶縁膜10
を形成した後、pチャネル形MISFET形成領域の半
導体基板1上にフォトレジストを堆積し、これをマスク
にしてnチャネル形MISFET形成領域の半導体基板
1にPイオンを50keVで1×1013/cm2 程
度注入してn− 半導体領域5aを形成する。
【0028】続いて、上記フォトレジストを除去した後
、nチャネル形MISFET形成領域の半導体基板1上
にフォトレジストを堆積し、これをマスクにしてpチャ
ネル形MISFET形成領域の半導体基板1にBF2 
イオンを60keVで5×1012/cm2 程度注入
してp− 半導体領域6aを形成する。
【0029】次に、図5に示すように、CVD法を用い
て半導体基板1上に膜厚300nm程度の酸化珪素膜(
図示せず)を堆積した後、この酸化珪素膜を反応性イオ
ンエッチング法でエッチングすることによって、ゲート
電極8の側壁にサイドウォールスペーサ9を形成した後
、pチャネル形MISFET形成領域の半導体基板1上
にフォトレジストを堆積し、これをマスクにしてnチャ
ネル形MISFET形成領域の半導体基板1にAsイオ
ンを50keVで5×1015/cm2 程度注入して
n半導体領域5bを形成する。
【0030】続いて、上記フォトレジストを除去した後
、nチャネル形MISFET形成領域の半導体基板1上
にフォトレジストを堆積し、これをマスクにしてpチャ
ネル形MISFET形成領域の半導体基板1にBF2 
イオンを60keVで2×1015/cm2 程度注入
してp半導体領域6bを形成する。その後、半導体基板
1を850℃程度で熱酸化して上記n半導体領域5bお
よびp半導体領域6bを活性化することにより、nチャ
ネル形MISFET(Qn)およびpチャネル形MIS
FET(Qp)が形成される。
【0031】次に、図6に示すように、CVD法を用い
て半導体基板1上に膜厚50nm程度の絶縁膜11、膜
厚300nm程度の層間絶縁膜12を順次堆積した後、
フォトレジストをマスクにして層間絶縁膜12、絶縁膜
11およびゲート絶縁膜7をエッチングすることにより
、nチャネル形MISFET(Qn)の一方のn半導体
領域5bに達する接続孔14、pチャネル形MISFE
T(Qp)の一方のp半導体領域6bに達する接続孔1
4をそれぞれ形成する。
【0032】続いて、半導体基板1の全面にPイオンを
30keVで1×1014〜1015/cm2 程度注
入することによって、上記接続孔14の底部に露出した
n半導体領域5bの一部に高不純物濃度のn+ 半導体
領域15aを形成する。このとき、pチャネル形MIS
FET(Qp)をフォトレジストでマスクしないので、
接続孔14の底部に露出したp半導体領域6bの一部に
もPイオンが注入される。
【0033】次に、図7に示すように、nチャネル形M
ISFET(Qn)をフォトレジスト16でマスクした
後、半導体基板1の全面にBF2 イオンを60keV
で1〜5×1015/cm2 程度注入することによっ
て、接続孔14の底部に露出したpチャネル形MISF
ET(Qp)の一方のp半導体領域6bの一部に高不純
物濃度のp+ 半導体領域15bを形成する。このp半
導体領域6bの一部には、先の工程でPイオンが注入さ
れているので、上記BF2 イオンの注入は、このPイ
オンの注入濃度を相殺し、高不純物濃度となるように行
う。
【0034】次に、図8に示すように、半導体基板1を
900℃程度で熱処理して上記n+ 半導体領域15a
およびp+ 半導体領域15bを活性化すると共に、層
間絶縁膜12をリフローさせ、平坦化する。
【0035】次に、図9に示すように、スパッタ法を用
いて半導体基板1上にTiW膜13bを堆積し、半導体
基板1を窒素雰囲気中、650℃程度で熱酸化した後、
スパッタ法を用いて半導体基板1上にAl合金膜13a
を堆積する。その後、フォトレジストをマスクにして上
記Al合金膜13a、TiW膜13bを順次エッチング
してAl積層配線13を形成することにより、前記図1
に示す相補形MISFETが完成する。
【0036】以上の構成からなる本実施例によれば、下
記の効果を得ることができる。
【0037】(1).nチャネル形MISFET(Qn
)の一方のn半導体領域5bの一部に低抵抗のn+ 半
導体領域15aを形成し、このn+ 半導体領域15a
を通じてn半導体領域5bとAl積層配線13とを接続
するので、両者の接触抵抗を低減することができる。ま
た、pチャネル形MISFET(Qp)の一方のp半導
体領域6bの一部に低抵抗のp+半導体領域15bを形
成し、このp+ 半導体領域15bを通じてp半導体領
域6bとAl積層配線13とを接続するので、両者の接
触抵抗を低減することができる。
【0038】(2).nチャネル形MISFET(Qn
)の一方のn半導体領域5bに達する接続孔14、pチ
ャネル形MISFET(Qp)の一方のp半導体領域6
bに達する接続孔14をそれぞれ形成した後、この接続
孔14を通じて半導体基板1に不純物を導入することに
よって、n半導体領域5bの一部にn+ 半導体領域1
5aを、また、p半導体領域6bの一部にp+ 半導体
領域15bをそれぞれ形成するので、フォトレジストを
マスクにして接続孔14を形成する際、この接続孔14
とn半導体領域5bやp半導体領域6bとの間に合わせ
ずれが生じた場合でも、Al積層配線13とn半導体領
域5bやp半導体領域6bとを確実に接続することがで
きる。
【0039】これにより、フォトレジストをマスクにし
て接続孔14を形成する際のマスク合わせ余裕が不要と
なるので、相補形MISFETの微細化を促進すること
ができる。
【0040】(3).上記(1) および(2) によ
り、高集積、高速、高信頼の相補形MISFETを提供
することができる。
【0041】(4).半導体基板1の全面にPイオンを
注入して接続孔14の底部に露出したn半導体領域5b
の一部に高不純物濃度のn+ 半導体領域15aを形成
する際、pチャネル形MISFET(Qp)をフォトレ
ジストでマスクしないので、その分、マスク工程を低減
することができる。
【0042】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0043】前記実施例では、Al合金の下層にTiW
を敷いたAl積層配線をMISFETの一方の半導体領
域に接続する場合について説明したが、これに限定され
るものではなく、Al合金の下層にTiNまたはシリサ
イドなどを敷いたAl積層配線や、Al合金の上下層に
TiW、TiNまたはシリサイドなどを敷いた三層構造
のAl積層配線をMISFETの一方の半導体領域に接
続する場合などに適用することもできる。
【0044】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0045】本発明によれば、MISFETの半導体領
域と配線との接触抵抗を低減することができる。また、
本発明によれば、MISFETの半導体領域と配線とを
接続するための接続孔を形成する際のマスク合わせ余裕
が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である半導体集積回路装置を
示す半導体基板の要部平面図である。
【図2】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図3】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図4】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図5】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図6】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図7】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図8】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【図9】この半導体集積回路装置の製造方法を示す半導
体基板の要部断面図である。
【符号の説明】
1  半導体基板 2a  ウエル 2b  ウエル 3  フィールド絶縁膜 4  チャネルストッパ領域 5a  n− 半導体領域 5b  n半導体領域 6a  p− 半導体領域 6b  p半導体領域 7  ゲート絶縁膜 8  ゲート電極 9  サイドウォールスペーサ 10  絶縁膜 11  絶縁膜 12  層間絶縁膜 13  Al積層配線 13a  Al合金膜 13b  TiW膜 14  接続孔 15a  n+ 半導体領域 15b  p+ 半導体領域 16  フォトレジスト Qn  nチャネル形MISFET Qp  pチャネル形MISFET

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体基板の主面の第一アクティブ領
    域に設けられた第一導電形の第一半導体領域、第二アク
    ティブ領域に設けられた第二導電形の第二半導体領域、
    前記第一半導体領域上の絶縁膜に開孔された第一接続孔
    、前記第二半導体領域上の絶縁膜に開孔された第二接続
    孔、前記第一接続孔を通じて前記第一半導体領域と電気
    的に接続された第一配線および前記第二接続孔を通じて
    前記第二半導体領域と電気的に接続された第二配線を有
    する半導体集積回路装置であって、前記第一半導体領域
    と第一配線との接続部に第一導電形の第三半導体領域を
    設け、前記第二半導体領域と第二配線との接続部に第二
    導電形の第四半導体領域を設けたことを特徴とする半導
    体集積回路装置。
  2. 【請求項2】  前記第一配線および前記第二配線は、
    AlまたはAl合金の下にTiWを敷いたAl積層配線
    であることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路
    装置。
  3. 【請求項3】  半導体基板の主面の第一アクティブ領
    域に第一導電形の第一半導体領域を形成した後、第二ア
    クティブ領域に第二導電形の第二半導体領域を形成する
    工程、前記第一半導体領域上の絶縁膜に第一接続孔を形
    成すると共に、前記第二半導体領域上の絶縁膜に第二接
    続孔を形成する工程、前記第一接続孔の形成によって露
    出した前記第一半導体領域に第一導電形の不純物を導入
    して第三半導体領域を形成した後、前記第二接続孔の形
    成によって露出した前記第二半導体領域に第二導電形の
    不純物を導入して第四半導体領域を形成する工程、前記
    半導体基板を熱処理して前記第一アクティブ領域および
    第二アクティブ領域に導入された前記それぞれの不純物
    を活性化する工程、前記第一接続孔を通じて前記第三半
    導体領域に第一配線を接続すると共に、前記第二接続孔
    を通じて前記第四半導体領域に第二配線を接続する工程
    を有することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方
    法。
JP3124309A 1991-05-29 1991-05-29 半導体集積回路装置およびその製造方法 Pending JPH04352356A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06224149A (ja) * 1992-12-19 1994-08-12 Gold Star Electron Co Ltd 半導体装置における金属配線用コンタクトホールの形成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06224149A (ja) * 1992-12-19 1994-08-12 Gold Star Electron Co Ltd 半導体装置における金属配線用コンタクトホールの形成方法

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