JPH04349529A - ウィンドウアプリケーションの画面制御方式 - Google Patents
ウィンドウアプリケーションの画面制御方式Info
- Publication number
- JPH04349529A JPH04349529A JP12154291A JP12154291A JPH04349529A JP H04349529 A JPH04349529 A JP H04349529A JP 12154291 A JP12154291 A JP 12154291A JP 12154291 A JP12154291 A JP 12154291A JP H04349529 A JPH04349529 A JP H04349529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- state
- control
- control routine
- occurs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 10
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウィンドウアプリケー
ションの画面制御方式に関し、特に画面上で起きたイベ
ントによる画面状態の制御に関する。
ションの画面制御方式に関し、特に画面上で起きたイベ
ントによる画面状態の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画面状態の制御方法としては、画
面の状態の変化に対して、状態を示すフラグを使って制
御を行っている。
面の状態の変化に対して、状態を示すフラグを使って制
御を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の画面状
態の制御方法では、画面の状態を示すフラグを使用する
ために、条件分岐が多用され、制御構造が複雑になって
しまうという欠点がある。
態の制御方法では、画面の状態を示すフラグを使用する
ために、条件分岐が多用され、制御構造が複雑になって
しまうという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のウィンドウアプ
リケーションの画面制御方式は、画面の表示内容を変更
しながら利用者と対話的に処理を行う計算機システムの
ウィンドウアプリケーションプログラムの画面状態の制
御方式において、状態遷移図の各状態のそれぞれに対応
した複数の制御ルーチンと、画面のある状態に対しイベ
ントが起きるとあらかじめ登録されている前記複数の制
御ルーチンのいずれか1つを呼び出すドライバとを有し
ている。
リケーションの画面制御方式は、画面の表示内容を変更
しながら利用者と対話的に処理を行う計算機システムの
ウィンドウアプリケーションプログラムの画面状態の制
御方式において、状態遷移図の各状態のそれぞれに対応
した複数の制御ルーチンと、画面のある状態に対しイベ
ントが起きるとあらかじめ登録されている前記複数の制
御ルーチンのいずれか1つを呼び出すドライバとを有し
ている。
【0005】また、上記構成において、前記各制御ルー
チンは、1つの状態についてのみ制御を行い、状態遷移
が起きたとき、遷移先の状態に対応する制御ルーチンを
登録し直す構成とすることができる。
チンは、1つの状態についてのみ制御を行い、状態遷移
が起きたとき、遷移先の状態に対応する制御ルーチンを
登録し直す構成とすることができる。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。ドライバ1は制御ルーチン登録レコード11と、制
御レーチン呼び出し手段12とを有する。C1〜Cnは
制御ルーチン,I1〜Imはイベント,A1〜Amは処
理である。
る。ドライバ1は制御ルーチン登録レコード11と、制
御レーチン呼び出し手段12とを有する。C1〜Cnは
制御ルーチン,I1〜Imはイベント,A1〜Amは処
理である。
【0008】図2(A)は画面の制御構造の例を示す図
である。図中のC1〜C6は制御ルーチン、I1〜I9
は画面のある状態に対し起きたイベント、図中の矢印は
イベントが起きた時に再登録する制御ルーチンを示す。
である。図中のC1〜C6は制御ルーチン、I1〜I9
は画面のある状態に対し起きたイベント、図中の矢印は
イベントが起きた時に再登録する制御ルーチンを示す。
【0009】図2(B)は図2(A)の画面制御に対す
る状態遷移図を示す図である。図中のS1〜S6が各状
態を示す。I1〜I9は図2(A)と同じイベント、A
1〜A9がイベントに対する処理である。
る状態遷移図を示す図である。図中のS1〜S6が各状
態を示す。I1〜I9は図2(A)と同じイベント、A
1〜A9がイベントに対する処理である。
【0010】次に動作を説明する。
【0011】ドライバ1は、制御ルーチン登録レコード
11に登録された制御ルーチン(C1〜Cnのいずれか
)を制御ルーチン呼び出し手段12により呼び出し、イ
ベット(I1〜Im)のそれぞれに対応する処理(A1
〜Am)の実行制御をさせる。初期状態の制御ルーチン
はC1である。この時、画面上でイベントI1が起こる
と、制御ルーチンC1は処理A1を行い、ドライバ1に
対し、制御ルーチンC2を登録しなおす。制御ルーチン
C2は、制御ルーチンC1と同様に、画面上でイベント
I3が起きると、処理A3を行い、画面の制御ルーチン
をC1に登録しなおす。
11に登録された制御ルーチン(C1〜Cnのいずれか
)を制御ルーチン呼び出し手段12により呼び出し、イ
ベット(I1〜Im)のそれぞれに対応する処理(A1
〜Am)の実行制御をさせる。初期状態の制御ルーチン
はC1である。この時、画面上でイベントI1が起こる
と、制御ルーチンC1は処理A1を行い、ドライバ1に
対し、制御ルーチンC2を登録しなおす。制御ルーチン
C2は、制御ルーチンC1と同様に、画面上でイベント
I3が起きると、処理A3を行い、画面の制御ルーチン
をC1に登録しなおす。
【0012】上記動作をくり返し、画面に対して起きた
イベントによる画面の制御を行う。
イベントによる画面の制御を行う。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、状態遷移
図をもとにして、各状態対応に制御ルーチンを分割して
有することにより、画面の状態の制御を各状態内に閉じ
て制御することができ、制御の構造を簡単にできる効果
がある。
図をもとにして、各状態対応に制御ルーチンを分割して
有することにより、画面の状態の制御を各状態内に閉じ
て制御することができ、制御の構造を簡単にできる効果
がある。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】同図(A)は画面の制御構造の例を示す図であ
り、同図(B)は(A)の画面制御に対する状態遷移を
示す図である。
り、同図(B)は(A)の画面制御に対する状態遷移を
示す図である。
1 ドライバ
11 制御ルーチン登録レコード12 制
御ルーチン呼び出し手段C1〜C6 制御ルーチ
ン S1〜S6 画面の状態
御ルーチン呼び出し手段C1〜C6 制御ルーチ
ン S1〜S6 画面の状態
Claims (2)
- 【請求項1】 画面の表示内容を変更しながら利用者
と対話的に処理を行う計算機システムのウィンドウアプ
リケーションプログラムの画面状態の制御方式において
、状態遷移図の各状態のそれぞれに対応した複数の制御
ルーチンと、画面のある状態に対しイベントが起きると
あらかじめ登録されている前記複数の制御ルーチンのい
ずれか1つを呼び出すドライバとを有することを特徴と
するウィンドウアプリケーションの画面制御方式。 - 【請求項2】 前記各制御ルーチンは、1つの状態に
ついてのみ制御を行い、状態遷移が起きたとき、遷移先
の状態に対応する制御ルーチンを登録し直すことを特徴
とする請求項1記載のウィンドウアプリケーションの画
面制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12154291A JPH04349529A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | ウィンドウアプリケーションの画面制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12154291A JPH04349529A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | ウィンドウアプリケーションの画面制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349529A true JPH04349529A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14813829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12154291A Pending JPH04349529A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | ウィンドウアプリケーションの画面制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04349529A (ja) |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP12154291A patent/JPH04349529A/ja active Pending
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