JPH0434938Y2 - - Google Patents

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JPH0434938Y2
JPH0434938Y2 JP1985132453U JP13245385U JPH0434938Y2 JP H0434938 Y2 JPH0434938 Y2 JP H0434938Y2 JP 1985132453 U JP1985132453 U JP 1985132453U JP 13245385 U JP13245385 U JP 13245385U JP H0434938 Y2 JPH0434938 Y2 JP H0434938Y2
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air circulation
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は塗装用乾燥炉に係り、特に熱風循環フ
アンによつて吸引された炉内の熱風をバーナの燃
焼ガスで直接的に加熱させ、あるいは当該燃焼ガ
スが送給される熱交換器で間接的に加熱させて、
熱の給与を受けさせてから再び炉内に循環供給さ
せる熱風循環式塗装用乾燥炉の改良に関する。
〔従来技術とその問題点〕 自動車塗装ライン等においては、自動車ボデイ
の塗膜を反応硬化させる焼付乾燥炉が設けられて
いる。
この種の乾燥炉は、例えば自動車ボデイを加熱
昇温させる昇温ゾーンや塗膜を反応硬化させるキ
ユアリングゾーン等の複数のゾーンが約20m程度
の間隔で形成され、これら各ゾーンには夫々第2
図に示す如く炉本体1内から熱風循環フアン2で
吸引した熱風をバーナで3で所要温度に加熱して
再び炉本体1内に循環供給させる熱風循環経路N
が設けられている。
ところで、炉本体1内を搬送される自動車ボデ
イ挿4,4…の塗膜を加熱乾燥させると、塗料に
含まれたシンナー、トルエン等の有機溶剤や可塑
剤あるいは塗料樹脂等が蒸発して炉本体1内に有
害悪臭成分が発生し、この有害悪臭成分の濃度が
高くなると塗膜の乾燥効率が悪化すると同時に、
塗膜の黄変等の品質不良を生ずるおそれがある。
したがつて、従来では、上記のように複数のゾ
ーンから成る炉本体1内に発生した有害悪臭成分
を含む排ガスを、総て排気フアン20を介装した
排気ダクト21から吸引して炉本体1外に排出さ
せ、これを触媒燃焼式の脱臭浄化処理装置22に
送給して清浄化された脱臭ガスにしてから外部に
放出すると同時に、炉本体1内には新鮮な浄化空
気を供給するようにしている。
しかしながら、このように複数のゾーンで形成
された炉本体1内に発生する有害悪臭成分を総て
脱臭浄化処理装置22に送給して処理する場合に
は、大容量の排気フアン20が必要となつてフア
ンの電力消費量が嵩むと同時に、脱臭浄化処理装
置22も大型化するという問題がある。
〔考案の目的〕
そこで本考案者は、第2図に示すように乾燥炉
の各ゾーンごとに設けられた熱風循環経路N,N
…には、乾燥炉の運転開始時および終了時に循環
フアン2により炉内の空気を外部に排出させるパ
ージダクト5が配設されていることに着目し、各
熱風循環経路Nに配設された熱風循環フアン2を
利用して、炉内に発生した有害悪臭成分を個別的
に触媒燃焼式の脱臭浄化処理装置に供給させるこ
とを考えつき、これにより従来のように有害悪臭
成分を含む排ガスを排出させるためにのみ配設さ
れた専用の排気フアン20を不要にして電力消費
量を大幅に節減すると共に、各ゾーンごとに小型
の脱臭浄化処理装置を設置して大型の脱臭浄化処
理装置22を必要としない塗装用乾燥炉を提供す
ることを目的する。
〔考案の構成〕
この目的を達成するために、本考案は、熱風循
環フアンで吸引した炉内の熱風を所要温度に加熱
して再び炉内に循環供給させる熱風循環経路に、
運転開始時および終了時に炉内の空気を排出させ
るパージダクトが配設された塗装用乾燥炉におい
て、触媒燃焼式の脱臭浄化処理装置を介装した排
気ダクトが、前記パージダクトから途中分岐して
バイパス状に形成されると共に、これら両ダクト
の流入口側に、前記熱風循環経路から排出される
熱風の流路を前記パージダクト側と前記排気ダク
ト側とに切り換えるダンパが設けられ、前記パー
ジダクトの流出口側には、当該パージダクト内に
外気を流入させたり、その流出口から外気が流入
したときにダクト内の空気を外部に放出させる縁
切ダクト部が形成されていることを特徴とする。
〔考案の作用〕
本考案によれば、熱風循環フアンで炉内に熱風
を循環供給させる熱風循環経路に配設したパージ
ダクトに、触媒燃焼式の脱臭浄化処理装置を介装
した排気ダクトがバイパス状に形成され、炉内に
発生した有害悪臭成分を含む熱風の一部が熱風循
環フアンによつて前記排気ダクトから排出され
る。したがつて、従来のように炉内の排ガスを吸
引排出して脱臭浄化処理装置に送給させる専用の
排気フアンが介装された排気ダクトを別途配設す
る必要がなく、乾燥炉に配設されるフアンの電力
消費量を大幅に節減して省エネルギー化を図るこ
とができる。また、熱風循環経路ごとに脱臭浄化
処理装置が配設されるから、これら各脱臭浄化処
理装置は従来よりも大幅に小型化して設置面積も
少なくて済み、特別な設置場所を設ける必要がな
い。
更に、パージダクトの流出口側には、そのパー
ジダクト内に外気を流入させる縁切ダクト部が形
成されているから、脱臭浄化処理装置で清浄化し
てパージダクトから放出される脱臭ガスの温度を
低下させることができ、パージダクトの過熱によ
る火災発生のおそれはない。また、風の強い日に
パージダクトの流出口から吹き込んでダクト内に
流入する外気は縁切ダクト部からダクト外に放出
されるので、パージダクトや排気ダクト内に逆圧
がかかつて排気処理などに支障を来すというおそ
れもない。
〔実施例〕
以下、本考案を図面い示す実施例に基づいて具
体的に説明する。
第1図は本考案による塗装用乾燥炉の一例を示
す概略構成図である。
なお、上述した第2図と共通する部分について
は、同一符号を付してその詳細説明を省略する。
本考案においては、熱風循環フアン2によつて
リターンダクト6から吸引した炉本体1内の熱風
をバーナ3の燃焼ガスで所要温度に加熱し、これ
をダストフイルタ7に通してサプライダクト8か
ら再び炉本体1内に循環供給させる熱風循環経路
Nに、熱風循環フアン2で吸引した熱風の一部を
排出させる排気ダクト9が配設され、該排気ダク
ト9には触媒燃焼式の脱臭浄化処理装置10が介
装されている。
この排気ダクト9は、熱風循環経路Nを形成す
るサプライダクト8に配設したパージダクト5か
ら途中分岐して形成され、その流入口9a及び流
出口9bとなる両端が夫々パージダクト5の流入
口5a側及び流出口5b側に開口接続されると共
に、流入口9aには排気ダクト9の流路を開閉す
るダンパ11が配設されている。
また、パージダクト5内には、排気ダクト9の
流入口9a及び流出口9bが開口接続された間に
おける該パージダクト5内の流路を開閉するダン
パ12が配設され、このダンパ12と前記ダンパ
11とを交互に開閉することによつて、熱風循環
経路Nから排出される熱風の流路をパージダクト
5側と排気ダクト9側とに交互に切換可能に成さ
れている。
即ち、排気ダクト9のダンパ11を閉じてパー
ジダクト5のダンパ12を開くと、パージダクト
5の流入口5aから流入せられた熱風がそのまま
該パージダクト5内を通つて流出口5bから外部
に放出され、またパージダクト5のダンパ12を
閉じて排気ダクト9のダンパ11を開くと、パー
ジダクト5の流入口5aから流入せられた熱風が
排気ダクト9の流入口9aから該排気ダクト9内
を通つて脱臭浄化処理装置10に送給され、該脱
臭浄化処理装置10で清浄化された脱臭ガスは排
気ダクト9の流出口9bを通じてパージダクト5
の流出口5bから外部に放出されるように成され
ている。
脱臭浄化処理装置10は、排気ダクト9に介装
された反応器13内触媒14にと該触媒14を所
定の反応温度(300〜400℃)に加熱するバーナ1
5を配設した構成とされている。
なお、パージダクト5は、その流出口5b側に
縁切ダクト部16が形成され、この縁切ダクト部
16からパージダクト5内に外気を流入させてパ
ージダクト5の流出口5bから放出する排出空気
の温度を低下させたり、あるいは流出口5bから
外気が流入したときに、縁切ダクト部16から空
気を放出してパージダクト5及び排気ダクト9内
に逆圧がかかることを防止するように成されてい
る。
17は乾燥炉の運転開始時および終了時に開閉
されるダンパであつて、パージダクト5のダンパ
12を開いた時に閉じられてサプライダクト8の
流路を閉塞し、ダンパ12を閉じた時に開かれて
サプライダクト8の流路を開放するように成され
ている。
以上が本考案による塗装用乾燥炉の一例構成で
あり、次にその作用及び効果について説明する。
まず、乾燥炉の運転開始時においては、排気ダ
クト9のダンパ11を閉じてパージダクト5のダ
ンパ12を開くと共に、サプライダクト8のダン
パ17を閉じ、この状態で炉本体1の各ゾーンご
とに配設された熱風循環経路Nの熱風循環フアン
2を稼動させて、炉内にある空気を炉内容積の3
〜5倍程度サプライダクト5を通じてその流出口
5bから外部に放出させる。これにより、炉内に
発生し残存している蒸発有害溶剤等の引火性物質
が炉外に排出される。
このようにして炉内の引火性物質が排出される
と、熱風循環経路Nのバーナ3を点火し、点火時
における不完全燃焼ガスもパージダクト5を通じ
てその流出口5bから外部に排出させる。
次いで、脱臭浄化処理装置10の反応器13内
に配設されたバーナ15を点火して触媒14を所
定の反応温度に加熱させると共に、排気ダクト9
のダンパ11を開いて、パージダクト5のダンパ
12を閉じ、サプライダクト8のダンパ17を開
けてバーナ3の燃焼ガスを炉本体1内に循環供給
させ、炉内を所要の焼付温度(150〜200℃)まで
予熱昇温させる。
そして、炉内が所要の焼付温度にまで昇温され
ると、熱風循環フアン2による循環風量を低減さ
せると共にバーナ3の燃焼量を低減させ、炉内を
一定の温度に維持する程度に稼動させる。
この状態で、炉本体1内に自動車ボデイ等の被
塗物を搬入させると、該被塗物の塗膜が加熱乾燥
されて反応硬化すると同時に、加熱された塗膜か
ら有害悪臭成分が発生し、この有害悪臭成分を含
む熱風が熱風循環フアン2によつて炉本体1内か
らリターンダクト6を通じて熱風循環経路Nに吸
引され、その一部がサプライダクト8に配設され
たパージダクト5の流入口5aから排気ダクト9
の流入口9aを通つて触媒14を配設した脱臭浄
化処理装置10に送給されて、該触媒14により
有害悪臭成分が酸化分解され、清浄化された脱臭
ガスとなつて排気ダクト9の流出口9bからパー
ジダクト5内を通つて該パージダクト5の流出口
5bから外部に放出される。
これにより、炉本体1内における有害悪臭成分
の濃度が低下されて、被塗物の塗膜の黄変等が防
止される。
なお、炉本体1内を搬送される被塗物の数量が
変化して炉内における有害悪臭成分の発生量が増
減する場合には、排気ダクト9に配設されたダン
パ11の開度を調節して触媒14による処理風量
を加減し、これに応じて触媒14を加熱するバー
ナ15の燃焼量を調節させてその燃料費を節約す
ることができる。
そして、乾燥炉の運転を停止させる場合には、
排気ダクト9のダンパ11を閉じてパージダクト
5のダンパ12を開き、サプライダクト8のダン
パ17を閉じると共にバーナ3を消化し、消化時
に発生する不完全燃焼ガスと炉内に残存する引火
性物質とを外部に排出させてから循環フアン2を
停止させる。
以上のように、本考案によれば、熱風循環フア
ン2で吸引した炉本体1の熱風を所要温度に加熱
して再び炉本体1内に循環供給させる熱風循環経
路Nに、触媒燃焼式の脱臭浄化処理装置10を介
装した排気ダクト9が配設されているから、炉本
体1内に発生した有害悪臭成分を含む熱風の一部
を熱風循環フアン2を利用して脱臭浄化処理装置
10に送給することができる。
また、排気ダクト9をパージダクト5から分岐
して形成し、熱風循環経路Nからパージダクト5
の流入口5aを通じて流入させられる熱風の流路
をダンパ11及び12によつてパージダクト5か
ら排気ダクト9側に切換可能に構成すれば、既設
の塗装用乾燥炉のパージダクト5を改造して排気
ダクト9を取り付ける簡単な工事だけで済み、工
費も非常に安いという利点がある。
また、実施例においては、バーナ3の燃焼ガス
を直接炉内に循環供給する直接加熱式の塗装用乾
燥炉を例に挙げて説明したが、本考案においては
バーナの燃焼ガスを熱交換器に送給し、該熱交換
器で間接的に加熱された熱風を炉内に循環供給す
る間接加熱式の塗装用乾燥炉にも適用し得る。
〔考案の効果〕 以上述べたように、本考案によれば、熱風循環
経路に配設されて炉内に熱風を循環供給させる熱
風循環フアンを利用することによつて、炉内に発
生した有害悪臭成分を含む熱風の一部を触媒燃焼
式の脱臭浄化処理装置を介装した排気ダクトを通
じて排出させるように成されているから、従来の
如く炉内の排ガスを脱臭浄化処理装置に送給させ
るための専用の排気フアンを介装した排気ダクト
を別途配設する必要がなくなり、塗装用乾燥炉に
使用するフアンの電力消費量を大幅に節減して省
エネルギー化を図ることができると共に、脱臭浄
化処理装置も小型化してその特別な設置場所が不
要になるという優れた効果がある。
また、前記排気ダクトは、熱風循環経路に殆ど
例外なく設けられるパージダクトから途中分岐し
てバイパス状に形成するだけであるから、その排
気ダクトの設置工事も簡単で、工費も非常に安く
て済むという優れた効果がある。更に、排気ダク
トを分岐形成したパージダクトの流出口側には、
そのダクト内に外気を流入させる縁切ダクト部が
形成されているので、排気ダクトに介装した脱臭
浄化処理装置から排出される高温の脱臭ガスでパ
ージダクトが過熱して火災を起こすおそれなども
全くないという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による塗装用乾燥炉の一例を示
す概略構成図、第2図は従来の塗装用乾燥炉を示
すフローシート図である。 符号の説明、N……熱風循環経路、1……炉本
体、2……熱風循環フアン、3……バーナ、5…
…パージダクト、6……リターンダクト、7……
ダストフイルタ、8……サプライダクト、9……
排気ダクト、10……脱臭浄化処理装置、11…
…ダンパ、12……ダンパ、13……反応器、1
4……触媒、15……バーナ、17……ダンパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱風循環フアン2で吸引した炉内の熱風を所要
    温度に加熱して再び炉内に循環供給させる熱風循
    環経路Nに、運転開始時および終了時に炉内の空
    気を排出させるパージダクト5が配設された塗装
    用乾燥炉において、触媒燃焼式の脱臭浄化処理装
    置10を介装した排気ダクト9が、前記パージダ
    クト5から途中分岐してバイパス状に形成される
    と共に、これら両ダクト5,9の流入口5a,9
    a側に、前記熱風循環経路Nから排出される熱風
    の流路を前記パージダクト5側と前記排気ダクト
    9側とに切り換えるダンパ11,12が設けら
    れ、前記パージダクト5の流出口5b側には、当
    該パージダクト5内に外気を流入させたり、その
    流出口5bから外気が流入したときにダクト5内
    の空気を外部に放出させる縁切ダクト部16が形
    成されていることを特徴とする塗装用乾燥炉。
JP1985132453U 1985-08-31 1985-08-31 Expired JPH0434938Y2 (ja)

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JP1985132453U JPH0434938Y2 (ja) 1985-08-31 1985-08-31

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JP1985132453U JPH0434938Y2 (ja) 1985-08-31 1985-08-31

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Publication Number Publication Date
JPS6243680U JPS6243680U (ja) 1987-03-16
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ID=31031850

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JP1985132453U Expired JPH0434938Y2 (ja) 1985-08-31 1985-08-31

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2570998Y2 (ja) * 1991-10-09 1998-05-13 株式会社小松製作所 トランスファフィーダの振動低減装置
JP2019020376A (ja) * 2017-07-12 2019-02-07 株式会社堀場製作所 分析装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS533986A (en) * 1976-07-01 1978-01-14 Toray Ind Inc Reactivation of catalyst for disproportionation reaction

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JPS533986A (en) * 1976-07-01 1978-01-14 Toray Ind Inc Reactivation of catalyst for disproportionation reaction

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JPS6243680U (ja) 1987-03-16

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