JPS6044589B2 - 直接燃焼式塗装乾燥焼付炉 - Google Patents

直接燃焼式塗装乾燥焼付炉

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JPS6044589B2
JPS6044589B2 JP16610080A JP16610080A JPS6044589B2 JP S6044589 B2 JPS6044589 B2 JP S6044589B2 JP 16610080 A JP16610080 A JP 16610080A JP 16610080 A JP16610080 A JP 16610080A JP S6044589 B2 JPS6044589 B2 JP S6044589B2
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JP
Japan
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furnace
baking
section
combustion
drying
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JP16610080A
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JPS5790571A (en
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康幸 大木
惇 渡辺
孝治 丸山
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FUSO POWER HEAT IND
Original Assignee
FUSO POWER HEAT IND
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車車体あるいは家電製品のフレーム等の
塗装焼付を目的として使用される熱風循環部及ひ暗赤外
線塗装焼付部併用の塗装乾燥焼付炉に於いて、その炉内
にて発生する有機溶剤ガス類を循環系の燃焼室を利用し
て直接燃焼により完全燃焼させて無害化し、更にその排
熱を暗赤外線塗装焼付部の熱源とする直接燃焼式塗装乾
燥焼付炉に関するものである。
従来からの自動車家庭電化製品等の生産ラインにおけ
る塗装乾燥焼付炉は、その炉の入口側昇温部に、専用熱
源を使用した暗赤外線塗装焼付部を設け、更にその暗赤
外線塗装焼付部に続いて設けられた熱風循環部を備えて
おり、その暗赤外線塗装焼付部及び熱風循環部は各々専
用の熱源を有し、又上記炉内にて発生する有機溶剤等を
含む炉内排気の処理については、炉内加熱と別の熱源を
設けた、直接燃焼させる直火型脱臭装置(燃焼温度6
50℃)又は比較的低温度(300〜400℃)にて
白金触媒内の通過による触媒反応にて脱臭を行う触媒型
脱臭装置の2つの方法がある。
別個の熱源を使用した触媒式排ガス処理装置又は直接燃
焼式排ガス処理装置を使用して、前記塗装乾燥焼付炉か
ら排出される有害ガスを無害化して排出し環境汚染防止
に努めてきた。しかしながら前記の暗赤外線塗装焼付部
、熱風循環部及び排ガス処理装置て使用される燃料費及
び動力費、更には排ガス処理装置の設備費、保善費等は
莫大なものてあると共に、従来の直火型及び触媒型の脱
臭装置では炉内の溶剤ガスを常に一定量の廃ガスだけの
処理を行つているため、炉内のガス濃度は常に一定濃度
以上にしか保持できない状態であつたので、炉の出入口
の低温部に於いては溶剤ガス類はヤニとなつて滴下し、
被覆装乾燥物を汚損する現象が見られた。 本発明はか
かる欠点を解消するためになされたJもので、その目的
は、塗装乾燥焼付炉における熱エネルギー、動力費を節
減し、更には排ガス処理装置を省いて設備費を削減せし
めることができる直接燃焼式塗装乾燥焼付炉を提供する
ものであ る。
7 以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説
明する。
1は乾燥焼付炉を示し、この乾燥焼付炉1は熱効率を高
めるために被塗装乾燥物の導入口1a及び導出口1bの
位置よりも高い位置に、暗赤外線塗装焼付部2と熱風循
環部3が形成されている。
この暗赤外線塗装焼付部2には加熱ガス流通管4が配設
され、また熱風循環部3内には、その床面近くに熱風噴
射ノズル群5が、またその天井近くに吸引ノズル群6が
配設されているものである。7は排ガス燃焼炉であつて
、この排ガス燃焼炉7内には燃料供給管8及び空気供給
管9が接続されたバーナー10が設けられている。11
はそのバーナー10が位置されている燃焼筒であつて、
この燃焼筒11の外側と燃焼炉7の内側との間には支切
り12によつて区分された部屋131と混合室132が
形成されている。
14は前記の吸引ノズル群6に連結された排ガス路であ
つて、この排ガス路14の他端は、例えばコンピュータ
(図示せず)からの制御信号によつて駆動されるモータ
15の動作て開閉するダンパー16が接続されており、
このダンパー16には、前記の部屋131と混合室13
2の夫々に通じて、該ダンパー16の動作で、調整され
た排ガス量を部屋131と混合室13。
へ供給するための供給管171と172が設けられてい
る。18は排ガス路14より分岐され、かつ吸引ファン
19を介して前記の混合室132内に排ガスを供給する
ために排ガス路、20は燃焼筒11より引き出された加
熱ガス路であるが、この加熱ガス路20は前記の排ガス
路18に設けられた熱交換器21を経て、前記の加熱ガ
ス流通管4の入口に接続されている。
この加熱ガス流通管4の出口には前記の空気供給管9に
設けられた熱交換器22を経て排気ファン23に接続さ
れ、この排気ファン23の駆動によつて排気されるよう
になつている。24,25はファン、26,27はフィ
ルター、29〜299はダンパ.一、30はバーナープ
ロアー31は燃料バルブである。
以上が本実施例の構成であるが、次にその作用について
述べる。
塗装乾燥焼付炉1の運転開始によつて暗赤外線・塗装焼
付部2及び熱風循環部3内で発生した有機溶剤類を含ん
だ炉内ガスは、ファン25の駆動に伴なう乾燥焼付炉1
内へのエア供給量に比例して、吸引ノズル6を経て排ガ
ス路18より導出され、更にダンパー294と295と
の調整によつて熱交換器21を通るものと通らないもの
とに分岐して排ガス燃焼路7内に流入するが、その乾燥
焼付炉1内の温度の昇温時には熱風循環部3に設けられ
た温度感知器(図示せず)の指示による制御機器の働き
で、ダンパー16が作動し、例えば部屋131への開度
は50%、混合室132への開度は50%となるように
調整され、更に燃焼筒11に於いて新鮮空気取入ファン
24から熱交換器212を通つてバ−ナーブロワー30
による燃焼用空気と燃料が混合されて燃焼し熱風循環部
3の設定温度の制御に比例して燃料バルブ31の開閉で
燃焼を行う。
又燃焼筒11を通り無害化された高温ガスは必要排出量
だけ常に一定量を加熱ガス路20及び熱交換器21を経
て加熱ガス流通管4内に送り込み暗赤外線塗装焼付部2
を加熱し、次いで熱交換器を通つて最終的には排気ファ
ン23にて廃ガスとして排出する。尚前記のダンパー1
6の駆動は、1台の駆動装置15にて連動するか又は・
2台の駆動装置(図示せず)による単動で行うどちらで
も運転、制御ができる。吸引ファン19を通る炉内雰囲
気は調整ダンパー295によソー定量だけが混合室13
に送られる混合部室132では、燃焼筒11を通過して
燃焼し無害化された高温空気と、熱風循環部3から排ガ
ス路14及びダンパー16を経て送られてきた比較的低
い温度の空気と、熱交換器21を通過した比較的高温の
空気が混合して熱風循環部3の熱源空気としてフィルタ
ー27を通り、熱風循環ファン25により熱風循環部へ
送気され乾燥焼付炉1内を昇温させる。この乾燥焼付炉
1内の昇温を終つて焼付が開始された後は乾燥焼付炉1
内温度を維持し且つこの乾燥焼付炉1内で発生された溶
剤ガスを燃焼処理する為に熱風循環部3に設けられた温
度感知器(図示せず)の指示による制御機器の働きで、
ダンパー16の作動は部屋131と混合室132との開
度が25%から75%まで比例制御が行われる。次に乾
燥焼付炉1内が昇温し塗装焼付が行われる場合について
説明すると、暗赤外線塗装焼付部2及び熱風循環部3か
ら蒸発した有機溶剤類を含んだ炉内ガスは、熱風循環フ
ァン25により調整ダンパー294,295にて熱交換
器を通るものと通らないものとに分岐して排ガス燃焼炉
7に流入するが、ダンパー16における供給管171と
172との開度は、熱風循環部3に設けられた温度域知
器の指示による制御機器の働きで、モーター15が駆動
されてダンパー16が作動し、これによつて、最低25
%から最高75%迄、設定温度に応じて比例的に変化す
る。
燃焼筒11を通過するガスは燃焼筒11の内部で完全に
燃焼して無臭無害の高温ガスとなるが、この無害高温ガ
スは炉内排気の為の一定必要排出量だけを、加熱ガス流
通管4に送り暗赤外線塗装焼付部2の熱源として利,用
されるが、この暗赤外線塗装焼付部2に設けられた温度
感知器の指示による制御機器(図示せず)の働きで調整
ダンパー296が駆動して、暗赤外線塗装焼付部2内の
温度に比例して開閉し、加熱ガス流通管4への送気量を
制御する事により暗赤外線塗装焼付部2内の温度調整を
行なう。その後排気ガスとして廃出する。残りの高温ガ
スは混合室13。に入り、調整ダンパー295で分れて
排ガス路18を経て供給されてきた循環空気と混合して
熱風循環部3の必要加熱温度に調整され,乾燥焼付炉1
内に送気される。なおこの場合熱交換器21は使用目的
に応じて省略できる。次に、上記の塗装焼付時において
、乾燥焼付炉内て発生する有機溶剤類が燃焼筒11内に
於いて燃焼する結果発生する熱量の1例について述べる
と、乾燥焼付炉1の炉幅8.5111、炉長μSml高
さ2.2rr1の焼付炉で行なう場合に1時間当りに発
生する有機溶剤類の燃焼源は約200000kca1と
なる。
即ちこの燃焼熱の利用によつて上記の熱量分だけ燃料節
約になる。なお燃焼用空気は熱交換器22を通つて予熱
されバ−ナーブロワー30による負圧作用にて排ガス燃
焼炉7内に送られる。
例えば自動車車体の塗装時における直接燃焼式塗装乾燥
焼付炉の排ガス系の各部温度について1例を述べると下
記の通りである。炉内有害ガス循環風量全部を無害化す
ることは設備費、動力費等あらゆる点で膨大となるため
、本発明では無害化するガス量を炉内で発生する有害ガ
ス量よりも多く取入れて炉内を無害化していくもので、
別終路にて当初より無害化しないガスは混合室にて無害
化ガスと加熱された後に炉内に戻す。
a ダンパー29。
の出口における未処理ガス
1300Cb熱交換器21による予熱未処
理ガス350℃c燃焼筒11による燃焼処理ガス 6
50℃Cd暗赤外線塗装焼付部における加熱ガス流通管
4の入口での処理ガス 300℃e熱交
換器22による予熱後新鮮空気100℃f ダンパー2
9から出された排ガス 1000C以上のように本発明
に於ける直接燃焼式塗装乾燥焼付炉は乾燥焼付炉1内て
発生した有機溶剤含有ガスを燃焼して、この加熱ガスを
乾燥焼付炉内に環元せしめるようにし、また上記の有機
溶剤含有ガスが完全燃焼された無害化高熱ガスを暗赤外
線塗装焼付部2の加熱源として使用していることから省
熱エネルギー型の乾燥焼付炉であり、更に炉内に於ける
ヤニの発生及びNOxの発生を少なくし、また燃焼筒1
1によつて完全無害化されたガスが廃棄されることから
従来例のごとく別に設けられた排ガス処理装置を持つ塗
装焼付炉に比べ設備費及び動力費が低減される効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明よりなる直接燃焼式塗装乾燥焼付炉の実施
例を示した説明図である。 1・・・乾燥焼付炉、1a・・・導入口、1b・・・導
出口、2・・・暗赤外線塗装焼付部、3・・・熱風循環
部、4・・・加熱ガス流通管、5・・・熱風噴射ノズル
群、6・・・吸引ノズル群、7・・・排ガス燃焼炉、8
・・・燃料供給管、9・・・空気供給管、10・・・バ
ーナ、11・・・燃焼筒、12・・・支切り、131・
・・部屋、132・・・混合室、14・・・排ガス路、
15・・・モータ、16・・・ダンパー、171,17

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 暗赤外線塗装焼付部と、該部に続いて設けられた熱
    風循環部と、前記の乾燥焼付炉内で蒸発した有機溶剤含
    有ガスを該熱風循環部より導出して燃焼無害化させる為
    の燃焼炉とを有する直接燃焼式塗装乾燥焼付炉において
    、前記燃焼炉内で燃焼された無害化加熱ガスを前記の暗
    赤外線塗装焼付部の熱源として供給する加熱ガス通路を
    設けたことを特徴とする直接燃焼式塗装乾燥焼付炉。
JP16610080A 1980-11-26 1980-11-26 直接燃焼式塗装乾燥焼付炉 Expired JPS6044589B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPS5790571A JPS5790571A (en) 1982-06-05
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JPH01119367A (ja) * 1987-10-30 1989-05-11 Osaka Gas Co Ltd 乾燥炉

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JPS5790571A (en) 1982-06-05

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