JP2889042B2 - 乾燥炉 - Google Patents

乾燥炉

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JP2889042B2
JP2889042B2 JP7484692A JP7484692A JP2889042B2 JP 2889042 B2 JP2889042 B2 JP 2889042B2 JP 7484692 A JP7484692 A JP 7484692A JP 7484692 A JP7484692 A JP 7484692A JP 2889042 B2 JP2889042 B2 JP 2889042B2
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英明 中所
晋二 冨高
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱方式脱臭装置を備
えた乾燥炉に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の触媒燃焼型脱臭装置を備え
た乾燥炉の概略構成を示す図である。
【0003】従来の乾燥炉は、トンネル型炉本体1の長
手方向に搬送手段51(例えばオーバーヘッドコンベヤ
52,ハンガー53)で自動車車体等の被塗装物Wを搬
送させつつ炉本体1に熱風供給装置10を用いて熱風を
循環・供給させて所定温度(例えば120〜140℃)
とし、被塗装物Wの表面に電着された塗膜を焼付け・乾
燥する構成とされているのが一般的である。かかる乾燥
炉には、加熱方式の脱臭装置20が備えられ炉本体1か
らの排ガスを脱臭処理して大気に放出するように構成さ
れているものが多い。
【0004】より具体的には、熱風供給装置10は、バ
ーナー11,フィルタ12,循環ファン13および循環
ダクト14等から構成されている。
【0005】また、脱臭装置20は、被塗装物Wの塗膜
から蒸発する有害悪臭物質が含まれた排ガスを加熱脱臭
処理するもので、大別して触媒燃焼型と直接熱焼型とが
ある。図5に示す脱臭装置20は、触媒燃焼型であり、
排出ダクト5を介して炉本体1に接続されている。かか
る脱臭装置20は、排ガス中の有害悪臭物質を燃焼分解
させる触媒21と、この触媒21を所定処理温度(例え
ば300〜350℃)に加熱させる触媒加熱用バーナー
22等とを含み構成されている。ここで、バーナー22
と触媒21とは脱臭用ダクト23で接続されている。脱
臭装置20で脱臭処理された排ガスは放出ファン7によ
って放出ダクト9内を搬送され大気に放出される。
【0006】なお、図5において、6は、炉本体1内で
発生した排ガスを外部の脱臭装置20へ送るための排気
ファンである。また、8は熱交換器で、放出ダクト9の
途中部分に介装されている。この熱交換器8は、脱臭装
置20で加熱処理された排ガスの熱を利用して当該装置
20に導入される排ガスを予熱する役目を果たす。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した乾
燥炉においては、熱風供給装置10等を駆動して相当期
間被塗装物Wを焼付・乾燥処理すると、フィルター12
にヤニや塗料粕等が付着して瀘過機能が低下してくる。
【0008】そこで、フィルター12を、瀘過機能を回
復するために清掃する必要があるが、かかる清掃作業に
は時間と労力が掛かるとともに専用の処理施設が必要と
なるなどの理由から、専門の清掃業者に委託しているの
が実情である。同様に、ヤニや塗料粕等が付着する搬送
手段51のハンガー53や床面を形成するスノコ等の清
掃作業も清掃業者に委託している。清掃業者は、委託さ
れたフィルター12等を自社に持ち帰り、専用の加熱装
置で加熱等してヤニ等を除去している。
【0009】しかし、このようにフィルタ12等の清掃
を業者に委託していたのでは、清掃作業に時間が掛かり
過ぎることになるとともに経済性の観点より問題があ
る。
【0010】本発明の目的は、上記事情に鑑み、フィル
タ等の被処理体を現場で簡単かつ経済性よく清掃するこ
とができる乾燥炉を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る乾燥炉は、
排出ダクトを介して炉本体に接続された加熱方式脱臭装
置を備え、脱臭処理後の排ガスを放出ダクトを通して外
部に放出するように形成された乾燥炉において、前記脱
臭装置の近傍に被処理体を出入り可能に形成された加熱
処理室を設けるとともに、この加熱処理室に脱臭装置を
形成するバーナーで加熱された高温ガスを導くバイパス
ダクトを設け、かつこのバイパスダクトに高温ガスを導
入・遮断するためのダンパー装置を設けたことを特徴と
する。
【0012】
【作用】上記構成による本発明では、被処理体(例えば
ヤニや塗料粕などが付着したフィルタ,ハンガー等)を
加熱処理室に入れ、この加熱処理室にダンパー装置およ
びバイパスダクトを用いて脱臭装置のバーナーで加熱さ
れた高温ガスを導くと、被処理体は加熱され塗料粕等が
燃焼除去される。
【0013】ここで、加熱処理室は脱臭装置の近傍に設
けられているので、現場の作業者が被処理体の清掃を簡
単に行うことができる。また、脱臭装置のバーナーの熱
を利用するので、設備費,ランニングコストがあまり掛
からず経済性を向上させることができる。
【0014】したがって、被処理体を現場で簡単かつ経
済性よく清掃することができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を説明するための
図、図2は加熱処理室の外観斜視図、図3は本発明の第
2実施例を示す図、図4は本発明の第3実施例を説明す
るための図である。
【0016】本発明の実施例を図面を参照しながら説明
する。 (第1実施例)本実施例に係る乾燥炉は、図1に示す如
く、脱臭装置で発生する高温ガスを利用してフィルタ等
に付着したヤニ等を加熱除去するもので、炉本体1,排
出ダクト5,熱風供給装置10,触媒燃焼型脱臭装置2
0ならびに本乾燥炉の特徴部である加熱処理室30およ
びダンパー装置40Aを含み構成されている。なお、図
5に示した構成要素と同一のものについては同一の符号
を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
【0017】ここで、加熱処理室30は、脱臭装置20
の近傍に配設されており、ヤニや塗料粕などが付着した
フィルタ12やハンガー53等の被処理体Qを出入り可
能に形成されている。本実施例では、加熱処理室30
は、図2に示す如く、箱型の本体31と、この本体31
に被処理体Qを出入りさせるための開閉扉32とを含み
構成されている。本体31は、密閉断熱構造とされてお
り、被処理体Qを収容可能に設けられている。また、開
閉扉32は、本体31に開閉可能に設けられており、閉
鎖時には本体31との間でシールされる構成とされてい
る。
【0018】また、バイパスダクト35は、加熱処理室
30に脱臭装置20を構成するバーナー22で加熱され
た高温ガスを導く手段である。本実施例においては、バ
イパスダクト35は、バーナー22直近の脱臭用ダクト
23部分と加熱処理室30とを連通する上流側部分36
と、触媒21寄りの脱臭用ダクト23部分と加熱処理室
30とを連通する下流側部分37とから構成されてい
る。
【0019】また、ダンパー装置40Aは、バイパスダ
クト35にバーナー22で加熱された高温ガスを導入・
遮断するための手段であり、ダンパー41a,41b,
41cと、各ダンパー41a〜41cを開閉駆動するた
めの各駆動モータ(図示省略)とを含み構成されてい
る。ここで、ダンパー41aは、バイパスダクト35の
上流側および下流側部分36,37間の脱臭用ダクト2
3部分に配設されている。また、ダンパー41b,41
cは、バイパスダクト35の上流側部分36,下流側部
分37に配設されている。また、各駆動モータは、本乾
燥炉全体を駆動制御する制御装置(図示省略)の一部機
能を利用して制御される構成とされている。
【0020】制御装置は、図示しない清掃起動ボタンが
押されると、排気ファン6およびバーナー22を駆動す
るとともに、ダンパー41aが閉鎖されかつダンパー4
1b,41cが開放されるように各駆動モータを駆動制
御する。また、清掃停止ボタン(図示省略)が押される
と、ダンパー41aが開放されかつダンパー41b,4
1cが閉鎖されるように各駆動モータを駆動制御する。
【0021】次に作用について説明する。被処理体Qを
清掃するには、まず当該被処理体Qを加熱処理室30の
開閉扉32を開閉操作して本体31内へ収容する。収容
後、清掃起動ボタンを押すと、制御装置は、排気ファン
6およびバーナー22を駆動するとともにダンパー装置
40Aのダンバー41aが閉鎖されダンパー41b,4
1cが開放されるように各駆動モータを駆動制御する。
【0022】これにより、バーナー22で加熱された高
温ガスがバイパスダクト35の上流側部分36を介して
加熱処理室30に導入され被処理体Qを熱した後下流側
部分37を介して触媒21側に送られる。その結果、被
処理体Qは、高温ガス(300〜350℃)によって加
熱され、当該処理体Qに付着されたヤニ等が燃焼除去さ
れる。
【0023】ここで、加熱処理室30は脱臭装置20の
近傍に設けられているので、現場の作業者が被処理体Q
の清掃を簡単に行うことができる。また、脱臭装置20
のバーナー22の熱を利用するので、設備費,ランニン
グコストがあまり掛からず経済性を向上させることがで
きる。
【0024】しかして、この第1実施例によれば、脱臭
装置20の脱臭用ダクト23にバイパスダクト35を介
して加熱処理室30を接続し、バイパスダクト35にバ
ーナー22で加熱された高温ガスを導入・遮断するため
のダンパー装置40Aを設けた構成としたので、被処理
体Qを現場で簡単かつ経済性よく清掃することができ
る。
【0025】また、加熱処理室30を密閉断熱構造とし
たので、被処理体Qを熱効率よく加熱して一段と迅速か
つ経済効率よく清掃することができる。
【0026】(第2実施例)第2実施例に係る乾燥炉
は、図2に示す如く、触媒燃焼型脱臭装置20を有して
おり、加熱処理室30が脱臭装置20の近傍に配設され
るようにバイパスダクト35を介して放出ダクト9と排
出ダクト5とに接続され、かつバイパスダクト35にバ
ーナー22で加熱された高温ガスを導入・遮断するため
のダンパー装置40Bが設けられたことを特徴とする。
なお、図1で示した構成要素と同一のものについては同
一の符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
【0027】ここで、バイパスダクト35の上流側部分
36は、熱交換器8より上流側の放出ダクト9部分と加
熱処理室30とを連通し、当該ダクト35の下流側部分
37は排気ファン6より上流側の排出ダクト5部分と加
熱処理室30とを連通するように設けられている。
【0028】また、ダンパー装置40Bは、ダンパー4
2a,42b,42d,各ダンパー(42〜42d)を
開閉するための各駆動モータ(図示省略)を含み構成さ
れている。ダンパー42aは熱交換器8より上流側の放
出ダクト9部分に配設されている。また、ダンパー42
b,42cは、バイパスダクト35の上流側部分36,
下流側部分37に配設されている。また、ダンパー42
dは、排出ダクト5のバイパスダクト下流側部分37接
続部よりも上流側に配設されている。このダンパー装置
40Bの各駆動モータは、制御装置によって駆動制御さ
れる構成とされている。
【0029】したがって、加熱処理室30に収容された
被処理体Qを加熱処理する場合には、ダンパー42a,
42dが閉鎖されるとともにダンパー42b,42cが
開放されて、当該処理室30にバーナー22で加熱され
た高温ガスが循環・供給される。
【0030】ここで、加熱処理室30は、脱臭装置20
の近傍に設けられているので、現場の作業者が被処理体
Qの清掃を簡単に行うことができる。
【0031】また、加熱処理室30にバーナー22で加
熱された高温ガスを循環・供給させて、被処理体Qに付
着したヤニ等をより効果的に除去・清掃することができ
る。
【0032】(第3実施例)第3実施例に係る乾燥炉
は、図4に示す如く、直接燃焼型の脱臭装置20′を有
しており、加熱処理室30が脱臭装置20′の近傍に配
設されるようにバイパスダクト35を介して放出ダクト
9と排出ダクト5とに接続され、かつバイパスダクト3
5にバーナー22で加熱された高温ガスを導入・遮断す
るためのダンパー装置40Cが設けられた構成とされて
いる。なお、図1に示した構成要素と同一のものについ
ては同一の符号を付し、その説明を簡略化もしくは省略
する。
【0033】ここで、脱臭装置20′は、バーナー2
2′を含み構成されており、炉本体1から送られてきた
排ガスを直接高温(本実施例では700〜750℃)に
加熱して脱臭処理する構成とされている。
【0034】また、バイパスダクト35の上流側部分3
6は、バーナー22′の直近の放出ダクト9部分と加熱
処理室30とを連通し、当該ダクト35の下流側部分3
7は排気ファン6より上流側の排出ダクト5部分と加熱
処理室30とを連通するように設けられている。
【0035】また、ダンパー装置40Cは、ダンパー4
3a,43b,43c,43dと、各ダンパー(43a
〜43d)を開閉するための駆動モータ(図示省略)と
を含み構成されている。ダンパー43aは、放出ダクト
9のバイパスダクト35上流側部分接続部より下流側に
設けられている。また、ダンパー43b,43cは、バ
イパスダクト35の上流側部分36,下流側部分37に
設けられている。また、ダンパー43dは、排出ダクト
5のバイパスダクト35下流側部分接続部よりも上流側
に配設されている。各駆動モータは制御装置によって駆
動制御される。
【0036】なお、放出ダクト9内を搬送される排ガス
が高温であるので、熱風供給装置10は該排ガスを利用
して熱風を炉本体1内に循環供給する構成とされてい
る。したがって、バーナー(12)は不要とされてい
る。
【0037】したがって、加熱処理室30に収容された
被処理体Qを加熱処理する場合には、ダンパー43a,
43dが閉鎖されるとともにダンパー43b,43cが
開放されて、当該処理室30にバーナー22で加熱され
た高温ガス(700〜750℃)が循環供給される。
【0038】ここで、加熱処理室30は、脱臭装置2
0′の近傍に設けられているので、現場の作業者が被処
理体Qの清掃を簡単に行うことができる。
【0039】また、加熱処理室30に高温ガス(700
〜750℃)が循環・供給されるので、被処理体Qに付
着したヤニ等を一段と迅速かつ確実に除去することがで
きる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、脱臭装置の近傍に被処
理体を出入り可能に形成された加熱処理室を設けるとと
もに、この加熱処理室に脱臭装置を形成するバーナーで
加熱された高温ガスを導くバイパスダクトを設け、かつ
このバイパスダクトに高温ガスを導入・遮断するための
ダンパー装置を設けた構成としたので、ヤニや塗料粕等
が付着したフィルタ等の被処理体を現場で簡単かつ経済
性よく清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を説明するための図であ
る。
【図2】加熱処理室を示す外観斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例を説明するための図であ
る。
【図4】本発明の第3実施例を説明するための図であ
る。
【図5】従来の触媒燃焼型脱臭装置を備えた乾燥炉の概
略構成を示す図である。
【符号の説明】
1 炉本体 5 排出ダクト 20 脱臭装置 30 加熱処理室 35 バイパスダクト 40A ダンパー装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05C 9/14 F26B 15/12 F26B 21/00 B05D 3/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排出ダクトを介して炉本体に接続された
    加熱方式脱臭装置を備え、脱臭処理後の排ガスを放出ダ
    クトを通して外部に放出するように形成された乾燥炉に
    おいて、 前記脱臭装置の近傍に被処理体を出入り可能に形成され
    た加熱処理室を設けるとともに、この加熱処理室に脱臭
    装置を形成するバーナーで加熱された高温ガスを導くバ
    イパスダクトを設け、かつこのバイパスダクトに高温ガ
    スを導入・遮断するためのダンパー装置を設けたことを
    特徴とする乾燥炉。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5041461B2 (ja) * 2006-03-31 2012-10-03 Jfeメカニカル株式会社 塗装室用除湿及び有機溶剤処理システム
JP5308230B2 (ja) * 2009-05-19 2013-10-09 熱研産業株式会社 多管式熱交換器
JP6428750B2 (ja) * 2016-11-30 2018-11-28 マツダ株式会社 塗装乾燥方法及びその装置
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