JPH01210076A - 塗装乾燥炉 - Google Patents
塗装乾燥炉Info
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- JPH01210076A JPH01210076A JP3825688A JP3825688A JPH01210076A JP H01210076 A JPH01210076 A JP H01210076A JP 3825688 A JP3825688 A JP 3825688A JP 3825688 A JP3825688 A JP 3825688A JP H01210076 A JPH01210076 A JP H01210076A
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- Coating Apparatus (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、搬送装置により搬送される自動車ボディーに
おいて、その大部分に対する塗装乾燥処理が完了した後
に局部防錆塗装が施されたボディー前後部の一部部分と
ボディー側部の一部部分とを加熱乾燥処理する塗装乾燥
炉に関する。
おいて、その大部分に対する塗装乾燥処理が完了した後
に局部防錆塗装が施されたボディー前後部の一部部分と
ボディー側部の一部部分とを加熱乾燥処理する塗装乾燥
炉に関する。
従来、上記の如き塗装乾燥炉においては、炉内へ熱風を
供給して炉内雰囲気を高温に保つことにより、局部防錆
塗装が施されたボディー前後部の一部部分及びボディー
側部の一部部分を加熱乾燥するようにしていた。
供給して炉内雰囲気を高温に保つことにより、局部防錆
塗装が施されたボディー前後部の一部部分及びボディー
側部の一部部分を加熱乾燥するようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の塗装乾燥炉では、既に塗装乾燥処理が完
了している他の部分(ボディーの大部分)をも加熱する
こととなるために熱的な無駄があり、又、熱的な無駄の
みならず、既に塗装乾燥処理が完了している他の部分の
塗装品質を再加熱のために低下させてしまう虞れがあっ
た。
了している他の部分(ボディーの大部分)をも加熱する
こととなるために熱的な無駄があり、又、熱的な無駄の
みならず、既に塗装乾燥処理が完了している他の部分の
塗装品質を再加熱のために低下させてしまう虞れがあっ
た。
しかも、局部防錆塗装部分の乾燥処理能率を向上しよう
として炉内雰囲気温度を高くすると、上述の他の部分の
塗装品質低下を一層招き易くなることから、乾燥処理能
率も低(制限され、ひいては、複数の自動車ボディーを
連続的に処理する塗装ラインでは、ライン全体の処理能
率が制限されたり、あるいはライン全体の処理能率を高
く維持しようとすると長尺の炉が必要となって設備面で
の不利を招いたりしていた。
として炉内雰囲気温度を高くすると、上述の他の部分の
塗装品質低下を一層招き易くなることから、乾燥処理能
率も低(制限され、ひいては、複数の自動車ボディーを
連続的に処理する塗装ラインでは、ライン全体の処理能
率が制限されたり、あるいはライン全体の処理能率を高
く維持しようとすると長尺の炉が必要となって設備面で
の不利を招いたりしていた。
本発明の目的は合理的な改良により上述問題を解消する
点にある。
点にある。
本発明による塗装乾燥炉の特徴構成は、搬送装置により
搬送される自動車ボディーにおいて、その大部分に対す
る塗装乾燥処理が完了した後に局部防錆塗装が施された
ボディー前後部の一部部分とボディー側部の一部部分と
を加熱乾燥処理するに、炉内に、局部防錆塗装が施され
た前記ボディー前後部の一部部分とボディー側部の一部
部分とをそれら各部分に対向する所定加熱作用位置から
各別に局部加熱する局部加熱装置を設け、それら局部加
熱装置のうち所定加熱作用位置が自動車ボディー搬送経
路内にあるものをその所定加熱作用位置と自動車ボディ
ー搬送経路から外れた引退位置とにわたって移動操作す
る駆動手段を設け、前記搬送装置により搬送される自動
車ボディーがその搬送経路内にある前記局部加熱装置の
所定加熱作用位置を通過する際に、その所定加熱作用位
置にある前記局部加熱装置を引退位置に退避させ、かつ
、自動車ボディーがその搬送経路内にある前記局部加熱
装置の所定加熱作用位置に至る以前、又は、その所定加
熱作用位置を通過した後に、局部加熱の実行のために前
記局部加熱装置を自動車ボディー搬送経路内のその所定
加熱作用位置に位置させるように、前記駆動手段を前記
搬送装置との連係により自動操作する制御手段を設けた
ことにあり、その作用・効果は次の通りである。
搬送される自動車ボディーにおいて、その大部分に対す
る塗装乾燥処理が完了した後に局部防錆塗装が施された
ボディー前後部の一部部分とボディー側部の一部部分と
を加熱乾燥処理するに、炉内に、局部防錆塗装が施され
た前記ボディー前後部の一部部分とボディー側部の一部
部分とをそれら各部分に対向する所定加熱作用位置から
各別に局部加熱する局部加熱装置を設け、それら局部加
熱装置のうち所定加熱作用位置が自動車ボディー搬送経
路内にあるものをその所定加熱作用位置と自動車ボディ
ー搬送経路から外れた引退位置とにわたって移動操作す
る駆動手段を設け、前記搬送装置により搬送される自動
車ボディーがその搬送経路内にある前記局部加熱装置の
所定加熱作用位置を通過する際に、その所定加熱作用位
置にある前記局部加熱装置を引退位置に退避させ、かつ
、自動車ボディーがその搬送経路内にある前記局部加熱
装置の所定加熱作用位置に至る以前、又は、その所定加
熱作用位置を通過した後に、局部加熱の実行のために前
記局部加熱装置を自動車ボディー搬送経路内のその所定
加熱作用位置に位置させるように、前記駆動手段を前記
搬送装置との連係により自動操作する制御手段を設けた
ことにあり、その作用・効果は次の通りである。
つまり、局部防錆塗装が施された部分をその部分に対向
する位置から局部的に加熱する局部加熱装置を炉内に設
ければ、既に塗装乾燥処理が完了している他の部分を再
加熱するといった熱的な無駄、及び、塗装品質面での悪
影響を効果的に抑制・回避しながら局部防錆塗装部分を
能率良く加熱乾燥処理することができる。
する位置から局部的に加熱する局部加熱装置を炉内に設
ければ、既に塗装乾燥処理が完了している他の部分を再
加熱するといった熱的な無駄、及び、塗装品質面での悪
影響を効果的に抑制・回避しながら局部防錆塗装部分を
能率良く加熱乾燥処理することができる。
しかし、乾燥対象である局部防錆塗装部分がボディー前
後部とボディー側部とにあるために、それら両部の局部
防錆塗装部分の夫々に対して各別に対向する局部加熱装
置を単に設けると、いずれかの局部加熱装置が自動車ボ
ディーの搬送経路内に配置されることとなって搬送装置
による自動車ボディー搬送ができなくなってしまうので
あり、換言すれば、それが原因で、従来、塗装ライン等
、自動車ボディー搬送を必要とする塗装設備では、局部
加熱装置の炉内設置という型式を採ることができず、・
依然として従来型式の塗装乾燥炉が採用されているので
ある。
後部とボディー側部とにあるために、それら両部の局部
防錆塗装部分の夫々に対して各別に対向する局部加熱装
置を単に設けると、いずれかの局部加熱装置が自動車ボ
ディーの搬送経路内に配置されることとなって搬送装置
による自動車ボディー搬送ができなくなってしまうので
あり、換言すれば、それが原因で、従来、塗装ライン等
、自動車ボディー搬送を必要とする塗装設備では、局部
加熱装置の炉内設置という型式を採ることができず、・
依然として従来型式の塗装乾燥炉が採用されているので
ある。
そこで、前述の本発明構成により、自動車ボディーがそ
の搬送経路内にある局部加熱装置の所定加熱作用位置を
通過する際には、その所定加熱作用位置にある局部加熱
装置を搬送経路から外れた引退位置に自動的に退避させ
るようにすれば、自動車ボディー搬送には何の支障も来
すこと無く、局部加熱装置により局部防錆塗装部分を加
熱乾燥処理することができる。
の搬送経路内にある局部加熱装置の所定加熱作用位置を
通過する際には、その所定加熱作用位置にある局部加熱
装置を搬送経路から外れた引退位置に自動的に退避させ
るようにすれば、自動車ボディー搬送には何の支障も来
すこと無く、局部加熱装置により局部防錆塗装部分を加
熱乾燥処理することができる。
又、一般に局部防錆塗装は自動車ボディーにおける他の
大部分に施す塗装に比べればそれほど高い塗装品質が要
求されないことから、既に塗装乾燥処理が完了した他の
部分への悪影響が局部加熱装置の採用により抑制・回避
された状況下では、局部防錆塗装部分に対する加熱強度
をかなり高いものにすることも許される。
大部分に施す塗装に比べればそれほど高い塗装品質が要
求されないことから、既に塗装乾燥処理が完了した他の
部分への悪影響が局部加熱装置の採用により抑制・回避
された状況下では、局部防錆塗装部分に対する加熱強度
をかなり高いものにすることも許される。
以上の結果、従前の塗装乾燥炉に比して、熱的な無駄が
抑制・回避されることによりう、ンニングコストを大巾
に低減し得るに至り、又、既に塗装乾燥処理が完了して
いるボディー大部分への悪影響が抑制・回避されること
により自動車ボディー全体の仕上がり塗装品質を高くす
ることができ、更には、局部防錆塗装部分に対する乾燥
処理能率が大巾に向上し、ひいては、その能率向上によ
り炉の短尺化が可能となって設・備面で有利になると共
に、塗装ラインにおけるライン全体の処理能率を向上し
得るに至った。
抑制・回避されることによりう、ンニングコストを大巾
に低減し得るに至り、又、既に塗装乾燥処理が完了して
いるボディー大部分への悪影響が抑制・回避されること
により自動車ボディー全体の仕上がり塗装品質を高くす
ることができ、更には、局部防錆塗装部分に対する乾燥
処理能率が大巾に向上し、ひいては、その能率向上によ
り炉の短尺化が可能となって設・備面で有利になると共
に、塗装ラインにおけるライン全体の処理能率を向上し
得るに至った。
次に実施例を説明する。
第1図は自動車ボディー塗装工場における塗装ラインの
一部を示し、搬送装置により順次搬送される自動車ボデ
ィーは、第1塗装工程(1)においてボディーの大部分
が塗装され、第1塗装乾燥炉(2)において焼付乾燥処
理される。そして、第2塗装工程(3)においてボディ
ーのうち前後部の一部部分(下縁部分とランプ装着部の
周囲部分)と側部の一部部分(下縁部分)とに局部防錆
塗装(所謂黒塗り)が施され、第2塗装乾燥炉(4)に
おいて局部防錆塗装部分に対する乾燥処理が施された後
、後処理工程に送られる。
一部を示し、搬送装置により順次搬送される自動車ボデ
ィーは、第1塗装工程(1)においてボディーの大部分
が塗装され、第1塗装乾燥炉(2)において焼付乾燥処
理される。そして、第2塗装工程(3)においてボディ
ーのうち前後部の一部部分(下縁部分とランプ装着部の
周囲部分)と側部の一部部分(下縁部分)とに局部防錆
塗装(所謂黒塗り)が施され、第2塗装乾燥炉(4)に
おいて局部防錆塗装部分に対する乾燥処理が施された後
、後処理工程に送られる。
第2図ないし第5図は第2塗装乾燥炉(4)を示すが、
第2塗装乾燥炉(4)は、自動車ボディー搬送方向上手
側部分、すなわち、炉の入口(5)寄り側部分の昇温ゾ
ーン(4a)と、下手側部分の保温ゾーン(4b)とに
区分してあり、複数の自動車ボディー(A)が搬送装R
(6)により所定の並置間隔で並置方向に所定速度で炉
内搬送されるのに対し、昇温ゾーン(4a)の通過過程
において各自動車ボディー(A)の局部防錆塗装部分(
Xυ。
第2塗装乾燥炉(4)は、自動車ボディー搬送方向上手
側部分、すなわち、炉の入口(5)寄り側部分の昇温ゾ
ーン(4a)と、下手側部分の保温ゾーン(4b)とに
区分してあり、複数の自動車ボディー(A)が搬送装R
(6)により所定の並置間隔で並置方向に所定速度で炉
内搬送されるのに対し、昇温ゾーン(4a)の通過過程
において各自動車ボディー(A)の局部防錆塗装部分(
Xυ。
(Xg) 、(X3)を所定温度まで加熱し、かつ、そ
れに続く保温ゾーン(4b)の通過過程では自動車ボデ
ィー(A)が炉出口(7)から搬出されるまでそれら局
部防錆塗装部分(L) 、Oh) 、 (X3)の温度
を所定温度に保って塗布塗料を十分に硬化反応させるよ
うにしである。
れに続く保温ゾーン(4b)の通過過程では自動車ボデ
ィー(A)が炉出口(7)から搬出されるまでそれら局
部防錆塗装部分(L) 、Oh) 、 (X3)の温度
を所定温度に保って塗布塗料を十分に硬化反応させるよ
うにしである。
昇温ゾーン(4a)及び保温ゾーン(4b)の夫々にお
いて、炉内両側壁部の上部には炉内空気を炉長手方向に
並設した排気口(8)から吸引回収する排気チャンバー
(9a) 、 (9b)を設け、又、炉内両側壁部の下
部には炉内に熱風を吹出し供給するための給気チャンバ
ー(10a) 、 (10b)を設けてあり、熱風発生
装置(11a) 、 (11b) (11c)(11c
)により生成した熱風を給気チャンバー(10a) 、
(10b)に供給して炉内に吹出供給すると共に、排
気チャンバー(9a) 、 (9b)に回収した炉内空
気を熱風発生装置(11a) (11b)(11b)
、 (ILc)に還気するようにしである。
いて、炉内両側壁部の上部には炉内空気を炉長手方向に
並設した排気口(8)から吸引回収する排気チャンバー
(9a) 、 (9b)を設け、又、炉内両側壁部の下
部には炉内に熱風を吹出し供給するための給気チャンバ
ー(10a) 、 (10b)を設けてあり、熱風発生
装置(11a) 、 (11b) (11c)(11c
)により生成した熱風を給気チャンバー(10a) 、
(10b)に供給して炉内に吹出供給すると共に、排
気チャンバー(9a) 、 (9b)に回収した炉内空
気を熱風発生装置(11a) (11b)(11b)
、 (ILc)に還気するようにしである。
保温ゾーン(4b)においては、炉内と熱風発生装置(
11c)とにわたる上述熱風循環により炉内の雰囲気温
度が高温に保たれ、それによって、局部防錆塗装部分(
Xl)、(Xg) 、(χ3)の温度が所定温度に保た
れる。
11c)とにわたる上述熱風循環により炉内の雰囲気温
度が高温に保たれ、それによって、局部防錆塗装部分(
Xl)、(Xg) 、(χ3)の温度が所定温度に保た
れる。
尚、保温ゾーン(4b)においては、給気チャンバー(
10b)に供給された熱風を炉内に吹出す吹出口(12
)を炉内両側壁部の下部において排気口(8)と同様に
所定間隔で炉長平方向に並設しである。
10b)に供給された熱風を炉内に吹出す吹出口(12
)を炉内両側壁部の下部において排気口(8)と同様に
所定間隔で炉長平方向に並設しである。
一方、昇温ゾーン(4a)においては、各自動車ボディ
ー(A)が前後向き姿勢で炉内搬送されるのに対し、各
自動車ボディー(A)における側部の局部防錆塗装部分
(X3)(ボディー側部の下縁部分)をそれに対向する
位置から局部的に加熱する横側局部加熱装置(13)と
して、給気チャンバー(10a)に供給された熱風をボ
ディー側部の局部防錆塗装部分(X、)に集中的に吹付
ける熱風ノズル(13a)、及び、赤外線をボディー側
部の局部防錆塗装部分(X、)に向けて集中的に照射す
る赤外線ランプ(13b)の夫々を、炉内両側壁部の下
部において炉長平方向に並設してあり、又、各自動車ボ
ディー(A)における前後部の局部防錆塗装部分(L)
、 (Xz) (ボディー前後部の下縁部分とランプ装
着部の周囲部分)をそれに対向する位置から局部的に加
熱する前後局部加熱装置(14)として、炉長平方向に
所定間隔で並置した左右一対の可動支持体(15)の夫
々に、給気チャンバー(10a)からフレキシブルダク
ト(16)を介して供給される熱風をボディー前後部の
局部防!iI塗装部分(XI) 、 (XZ)に集中的
に吹付ける熱風ノズル(14a)、及び、赤外線をボデ
ィー前後部の局部防錆塗装部分(XI)、 (Xりに向
けて集中的に照射する赤外線ランプ(14b)を付設し
である。
ー(A)が前後向き姿勢で炉内搬送されるのに対し、各
自動車ボディー(A)における側部の局部防錆塗装部分
(X3)(ボディー側部の下縁部分)をそれに対向する
位置から局部的に加熱する横側局部加熱装置(13)と
して、給気チャンバー(10a)に供給された熱風をボ
ディー側部の局部防錆塗装部分(X、)に集中的に吹付
ける熱風ノズル(13a)、及び、赤外線をボディー側
部の局部防錆塗装部分(X、)に向けて集中的に照射す
る赤外線ランプ(13b)の夫々を、炉内両側壁部の下
部において炉長平方向に並設してあり、又、各自動車ボ
ディー(A)における前後部の局部防錆塗装部分(L)
、 (Xz) (ボディー前後部の下縁部分とランプ装
着部の周囲部分)をそれに対向する位置から局部的に加
熱する前後局部加熱装置(14)として、炉長平方向に
所定間隔で並置した左右一対の可動支持体(15)の夫
々に、給気チャンバー(10a)からフレキシブルダク
ト(16)を介して供給される熱風をボディー前後部の
局部防!iI塗装部分(XI) 、 (XZ)に集中的
に吹付ける熱風ノズル(14a)、及び、赤外線をボデ
ィー前後部の局部防錆塗装部分(XI)、 (Xりに向
けて集中的に照射する赤外線ランプ(14b)を付設し
である。
つまり、それら局部加熱装置(13) 、 (14)に
より各自動車ボディー(A)のうち局部防錆塗装が施さ
れた部分(XI)、 (XZ) 、 (X3)のみを局
部的に加熱することで、局部防錆塗装が施される以前に
既に塗装乾燥処理が完了している他のボディー部分に対
する熱的な悪影響を回避しながら、昇温ゾーン(4a)
において各自動車ボディー(A)の局部防錆塗装部分(
XI)、 (Xz)、 (X3)を熱的にも、又、能率
的にも効率良く加熱できるようにしである。
より各自動車ボディー(A)のうち局部防錆塗装が施さ
れた部分(XI)、 (XZ) 、 (X3)のみを局
部的に加熱することで、局部防錆塗装が施される以前に
既に塗装乾燥処理が完了している他のボディー部分に対
する熱的な悪影響を回避しながら、昇温ゾーン(4a)
において各自動車ボディー(A)の局部防錆塗装部分(
XI)、 (Xz)、 (X3)を熱的にも、又、能率
的にも効率良く加熱できるようにしである。
尚、各熱風ノズル(13a) 、 (14a)から噴出
される熱風は、局部防錆塗装部分(XI) 、 (Xg
) 、 (X3) ニ吹付けられた後、排気口(8)か
ら排出されるまでの炉内対流過程で炉内保温に寄与する
。
される熱風は、局部防錆塗装部分(XI) 、 (Xg
) 、 (X3) ニ吹付けられた後、排気口(8)か
ら排出されるまでの炉内対流過程で炉内保温に寄与する
。
上述局部加熱袋?i! (13) 、 (14)のうち
前後局部加熱装置(14)の夫々は、ボディー前後部の
局部防錆塗装部分(XI)、(XZ)をそれに対向する
所定加熱作用位置(α)から局部加熱作用する場合、そ
の所定加熱作用位置(α)が自動車ボディー搬送経路内
に位置することとなるが、そのことが搬送装置(6)に
よる自動車ボディー炉内搬送の支障となることが無いよ
うに、前後局部加熱装置(14)の可動支持体(15)
は、上記の所定加熱作用位置(α)と自動車ボディー搬
送経路から下方に外れた引退位置(β)とにわたって駆
動装置(17)により移動操作自在としてあり、そして
、搬送装置(6)により搬送される自動車ボディー(A
)がその搬送経路内にある前後局部加熱装置(14)の
所定加熱作用位置(α)を通過する際には、その所定加
熱作用位置(α)にある前後局部加熱装置(14) (
可動支持体(15))を引退位置(β)に退避させ、か
つ、ボディー前部の局部防錆塗装部分(Xυ、 (XZ
)に対する前後局部加熱装置(14)については自動車
ボディー(A)がその前後局部加熱装置(14)の所定
加熱作用位置(α)に至る以前に、又、ボディー後部の
局部防錆塗装部分(Xυ、 (Xz)に対する前後局部
加熱装置(14)については自動車ボディー(A)がそ
の前後局部加熱装置(14)の所定加熱作用位置(α)
を通過した後に、夫々局部加熱の実行のためにそれら前
後局部加熱装置(14) (可動支持体(15))を自
動車ボディー搬送経路内の各々の所定加熱作用位置(α
)に位置させるように、前記の各駆動装置(17)を搬
送装置(6)との連係により自動操作する制御装置(1
8)を設けである。
前後局部加熱装置(14)の夫々は、ボディー前後部の
局部防錆塗装部分(XI)、(XZ)をそれに対向する
所定加熱作用位置(α)から局部加熱作用する場合、そ
の所定加熱作用位置(α)が自動車ボディー搬送経路内
に位置することとなるが、そのことが搬送装置(6)に
よる自動車ボディー炉内搬送の支障となることが無いよ
うに、前後局部加熱装置(14)の可動支持体(15)
は、上記の所定加熱作用位置(α)と自動車ボディー搬
送経路から下方に外れた引退位置(β)とにわたって駆
動装置(17)により移動操作自在としてあり、そして
、搬送装置(6)により搬送される自動車ボディー(A
)がその搬送経路内にある前後局部加熱装置(14)の
所定加熱作用位置(α)を通過する際には、その所定加
熱作用位置(α)にある前後局部加熱装置(14) (
可動支持体(15))を引退位置(β)に退避させ、か
つ、ボディー前部の局部防錆塗装部分(Xυ、 (XZ
)に対する前後局部加熱装置(14)については自動車
ボディー(A)がその前後局部加熱装置(14)の所定
加熱作用位置(α)に至る以前に、又、ボディー後部の
局部防錆塗装部分(Xυ、 (Xz)に対する前後局部
加熱装置(14)については自動車ボディー(A)がそ
の前後局部加熱装置(14)の所定加熱作用位置(α)
を通過した後に、夫々局部加熱の実行のためにそれら前
後局部加熱装置(14) (可動支持体(15))を自
動車ボディー搬送経路内の各々の所定加熱作用位置(α
)に位置させるように、前記の各駆動装置(17)を搬
送装置(6)との連係により自動操作する制御装置(1
8)を設けである。
尚、具体的には、上記制御装置(18)は、搬送装置(
6)による自動車ボディー搬送を含めて塗装ライン全体
の自動運転を設定プログラムに基づき統括制御する中央
コンピュータであり、自動車ボディー搬送、前後局部加
熱装置(14)の出退操作、及び、各局部加熱装置(1
3) 、 (14)の発停操作、夫々の相互連係関係は
この中央コンピュータに対するプログラム設定により規
定される。
6)による自動車ボディー搬送を含めて塗装ライン全体
の自動運転を設定プログラムに基づき統括制御する中央
コンピュータであり、自動車ボディー搬送、前後局部加
熱装置(14)の出退操作、及び、各局部加熱装置(1
3) 、 (14)の発停操作、夫々の相互連係関係は
この中央コンピュータに対するプログラム設定により規
定される。
次に別実施例を列記する。
(イ) 自動車ボディーを横向きに炉内搬送するよう
にして、ボディー側部の局部防錆塗装部分に対する局部
加熱装置を自動車ボディー搬送経路内の所定加熱作用位
置と自動車ボディー搬送経路から外れる引退位置とにわ
たって自動出退させるようにしても良い。
にして、ボディー側部の局部防錆塗装部分に対する局部
加熱装置を自動車ボディー搬送経路内の所定加熱作用位
置と自動車ボディー搬送経路から外れる引退位置とにわ
たって自動出退させるようにしても良い。
(ロ)各々の局部加熱装置は、熱風噴出型式、熱輻射型
式、あるいは、両型式を組合せた型式等々、どのような
加熱型式のものであっても良い。
式、あるいは、両型式を組合せた型式等々、どのような
加熱型式のものであっても良い。
(ハ)局部加熱装置を所定加熱作用位置と引退位置とに
わたって移動操作するための駆動構成は種々の型式・構
造を適用でき、それら種々の型式・構造の駆動構成を総
称して駆動手段と称する。
わたって移動操作するための駆動構成は種々の型式・構
造を適用でき、それら種々の型式・構造の駆動構成を総
称して駆動手段と称する。
(ニ)局部加熱装置の引退位置は自動車ボディー搬送経
路の上方、下方、あるいは、側方のいずれであっても良
い。
路の上方、下方、あるいは、側方のいずれであっても良
い。
(*) !送自動車ボディーが局部加熱装置の所定加
熱作用位置に近付いたことを検出するセンサー手段を設
け、そのセンサー手段の検出結果に基づいて局部加熱装
置を引退位置に自動引退させるようにしても良い。
熱作用位置に近付いたことを検出するセンサー手段を設
け、そのセンサー手段の検出結果に基づいて局部加熱装
置を引退位置に自動引退させるようにしても良い。
(へ)搬送装置との連係により前記駆動手段を自動操作
するための具体的制御構成は種々の構成変更が可能であ
り、それら制御構成を総称して制御手段と称する。
するための具体的制御構成は種々の構成変更が可能であ
り、それら制御構成を総称して制御手段と称する。
()) III送装置による自動車ボディー搬送は、
複数の自動車ボディーを所定の並置間隔で並置方向に、
かつ、所定速度で連続搬送するものであっても良く、又
、所定巾の搬送と加熱乾燥のための所定時間の停止とを
繰返すタクト搬送であっても良い。
複数の自動車ボディーを所定の並置間隔で並置方向に、
かつ、所定速度で連続搬送するものであっても良く、又
、所定巾の搬送と加熱乾燥のための所定時間の停止とを
繰返すタクト搬送であっても良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
第1図ないし第4図は本発明の実施例を示し、第1図は
塗装ラインの一部工程図、第2図は全体構成図、第3図
は第2図における■−■線拡線断大断面図4図は第3図
に対する拡大側面図、第5図は第2図における■−V線
拡線断大断面図る。 (6)・・・・・・搬送装置、(11a) 、 (11
b) 、 (11c) ・・・・・・熱風発生装置、(
13) 、 (14)・・・・・・局部加熱装置、(1
7)・・・・・・駆動手段、(18)・・・・・・制御
手段、(A)・・・・・・自動車ボディー、(α)・・
・・・・所定加熱作用位置、(β)・・・・・・引退位
置、(X+) 、 (X2) 、 (X3)・・・・・
・局部防錆塗装部分。
塗装ラインの一部工程図、第2図は全体構成図、第3図
は第2図における■−■線拡線断大断面図4図は第3図
に対する拡大側面図、第5図は第2図における■−V線
拡線断大断面図る。 (6)・・・・・・搬送装置、(11a) 、 (11
b) 、 (11c) ・・・・・・熱風発生装置、(
13) 、 (14)・・・・・・局部加熱装置、(1
7)・・・・・・駆動手段、(18)・・・・・・制御
手段、(A)・・・・・・自動車ボディー、(α)・・
・・・・所定加熱作用位置、(β)・・・・・・引退位
置、(X+) 、 (X2) 、 (X3)・・・・・
・局部防錆塗装部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、搬送装置(6)により搬送される自動車ボディー(
A)において、その大部分に対する塗装乾燥処理が完了
した後に局部防錆塗装が施されたボディー前後部の一部
部分(X_1)、(X_2)とボディー側部の一部部分
(X_3)とを加熱乾燥処理する塗装乾燥炉であって、
炉内に、局部防錆塗装が施された前記ボディー前後部の
一部部分(X_1)、(X_2)とボディー側部の一部
部分(X_3)とをそれら各部分(X_1)、(X_2
)、(X_3)に対向する所定加熱作用位置(α)から
各別に局部加熱する局部加熱装置(13)、(14)を
設け、それら局部加熱装置(13)、(14)のうち所
定加熱作用位置(α)が自動車ボディー搬送経路内にあ
るものをその所定加熱作用位置(α)と自動車ボディー
搬送経路から外れた引退位置(β)とにわたって移動操
作する駆動手段(17)を設け、前記搬送装置(6)に
より搬送される自動車ボディー(A)がその搬送経路内
にある前記局部加熱装置(14)の所定加熱作用位置(
α)を通過する際に、その所定加熱作用位置(α)にあ
る前記局部加熱装置(14)を引退位置(β)に退避さ
せ、かつ、自動車ボディー(A)がその搬送経路内にあ
る前記局部加熱装置(14)の所定加熱作用位置(α)
に至る以前、又は、その所定加熱作用位置(α)を通過
した後に、局部加熱の実行のために前記局部加熱装置(
14)を自動車ボディー搬送経路内のその所定加熱作用
位置(α)に位置させるように、前記駆動手段(17)
を前記搬送装置(14)との連係により自動操作する制
御手段(18)を設けた塗装乾燥炉。 2、前記搬送装置(6)が、複数の自動車ボディー(A
)を所定の並置間隔でその並置方向に炉内に搬送するも
のである請求項1記載の塗装乾燥炉。 3、炉内を高温雰囲気に保つための熱風を前記炉内に供
給する熱風発生装置(11a)、(11b)、(11c
)を設けた請求項1又は2記載の塗装乾燥炉。 4、前記局部加熱装置(13)、(14)を、炉内にお
いて自動車ボディー搬送方向の上手側部分に配置した請
求項1、2、又は3に記載の塗装乾燥炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3825688A JP2512517B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 塗装乾燥炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3825688A JP2512517B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 塗装乾燥炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210076A true JPH01210076A (ja) | 1989-08-23 |
| JP2512517B2 JP2512517B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=12520236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3825688A Expired - Lifetime JP2512517B2 (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 塗装乾燥炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2512517B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0356677U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-30 | ||
| JPH0487772U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | ||
| JPH0528460U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | トリニテイ工業株式会社 | 塗装用乾燥炉 |
| WO2018011389A1 (de) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | Eisenmann Se | Vorrichtung, anlage und verfahren zum temperieren von werkstücken |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109530147B (zh) * | 2018-11-23 | 2020-08-28 | 湖南省新化县鑫星电子陶瓷有限责任公司 | 一种陶瓷绝缘子生产用钼锰自动涂覆烘干装置 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP3825688A patent/JP2512517B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0356677U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-30 | ||
| JPH0487772U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | ||
| JPH0528460U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | トリニテイ工業株式会社 | 塗装用乾燥炉 |
| WO2018011389A1 (de) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | Eisenmann Se | Vorrichtung, anlage und verfahren zum temperieren von werkstücken |
| CN109477684A (zh) * | 2016-07-15 | 2019-03-15 | 艾森曼欧洲公司 | 用于对工件进行调温调湿的设备、设施和方法 |
| EP3485210A1 (de) * | 2016-07-15 | 2019-05-22 | Eisenmann SE | Vorrichtung, anlage und verfahren zum temperieren von werkstücken |
| US11543154B2 (en) | 2016-07-15 | 2023-01-03 | Eisenmann Gmbh | Device, system, and method for controlling the temperature of workpieces |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2512517B2 (ja) | 1996-07-03 |
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