JPH0434880Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0434880Y2
JPH0434880Y2 JP1987111376U JP11137687U JPH0434880Y2 JP H0434880 Y2 JPH0434880 Y2 JP H0434880Y2 JP 1987111376 U JP1987111376 U JP 1987111376U JP 11137687 U JP11137687 U JP 11137687U JP H0434880 Y2 JPH0434880 Y2 JP H0434880Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
tank
dry ice
pipe
white smoke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1987111376U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6419500U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987111376U priority Critical patent/JPH0434880Y2/ja
Publication of JPS6419500U publication Critical patent/JPS6419500U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0434880Y2 publication Critical patent/JPH0434880Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ドライアイスに温水を接触させて白
煙を発生させるドライアイスの白煙発生装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来からこの種の白煙発生装置として実開昭60
−16733号公報に記載されたものが知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕 しかしながらこの従来技術には次の問題があ
る。
a 槽内に収容した一定量の水を同じく槽内に配
置したヒータにより加熱し、水が所定温度に達
してから槽内にドライアイスを投入する構造で
あるために、水を加熱するのにかなりの時間が
掛り、よつて白煙が発生するまでにかなりの時
間が掛る。また槽内にドライアイスを投入する
と温水の温度が一旦急激に下がつてしまい、ヒ
ータによつてこれを回復するのにかなりの時間
が掛る。そしてこの間は白煙の発生量が不足す
ることになる。
b 使用後、槽内にドライアイスが残つている場
合、このドライアイスが温水の熱に晒されたま
まであるために解けてしまう。よつてドライア
イスの使用効率が良くない。
c 温水とドライアイスが接触すると温水の一部
が跳ね上がつて吐出口から外部へ飛び出すこと
があり、これにより人身事故が発生する虞があ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみら
れる問題を解消すべく案出されたものであつて、
この目的を達成するため、槽内に収容するドライ
アイスに温水を接触させて吐出口から白煙を吐出
するドライアイスの白煙発生装置において、槽内
にドライアイスを載せる簀子を架設し、当該装置
に対して別途設ける温水供給源から槽内へ温水を
供給する給水管を設け、槽内に供給した温水を外
部へ排出する排水管を設け、給水管と排水管に温
水の供給および排出を切替操作する制御手段を設
け、簀子の下部空間の側壁に給水管の開口を設
け、簀子の上部空間の側壁に温水の水位の上限を
規制する排水管の開口を設け、排水管に該排水管
を略U字形に屈曲した排水滞留部を設け、槽に被
せた蓋に吐出口に連通する連通孔を設け、蓋の下
面に温水が連通孔へ飛び出すのを防止する遮蔽板
を設け、連通孔から吐出口へ至る通路に大気の流
入を防止する逆止弁を設けたことを特徴とするド
ライアイスの白煙発生装置を提供する。
〔作用〕
上記構成を備える本考案の白煙発生装置は、近
年、普及の目覚しい瞬間湯沸器やセントラルヒー
テイング等の給湯設備を積極的に活用し、これら
の設備を供給源として必要なときだけ当該装置内
(槽内)に温水を供給する。本考案の装置はこの
供給源から槽内へ温水を供給する給水管の外に場
合によつて該給水管と配管の一部を共用する排水
管を備えており、装置内に導入した温水を使用後
速やかに外部へ排出する。この温水の給排は配管
の途中に設けられる電磁弁などの制御手段の切替
操作によつて行なわれる。温水は当該装置の作動
中絶え間なく供給され、簀子の上部空間の側壁に
設けた温水の水位の上限を規制する排水管の開口
から外部へ排出される。排水滞留部と逆止弁は当
該装置の非作動時に槽内に大気が流入するのを防
止して槽内のドライアイスが消耗するのを防止す
る。遮蔽板は温水とドライアイスが接触したとき
に温水の一部が跳ね上がつて吐出口から外部へ飛
び出すのを防止する。
〔実施例〕
つぎに本考案の実施例を図面にしたがつて説明
する。
第1図および第2図において、符号1は断熱材
によつて成形された有底状のドライアイス槽を示
し、内部にドライアイスDを収容する収容室2を
構成するとともに、天部にドライアイスDを収容
するときに取り外される断熱材製の蓋3を被せら
れている。収容室2の側壁に段部4が形成され、
この段部4に係合して簀子5が水平に架設されて
おり、槽1内に収容されるドライアイスDはこの
簀子5の上に載せられる。ドライアイス槽1の下
側に配管の大部分を収納したケース6が固定さ
れ、このケース6の下側に当該装置全体を支持す
る脚7が取り付けられている。
配管構成において、符号8は図示しない瞬間湯
沸器などの温水供給源に接続される給水管を示し
ており、手動式の締切弁9を介してケース6内に
引き込まれ、第1の電磁弁10を介して横T字形
の分岐部11に至り、該分岐部11から立ち上が
つて簀子5の下部空間12の側壁に設けた開口1
3まで達している。前記分岐部11からこの開口
13までの配管14は排水管15の一部としても
機能し、すなわち前記開口13から始まる第1の
排水管15が前記分岐部11を下方へ通過し、第
2の電磁弁16を介してT字形の合流部17に至
り、該合流部17から下方に向かつてケース6外
へ引き出されている。前記合流部17へは符号1
8で示す第2の排水管が接続され、収容室2内に
供給される温水の水位上限を規制するこの第2の
排水管18の始端開口19は収容室2の側壁の高
めの位置に設定されている。この第1および第2
の排水管15,18の途中にそれぞれ配管の一部
を略U字形に屈曲した排水滞留部20,21が設
けられている。前記給水管8の途中にT字形の分
岐部22が設けられ、この分岐部22から下方へ
向かう配管が第3の排水管23を構成している。
この第3の排水管23の途中には第3の電磁弁2
4が取り付けられ、該第3の排水管23はケース
6外へ引き出されてから逆T字形の合流部25で
第1の排水管15と合流している。
前記蓋3の上側に、一側面に吐出口27を開口
した吐出ケース26が設置され、白煙の吐出方向
(矢示A)を変えることができるようにフレキシ
ブルチユーブ28によつて支持されている。収容
室2で発生した白煙は蓋3に形成した連通孔29
とこのフレキシブルチユーブ28の内腔を通つて
ケース26内に充満し、吐出口27から勢いよく
吐出される。蓋3の下面において前記連通孔29
の下部には第3図に示すような流路を屈折させる
ための遮蔽板30が取り付けられており、矢示方
向に白煙は通すが、ドライアイスDに接触した温
水が跳ね上がつて収容室2からとび出すことがな
いように構成されている。フレキシブルチユーブ
28を接続するため蓋3に固定された取付管31
の内部には一種の逆止弁32が設けられている。
符号33は蓋3の上面に取り付けられた把手を示
し、また吐出ケース26には水抜き34が設けら
れている。
つぎに上記装置の取り扱いとこれに伴なう作動
を説明する。
まず当該装置を所望箇所に設置して給水管8を
当該装置に対し別途設けられる温水供給源、たと
えば瞬間湯沸器の給水部に接続する。給水管8の
少なくとも一部にフレキシブルチユーブをつかえ
ば当該装置は設置箇所を移すことができる。瞬間
湯沸器には公知のように種火をつけた状態で蛇口
を開いて水を流すと自動的に火力を強めて給湯す
るものがあり、槽1内にドライアイスDを収容す
る一方でこの種の湯沸器に給水管8を接続し、第
1および第3の電磁弁10,24を閉じた状態で
締切弁9を開くと温水が給水管8を第1の電磁弁
10まで達する。ここでこの温水が冷めないうち
に当該装置を作動させる場合は第2の電磁弁16
を閉、第1の電磁弁10を開として該温水をその
まま槽1内に供給することができるが、上記のセ
ツトをしある程度の時間が経つてから当該装置を
作動させるような場合には待機中に給水管8内の
温水が冷めてしまうため、当該装置を作動させる
に際して初めにこの冷めた水を給水管8から排出
して所定温度になる新たな温水と入れ替える必要
がある。そこで第1の電磁弁10を開く前に第3
の電磁弁24を開いて冷めた水を第3の排水管2
3から外部へ排出する。この排出に要する時間は
給水管8の長さにもよるが通常は20〜30秒あれば
十分である。排水が終わつたころを見計らつて第
3の電磁弁24を閉じるとともに第2の電磁弁1
6を閉じ第1の電磁弁10を開くと冷めた水を追
いかけるように給水管8に流れ込んだ新たな温水
が吸水管8を流れ切つて開口13から層1内へ吹
き出すように流れ込み、簀子5の下部空間12を
満たした後、さらに水位を上げて簀子5を通過
し、ドライアイスDと接触して白煙を生じさせ
る。温水吹出口として機能する開口13は既述し
たように簀子5の下部空間12の側壁に設けられ
て温水を下部空間12へ向けて略水平に吹き出す
ように構成されており、勢いよく吹き出した温水
が直接ドライアイスDに当たつて槽1内で飛び散
り間違つて吐出ケース26に入つて吐出口27か
ら溢出するといつた危険な事態を生じることがな
いように配慮されている。当該装置の作動中、温
水供給源から槽1内へは絶え間なく温水が供給さ
れる。一方、槽1内において温水の水位上限は第
2の排水管18の始端開口19によつて制限され
ており、該開口19から供給に見合つた量の温水
が排出される。すなわち温水はドライアイスDと
接触して冷やされても次々と新たに供給されるも
のと入れ替わつて高温状態を維持することがで
き、これに伴なつてドライアイスDの昇華反応が
鈍ることがないように構成されている。温水の供
給を続けて必要量の白煙を発生させ終わつた時点
で第1の電磁弁10を閉じて温水の供給を停止
し、併せて第2の電磁弁16を開いて第1の排水
管15から槽1内の温水を排出して1サイクルの
作動を完了する。
排水の終了後、第1および第2の排水管15,
18に設けた排水滞留部20,21には排水の一
部が滞留し、大気が該排水管15,18から槽1
内へ入るのを阻止して残つたドライアイスDが大
気に触れて消耗するのを防止している。白煙の吐
出流路に設けた逆止弁32も同じ役割を果す。排
水後、槽1内の底部にわずかでも温水が残るとこ
の温水はドライアイスDによつて徐々に冷やされ
遂には凍結するようになる。これに関連して従来
技術のように槽1の底壁に吹出口を開口した場合
には該吹出口がこの凍結により塞がれてしまうこ
とがあるが、当該装置は開口13を側壁に設けた
ため該開口13が塞がれて次回の温水供給に支障
をきたすといつた不都合を生じることがない。
第4図は本考案の第2の実施例として配管系の
構成を変更したものを示しており、給水管8と第
1の排水管15を全く別系統として第1の排水管
15を独自に下部空間12に開口した点に特徴を
有している。第1および第2の実施例の双方に共
通して配管系に設置される3つの電磁弁10,1
6,24の電気的制御にタイマーを組み合わせて
開閉の切替操作を自動化すればきわめて便利であ
る。温水の給排を切替える制御手段については電
磁弁のほか様々なものが考えられ、本考案はとく
にこれを限定するものではない。
〔考案の効果〕
本考案のドライアイスの白煙発生装置は次の効
果を奏する。
a 当該装置に対して別途設けた温水供給源から
槽内へ予め所定温度に加熱した温水を供給する
構造であるために、作動開始から白煙が発生す
るまでに掛る時間を従来より短くすることがで
きる。また作動中、所定温度に加熱された温水
を次から次へと絶え間なく供給する構造である
ために、温水がドライアイスに冷やされて白煙
の吐出量が減少するといつた不都合が発生する
ことがない。また簀子の上部空間の側壁に温水
の水位の上限を規制する排水管の開口を設けた
ために、温水を絶え間なく供給しても温水が当
該装置から溢れ出ることがない。
b 当該装置はその作動中に限つて槽内に温水を
供給し、作動の停止と同時に槽内の温水を全て
外部へ排出するものである。したがつて使用
後、槽内に残つたドライアイスが温水の熱に晒
されて解けることがない。また非作動時、槽内
が大気と連通していると槽内のドライアイスが
大気に触れて消耗してしまうが、排水管に排水
滞留部を設けるとともに連通孔から吐出口へ至
る通路に逆止弁を設けて槽内を大気と遮断した
ために、ドライアイスが大気に触れて解けるこ
とがない。
c 蓋の下面に温水が連通孔へ飛び出すのを防止
する遮蔽板を設けたために、温水とドライアイ
スが接触したときに温水の一部が跳ね上がつて
吐出口から外部へ飛び出すのを防止することが
でき、これにより温水の飛び出しによる人身事
故が発生するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るドライアイスの
白煙発生装置の断面図、第2図は同装置の斜視
図、第3図は遮蔽板の斜視図、第4図は本考案の
他の実施例に係るドライアイスの白煙発生装置の
要部断面図である。 1……ドライアイス槽、2……収容室、3……
蓋、4……段部、5……簀子、6……ケース、7
……脚、8……給水管、9……締切弁、10,1
6,24……電磁弁、12……下部空間、13,
19……開口、15,18,23……排水管、2
0,21……排水滞留部、26……吐出ケース、
27……吐出口、28……フレキシブルチユー
ブ、29……連通孔、30……遮蔽板、32……
逆止弁、33……把手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 槽内に収容するドライアイスに温水を接触させ
    て吐出口から白煙を吐出するドライアイスの白煙
    発生装置において、槽内にドライアイスを載せる
    簀子を架設し、当該装置に対して別途設ける温水
    供給源から槽内へ温水を供給する給水管を設け、
    槽内に供給した温水を外部へ排出する排水管を設
    け、給水管と排水管に温水の供給および排出を切
    替操作する制御手段を設け、簀子の下部空間の側
    壁に給水管の開口を設け、簀子の上部空間の側壁
    に温水の水位の上限を規制する排水管の開口を設
    け、排水管に該排水管を略U字形に屈曲した排水
    滞留部を設け、槽に被せた蓋に吐出口に連通する
    連通孔を設け、蓋の下面に温水が連通孔へ飛び出
    すのを防止する遮蔽板を設け、連通孔から吐出口
    へ至る通路に大気の流入を防止する逆止弁を設け
    たことを特徴とするドライアイスの白煙発生装
    置。
JP1987111376U 1987-07-22 1987-07-22 Expired JPH0434880Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987111376U JPH0434880Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987111376U JPH0434880Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6419500U JPS6419500U (ja) 1989-01-31
JPH0434880Y2 true JPH0434880Y2 (ja) 1992-08-19

Family

ID=31349366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987111376U Expired JPH0434880Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0434880Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7366607B2 (en) 2003-11-28 2008-04-29 Fujitsu Ten Limited Navigation apparatus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014931A (ja) * 1983-07-04 1985-01-25 Kaneda Kosakusho:Kk 白煙発生装置
JPS6016733B2 (ja) * 1979-04-29 1985-04-27 松下電工株式会社 交流電磁石の鉄心構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6016733U (ja) * 1983-07-13 1985-02-04 岡田 政信 ドライアイス利用のガス発生放出停止装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6016733B2 (ja) * 1979-04-29 1985-04-27 松下電工株式会社 交流電磁石の鉄心構造
JPS6014931A (ja) * 1983-07-04 1985-01-25 Kaneda Kosakusho:Kk 白煙発生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6419500U (ja) 1989-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0434880Y2 (ja)
JP2000329407A (ja) 熱交換装置
KR940009069B1 (ko) 순간온수 가열장치
US4559651A (en) Hot-water washing apparatus for personal hygiene
US5368787A (en) White smoke generating apparatus
KR20050062765A (ko) 물의 성질을 활용하는 물탱크가 일체로 구비된 수도직결샤워기 온수장치와 온수배출방법
JP4530566B2 (ja) 衛生洗浄装置
KR100883037B1 (ko) 자동급수 가압식 떡찜장치
KR900009689Y1 (ko) 냉,온수기의 온수통 급수장치
JPS6326235Y2 (ja)
JPH07151362A (ja) 蒸気式加湿器
KR900009693Y1 (ko) 태양열 온수기의 배관 배수장치
JPH09108455A (ja) ドライアイスによる白煙発生装置
JPH06257804A (ja) 加湿器
JPS6141013Y2 (ja)
JP2000342457A (ja) 自動給水ジャーポット
JPH02306073A (ja) 自動製氷機
JPS5917359Y2 (ja) 白雲噴出機
JP4476510B2 (ja) 衛生洗浄装置
JP3158142B2 (ja) 衛生洗浄装置
JPS6310124Y2 (ja)
JPH09279663A (ja) 温水タンク
JPS6038502B2 (ja) 人体局部洗浄装置
JP2552872Y2 (ja) 飲料抽出装置
JPS6241678Y2 (ja)