JPH06257804A - 加湿器 - Google Patents
加湿器Info
- Publication number
- JPH06257804A JPH06257804A JP7124093A JP7124093A JPH06257804A JP H06257804 A JPH06257804 A JP H06257804A JP 7124093 A JP7124093 A JP 7124093A JP 7124093 A JP7124093 A JP 7124093A JP H06257804 A JPH06257804 A JP H06257804A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- water supply
- water
- water tank
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒーターの効率がよく、異物等に起因する問
題も発生せず、水の補給も簡単に行うことができるよう
にする。 【構成】 給水用水槽210と蒸発用水槽220とを有
する給水カートリッジ200と、この給水カートリッジ
200が着脱自在になった本体100と、本体100に
内蔵されたヒーター300と、ヒーター300を加熱位
置と退避位置との間で移動可能にするヒーター移動機構
400と、ヒーター300の温度を検出する温度検出素
子310とを備えている。
題も発生せず、水の補給も簡単に行うことができるよう
にする。 【構成】 給水用水槽210と蒸発用水槽220とを有
する給水カートリッジ200と、この給水カートリッジ
200が着脱自在になった本体100と、本体100に
内蔵されたヒーター300と、ヒーター300を加熱位
置と退避位置との間で移動可能にするヒーター移動機構
400と、ヒーター300の温度を検出する温度検出素
子310とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水を加熱して水蒸気と
し、室内の湿度を高める加湿器に関する。
し、室内の湿度を高める加湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の加湿器を図3を参照しつつ説明す
る。この種の加湿器としては、特開平3−168546
号公報に示されるように、加湿皿600の底部外側に取
り付けられたヒーター610と、水槽620に水Wを供
給する給水用水タンク630と、前記水槽620と加湿
皿600とを連通させる導水管640と、加湿皿600
の底部に開設された排水口650と、この排水口650
を開閉する排水弁660と、加湿皿600に残留した蒸
発残水を排水口650を介して受ける容器670とを有
するものがある。
る。この種の加湿器としては、特開平3−168546
号公報に示されるように、加湿皿600の底部外側に取
り付けられたヒーター610と、水槽620に水Wを供
給する給水用水タンク630と、前記水槽620と加湿
皿600とを連通させる導水管640と、加湿皿600
の底部に開設された排水口650と、この排水口650
を開閉する排水弁660と、加湿皿600に残留した蒸
発残水を排水口650を介して受ける容器670とを有
するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の加湿器には以下のような問題点がある。すなわ
ち、ヒーターは加湿皿の底部外側に取り付けられてお
り、加湿皿に接触していない側は加湿器内に開放されて
いるので、熱が逃げて加熱効率が悪くなる。また、この
ため、ヒーターの近くに設けられている部品、例えば容
器の上面等を耐熱性を有する素材で形成する必要があ
る。
た従来の加湿器には以下のような問題点がある。すなわ
ち、ヒーターは加湿皿の底部外側に取り付けられてお
り、加湿皿に接触していない側は加湿器内に開放されて
いるので、熱が逃げて加熱効率が悪くなる。また、この
ため、ヒーターの近くに設けられている部品、例えば容
器の上面等を耐熱性を有する素材で形成する必要があ
る。
【0004】また、排水弁に蒸発残水に含まれた異物等
(水に含まれるカルシウム等が固まったもの)が引っ掛
かると、排水弁が完全には閉まらず、加湿皿を介して給
水用水タンク内の水がすべて容器に漏れ出してしまう。
場合によっては、容器から水が溢れでることもある。
(水に含まれるカルシウム等が固まったもの)が引っ掛
かると、排水弁が完全には閉まらず、加湿皿を介して給
水用水タンク内の水がすべて容器に漏れ出してしまう。
場合によっては、容器から水が溢れでることもある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、ヒーターの効率がよく、異物等に起因する問題も発
生せず、水の補給も簡単な加湿器を提供することを目的
としている。
で、ヒーターの効率がよく、異物等に起因する問題も発
生せず、水の補給も簡単な加湿器を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る加湿器は、
給水用水槽と蒸発用水槽とを有する給水カートリッジ
と、この給水カートリッジが着脱自在になった本体と、
この本体に内蔵されたヒーターと、このヒーターを加熱
位置と退避位置との間で移動可能にするヒーター移動機
構と、ヒーターの温度を検出する温度検出素子とを備え
ており、前記ヒーターは水密に構成されており、前記加
熱位置は本体に取り付けられた給水カートリッジの蒸発
用水槽の内部であり、退避位置は蒸発用水槽から出た位
置であり、かつ前記ヒーターが予め設定された温度以上
になったならば、ヒーターを加熱位置から退避位置に移
動させるようになっている。
給水用水槽と蒸発用水槽とを有する給水カートリッジ
と、この給水カートリッジが着脱自在になった本体と、
この本体に内蔵されたヒーターと、このヒーターを加熱
位置と退避位置との間で移動可能にするヒーター移動機
構と、ヒーターの温度を検出する温度検出素子とを備え
ており、前記ヒーターは水密に構成されており、前記加
熱位置は本体に取り付けられた給水カートリッジの蒸発
用水槽の内部であり、退避位置は蒸発用水槽から出た位
置であり、かつ前記ヒーターが予め設定された温度以上
になったならば、ヒーターを加熱位置から退避位置に移
動させるようになっている。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る加湿器の図面
であって、ヒーターが加熱位置にある場合の概略的断面
図、図2は本発明の一実施例に係る加湿器の図面であっ
て、ヒーターが退避位置にある場合の概略的断面図であ
る。
であって、ヒーターが加熱位置にある場合の概略的断面
図、図2は本発明の一実施例に係る加湿器の図面であっ
て、ヒーターが退避位置にある場合の概略的断面図であ
る。
【0008】本実施例に係る加湿器は、給水用水槽21
0と蒸発用水槽220とを有する給水カートリッジ20
0と、この給水カートリッジ200が着脱自在になった
本体100と、この本体100に内蔵されたヒーター3
00と、このヒーター300を加熱位置と退避位置との
間で移動可能にするヒーター移動機構400と、ヒータ
ー300の温度を検出する温度検出素子310とを備え
ている。
0と蒸発用水槽220とを有する給水カートリッジ20
0と、この給水カートリッジ200が着脱自在になった
本体100と、この本体100に内蔵されたヒーター3
00と、このヒーター300を加熱位置と退避位置との
間で移動可能にするヒーター移動機構400と、ヒータ
ー300の温度を検出する温度検出素子310とを備え
ている。
【0009】また、前記ヒーター300は水密に構成さ
れており、前記加熱位置は本体100に取り付けられた
給水カートリッジ200の蒸発用水槽220の内部であ
り、退避位置は蒸発用水槽220から出た位置であり、
かつ前記ヒーター300が予め設定された温度以上にな
ったならば、ヒーター300を加熱位置から退避位置に
移動させるようになっている。
れており、前記加熱位置は本体100に取り付けられた
給水カートリッジ200の蒸発用水槽220の内部であ
り、退避位置は蒸発用水槽220から出た位置であり、
かつ前記ヒーター300が予め設定された温度以上にな
ったならば、ヒーター300を加熱位置から退避位置に
移動させるようになっている。
【0010】本体100は、下部本体110とこの下部
本体110に取り付けられる上部蓋体120とから構成
され、全体として側面視略L字形状に形成されている。
下部本体110の上面111は、給水カートリッジ20
0がセットされる部分になっている。すなわち、給水カ
ートリッジ200は、下部本体110の上面111に置
かれることによって、本体100に着脱自在になってい
るのである。また、下部本体110には、制御回路50
0が内蔵されている。
本体110に取り付けられる上部蓋体120とから構成
され、全体として側面視略L字形状に形成されている。
下部本体110の上面111は、給水カートリッジ20
0がセットされる部分になっている。すなわち、給水カ
ートリッジ200は、下部本体110の上面111に置
かれることによって、本体100に着脱自在になってい
るのである。また、下部本体110には、制御回路50
0が内蔵されている。
【0011】また、上部蓋体120は、下部本体110
に立設されるヒーター移動機構400と本体100に取
り付けられた給水カートリッジ200の蒸発用水槽22
0とを覆うものである。また、当該上部蓋体120に
は、水蒸気の吹出口130の一部を構成する略樋状の本
体側吹出口構成部材121が形成されている。
に立設されるヒーター移動機構400と本体100に取
り付けられた給水カートリッジ200の蒸発用水槽22
0とを覆うものである。また、当該上部蓋体120に
は、水蒸気の吹出口130の一部を構成する略樋状の本
体側吹出口構成部材121が形成されている。
【0012】一方、この本体100に着脱自在に取り付
けられる給水カートリッジ200は、上方が開放された
給水用水槽220と、この給水用水槽210と連通管2
30を介して連通された蒸発用水槽220と、前記連通
管230を開閉する逆止弁240と、給水用水槽210
を閉塞するカートリッジ用蓋体250とを有する。
けられる給水カートリッジ200は、上方が開放された
給水用水槽220と、この給水用水槽210と連通管2
30を介して連通された蒸発用水槽220と、前記連通
管230を開閉する逆止弁240と、給水用水槽210
を閉塞するカートリッジ用蓋体250とを有する。
【0013】前記連通管230は給水用水槽210と蒸
発用水槽220との間の断熱壁260の下方に設けられ
ており、逆止弁240は蒸発用水槽220からの給水用
水槽210への水の逆流を防ぐようになっている。ま
た、カートリッジ用蓋体250の一端部には、水蒸気の
吹出口130の一部を構成する略樋状のカートリッジ側
吹出口構成部材251が形成されている。従って、給水
カートリッジ200を本体100の所定位置にセットす
ると、自然と吹出口130が構成されるようになってい
る。
発用水槽220との間の断熱壁260の下方に設けられ
ており、逆止弁240は蒸発用水槽220からの給水用
水槽210への水の逆流を防ぐようになっている。ま
た、カートリッジ用蓋体250の一端部には、水蒸気の
吹出口130の一部を構成する略樋状のカートリッジ側
吹出口構成部材251が形成されている。従って、給水
カートリッジ200を本体100の所定位置にセットす
ると、自然と吹出口130が構成されるようになってい
る。
【0014】ヒーター300は、サーミスタ等の温度検
出素子310とともに略クランク形状のケース320の
先端部に水密に閉じ込められている。このケース320
は、ステンレス鋼等のパイプからなり、隙間には酸化マ
グネシウム等が充填されている。
出素子310とともに略クランク形状のケース320の
先端部に水密に閉じ込められている。このケース320
は、ステンレス鋼等のパイプからなり、隙間には酸化マ
グネシウム等が充填されている。
【0015】ヒーター移動機構400は、ケース320
の後端部に開設された雌ねじ部321に螺合するボール
ネジ410と、このこのボールネジ410を回転駆動す
るモーター420とを有し、下部本体110に立設され
たボールネジ支持部430とを有している。すなわち、
モーター420を回転駆動させると、ヒーター300は
ケース320とともに移動するようになっているのであ
る。
の後端部に開設された雌ねじ部321に螺合するボール
ネジ410と、このこのボールネジ410を回転駆動す
るモーター420とを有し、下部本体110に立設され
たボールネジ支持部430とを有している。すなわち、
モーター420を回転駆動させると、ヒーター300は
ケース320とともに移動するようになっているのであ
る。
【0016】ここで、ケース320が最も下がった位置
が加熱位置となり(図1参照)、ケース320が最も上
がった位置が退避位置になる(図2参照)。すなわち、
加熱位置では、ヒーター300は本体100に取り付け
られた給水カートリッジ200の蒸発用水槽220内に
入り込み、退避位置では、ヒーター300は蒸発用水槽
220の上方にある。
が加熱位置となり(図1参照)、ケース320が最も上
がった位置が退避位置になる(図2参照)。すなわち、
加熱位置では、ヒーター300は本体100に取り付け
られた給水カートリッジ200の蒸発用水槽220内に
入り込み、退避位置では、ヒーター300は蒸発用水槽
220の上方にある。
【0017】次に、上述した構成の加湿器の作用につい
て説明する。まず、給水用水槽210と蒸発用水槽22
0とに水Wを入れた給水カートリッジ200を本体10
0の下本体110にセットする。すると、給水カートリ
ッジ200に取り付けられたカートリッジ用蓋体250
のカートリッジ側吹出口構成部材251と、本体100
の上部蓋体120の本体側吹出口構成部材121とによ
って吹出口130が構成される。なお、給水カートリッ
ジ200を本体100にセットする際には、ヒーター3
00は退避位置にある。
て説明する。まず、給水用水槽210と蒸発用水槽22
0とに水Wを入れた給水カートリッジ200を本体10
0の下本体110にセットする。すると、給水カートリ
ッジ200に取り付けられたカートリッジ用蓋体250
のカートリッジ側吹出口構成部材251と、本体100
の上部蓋体120の本体側吹出口構成部材121とによ
って吹出口130が構成される。なお、給水カートリッ
ジ200を本体100にセットする際には、ヒーター3
00は退避位置にある。
【0018】ヒーター移動機構400によって、ヒータ
ー300を加熱位置まで下降させる。すると、ケース3
20の先端、すなわちヒーター300が蒸発用水槽22
0の中の水Wに浸漬される。この状態において、ヒータ
ー300への通電を開始すると水Wは加熱されて、水蒸
気として吹出口130から室内に供給される。
ー300を加熱位置まで下降させる。すると、ケース3
20の先端、すなわちヒーター300が蒸発用水槽22
0の中の水Wに浸漬される。この状態において、ヒータ
ー300への通電を開始すると水Wは加熱されて、水蒸
気として吹出口130から室内に供給される。
【0019】蒸発用水槽220の水位が低下すると、連
通管230を介して給水用水槽210の水が蒸発用水槽
220に供給される。また、蒸発用水槽220の水が加
熱されて温度が上がり、沸騰圧力が上昇しても、連通管
230には逆止弁240が設けられているので、蒸発用
水槽220から給水用水槽210に水Wが逆流すること
はない。
通管230を介して給水用水槽210の水が蒸発用水槽
220に供給される。また、蒸発用水槽220の水が加
熱されて温度が上がり、沸騰圧力が上昇しても、連通管
230には逆止弁240が設けられているので、蒸発用
水槽220から給水用水槽210に水Wが逆流すること
はない。
【0020】給水用水槽210の水Wも無くなって、蒸
発用水槽220の水位が下がり、ケース320の先端が
空気中にでると、ヒーター300の温度が急激に上昇す
る。これを温度検出素子310が検出し、制御回路50
0を介してヒーター移動機構400を作動させる。する
と、モーター420が駆動されケース320が上昇させ
られ、ヒーター300は退避位置に移動する。また、ヒ
ーター移動機構400の作動と同時にヒーター300へ
の通電も自動的に停止される。
発用水槽220の水位が下がり、ケース320の先端が
空気中にでると、ヒーター300の温度が急激に上昇す
る。これを温度検出素子310が検出し、制御回路50
0を介してヒーター移動機構400を作動させる。する
と、モーター420が駆動されケース320が上昇させ
られ、ヒーター300は退避位置に移動する。また、ヒ
ーター移動機構400の作動と同時にヒーター300へ
の通電も自動的に停止される。
【0021】また、同時にユーザーには、図示しない表
示ランプ等の表示手段で、給水カートリッジ200に水
Wが無くなったことを知らせる。ユーザーは、給水カー
トリッジ200を図2に示す矢印A方向に引っ張って本
体100から取り外し、給水カートリッジ200に僅か
に残っている水Wを捨てて、新たな水Wを入れた給水カ
ートリッジ200を本体100にセットする。この際、
給水カートリッジ200を簡単に洗って異物等を排除す
ることができる。
示ランプ等の表示手段で、給水カートリッジ200に水
Wが無くなったことを知らせる。ユーザーは、給水カー
トリッジ200を図2に示す矢印A方向に引っ張って本
体100から取り外し、給水カートリッジ200に僅か
に残っている水Wを捨てて、新たな水Wを入れた給水カ
ートリッジ200を本体100にセットする。この際、
給水カートリッジ200を簡単に洗って異物等を排除す
ることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る加湿器は、給水用水槽と蒸
発用水槽とを有する給水カートリッジと、この給水カー
トリッジが着脱自在になった本体と、この本体に内蔵さ
れたヒーターと、このヒーターを加熱位置と退避位置と
の間で移動可能にするヒーター移動機構と、ヒーターの
温度を検出する温度検出素子とを備えており、前記ヒー
ターは水密に構成されており、前記加熱位置は本体に取
り付けられた給水カートリッジの蒸発用水槽の内部であ
り、退避位置は蒸発用水槽から出た位置であり、かつ前
記ヒーターが予め設定された温度以上になったならば、
ヒーターを加熱位置から退避位置に移動させるようにな
っている。従って、ヒーターは水に浸漬された状態で水
を加熱するので従来のものより効率がよい。また、給水
カートリッジに残った水を給水時に異物等とともに捨て
ることができるので、異物等に起因する弊害も発生せ
ず、しかも簡単に水を交換することができる。
発用水槽とを有する給水カートリッジと、この給水カー
トリッジが着脱自在になった本体と、この本体に内蔵さ
れたヒーターと、このヒーターを加熱位置と退避位置と
の間で移動可能にするヒーター移動機構と、ヒーターの
温度を検出する温度検出素子とを備えており、前記ヒー
ターは水密に構成されており、前記加熱位置は本体に取
り付けられた給水カートリッジの蒸発用水槽の内部であ
り、退避位置は蒸発用水槽から出た位置であり、かつ前
記ヒーターが予め設定された温度以上になったならば、
ヒーターを加熱位置から退避位置に移動させるようにな
っている。従って、ヒーターは水に浸漬された状態で水
を加熱するので従来のものより効率がよい。また、給水
カートリッジに残った水を給水時に異物等とともに捨て
ることができるので、異物等に起因する弊害も発生せ
ず、しかも簡単に水を交換することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る加湿器の図面であっ
て、ヒーターが加熱位置にある場合の概略的断面図であ
る。
て、ヒーターが加熱位置にある場合の概略的断面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例に係る加湿器の図面であっ
て、ヒーターが退避位置にある場合の概略的断面図であ
る。
て、ヒーターが退避位置にある場合の概略的断面図であ
る。
【図3】従来の加湿器の一例を示す概略的断面図であ
る。
る。
100 本体 200 給水カートリッジ 210 給水用水槽 220 蒸発用水槽 300 ヒーター 310 温度検出素子 400 ヒーター移動機構
Claims (1)
- 【請求項1】 給水用水槽と蒸発用水槽とを有する給水
カートリッジと、この給水カートリッジが着脱自在にな
った本体と、この本体に内蔵されたヒーターと、このヒ
ーターを加熱位置と退避位置との間で移動可能にするヒ
ーター移動機構と、ヒーターの温度を検出する温度検出
素子とを具備しており、前記ヒーターは水密に構成され
ており、前記加熱位置は本体に取り付けられた給水カー
トリッジの蒸発用水槽の内部であり、退避位置は蒸発用
水槽から出た位置であり、かつ前記ヒーターが予め設定
された温度以上になったならば、ヒーターを加熱位置か
ら退避位置に移動させることを特徴とする加湿器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7124093A JPH06257804A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7124093A JPH06257804A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 加湿器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06257804A true JPH06257804A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=13454983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7124093A Pending JPH06257804A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 加湿器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06257804A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010019527A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Sharp Corp | 加湿機 |
KR20160083173A (ko) * | 2014-12-30 | 2016-07-12 | 코웨이 주식회사 | 기화식 가습기 |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP7124093A patent/JPH06257804A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010019527A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Sharp Corp | 加湿機 |
KR20160083173A (ko) * | 2014-12-30 | 2016-07-12 | 코웨이 주식회사 | 기화식 가습기 |
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