JP3590725B2 - 加湿器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、加湿器として、給水槽、補助水槽、流路管、ヒータ水槽、主貯水槽、送風機等を備えたものが公知である(特開平9―119686号公報参照)。この加湿器では、給水槽に収容した水を補助水槽から流路管を介してヒータ水槽に供給し、このヒータ水槽で加熱・殺菌した後、主貯水槽に貯水するようになっている。そして、主貯水槽に設けた超音波震動子によって水蒸気を発生させ、この水蒸気を送風機からの送風によって外部に排出させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記加湿器では、構成部品が多く、しかも非常に複雑な構造である。このため、各部品のメンテナンス(洗浄等)は困難である。また、ヒータ水槽で水の加熱・殺菌を行ってはいるが、給水槽、補助水槽、流路管で細菌が繁殖する恐れがあり、必ずしも衛生的であるとは言えない。さらに、蒸気流路に水滴が溜まり、外部に吹き出される恐れがある。
【0004】
そこで、本発明は、簡単な構成で衛生的な上、適切に水蒸気を供給可能な加湿器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するための手段として、加湿器を、
容器本体と、
該容器本体内に配設され、収容した水を加熱する加熱手段を備えた内容器と、
前記容器本体に取り付けられ、内容器の上方開口部を開閉する蓋体とからなり、
前記容器本体に蒸気排出口を形成する一方、
前記蓋体を、前記内容器から排出される水蒸気が通過可能な蒸気導入口を有する下蓋と、該下蓋とで蒸気流路を形成する中蓋と、該中蓋を覆う上蓋とで構成し、
前記中蓋には、前記蒸気導入口からの水蒸気が直接衝突する第一凹部を形成し、
前記下蓋には、前記第一凹部に衝突して方向変換された水蒸気を、さらに蒸気排出口側へと導く第二凹部を形成した構成としたものである。
【0006】
この構成により、加熱手段を加熱開始から定期的にオフすると、内容器内の水蒸気による蒸気圧が低下し、蒸気流路に滞留した水滴が内容器側に還流する。
【0007】
前記下蓋には、前記蒸気流路内の結露水を内容器に還流するための貫通孔を形成するのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に従って説明する。
【0009】
図1及び図2は、本実施形態に係る加湿器の斜視図及び断面図である。この加湿器は、大略、容器本体1と、その内部に配設される内容器2と、この内容器2の上方開口部に着脱自在に取り付けられて開閉する蓋体3とで構成されている。
【0010】
前記容器本体1の背面側には、送風ユニット4と、その上方に配設される吹出ユニット5とで送風路が形成されている。送風ユニット4は、図3に示すように、下方側に形成される円筒状のファンケーシング6と、このファンケーシング6の上方に連続する空気案内部7と、これらの側方に位置する基板取付部8とを備えている。
【0011】
前記ファンケーシング6には、図示しないモータの駆動により回転するシロッコファン9が配設されている。シロッコファン9は略円筒状で、外周部に複数のフィンを並設した構成である。そして、このシロッコファン9の回転により、容器本体1の側壁下部に穿設した吸気口(図示せず)を介してファンケーシング6に外気が導入され、空気案内部7へと送風されるようになっている。
【0012】
空気案内部7は、上方に向かうに従って徐々に断面積が大きくなる略逆三角形状に形成されている。
【0013】
ファンケーシング6と空気案内部7を結ぶ連通路には、基板取付部8に取り付けた基板10からヒートシンク(図示せず)が露出している。このヒートシンクは、基板10に実装した電子部品の放熱に利用される。
【0014】
前記吹出ユニット5は、図5に示すように、前記空気案内部7の上方開口部を覆うように配設される吹出ガイド部11と、この吹出ガイド部11の上方で、後述する蒸気流路から供給される水蒸気を排出する蒸気排出部12とを備えている。
【0015】
吹出ガイド部11の両側には筒状の空気案内口13がそれぞれ形成されており、その内側には所定間隔で略同一高さの突条14が連続している。また、各空気案内口13は、前記突条14に沿ってスライド移動可能に設けた開閉部材15によって開閉されるようになっている。開閉部材15は、図4に示すように、両側に前記各空気案内口13を開閉する開閉板16を備え、中央部には容器本体1の背面に突出する操作部17が形成されている。そして、操作部17を中央に位置させた状態で両空気案内口13が開口し、いずれか一方にスライド移動させることにより、移動方向の空気案内口13が徐々に閉鎖されるようになっている。
【0016】
また、吹出ガイド部11の中央には図2及び図5(b)に示すように蒸気案内部18が形成されている。この蒸気案内部18は、下方に向かって突出する矩形筒部19と、その側壁からさらに前方に突出する円筒部20とで構成されている。矩形筒部19にはボール21が上下動自在に配設され、その上方開口はボール21によって封止可能な封止孔22を有する平板23によって覆われている。容器本体1の外面上方側は内側に向かって傾斜するように形成されており、加湿器が転倒した際、必ず上面側が下方に向かうようになっている。したがって、加湿器が転倒すれば、前記ボール21が矩形筒部19を転がって封止孔22を封止し、内容器2の水が外部に漏れ出ることを防止する。また、円筒部20の外周にはパッキン24が外装されている。
【0017】
蒸気排出部12は、容器本体1の背面側上部に取り付けられ、前記空気案内口13の上方部分の内側に3列で設けたスリットによって蒸気排出口25が形成されている。これにより、開閉部材15の開閉板16で空気案内口13のいずれか一方を閉鎖すれば、他方の空気案内口13からの空気が蒸気排出部12の上壁内面にガイドされながら流動することによって蒸気排出口25を介して斜め方向に吹き出されることになる。
【0018】
また、前記容器本体1の前面側上端部には図2及び図7に示すように係止受部1aが形成されている。この係止受部1aは、容器本体1の前面中央部に形成した表示パネル1bに対応する部分に設けられ、容器本体1の上端から突出している。そして、容器本体1を後述する蓋体3で覆った際、蓋体3に設けたフック3bが係止し、蓋体3を閉塞状態に維持するようになっている。また、容器本体1の上端両側には凹所1cが形成されている。凹所1cは、内容器2内に収容した水を捨てる場合に利用されるが、この場合、前記係止受部1aが、いわゆる堰としての役割を果たし、表示パネル1bに捨てる水がかかることを防止する。また、この係止受部1aの存在により、表示パネル1bを設けた正面側から排水するのではなく、凹所1cを利用して排水する構造であることを視覚的に認識させることが可能となっている。なお、前記表示パネル1bの背面側には、内容器2から延びる水位計1dが配設されている。
【0019】
前記内容器2の底面には湯沸ヒータ26と加湿ヒータ27とが設けられ、収容した水を加熱可能となっている。湯沸ヒータ26には、内容器2に収容された水を沸騰させるための消費電力1000Wのものが使用されている。一方、加湿ヒータ27には、内容器2で沸騰後のお湯から継続的に水蒸気を発生させるための消費電力400Wのものが使用されている。
【0020】
図8に示すように、各ヒータ26,27への通電、シロッコファン9用のモータ9aの駆動、表示パネル1bの各表示部34,35等の点灯等は、容器本体1の前面に設けた表示パネル1bの各スイッチ29,30等の操作に基づいて制御装置28によって制御されるようになっている。
【0021】
前記表示パネル1bには、図9に示すように、各種スイッチ及び表示部が設けられている。スイッチは、運転入切スイッチ29、湿度設定スイッチ30、弱加湿スイッチ31、切タイマースイッチ32及びクエン酸洗浄スイッチ33で構成されている。表示部は、湿度モニター表示部34、設定湿度表示部35、設定時間表示部36及び給水表示部37で構成されている。運転入切スイッチを操作すると、下方に設けた湿度センサ38で検出される湿度に基づいて、湿度モニター表示部34の「乾燥」、「適湿」、「高湿」を示すいずれかのランプが点灯するようになっている。また、湿度設定スイッチ30を操作すると、設定湿度表示部35の「連続」、「60(目標設定湿度が60%)」等のいずれかのランプが点灯するようになっている。弱加湿スイッチ31を操作すると、このスイッチ自身に設けたランプが点灯するようになっている。切タイマースイッチ32を操作すると、設定時間表示部36の「4」又は「2」のいずれか一方のランプがオンするようになっている(各数字はスイッチ操作後から強制的に停止させるまでの時間を示す。)。
【0022】
前記蓋体3は、上蓋39、中蓋40及び下蓋41からなり、中蓋40と下蓋41とで蒸気流路が形成されている。中蓋40は上蓋39に一体化され、下蓋41は外縁部にパッキン42を介在させた状態で中蓋40にネジ止めされている。そして、蓋体3は、その上蓋39に設けた支軸43を中心として容器本体1に回動かつ着脱可能に取り付けられている。
【0023】
前記下蓋41の中央部の窪んだ位置には蒸気導入口44が穿設されている。また、下蓋41には、前記支軸43の下方側に貫通孔45が形成され、蒸気流路の途中の結露水を内容器2に還流可能となっている。
【0024】
前記中蓋40の中央部には、前記蒸気導入口44に対応する位置に第一凹部46が形成されている。この第一凹部46は、蒸気導入口44からの水蒸気が直接上蓋に当たって高温になることを防止している。第一凹部46の側方(支軸側)には、蒸気案内部18に連通する第二凹部47が形成されている。この第二凹部47は貫通孔48aを有するキャップ48で閉塞されることにより、前記第一凹部46によって下方に変更された水蒸気の流れをさらに上方から側方へと変更可能としている。このように蒸気流路を複雑にしているのは、加湿器の転倒時、内容器2内の熱水が漏れにくくするためである。
【0025】
このように、前記蓋体3は、上蓋39、中蓋40及び下蓋41を組み合わせただけの簡単な構造である。しかも、蓋体3には蒸気流路が形成されているだけである。その上、容器本体1から取外し可能である。したがって、丸洗いができ、取り扱いに便利である。
【0026】
なお、蓋体3の前方部には、レバー3aを回動操作することにより出没するフック3bが設けられている。このフック3bは、前記容器本体1の係止受部1aに係脱し、蓋体3を閉塞状態に維持し、又は、開放可能とする。
【0027】
次に、前記加湿器の動作について説明する。
【0028】
前記加湿器では、運転入切スイッチ29が入操作されると、湯沸ヒータ26への通電が開始され、内容器2に収容した水が加熱される。すなわち、一部の水を蒸発させるのではなく、内容器2内の全ての水が加熱されて沸騰するようになっている。したがって、細菌等が繁殖することはなく、非常に衛生的である。そして、加熱により発生した水蒸気は、下蓋41の蒸気導入口44を介して蓋体3内に流入し、第一凹部46で下方に方向変換される。続いて、再び第二凹部47で方向変換された後、吹出ガイド部11の蒸気案内部18を介して吹出ユニット5内に供給される。
【0029】
前記湯沸ヒータ26への通電は、内容器2に収容した水が沸騰した時点(本実施形態では、内容器2の底に設けた温度センサでの検出温度が98℃となった時点)で停止すると共に、加湿ヒータ27への通電に切り替え、モータ9aの駆動によりシロッコファン9を回転させる。このとき、タイマーにより経過時間の計測を開始する。このように、モータ9aの駆動を水の沸騰後に開始するようにしたので、その間のモータ9aでの消費電力の無駄やシロッコファン9の回転に伴う風切音の発生を抑制することが可能となる。
【0030】
前記シロッコファン9の回転により、吸気口(図示せず)を介して外気がファンケーシング6に導入される。ファンケーシング6に導入された外気は、空気案内部7を介して空気案内口13から吹き出される。空気をいずれの空気案内口13から吹き出させるのかは、開閉部材15を操作することによって変更することができる。すなわち、開閉部材15を図6に示すように移動させると、一方の空気案内口13から上方に吹き出された空気は、蒸気排出部12の上壁内面に沿って方向変換され、蒸気案内部18から供給される水蒸気を蒸気排出口25を介して斜めに向かわせるように作用する(図1及び図6中矢印bで示す。)。したがって、例えば、加湿器を部屋の隅に置く場合には、空気の流れが部屋の内側に向かうように、一方の空気案内口13を閉鎖すればよい。なお、両空気案内口13を開放した場合には、それぞれから供給される水蒸気が中央部で衝突することにより上方(正確には前方)に排出される(図1及び図5中矢印aで示す。)。
【0031】
このようにして、内容器2から吹出ユニット5に供給された水蒸気は、シロッコファン9の駆動により取り入れられた外気の流れに従って蒸気排出口25から排出される。
【0032】
その後、内容器2内の水が沸騰して湯沸ヒータ26から加湿ヒータ27に切り替わってから所定時間経過すれば、吹出ガイド部11の蒸気案内部18等に水滴が滞留することが想定される。この水滴は、内容器2から次々に放出される水蒸気の蒸気圧によって内容器2には戻されず、場合によっては空気案内口13を介して蒸気排出口25から外部に吹き出される恐れがある。そこで、所定時間だけ加湿ヒータ27への通電を停止する。これにより、前記蒸気案内部18等に滞留した水滴が、貫通孔45を介して内容器2側に還流される。以下、加湿ヒータ27による加熱を続行するが、本実施形態では、加湿ヒータ27を14分間オン状態とし、1分間オフ状態とする15分周期でオン・オフ制御するようにしている。
【0033】
但し、前記加湿ヒータ27のオン・オフ時間は、加湿モードに応じて変更可能とするのが好ましい。すなわち、加湿モードが「連続」の場合には蒸気案内部18等に滞留する水滴量が多いと判断し、加湿ヒータ27によるオン時間を短く設定する。一方、設定湿度が「60」、「55」…と低い値となるに従って滞留する水滴量も少なくなるものと判断し、加湿ヒータ27によるオン時間を短く設定する。
【0034】
なお、運転入切スイッチ29を切操作することにより加湿器の駆動を停止した場合には、加湿ヒータ27への通電は直ちに中止するが、シロッコファン9の回転は、所定時間(例えば2分間)続行する。これにより、送風路側への水蒸気の侵入が確実に防止され、送風路内で結露することによる不具合(細菌の繁殖等)が阻止される。
【0035】
以上のようにして加湿器による加湿が行われるが、洗浄等の必要が生じた場合、蓋体3は、容器本体1から取り外して丸洗いすることができる。
【0036】
なお、前記実施形態では、空気案内口13を2箇所に形成するようにしたが、3箇所以上として空気の吹出方向をさらに複数の方向に変更可能としてもよい。
【0037】
また、前記実施形態では、両側に設けた空気案内口13と蒸気排出部12とで水蒸気を斜めに吹出可能としたが、図5中、二点鎖線で示すように、空気案内口13自体を斜めに向かう筒状に形成することにより吹出可能としてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る加湿器によれば、加熱手段により内容器内の水を沸騰させるようにしているので、細菌等が繁殖することはなく、衛生的である。また、蓋体には蒸気流路を形成しただけであり、その構成は非常に簡単である。このため、蓋体を容器本体から取り外して丸洗いすることができ、この点でも衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る加湿器の斜視図である。
【図2】本実施形態に係る加湿器の断面図である。
【図3】図1の送風ユニットを示す斜視図である。
【図4】図1の開閉部材を示す斜視図である。
【図5】図1の吹出ユニット近傍を示す断面図(a)及び底面図(b)である。
【図6】図5から開閉部材を移動させた状態を示す断面図(a)及び底面図(b)である。
【図7】図1の容器本体の上端前半分を示す平面図(a)及びそのA―A線断面図(b)である。
【図8】本実施形態に係る加湿器のブロック図である。
【図9】図1の表示パネルを示す正面図である。
【符号の説明】
1…容器本体
2…内容器
3…蓋体
4…送風ユニット
5…吹出ユニット
6…ファンケーシング
7…空気案内部
8…基板取付部
9…シロッコファン
11…吹出ガイド部
12…蒸気排出部
13…空気案内口
18…蒸気案内部
25…蒸気排出口
26…湯沸ヒータ
27…加湿ヒータ
28…制御装置
38…湿度センサ
44…蒸気導入口
45…貫通孔
46…第一凹部
47…第二凹部
48…キャップ
Claims (2)
- 容器本体と、
該容器本体内に配設され、収容した水を加熱する加熱手段を備えた内容器と、
前記容器本体に取り付けられ、内容器の上方開口部を開閉する蓋体とからなり、
前記容器本体に蒸気排出口を形成する一方、
前記蓋体を、前記内容器から排出される水蒸気が通過可能な蒸気導入口を有する下蓋と、該下蓋とで蒸気流路を形成する中蓋と、該中蓋を覆う上蓋とで構成し、
前記中蓋には、前記蒸気導入口からの水蒸気が直接衝突する第一凹部を形成し、
前記下蓋には、前記第一凹部に衝突して方向変換された水蒸気を、さらに蒸気排出口側へと導く第二凹部を形成したことを特徴とする加湿器。 - 前記下蓋には、前記蒸気流路内の結露水を内容器に還流するための貫通孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
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- 1998-08-21 JP JP23544798A patent/JP3590725B2/ja not_active Expired - Fee Related
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