JPH10103721A - 加湿装置 - Google Patents

加湿装置

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JPH10103721A
JPH10103721A JP25715396A JP25715396A JPH10103721A JP H10103721 A JPH10103721 A JP H10103721A JP 25715396 A JP25715396 A JP 25715396A JP 25715396 A JP25715396 A JP 25715396A JP H10103721 A JPH10103721 A JP H10103721A
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JP
Japan
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heating
heater
heating state
water
humidity
Prior art date
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Pending
Application number
JP25715396A
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English (en)
Inventor
Yutaka Nagasaka
裕 長坂
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10103721A publication Critical patent/JPH10103721A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】長時間の連続運転を可能にして給水回数を低減
する。 【解決手段】この加湿装置20では、電源が投入される
と自動的に水蒸気を発生させるためのヒータ34が加熱
を開始する(ステップ51,52)。加熱開始から5分
が経過した場合には、ヒータ34の電源がオフとされ、
余熱のみの加熱となる。同時にタイマーが再びスタート
して余熱運転の時間が計測される(ステップ55)。4
分が経過すると再びヒータ34の電源が投入されて、再
び加熱が開始される(ステップ57)。これから、さら
に4分が経過するとステップ55に戻り、ヒータ34の
電源がオフとされる。以下、この処理は加湿装置20の
電源が切られるか、又は水が無くなるまで繰り返され
る。余熱のみの加熱時には水を積極的に沸騰させている
わけではないので、従来よりも長時間の連続運転が可能
となり、給水回数を低減することができる等の効果があ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加湿装置に関する。
詳しくは水を加熱して水蒸気を発生させるヒータを所定
時間毎にオン/オフを繰り返すようにすることによっ
て、給水なしで従来よりも長時間の連続運転が可能な加
湿装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、乾燥した室内に水蒸気を放出
することにより湿度を上昇させる加湿装置が知られてい
る。この加湿装置は最近の住宅の高密度化、エアコンに
よる暖房の普及等にともない、風邪やアレルギーの予防
などを目的としても用いられるようになってきている。
【0003】加湿装置の多くはヒータを連続的に加熱し
て水を沸騰させることによって水蒸気を発生させるヒー
タ式を採用している。また、ヒータの過熱を防止するた
め、貯留タンク内の水が規定量より減少した場合には自
動的に運転が停止されるように制御される。例えば、一
般的な加湿装置では、貯留タンクが満水の状態から規定
量以下になるまでに約8時間の連続運転が可能となって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、加湿装置は時
期によっては8時間を越えて使用されることもあり、そ
のたびに水を補給しなければならず、給水作業が煩わし
いというという問題があった。一方、8時間以上の長時
間の連続運転を行うためには貯留タンクの容量を大型化
すればよいが、装置全体の大きさ等の制約により限度が
ある。
【0005】そこで、本発明は上述した問題を解決した
ものであって、従来よりも長時間の連続運転を可能にし
て、給水作業の手間を軽減できる加湿装置を提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係る加湿装置では、水等の液体を加熱し
蒸発させて所望する空間を加湿するようにした加湿装置
であって、水等の液体を加熱するヒータと、第1の加熱
状態又は第2の加熱状態にヒータを制御する制御手段と
を有し、連続的に第1の加熱状態に制御する第1のモー
ドと、所定時間毎に第1の加熱状態と第2の加熱状態を
繰り返す第2のモードとを備えたものである。
【0007】この発明において例えば室内を加湿すると
き、第1のモードが設定されたときはヒータが連続的に
作動される。このヒータの加熱によって水蒸気が発生
し、湿度が上昇する。
【0008】一方、第2のモードが設定されると、ヒー
タはまず第1の過熱状態、例えば作動状態となり、この
加熱によって水が沸騰して水蒸気が発生し、湿度が上昇
する。その後、ヒータは第2の過熱状態、例えば余熱状
態となり、この加熱によって水蒸気が発生し、湿度が維
持される。この第1の過熱状態と第2の過熱状態とが所
定時間ごとに繰り返される。第2の過熱状態では、水を
積極的に沸騰させているわけではないので、連続的に加
熱する第1のモードに比べて長時間の運転が可能にな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】続いて、本発明に係る加湿装置の
実施の一形態について、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0010】図1および図2は本発明に係る加湿装置2
0の実施の形態を示している。図1は縦断面図であり、
図2は平面図である。図1および図2において、装置本
体21はプラスチック製の箱体で構成され、その内部は
4つの部屋に仕切られている。
【0011】本体内部の下部に水平に配された仕切板2
2と、その右端から上方に垂直に配された仕切板23と
で比較的大きい第1の部屋24が形成され、ここに着脱
自在な貯留タンク29が収納される。また、第1の部屋
24の底部は水を一時的に溜める溜まり部42となる。
溜まり部42の下側には送水パイプ35がつながれ、こ
れが後述するヒータ34に連結されている。
【0012】第1の部屋の下側は垂直な仕切板26によ
って仕切られて、その左側に送風室として使用される比
較的小さい第2の部屋25が形成される。ここにモータ
に直結されたブロワを有する送風機36が取り付けられ
る。
【0013】また、仕切板26の右側は略L字状の第3
の部屋27が形成され、ここに水蒸気を作りだす円筒状
のヒータ34が配置される。上述した送風機36のブロ
ワの排出口はこの第3の部屋27に連結される。また、
第3の部屋の上部には角筒状の吹き出しノズル37が後
述する第4の部屋側に突出するように設けられる。従っ
て、送風機36からの風は第3の部屋27を通過して、
吹き出しノズル37から第4の部屋28に排出される。
【0014】第3の部屋27の上部は水平な仕切板39
によって仕切られ、この上側が縦長の第4の部屋28と
なり、ここに円筒形の放出チャンバ40が配置される。
この放出チャンバ40の下部はヒータ34の上部に連結
され、その上部は装置外に開口されている。また、放出
チャンバ40の周面には2カ所の空気取り入れ口41が
穿設されている。この空気取り入れ口41は、吹き出し
ノズル37の放出口38から放出された風を放出チャン
バ40内に導くためのものである。
【0015】貯留タンク29に給水するときは、上蓋3
0を外して装置本体21から貯留タンク29を取り出し
て行う。給水された貯留タンク29を装置本体21に収
納するとキャップ31にリブ32が当接し、キャップ3
1に設けられた弁が開かれて水が溜まり部42に排出さ
れるようになっている。この水はパイプ35を通じてヒ
ータ34に流れ込む。
【0016】電源が投入されて動作開始が指示される
と、ヒータ27内の水は加熱され、水蒸気となって放出
チャンバ40に上昇する。一方、送風機36が駆動さ
れ、吹き出しノズル37の放出口38から風が吹き出
す。この風は図2に示すように放出チャンバ40の周囲
を回りながら、空気取り入れ口41を通じて放出チャン
バ40内に流入する。放出チャンバ40内部では空気は
渦を巻きながら上昇して外部に放出される。この渦によ
って大きな水滴が放出チャンバ40の内面に付着して残
り、装置の設置場所周辺が濡れるようなことが防止され
る。
【0017】なお、第1の部屋24の底部にはフロート
スイッチ33が取り付けられている。溜まり部42の水
が一定の水位以下になるとこのフロートスイッチが作動
して、加湿装置20の運転を停止および禁止にする。
【0018】このように構成された加湿装置20は、連
続運転時において通常モード(第1のモード)と長時間
モード(第2のモード)を有している。長時間モードと
は通常モードの約2倍の運転時間を達成するものであ
る。
【0019】この長時間モードによるヒータ34の加熱
および加熱停止処理50の手順を図3を参照しながら説
明する。
【0020】同図において、まず加湿装置20の電源が
投入されると、自動的にヒータ34が加熱を開始し、タ
イマーがスタートして加熱時間を計測する(ステップ5
2,53)。次に、電源投入から所定時間、例えば5分
が経過したか否かが判断され、5分が経過した場合には
ヒータ34の電源がオフとされ、余熱のみの運転となる
(ステップ54)。同時にタイマーがリセットされ、再
びスタートして余熱運転の時間を計測する(ステップ5
5)。なお、最初の加熱時間を5分に設定したのは、本
例の場合、加湿装置20の電源が投入されてから水が沸
騰するまでにかかる時間がほぼ5分間であるためであ
る。
【0021】そして、ヒータ34の電源がオフとなって
から一定時間、例えば本例では4分が経過したか否かが
判断される(ステップ56)。4分が経過すると再びヒ
ータ34の電源がオンとされて加熱が開始されるととも
に、タイマーがリセットされて再び加熱時間を計測する
(ステップ57)。その後、所定時間、例えば本例では
4分が経過したか否かが判断され(ステップ58)、4
分が経過するとステップ55に戻り、ヒータ34の電源
がオフとされる。以下、この処理は加湿装置20の本体
電源が切られるまで繰り返される。
【0022】このように、長時間モードでは所定時間、
本例では4分ごとにヒータ34がオンとなっている状態
(第1の加熱状態)とオフとなっている状態(第2の過
熱状態)を繰り返すようになる。第2の過熱状態ではヒ
ータ34はオフとなっているが、ヒータ34の余熱によ
り消極的な加熱が行われている。つまり、ヒータ34が
加熱状態であれば水蒸気が発生するのは言うまでもない
が、停止状態でもヒータ34の余熱で水蒸気は連続的に
発生する。
【0023】このとき、ヒータ34内の水が積極的に沸
騰させられているわけではないので、連続的に加熱する
場合に比べて長時間の運転が可能になる。本例の場合、
通常モードでは約8時間の連続運転が可能であり、長時
間モードでは約16時間の運転が可能となり、給水の回
数を減らすことができる。
【0024】なお、本例では第1の過熱状態でヒータ3
4の電源がオンとされ、第2の過熱状態でヒータ34の
電源がオフとされたが、これに限られず、例えば第2の
過熱状態においてヒータ34の電源をオフにせず、ヒー
タ34に供給される電圧を第1の過熱状態の時よりも少
なくして、加熱の程度を弱めるようにするものであって
もよい。
【0025】また、本例ではヒータ34の第1の過熱状
態と第2の加熱状態を切り換える時間を4分に設定した
が、この時間は適宜設定することが可能である。さら
に、第1の過熱状態の時間と第2の過熱状態の時間とが
異なるように設定してもよい。
【0026】この加湿装置20では、連続運転の他に設
定自動運転、最適自動運転を選択することができ、これ
らそれぞれについて通常モード(第1のモード)と長時
間モード(第2のモード)とがある。設定自動運転とは
湿度検出手段によって室内の湿度を計測しながら、使用
者の設定した湿度となるように自動調節するものであ
る。
【0027】通常モードの設定自動運転が開始される
と、ヒータ34は室内が設定湿度に達するまで加湿が続
ける。そして、設定湿度に達したとき、ヒータ34の電
源が一旦オフとされる。その後、湿度が下がってくる
と、再びヒータ34の電源がオンとされて室内が設定湿
度に達するまで加湿を続ける。この処理を継続すること
により、設定湿度が略一定に維持される。
【0028】長時間モードの設定自動運転においては、
ヒータ34が加湿を開始して設定湿度に達するまでの加
湿処理において、上述と同様にヒータ34のオン/オフ
を所定の時間ごとに繰り返す。この長時間モードによっ
て設定自動運転においても従来よりも長時間の運転が可
能になる。
【0029】また、最適自動運転とは最適な湿度を算出
した上でその湿度となるように自動調節するものであ
る。
【0030】通常モードの最適自動運転が開始される
と、まず室温に対して最適な湿度が算出される。そし
て、ヒータ34は室内が最適湿度に達するまで加湿が続
ける。そして、最適湿度に達したとき、ヒータ34の電
源が一旦オフとされる。その後、湿度が下がってくる
と、再びヒータ34の電源がオンとされて室内が最適湿
度に達するまで加湿が続ける。この処理を継続すること
により、設定湿度が略一定に維持される。
【0031】長時間モードの最適自動運転においては、
ヒータ34が加湿を開始して最適湿度に達するまでの加
湿処理において、上述と同様にヒータ34のオン/オフ
を所定の時間ごとに繰り返す。この長時間モードによっ
て最適自動運転においても従来よりも長時間の運転が可
能になる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る加湿装
置では、水を加熱して水蒸気を発生させるヒータを所定
時間毎にオン/オフを繰り返すようにしたものである。
【0033】したがって、水を積極的に沸騰させている
わけではないので、従来よりも長時間の連続運転が可能
となり、加湿装置への給水回数を少なくして手間を軽減
することができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である加湿装置20の構成
を示す断面図である。
【図2】加湿装置20の上面図である。
【図3】ヒータ34の加熱および加熱停止処理50の手
順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
20 加湿装置 21 装置本体 22,23,26,39,42 仕切板 24 第1の部屋 25 第2の部屋 27 第3の部屋 28 第4の部屋 29 貯留タンク 30 上蓋 31 キャップ 32 リブ 33 フロートスイッチ 34 ヒータ 35 送水パイプ 36 送風機 37 吹き出しノズル 38 放出口 40 放出チャンバ 41 空気取り入れ口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水等の液体を加熱し蒸発させて所望する
    空間を加湿するようにした加湿装置であって、 上記水等の液体を加熱するヒータと、 第1の加熱状態又は第2の加熱状態に上記ヒータを制御
    する制御手段とを有し、 連続的に第1の加熱状態に制御する第1のモードと、 所定時間毎に第1の加熱状態と第2の加熱状態を繰り返
    す第2のモードと、 を備えることを特徴とする加湿装置。
  2. 【請求項2】 水等の液体を加熱し蒸発させて所望する
    空間を加湿するようにした加湿装置であって、 上記水等の液体を加熱するヒータと、 第1の加熱状態又は第2の加熱状態に上記ヒータを制御
    する制御手段と、 周囲の湿度を検出する湿度検出手段とを有し、 設定された湿度となるように連続的に第1の加熱状態に
    制御する第1のモードと、 所定時間毎に第1の加熱状態と第2の加熱状態を繰り返
    す第2のモードと、 を備えることを特徴とする加湿装置。
  3. 【請求項3】 水等の液体を加熱し蒸発させて所望する
    空間を加湿するようにした加湿装置であって、 上記水等の液体を加熱するヒータと、 第1の加熱状態又は第2の加熱状態に上記ヒータを制御
    する制御手段と、 周囲の湿度を検出する湿度検出手段とを有し、 設定された湿度となるように連続的に第1の加熱状態に
    制御する第1のモードと、 設定された湿度となるように所定時間毎に第1の加熱状
    態と第2の加熱状態を繰り返す第2のモードと、 を備えることを特徴とする加湿装置。
  4. 【請求項4】 水等の液体を加熱し蒸発させて所望する
    空間を加湿するようにした加湿装置であって、 上記水等の液体を加熱するヒータと、 第1の加熱状態又は第2の加熱状態に上記ヒータを制御
    する制御手段と、 周囲の湿度を検出する湿度検出手段と、 周囲の温度を検出する温度検出手段と、 上記温度検出手段の検出値より所定の湿度を算出する算
    出手段とを有し、 上記算出手段より算出された湿度となるように連続的に
    第1の加熱状態に制御する第1のモードと、 所定時間毎に第1の加熱状態と第2の加熱状態を繰り返
    す第2のモードと、 を備えることを特徴とする加湿装置。
  5. 【請求項5】 水等の液体を加熱し蒸発させて所望する
    空間を加湿するようにした加湿装置であって、 上記水等の液体を加熱するヒータと、 第1の加熱状態又は第2の加熱状態に上記ヒータを制御
    する制御手段と、 周囲の湿度を検出する湿度検出手段と、 周囲の温度を検出する温度検出手段と、 上記温度検出手段の検出値より所定の湿度を算出する算
    出手段とを有し、 上記算出手段より算出された湿度となるように連続的に
    第1の加熱状態に制御する第1のモードと、 上記算出手段より算出された湿度となるように所定時間
    毎に第1の加熱状態と第2の加熱状態を繰り返す第2の
    モードと、 を備えることを特徴とする加湿装置。
JP25715396A 1996-09-27 1996-09-27 加湿装置 Pending JPH10103721A (ja)

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