JP2000342457A - 自動給水ジャーポット - Google Patents

自動給水ジャーポット

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JP2000342457A
JP2000342457A JP11160492A JP16049299A JP2000342457A JP 2000342457 A JP2000342457 A JP 2000342457A JP 11160492 A JP11160492 A JP 11160492A JP 16049299 A JP16049299 A JP 16049299A JP 2000342457 A JP2000342457 A JP 2000342457A
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JP
Japan
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water
tank
water supply
discharge
storage tank
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JP11160492A
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Inventor
Takayuki Inoue
隆幸 井上
Hiromi Hirota
弘美 広田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャーポット内のタンクに自動的に給水を行
うことを目的とする。 【解決手段】 水を貯水するタンク2と、タンク2の水
を加熱する加熱手段3と、沸いた湯を吐出口5から外部
へ吐出する吐出手段4と、タンクに設けられた給水口7
と、給水口と水道栓とをつなぐ給水管8と、給水管8の
途中に設けられた弁9と、弁9の開閉を制御する弁制御
手段と、タンク内の水位を検知する水位検知手段10
と、タンク内の水温を検知する温度検知手段14と、タ
ンク内の水が所定の水位より低くなると給水を行う給水
制御手段とを有する構成としたので、ジャーポット内に
自動的に給水できるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用のジャーポ
ットの技術に関するものであり、特にジャーポット内の
タンクへの給水を自動的に行うことを目的としている。
【0002】
【従来の技術】従来のジャーポット内のタンクへの給水
は、使用者が水道の蛇口までジャーポットそのものを持
っていって行ったり、別の容器に水を汲んできてジャー
ポット内のタンクへ移し換えたりするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の給
水方法では、使用者自らが行うことが前提であったため
に、使用者への肉体的負担が大きかった。また、使用者
がタンクへの給水を怠ったり忘れたりすることで、いざ
使用するときに水量が不足するといった課題を有してい
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこの様な従来の
方法が有している課題を解決するもので、水を貯水する
タンクと、前記タンクの水を加熱する加熱手段と、沸い
た湯を吐出口から外部へ吐出する吐出手段と、前記タン
クに設けられた給水口と、前記給水口と水道栓とをつな
ぐ給水管と、前記給水管の途中に設けられた弁と、前記
弁の開閉を制御する弁制御手段と、前記タンク内の水位
を検知する水位検知手段と、前記タンク内の水温を検知
する温度検知手段と、前記タンク内の水が所定の水位よ
り低くなると給水を行う給水制御手段とを有する自動給
水ジャーポットとすることで、タンク内に自動的に給水
を行うものである。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、水を貯水
するタンクと、前記タンクの水を加熱する加熱手段と、
沸いた湯を吐出口から外部へ吐出する吐出手段と、前記
タンクに設けられた給水口と、前記給水口と水道栓とを
つなぐ給水管と、前記給水管の途中に設けられた弁と、
前記弁の開閉を制御する弁制御手段と、前記タンク内の
水位を検知する水位検知手段と、前記タンク内の水温を
検知する温度検知手段と、前記タンク内の水が所定の水
位より低くなると給水を行う給水制御手段とを有する自
動給水ジャーポットとする。
【0006】上記構成により、貯水タンク内の水位を検
知して、非満水時には水道からの給水を自動的に行うの
で、給水に伴う使用者への肉体的負担がないばかりでな
く、使用者がタンクへの給水を怠ったり忘れたりして
も、いざ使用するときに水量が不足するといったことが
なくなるものである。
【0007】請求項2記載の発明は、給水制御手段は、
タンク内の水が所定の水位より低くなり、かつ吐出手段
の動作が停止した時にタンク内への給水を行うことを特
徴とする請求項1記載の自動給水ジャーポットとする。
【0008】上記構成により、吐出中の湯に水が混入す
るのを防ぐものである。
【0009】請求項3記載の発明は、給水制御手段は、
タンク内の水が所定の水位より低くなり、かつ吐出手段
の動作が停止した後、所定の時間が経過してからタンク
内への給水を行うことを特徴とする請求項1記載の自動
給水ジャーポットとする。
【0010】上記構成により、吐出動作を断続的に繰り
返す場合でも、吐出中の湯に水道の冷たい水が混入する
のを防止することができる。
【0011】請求項4記載の発明は、タンク内への給水
を、一定時間延期できる給水延期手段を設けた請求項2
または3記載の自動給水ジャーポットとする。
【0012】上記構成により、断続的に吐出しても吐出
中の湯に水道の冷たい水が混入するのを防止することが
できるだけでなく、断続的な吐出を行わない場合には貯
水タンク内への給水がスムースに行われる。
【0013】請求項5記載の発明は、所定の時間を任意
に設定できる時間設定手段を設けた請求項3記載の自動
給水ジャーポットとする。
【0014】上記構成により、使用者の意志により給水
開始時間を任意に設定することができ、状況に応じた断
続的な吐出に対しても吐出中の湯に水道の冷たい水が混
入するのを防止することができる。
【0015】請求項6記載の発明は、給水動作を停止さ
せる給水動作停止手段と、これを解除する解除手段とを
設けた請求項1〜5いずれか1項に記載の自動給水ジャ
ーポットとする。
【0016】上記構成により、使用者の意志により給水
動作を停止することができるので、不用意に給水動作が
行われず、断続的に吐出しても吐出中の湯に水道の冷た
い水が混入するのを防止できる。また、断続的な吐出を
行わない場合には貯水タンク内への給水がスムースに行
われる。
【0017】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第一の実施例につ
いて説明する。図1は本実施例の構成を示す説明図であ
る。1はジャーポット本体、2はジャーポット本体1に
内蔵された貯水タンク,3は貯水タンク2内の水を加熱
する加熱手段、4は沸いた湯を吐出口5から外部へ吐出
する吐出手段で6は吐出弁、7は貯水タンク2に設けら
れた給水口、8は給水口6と水道とをつなぐ給水管、9
は給水管7の途中に設けられた給水弁である。10は貯
水タンク2内の水位を検知する水位検知手段で、11は
水面近くに浮かびながら貯水タンク2の水位に追随する
フロート、12、13はフロート位置を検知するリード
スイッチから成っている。また14は貯水タンク内2の
水温を検知する温度検知手段、15は貯水タンク2を覆
う蓋、16は蓋15に設けられた蒸気逃がし孔である。
【0018】以下本実施例の動作について説明する。ま
ず、貯水タンク2内に水が入ってないとき、リードスイ
ッチ12がフロート11を検知し貯水タンク2内は空状
態と判断される。これに伴い弁制御手段が給水弁9を開
とし、給水管8から水道水を貯水タンク2内へ導く。貯
水タンク内2の水位は上昇し、やがてフロート11はリ
ードスイッチ13によって検知されて満水状態であると
判断される。ここで弁制御手段は給水弁9を閉じ、水道
からの給水は停止される。一方、貯水タンク2内に給水
された水は、沸騰するまで加熱手段3によって加熱され
沸騰する。沸騰した後は温度検知手段14の出力に基づ
き加熱手段3を用い一定の温度を保つように温度制御さ
れる。
【0019】次に吐出弁6を開き、吐出手段4によって
貯水タンク2内の湯を吐出口5から外部へ吐出すると、
貯水タンク2内の水位は下がり、フロート11はリード
スイッチ13によって検知されなくなり非満水状態であ
ると判断される。これに伴い弁制御手段が給水弁9を開
とし、給水管8から水道水を給水口7から貯水タンク2
内へ導く。貯水タンク内2の水位は再び上昇し、やがて
フロート11はリードスイッチ13によって検知され満
水状態であると判断される。ここで弁制御手段は給水弁
9を閉じ、水道からの給水は停止される。
【0020】以上のように本発明によれば、貯水タンク
2内の水位を検知して、非満水時には水道からの給水を
自動的に行うので、給水に伴う使用者への肉体的負担が
ないばかりでなく、使用者がタンクへの給水を怠ったり
忘れたりしても、いざ使用するときに水量が不足すると
いったことがなくなるものである。
【0021】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
について説明する。本実施例の基本構成および基本動作
は実施例1と同様なので、異なる部分について説明す
る。
【0022】図1を用いて、本実施例の動作について説
明する。貯水タンク2内に水が満水まで給水された後、
吐出動作すなわち吐出弁6を開き、吐出手段4によって
貯水タンク2内の湯を吐出口5から外部へ吐出すると、
貯水タンク2内の水位は下がり、フロート11はリード
スイッチ13によって検知されなくなり非満水状態であ
ると判断される。このとき吐出動作の停止すなわち吐出
手段の動作が停止したことを検知すると貯水タンク2内
に水道水が給水されるよう動作する。すなわち、弁制御
手段が給水弁9を開とし、給水管8から水道水を貯水タ
ンク2内へ導くのである。この給水動作は、貯水タンク
内2の水位が再び上昇しフロート11がリードスイッチ
13によって検知され満水状態であると判断されるまで
行われる。
【0023】以上のように本発明によれば、貯水タンク
2内が非満水で、かつ吐出手段の動作が停止したときに
水道からの給水を自動的に行うので、吐出中の湯に水道
の冷たい水が混じることがない。また当然ながら実施例
1と同様、給水に伴う使用者への肉体的負担がなく、使
用者がタンクへの給水を怠ったり忘れたりしても、いざ
使用するときに水量が不足するといったことがなくなる
ものである。
【0024】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
について説明する。本実施例の基本構成および基本動作
は実施例1と同様なので、異なる部分について説明す
る。
【0025】図1を用いて、本実施例の動作について説
明する。貯水タンク2内に水が満水まで給水された後、
吐出動作を行うと、貯水タンク2内の水位は下がり、フ
ロート11はリードスイッチ13によって検知されなく
なり非満水状態であると判断される。次に吐出手段の動
作が停止した後、所定の時間が経過すると、給水動作が
行われる。そして、貯水タンク内2の水位が再び上昇し
フロート11がリードスイッチ13によって検知され満
水状態であると判断されると停止する。
【0026】以上のように本発明によれば、貯水タンク
2内が非満水で、かつ吐出手段の動作が停止し、その後
所定の時間が経過すると、水道からの給水を自動的に行
うので、吐出動作を断続的に繰り返す場合でも、吐出中
の湯に水道の冷たい水が混入するのを防止することがで
きる。また当然ながら実施例1と同様、給水に伴う使用
者への肉体的負担がなく、使用者がタンクへの給水を怠
ったり忘れたりしても、いざ使用するときに水量が不足
するといったことがなくなるものである。
【0027】(実施例4)次に、本発明の第4の実施例
について説明する。本実施例の基本構成および基本動作
は実施例1と同様なので、異なる部分について説明す
る。ここでは新たに給水延期手段が設けられており、こ
れを動作させることで給水を一定時間延期することがで
きる。
【0028】図1を用いて、本実施例の動作について説
明する。貯水タンク2内に水が満水まで給水された後、
吐出動作を行うと、貯水タンク2内の水位は下がり、フ
ロート11はリードスイッチ13によって検知されなく
なり非満水状態であると判断される。これと同時に吐出
動作の停止すなわち吐出手段の動作が停止した後、給水
延期手段が動作しなければそのまま給水が行われる。一
方、吐出動作を行って、貯水タンク2内の水位が下がり
非満水状態となり、これと同時に吐出手段の動作が停止
し、このとき給水延期手段が動作すると一定時間が経過
した後に給水が行われる。
【0029】以上のように本発明によれば、断続的に吐
出する場合、使用者の意志により給水動作を延期するこ
とができるので、貯水タンク2内が非満水で、かつ吐出
手段の動作が停止してもすぐには給水動作が行われず、
断続的に吐出しても吐出中の湯に水道の冷たい水が混じ
ることがない。また一方で断続的な吐出を行わない場合
には貯水タンク内への給水がスムースに行われる。また
当然ながら実施例1と同様、給水に伴う使用者への肉体
的負担がなく、使用者がタンクへの給水を怠ったり忘れ
たりしても、いざ使用するときに水量が不足するといっ
たことがなくなるものである。
【0030】(実施例5)次に、本発明の第5の実施例
について説明する。本実施例の基本構成および基本動作
は実施例1と同様なので、異なる部分について説明す
る。ここでは新たに給水を開始するための時間を任意に
設定できる時間設定手段と、この時間設定に基づきタン
ク内への給水を行う給水制御手段とが設けられている。
【0031】図1を用いて、本実施例の動作について説
明する。貯水タンク2内に水が満水まで給水された後、
吐出動作を行うと、貯水タンク2内の水位は下がり、フ
ロート11はリードスイッチ13によって検知されなく
なり非満水状態であると判断される。これと同時に吐出
動作の停止すなわち吐出手段の動作が停止した後、給水
制御手段により所定の時間が経過すると貯水タンク2内
へ給水が行われる。この給水開始時間は時間設定手段に
より使用者が任意に設定できる。
【0032】以上のように本発明によれば、使用者の意
志により給水開始時間を任意に設定することができるの
で、貯水タンク2内が非満水で、かつ吐出手段の動作が
停止してもすぐには給水動作が行われず、状況に応じた
断続的な吐出に対しても吐出中の湯に水道の冷たい水が
混じることがない。また当然ながら実施例1と同様、給
水に伴う使用者への肉体的負担がなく、使用者がタンク
への給水を怠ったり忘れたりしても、いざ使用するとき
に水量が不足するといったことがなくなるものである。
【0033】(実施例6)次に、本発明の第6の実施例
について説明する。本実施例の基本構成および基本動作
は実施例1と同様なので、異なる部分について説明す
る。ここでは新たに給水動作停止手段が設けられてお
り、これを動作させると次にこれを解除するまで給水動
作を停止させることができる。
【0034】図1を用いて、本実施例の動作について説
明する。貯水タンク2内に水が満水まで給水された後、
吐出動作を行うと、貯水タンク2内の水位は下がり、フ
ロート11はリードスイッチ13によって検知されなく
なり非満水状態であると判断される。これと同時に吐出
動作の停止すなわち吐出手段の動作が停止した後、給水
動作停止手段が動作しなければそのまま給水が行われ
る。一方、吐出動作を行って、貯水タンク2内の水位が
下がり非満水状態となり、これと同時に吐出手段の動作
が停止し、このとき給水動作停止手段が動作すると給水
は行われない。そして次にこれを解除したときに給水が
行われる。
【0035】以上のように本発明によれば、断続的に吐
出する場合、使用者の意志により給水動作を停止するこ
とができるので、不用意に給水動作が行われず、断続的
に吐出しても吐出中の湯に水道の冷たい水が混じること
がない。また、断続的な吐出を行わない場合には貯水タ
ンク内への給水がスムースに行われる。また、当然なが
ら実施例1と同様、給水に伴う使用者への肉体的負担が
なく、使用者がタンクへの給水を怠ったり忘れたりして
も、いざ使用するときに水量が不足するといったことが
なくなるものである。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、貯水タン
ク内の水位を検知して、非満水時には水道からの給水を
自動的に行うので、給水に伴う使用者への肉体的負担が
ないばかりでなく、使用者がタンクへの給水を怠ったり
忘れたりしても、いざ使用するときに水量が不足すると
いったことがなくなるものである。
【0037】請求項2記載の発明によれば、吐出中の湯
に水道の冷たい水が混入するのを防ぐことができる。ま
た、給水に伴う使用者への肉体的負担がなく、使用者が
タンクへの給水を怠ったり忘れたりしても、いざ使用す
るときに水量が不足するといったことがなくなるもので
ある。
【0038】請求項3記載の発明によれば、吐出動作を
断続的に繰り返す場合でも、吐出中の湯に水道の冷たい
水が混入するのを防止することができる。また、給水に
伴う使用者への肉体的負担がなく、使用者がタンクへの
給水を怠ったり忘れたりしても、いざ使用するときに水
量が不足するといったことがなくなるものである。
【0039】請求項4記載の発明によれば、断続的に吐
出しても吐出中の湯に水道の冷たい水が混入するのを防
止することができるだけでなく、断続的な吐出を行わな
い場合には貯水タンク内への給水がスムースに行われる
ものである。
【0040】請求項5記載の発明によれば、使用者の意
志により給水開始時間を任意に設定することができ、状
況に応じた断続的な吐出に対しても吐出中の湯に水道の
冷たい水が混入するのを防止することができるものであ
る。
【0041】請求項6記載の発明によれば、使用者の意
志により給水動作を停止することができるので、不用意
に給水動作が行われず、断続的に吐出しても吐出中の湯
に水道の冷たい水が混入するのを防止できる。また、断
続的な吐出を行わない場合には貯水タンク内への給水が
スムースに行われるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である自動給水ジャーポ
ットの構成を示す断面図
【符号の説明】
1 ジャーポット本体 2 貯水タンク 3 加熱手段 4 吐出手段 5 吐出口 6 吐出弁 7 給水口 8 給水管 9 給水弁 10 水位検知手段 11 フロート 12 下側リードスイッチ 13 上側リードスイッチ 14 温度検知手段 15 蓋 16 蒸気逃がし孔
フロントページの続き Fターム(参考) 4B055 AA34 BA31 BA64 CA64 CA69 CA75 CA85 CC04 CC28 CD02 CD15 EA03 GA13 GA14 GB08 GB12 GB15 GC31

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を貯水するタンクと、前記タンクの水
    を加熱する加熱手段と、沸いた湯を吐出口から外部へ吐
    出する吐出手段と、前記タンクに設けられた給水口と、
    前記給水口と水道栓とをつなぐ給水管と、前記給水管の
    途中に設けられた弁と、前記弁の開閉を制御する弁制御
    手段と、前記タンク内の水位を検知する水位検知手段
    と、前記タンク内の水温を検知する温度検知手段と、前
    記タンク内の水が所定の水位より低くなると給水を行う
    給水制御手段とを有する自動給水ジャーポット。
  2. 【請求項2】 給水制御手段は、タンク内の水が所定の
    水位より低くなり、かつ吐出手段の動作が停止した時に
    タンク内への給水を行うことを特徴とする請求項1記載
    の自動給水ジャーポット。
  3. 【請求項3】 給水制御手段は、タンク内の水が所定の
    水位より低くなり、かつ吐出手段の動作が停止した後、
    所定の時間が経過してからタンク内への給水を行うこと
    を特徴とする請求項1記載の自動給水ジャーポット。
  4. 【請求項4】 タンク内への給水を、一定時間延期でき
    る給水延期手段を設けた請求項2または3記載の自動給
    水ジャーポット。
  5. 【請求項5】 所定の時間を任意に設定できる時間設定
    手段を設けた請求項3記載の自動給水ジャーポット。
  6. 【請求項6】 給水動作を停止させる給水動作停止手段
    と、これを解除する解除手段とを設けた請求項1〜5い
    ずれか1項に記載の自動給水ジャーポット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003090591A1 (fr) * 2002-04-26 2003-11-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Chauffe-eau electrique
CN102283572A (zh) * 2011-06-29 2011-12-21 美的集团有限公司 一种电热水瓶
CN104414449A (zh) * 2013-09-04 2015-03-18 余伟文 一种水壶

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