JPH04346392A - パターン登録方式 - Google Patents
パターン登録方式Info
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- JPH04346392A JPH04346392A JP3119756A JP11975691A JPH04346392A JP H04346392 A JPH04346392 A JP H04346392A JP 3119756 A JP3119756 A JP 3119756A JP 11975691 A JP11975691 A JP 11975691A JP H04346392 A JPH04346392 A JP H04346392A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 claims 1
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 abstract description 29
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパターン登録方式、特に
文字記号パターンを使用して所定処理を行う電子機器に
おけるパターン登録方式に関するものである。
文字記号パターンを使用して所定処理を行う電子機器に
おけるパターン登録方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の装置(特にファクシミ
リ装置)における外字パターンの登録作業は、表示画面
に表示された文字記号パターン(単に文字パターンとい
う)のオンオフ領域にキー入力操作によってドットを埋
めていた。このとき、登録する文字パターンに対する文
字コードも併せて設定するという作業を行う。
リ装置)における外字パターンの登録作業は、表示画面
に表示された文字記号パターン(単に文字パターンとい
う)のオンオフ領域にキー入力操作によってドットを埋
めていた。このとき、登録する文字パターンに対する文
字コードも併せて設定するという作業を行う。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、こ
の作業はキー操作が複雑で面倒でもあった。しかも、複
数の装置を有している社内等においては、登録する外字
に対応する文字コードを統一しなければならない。なぜ
なら、自分の意図した文字が出力されたり、されなかっ
たりするからである。従って、個々の装置毎に上述した
登録作業を行わねばならず、その作業は非常に面倒なも
のになる。
の作業はキー操作が複雑で面倒でもあった。しかも、複
数の装置を有している社内等においては、登録する外字
に対応する文字コードを統一しなければならない。なぜ
なら、自分の意図した文字が出力されたり、されなかっ
たりするからである。従って、個々の装置毎に上述した
登録作業を行わねばならず、その作業は非常に面倒なも
のになる。
【0004】本発明はかかる問題に鑑みなされたもので
あり、外字登録にかかる作業を効率よく、しかも、複数
の装置に簡単に同じ外字パターンを登録することを可能
ならしめるパターン登録方式を提供しようとするもので
ある。
あり、外字登録にかかる作業を効率よく、しかも、複数
の装置に簡単に同じ外字パターンを登録することを可能
ならしめるパターン登録方式を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明のパターン登録方式は以下に示す構成を備える。 すなわち、文字記号パターンを使用して所定処理を行う
電子機器に新たな文字記号パターンを登録するパターン
登録方式において、所定フォーマットのシート状媒体に
書き込まれたパターンを光学的に読み取る読み取り手段
と、読み取られたパターンを文字記号パターンとして記
憶保持する記憶保持手段とを備える。
本発明のパターン登録方式は以下に示す構成を備える。 すなわち、文字記号パターンを使用して所定処理を行う
電子機器に新たな文字記号パターンを登録するパターン
登録方式において、所定フォーマットのシート状媒体に
書き込まれたパターンを光学的に読み取る読み取り手段
と、読み取られたパターンを文字記号パターンとして記
憶保持する記憶保持手段とを備える。
【0006】
【作用】かかる本発明の構成において、登録しようとし
ている文字記号がかかれたシート状媒体を読み取り手段
で読み取らせ、記憶保持手段で装置に新規の文字記号パ
ターンとして記憶保持する。
ている文字記号がかかれたシート状媒体を読み取り手段
で読み取らせ、記憶保持手段で装置に新規の文字記号パ
ターンとして記憶保持する。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に関わる
実施例を詳細に説明する。尚、実施例においてはファク
シミリ装置を例にして説明する。
実施例を詳細に説明する。尚、実施例においてはファク
シミリ装置を例にして説明する。
【0008】[ファクシミリ装置の説明]OCR(光学
式文字認識)シートに予め所定事項を記入し、それを送
信原稿の先頭にして読み込ませ、原稿画像の送信を行う
ファクシミリ装置がある。装置側では読み取った画像の
所定位置に予め決められたマークがあると判断したとき
、そこに書き込まれた文字記号(単に文字という)を認
識する。そして、その認識結果に基づいて作業の内容を
確認し、それに応じた処理を行う。例えば、OCRシー
トを読み込ませるとき、それが送信処理であることを予
め指定する。すると、そのOCRシートに記載された文
字から宛先電話番号等を抽出し、送信処理などを行わせ
る。
式文字認識)シートに予め所定事項を記入し、それを送
信原稿の先頭にして読み込ませ、原稿画像の送信を行う
ファクシミリ装置がある。装置側では読み取った画像の
所定位置に予め決められたマークがあると判断したとき
、そこに書き込まれた文字記号(単に文字という)を認
識する。そして、その認識結果に基づいて作業の内容を
確認し、それに応じた処理を行う。例えば、OCRシー
トを読み込ませるとき、それが送信処理であることを予
め指定する。すると、そのOCRシートに記載された文
字から宛先電話番号等を抽出し、送信処理などを行わせ
る。
【0009】ところで、この種のファクシミリ装置にお
いては、送信原稿のヘッダの部分にどこから送信してい
てどこに送信するのかといった簡単なメッセージや、送
信原稿の枚数といった原稿画像にはなかった各種付加情
報を付けることが一般的となっている。この処理は、指
示された相手先電話番号を調べて、その電話番号に基づ
く相手先略称(予め登録してある)を探しだし、その略
称を構成する個々の文字コードから対応する文字パター
ンを自身のフォントROMより発生し、読み取り原稿の
ヘッダ部にその発生させた文字パターンを配置させて送
信することで達成している。
いては、送信原稿のヘッダの部分にどこから送信してい
てどこに送信するのかといった簡単なメッセージや、送
信原稿の枚数といった原稿画像にはなかった各種付加情
報を付けることが一般的となっている。この処理は、指
示された相手先電話番号を調べて、その電話番号に基づ
く相手先略称(予め登録してある)を探しだし、その略
称を構成する個々の文字コードから対応する文字パター
ンを自身のフォントROMより発生し、読み取り原稿の
ヘッダ部にその発生させた文字パターンを配置させて送
信することで達成している。
【0010】ところが、一般にこのような付加情報は、
アルファベット、数字、カタカナといった簡単な文字の
みで構成されており、表現に限りがあった。そこで、本
実施例ではこのようなファクシミリ装置に外字を登録す
る例を説明する。
アルファベット、数字、カタカナといった簡単な文字の
みで構成されており、表現に限りがあった。そこで、本
実施例ではこのようなファクシミリ装置に外字を登録す
る例を説明する。
【0011】[装置構成の説明]図1に本実施例のファ
クシミリ装置のブロック構成図を示す。
クシミリ装置のブロック構成図を示す。
【0012】図中、1が本実施例のファクシミリ装置を
示している。2は本装置1全体の制御を司どるマイクロ
プロセッサ等のCPU、3は制御プログラム、エラー処
理プログラム及び後述する図3のフローチャートに基づ
くプログラム等を格納しているROM、4はCPU2が
ワークエリアとして使用するRAMである。
示している。2は本装置1全体の制御を司どるマイクロ
プロセッサ等のCPU、3は制御プログラム、エラー処
理プログラム及び後述する図3のフローチャートに基づ
くプログラム等を格納しているROM、4はCPU2が
ワークエリアとして使用するRAMである。
【0013】5は1頁分の画像情報を一時記憶する画像
メモリ、6は電話番号等を入力するときやモードを指定
するときの入力キーや入力状況を表示する表示面を備え
る操作部を、7は遠隔地の端末と通信回線16を介して
通信を行う通信制御部をそれぞれ示している。
メモリ、6は電話番号等を入力するときやモードを指定
するときの入力キーや入力状況を表示する表示面を備え
る操作部を、7は遠隔地の端末と通信回線16を介して
通信を行う通信制御部をそれぞれ示している。
【0014】12は画像を光学的に読取るリーダ10の
入力や画像を記録紙に可視形成するプリンタ11の出力
をそれぞれ制御する入出力制御部を示し、13は送受信
時の画像情報を圧縮/伸張する圧縮/伸張部、14は文
書情報や管理情報(電話番号、ユーザ略称)を大量に記
憶する補助記憶部を示している。16は通信回路、15
はメインバスでこのバスに各ユニットが接続される。8
はリーダ10で読取られたOCRシートの画像情報から
文字を認識するOCR認識部、9は外字のフォントを記
憶するフォントバッファである。
入力や画像を記録紙に可視形成するプリンタ11の出力
をそれぞれ制御する入出力制御部を示し、13は送受信
時の画像情報を圧縮/伸張する圧縮/伸張部、14は文
書情報や管理情報(電話番号、ユーザ略称)を大量に記
憶する補助記憶部を示している。16は通信回路、15
はメインバスでこのバスに各ユニットが接続される。8
はリーダ10で読取られたOCRシートの画像情報から
文字を認識するOCR認識部、9は外字のフォントを記
憶するフォントバッファである。
【0015】ここで本実施例おける外字登録用OCRシ
ートを図2に示す。図示の如く、外字コード欄、そして
実際の16×16ドットのパターンを書き込む外字パタ
ーン領域を備える。尚、図示は外字登録用OCRシート
を示しているのであって、その他の作業のフォーマット
は各種作業に依存する。ただし、本実施例とは直接関係
がないのでその説明は割愛する。
ートを図2に示す。図示の如く、外字コード欄、そして
実際の16×16ドットのパターンを書き込む外字パタ
ーン領域を備える。尚、図示は外字登録用OCRシート
を示しているのであって、その他の作業のフォーマット
は各種作業に依存する。ただし、本実施例とは直接関係
がないのでその説明は割愛する。
【0016】[動作の説明]次に本実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0017】図3は本実施例のCPU2の外字登録処理
の全体の動作を説明するフローチャートである。
の全体の動作を説明するフローチャートである。
【0018】先ず、ステップS1において操作部6から
のキー入力を待つ。ここでキー入力があるとステップS
2に進み、入力されたキーが外字登録かどうかを判断し
違う場合はその他の処理(例えば送信等)を行う。
のキー入力を待つ。ここでキー入力があるとステップS
2に進み、入力されたキーが外字登録かどうかを判断し
違う場合はその他の処理(例えば送信等)を行う。
【0019】外字登録のキーの場合には、ステップS3
において、入出力制御部12に指示してリーダ10から
画像メモリ5にOCRシートを読み込む。
において、入出力制御部12に指示してリーダ10から
画像メモリ5にOCRシートを読み込む。
【0020】次にステップS4において画像メモリ内の
情報をOCR認識部8に転送して認識処理を開始させる
。認識が終了すると結果として外字コードとフォントの
ビットパターンをOCR認識部8よりもらう。そして、
ステップS5においてこの結果を判断し、規定外の外字
コードあるいは認識不能等のエラーが発生した場合は、
ステップS7に進み、操作部6の表面にエラーを表示し
て、外字登録を行わない。
情報をOCR認識部8に転送して認識処理を開始させる
。認識が終了すると結果として外字コードとフォントの
ビットパターンをOCR認識部8よりもらう。そして、
ステップS5においてこの結果を判断し、規定外の外字
コードあるいは認識不能等のエラーが発生した場合は、
ステップS7に進み、操作部6の表面にエラーを表示し
て、外字登録を行わない。
【0021】また、ステップS5でエラーが発生してい
なかった場合は、ステップS6において、外字コードと
フォントバッファ9のアドレスをRAM4にテーブルと
して保持し、実際のビットパターンをフォントバッファ
9に書き込み外字登録を終了する。これ以降、登録され
た外字コードを指定されるとCPU2はRAM上4のテ
ーブルをサーチし、このテーブルに登録されていれば実
際のフォントパターンを展開する。そして、これにより
レポートへの印字、操作部6への表示が可能となる。
なかった場合は、ステップS6において、外字コードと
フォントバッファ9のアドレスをRAM4にテーブルと
して保持し、実際のビットパターンをフォントバッファ
9に書き込み外字登録を終了する。これ以降、登録され
た外字コードを指定されるとCPU2はRAM上4のテ
ーブルをサーチし、このテーブルに登録されていれば実
際のフォントパターンを展開する。そして、これにより
レポートへの印字、操作部6への表示が可能となる。
【0022】ここで、ステップS6の外字登録処理の詳
細を図4のフローチャートに従って説明する。
細を図4のフローチャートに従って説明する。
【0023】先ず、ステップS11で外字コードの範囲
をチェックし、この範囲外であれば、ステップS12で
操作部6へエラーを表示して、終了する。尚、範囲をチ
ェックするというのは、外字として登録可能なコードは
限られており、これを無視すると既存の文字コードと同
じになってしまうからである。さて、外字コードが正し
い場合はステップS13において、読み込まれたOCR
シート上のフォントパターンをフォントバッファ9に書
きこむと共にステップS14でRAM4上に持っている
外字テーブルにフォントバッファ9のアドレスを更新し
て終了する。
をチェックし、この範囲外であれば、ステップS12で
操作部6へエラーを表示して、終了する。尚、範囲をチ
ェックするというのは、外字として登録可能なコードは
限られており、これを無視すると既存の文字コードと同
じになってしまうからである。さて、外字コードが正し
い場合はステップS13において、読み込まれたOCR
シート上のフォントパターンをフォントバッファ9に書
きこむと共にステップS14でRAM4上に持っている
外字テーブルにフォントバッファ9のアドレスを更新し
て終了する。
【0024】図5に示すのが、RAM4上に持つ外字テ
ーブルのフォーマットで外字コードとフォントバッファ
のアドレスを対応をとっているテーブルである。
ーブルのフォーマットで外字コードとフォントバッファ
のアドレスを対応をとっているテーブルである。
【0025】以上説明したようにOCRシートを使用し
て外字登録を行うようにすれば、操作部から複雑な操作
をすることなく誰でも容易に文字を登録することが可能
となる。また一度OCRシートを作成すれば、どのファ
クシミリにも容易に、しかも同じコードで登録すること
が可能である。また文字数が多くても文字数分のOCR
シートだけ用意すれば、あとは自動的に外字登録が可能
である。
て外字登録を行うようにすれば、操作部から複雑な操作
をすることなく誰でも容易に文字を登録することが可能
となる。また一度OCRシートを作成すれば、どのファ
クシミリにも容易に、しかも同じコードで登録すること
が可能である。また文字数が多くても文字数分のOCR
シートだけ用意すれば、あとは自動的に外字登録が可能
である。
【0026】尚、実施例では外字登録用OCRシートを
読み込ませるとき、それが外字登録処理のものであるこ
とを指定したが、OCRシート自体にどのような作業を
行わせるのかを示すコードを設けるようにし、その作業
を省くことも可能である。例えば、送信処理の時には、
送信対象の原稿の先頭に送信する旨のOCRシート(送
信する旨のコードを付加させる)をセットし、外字登録
であればその旨の作業コードを付加しOCRシートを読
み込ませるわけである。装置はその作業コードを認識す
るだけで、目的に合った作業を実行する。又、OCRシ
ートの画像を遠隔地のファクシミリに送信して登録を行
なうようにしてもよい。
読み込ませるとき、それが外字登録処理のものであるこ
とを指定したが、OCRシート自体にどのような作業を
行わせるのかを示すコードを設けるようにし、その作業
を省くことも可能である。例えば、送信処理の時には、
送信対象の原稿の先頭に送信する旨のOCRシート(送
信する旨のコードを付加させる)をセットし、外字登録
であればその旨の作業コードを付加しOCRシートを読
み込ませるわけである。装置はその作業コードを認識す
るだけで、目的に合った作業を実行する。又、OCRシ
ートの画像を遠隔地のファクシミリに送信して登録を行
なうようにしてもよい。
【0027】また、実施例では外字の登録にOCRシー
トを使用したが、この他にもユーザ略称の登録、ロゴの
ビットパターンの登録、または文章の登録にもOCRシ
ートを使用することは可能である。
トを使用したが、この他にもユーザ略称の登録、ロゴの
ビットパターンの登録、または文章の登録にもOCRシ
ートを使用することは可能である。
【0028】また漢字だけでなく書体の違う文字の登録
も可能である。またOCRシートに登録する外字に対す
る“読み”も入れて外字登録テーブルに読みを入れるこ
とも可能である。
も可能である。またOCRシートに登録する外字に対す
る“読み”も入れて外字登録テーブルに読みを入れるこ
とも可能である。
【0029】また、実施例においては外字登録用のフォ
ントパターンを16×16ドットとして説明したが、こ
れによって本発明が限定されるものではない。例えばN
×Mドットとしても良いし、装置自身が使用する文字記
号パターンの構成ドット数が大きい場合には、それを構
成するドットの集合体として登録するのではなく、手書
きパターンを読み込ませ、装置内部で対応する構成ドッ
ト数のパターンを構築するようにしても良い。ただし、
この場合には、その手書きパターンの境界を装置が認識
できるように所定の区切り枠内に書き込む必要がある。
ントパターンを16×16ドットとして説明したが、こ
れによって本発明が限定されるものではない。例えばN
×Mドットとしても良いし、装置自身が使用する文字記
号パターンの構成ドット数が大きい場合には、それを構
成するドットの集合体として登録するのではなく、手書
きパターンを読み込ませ、装置内部で対応する構成ドッ
ト数のパターンを構築するようにしても良い。ただし、
この場合には、その手書きパターンの境界を装置が認識
できるように所定の区切り枠内に書き込む必要がある。
【0030】また、本実施例ではファクシミリ装置を例
にしたが、外字登録するすべでの電子機器に適応可能で
あることは勿論である。従って、外部記憶装置に外字等
を保存している電子機器(例えばワードプロセッサ等)
においては、万一その記憶装置が破壊されたとしても、
外字登録用OCRシートを読み込ましさせすれば、故障
以前の外字保持状態に復活させることが可能となる。ま
た、複数の電子機器に同一外字登録環境を実現させるの
も簡単に行えるという効果が得られる。
にしたが、外字登録するすべでの電子機器に適応可能で
あることは勿論である。従って、外部記憶装置に外字等
を保存している電子機器(例えばワードプロセッサ等)
においては、万一その記憶装置が破壊されたとしても、
外字登録用OCRシートを読み込ましさせすれば、故障
以前の外字保持状態に復活させることが可能となる。ま
た、複数の電子機器に同一外字登録環境を実現させるの
も簡単に行えるという効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、外
字登録にかかる作業を効率よく、しかも、複数の装置に
簡単に同じ外字パターンを登録することが可能になる。
字登録にかかる作業を効率よく、しかも、複数の装置に
簡単に同じ外字パターンを登録することが可能になる。
【図1】実施例におけるファクシミリ装置のブロック構
成図である。
成図である。
【図2】実施例の外字登録用OCRシートを示す図であ
る。
る。
【図3】実施例の外字登録処理にかかるフローチャート
である。
である。
【図4】実施例の外字登録処理の内容を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図5】実施例の外字登録テーブルのフォーマットを示
す図である。
す図である。
1 ファクシミリ装置
2 CPU
3 ROM
4 RAM
5 画像メモリ
6 操作部
7 通信制御部
8 OCR認識部
9 フォントバッファ
10 リーダ
11 プリンタ
12 入出力制御部
13 圧縮/伸張部
14 補助記憶部
15 メインバス
16 通信回路
Claims (3)
- 【請求項1】 文字記号パターンを使用して所定処理
を行う電子機器に新たな文字記号パターンを登録するパ
ターン登録方式において、所定フォーマットのシート状
媒体に書き込まれたパターンを光学的に読み取る読み取
り手段と、読み取られたパターンを文字記号パターンと
して記憶保持する記憶保持手段とを備えることを特徴と
するパターン登録方式。 - 【請求項2】 前記シート状媒体には登録するときの
文字コードが付されており、前記記憶保持手段は当該文
字コードを認識し、その認識した文字コードに対応付け
て記憶保持することを特徴とする請求項1に記載のパタ
ーン登録方式。 - 【請求項3】 前記電子機器はファクシミリ装置であ
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパ
ターン登録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3119756A JPH04346392A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | パターン登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3119756A JPH04346392A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | パターン登録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04346392A true JPH04346392A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14769390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3119756A Withdrawn JPH04346392A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | パターン登録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04346392A (ja) |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3119756A patent/JPH04346392A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |