JPH04345878A - プリンタの余白設定方法 - Google Patents
プリンタの余白設定方法Info
- Publication number
- JPH04345878A JPH04345878A JP14678091A JP14678091A JPH04345878A JP H04345878 A JPH04345878 A JP H04345878A JP 14678091 A JP14678091 A JP 14678091A JP 14678091 A JP14678091 A JP 14678091A JP H04345878 A JPH04345878 A JP H04345878A
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- Japan
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- margin
- switch
- printer
- setting
- data
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタの余白設定方法
、特に桁方向の印字余白設定方法に関する。
、特に桁方向の印字余白設定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図７に従来の印字済み用紙を示す。１は
用紙、２は印字部、３は左側余白部（イ）、４は右側余
白部（ロ）である。
用紙、２は印字部、３は左側余白部（イ）、４は右側余
白部（ロ）である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリンタにおい
ては、上述の桁方向の左側余白部３及び右側余白部４は
固定量となっており、用途や状況に応じてオペレータが
自由に余白量を設定できないという不具合があった。
ては、上述の桁方向の左側余白部３及び右側余白部４は
固定量となっており、用途や状況に応じてオペレータが
自由に余白量を設定できないという不具合があった。
【０００４】本発明は、プリンタの操作部のマニュアル
操作により桁方向の余白量を設定できるようにし、プリ
ンタの利便性を向上させることができるプリンタの余白
設定方法を提供することを目的とする。
操作により桁方向の余白量を設定できるようにし、プリ
ンタの利便性を向上させることができるプリンタの余白
設定方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、操作部に、余白設定のための各種の
スイッチ類を設け、これらスイッチ類を予め定められた
手順で操作することにより、内部の制御手段において、
余白設定モードのプログラムを実行し、余白量を自動的
に設定するものである。
めに、本発明では、操作部に、余白設定のための各種の
スイッチ類を設け、これらスイッチ類を予め定められた
手順で操作することにより、内部の制御手段において、
余白設定モードのプログラムを実行し、余白量を自動的
に設定するものである。
【０００６】
【作用】セットスイッチにより余白設定モードを開始し
、セレクトスイッチにより余白設定をすべき側を左側も
しくは右側に指定した後、余白量設定スイッチにより指
定された側の余白量を設定するようにしている。
、セレクトスイッチにより余白設定をすべき側を左側も
しくは右側に指定した後、余白量設定スイッチにより指
定された側の余白量を設定するようにしている。
【０００７】なお、この場合、左側もしくは右側の余白
量を設定した後、再度セットスイッチを押すことで余白
設定モードを終了し、プリント動作を可能としている。
量を設定した後、再度セットスイッチを押すことで余白
設定モードを終了し、プリント動作を可能としている。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【０００９】図５は、操作部Ａの要部を示す平面図であ
り、５は、余白設定モードを開始するためのセットスイ
ッチ、６は、余白個所である左側又は右側を選択するセ
レクトスイッチであり、例えば、１回押すと左側が指定
され、２回押すと右側が指定される。７は、右スイッチ
７ａと左スイッチ７ｂとからなる余白量設定スイッチ、
８は、ＬＥＤ、ＬＣＤなどからなる表示部である。
り、５は、余白設定モードを開始するためのセットスイ
ッチ、６は、余白個所である左側又は右側を選択するセ
レクトスイッチであり、例えば、１回押すと左側が指定
され、２回押すと右側が指定される。７は、右スイッチ
７ａと左スイッチ７ｂとからなる余白量設定スイッチ、
８は、ＬＥＤ、ＬＣＤなどからなる表示部である。
【００１０】図５に示す操作部Ａの各スイッチ５〜７を
後述する操作手順で押下すると、同じく後述する制御手
段で余白が自動設定され、図６に示すように、例えば、
カウント値ｎ（０〜ｎ迄）の幅を持つ左側余白部３及び
右側余白部４が用紙１上に作成される。
後述する操作手順で押下すると、同じく後述する制御手
段で余白が自動設定され、図６に示すように、例えば、
カウント値ｎ（０〜ｎ迄）の幅を持つ左側余白部３及び
右側余白部４が用紙１上に作成される。
【００１１】なお、図５において、表示部８には、上述
した左側余白量であるカウントデータｎが示されている
。
した左側余白量であるカウントデータｎが示されている
。
【００１２】図４は、本発明の実施例に係る電子写真式
プリンタの要部制御ブロック図であり、セットスイッチ
５、セレクトスイッチ６、余白量設定スイッチ７の入力
指令は、Ｉ／Ｏポート９を介してＣＰＵ１０に取り込ま
れる。ＣＰＵ１０では、スイッチ入力に応じた演算処理
が行なわれ、各余白データ及び印字データが、Ｉ／Ｏポ
ート１３を介してプリンタ部１４に出力される。
プリンタの要部制御ブロック図であり、セットスイッチ
５、セレクトスイッチ６、余白量設定スイッチ７の入力
指令は、Ｉ／Ｏポート９を介してＣＰＵ１０に取り込ま
れる。ＣＰＵ１０では、スイッチ入力に応じた演算処理
が行なわれ、各余白データ及び印字データが、Ｉ／Ｏポ
ート１３を介してプリンタ部１４に出力される。
【００１３】なお、１１はＲＯＭ、１２はＲＡＭ、１５
は遠方の端末機との間でデータ通信を行なう通信制御部
である。
は遠方の端末機との間でデータ通信を行なう通信制御部
である。
【００１４】図１は、本発明の実施例に係るオペレータ
の操作手順を示すフローチャートである。
の操作手順を示すフローチャートである。
【００１５】先ず、セットスイッチ５を押下して余白設
定モードを開始する（Ｓ１１。Ｓはステップを意味する
。以下同じ）。次に、セレクトスイッチ６を１回押して
余白設定側を左側に指定し、あるいは２回押して右側を
指定する（Ｓ１２）。次に、余白量設定スイッチ７の右
スイッチ７ａと左スイッチ７ｂの一方又は双方を適宜操
作して、カウントデータで表される余白量を設定して（
Ｓ１３）、最後にセットスイッチ５を再び押下して（Ｓ
１４）、余白設定モードを終了する。
定モードを開始する（Ｓ１１。Ｓはステップを意味する
。以下同じ）。次に、セレクトスイッチ６を１回押して
余白設定側を左側に指定し、あるいは２回押して右側を
指定する（Ｓ１２）。次に、余白量設定スイッチ７の右
スイッチ７ａと左スイッチ７ｂの一方又は双方を適宜操
作して、カウントデータで表される余白量を設定して（
Ｓ１３）、最後にセットスイッチ５を再び押下して（Ｓ
１４）、余白設定モードを終了する。
【００１６】図２は、上述した操作に基づいてＣＰＵ１
０内で実行されるプログラムの内容を示すものであり、
より具体的には、１ライン（１桁）のデータ作成フロー
チャートである。
０内で実行されるプログラムの内容を示すものであり、
より具体的には、１ライン（１桁）のデータ作成フロー
チャートである。
【００１７】左余白（あるいは場合によっては右余白）
と言っても、元々、用紙に対して印字不可能領域（レフ
トマージン分）と、印字可能領域内で印字しない部分（
実左余白分）とがあるので、まずレフトマージン量を設
定する（Ｓ２１）。
と言っても、元々、用紙に対して印字不可能領域（レフ
トマージン分）と、印字可能領域内で印字しない部分（
実左余白分）とがあるので、まずレフトマージン量を設
定する（Ｓ２１）。
【００１８】次いで、カウンタのカウント値に基づいて
実左余白分のデータをつめる（Ｓ２２）。次に、印字デ
ータをつめて（Ｓ２３）、最後に、カウンタのカウント
値に基づいて、右余白分のデータをつめる（Ｓ２４）。
実左余白分のデータをつめる（Ｓ２２）。次に、印字デ
ータをつめて（Ｓ２３）、最後に、カウンタのカウント
値に基づいて、右余白分のデータをつめる（Ｓ２４）。
【００１９】図３は、左余白データ、印字データ、右余
白データの各エリアを示す説明図であり、左余白データ
のうちのレフトマージンデータＡ、実左余白データＢ、
印字データＣ、右余白データＤが、上述した１ラインの
データ作成プログラムの実行中に作成されるが、レフト
マージンデータＡ、実左余白データＢ、右余白データＤ
は、行が変わっても不変であるのに対し、印字データＣ
は、行ごとにＣ１ ，Ｃ２ ，Ｃ３ ，…とその印字内
容にしたがって変化する（もちろん同じ場合もあるが）
。
白データの各エリアを示す説明図であり、左余白データ
のうちのレフトマージンデータＡ、実左余白データＢ、
印字データＣ、右余白データＤが、上述した１ラインの
データ作成プログラムの実行中に作成されるが、レフト
マージンデータＡ、実左余白データＢ、右余白データＤ
は、行が変わっても不変であるのに対し、印字データＣ
は、行ごとにＣ１ ，Ｃ２ ，Ｃ３ ，…とその印字内
容にしたがって変化する（もちろん同じ場合もあるが）
。
【００２０】なお、各データＡ〜Ｄは、前述したように
、カウンタのカウント値で表される。
、カウンタのカウント値で表される。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作部に、余白設定のための各種のスイッチ類を設け、
これらスイッチ類を予め定められた手順で操作すること
により、内部の制御手段（ＣＰＵ）において、余白設定
モードのプログラムを実行し、余白量を自動的に設定す
るようにしたので、印字形態の選択の幅が広がり付加価
値の高いプリンタとすることができる。
操作部に、余白設定のための各種のスイッチ類を設け、
これらスイッチ類を予め定められた手順で操作すること
により、内部の制御手段（ＣＰＵ）において、余白設定
モードのプログラムを実行し、余白量を自動的に設定す
るようにしたので、印字形態の選択の幅が広がり付加価
値の高いプリンタとすることができる。
【図１】本発明の実施例に係るスイッチ類の操作手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図２】本発明の実施例に係る１ラインの余白データ作
成プログラムの内容を示すフローチャートである。
成プログラムの内容を示すフローチャートである。
【図３】余白データ、印字データのエリアを示す説明図
である。
である。
【図４】本発明の実施例に係る電子写真式プリンタの要
部制御ブロック図である。
部制御ブロック図である。
【図５】本発明の実施例に係る操作部の要部の平面図で
ある。
ある。
【図６】本発明の実施例に係る印字済み用紙の説明図で
ある。
ある。
【図７】従来例に係る印字済み用紙の説明図である。
１ 用紙
２ 印字部
３ 左側余白部
４ 右側余白部
５ セットスイッチ
６ セレクトスイッチ
７ 余白量設定スイッチ
８ 表示部
１０ ＣＰＵ
Claims (2)
- 【請求項１】 セットスイッチにより余白設定モード
を開始し、セレクトスイッチにより左側もしくは右側の
余白設定をすべき側を指定した後、余白量設定スイッチ
により指定された側の余白量を設定するようにしたこと
を特徴とするプリンタの余白設定方法。 - 【請求項２】 左側もしくは右側の余白量を設定した
後、再度セットスイッチを押すことで余白設定モードを
終了し、プリント動作を可能とすることを特徴とするプ
リンタの余白設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14678091A JPH04345878A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | プリンタの余白設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14678091A JPH04345878A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | プリンタの余白設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345878A true JPH04345878A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15415370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14678091A Pending JPH04345878A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | プリンタの余白設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04345878A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6854907B2 (en) * | 2001-05-08 | 2005-02-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method for removing roll-set curl for two-sided printing |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP14678091A patent/JPH04345878A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6854907B2 (en) * | 2001-05-08 | 2005-02-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method for removing roll-set curl for two-sided printing |
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