JPH04201474A - プリンタのデフォルト値設定方法 - Google Patents
プリンタのデフォルト値設定方法Info
- Publication number
- JPH04201474A JPH04201474A JP33730190A JP33730190A JPH04201474A JP H04201474 A JPH04201474 A JP H04201474A JP 33730190 A JP33730190 A JP 33730190A JP 33730190 A JP33730190 A JP 33730190A JP H04201474 A JPH04201474 A JP H04201474A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- default value
- printer
- keys
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリンタのデフォルト値設定方法に関するも
のである。
のである。
[従来の技術]
従来のプリンタにおいて、ページ長、文字間ピッチ、行
間ピッチ、フォント等の印刷書式における予め決めてお
くべき値すなわちデフォルト値を設定する方法として、
プリンタの前面ノくネル等に各デフォルト値にそれぞれ
対応してデフォルト値設定用のデイツプスイッチを設け
、これらのスイッチを切り換えることにより、各デフォ
ルト値の設定を行なうものがある。このデイツプスイッ
チは、例えば、1個でオンとオフの2通りの状態のいず
れかを設定することかでき、この切換えによって、ペー
ジ長を6インチと8インチのいずれか/Jに設定できる
ものである。
間ピッチ、フォント等の印刷書式における予め決めてお
くべき値すなわちデフォルト値を設定する方法として、
プリンタの前面ノくネル等に各デフォルト値にそれぞれ
対応してデフォルト値設定用のデイツプスイッチを設け
、これらのスイッチを切り換えることにより、各デフォ
ルト値の設定を行なうものがある。このデイツプスイッ
チは、例えば、1個でオンとオフの2通りの状態のいず
れかを設定することかでき、この切換えによって、ペー
ジ長を6インチと8インチのいずれか/Jに設定できる
ものである。
[解決しようとする課題]
上記従来の設定方法では、それぞれのデイツプスイッチ
によって設定できるデフォルト値の種類は固定されてお
り、設定できるデフォルト値数を増やすと、その分デイ
ツプスイッチも増やさなければならず、プリンタの大型
化およびコストアップにつなかっている。最近はプリン
タの使用者から、小型、低価格で、しかも多種類のデフ
ォルト値に対応できるプリンタを要望する声が高まって
いる。
によって設定できるデフォルト値の種類は固定されてお
り、設定できるデフォルト値数を増やすと、その分デイ
ツプスイッチも増やさなければならず、プリンタの大型
化およびコストアップにつなかっている。最近はプリン
タの使用者から、小型、低価格で、しかも多種類のデフ
ォルト値に対応できるプリンタを要望する声が高まって
いる。
本発明は、多種類のデフォルト値に対応するプリンタの
小型化およびコストダウンを実現できるプリンタのデフ
ォルト値設定方法を提供することを目的としている。
小型化およびコストダウンを実現できるプリンタのデフ
ォルト値設定方法を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、プリンタの特定キーの操作により、プリンタ
固有の機能を実行するためのキーをデフォルト値の設定
用に切り換え、このキーを用いて上記デフォルト値を設
定するようにして、上記課題を解決するものである。
固有の機能を実行するためのキーをデフォルト値の設定
用に切り換え、このキーを用いて上記デフォルト値を設
定するようにして、上記課題を解決するものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1〜5はプリンタの前面パネルに設け
た押圧式スイッチで、通常印字モードにおいてはプリン
タ固有の機能を実行し、デフォルト値設定モードにおい
ては各種デフォルト値を設定するためのものである。通
常印字時において、キー1を操作するとL F (Li
ne Feed 、改行)を行なう。すなわち1行分の
紙送りを行なう。キー2を操作するとMLF(旧cro
Line Feed、微少改行)を行なう。すなわち
1行分より狭い間隔の紙送りを行なう。キー3を操作す
るとF F (Form Feed 、改頁)を行なう
。すなわち1頁分の紙送りを行なう。キー4を操作する
とRL F (Reversel、ine Feed
、逆改行)を行なう。すなわち1行分の紙の逆送りを行
なう。キー5を操作するとM RL F (Micro
Reverse Line Feed、微少逆改行)
を行なう。すなわち1行分より狭い間隔の紙の逆送りを
行なう。6は通常印字モードとデフォルト値設定モード
の切換えを行なうためのモードキーであり、キー1〜5
と同様に押圧式スイッチである。
た押圧式スイッチで、通常印字モードにおいてはプリン
タ固有の機能を実行し、デフォルト値設定モードにおい
ては各種デフォルト値を設定するためのものである。通
常印字時において、キー1を操作するとL F (Li
ne Feed 、改行)を行なう。すなわち1行分の
紙送りを行なう。キー2を操作するとMLF(旧cro
Line Feed、微少改行)を行なう。すなわち
1行分より狭い間隔の紙送りを行なう。キー3を操作す
るとF F (Form Feed 、改頁)を行なう
。すなわち1頁分の紙送りを行なう。キー4を操作する
とRL F (Reversel、ine Feed
、逆改行)を行なう。すなわち1行分の紙の逆送りを行
なう。キー5を操作するとM RL F (Micro
Reverse Line Feed、微少逆改行)
を行なう。すなわち1行分より狭い間隔の紙の逆送りを
行なう。6は通常印字モードとデフォルト値設定モード
の切換えを行なうためのモードキーであり、キー1〜5
と同様に押圧式スイッチである。
7は制御回路、8は制御回路7の動作プログラムを記憶
しているR OM、9は設定されたデフォルト値を記憶
するRAM、10は印字部である。
しているR OM、9は設定されたデフォルト値を記憶
するRAM、10は印字部である。
つぎに、第2図のフローチャートに沿って、デフォルト
値設定動作について説明する。
値設定動作について説明する。
まず、モードキー6を操作してデフォルト値設定モード
に切り換える。デフォルト値設定モードでは、キー1〜
5の操作によってデフォルト値の設定が可能となり、キ
ー1〜5がどのデフォルト値と対応しているかを印字部
10で印字する(ステップ■)。本例では第3図示のよ
うにキー1〜5と各デフォルト値が対応しており、この
対応関係か印字される。
に切り換える。デフォルト値設定モードでは、キー1〜
5の操作によってデフォルト値の設定が可能となり、キ
ー1〜5がどのデフォルト値と対応しているかを印字部
10で印字する(ステップ■)。本例では第3図示のよ
うにキー1〜5と各デフォルト値が対応しており、この
対応関係か印字される。
例えば、ページ長を設定する場合にはキー3を操作する
。これによりキー1〜5でページ長の設定か可能となり
、キー1〜5がどのページ長と対応しているかを印字部
10で印字する(ステップ■)。本例では第4図のよう
にキー1〜5がそれぞれ5.5.6.8.8.5.14
インチのページ長に対応しており、この印字関係か印字
される。
。これによりキー1〜5でページ長の設定か可能となり
、キー1〜5がどのページ長と対応しているかを印字部
10で印字する(ステップ■)。本例では第4図のよう
にキー1〜5がそれぞれ5.5.6.8.8.5.14
インチのページ長に対応しており、この印字関係か印字
される。
例えば、ページ長を6インチに設定する場合は、キー2
を操作する。これによりページ長が6インチに設定され
、RAM9に記憶される(ステップ■)。
を操作する。これによりページ長が6インチに設定され
、RAM9に記憶される(ステップ■)。
ここで、自動的にステップ■に戻り、印字部10で第3
図の対応関係が印字されるので、デフォルト値の設定を
継続する場合には上記と同様の動作を繰り返す(ステッ
プ■)。
図の対応関係が印字されるので、デフォルト値の設定を
継続する場合には上記と同様の動作を繰り返す(ステッ
プ■)。
デフォルト値設定モードを終了する場合は、モードキー
6を操作することによって通常印字モードに切り換わる
(ステップ■)。
6を操作することによって通常印字モードに切り換わる
(ステップ■)。
なお、ステップ■においてキー1を操作すると、行間ピ
ッチの設定が可能となり、キー1.2がそれぞれ1/6
.1/8インチの行間ピッチに対応する。
ッチの設定が可能となり、キー1.2がそれぞれ1/6
.1/8インチの行間ピッチに対応する。
また、ステップ■においてキー2を操作すると、フォン
ト設定が可能となり、キー1〜3がそれぞれオプション
フォント1、オプションフォント2、標準NLQに対応
する。
ト設定が可能となり、キー1〜3がそれぞれオプション
フォント1、オプションフォント2、標準NLQに対応
する。
また、ステップ■においてキー4を操作すると、文字間
ピッチの設定が可能となり、キー1〜3がそれぞれ15
CPI、17CPI、20CPIに対応する。
ピッチの設定が可能となり、キー1〜3がそれぞれ15
CPI、17CPI、20CPIに対応する。
また、ステップ■においてキー5を操作すると、現在R
AM9に記憶されているデフォルト値が印字部10で印
字される。
AM9に記憶されているデフォルト値が印字部10で印
字される。
以上のようにして、プリンタ固有の機能を実行するため
のキーをデフォルト値設定用に切り換え、このキーを用
いてデフォルト値を設定する。
のキーをデフォルト値設定用に切り換え、このキーを用
いてデフォルト値を設定する。
なお、上記実施例においては、キー1〜5とデフォルト
値の対応を印字部で印字するようにしたか、これに限ら
ず、例えば表示するようにしてもよい。
値の対応を印字部で印字するようにしたか、これに限ら
ず、例えば表示するようにしてもよい。
また、上記実施例においては、モードキーを押圧式スイ
ッチとしたか、複数通りの状態を設定できるデイツプス
イッチとしてもよい。例えば、オンとオフの2通りを設
定できるデイツプスイッチを用いて、これかオン状態の
ときにキー1〜5によって各種デフォルト値の設定が可
能となるよう゛にするものである。
ッチとしたか、複数通りの状態を設定できるデイツプス
イッチとしてもよい。例えば、オンとオフの2通りを設
定できるデイツプスイッチを用いて、これかオン状態の
ときにキー1〜5によって各種デフォルト値の設定が可
能となるよう゛にするものである。
[効果]
本発明によれば、プリンタ固有の機能を実行するための
キーを用いてデフォルト値の設定を行なうので、従来の
プリ′ンタのデイツプスイッチ数を減らすことができ、
プリンタの小型化およびコストダウンを実現することが
できる。
キーを用いてデフォルト値の設定を行なうので、従来の
プリ′ンタのデイツプスイッチ数を減らすことができ、
プリンタの小型化およびコストダウンを実現することが
できる。
第1図は本発明を用いたプリンタの構成例を示したブロ
ック図、第2図は本発明によるデフォルト値設定動作を
説明するためのフローチャート、第3図および第4図は
本発明によるデフォルト値設定動作を説明するための説
明図である。 1〜5・・・キー 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎
ック図、第2図は本発明によるデフォルト値設定動作を
説明するためのフローチャート、第3図および第4図は
本発明によるデフォルト値設定動作を説明するための説
明図である。 1〜5・・・キー 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎
Claims (1)
- 特定キーの操作により、プリンタ固有の機能を実行する
ためのキーをデフォルト値の設定用に切り換え、このキ
ーを用いて上記デフォルト値を設定することを特徴とす
るプリンタのデフォルト値設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33730190A JPH04201474A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プリンタのデフォルト値設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33730190A JPH04201474A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プリンタのデフォルト値設定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04201474A true JPH04201474A (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=18307335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33730190A Pending JPH04201474A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | プリンタのデフォルト値設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04201474A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33730190A patent/JPH04201474A/ja active Pending
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