JPH04342875A - エンジンの点火時期調整装置 - Google Patents
エンジンの点火時期調整装置Info
- Publication number
- JPH04342875A JPH04342875A JP3140658A JP14065891A JPH04342875A JP H04342875 A JPH04342875 A JP H04342875A JP 3140658 A JP3140658 A JP 3140658A JP 14065891 A JP14065891 A JP 14065891A JP H04342875 A JPH04342875 A JP H04342875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- mark
- engine
- fixed
- cylinder body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 239000007858 starting material Substances 0.000 abstract description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P17/00—Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
- F02P17/02—Checking or adjusting ignition timing
- F02P17/04—Checking or adjusting ignition timing dynamically
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの点火時期を
調整する装置に関する。
調整する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のエンジンの点火時期調整装置は、
回転部材としてのフライホイールやカム軸スプロケット
の外周部位に刻印部や合わせ孔部等のマークを形成し、
一方、これらのマークを指示する指示部材としてのタイ
ミングプレートを備えた構成となっている。実際の点火
時期調整は、ピストン変位をダイヤルゲージで調べ、ダ
イヤゲージが示す値に基づいてフライホイール、カム軸
スプロケットを位置決めし、次いで、これらのマークに
合わせてタイミングプレートの位置を調整していた。そ
して、タイミングプレートをその調整位置で固定し、さ
らに、このタイミングプレートと前記マーク等が所定の
位置関係となるように、ディストリビュータを回動させ
ていた。
回転部材としてのフライホイールやカム軸スプロケット
の外周部位に刻印部や合わせ孔部等のマークを形成し、
一方、これらのマークを指示する指示部材としてのタイ
ミングプレートを備えた構成となっている。実際の点火
時期調整は、ピストン変位をダイヤルゲージで調べ、ダ
イヤゲージが示す値に基づいてフライホイール、カム軸
スプロケットを位置決めし、次いで、これらのマークに
合わせてタイミングプレートの位置を調整していた。そ
して、タイミングプレートをその調整位置で固定し、さ
らに、このタイミングプレートと前記マーク等が所定の
位置関係となるように、ディストリビュータを回動させ
ていた。
【０００３】しかしながら、前記従来のエンジンの点火
時期調整装置では、ダイヤルゲージをセットし、ピスト
ン変位を求めるという操作が面倒で、この結果、装置の
生産性も悪くなるという問題があった。また、タイミン
グプレートが調整式であるため、組立性が悪く、タイミ
ングプレートの調整に時間を要する問題もあった。そこ
で、この発明はこのような課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、点火時期調整の作業を
大幅に簡略化できるエンジンの点火時期調整装置を提供
することを目的とする。
時期調整装置では、ダイヤルゲージをセットし、ピスト
ン変位を求めるという操作が面倒で、この結果、装置の
生産性も悪くなるという問題があった。また、タイミン
グプレートが調整式であるため、組立性が悪く、タイミ
ングプレートの調整に時間を要する問題もあった。そこ
で、この発明はこのような課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、点火時期調整の作業を
大幅に簡略化できるエンジンの点火時期調整装置を提供
することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、クランク軸と一体に回転し、かつ
表面に点火時期調整マークが形成された回転部材と、こ
のマークに対する目印を有する指示部材とを備え、前記
マークと目印とを合わせてエンジンの点火時期を調整す
る装置において、前記指示部材は、シリンダボディに対
して位置決めして固定されるとともに、前記目印に対す
る点火時期調整マークの値にピストン変位が一致する位
置で、前記回転部材が前記クランク軸に固定される構成
となっている。
的を達成するために、クランク軸と一体に回転し、かつ
表面に点火時期調整マークが形成された回転部材と、こ
のマークに対する目印を有する指示部材とを備え、前記
マークと目印とを合わせてエンジンの点火時期を調整す
る装置において、前記指示部材は、シリンダボディに対
して位置決めして固定されるとともに、前記目印に対す
る点火時期調整マークの値にピストン変位が一致する位
置で、前記回転部材が前記クランク軸に固定される構成
となっている。
【０００５】
【作用】指示部材はシリンダボディに対して位置決めし
て固定されているので、指示部材の目印も位置決めされ
、この目印に対する点火時期調整マークで示される位置
にピストン変位が一致するように、回転部材をクランク
軸にキー溝等で予め位置決めして固定するだけで、進角
調整の作業が終了し、従来のように、ダイヤルゲージを
セットしてピストン変位を求め、次いで回転部材の位置
を決める等組立時の調整が不要となる。また、指示部材
は固定式となって、その位置調整も不要になるなど、点
火時期調整のため作業を大幅に簡略化することができる
。
て固定されているので、指示部材の目印も位置決めされ
、この目印に対する点火時期調整マークで示される位置
にピストン変位が一致するように、回転部材をクランク
軸にキー溝等で予め位置決めして固定するだけで、進角
調整の作業が終了し、従来のように、ダイヤルゲージを
セットしてピストン変位を求め、次いで回転部材の位置
を決める等組立時の調整が不要となる。また、指示部材
は固定式となって、その位置調整も不要になるなど、点
火時期調整のため作業を大幅に簡略化することができる
。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図２は、本発明に係るエンジンの点火時期調
整装置の一実施例が適用された船外機を示すものである
。エンジン本体１０は、ボトムカウル１１とトップカウ
ル１３とによって覆われている。そして、このエンジン
本体１０は、クランクケーク１４とシリンダボディ１５
とを備え、シリンダボディ１５内部には、クランク軸１
２が縦置配置され、このクランク軸１２には当該クラン
クに対して横置き配置のピストン（図示省略）が連結さ
れている。
説明する。図２は、本発明に係るエンジンの点火時期調
整装置の一実施例が適用された船外機を示すものである
。エンジン本体１０は、ボトムカウル１１とトップカウ
ル１３とによって覆われている。そして、このエンジン
本体１０は、クランクケーク１４とシリンダボディ１５
とを備え、シリンダボディ１５内部には、クランク軸１
２が縦置配置され、このクランク軸１２には当該クラン
クに対して横置き配置のピストン（図示省略）が連結さ
れている。
【０００７】前記クランク軸１２の上端部には、マグネ
トを形成するフライホイール１６が固定されている。そ
して、フライホイール１６の外周部には機関の始動時に
図示しないスタータからの駆動力が伝達されるリングギ
ヤ１８が固定されている。これらのフライホイール１６
およびリングギヤ１８は、スタータケース２０によって
覆われている。
トを形成するフライホイール１６が固定されている。そ
して、フライホイール１６の外周部には機関の始動時に
図示しないスタータからの駆動力が伝達されるリングギ
ヤ１８が固定されている。これらのフライホイール１６
およびリングギヤ１８は、スタータケース２０によって
覆われている。
【０００８】図２の一部平面図である図１も参照してさ
らに説明すると、前記スタータケース２０の一部はフラ
ンジ２２，２３となって突出しており、これらフランジ
において、スタータケース２０がクランクケース１４と
シリンダボディ１５とに固定される。この実施例では後
方（図２の左方）のフランジ２２および対応するシリン
ダボディ１５の位置に所定のピン穴が形成され、このピ
ン穴に位置決め用のノックピン２４が挿入されて、固定
ボルト２５によりスタータケース２０をシリンダボディ
１５に固定している。他方のフランジ２３においては、
ノックピンを介さずに固定ボルト２７によりスタータケ
ース２０をクランクケース１４に固定している。このよ
うに、スタータケース２０は、シリンダボディ１５に対
して位置決めされて、クランクケース１４とシリンダボ
ディ１５とに固定されている。
らに説明すると、前記スタータケース２０の一部はフラ
ンジ２２，２３となって突出しており、これらフランジ
において、スタータケース２０がクランクケース１４と
シリンダボディ１５とに固定される。この実施例では後
方（図２の左方）のフランジ２２および対応するシリン
ダボディ１５の位置に所定のピン穴が形成され、このピ
ン穴に位置決め用のノックピン２４が挿入されて、固定
ボルト２５によりスタータケース２０をシリンダボディ
１５に固定している。他方のフランジ２３においては、
ノックピンを介さずに固定ボルト２７によりスタータケ
ース２０をクランクケース１４に固定している。このよ
うに、スタータケース２０は、シリンダボディ１５に対
して位置決めされて、クランクケース１４とシリンダボ
ディ１５とに固定されている。
【０００９】さらに、図１のＩＩＩ−ＩＩＩ断面である
図３も参照してさらに説明すると、前記スタータケース
２０の前記フランジ２２寄りの一部の外壁はくり抜かれ
るように切り欠かれて内部のリングギヤ１８を透視する
ことができる窓２６となっている。
図３も参照してさらに説明すると、前記スタータケース
２０の前記フランジ２２寄りの一部の外壁はくり抜かれ
るように切り欠かれて内部のリングギヤ１８を透視する
ことができる窓２６となっている。
【００１０】前記リングギヤ１８の外周部表面には、点
火時期調整用のマーク３０が刻印され、一方、前記窓２
６を画成するスタータケース２０の側壁の内側面からは
中心側に向かって、三角形状の指針３４が突設され、こ
の指針の中心に合わせマーク３６が刻印されている。
火時期調整用のマーク３０が刻印され、一方、前記窓２
６を画成するスタータケース２０の側壁の内側面からは
中心側に向かって、三角形状の指針３４が突設され、こ
の指針の中心に合わせマーク３６が刻印されている。
【００１１】前記スタータケース２０は、フランジ２２
の位置付近において、前記ノックピン２４によりシリン
ダボディ１５に対して精度良く位置決めされた状態で固
定されているので、このノックピン２４に近接するスタ
ータケースの窓２６に形成された指針３４およびこれに
刻印された合わせマーク３６も正確に位置決めされる。 そして、この合わせマーク３６が指し示す前記リングギ
ヤ１８の上面に形成された点火時期調整用マーク３０の
値の回転角度にピストン変位が一致する位置で、クラン
ク軸１２にキーを設けるとともにフライホイール１６の
ボス部（図示省略）には、このキーが噛合するキー溝を
形成する。
の位置付近において、前記ノックピン２４によりシリン
ダボディ１５に対して精度良く位置決めされた状態で固
定されているので、このノックピン２４に近接するスタ
ータケースの窓２６に形成された指針３４およびこれに
刻印された合わせマーク３６も正確に位置決めされる。 そして、この合わせマーク３６が指し示す前記リングギ
ヤ１８の上面に形成された点火時期調整用マーク３０の
値の回転角度にピストン変位が一致する位置で、クラン
ク軸１２にキーを設けるとともにフライホイール１６の
ボス部（図示省略）には、このキーが噛合するキー溝を
形成する。
【００１２】従って、フライホイール１６をクランク軸
１２に嵌装するだけで、進角調整のためのフライホイー
ルの位置決めが完了し、合わせマーク３６に示される点
火時期調整用マーク３０の回転角度にピストン変位が一
致することになる。しかも分解後の再組立時でも自動的
にフライホイール１６がこの位置に決められる。
１２に嵌装するだけで、進角調整のためのフライホイー
ルの位置決めが完了し、合わせマーク３６に示される点
火時期調整用マーク３０の回転角度にピストン変位が一
致することになる。しかも分解後の再組立時でも自動的
にフライホイール１６がこの位置に決められる。
【００１３】この結果、従来のように進角の調整に際し
、ピストン変位をダイヤルゲージで調べてフライホイー
ルの位置を決定するなどの必要がなく、装置の製造工程
において進角調整の作業を大幅に簡略化できる。そして
、タイミングプレートに相当する指針は、シリンダボデ
ィに対して精度良く位置決めされ、かつ、固定されてい
るので、従来のようにタイミングプレートの調整作業を
要することもない。
、ピストン変位をダイヤルゲージで調べてフライホイー
ルの位置を決定するなどの必要がなく、装置の製造工程
において進角調整の作業を大幅に簡略化できる。そして
、タイミングプレートに相当する指針は、シリンダボデ
ィに対して精度良く位置決めされ、かつ、固定されてい
るので、従来のようにタイミングプレートの調整作業を
要することもない。
【００１４】このように前記実施例では、スタータケー
ス２０をシリンダボディ１５に対して位置決めするのに
、一つのノックピン２４を使用し、この時、前記指針３
４の位置決め精度を確実にするため、前記窓２６をノッ
クピン２４寄りに形成して、指針の位置ずれを最小限に
した。しかしこれに限定する必要はなく、スタータケー
スの固定を複数のノックピンによって行う場合は、スタ
ータケース全体が精度良くシリンダボディに固定される
ので、指針が設けられた窓２６をノックピン２４から離
して形成しても良い。
ス２０をシリンダボディ１５に対して位置決めするのに
、一つのノックピン２４を使用し、この時、前記指針３
４の位置決め精度を確実にするため、前記窓２６をノッ
クピン２４寄りに形成して、指針の位置ずれを最小限に
した。しかしこれに限定する必要はなく、スタータケー
スの固定を複数のノックピンによって行う場合は、スタ
ータケース全体が精度良くシリンダボディに固定される
ので、指針が設けられた窓２６をノックピン２４から離
して形成しても良い。
【００１５】また、前記実施例では、スタータケース２
０をノックピン２４により位置決めしているが、ノック
ピンなどによりシリンダブロックに位置決めできる部材
であれば、本実施例のようにスタータケースに限らない
。例えば、タイミングプレート自体をノックピンなどで
位置決めしたものであっても良い。
０をノックピン２４により位置決めしているが、ノック
ピンなどによりシリンダブロックに位置決めできる部材
であれば、本実施例のようにスタータケースに限らない
。例えば、タイミングプレート自体をノックピンなどで
位置決めしたものであっても良い。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、指示部材はシリンダボィに対して位置決めして固定さ
れるとともに、前記目印に対する点火時期調整マークの
値にピストン変位が一致する位置で、前記回転部材が前
記クランク軸に嵌装される構成としたので、点火時期調
整の作業を大幅に簡略化できるという優れた効果を達成
することができる。
、指示部材はシリンダボィに対して位置決めして固定さ
れるとともに、前記目印に対する点火時期調整マークの
値にピストン変位が一致する位置で、前記回転部材が前
記クランク軸に嵌装される構成としたので、点火時期調
整の作業を大幅に簡略化できるという優れた効果を達成
することができる。
【図１】本発明に係る一実施例が適用された船外機の全
体の一部平面図。
体の一部平面図。
【図２】図１の位置部施例に係る固定構造が適用された
船外機の全体図。
船外機の全体図。
【図３】図１のＩＩＩ−ＩＩＩ断面拡大図。
１０ エンジン本体
１２ クランク軸
１５ シリンダボディ
１６ フライホイール
１８ リングギヤ
２０ スタータケース
２４ ノックピン
２６ 窓
３０ 点火時期調整用マーク
３４ 指針
３６ 合わせマーク
Claims (1)
- 【請求項１】 クランク軸と一体に回転し、かつ表面
に点火時期調整マークが形成された回転部材と、このマ
ークに対する目印を有する指示部材とを備え、前記マー
クと目印とを合わせてエンジンの点火時期を調整する装
置において、前記指示部材は、シリンダボディに対して
位置決めして固定されるとともに、前記目印に対する点
火時期調整マークの値にピストン変位が一致する位置で
、前記回転部材が前記クランク軸に固定されるエンジン
の点火時期調整装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3140658A JP3053254B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | エンジンの点火時期調整装置 |
| US07/884,766 US5233960A (en) | 1991-05-17 | 1992-05-18 | Engine ignition timing adjustment device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3140658A JP3053254B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | エンジンの点火時期調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04342875A true JPH04342875A (ja) | 1992-11-30 |
| JP3053254B2 JP3053254B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=15273763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3140658A Expired - Fee Related JP3053254B2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | エンジンの点火時期調整装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5233960A (ja) |
| JP (1) | JP3053254B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105351099A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-02-24 | 沪东重机有限公司 | 一种用于大型柴油机飞轮刻度的方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU695382B2 (en) * | 1994-12-19 | 1998-08-13 | Pierre Deguara | Engine ignition timing device |
| US5621644A (en) * | 1995-02-08 | 1997-04-15 | Chrysler Corporation | Method for determining camshaft and crankshaft timing diagnostics |
| US5550627A (en) * | 1995-04-06 | 1996-08-27 | Cycolor Imaging, Inc. | Exposure and pressure applicator device for printing an image |
| US5921211A (en) * | 1998-09-05 | 1999-07-13 | Salvisberg; Marc W. | Adjustable interlocking ignition rotor device |
| KR100880157B1 (ko) | 2007-10-23 | 2009-01-28 | 에이원마린테크 주식회사 | 내연기관 점화장치의 점화시기 수동 조절장치 |
| WO2009142738A2 (en) * | 2008-05-21 | 2009-11-26 | Oncomed Pharmaceuticals, Inc. | Compositions and methods for diagnosing and treating cancer |
| JP6559156B2 (ja) * | 2014-03-26 | 2019-08-14 | シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー． カー・ゲーＳｃｈａｅｆｆｌｅｒ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ ＡＧ ＆ Ｃｏ． ＫＧ | シフト軸操作用のカム伝動機構 |
| CN104763488A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-07-08 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种光学发动机正时机构、正时方法和光学发动机 |
| US10753335B2 (en) * | 2018-03-22 | 2020-08-25 | Continental Motors, Inc. | Engine ignition timing and power supply system |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2902553A (en) * | 1949-07-06 | 1959-09-01 | Daimler Benz Ag | Mounting for an adjustable ignition distributor |
| US3776211A (en) * | 1971-07-22 | 1973-12-04 | Cragar Ind Inc | Adjustable limit for the advance of an ignition distributor |
| CH557471A (de) * | 1972-11-10 | 1974-12-31 | Bbc Brown Boveri & Cie | Anordnung fuer die bestimmung der zeitpunkte fuer das speichern und abgeben von energie bei zuendanlagen fuer brennkraftmaschinen. |
| DE3630272A1 (de) * | 1986-09-05 | 1988-03-17 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zum steuern einer brennkraftmaschine |
| IT208372Z2 (it) * | 1986-11-26 | 1988-05-28 | Fiat Auto Spa | Sistema di rilevamento della posizione angolare di un albero motore in un motore a combustione interna |
| JPH0291433A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-30 | Fuji Heavy Ind Ltd | エンジンのクランク角タイミング検出装置 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP3140658A patent/JP3053254B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-18 US US07/884,766 patent/US5233960A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105351099A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-02-24 | 沪东重机有限公司 | 一种用于大型柴油机飞轮刻度的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5233960A (en) | 1993-08-10 |
| JP3053254B2 (ja) | 2000-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04342875A (ja) | エンジンの点火時期調整装置 | |
| KR100193342B1 (ko) | 주형다이 및 주형방법 | |
| JP2000008815A (ja) | 内燃機関用カムシャフトの位相角誤差測定装置及びその方法 | |
| US4096836A (en) | Variable timing device particularly for engine camshafts | |
| JP2003172168A (ja) | クランクシャフトの回転角度検出用のプレートの取付構造 | |
| US4376335A (en) | Method of mounting a timing gear on a crankshaft | |
| EP2052142B1 (en) | Engine cast component having witness marks and method of machining same | |
| JPS5828447B2 (ja) | 往復動ピストン機構を備えた内燃機関 | |
| US6829935B1 (en) | Drive location compensation system | |
| US2568109A (en) | Means and methods for locating and indicating top dead center on engines | |
| JP2519127Y2 (ja) | 内燃機関におけるカム軸のタイミング合わせ装置 | |
| JP2792719B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射ポンプ組立方法 | |
| WO2010095548A1 (ja) | エンジン回転数検出装置 | |
| JPS61152928A (ja) | 内燃機関の上死点表示装置 | |
| JP2000110581A (ja) | エンジンの組み立て方法およびその装置 | |
| JPH0212244Y2 (ja) | ||
| JPS6217098B2 (ja) | ||
| KR200208531Y1 (ko) | 자동차엔진의 상사중심점 감지어셈블리. | |
| JPS6026190Y2 (ja) | エンジンのタイミング合せ装置 | |
| JPS6233984Y2 (ja) | ||
| US3016037A (en) | Magnetic indicator for multi-cylinder engine valve setting | |
| JPH01164838A (ja) | 内燃機関の防振装置 | |
| JP2792718B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射ポンプ及び組立方法 | |
| US3858289A (en) | Method and means for automatically marking timing indicia on vehicle engines | |
| JP2737848B2 (ja) | エンジンにおけるカム軸とクランク軸の位相合わせ構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407 Year of fee payment: 9 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407 Year of fee payment: 9 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090407 Year of fee payment: 9 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |