JPH04341408A - オーバーヘッド型物品搬送装置 - Google Patents
オーバーヘッド型物品搬送装置Info
- Publication number
- JPH04341408A JPH04341408A JP14375391A JP14375391A JPH04341408A JP H04341408 A JPH04341408 A JP H04341408A JP 14375391 A JP14375391 A JP 14375391A JP 14375391 A JP14375391 A JP 14375391A JP H04341408 A JPH04341408 A JP H04341408A
- Authority
- JP
- Japan
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- movable hand
- overhead type
- body frame
- handle
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- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はオーバーヘッド型物品
搬送装置に関する。
搬送装置に関する。
【０００２】
【発明の目的】この発明は、オーバーヘッド型物品搬送
装置において、偏荷重の被搬送物でも傾きなく、安全に
搬送することが出来るものを提供することを目的とする
ものである。
装置において、偏荷重の被搬送物でも傾きなく、安全に
搬送することが出来るものを提供することを目的とする
ものである。
【０００３】
【前記目的を達成するための手段】この発明は前記目的
を達成するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、上方に設けられたガイドレールと、このガイドレー
ルに沿って走行自在な走行車と、この走行車に昇降自在
に設けられた昇降枠と、この昇降枠に設けられた物品保
持ハンドとを有しているオーバーヘッド型物品搬送装置
において、被搬送物の上部に断面Ｔ字状の吊持把手が設
けられ、前記物品保持ハンドが、本体枠と、この本体枠
に設けられた、吊持把手の上面に当接する当接板と、前
記本体枠に設けられた、吊持把手の水平部を下から支持
し、吊持把手を当接板に押し付ける左右一対の可動ハン
ド片とを有しているものである。
を達成するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、上方に設けられたガイドレールと、このガイドレー
ルに沿って走行自在な走行車と、この走行車に昇降自在
に設けられた昇降枠と、この昇降枠に設けられた物品保
持ハンドとを有しているオーバーヘッド型物品搬送装置
において、被搬送物の上部に断面Ｔ字状の吊持把手が設
けられ、前記物品保持ハンドが、本体枠と、この本体枠
に設けられた、吊持把手の上面に当接する当接板と、前
記本体枠に設けられた、吊持把手の水平部を下から支持
し、吊持把手を当接板に押し付ける左右一対の可動ハン
ド片とを有しているものである。
【０００４】
【発明の作用】この発明は以下の如き作用をなすもので
ある。被搬送物の上部に設けられた断面Ｔ字状の吊持把
手の水平部を可動ハンド片によって下から支持すると共
に、可動ハンド片によって吊持把手の水平部を当接板に
押し付けて、可動ハンド片と当接板とによって吊持把手
の水平部を挟持して、偏荷重の被搬送物でも傾きなく、
安全に搬送することが出来る。
ある。被搬送物の上部に設けられた断面Ｔ字状の吊持把
手の水平部を可動ハンド片によって下から支持すると共
に、可動ハンド片によって吊持把手の水平部を当接板に
押し付けて、可動ハンド片と当接板とによって吊持把手
の水平部を挟持して、偏荷重の被搬送物でも傾きなく、
安全に搬送することが出来る。
【０００５】
【実施例】以下に、この発明を図面に示す実施例１〜３
に基づいて説明する。なお、実施例１〜３において、同
一の部材は同一の符号で示す。
に基づいて説明する。なお、実施例１〜３において、同
一の部材は同一の符号で示す。
【０００６】実施例１（図１及び図２参照）なお、この
実施例１において、前とは図１右側を、後とは同図左側
をいい、左とは図１紙面裏側を、右とは同表側をいう。 まず、被搬送物である物品搬送ケース１について説明す
る。物品搬送ケース１の上面には、断面Ｔ字状の吊持把
手２が設けられている。この吊持把手２は、垂直首部３
と、この垂直首部３の上端に左右張り出し状に設けられ
た水平部４とを有している。前記吊持把手２は、物品搬
送ケース１の大きさに拘らず、全ての物品搬送ケース１
に対して規格化された共通の大きさ・形状となされてい
る。
実施例１において、前とは図１右側を、後とは同図左側
をいい、左とは図１紙面裏側を、右とは同表側をいう。 まず、被搬送物である物品搬送ケース１について説明す
る。物品搬送ケース１の上面には、断面Ｔ字状の吊持把
手２が設けられている。この吊持把手２は、垂直首部３
と、この垂直首部３の上端に左右張り出し状に設けられ
た水平部４とを有している。前記吊持把手２は、物品搬
送ケース１の大きさに拘らず、全ての物品搬送ケース１
に対して規格化された共通の大きさ・形状となされてい
る。
【０００７】次に、搬送装置について説明する。天井１
１に吊持具１２を介してガイドレール１３が設けられ、
このガイドレール１３に沿って走行車１４が移動自在に
吊持され、この走行車１４に昇降枠１５が昇降機１６に
よって昇降自在に設けられ、この昇降機１６は、吊持ベ
ルト１７、その巻き取りドラム１８等を有している。
１に吊持具１２を介してガイドレール１３が設けられ、
このガイドレール１３に沿って走行車１４が移動自在に
吊持され、この走行車１４に昇降枠１５が昇降機１６に
よって昇降自在に設けられ、この昇降機１６は、吊持ベ
ルト１７、その巻き取りドラム１８等を有している。
【０００８】前記昇降枠１５の４隅に、下端に抜け止め
のフランジ２０を有するガイドロッド１９が垂下状に設
けられ、これらガイドロッド１９に物品保持ハンド２２
の本体枠２３が上下動自在に設けられ、この本体枠２３
の下面に、吊持把手２の水平部４に当接する当接板２４
が設けられている。なお、当接板２４の下面には弾性シ
ート等を張付けることもある。
のフランジ２０を有するガイドロッド１９が垂下状に設
けられ、これらガイドロッド１９に物品保持ハンド２２
の本体枠２３が上下動自在に設けられ、この本体枠２３
の下面に、吊持把手２の水平部４に当接する当接板２４
が設けられている。なお、当接板２４の下面には弾性シ
ート等を張付けることもある。
【０００９】前記本体枠２３の左右部各々に、前後一対
のガイドロッド２６が、軸心を外方（左又は右方に）向
けて下り傾斜とするようにして設けられ、これら右側及
び左側のガイドロッド２６各々に可動ハンド片２７が、
ねじ機構・正逆回転自在なモーター等を含む作動装置３
０によって、相互に近接・離隔自在となされている。こ
こで特に注意戴きたいのは、ガイドロッド２６が軸心を
外方（左又は右方に）向けて下り傾斜としているので、
可動ハンド片２７は相互に近接する際、上方にも移動し
、逆に、相互に離隔する際は下方にも移動するという点
である。前記可動ハンド片２７には吊持把手２の水平部
４を下から支承する水平部支承部２８が設けられている
。
のガイドロッド２６が、軸心を外方（左又は右方に）向
けて下り傾斜とするようにして設けられ、これら右側及
び左側のガイドロッド２６各々に可動ハンド片２７が、
ねじ機構・正逆回転自在なモーター等を含む作動装置３
０によって、相互に近接・離隔自在となされている。こ
こで特に注意戴きたいのは、ガイドロッド２６が軸心を
外方（左又は右方に）向けて下り傾斜としているので、
可動ハンド片２７は相互に近接する際、上方にも移動し
、逆に、相互に離隔する際は下方にも移動するという点
である。前記可動ハンド片２７には吊持把手２の水平部
４を下から支承する水平部支承部２８が設けられている
。
【００１０】以下に実施例１の作用について説明する。
走行車１４が物品搬送ケース１の上方に移動してそこで
停止すると、昇降枠１５は、可動ハンド片２７を最外側
に移動させた状態で、当接板２４が吊持把手２の水平部
４に当接する位置まで下降する。なお、当接板２４が水
平部４に当接した状態で水平部支承部２８は水平部４の
下方に位置する。次いで、可動ハンド片２７は相互に近
接するように中央に向かって移動する。その動作によっ
て、水平部支承部２８は相互に接近しつつやや上昇する
ので、水平部支承部２８は水平部４を当接板２４に押し
つけつつ支承することになる。即ち、水平部支承部２８
と当接板２４とによって水平部４を上下から挟持するこ
とになる。その後、昇降枠１５が上昇すると、水平部支
承部２８によって、物品搬送ケース１が持ち上げられる
。その際、物品搬送ケース１に偏荷重が加わっていても
、当接板２４と水平部支承部２８とによって水平部４を
上下から挟持しているので、物品搬送ケース１を傾くこ
とはない。そして、昇降枠１５は最上位置まで上昇する
と停止する。その後、走行車１４は走行を開始して、物
品搬送ケース１を所定の位置に搬送する。そして、走行
車１４が物品搬送ケース１を降ろす位置で停止すると、
前記と逆の順序で物品搬送ケース１は所定位置に降ろさ
れる。
停止すると、昇降枠１５は、可動ハンド片２７を最外側
に移動させた状態で、当接板２４が吊持把手２の水平部
４に当接する位置まで下降する。なお、当接板２４が水
平部４に当接した状態で水平部支承部２８は水平部４の
下方に位置する。次いで、可動ハンド片２７は相互に近
接するように中央に向かって移動する。その動作によっ
て、水平部支承部２８は相互に接近しつつやや上昇する
ので、水平部支承部２８は水平部４を当接板２４に押し
つけつつ支承することになる。即ち、水平部支承部２８
と当接板２４とによって水平部４を上下から挟持するこ
とになる。その後、昇降枠１５が上昇すると、水平部支
承部２８によって、物品搬送ケース１が持ち上げられる
。その際、物品搬送ケース１に偏荷重が加わっていても
、当接板２４と水平部支承部２８とによって水平部４を
上下から挟持しているので、物品搬送ケース１を傾くこ
とはない。そして、昇降枠１５は最上位置まで上昇する
と停止する。その後、走行車１４は走行を開始して、物
品搬送ケース１を所定の位置に搬送する。そして、走行
車１４が物品搬送ケース１を降ろす位置で停止すると、
前記と逆の順序で物品搬送ケース１は所定位置に降ろさ
れる。
【００１１】実施例２（図３参照）
可動ハンド片３３が軸心を前後方向（図３の紙面に垂直
な方向）に向けた枢軸３４によって本体枠２３に上下揺
動自在に設けられている。なお、可動ハンド片３３同士
は連動装置は３５によって相互に逆回転するようになさ
れると共に、同時に垂下状態及び水平状態となるように
なされている。なお、いずれか一方の可動ハンド片３３
が流体圧シリンダ等によって揺動させられるようになさ
れている。前記可動ハンド片３３が垂下状態となった際
、両者の間に吊持把手２の水平部４が入り込むようにな
されている。可動ハンド片３３は図示の状態で水平部４
を当接板２４に押し付ける。
な方向）に向けた枢軸３４によって本体枠２３に上下揺
動自在に設けられている。なお、可動ハンド片３３同士
は連動装置は３５によって相互に逆回転するようになさ
れると共に、同時に垂下状態及び水平状態となるように
なされている。なお、いずれか一方の可動ハンド片３３
が流体圧シリンダ等によって揺動させられるようになさ
れている。前記可動ハンド片３３が垂下状態となった際
、両者の間に吊持把手２の水平部４が入り込むようにな
されている。可動ハンド片３３は図示の状態で水平部４
を当接板２４に押し付ける。
【００１２】実施例３（図４参照）
可動ハンド片３８が、ねじ機構・正逆回転自在なモータ
ー等を含む作動装置３９によって、相互に近接・離隔自
在となされている。可動ハンド片３８に前記吊持把手２
の水平部４が入り込む嵌合溝４０が形成され、これら嵌
合溝４０の下壁４１が奥部に向かって上り傾斜壁となさ
れている。また、嵌合溝４０の上壁４２は奥部に向かっ
て下り傾斜となる傾斜部を有している。可動ハンド片３
８が相互に近接することによって、嵌合溝４０のくさび
作用によって、水平部４が上下の遊びなく可動ハンド片
３８に保持される。
ー等を含む作動装置３９によって、相互に近接・離隔自
在となされている。可動ハンド片３８に前記吊持把手２
の水平部４が入り込む嵌合溝４０が形成され、これら嵌
合溝４０の下壁４１が奥部に向かって上り傾斜壁となさ
れている。また、嵌合溝４０の上壁４２は奥部に向かっ
て下り傾斜となる傾斜部を有している。可動ハンド片３
８が相互に近接することによって、嵌合溝４０のくさび
作用によって、水平部４が上下の遊びなく可動ハンド片
３８に保持される。
【００１３】
【発明の効果】この発明は、前記した如き構成によって
、以下の如き効果を奏するものである。 ■請求項１の発明によれば、被搬送物を保持する際、被
搬送物の上部に設けられた断面Ｔ字状の吊持把手の水平
部を可動ハンド片によって下から支持すると共に、可動
ハンド片によって吊持把手の水平部を当接板に押し付け
るようにしたので、偏荷重の被搬送物でも傾きなく、安
全に搬送することが出来る。 ■請求項４の発明によれば、溝幅が奥部に向かって狭ま
っている嵌合溝のくさび作用によって、吊持把手の水平
部が上下の遊びなく可動ハンド片に保持されるので、偏
荷重の被搬送物でも傾きなく、安全に搬送することが出
来る。 ■被搬送物の上部に断面Ｔ字状の吊持把手が設けられて
いるので、被搬送物の大きさ・形状に関係なく、吊持把
手を規格化された共通の大きさ・形状のものとすること
によって、１種類の物品保持ハンドによって大きさ・形
状の相違する被搬送物を、効率よく搬送することが出来
る。
、以下の如き効果を奏するものである。 ■請求項１の発明によれば、被搬送物を保持する際、被
搬送物の上部に設けられた断面Ｔ字状の吊持把手の水平
部を可動ハンド片によって下から支持すると共に、可動
ハンド片によって吊持把手の水平部を当接板に押し付け
るようにしたので、偏荷重の被搬送物でも傾きなく、安
全に搬送することが出来る。 ■請求項４の発明によれば、溝幅が奥部に向かって狭ま
っている嵌合溝のくさび作用によって、吊持把手の水平
部が上下の遊びなく可動ハンド片に保持されるので、偏
荷重の被搬送物でも傾きなく、安全に搬送することが出
来る。 ■被搬送物の上部に断面Ｔ字状の吊持把手が設けられて
いるので、被搬送物の大きさ・形状に関係なく、吊持把
手を規格化された共通の大きさ・形状のものとすること
によって、１種類の物品保持ハンドによって大きさ・形
状の相違する被搬送物を、効率よく搬送することが出来
る。
【図１】この発明の実施例１を示す側面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線断面図である。
【図３】この発明の実施例２を示す要部背面図である。
【図４】この発明の実施例３を示す要部背面図である。
１ 物品搬送ケース
２ 吊持把手
３ 垂直首部
４ 水平部
１３ ガイドレール
１４ 走行車
１５ 昇降枠
２２ 物品保持ハンド
２３ 本体枠
２４ 当接板
２６ ガイドロッド
２７ 可動ハンド片
３３ 可動ハンド片
３８ 可動ハンド片
Claims (4)
- 【請求項１】 上方に設けられたガイドレールと、こ
のガイドレールに沿って走行自在な走行車と、この走行
車に昇降自在に設けられた昇降枠と、この昇降枠に設け
られた物品保持ハンドとを有しているオーバーヘッド型
物品搬送装置において、被搬送物の上部に断面Ｔ字状の
吊持把手が設けられ、前記物品保持ハンドが、本体枠と
、この本体枠に設けられた、吊持把手の上面に当接する
当接板と、前記本体枠に設けられた、吊持把手の水平部
を下から支持し、吊持把手を当接板に押し付ける左右一
対の可動ハンド片とを有しているオーバーヘッド型物品
搬送装置。 - 【請求項２】 前記可動ハンド片が、本体枠に外方に
向かって下り傾斜したガイド部材に沿って相互に近接・
離隔自在となされており、また、可動ハンド片に吊持把
手の水平部支承部が設けられている請求項１記載のオー
バーヘッド型物品搬送装置。 - 【請求項３】 前記可動ハンド片が上下揺動自在とな
されている請求項１記載のオーバーヘッド型物品搬送装
置。 - 【請求項４】 上方に設けられたガイドレールと、こ
のガイドレールに沿って走行自在な走行車と、この走行
車に昇降自在に設けられた昇降枠と、この昇降枠に設け
られた物品保持ハンドとを有しているオーバーヘッド型
物品搬送装置において、被搬送物の上部に断面Ｔ字状の
吊持把手が設けられ、前記物品保持ハンドが、本体枠と
、この本体枠に、相互に近接・離隔自在に設けられた左
右一対の可動ハンド片とを有しており、前記可動ハンド
片に、前記吊持把手の水平部が入り込む横向きの嵌合溝
が形成され、これら嵌合溝の溝幅が奥部に向かって狭ま
っているオーバーヘッド型物品搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143753A JP2814773B2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | オーバーヘッド型物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143753A JP2814773B2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | オーバーヘッド型物品搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341408A true JPH04341408A (ja) | 1992-11-27 |
| JP2814773B2 JP2814773B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=15346224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3143753A Expired - Fee Related JP2814773B2 (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | オーバーヘッド型物品搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2814773B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2977880A1 (fr) * | 2011-07-11 | 2013-01-18 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif d'accouplement de balancelle amovible |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162490U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-13 | ||
| JPH02143190U (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-05 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP3143753A patent/JP2814773B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01162490U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-13 | ||
| JPH02143190U (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2977880A1 (fr) * | 2011-07-11 | 2013-01-18 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif d'accouplement de balancelle amovible |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2814773B2 (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |