JPH04341213A - Oa機器用机 - Google Patents

Oa機器用机

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Publication number
JPH04341213A
JPH04341213A JP16163291A JP16163291A JPH04341213A JP H04341213 A JPH04341213 A JP H04341213A JP 16163291 A JP16163291 A JP 16163291A JP 16163291 A JP16163291 A JP 16163291A JP H04341213 A JPH04341213 A JP H04341213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting table
desk
leg
top plate
gas spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16163291A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Takahashi
久男 高橋
Hisayuki Negoro
根来 久行
Koujiyuurou Tagawa
田川 紘十郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OA機器用机に関する
【0002】
【従来の技術】オフィスオートメーション化が進み、ど
のような小さな事業所においても、パーソナルコンピュ
ータやワードプロセッサ等のOA機器が1台や2台はあ
る。これらのOA機器は、通常机の上に載せられ使用さ
れているが、ディスプレイ、機器本体等など大きな面積
を占める機器があり、どうしても大きなスペースを取っ
てしまい、これら機器が載置された机では、別の事務作
業等がほとんどできなくなっている。
【0003】したがって、OA機器用の机と他の事務作
業用の机と2種類用意しなければならず、机の数が増え
非常に事務所等が狭くなってしまう。一方、別の場所に
保管してあるOA機器を使用時にのみ机の所まで持って
くるのでは非常に手間である。そこで、例えば、実公昭
58−26576号公報にみられるような机が提案され
ている。
【0004】この机は、机板が固定された前方机板部と
下面に受像機を備えた後方机板部とに区分されていて両
机板部を普通の事務机と同様にして使用できるとともに
、受像機の使用時に、前記受像機の底部に台座を介して
連結された昇降機の昇降動作により受像機と後方机板と
を一体的に上昇させて前方机板より上方に突出させるよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記机は、受
像機の前面側が高くなるように傾けて上方に突出させる
ようになっており、受像機の画面が斜め上方を向くよう
になっている。したがって、設置場所によっては天井照
明の反射光が目に入り却って受像機が見にくい場合があ
り、設置できない場所もあった。
【0006】また、使用時に受像機が斜めに保持される
ことから受像機の位置がずれないように保持機構により
保持しなければならないので、機器のセットが面倒であ
るとともに、装置自体の強度も大きくしなければならな
いと言う問題もあった。しかも、電動油圧ポンプにより
油圧ジャッキのシリンダを上下動させて前記受像機を昇
降させる構造となっているため、装置自体の重量が大き
なものとなり持ち運びが不便であるとともに、非常に高
価なものであった。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みて、上記
問題を全て解決する新規なOA機器用机を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるOA機器用机は、上面に開口部を有
する筒状の脚部と、前記開口部を覆う天板と、前記脚部
の内部に収容されOA機器のうち少なくともディスプレ
イが載置される載置台とを備え、この載置台が、この載
置台と脚部底部との間に配置され上下方向に伸縮するパ
ンタグラフと、このパンタグラフを所望の付勢力によっ
て常に伸長する方向へ付勢する付勢手段とからなる昇降
機構を介して手動で昇降自在に支持されていることを特
徴としている。
【0009】そして、パンタグラフのリンクの一端に設
けられた固定軸から連結アームを延出させ、この連結ア
ームの先端に付勢手段としてのガスばねの一端を枢着し
、ガスばねの他端を脚部内壁の所望部分に回動自在に枢
止するとともに、前記ガスばねと連結アームの交差角を
、載置台が最高位置にある時に90°以下となるように
設定しておくことが好ましい。
【0010】また、前記載置台の側壁面に、脚部内壁面
に設けられた受部に回動自在に当接して前記載置台の揺
動を防止するローラを設けておくことも好ましい。
【0011】
【作用】上記構成により、たとえば、載置台にディスプ
レイを載置し、機器の不使用時には載置台を脚部の下方
まで下降させておき、天板で脚部の開口部を閉鎖してお
く。そして、天板を通常の机と同様に机板として使用す
る。なお、載置台を下降させたとき、付勢手段に抗して
パンタグラフが折り畳まれる。
【0012】機器の使用時には、天板を開放して脚部上
部を開放したのち、載置台を引き上げるのであるが、付
勢手段により載置台および載置台上のOA機器の重量が
支えられているので、軽く引き上げることができ、ディ
スプレイは載置台とともに水平を保ちながら上昇して脚
部上部に完全に露出することになる。また、請求項2の
構成によれば、ガスばねの付勢によって連結アームがリ
ンクが垂直になる方向に固定軸を回動させようとする。 したがって、載置台が常に上方へ付勢されることになる
。しかも、載置台を最高位置に上昇させた時の連結アー
ムとガスばねの交差角が90°以下となるように設定し
てあるので、より載置台の昇降を軽く行うことができる
【0013】さらに、揺動防止用のローラが設けられて
いると、載置台の昇降時に、ローラが脚部内壁面に沿っ
て設けられた受部に当接しつつ回動する。
【0014】
【実施例】以下に、本発明を、その実施例をあらわす図
面を参照しつつ詳しく説明する。図1〜図5は、本発明
にかかるOA機器用机(以下、「机」とのみ記す)の1
実施例をあらわす。図にみるように、この机1は、脚部
2,天板3および固定机板4を備えている。
【0015】脚部2は、上面開口の直方筒状をしていて
、天板3がこの上面開口を開放自在に覆うようになって
いるとともに、ディスプレイAを載置する載置台5、デ
ィスク装置Bを収容する収容部6、天板収納部28、お
よび、仕切り板8がその内部に設けられている。天板収
納部28は、脚部2の固定机板4とは反対側、すなわち
、キーボード操作側から見て背面側の内壁21に沿って
設けられていて、内部に軸受板31が設けられている。
【0016】軸受板31は、天板3を回動自在に軸止す
るとともに、2つの定荷重ぜんまいばね(定常ばね)3
2(図では片側しかあらわしていない)を介して脚部2
内部に設けられた横桟22から吊り下げられている。な
お、定荷重ぜんまいばね(定常ばね)32は、天板3お
よび軸受板31の重量と略釣り合って天板3および軸受
板31を略無重量化するような付勢力を有するものが用
いられている。
【0017】したがって、天板3の表面に設けられた把
手33を持って回動させつつ下方に押すと、天板は軸受
板31とともに、ゆっくりと天板収納部28内に収没し
、最終的には、垂直状態に立った状態で天板収納部28
内に保持される。なお、垂直状態になるまで回動させた
のち、下方に押しさげて天板収納部28へ収納するよう
にしても構わない。
【0018】一方、閉じる場合には、天板収納部28か
ら上部に突出した天板3の端縁を持ち、引き上げつつ前
方に回動させると、少ない力で天板収納部28から引き
上げることができる。すなわち、天板3はその端部が脚
部2から後方へ突出することなく開閉および脚部2内ヘ
収納することができるようになっている。
【0019】なお、定荷重ぜんまいばねに代えてガスば
ねなどの付勢手段を用いるようにしても構わない。把手
33は、天板3の一部を溝状に穿いたように形成されて
いる。すなわち、天板3の表面には突出部がないように
してある。載置台5は、上面にディスプレイAが載置さ
れるようになっていて、門型の把手51およびディスプ
レイAの配線を載置台5の下側へ臨ませる配線通孔52
が、図5にみるように設けられているとともに、その下
側に設けられた昇降機構7によって水平状態を保ちつつ
脚部2の下方からその上端縁まで上下動自在に支持され
ている。
【0020】昇降機構7は、図6にみるように、2組(
図では1組しかあらわれていない)のパンタグラフ71
および付勢手段としてのガスばね72とを備えている。 パンタグラフ71は、脚部2の前側の上下の端部が固定
軸73を介して載置台5の裏面および脚部2の底に回動
自在に固定されていて、他方の端部が長孔状レール74
に水平移動自在に嵌合された可動軸75に回動自在に支
持されている。
【0021】脚部2底部側の固定軸73には連結アーム
76が一体に固定されている。ガスばね72は、一端が
前記連結アーム76の先端に枢着され、他端が脚部2底
部の固定軸73より高い位置で可動軸75側の脚部2内
壁面に枢止されている。したがって、昇降機構7は、把
手51を持って載置台5を引き上げると、第6図の状態
になり、載置台5を押し下げると、可動軸75が矢印X
方向に移動し、各リンク77が倒れる方向、すなわち、
矢印Y方向へ回動してパンタグラフ71が折り畳まれる
とともに、連結アーム76も矢印Y方向へ回動してガス
ばね72のピストン72aをシリンダ72bに押し込む
ように作動し、載置台5が脚部2の下方へ沈み込むよう
になっている。
【0022】なお、載置台5が最高点に達した時点で、
ガスばね72と連結アーム76との交差角θが90°以
下となるようにしておくことが好ましい。因に、15k
gと20kgのディスプレイAを載せて載置台5を上下
させた場合の載置台5の位置(横軸にあらわし、載置台
5の最高位置を0とした)と上下に要する力(縦軸)の
関係を、交差角θが70°になるようにした時と交差角
θが100°になるようにした時のそれぞれについてあ
らわすと、図8のグラフのようになる。
【0023】なお、図8中、■は交差角θを100°に
し、15kgのディスプレイAを載置台5に載せて最高
部から押し下げた時、■は交差角θを100°にし、2
0kgのディスプレイAを載置台5に載せて最高部から
押し下げた時、■は交差角θを100°にし、15kg
のディスプレイAを載置台5に載せて最高部まで引き上
げた時、■は交差角θを100°にし、20kgのディ
スプレイAを載置台5に載せて最高部まで引き上げた時
、■は交差角θを70°にし、15kgのディスプレイ
Aを載置台5に載せて最高部から押し下げた時、■は交
差角θを70°にし、20kgのディスプレイAを載置
台5に載せて最高部から押し下げた時、■は交差角θを
70°にし、15kgのディスプレイAを載置台5に載
せて最高部まで引き上げた時、■は交差角θを70°に
し、20kgのディスプレイAを載置台5に載せて最高
部まで引き上げた時をそれぞれあらわしている。
【0024】図にみるように、ディスプレイAの重量が
15kgあるいは20kgのいずれの場合においても、
交差角θが70°の時には、100°の時に比べて始動
時に大きな力を必要とせず、どの位置においても略平均
に力が必要であることが分かる。すなわち、載置台5が
最高位置にある時の交差角θを90°以下に設定してお
くと、載置台5が始動時に軽く操作できるとともに、す
べての位置で力を加えないと動かず、より安全である。
【0025】さらに、2つのパンタグラフ71は、一本
の固定軸73を共用する構造にすることが好ましい。上
記のように、この昇降機構7は、従来のように、電動油
圧ポンプ等の大掛かりな装置を用いることがなく、パン
タグラフ71とガスばね72との組み合わせにより構成
されているので、机1を軽量化できるとともに、故障等
の問題もなく、安価で提供することができる。
【0026】さらに、従来のように載置台を受けるピス
トンをシリンダから出没させて載置台を昇降させる方式
にすると、シリンダの高さまでしか載置台を降下させる
ことができない、すなわち、脚部の半分より少し高い位
置までしか降下させることができないため、普通の高さ
の机では、背の高いディスプレイ等が完全に脚部内部に
収納できず、天板を閉じることができないのであるが、
この方式にするとパンタグラフを完全に折り畳むことが
できるため、載置台5を脚部2の略底まで下げることが
できる。
【0027】すなわち、載置台5の昇降幅を十分に取る
ことができ、普通の高さの机でも、背の高いディスプレ
イを収容することができる。載置台5の両側面には、図
4および図7にみるようにローラ55が設けられている
。このローラ55は、脚部2を構成する柱材24に固定
された受部としてのアングル25の壁面25aに当接し
つつ回動するようになっている。
【0028】したがって、載置台5の昇降時に載置台5
が横揺れしたり、一側に傾いたりせず、よりスムーズに
昇降させることができる。固定机板4は、天板3と面一
になるように脚部2の側壁面から延出していて、キーボ
ードCの収納部41がその下側に設けられている。そし
て、収納部41に収納されたキーボードCを取り出し固
定机板4上に載せて使用するようになっている。
【0029】なお、キーボードCは、収納部41の奥部
の脚部2壁面を貫通する孔(図示されていない)を介し
てディスク装置Bと接続されている。収容部6は、載置
台5の側方に設けられていて、その底部に台車61が設
置されている。台車61は、収容部6内に収容されるデ
ィスク装置Bが載置され、把手62を持って脚部2の前
面壁に設けられた開口部54からディスク装置Bの出没
ができるようになっている。なお、台車は無くても構わ
ない。
【0030】また、収容部6の上面は、特に限定されな
いが、この実施例のようにトレイ63によって隠蔽され
ていることが好ましい。仕切り板8は、図3および図5
にみるように、断面L形をしていて、収容部6と、載置
台5の部分および天板3が収没する部分とを隔離するよ
うになっているとともに、載置台5側面に設けられた配
線通孔53が臨む部分に長孔81が設けられている。長
孔81は、配線の通る幅さえあればよく、配線の太さよ
り少し広い程度でよい。
【0031】この机1は、以上のように構成されており
、まず、ディスプレイAとディスク装置Bを脚部2内で
接続しておく。なお、接続する配線は、配線通孔52,
53、および、長孔81を介して接続されるようになっ
ている。そして、OA機器を使用せず、通常の事務処理
等を行う場合、第2図にみるように、載置台5を押し下
げ、脚部2の上部開口部を天板3で覆った状態にする。
【0032】この状態で、天板3および固定机板4と面
一となり、普通の机と同様にして使用することができる
。一方、OA機器を使用する場合には、天板3をその把
手33を持って引き上げ後方へ回動させて脚部2の後壁
面と平行になるようにしたのち、天板3を下方に押し下
げる。これにより、天板3は脚部2の内部に入り込み、
脚部2の上面開口が開放される。
【0033】そして、把手51を持って載置台5を上方
に引き上げると、載置台5が水平状態を保ちつつディス
プレイAと共にせり上がってきて、第1図にみるように
、ディスプレイAが使用者の前方にその画面が略垂直に
立ったような状態であらわれ、こののち、キーボードC
を収納部41から取り出して固定机板4上に載せれば、
使用可能になる。
【0034】なお、ディスク装置Bは、必要に応じて、
把手62を持って台車61とともに前方に引き出すこと
ができる。本発明にかかるOA機器用机は、上記の実施
例に限定されない。たとえば、上記実施例では、パンタ
グラフがその両端で2つのリンクの端部を開放した構造
になっていて、それぞれのリンクの端部が固定軸あるい
は可動軸に固定されていたが、電車のパンタグラフのよ
うに少なくとも上側の端部が閉じた構造のパンタグラフ
を用いるようにしても構わない。また、パンタグラフと
ガスばねは、3組以上にしても構わないし、パンタグラ
フとガスばねの数が異なっても構わない。
【0035】付勢手段は、固定軸を付勢せず、可動軸を
矢印Xの逆方向へ常に付勢させる構造としても構わない
し、ガスばねに限らず、固定軸にコイルばねを巻回して
常に上方へ付勢させるようなものでも構わない。天板は
、脚部の収容部と反対側壁面に沿って収容できる構造と
しても構わない。
【0036】天板の把手の位置も上面にかぎらず、側面
に凹部を設けたりしてもよいし、天板の下側に閉止した
天板を上方へ押し上げるピンを設けて、このピンを固定
机板の下側に設けたレバーで操作する構造とし、天板表
面から把手を無くすることもできる。また、ディスク装
置も載置台上に載置するようにし、収容部をなくすよう
にしても構わない。
【0037】さらに、上記実施例では、柱材にアングル
を固定し、このアングルの壁面をローラの受部としてい
たが、脚部内壁面を直接受部としても構わない。また、
ローラの数を3個以上にしても構わない。
【0038】
【発明の効果】本発明にかかるOA機器用机は、以上の
ように、パンタグラフと付勢手段の組み合わせによる簡
単な昇降機構を備えていて、この昇降機構により載置台
が水平状態を保ちつつ昇降するようになっているので、
載置台の昇降幅を十分に取ることができ、普通の高さの
机でも、背の高いディスプレイを天板より下部に収容す
ることができるようになるとともに、机自体の重量を軽
量化でき、故障も少ない。
【0039】しかも、ディスプレイが使用者の前方にそ
の画面が略垂直に立ったような状態であらわるとともに
、ディスプレイ等のOA機器を載置台に載置するだけで
よい。したがって、天井照明がディスプレイの画面に反
射して見にくいといった問題が解消されるとともに、特
殊な固定手段を設ける必要もなくなり装置自体が簡素化
でき、安価に提供することができるようになる。
【0040】また、請求項2のように、載置台が最高位
置にある時のガスはねと連結アームとの交差角を90°
以下に設定しておけば、載置台5が始動時に軽く操作で
きるとともに、すべての位置で力を加えないと動かず、
より安全である。さらに、請求項3のように、載置台の
側面に揺動を防止するローラを設けておけば、載置台を
昇降させるときに、載置台が横揺れしたり、傾いたりす
ることがなくなり、載置台をよりスムーズに昇降させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるOA機器用机のOA機器使用時
の状態を正面から見た斜視図である。
【図2】その天板を閉じた状態を側面から見た斜視図で
ある。
【図3】その一部切欠側面図である。
【図4】その一部切欠正面図である。
【図5】その一部切欠平面図である。
【図6】昇降機構をあらわす側面図である。
【図7】図4のA−A線断面図である。
【図8】載置台を最高位置に上げた時のガスばねと連結
アームとの交差角を100°と70°とにした場合の載
置台の位置と載置台を昇降させるのに必要な力の関係を
あらわすグラフである。
【符号の説明】
1  机 2  脚部 3  天板 5  載置台 7  昇降機構 55  ローラ 25a  壁面(受部) 71  パンタグラフ 72  ガスばね(付勢手段) 73  固定軸 76  連結アーム A  ディスプレイ B  ディスク装置 C  キーボード θ  交差角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に開口部を有する筒状の脚部と、前記
    開口部を覆う天板と、前記脚部の内部に収容されOA機
    器のうち少なくともディスプレイが載置される載置台と
    を備え、この載置台が、この載置台と脚部底部との間に
    配置され上下方向に伸縮するパンタグラフと、このパン
    タグラフを所望の付勢力によって常に伸長する方向へ付
    勢する付勢手段とからなる昇降機構を介して手動で昇降
    自在に支持されていることを特徴とするOA機器用机。
  2. 【請求項2】パンタグラフのリンクの一端に設けられた
    固定軸から連結アームが延出していて、この連結アーム
    の先端に付勢手段としてのガスばねの一端が枢着されて
    おり、ガスばねの他端が脚部内壁の所望部分に回動自在
    に枢止されているとともに、前記ガスばねと連結アーム
    の交差角が、載置台が最高位置にある時に90°以下と
    なるように設定されている請求項1記載のOA機器用机
  3. 【請求項3】載置台の側壁面に、脚部内壁面に沿って設
    けられた受部に回動自在に当接して前記載置台の揺動を
    防止するローラが設けられている請求項1または請求項
    2のいずれかに記載のOA機器用机。
JP16163291A 1990-09-18 1991-07-02 Oa機器用机 Pending JPH04341213A (ja)

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JP16163291A JPH04341213A (ja) 1990-09-18 1991-07-02 Oa機器用机

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JP2-98194 1990-04-13
JP9819490 1990-09-18
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009042516A1 (de) * 2009-09-18 2011-04-07 Ingo Graetz Serviertisch zum Servieren von Speisen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009042516A1 (de) * 2009-09-18 2011-04-07 Ingo Graetz Serviertisch zum Servieren von Speisen
DE102009042516B4 (de) * 2009-09-18 2012-08-30 Ingo Graetz Serviertisch zum Servieren von Speisen

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