JPH04337565A - ピーク検出回路 - Google Patents
ピーク検出回路Info
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- JPH04337565A JPH04337565A JP3109368A JP10936891A JPH04337565A JP H04337565 A JPH04337565 A JP H04337565A JP 3109368 A JP3109368 A JP 3109368A JP 10936891 A JP10936891 A JP 10936891A JP H04337565 A JPH04337565 A JP H04337565A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 101100464782 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CMP2 gene Proteins 0.000 abstract description 10
- 101100464779 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) CNA1 gene Proteins 0.000 abstract description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/153—Arrangements in which a pulse is delivered at the instant when a predetermined characteristic of an input signal is present or at a fixed time interval after this instant
- H03K5/1532—Peak detectors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/04—Measuring peak values or amplitude or envelope of ac or of pulses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力信号におけるピーク
位置を検出して同ピーク位置を表す信号を出力する回路
に関する。
位置を検出して同ピーク位置を表す信号を出力する回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、信号のピークを検出するには、抵
抗、コンデンサにより構成された微分回路により入力信
号の微分処理を行い、次いで微分処理した信号のゼロク
ロス点を検出しピーク位置としている。
抗、コンデンサにより構成された微分回路により入力信
号の微分処理を行い、次いで微分処理した信号のゼロク
ロス点を検出しピーク位置としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】抵抗、コンデンサによ
り構成された微分回路は入力信号の波形に変化があると
これを全て検出する。そして、光カードとか光ディスク
のような光学的記録媒体では書込み時のパワーの強弱、
メディアの特性、さらにはごみ、傷などの原因で入力波
形が大きく変化する傾向にある。また、ゼロクロス回路
は、微分波形をそのままゼロクロス検出するから信号レ
ベルの低い部分などではノイズ成分を誤って検出し、本
来ピークではない点でピークであるかのような信号を生
じる。
り構成された微分回路は入力信号の波形に変化があると
これを全て検出する。そして、光カードとか光ディスク
のような光学的記録媒体では書込み時のパワーの強弱、
メディアの特性、さらにはごみ、傷などの原因で入力波
形が大きく変化する傾向にある。また、ゼロクロス回路
は、微分波形をそのままゼロクロス検出するから信号レ
ベルの低い部分などではノイズ成分を誤って検出し、本
来ピークではない点でピークであるかのような信号を生
じる。
【0004】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、入力信号がノイズ成分を含むものであっても正しく
ピークを検出することができるピーク検出回路を提供す
ることを目的とする。
で、入力信号がノイズ成分を含むものであっても正しく
ピークを検出することができるピーク検出回路を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、入力信号の微分信号を取出す微分回路と、こ
の微分回路の出力のピーク値エンベロープを取出すピー
クホールド回路と、このピークホールド回路の出力に基
づいて形成された基準信号と前記微分回路の出力とを比
較して前記入力信号が前記基準信号を下回ることを検出
する第1の比較器と、前記微分回路の出力のゼロクロス
点を越える部分を検出する第2の比較器と、この第2の
比較器の出力に応じて立上がり前記第1の比較器の出力
に応じて立ち下がる信号を形成するフリップフロップと
をそなえ、前記フリップフロップの出力の立上りにより
ピークを表した信号を形成するようにしたピーク検出回
路、を提供するものである。
発明では、入力信号の微分信号を取出す微分回路と、こ
の微分回路の出力のピーク値エンベロープを取出すピー
クホールド回路と、このピークホールド回路の出力に基
づいて形成された基準信号と前記微分回路の出力とを比
較して前記入力信号が前記基準信号を下回ることを検出
する第1の比較器と、前記微分回路の出力のゼロクロス
点を越える部分を検出する第2の比較器と、この第2の
比較器の出力に応じて立上がり前記第1の比較器の出力
に応じて立ち下がる信号を形成するフリップフロップと
をそなえ、前記フリップフロップの出力の立上りにより
ピークを表した信号を形成するようにしたピーク検出回
路、を提供するものである。
【0006】
【作用】微分回路は、入力信号を微分した信号を形成す
る。この微分回路の出力には、入力信号における本来の
ピークの他にノイズも含まれる。ピークホールド回路は
、微分回路の出力の一方極性のピーク値エンベロープを
取出し、これを第1の比較器に与える。第1の比較器は
、ピーク値エンベロープを微分回路の出力と比較して微
分出力がピーク値エンベロープを下回るときローレベル
の出力を生じ、フリップフロップに与える。これにより
フリップフロップがリセットされる。そして、微分回路
の出力は第2の比較器に与えられてゼロクロス点を他方
極性に越える時点が検出され、この検出出力の立上がり
によりフリップフロップのセットを行う。セットされた
フリップフロップは、微分出力がピーク値エンベロープ
を下回らない限りリセットされない。したがって、フリ
ップフロップのセットが一旦行われると微分出力がピー
ク値エンベロープを下回るまでリセットされないから途
中でノイズによりセットされることがない。
る。この微分回路の出力には、入力信号における本来の
ピークの他にノイズも含まれる。ピークホールド回路は
、微分回路の出力の一方極性のピーク値エンベロープを
取出し、これを第1の比較器に与える。第1の比較器は
、ピーク値エンベロープを微分回路の出力と比較して微
分出力がピーク値エンベロープを下回るときローレベル
の出力を生じ、フリップフロップに与える。これにより
フリップフロップがリセットされる。そして、微分回路
の出力は第2の比較器に与えられてゼロクロス点を他方
極性に越える時点が検出され、この検出出力の立上がり
によりフリップフロップのセットを行う。セットされた
フリップフロップは、微分出力がピーク値エンベロープ
を下回らない限りリセットされない。したがって、フリ
ップフロップのセットが一旦行われると微分出力がピー
ク値エンベロープを下回るまでリセットされないから途
中でノイズによりセットされることがない。
【0007】
【発明の効果】本発明は上述のように、従来のピーク検
出回路のように入力信号の微分出力の全てのゼロクロス
でセットおよびリセットを行うものと異なり、微分信号
が微分信号のピーク値エンベロープを下回ってから始め
てリセットを行うため、リセット前にノイズが含まれて
もそれにより誤ってピークであるとの検出を行うことの
ない回路を提供することができる。そして、ピーク値エ
ンベロープを基準としてリセットを行うため、信号レベ
ルの変動に対応して基準のレベルも変動し、ピーク位置
検出のための回路動作が信号レベルの変動により影響を
受けることを防止できる。
出回路のように入力信号の微分出力の全てのゼロクロス
でセットおよびリセットを行うものと異なり、微分信号
が微分信号のピーク値エンベロープを下回ってから始め
てリセットを行うため、リセット前にノイズが含まれて
もそれにより誤ってピークであるとの検出を行うことの
ない回路を提供することができる。そして、ピーク値エ
ンベロープを基準としてリセットを行うため、信号レベ
ルの変動に対応して基準のレベルも変動し、ピーク位置
検出のための回路動作が信号レベルの変動により影響を
受けることを防止できる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例の回路を示したもの
である。同図において、微分回路DIFは入力信号を微
分した信号Vdを形成して比較器CMP1、比較器CM
P2および比較器CMP3の各非反転入力端子+に与え
る。比較器CMP1は、ゼロクロス検出器であり、抵抗
R1を介して微分信号Vdを受取るように、また抵抗R
2を介して反転入力端子がアースされ、かつ出力端子が
抵抗R6を介して電源V+に接続されている。そして、
ゼロクロス検出器は、微分信号Vdが負の値からゼロに
なる点で立上がり正の値からゼロになるとき立ち下がる
矩形波出力を生じ、この出力をフリップフロップFFの
クロック入力端子に与える。
である。同図において、微分回路DIFは入力信号を微
分した信号Vdを形成して比較器CMP1、比較器CM
P2および比較器CMP3の各非反転入力端子+に与え
る。比較器CMP1は、ゼロクロス検出器であり、抵抗
R1を介して微分信号Vdを受取るように、また抵抗R
2を介して反転入力端子がアースされ、かつ出力端子が
抵抗R6を介して電源V+に接続されている。そして、
ゼロクロス検出器は、微分信号Vdが負の値からゼロに
なる点で立上がり正の値からゼロになるとき立ち下がる
矩形波出力を生じ、この出力をフリップフロップFFの
クロック入力端子に与える。
【0009】比較器CMP2は、抵抗R3を介して非反
転入力端子+に与えられる微分信号Vdが、抵抗R4お
よびR5による分圧回路を介して反転入力端子−に与え
られる基準信号より小さいとき負の出力を生じ、そうで
ないときゼロの出力を生じ、抵抗R8により電源V+に
接続された出力端子からフリップフロップFFのリセッ
ト端子Rバーに与えるもので、基準信号は比較器CMP
3から与えられる。
転入力端子+に与えられる微分信号Vdが、抵抗R4お
よびR5による分圧回路を介して反転入力端子−に与え
られる基準信号より小さいとき負の出力を生じ、そうで
ないときゼロの出力を生じ、抵抗R8により電源V+に
接続された出力端子からフリップフロップFFのリセッ
ト端子Rバーに与えるもので、基準信号は比較器CMP
3から与えられる。
【0010】比較器CMP3は、ピークホールド回路を
構成し、非反転入力端子+に微分信号Vdが与えられて
出力端子からピークホールド出力を積分回路に与える。 積分回路は、抵抗R9およびコンデンサCからなり比較
器CMP3の反転入力端子−に接続されており、ピーク
ホールド出力にもとづきピーク値エンベロープを形成し
抵抗R4とR5とからなる分圧回路を介して比較器CM
P2の反転入力端子−に基準値として与える。
構成し、非反転入力端子+に微分信号Vdが与えられて
出力端子からピークホールド出力を積分回路に与える。 積分回路は、抵抗R9およびコンデンサCからなり比較
器CMP3の反転入力端子−に接続されており、ピーク
ホールド出力にもとづきピーク値エンベロープを形成し
抵抗R4とR5とからなる分圧回路を介して比較器CM
P2の反転入力端子−に基準値として与える。
【0011】フリップフロップFFは、比較器CMP2
からリセット端子Rバーに立ち下がるパルスが与えられ
るとリセットして出力端子Qの出力が立ち下がり、比較
器CMPIの出力端子からクロック入力端子に立ち上が
りパルスが与えられるときにセットされて出力端子Qに
出力を生じる。フリップフロップFFの出力端子Qは、
抵抗R3よりも十分に大きな抵抗値を有する抵抗R7を
介して比較器CMP2の非反転入力端子+に接続されて
おり、フリップフロップFFの反転動作がヒステリシス
特性を持つようにしている。
からリセット端子Rバーに立ち下がるパルスが与えられ
るとリセットして出力端子Qの出力が立ち下がり、比較
器CMPIの出力端子からクロック入力端子に立ち上が
りパルスが与えられるときにセットされて出力端子Qに
出力を生じる。フリップフロップFFの出力端子Qは、
抵抗R3よりも十分に大きな抵抗値を有する抵抗R7を
介して比較器CMP2の非反転入力端子+に接続されて
おり、フリップフロップFFの反転動作がヒステリシス
特性を持つようにしている。
【0012】図2は、図1における微分信号Vdおよび
ピーク値エンベロープVpの波形を示したものである。 微分信号Vdは、ほぼ正弦波的な入力信号を移相したも
のであり、ピーク値エンベロープVpはその負側のピー
クを結んだ波形を有する。
ピーク値エンベロープVpの波形を示したものである。 微分信号Vdは、ほぼ正弦波的な入力信号を移相したも
のであり、ピーク値エンベロープVpはその負側のピー
クを結んだ波形を有する。
【0013】図3は、図1の回路各部の信号波形を示し
たものである。同図(a) は微分信号Vd、比較器C
MP1基準値Voおよび比較器CMP2の基準信号つま
りピーク値エンベロープVpを分圧して形成した基準信
号Vrefを示しており、この両信号に基づいて回路動
作が行われる。すなわち微分信号Vdが基準値Voより
大であるとき比較器CMP1の出力が生じるから、比較
器CMP1の出力信号は微分信号Vdが基準値Voを上
回るとき正となる矩形波信号である。したがって比較器
CMP1の出力信号は、ノイズ成分を含んだ微分信号V
dにおける正の部分に対応した矩形波信号となり、同図
(a) にハッチングを付して示した部分に対応する。 これに対して、比較器CMP2の出力信号は破線で示す
基準信号Vrefを下回るとき負となる信号であり、こ
れは同図(a) にクロスハッチングを付して示した部
分に対応する。
たものである。同図(a) は微分信号Vd、比較器C
MP1基準値Voおよび比較器CMP2の基準信号つま
りピーク値エンベロープVpを分圧して形成した基準信
号Vrefを示しており、この両信号に基づいて回路動
作が行われる。すなわち微分信号Vdが基準値Voより
大であるとき比較器CMP1の出力が生じるから、比較
器CMP1の出力信号は微分信号Vdが基準値Voを上
回るとき正となる矩形波信号である。したがって比較器
CMP1の出力信号は、ノイズ成分を含んだ微分信号V
dにおける正の部分に対応した矩形波信号となり、同図
(a) にハッチングを付して示した部分に対応する。 これに対して、比較器CMP2の出力信号は破線で示す
基準信号Vrefを下回るとき負となる信号であり、こ
れは同図(a) にクロスハッチングを付して示した部
分に対応する。
【0014】フリップフロップFFは、比較器CMP2
の出力信号の立ち下がりでゼロから負に立ち下がり、比
較器CMP1の出力信号のゼロから正への立上がりで立
ち上がる信号を出力端子Qから出力する。比較器CMP
1の出力信号がゼロから正に立ち上がるゼロクロス点は
、微分信号Vdの本来のものの他にノイズによるものが
ある。このノイズによるものを排除するために、比較器
CMP2の出力信号によりフリップフロップFFのリセ
ットを行うようにしている。比較器CMP2の出力信号
が生じるのは、入力信号のピーク値に非常に近い負極性
の時点であるから、少々の大きさのノイズは微分信号V
dの負極性部分に埋没して出力信号に混じり込むことは
ない。
の出力信号の立ち下がりでゼロから負に立ち下がり、比
較器CMP1の出力信号のゼロから正への立上がりで立
ち上がる信号を出力端子Qから出力する。比較器CMP
1の出力信号がゼロから正に立ち上がるゼロクロス点は
、微分信号Vdの本来のものの他にノイズによるものが
ある。このノイズによるものを排除するために、比較器
CMP2の出力信号によりフリップフロップFFのリセ
ットを行うようにしている。比較器CMP2の出力信号
が生じるのは、入力信号のピーク値に非常に近い負極性
の時点であるから、少々の大きさのノイズは微分信号V
dの負極性部分に埋没して出力信号に混じり込むことは
ない。
【0015】また、フリップフロップFFの出力端子Q
が抵抗R3に比べて大きな抵抗値の抵抗R7を介して比
較器CMP2の非反転入力端子+に接続されているから
、反転動作にヒステリシス特性を有し、小さいノイズを
除去することができる。
が抵抗R3に比べて大きな抵抗値の抵抗R7を介して比
較器CMP2の非反転入力端子+に接続されているから
、反転動作にヒステリシス特性を有し、小さいノイズを
除去することができる。
【0016】フリップフロップFFは、入力信号毎に微
分回路DIFから微分信号Vdが与えられて反転動作を
繰り返し、この反転動作に伴って生じるフリップフロッ
プFFの出力端子Qの出力信号における立上がり点(矢
印で図示)によって入力信号のピーク点を示す。したが
って、この立上がり点によって入力信号を知ることがで
きる。
分回路DIFから微分信号Vdが与えられて反転動作を
繰り返し、この反転動作に伴って生じるフリップフロッ
プFFの出力端子Qの出力信号における立上がり点(矢
印で図示)によって入力信号のピーク点を示す。したが
って、この立上がり点によって入力信号を知ることがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図。
【図2】同実施例における比較器CMP3の出力信号で
あるピーク値エンベロープを示す図。
あるピーク値エンベロープを示す図。
【図3】同実施例の回路各部の信号波形を示す図。
CMP 比較器
FF フリップフロップ
Vd 微分信号
Vp ピーク値エンベロープ
Claims (1)
- 【請求項1】入力信号の微分信号を取出す微分回路と、
この微分回路の出力のピーク値エンベロープを取出すピ
ークホールド回路と、このピークホールド回路の出力に
基づいて形成された基準信号と前記微分回路の出力とを
比較して前記入力信号が前記基準信号を下回ることを検
出する第1の比較器と、前記微分回路の出力のゼロクロ
ス点を越える部分を検出する第2の比較器と、この第2
の比較器の出力に応じて立上がり前記第1の比較器の出
力に応じて立ち下がる信号を形成するフリップフロップ
とをそなえ、前記フリップフロップの出力の立上りによ
りピークを表した信号を形成するようにしたピーク検出
回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3109368A JP2960200B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ピーク検出回路 |
EP92108053A EP0514755B1 (en) | 1991-05-14 | 1992-05-13 | Peak detection circuit |
DE69220851T DE69220851T2 (de) | 1991-05-14 | 1992-05-13 | Schaltung zur Bestimmung der zeitlichen Lage eines Signalspitzenwertes |
CA002068634A CA2068634C (en) | 1991-05-14 | 1992-05-13 | Peak detection circuit |
US07/882,476 US5334930A (en) | 1991-05-14 | 1992-05-13 | Peak detection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3109368A JP2960200B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ピーク検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04337565A true JPH04337565A (ja) | 1992-11-25 |
JP2960200B2 JP2960200B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=14508470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3109368A Expired - Fee Related JP2960200B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ピーク検出回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5334930A (ja) |
EP (1) | EP0514755B1 (ja) |
JP (1) | JP2960200B2 (ja) |
CA (1) | CA2068634C (ja) |
DE (1) | DE69220851T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112881784A (zh) * | 2019-11-29 | 2021-06-01 | 深圳市帝迈生物技术有限公司 | 峰值检测器及凝血分析装置 |
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WO2013050620A2 (en) | 2011-10-07 | 2013-04-11 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Rectifier circuit with ac side short-circuiting function and synchronized switch harvesting on inductor converter |
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-
1991
- 1991-05-14 JP JP3109368A patent/JP2960200B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-13 DE DE69220851T patent/DE69220851T2/de not_active Expired - Fee Related
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