JPH04337242A - 自動車ヘッドライト用に適した取り替え式電球組立体 - Google Patents

自動車ヘッドライト用に適した取り替え式電球組立体

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JPH04337242A
JPH04337242A JP3348441A JP34844191A JPH04337242A JP H04337242 A JPH04337242 A JP H04337242A JP 3348441 A JP3348441 A JP 3348441A JP 34844191 A JP34844191 A JP 34844191A JP H04337242 A JPH04337242 A JP H04337242A
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JP
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light bulb
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bulb
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Application number
JP3348441A
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English (en)
Inventor
Douglas G Seredich
ダグラス・ジョージ・シアディヒ
Martin J Graf
マーティン・ジョセフ・グラフ
John J Stewart
ジョン・ジョセフ・スチュアート
Brian R Swiers
ブライアン・ロバート・スウィヤース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/19Attachment of light sources or lamp holders
    • F21S41/192Details of lamp holders, terminals or connectors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ヘッドライト用
の取り替え式電球組立体に関する。更に詳しくは、本発
明は、白熱電球の平らな端部の周りに締め付けられ、か
つRF溶接によって熱可塑性ベース(base)に固定
された単一部材の薄板金属から作られたホルダによって
、熱可塑性ベース上に取り付けられた平らな押圧シール
部を一端に有している白熱電球を有する取り替え式電球
組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の反射器に取り付けられるほぼ管
状の熱可塑性ベースまたはホルダ本体に取り付けられる
白熱ハロゲン電球のような白熱電球を有する自動車ヘッ
ドライト用取り替え式電球組立体は本技術分野に専門知
識を有する者に周知である。ベースまたはホルダ本体は
、寸法上の正確さおよび低価格を達成するために熱可塑
性材料で正確にモールド成形される。電球組立体が自動
車の反射器部分に取り付けられた場合に所定の光分布が
生ずるように電球のフィラメントは熱可塑性ベースに対
して正確に位置決めされなければならない。これは1つ
のフィラメントのみが使用される場合にはこのフィラメ
ントは反射器の焦点の中心に設けられなければならない
ことを意味していることは変わらない。2つのフィラメ
ントが高ビームおよび低ビーム用の電球に使用される場
合には、一方のフィラメントが一般に反射器の焦点の中
心に設けられ、他方のフィラメントは反射器の前方に放
射する適切な光パターンを確保するために所定距離だけ
片寄っている。これらの取り替え式電球組立体は一般に
自動車の反射器の後方に突出しているノーズ(nose
)部分に当接するベース部分上のフランジを有し、反射
器に対して組立体を正確に整列させることを保証してい
る。電球組立体が自動車に取り付けられた場合に所定の
光分布が生ずるように電球のフィラメントは反射器の後
部のノーズ部分に適合または当接するフランジに対して
正確に位置決めされなければならない。このような組立
体に使用される電球はセメントまたは接着剤を使用する
ことなくベースに接続される。
【0003】一般に、このような電球は底端部がピンチ
シールまたは押圧シール部になっている高温ガラスまた
は高純度融解石英からなる光透過性ガラスエンベロープ
を有している。電球のエンベロープの内部を排気して充
填ガスを入れるための排出先端部が本技術分野に専門知
識を有する者に周知であるように電球のエンベロープの
上端部または底端部に設けられる。電流供給リード線が
押圧シール部の外側に延在し、少なくとも1つの白熱フ
ィラメントが電球のエンベロープの内部に設けられ、電
流供給リード線に電気的に接続される。薄板金属製のラ
ンプホルダの一端が電球の平らなピンチシールまたは押
圧シール部の周りに締め付けられ、他端はプラスチック
のベースに連結される。プラスチックのベースは円筒形
であって、2つの内側凹部を有する。該凹部の各々は一
端が開放し、壁が2つの凹部を分離し、この凹部を通っ
て電球の接続端子が延在し、この端子は一端がランプ電
流供給リード線に電気的に接続され、他端は雄型の電気
プラグに接続されている。現在入手可能なこのような取
り替え式自動車用電球組立体は少なくとも2つまたは3
つの金属部品を使用し、白熱電球をプラスチックのベー
スに接続するランプホルダユニットを形成している。こ
のような多数の部品を有する構造は多数の組立工程およ
び部品を必要とする。典型的な従来の電球組立体は例え
ば米国特許第4,719,543号、第4,950,9
42号、第4,864,183号、第4,769,57
4号、第4,751,421号および第4,528,6
19号に開示されている。
【0004】現在入手することができ、使用されている
典型的な取り替え式自動車用電球組立体の構造が図1に
斜視図で示されている。電球100はランプホルダ10
4によって熱可塑性ベース102内に固定されている。 フランジ106は電球組立体を自動車の反射器の後部内
に挿入した場合にストッパーとして作用することによっ
て電球組立体を自動車の反射器内に正確に位置決めする
ように作用している。O−リング108はシリコーンゴ
ムのような耐熱性エラストマー材料で構成され、電球組
立体を反射器に対して密封している。耐熱性ポッティン
グ樹脂化合物(シリコーンなど)がベースの両凹部を分
離している壁に隣接している底の凹部内に設けられ、壁
内にモールド成形された電気端子を密封している。プラ
グ110は、電球組立体の一部ではないが、底の凹部内
に差し込まれ、ここでワイヤ112用の端子に接触し、
電球に対する電気的接続を行っている。図2を参照する
と、ランプホルダ104が更に詳細に斜視図で示され、
電球100はフィラメント114および116を示すた
めに部分的に想像線で示されている。ランプホルダ10
4は金属のクランプ118を有する。この金属のクラン
プ118は、電球の平らな端部の周りに締め付けられ、
曲げられ、位置120および122において一緒に溶接
されている2つの矩形薄板金属のストラップ123およ
び124の組立体として、電球100の平らなピンチシ
ールの底部(全体的に図示せず)の周りに締め付けられ
ている。また、クランプ118は溶接によって金属のカ
ップ130に固定され、図では溶接部126および12
8のみが金属のストラップ124に対して示されている
。金属のカップ130はまた4つのストラップ部分への
溶接(すなわち、136および137)によって金属の
スリーブ105に固定されている。4つのストラップ部
分のうちの2つの部分132および134のみが図示さ
れている。ワイヤコネクタ140、142および144
が電球100から下方に延在し、ベース102のそれぞ
れの端子に電気的に接続されるようになっている。電球
100をプラスチックのベース102に連結するには、
電球100は溶接クランプ118によって電球のピンチ
シール部の周りに機械的に固定される。また、電球のピ
ンチシール部は金属のカップ130に溶接されている。 金属のスリーブ104は、薄板スチールで形成されてい
るが、接着またはRF溶接によってプラスチックのベー
ス102の上側凹部の内壁に固定されている。予め組み
立てられた電球100、クランプ118およびカップ1
30はそれから図示のようにスリーブ104のストラッ
プ部分内に隣接して位置決めされ、ワイヤ140、14
2および144はベース102内のそれぞれの端子内に
半田付けされる。それから、取り替え式ランプ組立体の
長手方向の中心軸に対しておよびフランジ106からの
距離に対してフィラメントを半径方向に正確に位置決め
するために少なくとも1つのフィラメントに電圧を供給
しながら、電球、クランプおよびカップ組立体の位置を
調整する。フィラメントが正確に位置決めされると、電
球をベースに固定するためにカップ130はスリーブ1
04のストラップ部分に溶接される。
【0005】従って、上述したような自動車用取り替え
式電球組立体の製造および組立における部品の数、製造
工程および付随する価格を低減することができるならば
本技術は大いに進歩するであろう。
【0006】
【発明の概要】本発明は、一端にピンチシール部、すな
わち平らにされた部分を有する白熱電球を使用した自動
車ヘッドライト用の取り替え式電球組立体に関しており
、ここで電球を熱可塑性ベースに取り付けるのに単一部
材の薄板金属からなるランプホルダが使用されている。 このランプホルダは蝶番手段によって接合された2つの
対向する半分体を有し、この半分体の各々はクランプ手
段および脚部手段を有している。クランプ手段は各半分
体の上部に隣接して設けられ、ほぼ矩形状の金属のスト
ラップを有している。ホルダがクラムシェル(clam
shell )状に電球のピンチシール部の周りに閉じ
られると、両半分体のクランプ手段は協力して電球の平
らなピンチシール部すなわち押圧シール部の周りを締め
付け、それからホルダ内に電球を機械的に固定するよう
に互いに溶接される。各半分体の2つの脚部はホルダの
上部から外方かつ下方にテーパ状または円錐状に延在し
、プラスチックのベースに固定される球面状ジンバル(
gimbal)領域で終端する。金属のランプホルダの
球面状部分は好ましくは高周波または無線周波(RF)
溶接によってプラスチックのベースに固定される。そし
て、金属のランプホルダは好ましくは薄板スチールのよ
うな強磁性材料で形成される。電球がランプホルダに固
定された後、ランプホルダの底部の球面状部分はプラス
チックのベースの凹部内に挿入されて、凹部の内壁部に
接触し、ランプフィラメントが整列され、RFコイルが
各脚部に隣接して設けられて、球面状部分に隣接した熱
可塑性材料を溶解させるに十分な電圧が供給されて、各
脚部を加熱し、これにより電球とランプホルダとの組立
体をプラスチックのベースに固定する。
【0007】本発明は、白熱電球を有する自動車ヘッド
ライト用の取り替え式電球組立体に関し、白熱電球の一
端はピンチシール部によって平らに形成され、電球は単
一部材の薄板金属から作られたランプホルダによってプ
ラスチックのベースに固定され、ランプホルダは蝶番手
段によって接合された2つの半分体を有し、各半分体は
一端にクランプ手段を有し、このクランプ手段は電球の
ピンチシール部の周りを締め付けて、電球をホルダに機
械的に固定し、各半分体の他端は前記ベースに固定され
る球面状ジンバル領域で終端する。本発明の更に別の実
施例においては、ベースの金属の端子ピンは密封状態で
プラスチック内に一体的にモールド成形され、密閉化合
物をベースに設ける必要性を除去している。
【0008】
【詳しい説明】図3は本発明の取り替え式電球組立体の
部分破断斜視図である。図3を参照すると、白熱ハロゲ
ン電球10が金属のランプホルダ20内に固定されてお
り、このランプホルダの一部はプラスチックのベース5
0の凹部52内に延在して、固定されている。本実施例
においては、凹部52内を長手方向に延在する4つのリ
ブ53が凹部52の内側表面内にモールド成形されてい
るが、その2つのみが図示されている。これらのリブは
電球を位置合わせする前に凹部内に電球とホルダとの組
立体を位置決めしやすくしている。電球とホルダとの組
立体を凹部52の内側に固定する前にランプフィラメン
トの半径方向の位置合わせが出来るようにリブとランプ
ホルダ20との間には十分な隙間が設けられている。電
球10は白熱ハロゲン電球であり、これは高ビームおよ
び低ビーム用の一対のタングステンフィラメント14お
よび16を内部に取り囲んでいる外側ガラスエンベロー
プ12を有し、一対のタングステンフィラメント14お
よび16はモリブデンのリードワイヤ17、18および
19によって支持されている。リードワイヤ17、18
および19は電球の底部において押圧シール部11を通
過し、端子ピン60、61、62の一端に接続されてい
る。また、エンベロープ12は本技術分野で専門知識を
有する者に周知であるように内部に不活性ガス、リンの
ようなゲッタ、水素および少なくとも1つのハロゲンを
含有している。電球10の上部に設けた光を通さないコ
ーティング13は、放射される可視光の全てが反射器に
よって前方に投射されるようにする。コーティング13
は一般には黒い耐熱性コーティングである。電球は充填
兼排気管15を通して充填および排気がなされる。この
充填兼排気管15はピンチシール部11を通過し、先端
を切り取られて密封される(第9図参照)。代わりの方
法として、ランプエンベロープは本技術分野で専門知識
を有する者に周知であるように電球の一番上の部分を通
して充填および排気を行うことができる。ベース50は
図1に示した従来のベース102に類似しているもので
ある。そして、ベース50はフランジ部56およびシリ
コーンゴムのO−リング58を有している。使用する場
合には、この取り替え式電球組立体は図4に示すように
プラスチックの自動車用ヘッドライト反射器90の後部
内に挿入される。この場合、フランジ56は電球10を
反射器の適切な焦点に位置決めするように機能する。O
−リング58はプラスチックの自動車用反射器90の後
方に突出しているノーズ部分92に対して取り替え式電
球組立体を密封するように作用する。電球組立体が自動
車用反射器内に挿入されて固定された後、端子ピン60
、61および62によって電球を電気的に接続するため
に図1に示すプラグ110に類似した電気接続プラグが
ベース50の凹部54内に挿入される。
【0009】図4は、自動車用反射器内に挿入された状
態で示されている図3の電球組立体の軸方向の断面図を
示している。図4において、電球10は矩形のクランプ
部33によって金属のランプホルダ20内に機械的に固
定された状態で示されており、前記矩形のクランプ部3
3は電球の平らな押圧シール部11の周りに締め付けら
れ、その一端が溶接されている(図3の46参照)。同
じ形状の対向した脚部材22および23がそれぞれ球面
状ジンバル部26および26’においてプラスチックの
ベース50の凹部52の内壁51に固定される。電球の
外側リード線17、18および19は曲げられて、それ
ぞれ端子ピン60、61および62の一端に溶接され、
端子ピン60、61および62はベース50の壁55内
にモールド成形され、壁55を貫通している。ピン60
、61および62の他端は図1において110として示
すような適当なプラグに接続するためにベース50の下
側の凹部54内に位置している。所望により、または必
要により、シリコーンのような耐熱性ポッティング化合
物を壁51の1つの面に塗布して、端子ピンの周りを密
封することができる。ランプホルダ20は脚部22およ
び22’をRF加熱することによって凹部52の内面5
1に固定される。RF加熱は熱可塑性物を溶解して、好
適実施例においては凹部52の内側表面すなわち壁51
に接触している脚部22および22’の球面状部分26
および26’の孔28および28’(図5)から少なく
とも部分的ににじみ出させる。プラスチックのベース5
0は、自動車のヘッドライトの比較的過酷な環境におけ
る使用に適している耐熱性耐衝撃性の熱可塑性樹脂(例
えば、ポリフェニレンイミド)で形成されることが好ま
しい。1つの適当な熱可塑性材料はマサチューセッツ州
バーリントンのGEプラスチックス(GE Plast
ics )から入手し得る「Ultem 」である。市
販されている別の適当な熱可塑性材料はテキサス州パサ
デナのフィリップス・ペトリウム社(Philips 
Petroleum Company) から入手し得
る「Ryton R4」である。O−リング58はベー
ス50が挿入され固定される自動車用反射器90のノー
ズ部分92内の凹部97内の内面96とベース50との
間を密封するように作用している。O−リング58は好
ましくはシリコーンゴムのような耐熱性エラストマまた
は弾性のある材料で形成される。ベースのフランジ部5
6の上面57は反射器90のノーズ部92の外面98に
当接し、ベース50の上側部分は反射器90の面94に
よって画定される円形凹部を貫通している。薄板金属か
ら作られたランプホルダ20は一番上の部分(32、3
2’)が平らである。脚部材22および22’の各々は
部分32および32’から垂下し、円錐状部分30およ
び30’を構成するように下方かつ外方にテーパがつけ
られ、それからまっすぐな部分24および24’を構成
するように下方に伸びている。まっすぐな部分24およ
び24’は凹部52とほぼ等しい曲率半径を有するよう
に形成されている。この円錐形状の構造は電球の下側部
分から反射器へ放出された光の阻止を最小にしている。 まっすぐな部分24および24’はそれぞれ孔28およ
び28’を有する球面状ジンバル領域26および26’
で終端している。
【0010】図5乃至8は金属のランプホルダ20を更
に詳細に示している。図5を参照すると、単一構造の薄
板金属から作られたランプホルダ20はほぼシェルの形
の2つの同様な対向した側部ストラップすなわち脚部2
2および22’を有するものとして示されている。脚部
22および22’の各々は一端が球面状ジンバル部26
および26’で終端し、このジンバル部26および26
’はプラスチックのベース50の凹部52の内面51へ
のホルダの固定を補助する孔28および28’を有して
いる。ジンバル部26および26’の曲率半径は本質的
にベース50の凹部52の内側の曲率半径に等しい。 脚部22および22’の上部30および30’はほぼ切
頭体の形状であり、その上部は平らなほぼ半円形部分3
2および32’になり、この半円形部分32および32
’から矩形のクランプ用ストラップ34および34’が
垂下している。ホルダ20の両半分体は蝶番手段36に
おいて互いに接合されて、クラムシェル状に閉じるよう
に協働する。矩形ストラップ34および34’を電球の
平らな押圧シール端部の周りに締め付けるに必要な力を
低減するとともに、また最終的な組立体に働く引っ張り
応力を低減するために孔38が蝶番手段36に形成され
ていることが好ましい。ストラップ部材34および34
’は電球を組み立てたランプホルダ内に機械的に固定す
るクランプ手段33を構成する。電球10がピンチシー
ル部内に密封された排気管部を有している一実施例にお
いては、クランプ用ストラップ34および34’の各々
は半円形部分すなわち弯曲部分40および40’を有し
、排気管突出部を破壊することなくシール部内に収容し
ている。ピンチシール部内にモールド成形された凹部1
3および13’(図6)と協力する部分的に打ち抜かれ
たタブ(tab )42は、電球をホルダ内に確実に固
定するように補助する。電球のピンチシール部の周りに
締め付けられた後、ストラップ34および34’はそれ
ぞれの自由端部が溶接タブ44および44’において互
いに溶接される。溶接くぼみ部46はタブ44および4
4’を互いに確実に溶接したことを示している。
【0011】本発明による自動車用取り替え式電球組立
体の展開斜視図が図6に示されている。各部品を組み立
てる場合に、端子60、61および62はベース50の
壁部55内に一体的にモールド成形される。ホルダ20
は矩形のクランプ用ストラップ34および34’を介し
て電球10の平らなピンチシール部11の周りに締め付
けられ、ストラップ34および34’は溶接タブにおい
て互いに溶接される。それから、電球とホルダとの組立
体はベース50の凹部52内に挿入されて、該凹部内の
所定位置に保持され、外側リード線17、18および1
9はそれぞれ端子60、61および62に電気的に接続
される。それから、電球のフィラメントに電圧が供給さ
れ、該フィラメントがベース50のフランジ56の上面
57から必要な距離の所にかつ半径方向に適切に整列さ
れるように電球とホルダとの組立体の位置が調整される
。球面状部分26および26’の相互間の距離はこれら
の球面状部分が熱可塑性樹脂の内壁面51と確実に接触
するように凹部52の内径よりも大きい。これらの球面
状部分26および26’は電球のフィラメントを位置合
わせする際に凹部52内で電球とホルダとの組立体を三
次元で動かすことを可能にするジンバルとして作用する
。フィラメントが位置合わせされると、金属の脚部材2
2および22’の各々は次いでRFコイルによって加熱
され、球面状部分26および26’に接触している凹部
52内のプラスチックの壁部51の一部を溶解する。 冷却すると、プラスチックは金属に接着され、これによ
りホルダはベースに固定される。好ましくは、少なくと
もプラスチックの一部は孔28および28’内にまたは
孔28および28’を通って流れ、金属に対する接合を
更に強くする。それから、電球のリード線はそれぞれの
ピンに溶接され、組立は完了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気接続プラグを有する自動車用ヘッドライト
の従来の取り替え式電球組立体の斜視図である。
【図2】図1の取り替え式電球組立体に使用される3つ
の部分からなるランプホルダの斜視図である。
【図3】本発明の取り替え式電球組立体の部分破断斜視
図である。
【図4】自動車ヘッドライトの後部内に挿入されて示さ
れている本発明の取り替え式電球組立体の部分断面図で
ある。
【図5】本発明の単一部材の薄板金属から作られたラン
プホルダの斜視図である。
【図6】組み立てた後の図5のランプホルダを示す上面
図である。
【図7】図6の線7−7に沿って見たランプホルダの断
面図である。
【図8】図6の線8−8に沿って見たランプホルダの断
面図である。
【図9】本発明の電球組立体の展開斜視図である。
【符号の説明】
10  電球 12  外側エンベロープ 14、16  フィラメント 20  ランプホルダ 22  脚部 33  クランプ部分 50  ベース 52  凹部 90  反射器

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電球を電球ベースに接続するための単
    一部材からなる金属のホルダであって、蝶番手段によっ
    て接合された2つの対向する半分体を有し、該半分体の
    各々は第1の端部に隣接したクランプ手段と前記ベース
    に接続するための少なくとも1つの脚部手段で終端する
    第2の端部とを有し、各半分体の前記クランプ手段は互
    いに協働して、両半分体がクラムシェル状に合わさるよ
    うに互いに押し付けられたときに、電球をホルダ内に機
    械的に固定することを特徴とするホルダ。
  2. 【請求項2】  前記金属は強磁性体である請求項1記
    載のホルダ。
  3. 【請求項3】  前記脚部手段は球面状ジンバル部で終
    端している請求項2記載のホルダ。
  4. 【請求項4】  前記半分体の各々は1つの脚部手段を
    有している請求項3記載のホルダ。
  5. 【請求項5】  平坦部分を有する電球をランプベース
    に接続する単一部材の強磁性金属から作られたホルダで
    あって、蝶番手段によって接合される2つの対向する半
    分体を有し、該半分体の各々はクランプ手段、脚部手段
    、第1の端部および第2の端部を有し、前記クランプ手
    段は第1の端部に隣接し、前記第2の端部は前記ベース
    に接続するために前記脚部手段で終端しており、各半分
    体の前記クランプ手段は互いに協働して、電球を前記ホ
    ルダに固定するために両半分体がクラムシェル状に合わ
    さるように互いに押し付けられたときに、電球の前記平
    坦部分を前記ホルダに機械的に固定することを特徴とす
    るホルダ。
  6. 【請求項6】  前記脚部手段の各々は球面状ジンバル
    部で終端している請求項5記載のホルダ。
  7. 【請求項7】  前記クランプ手段は形状がほぼ矩形で
    ある請求項6記載のホルダ。
  8. 【請求項8】  前記半分体の前記クランプ手段は一端
    が前記蝶番手段によって互いに接続されている請求項7
    記載のホルダ。
  9. 【請求項9】  前記クランプ手段の少なくとも1つは
    電球内の対応する凹部と協力する少なくとも1つのタブ
    を有している請求項8記載のホルダ。
  10. 【請求項10】  (i )電球と、(ii)プラスチ
    ックのベース構造体と、(iii )前記電球に電流を
    供給する手段と、(iv)前記電球を前記ベースに連結
    する単一部材からなる金属のランプホルダであって、蝶
    番手段によって接合され、第1および第2の端部を有す
    る2つの対向する半分体を有し、該半分体の各々は前記
    第1の端部に隣接するクランプ手段を有し、前記第2の
    端部は前記ベースに接続される脚部手段で終端し、前記
    ホルダの前記クランプ手段は前記電球の周りに締め付け
    られ、これにより前記電球を前記ホルダに機械的に固定
    する前記ランプホルダと、を有する自動車ヘッドライト
    用の取り替え式電球組立体。
  11. 【請求項11】  前記ホルダの前記脚部手段は前記ベ
    ースの凹部内において前記ベースに接続されている請求
    項10記載の電球組立体。
  12. 【請求項12】  前記脚部手段は一端が前記ベースの
    凹部の内壁に接続された球面状ジンバル部で終端してい
    る請求項11記載の電球組立体。
  13. 【請求項13】  前記ホルダは強磁性金属で形成され
    、RF溶接によって前記壁に固定されている請求項12
    記載の電球組立体。
  14. 【請求項14】  前記半分体の前記クランプ手段は一
    端が前記蝶番手段によって互いに接続されている請求項
    13記載の電球組立体。
  15. 【請求項15】  前記凹部は前記ホルダを凹部内にお
    いて近くに設けるためのリブ部材を有している請求項1
    4記載の電球組立体。
  16. 【請求項16】  前記電球は白熱ハロゲン電球である
    請求項15記載の電球組立体。
  17. 【請求項17】  (i )少なくとも1つのフィラメ
    ントを内部に取り囲んでいるガラスエンベロープおよび
    前記フィラメントに接続された少なくとも2つの導電性
    リード線を有し、前記エンベロープの一端は平坦部分に
    なっており、前記リード線はランプベースに対する電気
    的接続を行うために前記平坦部分を通過して前記エンベ
    ロープの外側に延在している白熱電球と、(ii)内部
    に凹部を有し、単一部材からなる金属のランプホルダの
    一端の少なくとも一部を受け入れるプラスチックのベー
    ス構造体と、(iii )前記ベースを通して電球のフ
    ィラメントに電流を供給する手段と、(iv)前記電球
    を前記ベースに接続する単一部材からなる金属のホルダ
    であって、該ホルダは蝶番手段によって接合された2つ
    の対向する半分体を有し、該半分体の各々はクランプ手
    段、脚部手段、第1の端部および第2の端部を有し、前
    記クランプ手段は前記第1の端部に隣接し、前記第2の
    端部は前記脚部手段で終端し、各半分体の前記クランプ
    手段は前記電球の前記平坦部分の周りに締め付けられて
    、前記電球を前記ホルダ内に機械的に固定するように互
    いに協働し、前記第2の端部の前記脚部手段は前記ベー
    スの凹部内において前記ベースに接続されている前記ホ
    ルダと、を有する自動車ヘッドライト用の取り替え式電
    球組立体。
  18. 【請求項18】  前記ホルダの前記脚部手段は前記ベ
    ースの凹部の内壁に接続される球面状ジンバル部で終端
    している請求項17記載の電球組立体。
  19. 【請求項19】  前記ホルダは強磁性金属で形成され
    、RF溶接によって前記プラスチックのベースの内壁に
    接続されている請求項18記載の電球組立体。
  20. 【請求項20】  前記クランプ手段は形状がほぼ矩形
    である請求項19記載の電球組立体。
  21. 【請求項21】  前記半分体の前記クランプ手段は一
    端が前記蝶番手段によって接続されている請求項20記
    載の電球組立体。
  22. 【請求項22】  前記プラスチックのベースは該ベー
    ス内に密閉式にモールド成形され、前記組立体の外側の
    電源から電流を前記電球に供給する金属性の電気端子ピ
    ンを有している請求項21記載の電球組立体。
  23. 【請求項23】  取り替え式電球組立体を有する光反
    射部を備えた自動車のヘッドライトにおいて、前記電球
    組立体が、(i )電球と、(ii)プラスチックのベ
    ース構造体と、(iii )電流を前記電球に供給する
    手段と、(iv)前記電球を前記ベースに接続する単一
    部材からなる金属のランプホルダであって、該ホルダは
    蝶番手段によって接合された2つの対向する半分体を有
    し、該半分体の各々は第1の端部に隣接したクランプ手
    段および前記ベースに接続される脚部手段で終端してい
    る第2の端部を有し、前記ホルダの前記クランプ手段は
    電球の周りに締め付けられ、これにより前記電球を前記
    ホルダ内に機械的に固定しているランプホルダと、を有
    していることを特徴とする自動車のヘッドライト。
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