JPH04327979A - 立体木質用材の印刷塗布方法 - Google Patents
立体木質用材の印刷塗布方法Info
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- JPH04327979A JPH04327979A JP9760691A JP9760691A JPH04327979A JP H04327979 A JPH04327979 A JP H04327979A JP 9760691 A JP9760691 A JP 9760691A JP 9760691 A JP9760691 A JP 9760691A JP H04327979 A JPH04327979 A JP H04327979A
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- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状体、角棒状体、直
方体、立方体など立体外表面に対して、着色や絵柄を施
すための印刷塗布方法に関する。
方体、立方体など立体外表面に対して、着色や絵柄を施
すための印刷塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表面に着色や木目柄など化粧絵柄
が施され建装材、家具材などとして使用される木質の板
状用材や角棒状用材などの立体木質用材は、予めその立
体稜線部の直角角隅部を適宜形状に面取りして、鈍角に
したり、丸味を付与することが行われている。
が施され建装材、家具材などとして使用される木質の板
状用材や角棒状用材などの立体木質用材は、予めその立
体稜線部の直角角隅部を適宜形状に面取りして、鈍角に
したり、丸味を付与することが行われている。
【0003】このように面取りされた後の板状用材、角
状用材の立体各表面に対しては、印刷方式、塗布方式に
て適宜着色、絵柄など化粧加工が施される。この場合、
少なくともその面取りされた稜線部を挟んで両側のほぼ
直角な方向の二面に対して、各一面毎に、若しくは該二
面同時に、所望の印刷インキ、塗料などを用いて、回転
する印刷用転写ローラーや塗布ローラーなどを接触させ
、且つ該ローラーと同速度で用材を送行移動させながら
、所望の着色、絵柄を施すものである。
状用材の立体各表面に対しては、印刷方式、塗布方式に
て適宜着色、絵柄など化粧加工が施される。この場合、
少なくともその面取りされた稜線部を挟んで両側のほぼ
直角な方向の二面に対して、各一面毎に、若しくは該二
面同時に、所望の印刷インキ、塗料などを用いて、回転
する印刷用転写ローラーや塗布ローラーなどを接触させ
、且つ該ローラーと同速度で用材を送行移動させながら
、所望の着色、絵柄を施すものである。
【0004】この時、使用するローラー表面の硬度が高
い(硬い)場合には、その接触する立体面に対して斜め
の状態、若しくは弯曲した状態にある面取り表面には、
該ローラー面が接触せず、そのため該ローラーによる着
色、絵柄などの化粧が施されないものである。
い(硬い)場合には、その接触する立体面に対して斜め
の状態、若しくは弯曲した状態にある面取り表面には、
該ローラー面が接触せず、そのため該ローラーによる着
色、絵柄などの化粧が施されないものである。
【0005】そこで、従来は、面取り面を挟むほぼ直角
方向の二面(直角面)のうちいずれか一面乃至は二面に
対して接触する印刷用転写ローラーや塗布ローラーの他
に、面取り面のみに接触する印刷用転写ローラーや塗布
ローラーを設けて印刷、塗布を行っている。
方向の二面(直角面)のうちいずれか一面乃至は二面に
対して接触する印刷用転写ローラーや塗布ローラーの他
に、面取り面のみに接触する印刷用転写ローラーや塗布
ローラーを設けて印刷、塗布を行っている。
【0006】
【発明の目的】本発明は、角隅部に面取りのある板状あ
るいは角棒状、立方体、直方体などの木質用材表面に対
して、印刷用転写ローラー、塗布ローラーを用いて所望
の着色、絵柄、木目柄などを施す場合に、木質用材の立
体各面と、該面の端部の稜線部相当部に施した面取り面
との両方の面に対して一度に同時に着色、絵柄などを施
すことを目的とするものである。
るいは角棒状、立方体、直方体などの木質用材表面に対
して、印刷用転写ローラー、塗布ローラーを用いて所望
の着色、絵柄、木目柄などを施す場合に、木質用材の立
体各面と、該面の端部の稜線部相当部に施した面取り面
との両方の面に対して一度に同時に着色、絵柄などを施
すことを目的とするものである。
【0007】
【発明の構成】本発明における第1の発明は、立体木質
用材(4) の少なくとも一面(4a)を、柔軟にして
弾力性のある印刷用転写ローラー(2) 若しくは塗布
ローラーの表面(2c)に圧接して押し込みながら、同
時に前記一面(4a)の端部稜線部に施した面取り面(
4d)を前記ローラー表面(2c)に接触させて、前記
一面(4a)乃至面取り面(4d)に同時に着色、絵柄
を施すことを特徴とする立体木質用材の印刷塗布方法で
ある。また本発明の第2の発明は、立体木質用材(4)
の隣設面及び該隣設面に挟まれる稜線部に施された面
取り面のうち少なくとも前記隣設面の一面乃至前記面取
り面の半分の領域に着色、絵柄を施した後、前記隣設面
の他の一面乃至前記面取り面の他の半分の領域に着色、
絵柄を施すことを特徴とする印刷塗布方法である。
用材(4) の少なくとも一面(4a)を、柔軟にして
弾力性のある印刷用転写ローラー(2) 若しくは塗布
ローラーの表面(2c)に圧接して押し込みながら、同
時に前記一面(4a)の端部稜線部に施した面取り面(
4d)を前記ローラー表面(2c)に接触させて、前記
一面(4a)乃至面取り面(4d)に同時に着色、絵柄
を施すことを特徴とする立体木質用材の印刷塗布方法で
ある。また本発明の第2の発明は、立体木質用材(4)
の隣設面及び該隣設面に挟まれる稜線部に施された面
取り面のうち少なくとも前記隣設面の一面乃至前記面取
り面の半分の領域に着色、絵柄を施した後、前記隣設面
の他の一面乃至前記面取り面の他の半分の領域に着色、
絵柄を施すことを特徴とする印刷塗布方法である。
【0008】
【実施例】上記本発明を実施例に従って詳細に説明する
。図1から図4は、本発明印刷方法の一実施例の工程の
説明図であり、図1のグラビア印刷手段の正面図に示す
ように、木目柄の印刷画像が製版されたグラビア印刷版
胴(1) と転写ローラー( 転写胴)(2)とを接触
回転させながら、版胴(1) の木目柄インキ画像セル
(1b)内に、グラビアインキを供給して、該転写ロー
ラー(2) の周面に前記画像セル(1b)内のインキ
を転移させて、インキ転移により形成される該ローラー
(2) 周面の木目柄のインキ画像(2b)を、該転写
ローラー(2) と圧胴(3) との間に圧接状態で導
入された立体木質用材(4) の表面に転着するもので
ある。
。図1から図4は、本発明印刷方法の一実施例の工程の
説明図であり、図1のグラビア印刷手段の正面図に示す
ように、木目柄の印刷画像が製版されたグラビア印刷版
胴(1) と転写ローラー( 転写胴)(2)とを接触
回転させながら、版胴(1) の木目柄インキ画像セル
(1b)内に、グラビアインキを供給して、該転写ロー
ラー(2) の周面に前記画像セル(1b)内のインキ
を転移させて、インキ転移により形成される該ローラー
(2) 周面の木目柄のインキ画像(2b)を、該転写
ローラー(2) と圧胴(3) との間に圧接状態で導
入された立体木質用材(4) の表面に転着するもので
ある。
【0009】該立体木質用材(4) は、直方体を偏平
にした板状であり、上面(4a)と下面(4b)と側面
(4c)、及び上面(4a)と側面(4c)の互いに直
角方向の二面に挟まれた稜線部相当部に沿って切削によ
り面取りした平坦な面取り面(4d)を備えるものであ
る。
にした板状であり、上面(4a)と下面(4b)と側面
(4c)、及び上面(4a)と側面(4c)の互いに直
角方向の二面に挟まれた稜線部相当部に沿って切削によ
り面取りした平坦な面取り面(4d)を備えるものであ
る。
【0010】本発明においては、前記転写ローラー(2
) は、比較的に柔軟な弾力性のある(例えば、ゴム硬
度15°〜90°、望ましくは50°以下)天然ゴム、
合成ゴム製、シリコンゴム製の転写表面(2c)を備え
る。
) は、比較的に柔軟な弾力性のある(例えば、ゴム硬
度15°〜90°、望ましくは50°以下)天然ゴム、
合成ゴム製、シリコンゴム製の転写表面(2c)を備え
る。
【0011】前記転写ローラー(2) の転写表面(2
c)に圧接されて印刷される木質用材(4) の上面(
4a)は、図1に示すように、柔軟な転写ローラー(2
) の転写表面(2c)をその上面(4a)の形状に沿
う凹形状に変形させて、転写表面(2c)のインキ画像
を該上面(4a)全面と、面取り面(4d)の約半分の
領域(転写ローラー(2) と圧胴(3) とによる圧
接力の程度によっては、面取り面(4d)のほぼ全面領
域)に対して転着する。
c)に圧接されて印刷される木質用材(4) の上面(
4a)は、図1に示すように、柔軟な転写ローラー(2
) の転写表面(2c)をその上面(4a)の形状に沿
う凹形状に変形させて、転写表面(2c)のインキ画像
を該上面(4a)全面と、面取り面(4d)の約半分の
領域(転写ローラー(2) と圧胴(3) とによる圧
接力の程度によっては、面取り面(4d)のほぼ全面領
域)に対して転着する。
【0012】前記版胴(1) と転写ローラー(2)
と圧胴(3)は連動回転し、回転する該転写ローラー(
2) と圧胴(3) との間に立体木質用材(4) は
圧接されながらインキ画像を転着されて、該転写ローラ
ー(2) と圧胴(3) との間から外方に搬出され、
木目柄印刷が終了する。
と圧胴(3)は連動回転し、回転する該転写ローラー(
2) と圧胴(3) との間に立体木質用材(4) は
圧接されながらインキ画像を転着されて、該転写ローラ
ー(2) と圧胴(3) との間から外方に搬出され、
木目柄印刷が終了する。
【0013】このようにして印刷された立体木質用材(
4) は、図2に示すように上面(4a)と、立体稜線
方向に沿った面取り面(4d)の例えば約半分の領域(
上側半分の領域)に木目柄(5) が印刷される。図
中、矢印は、用材(4) が印刷されるときの印刷搬送
方向を示すものである。
4) は、図2に示すように上面(4a)と、立体稜線
方向に沿った面取り面(4d)の例えば約半分の領域(
上側半分の領域)に木目柄(5) が印刷される。図
中、矢印は、用材(4) が印刷されるときの印刷搬送
方向を示すものである。
【0014】次に、図3に示すように上面(4a)と、
面取り面(4d)の上側半分の領域に木目柄(5) の
印刷された前記木質用材(4) を、該用材(4) の
側面(4c),(4c) のいずれか一方、又は両方に
柔軟な転写表面(12c)(例えばゴム硬度50°以下
)を備える転写ローラー(12)を配置した印刷手段を
用い、該転写表面(12c) を圧接して、該転写ロー
ラー(12)と同速度によって、用材(4) を搬送さ
せながら前記側面(4c)全面に木目柄(5) など着
色、絵柄の印刷が施され、そして面取り面(4d)の下
側半分の領域と、前記面取り面(4d)の上側半分の領
域とに木目柄(5) など着色、絵柄の印刷が施され、
それぞれ領域に印刷された印刷層は、互いにその印刷層
端部、若しくは印刷層全面が重なり合うものである。
面取り面(4d)の上側半分の領域に木目柄(5) の
印刷された前記木質用材(4) を、該用材(4) の
側面(4c),(4c) のいずれか一方、又は両方に
柔軟な転写表面(12c)(例えばゴム硬度50°以下
)を備える転写ローラー(12)を配置した印刷手段を
用い、該転写表面(12c) を圧接して、該転写ロー
ラー(12)と同速度によって、用材(4) を搬送さ
せながら前記側面(4c)全面に木目柄(5) など着
色、絵柄の印刷が施され、そして面取り面(4d)の下
側半分の領域と、前記面取り面(4d)の上側半分の領
域とに木目柄(5) など着色、絵柄の印刷が施され、
それぞれ領域に印刷された印刷層は、互いにその印刷層
端部、若しくは印刷層全面が重なり合うものである。
【0015】(11) は、転写ローラー(12)と接
触しながら回転する版胴であり、前記図1に示した印刷
手段によって得られる前記木目柄(5) に対して、図
3の印刷手段によって得られる印刷見当が互いに、前記
面取り面(4d)において整合することが望ましく、ま
た、そのように版胴(11)の表面のインキ画像セルを
製版することが望ましい。
触しながら回転する版胴であり、前記図1に示した印刷
手段によって得られる前記木目柄(5) に対して、図
3の印刷手段によって得られる印刷見当が互いに、前記
面取り面(4d)において整合することが望ましく、ま
た、そのように版胴(11)の表面のインキ画像セルを
製版することが望ましい。
【0016】上記図3は、一方側面(4c)のみを印刷
する印刷手段を示し、該側面(4c)と対向する他側面
(4c)には、圧胴(13)を配置したものである。な
お、図示しないが、両側面(4c),(4c) に転写
ローラー(12),(12) を配置した印刷手段を使
用することは可能である。
する印刷手段を示し、該側面(4c)と対向する他側面
(4c)には、圧胴(13)を配置したものである。な
お、図示しないが、両側面(4c),(4c) に転写
ローラー(12),(12) を配置した印刷手段を使
用することは可能である。
【0017】このようにして側面(4c)に印刷を終了
した用材(4) は、図4に示すように、その上面(4
a)、側面(4c)、及び面取り面(4d)に、それぞ
れ連続性のある統一された絵柄の木目柄(5) を備え
た印刷画像が形成される。 なお、図中の矢印は、印刷搬送方向を示す。
した用材(4) は、図4に示すように、その上面(4
a)、側面(4c)、及び面取り面(4d)に、それぞ
れ連続性のある統一された絵柄の木目柄(5) を備え
た印刷画像が形成される。 なお、図中の矢印は、印刷搬送方向を示す。
【0018】本発明方法においては、印刷に供する木質
用材(4) として、天然木、あるいは集成材、あるい
はパーティクルボードなどが印刷可能であるが、上記印
刷終了した後の面取り面の印刷面に、図5に示すような
印刷インキによる境界線(7) が発生するので、そこ
で、この境界線を目立ち難くするためには、使用する用
材(4)の被印刷面は、グラビアインキが用材(4)
内部に浸透し易い素材をなるべく使用することが望まし
く、そのためには、特に天然木が良好である。
用材(4) として、天然木、あるいは集成材、あるい
はパーティクルボードなどが印刷可能であるが、上記印
刷終了した後の面取り面の印刷面に、図5に示すような
印刷インキによる境界線(7) が発生するので、そこ
で、この境界線を目立ち難くするためには、使用する用
材(4)の被印刷面は、グラビアインキが用材(4)
内部に浸透し易い素材をなるべく使用することが望まし
く、そのためには、特に天然木が良好である。
【0019】また、前記境界線(7) を目立ち難くす
るために、例えば、使用するグラビアインキの粘度を低
く抑えて浸透し易く調整することによって可能であり、
本発明方法においては、例えば300から1500cp
s の粘度が適当である。
るために、例えば、使用するグラビアインキの粘度を低
く抑えて浸透し易く調整することによって可能であり、
本発明方法においては、例えば300から1500cp
s の粘度が適当である。
【0020】図6は、本発明方法に使用するグラビアオ
フセット印刷手段の一つの印刷ユニットAの一例を示す
側面図である。転写ローラー( 転写胴)(2)と、必
要に応じて該転写ローラー(2) に摺接して設けたイ
ンキ洗浄用のドクター部(2d)と、前記転写ローラー
(2) に離間対向する圧胴(3) と、該ローラー(
2) に接触して回転する版胴(1) と、該版胴(1
) に摺接するインキ掻き取り用ドクター部(8) と
、該版胴(1) に接触して回転するインキ付けローラ
ー(9) ( ファニッシャローラー) と、該ローラ
ー(9) を浸漬するグラビアインキを貯留する( イ
ンキ循環機構を備える) インキパン(10)とを備え
るものである。
フセット印刷手段の一つの印刷ユニットAの一例を示す
側面図である。転写ローラー( 転写胴)(2)と、必
要に応じて該転写ローラー(2) に摺接して設けたイ
ンキ洗浄用のドクター部(2d)と、前記転写ローラー
(2) に離間対向する圧胴(3) と、該ローラー(
2) に接触して回転する版胴(1) と、該版胴(1
) に摺接するインキ掻き取り用ドクター部(8) と
、該版胴(1) に接触して回転するインキ付けローラ
ー(9) ( ファニッシャローラー) と、該ローラ
ー(9) を浸漬するグラビアインキを貯留する( イ
ンキ循環機構を備える) インキパン(10)とを備え
るものである。
【0021】上記転写ローラー(2) と圧胴(3)
との間に、インフィードローラー(31)によって水平
方向に立体木質用材(4) をガイドローラー(33)
上に沿って搬送導入して、インキ供給用のファニッシャ
ローラー(9) によって版胴(1) のインキ画像セ
ル(1b)内に供給されたインキを、転写ローラー(2
) の転写表面(2c)にインキ画像(2b)として転
移させ、該インキ画像(2b)は、木質用材(4) の
上面(4a)と、面取り面(4d)の上側半分の領域に
転写されて、着色、絵柄(5) が印刷されるものであ
る。
との間に、インフィードローラー(31)によって水平
方向に立体木質用材(4) をガイドローラー(33)
上に沿って搬送導入して、インキ供給用のファニッシャ
ローラー(9) によって版胴(1) のインキ画像セ
ル(1b)内に供給されたインキを、転写ローラー(2
) の転写表面(2c)にインキ画像(2b)として転
移させ、該インキ画像(2b)は、木質用材(4) の
上面(4a)と、面取り面(4d)の上側半分の領域に
転写されて、着色、絵柄(5) が印刷されるものであ
る。
【0022】転写ローラー(2) と圧胴(3) との
間を通過して、上面(4a)に印刷が終了した木質用材
(4) は、印刷幅方向両側に設けた木質用材(4)
の両側面(4c),(4c) に圧接する垂直方向に回
転支軸を備える搬送ローラー(32),(32) によ
って木質用材(4)を前方の排出方向に搬送するもので
ある。
間を通過して、上面(4a)に印刷が終了した木質用材
(4) は、印刷幅方向両側に設けた木質用材(4)
の両側面(4c),(4c) に圧接する垂直方向に回
転支軸を備える搬送ローラー(32),(32) によ
って木質用材(4)を前方の排出方向に搬送するもので
ある。
【0023】図7は、本発明方法に使用するグラビアオ
フセット印刷手段の斜視図であり、上記図6に示すよう
な、版胴(1) と接触して回転する転写ローラー(2
) と、該転写ローラー(2) に対して離間対向する
圧胴(3) を備え、水平方向にそれぞれの回転軸(1
a),(2a),(3a)を備えた印刷ユニットAを備
える。
フセット印刷手段の斜視図であり、上記図6に示すよう
な、版胴(1) と接触して回転する転写ローラー(2
) と、該転写ローラー(2) に対して離間対向する
圧胴(3) を備え、水平方向にそれぞれの回転軸(1
a),(2a),(3a)を備えた印刷ユニットAを備
える。
【0024】また、垂直方向の回転軸(12a) に支
持されて対向離間する転写ローラー(12),(12)
と、必要に応じて該転写ローラー(12)に摺接させ
たインキ洗浄用ドクター(12b) と、それぞれの転
写ローラー(12)に接触回転する垂直方向の回転軸(
11a)に支持された版胴(11)、該版胴(11)に
摺接するインキ掻き取り用ドクター(11b) と該版
胴(11)にインキを供給するインキ供給部(11c)
を備えた印刷ユニットBを備えるものである。そして
、上記印刷ユニットAとBとを接続することによって印
刷手段を構成するものてある。
持されて対向離間する転写ローラー(12),(12)
と、必要に応じて該転写ローラー(12)に摺接させ
たインキ洗浄用ドクター(12b) と、それぞれの転
写ローラー(12)に接触回転する垂直方向の回転軸(
11a)に支持された版胴(11)、該版胴(11)に
摺接するインキ掻き取り用ドクター(11b) と該版
胴(11)にインキを供給するインキ供給部(11c)
を備えた印刷ユニットBを備えるものである。そして
、上記印刷ユニットAとBとを接続することによって印
刷手段を構成するものてある。
【0025】前段の印刷ユニットAにて、木質用材(4
) の上面(4a)と、面取り面(4d)の印刷方向に
沿った上側の領域に着色、絵柄印刷が施された後に、前
記木質用材(4) を印刷幅方向両側の搬送ローラー(
32),(32) によって後段の印刷ユニットB側に
送り込み、木質用材(4) の側面(4c),(4c)
と、前記面取り面(4d)の印刷方向に沿った残りの
下側の領域に対して、着色、絵柄印刷を施すものである
。
) の上面(4a)と、面取り面(4d)の印刷方向に
沿った上側の領域に着色、絵柄印刷が施された後に、前
記木質用材(4) を印刷幅方向両側の搬送ローラー(
32),(32) によって後段の印刷ユニットB側に
送り込み、木質用材(4) の側面(4c),(4c)
と、前記面取り面(4d)の印刷方向に沿った残りの
下側の領域に対して、着色、絵柄印刷を施すものである
。
【0026】なお、本発明方法においては、上記印刷手
段の版胴(1),(11)、転写ローラー(2),(1
2)を使用して行う方法以外に、ロールコーターなどの
柔軟な、且つ弾力性のある塗布ローラーを備えた塗布手
段を使用して、木質用材の各面、及び面取り面に対して
着色を行うことは可能である。
段の版胴(1),(11)、転写ローラー(2),(1
2)を使用して行う方法以外に、ロールコーターなどの
柔軟な、且つ弾力性のある塗布ローラーを備えた塗布手
段を使用して、木質用材の各面、及び面取り面に対して
着色を行うことは可能である。
【0027】
【発明の作用】本発明によれば、比較的柔軟且つ弾力性
のある転写ローラー、塗布ローラーを用いて、立体木質
用材面に対して、該面を該ローラーの表面に食い込ませ
て、着色、絵柄を施すもので、立体木質用材の立体面の
直角( 又はほぼ直角) 方向に交わる二面のうちの一
方の面と、前記二面によって挟まれた稜線部相当部に沿
って施された面取り面の領域における、該一方の面寄り
の面取り面領域との両方に対して、一度に同時に、着色
、絵柄を施すことが可能となる。
のある転写ローラー、塗布ローラーを用いて、立体木質
用材面に対して、該面を該ローラーの表面に食い込ませ
て、着色、絵柄を施すもので、立体木質用材の立体面の
直角( 又はほぼ直角) 方向に交わる二面のうちの一
方の面と、前記二面によって挟まれた稜線部相当部に沿
って施された面取り面の領域における、該一方の面寄り
の面取り面領域との両方に対して、一度に同時に、着色
、絵柄を施すことが可能となる。
【0028】また、前記二面のうちの他方の面と、前記
面取り面の領域における、該他方の面寄りの面取り面領
域との両方に対しても、一度に同時に、着色、絵柄を施
すことが可能である。
面取り面の領域における、該他方の面寄りの面取り面領
域との両方に対しても、一度に同時に、着色、絵柄を施
すことが可能である。
【0029】また、このようにして着色、絵柄がそれぞ
れ一方の面と他方の面より別々に施されて重ね合わされ
て、前記面取り面に発生する着色、絵柄の境界線は、使
用する立体木質用材に、天然の木質用材を選定すること
によって、また、使用するインキ、塗布液の粘度を低め
に抑えることによって、木質用材内部へのインキ、若し
くは塗布液の浸透性を良好にして、目立ち難くすること
ができるものである。
れ一方の面と他方の面より別々に施されて重ね合わされ
て、前記面取り面に発生する着色、絵柄の境界線は、使
用する立体木質用材に、天然の木質用材を選定すること
によって、また、使用するインキ、塗布液の粘度を低め
に抑えることによって、木質用材内部へのインキ、若し
くは塗布液の浸透性を良好にして、目立ち難くすること
ができるものである。
【0030】
【発明の効果】本発明方法は、立体木質用材の各面に対
して、しかもその面によって挟まれる稜線部相当部の面
取り面に対して、一度に同時に、着色、絵柄を施すこと
が可能になり、ドア、窓、階段、手摺、柱などの建装材
、あるいはタンス、本棚、リビングボード、食器棚、机
、椅子などの家具材、あるいは天井材、床材、壁材、回
り縁、巾木、枠など造作材や内装材など、各種化粧用材
表面への着色、絵付加工に顕著な効果を発揮するもので
ある。
して、しかもその面によって挟まれる稜線部相当部の面
取り面に対して、一度に同時に、着色、絵柄を施すこと
が可能になり、ドア、窓、階段、手摺、柱などの建装材
、あるいはタンス、本棚、リビングボード、食器棚、机
、椅子などの家具材、あるいは天井材、床材、壁材、回
り縁、巾木、枠など造作材や内装材など、各種化粧用材
表面への着色、絵付加工に顕著な効果を発揮するもので
ある。
【図1】本発明方法の実施例における工程を説明する正
面図である。
面図である。
【図2】本発明方法の実施例における工程を説明する正
面図である。
面図である。
【図3】本発明方法の実施例における工程を説明する正
面図である。
面図である。
【図4】本発明方法の実施例における工程を説明する正
面図である。
面図である。
【図5】本発明方法により絵柄の施された立体木質用材
の斜視図である。
の斜視図である。
【図6】本発明方法に使用する印刷手段の一例を説明す
る側面図である。
る側面図である。
【図7】本発明方法に使用する印刷手段の他の例を説明
する平面図である。
する平面図である。
1 …版胴 1a…回転軸 1b…インキ画像セル
2 …転写ローラー 2a…回転軸2b…インキ
画像 2c…転写表面 2d…インキ洗浄用ドクタ
ー 3 …圧胴 3a…回転軸 4 …立体木質
用材 4a…上面 4b…下面 4c…側面
4d…面取り面 5 …絵柄 7 …境界部 8
…インキ掻き取りドクター 9 …ファニッシャロ
ーラー10…インキパン 11…版胴 12…転写
ローラー 13…圧胴 20,21 …送り込みロ
ーラー 31…インフィードローラー 32…搬送
ローラー 33…搬送ガイドローラー A…水平方
向印刷ユニット B…垂直方向印刷ユニット
2 …転写ローラー 2a…回転軸2b…インキ
画像 2c…転写表面 2d…インキ洗浄用ドクタ
ー 3 …圧胴 3a…回転軸 4 …立体木質
用材 4a…上面 4b…下面 4c…側面
4d…面取り面 5 …絵柄 7 …境界部 8
…インキ掻き取りドクター 9 …ファニッシャロ
ーラー10…インキパン 11…版胴 12…転写
ローラー 13…圧胴 20,21 …送り込みロ
ーラー 31…インフィードローラー 32…搬送
ローラー 33…搬送ガイドローラー A…水平方
向印刷ユニット B…垂直方向印刷ユニット
Claims (4)
- 【請求項1】立体木質用材(4) の少なくとも一面(
4a)を、柔軟にして弾力性のある印刷用転写ローラー
(2) 若しくは塗布ローラーの表面(2c)に圧接し
て押し込みながら、同時に前記一面(4a)の端部稜線
部に施した面取り面(4d)を前記ローラー表面(2c
)に接触させて、前記一面(4a)乃至面取り面(4d
)に同時に着色、絵柄を施すことを特徴とする立体木質
用材の印刷塗布方法。 - 【請求項2】立体木質用材(4) の隣設面及び該隣設
面に挟まれる稜線部に施された面取り面のうち少なくと
も前記隣設面の一面乃至前記面取り面の半分の領域に着
色、絵柄を施した後、前記隣設面の他の一面乃至前記面
取り面の他の半分の領域に着色、絵柄を施すことを特徴
とする印刷塗布方法。 - 【請求項3】前記立体木質用材面に浸透性塗料が塗布さ
れている請求項1又は請求項2に記載の印刷塗布方法。 - 【請求項4】前記稜線部に施した面取り面が、単一平坦
面形状、単一円弧面形状、複数面形状のいずれかである
請求項1又は請求項2又は請求項3に記載の印刷塗布方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9760691A JPH04327979A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 立体木質用材の印刷塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9760691A JPH04327979A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 立体木質用材の印刷塗布方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04327979A true JPH04327979A (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=14196886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9760691A Pending JPH04327979A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 立体木質用材の印刷塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04327979A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0790975A (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-04 | Toyo Kogyo Kk | 化粧コンクリートブロック及びその化粧方法並びにその化粧装置 |
JPH11107485A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Kurabo Ind Ltd | 建築用外装化粧板材およびその表面に模様を付す方法 |
KR100439017B1 (ko) * | 2002-05-06 | 2004-07-07 | 주식회사 알패션 | 전사 시스템 |
KR100857272B1 (ko) * | 2007-11-29 | 2008-09-08 | 주식회사 우드림 | 목재인 판재에 무늬를 인쇄하는 장치 및 이 장치에 의해만들어진 목재인 판재 |
JP2008274595A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | Eidai Co Ltd | 化粧シート貼り床材およびその面取り加工部への塗装方法 |
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JP2014008458A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Kmew Co Ltd | 建築板の塗装方法、建築板の塗装装置、塗装建築板 |
US9850669B2 (en) | 2000-06-13 | 2017-12-26 | Flooring Industries Limited, Sarl | Floor covering panel |
WO2019181111A1 (ja) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷装置、印刷方法 |
EP3030354B1 (de) | 2013-08-07 | 2022-04-13 | Knauf Gips KG | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von beschichteten und insbesondere lackierten bauplatten und zugehörige lackierte bauplatte |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9760691A patent/JPH04327979A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US9850669B2 (en) | 2000-06-13 | 2017-12-26 | Flooring Industries Limited, Sarl | Floor covering panel |
US9970198B2 (en) | 2000-06-13 | 2018-05-15 | Flooring Industries Limited, Sarl | Floor covering, floor panels for forming such floor covering, and method for realizing such floor panels |
US9951525B2 (en) | 2000-06-13 | 2018-04-24 | Flooring Industries Limited, Sarl | Floor covering panel |
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