JPH0432617Y2 - - Google Patents
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- JPH0432617Y2 JPH0432617Y2 JP1989117378U JP11737889U JPH0432617Y2 JP H0432617 Y2 JPH0432617 Y2 JP H0432617Y2 JP 1989117378 U JP1989117378 U JP 1989117378U JP 11737889 U JP11737889 U JP 11737889U JP H0432617 Y2 JPH0432617 Y2 JP H0432617Y2
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- input terminal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R17/00—Measuring arrangements involving comparison with a reference value, e.g. bridge
- G01R17/10—AC or DC measuring bridges
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R17/00—Measuring arrangements involving comparison with a reference value, e.g. bridge
- G01R17/10—AC or DC measuring bridges
- G01R17/105—AC or DC measuring bridges for measuring impedance or resistance
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はブリツジ回路を使用したブリツジ型イ
ンピーダンス検出器に関する。
ンピーダンス検出器に関する。
従来のブリツジ型インピーダンス検出器は、4
個のインピーダンス素子によつて構成されたブリ
ツジ回路を有しており、その中すくなくとも一つ
は温度変化を検出するためのサーミスタ等の検出
素子である。前記検出素子のインピーダンスの変
化を検出するために、前記ブリツジ回路の一方の
対の結節点に入力信号を供給し、他方の対の結節
点から出力信号を得ている。しかしながら、前記
方式のブリツジ型インピーダンス検出器において
は、入力信号源端子と出力信号の基準電位が共通
でないために、入力信号源と出力信号を処理する
回路間の絶縁を高く保持する必要があつた。一
方、前記絶縁を高く保持する必要がないように、
ブリツジ回路の出力端子に差動増幅器を設けた回
路も考えられた。
個のインピーダンス素子によつて構成されたブリ
ツジ回路を有しており、その中すくなくとも一つ
は温度変化を検出するためのサーミスタ等の検出
素子である。前記検出素子のインピーダンスの変
化を検出するために、前記ブリツジ回路の一方の
対の結節点に入力信号を供給し、他方の対の結節
点から出力信号を得ている。しかしながら、前記
方式のブリツジ型インピーダンス検出器において
は、入力信号源端子と出力信号の基準電位が共通
でないために、入力信号源と出力信号を処理する
回路間の絶縁を高く保持する必要があつた。一
方、前記絶縁を高く保持する必要がないように、
ブリツジ回路の出力端子に差動増幅器を設けた回
路も考えられた。
しかしながら、前記回路においては、インピー
ダンスの変化に対応する微小信号を検出するため
に差動増幅器のコモンモード雑音を低く抑える必
要があり又、温度に依存しない回路を構成する必
要がある。
ダンスの変化に対応する微小信号を検出するため
に差動増幅器のコモンモード雑音を低く抑える必
要があり又、温度に依存しない回路を構成する必
要がある。
このために極めて高価となる欠点を有してい
た。
た。
この欠点を解消するため、従来は特開昭52−
63772号広報に開示されているような「ブリツジ
励起回路」が用いられていた。
63772号広報に開示されているような「ブリツジ
励起回路」が用いられていた。
このブリツジ励起回路では出力端子の一方の電
位と接地電位の差を差動増幅器によつて検出し
て、この差動増幅器の出力を入力信号源端子の一
方の端子に帰還することにより前記出力端子の一
方の電位と接地電位が常に等しくなるようにされ
る。
位と接地電位の差を差動増幅器によつて検出し
て、この差動増幅器の出力を入力信号源端子の一
方の端子に帰還することにより前記出力端子の一
方の電位と接地電位が常に等しくなるようにされ
る。
また、入力信号として一定の直流電圧を与える
ため入力信号源端子間にツエナーダイオードを接
続するとともに入力信号源端子のもう一方の端子
に定電流源を接続して、入力信号源端子の電位に
かかわらず入力信号源端子間の電圧を前記ツエナ
ーダイオードのツエナー電圧になるようにしてい
る。
ため入力信号源端子間にツエナーダイオードを接
続するとともに入力信号源端子のもう一方の端子
に定電流源を接続して、入力信号源端子の電位に
かかわらず入力信号源端子間の電圧を前記ツエナ
ーダイオードのツエナー電圧になるようにしてい
る。
ところが、このような入力信号の与え方には次
のような欠点があつた。
のような欠点があつた。
(A) 前記定電流源の出力電流は前記ツエナーダイ
オードと前記ブリツジ回路とに分流されるの
で、前記ブリツジ回路の抵抗値の変化によつて
前記ツエナーダイオードに流れる電流が変化
し、従つてそのツエナー電圧も変化する。
オードと前記ブリツジ回路とに分流されるの
で、前記ブリツジ回路の抵抗値の変化によつて
前記ツエナーダイオードに流れる電流が変化
し、従つてそのツエナー電圧も変化する。
特に、本考案の関わるインピーダンス検出に
前記ブリツジ回路を用いるときには、このよう
な抵抗値の変化は本質的に起こり得る。
前記ブリツジ回路を用いるときには、このよう
な抵抗値の変化は本質的に起こり得る。
前記ツエナーダイオードに流れる電流が少な
くなると、ツエナーダイオードの負性抵抗に起
因する雑音が発生するし、前記ツエナーダイオ
ードに流れる電流を充分大きくすると消費電力
の増加とともに発熱によるツエナー電圧の温度
変化が増加する。
くなると、ツエナーダイオードの負性抵抗に起
因する雑音が発生するし、前記ツエナーダイオ
ードに流れる電流を充分大きくすると消費電力
の増加とともに発熱によるツエナー電圧の温度
変化が増加する。
(B) また市販のツエナーダイオードのツエナー電
圧値は離散的であり、入力信号がその値に制限
されるので、前記ブリツジ回路の所要電圧に見
合つた電圧値と温度安定度を満足出来ない場合
があつた。また、それに見合つた特別に作成し
たツエナーダイオードは非常に高価であつた。
圧値は離散的であり、入力信号がその値に制限
されるので、前記ブリツジ回路の所要電圧に見
合つた電圧値と温度安定度を満足出来ない場合
があつた。また、それに見合つた特別に作成し
たツエナーダイオードは非常に高価であつた。
従つて、入力信号の温度変化を充分小さく出
来なかつた。上記A,Bのいずれかにおいて
も、前記定電流源の出力電流が常に一定である
にも関わらず入力信号の温度やブリツジ回路の
動作状態による変化が存在する。
来なかつた。上記A,Bのいずれかにおいて
も、前記定電流源の出力電流が常に一定である
にも関わらず入力信号の温度やブリツジ回路の
動作状態による変化が存在する。
本考案は上記欠点に鑑み成されたもので、ブリ
ツジ回路の一端を接地電位に保持するとともに、
ブリツジ駆動電源を精密安定化することにより簡
単な構成で精密な信号を出力できるブリツジ型イ
ンピーダンス検出器を提供することを目的とす
る。
ツジ回路の一端を接地電位に保持するとともに、
ブリツジ駆動電源を精密安定化することにより簡
単な構成で精密な信号を出力できるブリツジ型イ
ンピーダンス検出器を提供することを目的とす
る。
以下、本考案の一実施例を用いて詳説する。
図は本考案のブリツジ型インピーダンス検出器
の回路図である。
の回路図である。
図において、ブリツジ回路10は4個の抵抗器
R11,R12,R13,R14によつて構成されている。
結節点Bは演算増幅器23の出力端子に接続され
ている。前記演算増幅器23の反転入力端子は結
節点Cに接続され、非反転入力端子は接地されて
いる。従つて、結節点Cの電位は実質上結節点
A,B間の電圧と無関係に接地電位に保持され
る。
R11,R12,R13,R14によつて構成されている。
結節点Bは演算増幅器23の出力端子に接続され
ている。前記演算増幅器23の反転入力端子は結
節点Cに接続され、非反転入力端子は接地されて
いる。従つて、結節点Cの電位は実質上結節点
A,B間の電圧と無関係に接地電位に保持され
る。
演算増幅器23のこのような使用方法は前掲特
開昭52−63772号公報に開示されている。
開昭52−63772号公報に開示されている。
結節点Dの電位は演算増幅器25を介して出力
電圧UAとして出力される。出力電圧UAは結節点
C,D間の電圧に比例した電圧であり又、接地電
位を基準とした電圧でもある。出力電圧UAは表
示装置(図示せず)等に入力される。抵抗器
R11,R12,R13,R14の内、少なくとも1個はス
トレインゲージ、サーミスタ等の検出素子であ
り、その抵抗値は測定電圧の大きさに関連して可
変である。又、結節点A,B間には一定の電圧が
供給される。直流電源21から出力される一定の
直流出力電圧Uは抵抗器R15を介して演算増幅器
27の反転入力端子へ入力される。
電圧UAとして出力される。出力電圧UAは結節点
C,D間の電圧に比例した電圧であり又、接地電
位を基準とした電圧でもある。出力電圧UAは表
示装置(図示せず)等に入力される。抵抗器
R11,R12,R13,R14の内、少なくとも1個はス
トレインゲージ、サーミスタ等の検出素子であ
り、その抵抗値は測定電圧の大きさに関連して可
変である。又、結節点A,B間には一定の電圧が
供給される。直流電源21から出力される一定の
直流出力電圧Uは抵抗器R15を介して演算増幅器
27の反転入力端子へ入力される。
又、演算増幅器27の反転入力端子は抵抗器
R16を介して結節点Aに接続されており、非反転
入力端子は抵抗器R17,R18を介して各々接地、
結節点Bに接続されている。抵抗器R15,R16,
R17,R18、演算増幅器27と直流電源21から
成る回路の動作を以下に説明する。
R16を介して結節点Aに接続されており、非反転
入力端子は抵抗器R17,R18を介して各々接地、
結節点Bに接続されている。抵抗器R15,R16,
R17,R18、演算増幅器27と直流電源21から
成る回路の動作を以下に説明する。
まず、結節点A,Bと接地との間のそれぞれの
電圧及び直流電源21の直流出力電圧をそれぞれ
Ua,Ub,Uとし、演算増幅器27の増幅度は充
分大きいものとする。
電圧及び直流電源21の直流出力電圧をそれぞれ
Ua,Ub,Uとし、演算増幅器27の増幅度は充
分大きいものとする。
なお、抵抗器R11,R12……R18の抵抗値をそれ
ぞR11,R12……R18とする。
ぞR11,R12……R18とする。
Uaは抵抗器R15,R16とによつて増幅器27の
反転入力端子で検出され、Ubは抵抗器R17,R18
とによつて演算増幅器27の非反転入力端子で検
出され、Uは抵抗器R15,R16とによつて演算増
幅器27の反転入力端子で検出される。
反転入力端子で検出され、Ubは抵抗器R17,R18
とによつて演算増幅器27の非反転入力端子で検
出され、Uは抵抗器R15,R16とによつて演算増
幅器27の反転入力端子で検出される。
演算増幅器27はその反転入力端子の電圧と非
反転入力端子の電圧が等しくなるように結節点A
の電圧を制御する。例えば、Uaが増加すると演
算増幅器27の反転入力端子の電圧が増加し、
Uaを減少させるように制御する。
反転入力端子の電圧が等しくなるように結節点A
の電圧を制御する。例えば、Uaが増加すると演
算増幅器27の反転入力端子の電圧が増加し、
Uaを減少させるように制御する。
また、Ubが増加すると演算増幅器27の非反
転入力端子の電圧が増加し、Uaを増加させるよ
うに制御する。
転入力端子の電圧が増加し、Uaを増加させるよ
うに制御する。
従つて、ブリツジ回路10の抵抗器R11,R12,
R13,R14の抵抗値の変化に関わらず、次式が成
り立つ。
R13,R14の抵抗値の変化に関わらず、次式が成
り立つ。
Ua×R15/(R15+R16)+U×R16/(R15+R16)=Ub
×R17/(R17+R18) 従つてR15/R16=R17/R18とすることにより
次式が成り立つ。
×R17/(R17+R18) 従つてR15/R16=R17/R18とすることにより
次式が成り立つ。
UAB=(UaーUb)=−R16/R15×U (1)
即ち、演算増幅器23の制御により結節点Cの
電位を接地電位に保つようにUbが変化しても、
結節点A,B間電圧UABは比例定数−R16/R15
(=N)で直流電源21の直流出力電圧Uに比例
し、Uが一定値に保たれる限り一定値をとる。比
例定数Nは実数である。
電位を接地電位に保つようにUbが変化しても、
結節点A,B間電圧UABは比例定数−R16/R15
(=N)で直流電源21の直流出力電圧Uに比例
し、Uが一定値に保たれる限り一定値をとる。比
例定数Nは実数である。
Uを最も温度変化に対して安定な値に選び、前
記比例定数Nを適切に選んで、UABを所望の入力
信号値とする。
記比例定数Nを適切に選んで、UABを所望の入力
信号値とする。
UよりUABを得るために必要な比例式R15/R16
とR17/R18の値は抵抗器R15,R16,R17,R18の
個々の温度係数の差の温度係数を有し抵抗器
R15,R16,R17,R18を同種のものに選ぶことに
より、それらの個々の温度係数に較べて極めて小
さな温度係数をもち温度に対して安定となる。そ
して、前記比例関係と比例定数−R16/R15は温
度に対して極めて安定となる。
とR17/R18の値は抵抗器R15,R16,R17,R18の
個々の温度係数の差の温度係数を有し抵抗器
R15,R16,R17,R18を同種のものに選ぶことに
より、それらの個々の温度係数に較べて極めて小
さな温度係数をもち温度に対して安定となる。そ
して、前記比例関係と比例定数−R16/R15は温
度に対して極めて安定となる。
更に、R15=R17,R16=R18と選ぶことにより、
前記比例関係の温度に対する安定度はさらに高ま
る。
前記比例関係の温度に対する安定度はさらに高ま
る。
ブリツジ回路10を励起するためには、ブリツ
ジ回路10を流れる電流のみを演算増幅器23,
27の出力端子より供給すればよい。
ジ回路10を流れる電流のみを演算増幅器23,
27の出力端子より供給すればよい。
検出素子の変化は結節点Dの電位UDの変化と
して検出される。UDは次式で表される。
して検出される。UDは次式で表される。
UD=UAB×(R12/(R12+R14)
−R11/(R11+R13)) (2)
UDは演算増幅器25によつて緩衝増幅されて、
出力電圧UAとして出力される。
出力電圧UAとして出力される。
以上述べた如く本考案によれば、ブリツジ回路
の一端を接地電位に保持しているので、信号源と
出力端子とは共通の接地電位を有する。したがつ
て、コモンモード雑音を防止するために高絶縁と
する必要はなく、廉価なブリツジ型インピーダン
ス検出器を構成できる。
の一端を接地電位に保持しているので、信号源と
出力端子とは共通の接地電位を有する。したがつ
て、コモンモード雑音を防止するために高絶縁と
する必要はなく、廉価なブリツジ型インピーダン
ス検出器を構成できる。
また、UABが常に監視されそれが直流電圧Uの
N倍(但しNは実数)となるようにされるから、
ブリツジ回路の抵抗値変化の影響がUABに及ぶこ
とはない。Nは温度に対して安定であり、直流電
圧Uを安定にすることにより、UABは温度変化に
対しても安定となる。更に、本考案のブリツジ型
インピーダンス検出器は前掲従来技術とは異なり
ツエナーダイオードが発生する雑音や、その消費
電圧と駆動回路等の問題を有しない。
N倍(但しNは実数)となるようにされるから、
ブリツジ回路の抵抗値変化の影響がUABに及ぶこ
とはない。Nは温度に対して安定であり、直流電
圧Uを安定にすることにより、UABは温度変化に
対しても安定となる。更に、本考案のブリツジ型
インピーダンス検出器は前掲従来技術とは異なり
ツエナーダイオードが発生する雑音や、その消費
電圧と駆動回路等の問題を有しない。
図は本考案のブリツジ型インピーダンス検出器
の回路図。 21……直流電源、23,25,27……演算
増幅器、R11〜R20……抵抗器。
の回路図。 21……直流電源、23,25,27……演算
増幅器、R11〜R20……抵抗器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 後記イ乃至ホより成るブリツジ型インピーダン
ス検出器。 (イ) 第1の結節点と第3の結節点とに接続された
第1のインピーダンスと、第1の結節点と第4
の結節点とに接続された第2のインピーダンス
と、第2の結節点と第3の結節点とに接続され
た第3のインピーダンスと、第2の結節点と第
4の結節点とに接続された第4のインピーダン
スとからなるブリツジ回路。 (ニ) 前記第3の結節点に接続された第1の反転入
力端子と、接地された第1の非反転入力端子
と、前記第2の結節点に接続された第1の出力
端子とを備え、前記第3の結節点の電位を接地
電位とするための第1の演算増幅器。 (ハ) 電源端子と接地端子とを有し、該接地端子が
前記接地電位とされた電源。 (ニ) 第2の反転入力端子と、第2の非反転入力端
子と、前記第1の結節点に接続された第2の出
力端子とを備えた第2の演算増幅器と、前記電
源端子と前記第2の反転入力端子とを接続する
第1の抵抗と、前記第2の反転入力端子と前記
第1の結節点とを接続する第2の抵抗と、前記
第2の非反転入力端子と前記接地端子とを接続
するための第3の抵抗と、前記第2の結節点と
前記第2の非反転入力端子とを接続する第4の
抵抗とから成り、前記第1の結節点と前記第2
の結節点との間の電圧を前記電源端子と前記接
地端子との間の電圧に比例させるための制御回
路。 (ホ) 前記第4の結節点の電位を検出出力として取
り出すための手段。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3142325A DE3142325C2 (de) | 1981-10-24 | 1981-10-24 | Brückenschaltung für Messzwecke |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0257071U JPH0257071U (ja) | 1990-04-25 |
JPH0432617Y2 true JPH0432617Y2 (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=6144808
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57185344A Pending JPS58108466A (ja) | 1981-10-24 | 1982-10-20 | ブリツジ型インピ−ダンス検出器 |
JP1989117378U Expired JPH0432617Y2 (ja) | 1981-10-24 | 1989-10-05 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57185344A Pending JPS58108466A (ja) | 1981-10-24 | 1982-10-20 | ブリツジ型インピ−ダンス検出器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528499A (ja) |
EP (1) | EP0078898B1 (ja) |
JP (2) | JPS58108466A (ja) |
DE (2) | DE3142325C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3142325C2 (de) * | 1981-10-24 | 1983-08-25 | Hewlett-Packard GmbH, 7030 Böblingen | Brückenschaltung für Messzwecke |
DE3238482C1 (de) * | 1982-10-18 | 1983-10-27 | Hottinger Baldwin Messtechnik Gmbh, 6100 Darmstadt | Elektrische Vielstellen-Messeinrichtung |
EP0612933B1 (en) * | 1993-02-24 | 1998-05-06 | Shinko Electric Co. Ltd. | Vibration control device for rotating machine |
DE19509815C1 (de) * | 1995-03-22 | 1996-10-31 | Joachim Dr Scheerer | Schaltung zur Speisung einer Wheatstoneschen Brücke mit einer Rechteckwechselspannung |
US6589433B2 (en) | 1996-06-26 | 2003-07-08 | Simon Fraser University | Accelerometer without proof mass |
US6182509B1 (en) | 1996-06-26 | 2001-02-06 | Simon Fraser University | Accelerometer without proof mass |
WO1997049998A1 (en) | 1996-06-26 | 1997-12-31 | Simon Fraser University | Accelerometer without proof mass |
US6198296B1 (en) | 1999-01-14 | 2001-03-06 | Burr-Brown Corporation | Bridge sensor linearization circuit and method |
US7880339B2 (en) * | 2009-02-03 | 2011-02-01 | The Regents Of The University Of Michigan | Isolation circuitry and method for hiding a power consumption characteristic of an associated processing circuit |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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