JPH04325337A - ドアサービスホールカバー構造 - Google Patents
ドアサービスホールカバー構造Info
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- JPH04325337A JPH04325337A JP9687691A JP9687691A JPH04325337A JP H04325337 A JPH04325337 A JP H04325337A JP 9687691 A JP9687691 A JP 9687691A JP 9687691 A JP9687691 A JP 9687691A JP H04325337 A JPH04325337 A JP H04325337A
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- door
- speaker
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- bag body
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Links
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のドアにスピーカ
を取付けた場合に、上記ドアの内部を流下してくる雨水
がスピーカに浸入するのを防止するためのドアサービス
ホールカバー構造に関する。
を取付けた場合に、上記ドアの内部を流下してくる雨水
がスピーカに浸入するのを防止するためのドアサービス
ホールカバー構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来、自動車用ドアのドア本体は、通常、
互いに対面するインナパネルとアウタパネルとで構成さ
れている。また、これらのインナパネルとアウタパネル
との間を流下してくる雨水が車室側に浸入しないように
するため、インナパネルの車室側の面には防水シートが
貼り付けられている。
互いに対面するインナパネルとアウタパネルとで構成さ
れている。また、これらのインナパネルとアウタパネル
との間を流下してくる雨水が車室側に浸入しないように
するため、インナパネルの車室側の面には防水シートが
貼り付けられている。
【0003】従来、上記構成のドアにスピーカを取り付
けることがあり、これには例えば、実開平2−4371
3号公報で示されるものがある。これによれば、図14
に示される如く、防水シート70に形成したシート開口
72は、インナパネル74に形成したパネル開口76の
上部に対応する小開口78と、この小開口78の下縁の
略中央部から下方に延びるスリット80とで構成されて
おり、スピーカ82の背面部82Aをシート開口72及
びパネル開口76に嵌め込んだ際、このスピーカ82の
背面部82Aがスリット80を押し拡げるようになって
いる。
けることがあり、これには例えば、実開平2−4371
3号公報で示されるものがある。これによれば、図14
に示される如く、防水シート70に形成したシート開口
72は、インナパネル74に形成したパネル開口76の
上部に対応する小開口78と、この小開口78の下縁の
略中央部から下方に延びるスリット80とで構成されて
おり、スピーカ82の背面部82Aをシート開口72及
びパネル開口76に嵌め込んだ際、このスピーカ82の
背面部82Aがスリット80を押し拡げるようになって
いる。
【0004】また、スピーカ82の背面部82Aには、
ドアの内部を流下してくる雨水がスピーカ82に浸入す
るのを防止するためのカバー84が取付けられている。
ドアの内部を流下してくる雨水がスピーカ82に浸入す
るのを防止するためのカバー84が取付けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このド
アサービスホールカバー構造においては、雨水がスピー
カ82に浸入するのを防止するためのカバー84が、樹
脂材から成るハードカバーとされている。従って、カバ
ー84を成形するための型が必要となり、カバー84の
コストが高いという不具合がる。また、スピーカ82を
組付ける際に、スピーカ82のハーネス86を、カバー
84の下部に設けられた切欠84Aに通す必要があり、
この場合には、防水シート70の小開口78が小さく、
この小開口78に作業者の手が入り難くいため、スピー
カ82の組付作業性が良くないという不具合がある。
アサービスホールカバー構造においては、雨水がスピー
カ82に浸入するのを防止するためのカバー84が、樹
脂材から成るハードカバーとされている。従って、カバ
ー84を成形するための型が必要となり、カバー84の
コストが高いという不具合がる。また、スピーカ82を
組付ける際に、スピーカ82のハーネス86を、カバー
84の下部に設けられた切欠84Aに通す必要があり、
この場合には、防水シート70の小開口78が小さく、
この小開口78に作業者の手が入り難くいため、スピー
カ82の組付作業性が良くないという不具合がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、コストを下げ
ると共にスピーカの組付作業性を向上することができる
ドアサービスホールカバー構造を得ることが目的である
。
ると共にスピーカの組付作業性を向上することができる
ドアサービスホールカバー構造を得ることが目的である
。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
、自動車用ドアの車室内側部に形成されたサービスホー
ルに取付けられるスピーカをシールするためのドアサー
ビスホールカバー構造であって、樹脂性の袋体と、この
袋体に貼着され該袋体を前記サービスホールに取付ける
ための枠状の支持部材と、を備え、前記袋体の前記支持
部材の内側部となる部分を開放し、前記袋体と前記支持
部材とを前記支持部材の内側部を通して表裏反転させ前
記支持部材を前記サービスホールの周縁部に取付けたこ
とを特徴としている。
、自動車用ドアの車室内側部に形成されたサービスホー
ルに取付けられるスピーカをシールするためのドアサー
ビスホールカバー構造であって、樹脂性の袋体と、この
袋体に貼着され該袋体を前記サービスホールに取付ける
ための枠状の支持部材と、を備え、前記袋体の前記支持
部材の内側部となる部分を開放し、前記袋体と前記支持
部材とを前記支持部材の内側部を通して表裏反転させ前
記支持部材を前記サービスホールの周縁部に取付けたこ
とを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、サービスホー
ルにスピーカを取付けると、ドア内部において、スピー
カが樹脂性の袋体内に入るため、雨水がスピーカに浸入
するのを袋体によって防止することができる。また、樹
脂性の袋体を使用することによって、従来構造のように
ハードカバーを成形するための型が必要なくなりコスト
を下げることができる。さらに、袋体内にスピーカのハ
ーネスを通す場合に、作業者は支持部材の内側部を通し
て袋体内に手を容易に挿入することができるため、スピ
ーカの組付作業性を向上することができる。
ルにスピーカを取付けると、ドア内部において、スピー
カが樹脂性の袋体内に入るため、雨水がスピーカに浸入
するのを袋体によって防止することができる。また、樹
脂性の袋体を使用することによって、従来構造のように
ハードカバーを成形するための型が必要なくなりコスト
を下げることができる。さらに、袋体内にスピーカのハ
ーネスを通す場合に、作業者は支持部材の内側部を通し
て袋体内に手を容易に挿入することができるため、スピ
ーカの組付作業性を向上することができる。
【0009】
【実施例】本発明に係るドアサービスホールカバー構造
の一実施例を図1〜図3に従って説明する。
の一実施例を図1〜図3に従って説明する。
【0010】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車体内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
印INは車体内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
【0011】図3に示される如く、自動車のフロントド
ア10は、板金製のドア本体12と、このドア本体12
の上部に連設されるドアウィンドシールドガラス14と
で構成されており、このフロントドア10はドア本体1
2の前縁に取付られたヒンジ16を介して図示を省略し
たボデーのドア開口部の前縁に回転自在に支持されてい
る。
ア10は、板金製のドア本体12と、このドア本体12
の上部に連設されるドアウィンドシールドガラス14と
で構成されており、このフロントドア10はドア本体1
2の前縁に取付られたヒンジ16を介して図示を省略し
たボデーのドア開口部の前縁に回転自在に支持されてい
る。
【0012】図1及び図2に示される如く、フロントド
ア10のドア本体12は、車幅方向に互いに離れて対面
し、フロントドア10を閉止した状態で、フロントドア
10の車幅方向内側部を構成するフロントドアインナパ
ネル18と、フロントドア10の車幅方向外側部を構成
するフロントドアアウタパネル20とで構成されている
。
ア10のドア本体12は、車幅方向に互いに離れて対面
し、フロントドア10を閉止した状態で、フロントドア
10の車幅方向内側部を構成するフロントドアインナパ
ネル18と、フロントドア10の車幅方向外側部を構成
するフロントドアアウタパネル20とで構成されている
。
【0013】図3に示される如く、インナパネル18の
前端下部には、サービスホールとしてのスピーカ取付穴
22が穿設されており、このスピーカ取付穴22は、車
体上下方向を長手方向とする長穴状とされている。
前端下部には、サービスホールとしてのスピーカ取付穴
22が穿設されており、このスピーカ取付穴22は、車
体上下方向を長手方向とする長穴状とされている。
【0014】図1に示される如く、フロントドアインナ
パネル18のスピーカ取付穴22の外周部は、フロント
ドアアウタパネル20側へ若干凹陥されフランジ24と
されている。このフランジ24のフロントドアアウタパ
ネル20と反対側の面には、フランジ24の全周にわた
ってブチルテープ26が配設されており、このブチルテ
ープ26によって、スピーカ取付穴22の縁部に沿って
リング状とされた支持部材としてのブラケット28がフ
ランジ24に接着されている。また、ブラケット28に
は、樹脂性の袋体30の上部側面に形成された上開口部
30Aの縁部が溶着されており、この袋体30は、ドア
本体12内で下方へ延設され、開口部30Bを下方へ向
けて配置されている。
パネル18のスピーカ取付穴22の外周部は、フロント
ドアアウタパネル20側へ若干凹陥されフランジ24と
されている。このフランジ24のフロントドアアウタパ
ネル20と反対側の面には、フランジ24の全周にわた
ってブチルテープ26が配設されており、このブチルテ
ープ26によって、スピーカ取付穴22の縁部に沿って
リング状とされた支持部材としてのブラケット28がフ
ランジ24に接着されている。また、ブラケット28に
は、樹脂性の袋体30の上部側面に形成された上開口部
30Aの縁部が溶着されており、この袋体30は、ドア
本体12内で下方へ延設され、開口部30Bを下方へ向
けて配置されている。
【0015】インナパネル18の車室内側部には、スピ
ーカ32が取付られており、スピーカ32の背面部32
Aが、袋体30の上開口部30Aから袋体30内に挿入
されている。また、スピーカ32の背面部32Aから延
びるハーネス34は、袋体30の開口部30Bからドア
本体12内の下部へ引き出されている。
ーカ32が取付られており、スピーカ32の背面部32
Aが、袋体30の上開口部30Aから袋体30内に挿入
されている。また、スピーカ32の背面部32Aから延
びるハーネス34は、袋体30の開口部30Bからドア
本体12内の下部へ引き出されている。
【0016】次に、本実施例のドアサービスホールカバ
ー構造の組付手順について図4〜図13に従って説明す
る。
ー構造の組付手順について図4〜図13に従って説明す
る。
【0017】図4に示される如く、チューブ状とされた
樹脂材40、例えば、つぶした状態(図4の状態)で幅
Wが520mmとされた樹脂材を長さL、例えば、40
0mmに切断したものを使用し、図5に示される如く、
樹脂材40の幅方向両端部40A、40Bを夫々、幅M
、例えば47.5mm内側へ折込み、一方の開口部40
Cを図5の想像の位置で溶着により閉塞して、図6(A
)に示されるような、袋体30とする。
樹脂材40、例えば、つぶした状態(図4の状態)で幅
Wが520mmとされた樹脂材を長さL、例えば、40
0mmに切断したものを使用し、図5に示される如く、
樹脂材40の幅方向両端部40A、40Bを夫々、幅M
、例えば47.5mm内側へ折込み、一方の開口部40
Cを図5の想像の位置で溶着により閉塞して、図6(A
)に示されるような、袋体30とする。
【0018】次に、この袋体30の表裏を図6(A)の
矢印A方向へ反転させて、図6(B)に示される如く、
溶着部30Aを袋体内部に入れる。さらに、図7及び図
8に示される如く、袋体30の溶着部30Aから長さN
、例えば47.5mm離れた側面31に、袋体30の内
側から、図9に示される如く、溶着機44と当て木45
を用いてブチルテープ46を挟んで、ブラケット28を
袋体30に熱溶着する。その後、図10に示される如く
、リング状の刃48Aを備えたカツタ48によって、袋
体30のブラケット28の内周部に対応する部位31A
を切取り、上開口部30Aを形成する。
矢印A方向へ反転させて、図6(B)に示される如く、
溶着部30Aを袋体内部に入れる。さらに、図7及び図
8に示される如く、袋体30の溶着部30Aから長さN
、例えば47.5mm離れた側面31に、袋体30の内
側から、図9に示される如く、溶着機44と当て木45
を用いてブチルテープ46を挟んで、ブラケット28を
袋体30に熱溶着する。その後、図10に示される如く
、リング状の刃48Aを備えたカツタ48によって、袋
体30のブラケット28の内周部に対応する部位31A
を切取り、上開口部30Aを形成する。
【0019】次に、図11に示される如く、袋体30を
、ブラケット28の内側部を通して裏表を反転させる(
図11に矢印B方向に反転させる)。これによって、ブ
ラケット28も360度回転され、図12に示される如
く、ブラケット28が袋体30の外側へ出た状態となる
。この状態となった、ブラケット28に図13に示され
る如く、袋体30が溶着された面と反対側の面にブチル
テープ26を付着し、図1に示される、フロントドアイ
ンナパネル18のスピーカ取付穴22のフランジ24に
、ブチルテープ26によって、車幅方向内側から溶着す
る。
、ブラケット28の内側部を通して裏表を反転させる(
図11に矢印B方向に反転させる)。これによって、ブ
ラケット28も360度回転され、図12に示される如
く、ブラケット28が袋体30の外側へ出た状態となる
。この状態となった、ブラケット28に図13に示され
る如く、袋体30が溶着された面と反対側の面にブチル
テープ26を付着し、図1に示される、フロントドアイ
ンナパネル18のスピーカ取付穴22のフランジ24に
、ブチルテープ26によって、車幅方向内側から溶着す
る。
【0020】なお、図12及び図13に示される如く、
ブラケット28には、矩形状のひれ部28Aが設けられ
ており、袋体30がドア内の他の部材と接触するのを防
止するようになっている。
ブラケット28には、矩形状のひれ部28Aが設けられ
ており、袋体30がドア内の他の部材と接触するのを防
止するようになっている。
【0021】次に、本実施例の作用について説明する。
上記構成の本実施例では、フロントドアインナパネル1
8に穿設されたスピーカ取付穴22にスピーカ32を取
付けるとフロントドア10のドア本体12内において、
スピーカ32の背面部32Aが袋体30内に入るため、
主にドアウィンドシールドガラス14を伝ってドア本体
12内に侵入する雨水50(図1参照)がスピーカ32
に浸入するのを防止することができる。
8に穿設されたスピーカ取付穴22にスピーカ32を取
付けるとフロントドア10のドア本体12内において、
スピーカ32の背面部32Aが袋体30内に入るため、
主にドアウィンドシールドガラス14を伝ってドア本体
12内に侵入する雨水50(図1参照)がスピーカ32
に浸入するのを防止することができる。
【0022】また、樹脂性の袋体30を使用することに
よって、従来構造のようにハードカバーを成形するため
の型が必要なくなり、コストを下げることができる。さ
らに、袋体30内にスピーカ32のハーネス43を通す
場合に、作業者はブラケット28の内側部を通して袋体
30内に手を容易に挿入することができるため、スピー
カ32の組付作業性を向上することができる。
よって、従来構造のようにハードカバーを成形するため
の型が必要なくなり、コストを下げることができる。さ
らに、袋体30内にスピーカ32のハーネス43を通す
場合に、作業者はブラケット28の内側部を通して袋体
30内に手を容易に挿入することができるため、スピー
カ32の組付作業性を向上することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、コストを
下げると共にスピーカの組付作業性を向上することがで
きるという優れた効果を有する。
下げると共にスピーカの組付作業性を向上することがで
きるという優れた効果を有する。
【図1】図3の1−1線断面図である。
【図2】図3の2−2線断面図である。
【図3】本発明の実施例のドアサービスホールカバー構
造を示す側面図である。
造を示す側面図である。
【図4】本発明の実施例のドアサービスホールカバー構
造の製造手順を示す概略説明図である。
造の製造手順を示す概略説明図である。
【図5】本発明の実施例のドアサービスホールカバー構
造の製造手順を示す概略説明図である。
造の製造手順を示す概略説明図である。
【図6】(A)及び(B)は本発明の実施例のドアサー
ビスホールカバー構造の製造手順を示す概略説明図であ
る。
ビスホールカバー構造の製造手順を示す概略説明図であ
る。
【図7】本発明の実施例のドアサービスホールカバー構
造の製造手順を示す概略説明図である。
造の製造手順を示す概略説明図である。
【図8】本発明の実施例のドアサービスホールカバー構
造の製造手順を示す概略説明図である。
造の製造手順を示す概略説明図である。
【図9】本発明の実施例のドアサービスホールカバー構
造の製造手順を示す概略説明図である。
造の製造手順を示す概略説明図である。
【図10】本発明の実施例のドアサービスホールカバー
構造の製造手順を示す概略説明図である。
構造の製造手順を示す概略説明図である。
【図11】本発明の実施例のドアサービスホールカバー
構造の製造手順を示す概略説明図である。
構造の製造手順を示す概略説明図である。
【図12】本発明の実施例のドアサービスホールカバー
構造の製造手順を示す概略説明図である。
構造の製造手順を示す概略説明図である。
【図13】本発明の実施例のドアサービスホールカバー
構造の製造手順を示す概略説明図である。
構造の製造手順を示す概略説明図である。
【図14】従来例のドアサービスホールカバー構造を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
10 フロントドア
12 ドア本体
18 フロントドアインナパネル22 ス
ピーカ取付穴(サービスホール)24 フランジ 26 ブチルテープ 28 ブラケット(支持部材) 32 スピーカ 32A 背面部 30 袋体
ピーカ取付穴(サービスホール)24 フランジ 26 ブチルテープ 28 ブラケット(支持部材) 32 スピーカ 32A 背面部 30 袋体
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車用ドアの車室内側部に形成され
たサービスホールに取付けられるスピーカをシールする
ためのドアサービスホールカバー構造であって、樹脂性
の袋体と、この袋体に貼着され該袋体を前記サービスホ
ールに取付けるための枠状の支持部材と、を備え、前記
袋体の前記支持部材の内側部となる部分を開放し、前記
袋体と前記支持部材とを前記支持部材の内側部を通して
表裏反転させ前記支持部材を前記サービスホールの周縁
部に取付けたことを特徴とするドアサービスホールカバ
ー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9687691A JPH04325337A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ドアサービスホールカバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9687691A JPH04325337A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ドアサービスホールカバー構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04325337A true JPH04325337A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14176624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9687691A Pending JPH04325337A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | ドアサービスホールカバー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04325337A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6367202B1 (en) * | 1998-04-22 | 2002-04-09 | Visteon Global Technologies, Inc. | Door module having an enclosure and speakers for an automotive vehicle |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9687691A patent/JPH04325337A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6367202B1 (en) * | 1998-04-22 | 2002-04-09 | Visteon Global Technologies, Inc. | Door module having an enclosure and speakers for an automotive vehicle |
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