JPH04324645A - 半導体トランジスタ及び半導体トランジスタ用エピタキシャルウエハ - Google Patents

半導体トランジスタ及び半導体トランジスタ用エピタキシャルウエハ

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JPH04324645A
JPH04324645A JP9432591A JP9432591A JPH04324645A JP H04324645 A JPH04324645 A JP H04324645A JP 9432591 A JP9432591 A JP 9432591A JP 9432591 A JP9432591 A JP 9432591A JP H04324645 A JPH04324645 A JP H04324645A
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JP
Japan
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layer
semiconductor
carrier
lattice
grown
Prior art date
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Pending
Application number
JP9432591A
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English (en)
Inventor
Tadaitsu Tsuchiya
忠厳 土屋
Hisataka Nagai
久隆 永井
Harunori Sakaguchi
春典 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャリア走行層とキャ
リア供給層とがヘテロ接合によって空間的に分離された
エピタキシャルウェハから構成される半導体トランジス
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように、GaAsバッファ層
24上にキャリア走行層としてGaAs層23、キャリ
ア供給層としてn型AlGaAs層22、そしてショッ
トキ電極21を積んだ構造はHEMT(高電子移動度ト
ランジスタ)として広く知られている。これはn型不純
物(キャリアの走行に障害となる)を含むキャリア供給
層22と、不純物を含まないキャリア走行層23とをヘ
テロ接合によって空間的に切り離すことで、雑音特性、
高周波特性を上げることに成功しているものである。各
層の接合態様はキャリア走行層23、キャリア供給層2
2ともGaAsバッファ層24に格子整合している。
【0003】また、図3に示すように、さらに雑音特性
を向上したものとしてシュードモフィックHEMT(P
seudo  morphic  HEMT)と呼ばれ
るものがある。シュードモフィックについては後述する
。このHEMTはキャリア走行層にInGaAs層33
を使用しており、キャリア濃度を増すことで増幅率を上
げ、雑音を減らしている。しかし、AlGaAsキャリ
ア供給層32とGaAsバッファ層34とは格子定数が
同じであるけれども、InGaAs層33とGaAsバ
ッファ層34とは格子定数が異なり(格子不整合)、I
nGaAs層33に内部歪が存在するため、In組成や
InGaAs層33の膜厚に対する制約が多い。
【0004】この他に、図4に示すように、キャリア走
行層にInGaAs層43、キャリア供給層にInAl
As層42を用い、その間に格子整合を図るためのIn
P層45を入れたHEMTがある。In組成0.52の
InAlAsとIn組成0.53のInGaAsは共に
InPと格子定数が等しく、この系はInP格子整合の
HEMTとして知られている。特性においては、シュー
ドモフィックHEMTより優れているが、製作プロセス
に未解決の難題が多い。各層の接合状態は、キャリア走
行層43はGaAsバッファ層44に格子不整合だが、
供給層42には格子整合している。
【0005】このように、現在使用または考案されてい
るものは、キャリア走行層、キャリア供給層ともバッフ
ァ層に格子整合するか、または、キャリア走行層はバッ
ファ層に格子不整合だが、供給層には格子整合するとい
うものであるり、全てキャリア供給層とキャリア走行層
とが格子整合しているものである。
【0006】ここで、シュードモフィックについての語
句説明を格子整合、格子不整合を含めて行う。格子整合
は、2種類の半導体の格子定数が等しい場合に使用され
、この場合には接合界面に歪は入らない。格子不整合は
、半導体の格子定数が外部から何ら力が働かない場合に
おいて、例えば図5(A)に示すGaAsとInGaA
sというように格子定数が異なっている2種類の半導体
の接合に対して使用され、図5(B)と(C)との2つ
の接合のケースがある。図5(B)は成長膜厚が臨界膜
厚より薄いケースで、格子が歪むことによって界面に転
位が生じないきれいな接合が得られる。このように格子
が歪んで界面で格子欠陥が生じないような状態をシュー
ドモフィック状態と呼ぶ。一方、図5(C)のように臨
界膜厚を越えて厚く成長してしまうと、膜中に転位が入
ってしまい、歪は緩和して元の格子定数(図5(A)に
示した格子定数)に戻ろうとする。こうなると、界面付
近での電気的特性・光学特性は極端に劣化してしまい、
その界面を使うようなデバイスは満足な特性が得られな
いことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、製作プロセ
スに未解決の難題の多いInP格子整合HEMTは論外
として、通常のHEMTよりも性能の良い、図3のシュ
ードモフィックHEMT(n型AlGaAs/InGa
As/GaAs構造)で、さらに特性を上げようとする
とIn組成を増さねばならない。これは、格子定数を大
きくして電子移動度を上げるためと、ヘテロ界面(HE
MTで2次元電子ガスができる界面)での伝導帯不連続
(図6参照)を大きくとるためとに必要となるからであ
る。AlGaAs/GaAsのHEMTではこの不連続
は0.3eV程度であるが、AlGaAs/InGaA
sではInGaAsのIn組成を上げるほど、この伝導
帯不連続を大きくできるため、2次元電子ガス濃度を上
げられ、増幅率を上げ、雑音を下げることが可能となる
【0008】しかし、In組成を上げると、InGaA
sに内在する歪のため、結晶が壊れ始める膜厚(臨界膜
厚)が薄くなり、例えば、In組成0.5のInGaA
sを使用するシュードモフィックHEMTは、現状では
製作不可能である。また、将来的にはキャリア走行層に
電子移動度の大きなInAsを用いたいが、これも同様
な理由から用いることができない。
【0009】本発明の目的は、接合界面にシュードモフ
ィック等の格子不整合状態を使うことを前提として、こ
れまで隘路となっていたキャリア走行層への制約を解消
することによって、前記した従来技術の欠点を解消し、
高In組成のInGaAsやInAsをキャリア走行層
としてエピタキシャル構造にもつことが可能な半導体ト
ランジスタを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、エピタキシー
により、基板上に、キャリアが走行するキャリア走行層
と、キャリア走行層にキャリアを供給するキャリア供給
層とがヘテロ接合によって空間的に分離して形成される
半導体トランジスタに適用される。
【0011】基板上に適当なバッファ層を成長した後に
、このバッファ層と格子整合するキャリア走行層として
の第1の半導体層が形成される。さらに、この第1の半
導体層を成長した後に、第1の半導体層と格子整合しな
いキャリア供給層としての第2の半導体層が形成される
。即ち、キャリア走行層とキャリア供給層との接合を格
子不整合とすることにより、キャリア走行層の代りにキ
ャリア供給層を歪ませるようにしてある。
【0012】上記した構成において、第1の半導体層と
第2の半導体層との間に、第2の半導体層と格子整合す
る半導体層が形成されていても、また、第2の半導体層
の上に適当な半導体層が形成されていてもよい。
【0013】そして、第2の半導体層はp型伝導層であ
ってもよいが、高速性を高めるためにはn型伝導層で、
第1の半導体層より電子親和力の小さい物質で構成され
ていることが好ましい。
【0014】また、第2の半導体層は第1の半導体層と
格子定数が異なり、界面で格子を歪ませて格子のずれ(
転位)がないように、第1の半導体層と接合したもの、
即ちシュードモフィック状態で第1の半導体層に歪んだ
状態で接合したものであることが好ましい。
【0015】また、キャリア走行層にキャリアを閉じ込
めるために、バッファ層は第1の半導体層中の電子に対
してエネルギ障壁となる構造を有することが好ましい。
【0016】さらに、リーク電流を防止するために、エ
ネルギ障壁となる構造は、その伝導帯の電子エネルギが
第1の半導体の伝導帯の電子エネルギより高い層を1層
以上含むようにすることが好ましい。エネルギ障壁層を
1層以上としたのは、これを素子製作プロセスのドライ
エッチングストッパ層として用いたり、あるいは  H
EMTの電子走行層の結晶性を上げるために多重量子井
戸構造とすることが多く、これらの場合2層以上となる
からである。
【0017】本発明で使用する基板は、GaAs、In
As、InP、Si、Ge等エピタキシャル成長可能な
ものであればいずれでも良い。
【0018】また、基板上に形成するバッファ層は、そ
の最上層(第1の半導体層と接する部分が)が第1の半
導体層と格子整合するものであればよい。
【0019】第1の半導体層はInGaAs、InAs
、InP、InAlAs、InSb、InGaSb、G
aSb、またはGaSb、InSbとGaAs、InA
s、InPとの混晶など、種に格子定数の大きなInを
含む任意の半導体でよい。なお、上述した基板と第1の
半導体層との組合せは任意である。
【0020】また、第2の半導体層は、第1の半導体層
にキャリアを供給できるバンド構造をもつもの(バンド
ギャップが大きいなど)で、第1の半導体層と格子整合
しないもので、その格子不整合としてはシュードモフィ
ック状態を使うことが好ましい、第1の半導体に対して
シュードモフィック状態である(歪を内在している)必
要は必ずしもなく、歪が緩和していてもよい。
【0021】
【作用】本発明によれば、キャリア走行層の代りにキャ
リア供給層が歪むため、キャリア走行層への制約がとれ
る。
【0022】キャリア走行層とバッファ層との間を格子
整合させると、キャリア走行層が基板と一体的に変形す
るようになる。そのため、例えばキャリア走行層にIn
組成の化合物半導体を使う場合に、デバイス特性向上の
ためにIn組成を上げても、臨界膜厚が厚くなるため、
結晶が壊れることがなくなる。
【0023】その代わり、キャリア走行層とキャリア供
給層との間が格子不整合となっているので、キャリア供
給層に基板の変形による応力歪が与えられるが、このキ
ャリア供給層はキャリア走行層と違って、もともと制約
がそれ程ないので、余り問題とはならない。なお、格子
不整合といっても特にシュードモフィック状態を使用し
た場合には、この歪の特性への影響を無視できる程度に
すますことが可能である。
【0024】HEMTを構成する上で避けられない図5
(C)の格子不整合状態は、その界面がデバイス特性に
ほとんど影響しないという理由から、基板とバッファ層
との間に形成する。このためバッファ層では格子不整合
に伴う膜質の悪化が避けられないが、この点は成長条件
を最適化するとともに、膜厚を厚くすることによって解
決できる。
【0025】なお、キャリア走行層よりも伝導帯のポテ
ンシャルエネルギの大きな半導体を電流の障壁層として
用いると、ゲート電圧を加えたときに障壁層に回り込む
リーク電流が有効に防止される。
【0026】本発明では、特にキャリア走行層にInG
aAsやInAsを用いた場合には、さらに移動度や増
幅率が上がり、雑音が小さくなるので半導体トランジス
タ特性をより向上することが可能となる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。本実施例で製作した半導体トランジスタ用エピタキ
シャルウェハの断面構造を図1に示す。
【0028】基板17には半絶縁性GaAsを使用した
。原子レベルで微細な成長制御が可能なMOVPE(有
機金属気相エピタキシー)法により、この半絶縁性Ga
As基板17上に成長温度450℃以下で、In0.8
 Ga0.2 As層16をバッファ層として5μm成
長する。その後、成長温度を550℃以上とし、バッフ
ァ層ないし障壁層としてp型Al0.3 Al0.2 
As層15を0.3μm成長する。ここで、バッファ層
15の成長前に、In0.8 Ga0.2 As層16
を成長させた理由は次の通りである。In0.8 Ga
0.2 AsはGaAsと格子不整合であるため、一般
的には表面状態が悪く、その上に何を成長しても良い特
性の膜を作ることはできない。しかし成長条件の最適化
により表面状態だけは改善でき、鏡面とすることができ
る。その状態であれば、その上に良好なHEMTを作る
ことが可能となる。また、In0.8 Ga0.2 A
sはアンドープでn型となるためトランジスタがピンチ
オフしなくなってしまう。そこで、In0.8 Al0
.2 Asという高抵抗p型とすることの容易な層15
をIn0.8 Ga0.2 As層16の上に形成して
バッファ層15として使用しているのである。
【0029】このようにバッファ層としてp型Al0.
3 Al0.2 As層15を0.3μm成長させた後
、キャリア走行層としてIn0.8 Ga0.2 A層
14を10nm、スペーサ層としてアンドープAl0.
3 Ga0.7 As層13を2nm、キャリア供給層
としてn型Al0.3 Ga0.7 As層12をドー
ピング濃度3×1018cm−3で40nm成長した。 そして、最後にオーミックコンタクト層としてn型Ga
As層11をドーピング濃度3×1018cm−3で1
00nm成長して半導体トランジスタ用ピタキシャルウ
ェハを得た。なお、キャリア供給層12とキャリア走行
層14との間に設けたスペーサ層13はキャリア供給層
12からのクーロン散乱を抑え、電子移動度を向上する
ため必要に応じて挿入するものであり、HEMTとして
の動作上必須のものではない。
【0030】このエピタキシャルウェハを評価するため
、その表面のn型GaAs層11をドライエッチングに
て除去したものをホール測定法により室温で測ったとこ
ろ、シートキャリア濃度で4.5×1012cm−2、
電子移動度で11,000cm2 /V・sとこれまで
にない特性を実現できた。
【0031】このように本実施例によれば、キャリア供
給層を、InGaAsからなるキャリア走行層に対して
バンドギャップの大きなAlGaAsで構成したので、
キャリア走行層に十分なキャリアを供給できる。また、
キャリア走行層にキャリア供給層と格子整合しないIn
GaAsを使用して、キャリア走行層ではなく、キャリ
ア供給層側を歪ませるようにしたので、キャリア走行層
のIn組成やInGaAs層の膜厚に対する制約が無く
なる。従って、特性を上げようとしてIn組成を上げて
も、結晶が壊れることもなく、例えば、In組成0.5
のInGaAsを使用するシュードモフィックHEMT
を製作することも、キャリア走行層に電子移動度の大き
なInAsを用いることも可能となる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、キャリア走行層の代り
にキャリア供給層を歪ませることによりキャリア走行層
への制約を解消するようにしたので、In組成InGa
AsやInAsをキャリア走行層として使用可能なトラ
ンジスタ用エピタキシャル構造をもつ特性の良好な半導
体トランジスタを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体トランジスタ用エピタキシ
ャルウェハ構造の一実施例を示す断面図。
【図2】HEMTの基本構造例を示す断面図。
【図3】シュードモフィックHEMTの従来の構造例を
示す断面図
【図4】InP格子整合HEMTの従来の構造例を示す
断面図。
【図5】格子不整合の説明図。
【図6】HEMTのバンド図。
【符号の説明】
11  n型GaAsオーミックコンタクト層、12 
 n型Al0.3 Ga0.7 Asキャリア供給層1
3  アンドープAl0.3 Ga0.7 As層14
  アンドープIn0.8 Ga0.2 Asキャリア
走行層15  p型In0.8 Al0.2 Asバッ
ファ層(障壁層)16  In0.8 Ga0.2 A
sバッファ層17  半絶縁性GaAs基板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に、キャリアが走行するキャリア走
    行層とキャリア走行層にキャリアを供給するキャリア供
    給層とがヘテロ接合によって空間的に分離して形成され
    る半導体トランジスタにおいて、基板上に形成したバッ
    ファ層の上に該バッファ層と格子整合するキャリア走行
    層としての第1の半導体層を設け、この第1の半導体層
    の上に該第1の半導体層と格子整合しないキャリア供給
    層としての第2の半導体層を設けたことを特徴とする半
    導体トランジスタ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の半導体トランジスタにお
    いて、第2の半導体層はn型伝導層であり、第1の半導
    体層より電子親和力の小さい物質で構成されていること
    を特徴とする半導体トランジスタ。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の半導体ト
    ランジスタにおいて、第2の半導体層は第1の半導体層
    と格子定数が異なり、シュードモフィック状態で第1の
    半導体層に接合したものであることを特徴とする半導体
    トランジスタ。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の半導
    体トランジスタにおいて、バッファ層は第1の半導体層
    中の電子に対してエネルギ障壁となる構造を有すること
    を特徴とする半導体トランジスタ。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の半導体トランジスタにお
    いて、エネルギ障壁となる構造は、その伝導帯の電子エ
    ネルギが第1の半導体の伝導帯の電子エネルギより高い
    層を1層以上含むものであることを特徴とする半導体ト
    ランジスタ。
JP9432591A 1991-04-24 1991-04-24 半導体トランジスタ及び半導体トランジスタ用エピタキシャルウエハ Pending JPH04324645A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5942772A (en) * 1997-03-21 1999-08-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor device and method of manufacturing the same
JP2018511945A (ja) * 2015-03-31 2018-04-26 ソウル バイオシス カンパニー リミテッドSeoul Viosys Co.,Ltd. 紫外線発光素子

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6466972A (en) * 1987-09-07 1989-03-13 Fujitsu Ltd Heterojunction fet

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