JPH04324521A - デモンストレーション処理方式 - Google Patents

デモンストレーション処理方式

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JPH04324521A
JPH04324521A JP3122339A JP12233991A JPH04324521A JP H04324521 A JPH04324521 A JP H04324521A JP 3122339 A JP3122339 A JP 3122339A JP 12233991 A JP12233991 A JP 12233991A JP H04324521 A JPH04324521 A JP H04324521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
demonstration
man
machine interface
storage device
computer system
Prior art date
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Pending
Application number
JP3122339A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuko Yokota
横田 優子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画面を見ながらプログ
ラムを実行するマンマシンインタフェースを主体とした
計算機システムのマンマシンインタフェース操作手順の
デモンストレーションを表示するデモンストレーション
処理方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機システムの操作手順を第三
者に紹介する時は、その操作手順を熟知している者が手
でマンマシンインタフェースを操作して計算機システム
の操作手順を紹介していた。即ち従来における計算機シ
ステムのプログラムの操作は、図7に示すように人間が
キーボードやマウス、図示しないタブレットやライトペ
ンなどの入力装置を用いて計算機本体に対して直接行い
、ディスプレイ装置に情報を表示して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
デモンストレーションは、人間が計算機システムの入力
装置を直接操作して行わなければならず、一度に同時に
複数の場所で実施されたり、ショウルームで一日中繰り
返して行うことができないという問題点や、人間の操作
によりデモンストレーションを行う場合でも、デモンス
トレーション操作が繁雑なときデモンストレーションの
説明がスムーズに行われないという問題点があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、デモンストレーションを初期起
動のみで、実施できると共に、複数の場所で同時にデモ
ンストレーションを行ったり、一日中デモンストレーシ
ョンを繰り返すことができ、更にはデモンストレーショ
ンを自動的に実行しながら要所々々で一時停止と、その
再開およびすべてのデモンストレーションを終了させる
ことのできるデモンストレーション処理方式を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るデ
モンストレーション処理方式は、マンマシンインタフェ
ース操作手順を外部記憶装置5に記憶させるデモンスト
レーション操作記憶処理と、外部記憶装置5に記憶され
たマンマシンインタフェース操作手順を読み込み、人間
による操作の代わりにデモンストレーションを実行し、
ディスプレイ装置1に表示させるデモンストレーション
実行処理とを備えたものである。
【0006】請求項2の発明に係るデモンストレーショ
ン処理方式は、外部記憶装置5に記憶させたマンマシン
インタフェース操作手順を読み込み、人間による操作の
代わりにデモンストレーションを実行し、その実行を本
装置駆動中は連続的に行い、その間に制御情報を受ける
とデモンストレーションの実行の一時停止、そのデモン
ストレーションの実行の再開、および終了を制御する処
理を備えたものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明において、マンマシンインタフ
ェース操作手順は外部記憶装置5に記憶され、次に、こ
の外部記憶装置5に記憶されたマンマシンインタフェー
ス操作手順が読み込まれ、人間による操作に代わってデ
モンストレーションが実行され、ディスプレイ装置1に
表示される。
【0008】請求項2の発明において、外部記憶装置5
に記憶させたマンマシンインタフェース操作手順は読み
込まれ、人間による操作に代わってデモンストレーショ
ンが実行され、その実行は本装置駆動中連続的に行われ
、その間に制御情報を受けると、デモンストレーション
の実行の一時停止、実行の再開、および終了が制御され
る。
【0009】
【実施例】図6は請求項1,2の発明に係る一実施例の
デモンストレーション方式を採用した計算機システムの
構成を示すブロック図である。図6において、1はマン
マシンインタフェース操作手順等を表示するディスプレ
イ装置、2はキーボード、3はマウス、4はタブレット
である。キーボード2,マウス3,タブレット4は入力
装置で、この計算機システムとしてはいずれか1つ以上
を備えることが必要である。5はデータや実行結果、中
間ファイルの他に、本発明を実施するのに必要なマンマ
シンインタフェース操作手順を格納するファイルが格納
される外部記憶装置である。6はCPU7及び主記憶装
置8を備えたデータ処理装置であり、後述する処理を行
う。なお、上記入力装置は、キーボード2,マウス3,
タブレット4以外のいずれの装置でもよい。
【0010】図1は請求項1の発明の一実施例に係るデ
モンストレーション処理方式の動作を示すフローチャー
トである。ステップ11で計算機システムのプログラム
が起動すると、ステップ12でそのキーワードの判別を
行う。キーワードは通常、数字や文字などで、プログラ
ム起動コマンド名の横に指定するなどして起動時にプロ
グラムに知らせる。次にキーワードが「通常動作」を示
すときにはステップ13〜15の処理、即ち入力操作に
よるプログラム動作を行って本発明の機能は実施しない
。キーワードが「デモ記憶」の時はステップ16〜19
の処理、即ち通常の入力操作を行いながら、入力操作手
順を数値、文字列等でファイルに書き出し外部記憶装置
5に格納する。この時の書式は問わない。キーワードが
「デモ実行」の時はステップ20〜22の処理、即ち入
力操作を行う代わりに「デモ記憶」で出力したファイル
から入力操作手順を入力して、プログラムを実行する。
【0011】図1で説明した「通常動作」、「デモ記憶
」、「デモ実行」は独立して行われるが、「デモ実行」
を行うためには「デモ記憶」を予め実行しておく必要が
ある。
【0012】尚、上記実施例では、「通常動作」と「デ
モ記憶」と「デモ実行」をキーワードで切り分けて、1
つのプログラムの中に3つの機能を組み込んだ。これら
の機能は、3つの独立したプログラムにしても、同様な
効果を奏する。しかし、図1のステップ15,19,2
2のプログラム動作は、すべて共通であり、大きな割合
を占めるため、プログラム保守やプログラムのディスク
要領の点から1つのプログラムとして組込んだ方が効果
的である。
【0013】図2は請求項2の発明に係る一実施例のデ
モンストレーション処理方式の動作を説明するための入
力画面(ウインドウ)の一例を示す図である。人間は、
この画面のウインドウの32で示す「一時停止」を画面
上でマウス3等の入力装置で指定すると、連続的に動作
する計算機システムを一時停止させることができる。こ
の計算機システムの一時停止の再開は、31で示す「走
行」を画面上で同様に指定すると、連続的に動作する計
算機システムを一時停止から再開することができる。 叉、33で示す「終了」を同様に指定すると、連続的に
動作する計算機システムの終了を行うことができる。
【0014】図3は請求項2の発明の一実施例に係るデ
モンストレーション処理方式の動作を示すフローチャー
トである。このフローチャートは制御プログラムの処理
手順を示したものである。ステップ41でプログラムを
起動すると、まず、ステップ42で、図2の制御ウイン
ドウを表示する。次にステップ43で、図4で示すシス
テムのくり返し実行を行うプログラムの実行をバックグ
ラウンドで実行するように指示する。この後ステップ4
4の制御情報(一時停止か、その再開か、終了か)の入
力を待ち、入力されると、ステップ45で現在システム
が実行しているプログラムのすべてのプロセス番号を得
て、ステップ46でその制御情報を振分ける。「一時停
止」が指示された時は、ステップ47で一時停止信号を
システムの各プログラムに送信する。「再開」が指示さ
れた時は、ステップ48で再開信号をシステムの各プロ
グラムに送信する。「終了」が指示された時は、ステッ
プ49で、プログラムを終了(kill)する信号をシ
ステムの各プログラムに送信した後、ステップ50で、
制御ウインドウを閉じて、ステップ51でプログラムを
終了する。
【0015】図4は計算機システム内のプログラムのデ
モンストレーションを連続的に実行するプログラムであ
る。ステップ52で制御プログラムによって起動された
後、最初にステップ53で、制御情報(一時停止/再開
/終了)の信号を受信した時のプログラムの動作の設定
を行う。すなわち、「一時停止」のときは、システムで
設定できる最大の時間をsleep状態にするように設
定する。「再開」の時は、returnのみをするサブ
プログラムを実行する。終了については、OS(オペレ
ーション・システム)の設定値をデフォルトとする。次
にステップ54で、システムの実行を指示し、無限ルー
プするようにする。この無限ループがステップ55で終
了するのは、制御情報の「終了」を受信した時のみであ
る。
【0016】図5はシステム内の各プログラムのフロー
チャートである。プログラムの動作(ステップ58)の
前にステップ57で、連続システム実行プログラムと同
様の方法で制御情報(一時停止/再開/終了)の信号を
受信した時のプログラムの動作の設定を行う処理を組み
込む。
【0017】なお、上記実施例では制御情報を一時停止
、再開、終了の3つを示すものを示したが、それ以外に
もプログラムの任意の動作を「制御情報受信時の動作の
設定」(図4のステップ53、図5のステップ57)で
設定できる。また、制御プログラムの制御情報は図2の
ようなウインドウを用いたが、このような情報を入力で
きる入力手段ならば、いかなるものでもよい。また、制
御プログラムではプログラムの連続実行を指示したが、
1回だけの実行や時間制限などの制限値を持った実行も
可能である。
【0018】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
外部記憶装置にマンマシンインタフェース操作手順を記
憶させて、それに従ってプログラムの操作を計算機シス
テムが人間に代わって実行することができるように構成
したので、操作を熟知した者がいなくても、マンマシン
インタフェース操作手順のデモンストレーションが実施
でき、一度に同時に複数の場所で、デモンストレーショ
ンを行ったり、ショールール等で一日中繰り返してデモ
ンストレーションを行ったりすることができるという効
果が得られる。
【0019】また、請求項2の発明によれば、デモンス
トレーションの実行の一時停止、再開、終了の操作を簡
単な指示でできるように構成したので、複数のプログラ
ムが組合わさったシステムを終了させることが容易に行
えると共に、デモンストレーションの実行は計算機シス
テムにまかせ、人間は解説に力をそそげば良く、必要な
時点で、デモンストレーションを一時停止してゆっくり
解説した後、デモンストレーションを再開させて、次の
ステップの解説に進むというプロセスを簡単に繰り返す
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例に係るデモンストレ
ーション処理方式の動作を示すフローチャートである。
【図2】請求項2の発明の一実施例に係るデモンストレ
ーション処理方式による入力画面の一例を示す図である
【図3】請求項2の発明の一実施例に係るデモンストレ
ーション処理方式による制御プログラムの処理手順を示
したフローチャートである。
【図4】請求項2の発明の一実施例に係るデモンストレ
ーション処理方式によるデモンストレーションを連続的
に実行するプログラムの処理手順を示したフローチャー
トである。
【図5】請求項2の発明の一実施例に係るデモンストレ
ーション処理方式による各プログラムのフローチャート
である。
【図6】請求項1,2の発明の一実施例に係る計算機シ
ステムの構成図である。
【図7】従来のデモンストレーションを説明するための
計算機システムの構成図である。
【符号の説明】
1  ディスプレイ装置 5  外部記憶装置 6  データ処理装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ディスプレイ装置にマンマシンインタ
    フェース操作手順のデモンストレーションを表示する機
    能を備えた計算機システムにおいて、上記マンマシンイ
    ンタフェース操作手順を外部記憶装置に記憶させるデモ
    ンストレーション操作記憶処理と、上記外部記憶装置に
    記憶されたマンマシンインタフェース操作手順を読み込
    み、人間による操作の代りにデモンストレーションを実
    行し、上記ディスプレイ装置に表示させるデモンストレ
    ーション実行処理とを備えたことを特徴とするデモンス
    トレーション処理方式。
  2. 【請求項2】  ディスプレイ装置に計算機システムの
    マンマシンインタフェース操作手順のデモンストレーシ
    ョンを表示する機能を備えた計算機システムにおいて、
    外部記憶装置に記憶させたマンマシンインタフェース操
    作手順を読み込み、人間による操作の代りにデモンスト
    レーションを実行し、その実行を本装置駆動中は連続的
    に行ない、その間に制御情報を受けた場合にデモンスト
    レーションの実行の一時停止、そのデモンストレーショ
    ンの実行の再開、および終了を制御する処理を備えたこ
    とを特徴とするデモンストレーション処理方式。
JP3122339A 1991-04-24 1991-04-24 デモンストレーション処理方式 Pending JPH04324521A (ja)

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