JPH04323461A - 廻り縁の取付構造 - Google Patents

廻り縁の取付構造

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JPH04323461A
JPH04323461A JP9380191A JP9380191A JPH04323461A JP H04323461 A JPH04323461 A JP H04323461A JP 9380191 A JP9380191 A JP 9380191A JP 9380191 A JP9380191 A JP 9380191A JP H04323461 A JPH04323461 A JP H04323461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circumferential edge
surrounding edge
wall panel
panel
corner bead
Prior art date
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Pending
Application number
JP9380191A
Other languages
English (en)
Inventor
Motohiko Nakamura
元彦 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPH04323461A publication Critical patent/JPH04323461A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室のような室内にお
いて、天井パネルと壁パネルとの間のジョイント部に取
付けられる廻り縁の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ユニットバスのような浴室におい
て、天井パネル1と壁パネル2との間のジョイント部に
取付けられる廻り縁5は図11に示されるように取付け
が行われている。この廻り縁5は軟質PVCによって形
成されており、取付けにあたっては、天井パネル1と壁
パネル2とのジョイント部において形成される間隙aに
廻り縁本体5´を圧入して直接取り付けられるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、壁パネル組み立て時のパネル高さの
不揃いや、固着具8による天井パネル1と壁パネル2と
の固定ピッチが等間隔でない場合に天井パネル1と壁パ
ネル2との間に形成されることとなる間隙aの高さ寸法
が不揃いとなっていると圧入される廻り縁5は圧入状態
がきつくなったり、ゆるくなったりするものであり、入
り方が不揃いとなって取付けが不確実なものとなってし
まうという問題がある。また、廻り縁5は軟質PVCに
よって形成されていることから、無理やりに間隙に圧入
したりすると廻り縁5表面が必要以上の圧縮によって波
打つこととなり、廻り縁取付け部分の外観が低下すると
いう問題があった。さらに、取付時には間隙aへの入り
方が深くなったり、浅くなったりして廻り縁5が長手方
向に沿って波打つこととなり、この点においても取付け
部分の外観が低下するという問題がある。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、波打ちや防水性の低下等が生じることなく、
取付けを行うことができる廻り縁の取付構造を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、天井パネル1下面と壁パネル2上面と
の間の連結部分に取付けられる廻り縁であって、天井パ
ネル1と壁パネル2との間に側面が開口する断面略コ字
状に形成された廻り縁受け具3を介在し、上記廻り縁受
け具3の側面開口4を閉塞するように硬質材にて形成さ
れた廻り縁5を廻り縁受け具3の側方に配設し、廻り縁
5の内面より側方に突設された係止部6を廻り縁受け具
3に設けられた被係止部7に係合したものである。
【0006】
【作用】しかして、廻り縁5は内面より突設された係止
部6を天井パネル1と壁パネル2との間に設置された廻
り縁受け具3の被係止部7に係合することによって取付
けが行われる。そして、廻り縁5は廻り縁受け具3に対
して取付けが行われるようになっているため、天井パネ
ル1と壁パネル2との間の間隙寸法に影響されることな
く取付けが行われる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。廻り縁5は天井パネル1と壁パネル2との連
結部分に取付けられるようになっている。天井パネル1
と壁パネル2とは固着具8によって連結固定されるよう
になっており、連結部分において天井パネル1と壁パネ
ル2との間には廻り縁受け具3が取付けられている。こ
の廻り縁受け具3は例えば、アルミニウムまたは硬質塩
化ビニール製の押し出し成形品であり、側面に開口が設
けられた断面略コ字状に形成されており、図1にて示さ
れるものにあっては、縦片3aの上下端から側方に向け
て突出片3bを突設することによって断面略コ字状に形
成されたものが示されている。廻り縁受け具3の側面開
口4の開口端部には被係止部7が設けられている。この
被係止部7は上下一対の突出片3bの対向する面に断面
視鋸刃状の切り欠き7aを設けて形成されている。廻り
縁受け具3の側方には天井パネル1と壁パネル2との連
結部分を覆うように廻り縁5が取付けられている。廻り
縁5は硬質材によって形成されており、例えば、硬質塩
化ビニールの押し出し成形品であり、化粧板5aの内面
より側方に向けて係止部6を突設して形成されている。 5bは壁パネル2の表面に当接されることとなる当接片
である。係止部6は化粧板5aの内面より側方に向けて
突設された上下一対の突起体6bによって構成されてお
り、各突起体6bには被係止部7を構成する切り欠き7
aに係止される断面視鋸刃状の切り欠き6aが設けられ
ている。つまり、上側に位置する突起体6bは上面側に
切り欠き6aが設けられており、また、下側に位置する
突起体6bは下面側に切り欠き6aが設けられている。 固着具8にて連結固定される天井パネル1と壁パネル2
とは天井パネル1の端部より下方に突設された連結片1
aと壁パネル2を構成する枠体2bより上方に突設され
た連結片2aとを連結することで固定されている。ここ
で、上記廻り縁受け具3は天井パネル1と壁パネル2の
連結片1a,2aを連結する場合に固着具8によって一
緒に固定されている。つまり、廻り縁受け具3は天井パ
ネル1と壁パネル2との間に形成されることとなる間隙
内に挿合されると共に廻り縁受け具3の縦片3a内面よ
り壁パネル2の連結片2a、天井パネル1の連結片1a
に固着具8を打入することで連結固定されている。9は
天井パネル1及び壁パネル2と廻り縁受け具3との間に
充填されたシリコンコーキングである。
【0008】そして、廻り縁5は係止部6を廻り縁受け
具3の被係止部7に係止することによって天井パネル1
と壁パネル2との連結部分に設置されている。ここで、
廻り縁5を取付けるにあたっては化粧板5aの下端より
突設された当接片5bが壁パネル2の表面に当接される
まで係止部6を廻り縁受け具3内に挿入するものである
。このように廻り縁5の取付けは係止部6を被係止部7
に係合することによって簡単に行うことができるもので
あり、しかも、廻り縁5は天井パネル1と壁パネル2と
の間の間隙内に挿合された廻り縁受け具3に対して取付
けられるようになっているため、天井パネル1と壁パネ
ル2との間に形成される間隙の形状に左右されることな
く、一定強度で取付けを行うことができるようになって
いる。さらに、当接片5bが壁パネル2の表面に当接さ
れるまで係止部6を被係止部7に係合することで係止部
6と被係止部7との係合深さを長さ方向にわたって一定
に保つことができ、取付後に廻り縁5の表面が長さ方向
に沿って波打つようなことがない。また、廻り縁5は硬
質材によって形成されているため、嵌め込み時に廻り縁
5を構成する化粧板5aの表面が変形して波打つような
ことがないものであり、廻り縁5の取付け部分の外観を
損なうようなことがないようになっている。
【0009】図2は本発明の他の実施例を示している。 このものは天井パネル1と壁パネル2とをそれぞれ別の
固着具8にて連結固定するようにしたものが示されてい
る。このものにあっては、先ず、壁パネル2の上部に廻
り縁受け具3を別の固着具8によって連結固定し、この
壁パネル2に連結された廻り縁受け具3を固着具8によ
って天井パネル1の連結片1aと連結固定することで各
部材の連結を行うことができるようになっている。この
ように構成した場合には上記した実施例の効果の他に各
部材同士をそれぞれ順に固着具8によって連結すること
ができ、各部材を同時に固着具8によって連結するもの
のように各部材の位置決めに手間取るというようなこと
がなくなり、施工性が良いという効果が得られる。
【0010】図3はさらに他の実施例を示している。こ
のものは上記した実施例のもののように天井パネル1と
壁パネル2とをそれぞれ別の固着具8にて連結固定する
ようにしているが、廻り縁受け具3は固着具8によって
天井パネル1を構成するパネル体1bに連結固定されて
おり、廻り縁受け具3の縦片3aは壁パネル2を構成す
るパネル体2cとほぼ面一の状態に配置されるようにな
っている。そして、取付時には先ず、天井パネル1の下
面に固着具8によって廻り縁受け具3を連結固定し、こ
の天井パネル1に連結固定された廻り縁受け具3と壁パ
ネル2の連結片2aとを固着具8によって連結固定する
ことで各部材が連結されるようになっている。このもの
にあっては、壁パネル2と廻り縁受け具3とを固着具8
にて連結する場合に固着具8を廻り縁受け具3の奥まで
入れるような必要がなく、壁パネル2の表面近傍で締め
付け作業を行うことができ、固着具8による廻り縁受け
具3と壁パネル2との連結固定を行いやすいようになっ
ている。また、この実施例においては係止部6は突起体
6bの先端に突部6cを設けるようにし、被係止部7は
突出片3bの先端に上記突部6cが係止される係止凹部
7bを設けるようにし、突部6cと係止凹部7bとを係
止することで連結することができるようになっている。
【0011】図4はさらに他の実施例を示している。こ
のものは廻り縁受け具3を壁パネル2を構成する枠体2
bの上部に一体に形成するようにしてあり、取付時には
壁パネル2と共に廻り縁受け具3を配置して廻り縁受け
具3の縦片3aと天井パネル1の連結片1aとを固着具
8にて連結することで各部材の連結固定を行うことがで
きるようになっており、取付作業を手間取ることなく簡
易に行うことができるようになっている。また、廻り縁
5を構成する化粧板5aの上端及び下端には軟質材によ
って形成されると共に弾性を有する水切り片10が突設
されており、この水切り片10を天井パネル1の下面及
び壁パネル2の表面に当接することで防水性を確保する
ようになっている。図5は上記実施例のものにおいて、
防水性を確保する手段として化粧板5aの上端と天井パ
ネル1の下面との間及び化粧板5aの下部と壁パネル2
の表面との間にシリコンコーキング9を充填して防水性
を確保するようにしたものが示されている。
【0012】図6はさらに他の実施例を示している。こ
のものは廻り縁受け具3の上端より背方に向けて延出部
3cが突設されており、天井パネル1との連結はこの延
出部3cによって行われるようになっている。このよう
に構成されていると図4に示される実施例のもののよう
に廻り縁受け具3が前方に大きく突出したりすることな
く奥部に配置するようにして取付けを行うことができる
ようになっている。
【0013】図7はさらに他の実施例を示している。こ
のものは廻り縁5を構成する化粧板5aの内面より突設
される係止部6としての突起体6bを軟質材である軟質
PVCにて形成するようにしており、係止部6と被係止
部7との係合は弾性変形する係止部6によって隙間なく
行われるようになっている。図8は上記廻り縁5の断面
図を示している。
【0014】図9はさらに他の実施例を示している。こ
のものにあっては、上記実施例のものにおいて、廻り縁
5を構成する化粧板5aの外面に軟質PVCにて形成さ
れる被覆膜12を形成するようにしたものが示されてい
る。このように構成されていると廻り縁5を廻り縁受け
具3に取付ける場合に硬質のハンマー等を使用したとし
ても化粧板5aの表面には被覆膜12が設けられている
ことで廻り縁5に変形及び傷が付きにくいようになって
いる。図10は上記廻り縁5の断面図を示している。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のように、天井パネルと壁
パネルとの間に側面が開口する断面略コ字状に形成され
た廻り縁受け具を介在し、上記廻り縁受け具の側面開口
を閉塞するように硬質材にて形成された廻り縁を廻り縁
受け具の側方に配設し、廻り縁の内面より側方に突設さ
れた係止部を廻り縁受け具に設けられた被係止部に係合
しているので、廻り縁の取付けは係止部を被係止部に係
合することによって簡単に行うことができるものであり
、しかも、廻り縁は天井パネルと壁パネルとの間の間隙
内に挿合された廻り縁受け具に対して取付けられるよう
になっているため、天井パネルと壁パネルとの間に形成
される間隙の巾寸法に左右されることなく、一定強度で
取付けを行うことができるものである。また、廻り縁は
硬質材によって形成されているため、嵌め込み時に廻り
縁の表面が変形して波打つようなことがないものであり
、取付部分の外観を損なうようなことがないものである
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す部分断面図である。
【図2】他の実施例を示す部分断面図である。
【図3】さらに他の実施例を示す部分断面図である。
【図4】さらに他の実施例を示す部分断面図である。
【図5】さらに他の実施例を示す部分断面図である。
【図6】さらに他の実施例を示す部分断面図である。
【図7】さらに他の実施例を示す部分断面図である。
【図8】同上に用いられる廻り縁の断面図である。
【図9】さらに他の実施例を示す部分断面図である。
【図10】同上に用いられる廻り縁の断面図である。
【図11】従来例の部分断面図である。
【図12】同上に用いられる廻り縁の断面図である。
【符号の説明】
1  天井パネル 2  壁パネル 3  廻り縁受け具 4  側面開口 5  廻り縁 6  係止部 7  被係止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  天井パネル下面と壁パネル上面との間
    の連結部分に取付けられる廻り縁であって、天井パネル
    と壁パネルとの間に側面が開口する断面略コ字状に形成
    された廻り縁受け具を介在し、上記廻り縁受け具の側面
    開口を閉塞するように硬質材にて形成された廻り縁を廻
    り縁受け具の側方に配設し、廻り縁の内面より側方に突
    設された係止部を廻り縁受け具に設けられた被係止部に
    係合して成ることを特徴とする廻り縁の取付構造。
JP9380191A 1991-04-24 1991-04-24 廻り縁の取付構造 Pending JPH04323461A (ja)

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JP9380191A JPH04323461A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 廻り縁の取付構造

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JP9380191A JPH04323461A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 廻り縁の取付構造

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JPH04323461A true JPH04323461A (ja) 1992-11-12

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ID=14092522

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JP9380191A Pending JPH04323461A (ja) 1991-04-24 1991-04-24 廻り縁の取付構造

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JP (1) JPH04323461A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000027474A (ja) * 1998-07-09 2000-01-25 Sanko Metal Ind Co Ltd クリーンルーム
JP2000027351A (ja) * 1998-07-09 2000-01-25 Sanko Metal Ind Co Ltd クリーンルーム
JP2009007811A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Panasonic Electric Works Bath & Life Co Ltd ユニットルーム
JP2011058221A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Fukuvi Chemical Industry Co Ltd 建築用見切り材
JP2018100579A (ja) * 2016-12-21 2018-06-28 株式会社Lixil ルームユニット及びルームユニットの組み立て方法

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000307