JP2009007811A - ユニットルーム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユニットルームの天井高を調整するために壁パネルの上部を切断しても、壁パネルと天井パネルの連結部分に水密性や良好な外観を確保することのできるユニットルームを提供する。
【解決手段】壁パネル2の上端の切断端面20を覆うように逆U字状断面のキャップ部材4を被設する。天井パネル3をキャップ部材4上に載置すると共に天井パネル3の周縁端から垂下する垂下片30をキャップ部材4の室外側部40に添設する。キャップ部材4の室内側部41から壁パネル2を通して天井パネル3の垂下片30にまで固定具6を打入する。天井パネル3と壁パネル2とに弾接する天井廻し縁部材5をキャップ部材4の室内側部41に設けた廻し縁取付部7に取着して固定具6を隠匿する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ユニットルームに関し、詳しくは天井パネルと壁パネルとの連結構造に関するものである。
従来から、ユニットバスのようなユニットルーム1の天井パネル3と壁パネル2とを接続するにあたっては、図2に示すように、天井パネル3の垂下片30と壁パネル2の起立片21とを固定具6であるネジ6aによって固定し、その後、天井パネル3と壁パネル2との間に形成される凹所14に室内側Aから天井廻し縁部材15を打ち込んで、ネジ6aを隠匿すると共に天井パネル3と壁パネル2との水密性を確保するといった構造が広く知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、近年ではマンションなどの建物側に融通が利かない場所にユニットルーム1を配置することもよく行われるのであるが、この場合、建物側の天井が低い、排水管位置が高い位置にある等の建物側の都合に合わせ、ユニットルーム1の壁パネル2を切断してユニットルーム1の天井高を抑えたりなどの現場施工を行う必要が生じることもある。
このように壁パネル2を切断して対応する場合には、起立片21を切り落としてしまうので上記図2の壁パネル2と天井パネル3の連結構造は採用できなくなり、壁パネル2と天井パネル3の連結部分に水密性や良好な外観を確保することはできなくなるのであった。
実開平6−8624号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ユニットルームの天井高を調整するために壁パネルの上部を切断しても、壁パネルと天井パネルの連結部分に水密性や良好な外観を確保することのできるユニットルームを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係るユニットルーム1にあっては、壁パネル2の上端の切断端面20を覆うように逆U字状断面のキャップ部材4を被設し、天井パネル3をキャップ部材4上に載置すると共に天井パネル3の周縁端から垂下する垂下片30をキャップ部材4の室外側部40に添設し、キャップ部材4の室内側部41から壁パネル2を通して天井パネル3の垂下片30にまで固定具6を打入し、天井パネル3と壁パネル2とに弾接する天井廻し縁部材5をキャップ部材4の室内側部41に設けた廻し縁取付部7に取着して固定具6を隠匿したことを特徴とする。
これによると、ユニットルーム1の天井高を調整するために壁パネル2の上部を切断しても、壁パネル2と天井パネル3とを固定具6で強固に連結できると共に、天井パネル3と壁パネル2とに弾接する天井廻し縁部材5を壁パネル2の上端に被設したキャップ部材4を介して取着でき、また天井廻し縁部材5によってユニットルーム1内への固定具6の露出を無くすることができるのであり、つまり、壁パネル2と天井パネル3の連結部分に水密性や良好な外観を確保することができる。
また、請求項2に係るユニットルーム1にあっては、請求項1において、固定具6を構成したネジ6aを、キャップ部材4に穿設した馬鹿孔10に通して、天井パネル3の垂下片30に設けたネジ6a穴と壁パネル2とを螺着して成ることを特徴とする。これによると、ネジ6aのネジ部61によって天井パネル3と壁パネル2とを直接結合できるので、壁パネル2と天井パネル3との連結強度を強固にできる。
また、請求項3に係るユニットルーム1にあっては、請求項1又は2において、廻し縁取付部7を、キャップ部材4の室内側部41から上下に並設して室内側に突出する一対の突条43を備えて構成し、天井廻し縁部材5を上記一対の突条43に被せるように取り付け、キャップ部材4の室内側部41における一対の突条43の間の部位から固定具6を打入すると共に、この固定具6の頭部60を一対の突条43と天井廻し縁部材5とで囲繞される空間Sに収納したことを特徴とする。これによると、固定具6を囲うようにしてキャップ部材4に天井廻し縁部材5を取り付けることができるのであり、固定具6の打入構造に高い水密性を備えるようにできる。
また、請求項4に係るユニットルーム1にあっては、請求項1乃至3のいずれか一項において、天井パネル3をキャップ部材4上に両面テープ8を介して載置したことを特徴とする。これによると、両面テープ8によって天井パネル3と壁パネル2との連結を補強できるので、壁パネル2と天井パネル3との連結強度を強固にできる。
また、請求項5に係るユニットルーム1にあっては、請求項3において、固定具6の頭部60の外径を一対の突条43間の距離と略同じ長さにし、一対の突条43の対向面で打入する固定具6のガイド面9を構成したことを特徴とする。これによると、キャップ部材4における天井廻し縁部材5の取付構造を利用して、固定具6の打入作業性を向上できる。
本発明にあっては、ユニットルームの天井高を調整するために壁パネルの上部を切断しても、壁パネルと天井パネルの連結部分に水密性や良好な外観を確保できる、といった利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1には、バスルームであるユニットルーム1の天井高を調節するために上部を切断した壁パネル2と天井パネル3との連結部分の側断面図を示す。
本例の壁パネル2は金属製の表面板11の裏面に断熱材12を貼着して構成されたパネル材であり、その上端部には通常図2のようにその表面板11を折り返して形成した起立片21が設けられているが、上部を切断したことで起立片21が切り落とされ、断熱材12の露出した切断端面20が壁パネル2の上端面となっている。
この切断端面20となる壁パネル2の上端面にはキャップ部材4が被せられる。キャップ部材4はアルミの押出し成形などで製造された長尺の型枠材であり、対向する鉛直片状の室外側部40と室内側部41の各上端同士を水平片状の連結部42で連結して断面逆U字状に形成されている。キャップ部材4の室内側部41には、天井パネル3と壁パネル2とに弾接させる天井廻し縁部材5を取着するための廻し縁取付部7が設けられている。廻し縁取付部7は、キャップ部材4の室内側部41から上下に並設して室内側に突出する一対の突条43で構成されており、各突条43の突出先端には反対向方向で且つ突出基端側に折り返した被係止部44が形成されている。キャップ部材4の室内側部41における一対の突条43の間には、壁パネル2と天井パネル3とを連結させる固定具6を通す馬鹿孔10が穿設されており、また上記キャップ部材4の室内側部41の馬鹿孔10に対向するキャップ部材4の室外側部40の部位にも馬鹿孔10が穿設されている。天井パネル3も壁パネル2と同様に表面板11の裏面に断熱材12を積層した層構成を有するが、その周端縁には表面板11を鉛直下方に折り曲げた垂下片30が設けられている。
この天井パネル3を壁パネル2に連結するには、壁パネル2に被着したキャップ部材4の連結部42上に天井パネル3を載置すると共にその垂下片30をキャップ部材4の室外側部40に添設し、キャップ部材4の室内側部41から壁パネル2を通して天井パネル3の垂下片30にまで固定具6を打入することで行われる。なお、天井パネル3の垂下片30にはネジ孔13が設けられており、上記のように天井パネル3を配置したときには上記ネジ孔13がキャップ部材4の室内側部41の馬鹿孔10と連通した状態にされる。
ここで、固定具6にはネジ6aが用いられる。このネジ6aには頭部60の外径が一対の突条43間の距離と略同じ長さのものが用いられる。しかして、ネジ6aを打入する際には一対の突条43の対向面をガイド面9として、ガイドされながら打入されるのであり、良好な作業性で確実な打入作業を行うことができる。また、打入したネジ6aによると、そのネジ部61が壁パネル2の表面板11及び断熱材12に食い込むと共に天井パネル3の垂下片30のネジ孔13に螺着されるのであり、つまり壁パネル2と天井パネル3とを供締めによって直接結合できるので、壁パネル2と天井パネル3との強固な連結強度が確保される。更に言うと、天井パネル3はキャップ部材4の連結部42上に載置されるが、本例では天井パネル3とキャップ部材4の連結部42とは介在させた両面テープ8で貼着させており、壁パネル2と天井パネル3との連結を補強してその強度の向上を図っている。
このようにして壁パネル2と天井パネル3との連結は為されるが、この時点では壁パネル2と天井パネル3との間に水密性は無く且つ固定具6も頭部60が一対の突条43の間からユニットルーム1内(室内1a)に露出されているので、壁パネル2と天井パネル3との間に水密性を確保すると共に固定具6を隠匿させるための天井廻し縁部材5をキャップ部材4の廻し縁取付部7に着脱自在に取り付ける。
ここで、天井廻し縁部材5は、少なくとも上端の天井パネル弾接部50と下端の壁パネル弾接部51とを軟質の弾性材で構成した帯状部材であり、上下中央部における裏面には廻し縁取付部7を構成する一対の突条43の被係止部44にそれぞれ係止させる鉤爪状の一対の係止部52が上下に並設されている。天井廻し縁部材5の一対の係止部52を対応するキャップ部材4の被係止部44に係止させることで、天井廻し縁部材5がキャップ部材4に取着されるのであり、このとき固定具6はその頭部60が一対の突条43と天井廻し縁部材5とで囲繞される空間Sに収納された状態になって、ユニットルーム1内に露出されないのは勿論のこと、その打入構造に高い水密性が確保されるのである。
上記のように天井高を調整するために壁パネル2の上部を切断したユニットルーム1であっても、ユニットルーム1の壁パネル2と天井パネル3との連結部位では、壁パネル2と天井パネル3とを固定具6で強固に連結できると共に、壁パネル2の上端に被設したキャップ部材4を介して取着した天井廻し縁部材5によって、壁パネル2と天井パネル3との水密性を確保すると共に、固定具6のユニットルーム1内への露出を無くすることができて良好な外観を現出することができたのである。
本発明の実施の形態の例を示す壁パネルと天井パネルとの連結部位の側断面図である。 従来技術の例の壁パネルと天井パネルとの連結部位の側断面図である。
符号の説明
1 ユニットルーム
2 壁パネル
3 天井パネル
4 キャップ部材
5 天井廻し縁部材
6 固定具
7 廻し縁取付部
8 両面テープ
9 ガイド面
10 馬鹿孔
11 ネジ孔
20 切断端面
30 垂下片
40 室外側部
41 室内側部
60 頭部
61 ネジ部

Claims (5)

  1. 壁パネルの上端の切断端面を覆うように逆U字状断面のキャップ部材を被設し、天井パネルをキャップ部材上に載置すると共に天井パネルの周縁端から垂下する垂下片をキャップ部材の室外側部に添設し、キャップ部材の室内側部から壁パネルを通して天井パネルの垂下片にまで固定具を打入し、天井パネルと壁パネルとに弾接する天井廻し縁部材をキャップ部材の室内側部に設けた廻し縁取付部に取着して固定具を隠匿したことを特徴とするユニットルーム。
  2. 固定具を構成したネジを、キャップ部材に穿設した馬鹿孔に通して、天井パネルの垂下片に設けたネジ穴と壁パネルとを螺着して成ることを特徴とする請求項1に記載のユニットルーム。
  3. 廻し縁取付部、をキャップ部材の室内側部から上下に並設して室内側に突出する一対の突条を備えて構成し、天井廻し縁部材を上記一対の突条に被せるように取り付け、キャップ部材の室内側部における一対の突条の間の部位から固定具を打入すると共に、この固定具の頭部を一対の突条と天井廻し縁部材とで囲繞される空間に収納したことを特徴とする請求項1又は2に記載のユニットルーム。
  4. 天井パネルをキャップ部材上に両面テープを介して載置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のユニットルーム。
  5. 固定具の頭部の外径を一対の突条間の距離と略同じ長さにし、一対の突条の対向面で打入する固定具のガイド面を構成したことを特徴とする請求項3に記載のユニットルーム。
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