JPH04119797A - スピーカ取付装置 - Google Patents

スピーカ取付装置

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Publication number
JPH04119797A
JPH04119797A JP24088490A JP24088490A JPH04119797A JP H04119797 A JPH04119797 A JP H04119797A JP 24088490 A JP24088490 A JP 24088490A JP 24088490 A JP24088490 A JP 24088490A JP H04119797 A JPH04119797 A JP H04119797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boss
speaker
frame
front panel
washer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24088490A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsufumi Kanda
神田 勝文
Masaru Yoshida
勝 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP24088490A priority Critical patent/JPH04119797A/ja
Publication of JPH04119797A publication Critical patent/JPH04119797A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機やオーディオ機器などの
前面パネルへのスピーカの取付装置に関する。
従来の技術 従来のテレビジョン受像機やオーディオ機器などの前面
パネルにスピーカを取付けるには、前面パネルに設けら
れたボスにタップスクリューでスピーカのフレームを固
定するのが一般的であった。
以下に従来のスピーカ取付装置について図面を参照しな
がら説明する。テレビジョン受像機に使用するスピーカ
は第7図に示すように、スピーカ21のフレーム22の
前面にやがみ23が接着され、フレーム22には取付用
のばか孔26が設けられている。一方前面パネル24に
はボス26が突起していて、前記ばか孔26を介してタ
ップスクリュー27によりスピーカ21のフレーム22
が前面パネル24に固定される。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、ボス25の高さだけスピー
カ21が前面バネ/L/24より後退して固定されるこ
とになる。このため、前面パネル24とスピーカ21の
間に空間ができることになシ、この空間で音の干渉や回
折が起り、前面パネル24の前方に放射される音は多く
の歪を含んだ不快な音になるという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、歪を発生し
ない、音質の優れたスピーカ取付装置を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するだめの手段 この課題と解決するために本発明は、前面パネルに設け
たボスと、前記ボスに挿入するばか孔を設けたスピーカ
のフレームと、前記ボスの高とほぼ同じ深さの凹みを有
し、タップスクリューを挿入するばか孔を設けた凹形の
座金を備え、前記座金を介してタップスクリューによυ
前記フレームをボスに固定するようにしたものである。
また、前面パネルに設けたボスと、前記ボスに挿入する
ばか孔を設け、ばか孔部分をほぼボスの高さだけ凹状に
成形した凹部と有するスピーカのフレームとを備え、前
記フレームの凹部全タップヌクリューによりボスに固定
するようにしたものである。
また、前面パネルに固着した複数個のヒンジと、前記前
面パネルに形成したスピーカ位置決め用の複数のフレー
ム支持面上に設けた複数の位置決めリブとを備え、スピ
ーカのフレームを前記ヒンジに嵌合させることにより固
定するようにしたものである。
作   用 この構成により、前面パネルへのスピーカの取付は位置
が前面パネルに近接するので、前面パネルとスピーカの
振動板の間で発生していた音の干渉が減少し、歪の少な
い音質が得られることとなる。
実施例 以下に本発明の一実施例のスピーカ取付装置を図面を参
照しながら説明する。
第1図に第1の実施例のスピーカ取付装置を示す。図に
示すように、前面パネル了にはボス8が形成されていて
、このボス7にスピーカ1のフレーム2が挿入できるよ
うにフレーム2・のボス8に対応する位置にばか孔6が
設けられている。一方、ボス8の高さだけ凹ませた凹形
の座金4の中央にはタップヌクリュー5が挿入できるよ
うばか孔10が設けられている。第2図に示すように、
座金4の凹部がボス8の先端に当接するまでタップスク
リュー6分締め付けることにより、フレーム2は座金に
押されて前面バネ)L/7に接近し、フレーム2に接着
されているやがみ3が前面パネルに当接してスピーカが
固定される。
第3図は本発明の第2の実施例のスピーカ取付装置を示
す。図に示すように、フレーム9のボス8に対応する部
分をボス7の高さだけ凹ませて形成し、ばか孔6が設け
られている。この構成によりヌピーカ1はやがみ3が前
面パネルに当接するまでタップスクリューで締め付けら
れ、前面パネルに固定される。
第4図〜第6図は第3の実施例で前面パネルにボスを設
けないでスピーカを取シ付ける構成を示す。第5図に示
すように、前面バネ)v16にはヒンジ13が4ケ所に
固着されていて、スピーカフレーム12をやがみ17が
前面パネル16に当接するよう前面バネ/L/16に押
しつけることにより。
フレーム12がヒンジ13aにより固定される。
なお、スピーカ1の位置合せは第6図に示す前面パネル
の2ケ所に設けたフレーム支持面15と位置決めリブ4
をフレーム12の切欠部18に挿入することにより行な
われる。
このよウニ、ヒンジ13によりフレーム12を嵌合して
スピーカを固定することによυ、スピーカが前面パネル
に近接して固定され、歪の少い音の再生が可能となる。
さらに、タップスクリューを必要としないので1組立工
数が削減される。
発明の効果 以上の実施例の説明からも明らかなように本発明によれ
ば、スピーカを前面パネルに当接して固定できるので、
従来、スピーカと前面パネルが離れて固定されたために
発生していた音の干渉が減少する。さらに、スピーカか
やがみ2介して前面パネルに当接して固定されるので、
ボスにより固定するよりもスピーカ自体の共振や前面パ
ネルの局部的な分割振動が抑制され、AV機器の音質が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例O分解断面図、第2図は
同スピーカ取付状態を示す断面図、第3図は本発明の第
2の実施例の断面図、第4図は本発明の第3の実施例の
平面図、第5図は同要部拡大断面図、第6図は同スピー
カ取は状態を示す断面図、第7図は従来のスピーカ取付
装置の断面図、第8図は同スピーカ取付状態を示す断面
図である。 1.11・・・・・・スピーカ、2.12・・印・フレ
ーム、3.17・・・・・・やがみ、4・・・・・・座
金、6・・・・・・タップスクリュー、6,1o・・・
・・・ばか孔、7,16・・・・・・前面パネル、8・
・・・・・ボス、9・・・・・・フレームの凹部、13
・・・・・ヒンジ、13a・・・・・・ヒンジの爪、1
4−・・・・・位置決めリプ、15・・・・・・フレー
ム支持面。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治  明 ほか2名スこ0
−カ 4− 、t 4: S−タップ2スクリユー 第 図 第 図 フレームつ卸秤 1% 図 ス ヒゝ−p 第 図 Z/

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面パネルに設けたボスと、前記ボスに挿入する
    ばか孔を設けたスピーカのフレームと、前記ボスの高と
    ほぼ同じ深さの凹みを有し、メップスクリューを挿入す
    るばか孔を設けた凹形の座金を備え、前記座金を介して
    タップスクリューにより前記フレームをボスに固定する
    スピーカ取付装置。
  2. (2)前面パネルに設けたボスと、前記ボスに挿入する
    ばか孔を設け、ばか孔部分をほぼボスの高さだけ凹状に
    成形した凹部を有するスピーカのフレームとを備え、前
    記フレームの凹部をタップスクリューによりボスに固定
    するスピーカ取付装置。
  3. (3)前面パネルに固着した複数個のヒンジと、前記前
    面パネルに形成したスピーカ位置決め用の複数のフレー
    ム支持面上に設けた複数の位置決めリブとを備え、スピ
    ーカのフレームを前記ヒンジに嵌合させることにより固
    定するスピーカ取付装置。
JP24088490A 1990-09-10 1990-09-10 スピーカ取付装置 Pending JPH04119797A (ja)

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JP24088490A JPH04119797A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 スピーカ取付装置

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JP24088490A JPH04119797A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 スピーカ取付装置

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JPH04119797A true JPH04119797A (ja) 1992-04-21

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ID=17066133

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JP24088490A Pending JPH04119797A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 スピーカ取付装置

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JP (1) JPH04119797A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009007811A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Panasonic Electric Works Bath & Life Co Ltd ユニットルーム
JP2014154922A (ja) * 2013-02-05 2014-08-25 Sharp Corp 表示装置及びテレビジョン受信機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009007811A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Panasonic Electric Works Bath & Life Co Ltd ユニットルーム
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