JP2007067462A - スピーカー取付構造 - Google Patents

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久貴 亀岡
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Abstract

【課題】 スピーカーボックスを表示装置本体に装着する際、作業に不慣れであっても装着作業が容易に行える一方、ビリ音あるいは共振音の発生を抑制し、音質を向上させることのできるスピーカーホルダと、同スピーカーホルダを備えた薄型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スピーカーホルダ14は、上下一対となった上部部材14aと下部部材14bとが同一形状に形成され、これら上部部材14aと下部部材14bとは、スピーカーボックスの外形形状に適合するように、断面コ字状に形成されたスピーカーボックス固定部15と、表示装置本体に形成された後述する挿入溝に固定される、先端部が先細となった略平板状の本体固定部16と、これらスピーカーボックス固定部15と本体固定部16との間に設けられ、防振部材18を先端部に支持した支持部17とから構成される。
【選択図】図3

Description

本発明は、スピーカーボックスを表示装置本体に装着するスピーカー取付構造に係わり、より詳細には、スピーカーボックスと表示装置本体との間に挟持される防振部材から発生する共振現象を防止するとともに、装着の容易性を高めた構成に関する。
PDP(プラズマディスプレイパネル)あるいは液晶表示装置等の薄型表示装置は、薄型軽量であることを生かし壁掛表示装置として利用されるか、あるいはスタンド装置を用いて床置きとして利用されるか、購入者により適宜選択されて室内に据付けられるようになっている。同薄型表示装置に付属されるスピーカーボックスも音の広がり感を出すため、表示装置本体と分離して設置されたり、又、室内のスペースに余裕がない場合は、表示装置本体の両側に装着されて据付けられるようになっており、このような様々な設置方法に対応するため、表示装置本体とスピーカーボックスとは分離されて梱包され、又、各種の取付金具を同梱して出荷されるようになっている。
購入者がスピーカーボックスを表示装置本体に装着する場合は、例えば図9(A)で示すように、まず表示装置本体40の左右に夫々装着されるスピーカーボックス41の表示装置40と対向する側面夫々に、長尺状のスポンジ材あるいはゴム材等からなる防振部材42を貼着し、次に、断面円弧状に形成され前記スピーカーボックス41と前記表示装置40に対応する螺子孔43aを複数穿設した板金からなるスピーカーホルダ43を螺子44により前記スピーカーボックス41に螺着する。次に、前記防振部材42を前記スピーカーボックス41と前記表示装置40との間で挟持するようにして、前記スピーカーホルダ43を、螺子44を用いて前記表示装置本体40に螺着するようになっている。
スピーカーホルダが樹脂材から形成されている場合も、まずスピーカーボックス41の側面に長尺状の前記防振部材42を貼着し、次に、図9(B)で示すように、樹脂材からなるスピーカーホルダ45の取付強度を維持するため、その一側四囲を螺子44によりスピーカーボックス41の裏面に螺着する。続いて同スピーカーホルダ45の他側に穿設された螺子孔45a及び45bを用いて前記表示装置本体40に螺着するようになっている。又、前記防振部材42は、前記スピーカーボックス41と前記表示装置本体40とが接触して所謂ビリ音が発生し音質が低下してしまう等の不具合を防止するようになっている。
しかしながら、前記スピーカーボックス41が樹脂材からなる場合、同スピーカーボックス41の筐体が樹脂成型後の収縮等により側面部が凹状となったり、あるいは凸状となる等の変形を生じると、側面部の上下に渡り設けられた前記防振部材42との間に微小な隙間を生じる。微小な隙間が生じると前記スピーカーボックス41と前記防振部材42との間で共振現象が発生する場合があり、これが前記スピーカーボックス41から発せられる音声あるいは音楽に悪影響を与えるというような不具合があった。
又、ドライバー等の工具を用いて前記スピーカーボックス41を前記スピーカーホルダ43及び45により前記表示装置本体40に装着する作業は、このような作業に不慣れな一般の購入者にとっては煩わしいものであり、又、薄型表示装置の大型化に伴い単独で作業を行うことが困難になる等の問題があり、不慣れな装着作業により、前記スピーカーボックス41が傾斜して取付けられてしまい、前記防振部材42が間にはさまれているにもかかわらず、前記スピーカーボックス41と前記表示装置本体40の一部が接触し、共振現象を誘発してビリ音が発生してしまうというような不具合が生じることがあった。
更に、前記スピーカーボックス41内部に、図9(B)で示すような、前記螺子44が螺合するボスを内側に向けて突設させると、同スピーカーボックス41内で反射を繰り返す反響音に歪みが生じ、音質が低下してしまうというような問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、防振部材との間に発生する共振音の発生を防止し、音質を向上させることができるとともに、スピーカーボックスを表示装置本体に装着する際、作業に不慣れな一般の購入者であっても装着作業が容易に行えるスピーカー取付構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、スピーカーボックスをスピーカーホルダにより表示装置本体に装着するスピーカー取付構造において、前記スピーカーホルダが、係止手段により前記スピーカーボックスを固定するスピーカーボックス固定部と、前記表示装置本体に固定される本体固定部と、これらスピーカーボックス固定部と本体固定部との間に設けられ、防振部材を支持する支持部とで形成された構成となっている。
本発明によると、スピーカーボックスを表示装置本体に装着するスピーカーホルダに上下一対に設けられた防振部材が、共振音発生現象を的確に防止して、前記スピーカーボックスから発せられる音質を向上させるようになっている。又、スピーカーホルダが、上下一対となった上部部材と下部部材とからなり、これら上部部材と下部部材とが、スピーカーボックスの外形形状に適合するように、断面コ字状に形成されたスピーカーボックス固定部と、前記表示装置本体に形成された挿入溝に挿入される、先端部が先細となった本体固定部と、これらスピーカーボックス固定部と本体固定部とを連結するとともに、方形状に形成された防振部材を先端部に設けた支持部とから構成されることにより、スピーカーボックスを前記表示装置本体に装着する際、螺子及びこれを締めつけるドライバ等の工具を不要として、不慣れな一般の使用者であっても、容易に装着作業を行うことができる取り扱い性の向上した薄型表示装置とすることができるようになっている。又、更に、前記スピーカーボックス内に螺子止め用のボスが不要となることにより、スピーカーボックス内での反響特性を改善させ、音質の向上をはかれるようになっている。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1(A)はスピーカーボックスを両側面に装着した薄型表示装置を示す全体正面図であり、図1(B)はスピーカーボックスの断面図である。図2は薄型表示装置の要部平面図であり、図3は第一実施例でのスピーカーホルダの平面図及び正面図である。図4はスピーカーホルダとスピーカーボックスとの連結を示す平面図であり、図5はスピーカーホルダと薄型表示装置本体との連結を示す平面図である。図6はスピーカーボックスと薄型表示装置を示す部分正面図である。又、図7は第二実施例を、図8は第三実施例を夫々示す平面図及び正面図である。
本発明によるスピーカーホルダと、同スピーカーホルダを備えた薄型表示装置1は、図1(A)の正面図で示すように、表示装置本体2と、同表示装置本体2の両側にスピーカーホルダにより装着されたスピーカーボックス4及びスピーカーボックス5とからなっている。前記表示装置本体2は枠体状に形成された樹脂材からなるフロントパネルと、前面が開放された箱体状に形成され樹脂材あるいは板金からなるリアパネルとで外郭筐体を構成し、前記フロントパネルの開放された前面に板状の透明部材からなる光学フィルタ3を装着している。
前記スピーカーボックス4及びスピーカーボックス5は、前記表示装置本体2と縦寸法が同一となるような略方形状に形成され、その前面には編目状のネット4を貼着している。スピーカーボックス4とスピーカーボックス5とは、外郭形状が対称となるように形成されているが内部構成は同一であるので、スピーカーボックス5の説明は省略しスピーカーボックス4についてのみ説明する。
前記スピーカーボックス4は、図1(B)の断面図で示すように、樹脂材からなり、後面が開放され周囲に後方に折曲されたフランジを延出した略平板状のフロントボックス6と、樹脂材からなり、前面が開放された箱体状に形成され、前記フロントボックス6と接合されるリアボックス7とから構成されている。前記フロントボックス6には適宜複数の取付孔が穿設されており、略中央部の取付孔には上部スピーカー9及び下部スピーカー10とが上下一対となって取付けられ、これらの間には、高音域の音声、音楽を効果的に再生するツィータ11が取付けられている。又、前記下部スピーカー10の下方には高音域の音声、音楽を効果的に再生するバスレフ12が取付けられており、これらの前面には上記したように編目状のネット4が貼着されている。又、前記リアボックス7には、前記表示装置本体2に内蔵された音声信号処理基板から導出される信号線を接続するコネクタ13が設けられており、これらを備えたスピーカーボックス4は、図2の平面図で示すようなスピーカーホルダ14により、前記表示装置本体2に装着されるようになっている。
前記スピーカーホルダ14は樹脂材からなり、図3(A)の平面図及び図3(B)の正面図で示すように、上下一対となった上部部材14aと下部部材14bとが同一形状に形成されており、これら上部部材14aと下部部材14bとは、前記スピーカーボックス4の外形形状に適合するように、断面コ字状に形成されたスピーカーボックス固定部15と、前記表示装置本体2に形成された後述する挿入溝に固定される、先端部が先細となった略平板状の本体固定部16と、これらスピーカーボックス固定部15と本体固定部16とを連結するとともに、方形状に形成された防振部材18を先端部に設けた支持部17とからなり、前記上部部材14aのスピーカーボックス固定部15と、前記下部部材14bのスピーカーボックス固定部15とを、左右一対の連結ステー15aで連結することにより一体に形成されている。
前記スピーカーボックス固定部15の前記本体固定部16側内壁面には、断面略三角形状の固定係止爪20が内方に向けて突設され、これと対向する内壁面には、図3(C)の矢視図で示すように、コ字状の切欠き19cと、同切欠き19cにより左右方向に揺動自在に支持され、先端部に爪19bを形成した可動部19aとからなる可動係止爪19が設けられている。
前記本体固定部16は断面が台形状に形成され、上記したように前記支持部17から後方に向けて先端部が先細となるように延出されており、外面側に複数の補強リブ16aを長手方向に形成するとともに、前記可動爪部19と同様に同構成され、後述する前記表示装置本体2の固定部に係止される本体側係止爪21が前後一対となって形成されている。
前記支持部17の先端に設けられた防振部材18は、スポンジ材あるいはゴム材等の弾性を備えた軟質材からなり、その固有周波数が、前記スピーカーボックス4又は前記表示装置本体2の筐体との間で共振現象を励起しないよう適切な材質が選定されるようになっている。又、同防振部材18は前記スピーカーボックス4の筐体及び前記表示装置本体2の筐体に圧縮されて挟持されるようになっており、これにより、これらとの間に隙間を生じ、共振現象あるいは所謂ビリ音現象等の不具合が発生することを防止するようになっている。
次に、前記スピーカーボックス4の前記表示装置本体2への取付について説明する。前記スピーカーボックス4の両側面には、図4で示すように、前記スピーカーホルダ14のスピーカーボックス固定部15に形成された前記固定係止爪20及び前記可動係止爪19に対応して、断面略三角形状の凹部7aが左右一対となって上下に形成されている。前記スピーカーホルダ14のスピーカーボックス固定部15を前記スピーカーボックス4の後方側から押し込むと、前記可動係止爪19の可動部19aが撓んで押し込みが可能となり、前記凹部7aに夫々前記固定係止爪20及び前記可動係止爪19が係止されると、前記スピーカーホルダ14に前記スピーカーボックス4が堅固に固定されるようになっている。
前記表示装置本体2の両側面には、図5(B)のB−B断面図で示すように、前記本体固定部16の台形状となった断面に対応して、底部側が拡開した断面台形状の挿入溝2aが背面部近傍まで形成されるとともに、底部面には、図5で示すように、前記本体固定部16に備えられた前後一対の本体側係止爪21に対応して、これを係止する係止溝2bが前後に形成されている。前記スピーカーボックス4を固定した前記スピーカーホルダ14の前記本体固定部16を、矢印で示すように、前記表示装置本体2の前面側から前記挿入溝2aに挿入してゆき、前記本体側係止爪21を前記係止溝2bに係止させることにより、前記スピーカーホルダ14は前記表示装置本体2に堅固に固定されるようになっている。
前記スピーカーボックス4を固定した前記スピーカーホルダ14が前記表示装置本体2に固定されると、図6で示すように、上下に一対となって設けられた前記防振部材18は前記スピーカーボックス4の筐体と、前記表示装置本体2の筐体とに圧縮され、圧縮されることにより硬度が増しながらこれら筐体と密着するようになり、又、上下の二点間支持によりこれら筐体の平行度を保つようにして、前記スピーカーボックス4の筐体と前記表示装置本体2の筐体の一部が接触してビリ音が発生したり、あるいは、密着することにより同防振部材18と筐体との間に微小な隙間が生じて共振現象を生じ、音質が低下してしまうというような不具合を防止するようになっている。
上記したように、前記スピーカーホルダ14に設けられた上下一対の前記防振部材18が、ビリ音あるいは共振音発生現象を防止して、前記スピーカーボックス4の音質を向上させるようになっている。又、前記スピーカーホルダ14により前記スピーカーボックス4を前記表示装置本体2に装着することにより、螺子及びこれを締めつけるドライバ等の工具を不要として、このような作業に不慣れな一般の使用者であっても、容易に装着作業を行うことができる取り扱い性の向上した薄型表示装置とすることができるようになっている。又、更に、前記スピーカーボックス4内に螺子止め用のボスが不要となることにより、同スピーカーボックス4内での反響特性を改善させ、音質の向上をはかれるようになっている。
次に、第二実施例について説明する。第二実施例でのスピーカーホルダ22は、図7(A)で示すように、前記表示装置本体2に複数の螺子25で固定される本体側ブラケット22aと、前記スピーカーボックス4の筐体背面側に螺子25で固定される、略L字状に形成されたスピーカー側ブラケット22bと、これらの間に挟持されるスプリング23とからなり、前記本体側ブラケット22aと、前記スピーカー側ブラケット22bとは、前部の一端を軸22cに連結されることにより拡開自在となっている。前記スプリング23は押圧スプリングであり、同スプリング23の押圧力により前記本体側ブラケット22aと、前記スピーカー側ブラケット22bは、常に拡開する方向に付勢されるようになっている。
前記表示装置本体2と、前記スピーカーボックス4との間には、上記した第一実施例と同様に、図7(B)で示すように、防振部材18が上下に2箇所配置されており、前記スピーカーホルダ22の本体側ブラケット22aと、前記スピーカー側ブラケット22bとが前記スプリング23の押圧力により拡開すると、前記防振部材18は前記表示装置本体2の側面と、前記スピーカーボックス4の側面とにより挟まれ圧縮されるようになっている。
前記防振部材18が圧縮されるようにして、前記表示装置本体2の側面と、前記スピーカーボックス4の側面との間で挟持されることにより、ビリ音あるいは共振音発生現象を防止して、前記スピーカーボックス4の音質を向上させるようになっている。
次に、第三実施例について説明する。第三実施例でのスピーカーホルダ26は、図8で示すように、前記表示装置本体2に複数の螺子25で固定される、断面二股状に形成された長辺状の本体側ブラケット27と、前記スピーカーボックス4の筐体背面側に螺子25で固定される、略L字状に形成された長辺状のスピーカー側ブラケット28と、これらの間に挟持される長辺矩形状の防振部材29とからなっている。前記スピーカー側ブラケット28の下端部には、図8(B)で示すように、円弧状の係止爪28bが突設され、前記本体側ブラケット27の下端部には、前記係止爪28bが係止される係止孔27bが穿設されている。又、前記スピーカー側ブラケット28の上端部には、螺子挿通孔28aが穿設され、前記本体側ブラケット27の上端部には、前記螺子挿通孔28aに対応した螺子孔27aが穿設されている。
前記スピーカーボックス4を、前記表示装置本体2に装着する際は、これらに夫々スピーカー側ブラケット28と本体側ブラケット27とを取付けた後、図8(B)で示すように、前記係止爪28bを前記係止孔27bに係止させ、前記防振部材29を前記スピーカー側ブラケット28と前記本体側ブラケット27との間に挟持するようにして、螺子25を前記螺子挿通孔28aに挿通させ、前記螺子孔27aに螺合させる。
前記防振部材29が前記スピーカー側ブラケット28と前記本体側ブラケット27との間で広い面積を保ちながら挟持されることにより、ビリ音あるいは共振音発生現象を防止して、前記スピーカーボックス4の音質を向上させるようになっている。又、前記係止爪28bを前記係止孔27bに係止させて、前記スピーカーボックス4の装着作業を行えることにより、作業性を向上させることができるようになっている。
(A)はスピーカーボックスを装着した薄型表示装置を示す正面図である。 (B)はスピーカーボックスの断面図である。 スピーカーボックスを装着した薄型表示装置の要部平面図である (A)は第一実施例でのスピーカーホルダを示す平面図である。 (B)は第一実施例でのスピーカーホルダを示す正面図でである。 (C)は要部矢視図である。 第一実施例でのスピーカーホルダとスピーカーボックスとの連結を示す平面図である。 第一実施例でのスピーカーホルダと薄型表示装置本体との連結を示す平面図である。 スピーカーボックスを装着した薄型表示装置を示す要部正面図である 第二実施例でのスピーカーホルダを示す平面図及び正面図である。 第三実施例でのスピーカーホルダを示す平面図及び正面図である。 (A)及び(B)は従来のスピーカーホルダによるスピーカーボックスの取付をを示す斜視図である。
符号の説明
1 薄型表示装置
2 表示装置本体
2a 挿入溝
2b 係止溝
3 光学フィルタ
4、5 スピーカーボックス
6 フロントボックス
7 リアボックス
8 ネット
9、10 スピーカー
11 ツィータ
12 バスレフ
13 コネクタ
14 スピーカーホルダ
14a 上部部材
14b 下部部材
15 スピーカーボックス固定部
15a 連結ステー
16 本体固定部
17 支持部
18 防振部材
19 可動係止爪
19a 可動部
19b 爪
19c 切欠き
20 固定係止爪
21 本体側係止爪
22 スピーカーホルダ
22a 本体側ブラケット
22b スピーカー側ブラケット
22c 軸
23 スプリング
24 防振部材
25 螺子
26 スピーカーホルダ
27 本体側ブラケット
27a 螺子孔
27b 係止孔
28 スピーカー側ブラケット
28a 螺子挿通孔
28b 係止爪
29 防振部材

Claims (1)

  1. スピーカーボックスをスピーカーホルダにより表示装置本体に装着するスピーカー取付構造において、
    前記スピーカーホルダが、係止手段により前記スピーカーボックスを固定するスピーカーボックス固定部と、前記表示装置本体に固定される本体固定部と、これらスピーカーボックス固定部と本体固定部との間に設けられ、防振部材を支持する支持部とで形成されたことを特徴とするスピーカー取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011049928A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Toshiba Corp 電子機器
JP2014075797A (ja) * 2013-10-23 2014-04-24 Toshiba Corp 電子機器

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