JP2007099132A - 自動車のパッケージトレー及びその補強構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウーファースピーカーから音波を出力するときの振動及び震えによる雑音を抑制できる自動車のパッケージトレー及びその補強構造を提供する
【解決手段】少なくとも一つ以上のアクセサリーマウンティング部が備わったセンターパネル50と;該センターパネル50の前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバー54,56と;アクセサリーホールが形成されてない前記センターパネル50の一部位に備わり、前記センターパネル50との間に密閉空間を形成する少なくとも一つ以上の第1補強部材60と;を含むことを特徴とする。
【選択図】図5
【解決手段】少なくとも一つ以上のアクセサリーマウンティング部が備わったセンターパネル50と;該センターパネル50の前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバー54,56と;アクセサリーホールが形成されてない前記センターパネル50の一部位に備わり、前記センターパネル50との間に密閉空間を形成する少なくとも一つ以上の第1補強部材60と;を含むことを特徴とする。
【選択図】図5
Description
本発明は、自動車のパッケージトレー及びその補強構造に関するもので、詳しくは、ウーファースピーカーマウンティング部及びリアメンバーの局部剛性を増大し、ウーファースピーカーから音波を出力するときの振動及び震えによる騷音を抑制できる自動車のパッケージトレー及びその補強構造に関するものである。
一般に、自動車には、走行環境の改善及び便宜のためにカーオーディオ、空気清浄器などのアクセサリー部品が備わる。
カーオーディオは、幅広く多様な領域帯の音質を楽しもうとする消費者の欲求に相応して発展しつつあり、通常、メーンスピーカーの他にも、ツイーター及びパッケージトレーに設置されたウーファースピーカーなどを通して音波を伝達する。
ここで、ウーファースピーカーは、中低音領域帯の音波を出力するために用いられ、ツイーターは、高音領域帯の音波を出力するために用いられる。
カーオーディオは、幅広く多様な領域帯の音質を楽しもうとする消費者の欲求に相応して発展しつつあり、通常、メーンスピーカーの他にも、ツイーター及びパッケージトレーに設置されたウーファースピーカーなどを通して音波を伝達する。
ここで、ウーファースピーカーは、中低音領域帯の音波を出力するために用いられ、ツイーターは、高音領域帯の音波を出力するために用いられる。
以下、ウーファースピーカーが設置された従来の自動車のパッケージトレーについて、図1ないし図4に基づいて説明する。
図1は、一般的な自動車の後方を示した斜視図で、図2は、従来の自動車のパッケージトレーを示した図で、図3は、従来の自動車のパッケージトレーを示した斜視図で、図4は、図3のA−A線断面図である。
図1ないし図4に示した自動車のパッケージトレー10は、自動車1のリアシートの後方に設けられて軽い物を載せる棚の役割をし、その後方上側にリアガラス2が位置される。
パッケージトレー10は、板状のセンターパネル12と、該センターパネル12の前端及び後端をそれぞれ所定形状に曲げた後、他のパネルと結合してボックス状の密閉空間を形成するフロントメンバー14及びリアメンバー16により構成される。
図1は、一般的な自動車の後方を示した斜視図で、図2は、従来の自動車のパッケージトレーを示した図で、図3は、従来の自動車のパッケージトレーを示した斜視図で、図4は、図3のA−A線断面図である。
図1ないし図4に示した自動車のパッケージトレー10は、自動車1のリアシートの後方に設けられて軽い物を載せる棚の役割をし、その後方上側にリアガラス2が位置される。
パッケージトレー10は、板状のセンターパネル12と、該センターパネル12の前端及び後端をそれぞれ所定形状に曲げた後、他のパネルと結合してボックス状の密閉空間を形成するフロントメンバー14及びリアメンバー16により構成される。
センターパネル12には、ウーファースピーカー20が設置されたウーファースピーカーマウンティング部11が備わる。
また、センターパネル12には、ウーファースピーカーマウンティング部11の他に、空気清浄器22が設置される空気清浄器マウンティング部13がさらに備わる。
また、ウーファースピーカーマウンティング部11側にあるセンターパネル12の下面には、ウーファースピーカーマウンティング部11側のセンターパネル12を支持するためのセンターレインフォース18が固定設置される。
センターレインフォース18は、平板状に備わる。
リアメンバー16は、リアガラス2の下端部と結合される。
また、センターパネル12には、ウーファースピーカーマウンティング部11の他に、空気清浄器22が設置される空気清浄器マウンティング部13がさらに備わる。
また、ウーファースピーカーマウンティング部11側にあるセンターパネル12の下面には、ウーファースピーカーマウンティング部11側のセンターパネル12を支持するためのセンターレインフォース18が固定設置される。
センターレインフォース18は、平板状に備わる。
リアメンバー16は、リアガラス2の下端部と結合される。
一方、パッケージトレー10の上部には、パッケージトレー10をカバーするトリム30が備わる。
しかしながら、従来の自動車のパッケージトレーにおいて、センターレインフォース18が平板状に形成されるため、センターパネル12の剛性が大きく増大しない。特に、センターパネル12がリアメンバー16と断絶された構造であるため、大きな支持力を持つことができない。
したがって、従来の自動車のパッケージトレーにおいては、ウーファースピーカー20から音波を出力するときに発生する相当な振動により、センターパネル12が加振され、かつ、ウーファースピーカーマウンティング部11及びリアメンバー16の局部剛性の低下により、振動及び震えによって騷音が発生するという問題点があった。
特開2002−79886号公報
特開2002−29450号公報
しかしながら、従来の自動車のパッケージトレーにおいて、センターレインフォース18が平板状に形成されるため、センターパネル12の剛性が大きく増大しない。特に、センターパネル12がリアメンバー16と断絶された構造であるため、大きな支持力を持つことができない。
したがって、従来の自動車のパッケージトレーにおいては、ウーファースピーカー20から音波を出力するときに発生する相当な振動により、センターパネル12が加振され、かつ、ウーファースピーカーマウンティング部11及びリアメンバー16の局部剛性の低下により、振動及び震えによって騷音が発生するという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、ウーファースピーカーマウンティング部及びリアメンバーの局部剛性が増大するように構造を改善することで、ウーファースピーカーから音波を出力するときの振動及び震えによる雑音を抑制できる自動車のパッケージトレー及びその補強構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明による自動車のパッケージトレーは、少なくとも一つ以上のアクセサリーマウンティング部が備わったセンターパネルと;該センターパネルの前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバーと;アクセサリーホールが形成されてない前記センターパネルの一部に備わり、前記センターパネルとの間に密閉空間を形成する少なくとも一つ以上の第1補強部材と;を含んで構成されることを特徴とする。
前記センターパネルのアクセサリーマウンティング部には、空気清浄器が設置され、前記センターパネルのアクセサリーマウンティング部には、ウーファースピーカーが設置され、前記リアメンバーには、前記ウーファースピーカーが設置されるセンターパネルのアクセサリーマウンティング部と前後方向に対応する部位に、第2補強部材が備わり、前記第2補強部材は、前記リアメンバーの内部の隔膜構造に備わることを特徴とする。
前記リアメンバーには、前記センターパネルのアクセサリーマウンティング部と前後方向に対応する部位に、第2補強部材が備わることを特徴とし、前記第1補強部材は、前記ウーファースピーカーが設置されるセンターパネルのアクセサリーマウンティング部を中心に、左右に配置されることを特徴とし、前記第1補強部材は、前記リアメンバーと連結されるように、後端が前記リアメンバーの内部に挿入されることを特徴とする。
また、上記の目的を達成するために、本発明による自動車のパッケージトレーは、ウーファースピーカーマウンティング部及び空気清浄器マウンティング部が備わったセンターパネルと;該センターパネルの前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバーと;から構成された自動車のパッケージトレーにおいて、
前記センターパネルのウーファースピーカーマウンティング部の左右には、前記センターパネルとの間に密閉空間を形成するように前記センターパネルと結合された二つの第1補強部材が備わり、前記リアメンバーの内部には、前記センターパネルのウーファースピーカーマウンティング部と前後方向に対応する部位に、隔膜構造の第2補強部材が備わることを特徴とし、前記二つの第1補強部材は、後端が前記リアメンバーの内部にそれぞれ挿入されることを特徴とする。
前記センターパネルのウーファースピーカーマウンティング部の左右には、前記センターパネルとの間に密閉空間を形成するように前記センターパネルと結合された二つの第1補強部材が備わり、前記リアメンバーの内部には、前記センターパネルのウーファースピーカーマウンティング部と前後方向に対応する部位に、隔膜構造の第2補強部材が備わることを特徴とし、前記二つの第1補強部材は、後端が前記リアメンバーの内部にそれぞれ挿入されることを特徴とする。
本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造は、センターパネルのウーファースピーカーマウンティング部及びリアメンバーの局部剛性が増大することで、ウーファースピーカーから音波を出力するときの振動及び震えによる雑音が発生しなくなる効果がある。
以下、本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造は、多数個の実施形態があり得るが、以下、最も好ましい実施形態に対して説明する。このとき、パッケージトレーをなす基本的な構造は、従来技術と同一であるので、その詳細な説明を省略する。
図5は、本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造を示した結合斜視図で、図6は、本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造を示した分解斜視図で、図7は、図5のB−B線断面図で、図8は、図5のC−C線断面図である。
図5は、本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造を示した結合斜視図で、図6は、本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造を示した分解斜視図で、図7は、図5のB−B線断面図で、図8は、図5のC−C線断面図である。
図5ないし図8に示した本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造は、少なくとも一つ以上のアクセサリーマウンティング部が備わったセンターパネル50と、該センターパネル50の前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバー54,56と、前記センターパネル50の一部位に備わった少なくとも一つ以上の第1補強部材60と、を含んで構成される。
センターパネル50には、第1補強部材60が備わった部位に溝51が形成される。
センターパネル50のアクセサリーマウンティング部は、空気清浄器70が設置される空気清浄器マウンティング部52と、ウーファースピーカー72が設置されるウーファースピーカーマウンティング部53とを含んでいる。
センターパネル50には、第1補強部材60が備わった部位に溝51が形成される。
センターパネル50のアクセサリーマウンティング部は、空気清浄器70が設置される空気清浄器マウンティング部52と、ウーファースピーカー72が設置されるウーファースピーカーマウンティング部53とを含んでいる。
空気清浄器マウンティング部52及びウーファースピーカーマウンティング部53は、左右に並んで配列される。
第1補強部材60は、ウーファースピーカーマウンティング部53の剛性を増大するために、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53の上面に備わる。
すなわち、第1補強部材60は、ウーファースピーカーマウンティング部53を中心に、左右にそれぞれ配置される。
第1補強部材60は、ウーファースピーカーマウンティング部53の剛性を増大するために、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53の上面に備わる。
すなわち、第1補強部材60は、ウーファースピーカーマウンティング部53を中心に、左右にそれぞれ配置される。
第1補強部材60は、ウーファースピーカーマウンティング部53の剛性を極大化するために、センターパネル50との間に所定空間61を形成するように所定高さ及び幅を有している。第1補強部材60とセンターパネル50との間の所定空間61は密閉される。
併せて、第1補強部材60は、車体の長さ方向、すなわち前後方向に延長される構造となっている。
特に、第1補強部材60は、リアメンバー56によって支持されるとともに、リアメンバー56の剛性を増大するように、リアメンバー56と連結される。
併せて、第1補強部材60は、車体の長さ方向、すなわち前後方向に延長される構造となっている。
特に、第1補強部材60は、リアメンバー56によって支持されるとともに、リアメンバー56の剛性を増大するように、リアメンバー56と連結される。
すなわち、第1補強部材60は、その後端がリアメンバー56の内部に挿入される構造となっている。
第1補強部材60は、センターパネル50及びリアメンバー56と熔接などの方式で結合される。
一方、リアメンバー56には、センターパネル50のアクセサリーマウンティング部のうち、少なくともウーファースピーカーマウンティング部53と前後方向に対応する部位に、リアメンバー56の剛性を増大するための第2補強部材62が備わる。
第2補強部材62は、リアメンバー56側の剛性を極大化するために、リアメンバー56の内部空間を上下に区画する隔膜構造となっている。
第1補強部材60は、センターパネル50及びリアメンバー56と熔接などの方式で結合される。
一方、リアメンバー56には、センターパネル50のアクセサリーマウンティング部のうち、少なくともウーファースピーカーマウンティング部53と前後方向に対応する部位に、リアメンバー56の剛性を増大するための第2補強部材62が備わる。
第2補強部材62は、リアメンバー56側の剛性を極大化するために、リアメンバー56の内部空間を上下に区画する隔膜構造となっている。
以下、上記のように構成される本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造の作用及び効果を説明する。
センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53に第1補強部材60が設置されるため、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53の剛性が増大する。
また、第1補強部材60がリアメンバー56によって強固に支持されるため、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53の剛性が一層増大するとともに、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53の振動がリアメンバー56に分散されて抑制される。
センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53に第1補強部材60が設置されるため、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53の剛性が増大する。
また、第1補強部材60がリアメンバー56によって強固に支持されるため、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53の剛性が一層増大するとともに、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53の振動がリアメンバー56に分散されて抑制される。
また、リアメンバー56には、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53と前後方向に対応するように第2補強部材62が設置されるため、リアメンバー56の剛性が増大する。
本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造においては、図9に示すように、次のような効果がある。
図9は、本発明A及び従来技術Bの固有振動数に対する感度を示したグラフで、図示したように、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53及びリアメンバー56の剛性が増大することで、ウーファースピーカー72から音波を出力するときの振動及び震えが減少する。したがって、ウーファースピーカー72から音波を出力するときの振動及び震えによる騷音が抑制され、ウーファースピーカー72の出力範囲が広くなる効果がある。
本発明による自動車のパッケージトレー及びその補強構造においては、図9に示すように、次のような効果がある。
図9は、本発明A及び従来技術Bの固有振動数に対する感度を示したグラフで、図示したように、センターパネル50のウーファースピーカーマウンティング部53及びリアメンバー56の剛性が増大することで、ウーファースピーカー72から音波を出力するときの振動及び震えが減少する。したがって、ウーファースピーカー72から音波を出力するときの振動及び震えによる騷音が抑制され、ウーファースピーカー72の出力範囲が広くなる効果がある。
50 センターパネル
53 ウーファースピーカーマウンティング部
54 フロントメンバー
56 リアメンバー
60 第1補強部材
62 第2補強部材
72 ウーファースピーカー
53 ウーファースピーカーマウンティング部
54 フロントメンバー
56 リアメンバー
60 第1補強部材
62 第2補強部材
72 ウーファースピーカー
Claims (10)
- 少なくとも一つ以上のアクセサリーマウンティング部が備わったセンターパネルと;
該センターパネルの前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバーと;
アクセサリーホールが形成されてない前記センターパネルの一部位に備わり、前記センターパネルとの間に密閉空間を形成する少なくとも一つ以上の第1補強部材と;
を含んで構成されることを特徴とする自動車のパッケージトレー。 - 前記センターパネルのアクセサリーマウンティング部には、空気清浄器が設置されることを特徴とする請求項1に記載の自動車のパッケージトレー。
- 前記センターパネルのアクセサリーマウンティング部には、ウーファースピーカーが設置されることを特徴とする請求項1に記載の自動車のパッケージトレー。
- 前記リアメンバーには、前記ウーファースピーカーが設置されるセンターパネルのアクセサリーマウンティング部と前後方向に対応する部位に、第2補強部材が備わることを特徴とする請求項3に記載の自動車のパッケージトレー。
- 前記第2補強部材は、前記リアメンバーの内部に隔膜構造として備わることを特徴とする請求項4に記載の自動車のパッケージトレー。
- 前記リアメンバーには、前記センターパネルのアクセサリーマウンティング部と前後方向に対応する部位に、第2補強部材が備わることを特徴とする請求項1に記載の自動車のパッケージトレー。
- 前記第1補強部材は、前記ウーファースピーカーが設置されるセンターパネルのアクセサリーマウンティング部を中心に、左右に配置されることを特徴とする請求項3に記載の自動車のパッケージトレー。
- 前記第1補強部材は、前記リアメンバーと連結されるように、後端が前記リアメンバーの内部に挿入されることを特徴とする請求項1に記載の自動車のパッケージトレー。
- ウーファースピーカーマウンティング部及び空気清浄器マウンティング部が備わったセンターパネルと;
該センターパネルの前後方にそれぞれ備わったフロント及びリアメンバーと;から構成された自動車のパッケージトレーにおいて、
前記センターパネルのウーファースピーカーマウンティング部の左右には、前記センターパネルとの間に密閉空間を形成するように前記センターパネルと結合された二つの第1補強部材が備わり、
前記リアメンバーの内部には、前記センターパネルのウーファースピーカーマウンティング部と前後方向に対応する部位に、隔膜構造の第2補強部材が備わることを特徴とする自動車のパッケージトレーの補強構造。 - 前記二つの第1補強部材は、後端が前記リアメンバーの内部にそれぞれ挿入されることを特徴とする請求項9に記載の自動車のパッケージトレーの補強構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005293031A JP2007099132A (ja) | 2005-10-05 | 2005-10-05 | 自動車のパッケージトレー及びその補強構造 |
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JP2005293031A JP2007099132A (ja) | 2005-10-05 | 2005-10-05 | 自動車のパッケージトレー及びその補強構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=38026490
Family Applications (1)
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JP2005293031A Pending JP2007099132A (ja) | 2005-10-05 | 2005-10-05 | 自動車のパッケージトレー及びその補強構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2007099132A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7556302B2 (en) | 2007-08-02 | 2009-07-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Parcel shelf structure in rear area of vehicle body |
JP2010125916A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車体後部構造 |
CN102343861A (zh) * | 2010-07-30 | 2012-02-08 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 具有门上安装的扬声器支撑件的车辆音频系统 |
CN103770716A (zh) * | 2014-01-26 | 2014-05-07 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种汽车包裹架及其制造方法 |
JP2016147632A (ja) * | 2015-02-13 | 2016-08-18 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用アッパバックパネル構造 |
-
2005
- 2005-10-05 JP JP2005293031A patent/JP2007099132A/ja active Pending
Cited By (7)
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US9718413B2 (en) | 2015-02-13 | 2017-08-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle upper back panel structure |
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