JP2002142290A - スピーカフレーム及びスピーカ - Google Patents
スピーカフレーム及びスピーカInfo
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Abstract
背部の開口率を高めることが可能であると共に、軽量化
やコスト低減が可能なスピーカフレーム及びスピーカを
提供する。 【解決手段】 振動板のエッジが取り付けられるエッジ
取付部4と、振動板と接続されたボイスコイルを振動さ
せるための磁気回路が取り付けられる磁気回路取付部5
と、エッジ取付部4と磁気回路取付部5との間に架設さ
れエッジ取付部4と磁気回路取付部5とを相互に結合す
る脚部6と、を備えるスピーカフレーム1である。脚部
6が柱状に形成されて複数設けられている。各脚部6の
幅Xは、厚みYと等しいか、又は厚みYより小さく設定
されている。
Description
が取り付けられるスピーカフレーム、該スピーカフレー
ムを用いたスピーカに関する。
成する磁気回路と、電気信号の供給により磁気ギャップ
内を移動するボイスコイルと、ボイスコイルの移動に伴
い振動する振動板と、振動板のエッジを支持するスピー
カフレームとを備えて構成されている。従来のスピーカ
フレームは、例えば、図7に示すように、振動板3のエ
ッジが取り付けられるエッジ取付部51と、磁気回路2
が取り付けられる磁気回路取付部52と、を備えてい
る。そして、エッジ取付部51と磁気回路取付部52と
の間には、振動板3背部の空間を一部覆う状態で、板状
の脚部53が複数架設されている。
レームでは、振動板3の背面に沿って板状の脚部53が
複数配置されていたので、振動板3背部の開口率が悪か
った。そのため、振動板3の振動時に振動板3の背面側
に背圧がかかって、スピーカ自体の周波数特性に影響が
でることがあった。また、例えば、スピーカフレームを
樹脂成形やダイカストにより構成する場合、上記のよう
に板状の脚部53では、必要な強度を確保するのに十分
な体積を要することとなり、その結果として、スピーカ
フレームの重量や材料コストが増大するという問題点が
あった。
で、フレームとしての強度を落とさずに、振動板背部の
開口率を高めることが可能であると共に、軽量化やコス
ト低減が可能なスピーカフレーム及びスピーカを提供す
ることを目的とする。
め、請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すよう
に、スピーカを構成する振動板のエッジが取り付けられ
るエッジ取付部4と、前記振動板と接続されたボイスコ
イルを振動させるための磁気回路が取り付けられる磁気
回路取付部5と、エッジ取付部4と磁気回路取付部5と
の間に架設され、エッジ取付部4と磁気回路取付部5と
を相互に結合する脚部6と、を備えるスピーカフレーム
1であって、脚部6を柱状に形成したことを特徴とす
る。
に形成したので、振動板背部の開口率を高めることが可
能となる。従って、振動板の振動時に振動板の背面にか
かる背圧を減少させることができ、その背圧がスピーカ
自体の周波数特性等に悪影響を与えることを極力防止で
きる。また、脚部を柱状に形成するようにしたので、例
えば、当該スピーカフレームを樹脂成形、アルミニウム
合金、マグネシウム合金などにより構成する場合など
に、所望の強度を有する脚部を少ない体積で実現するこ
とが可能となる。これにより、スピーカフレームの軽量
化が可能となり、スピーカフレームの材料コストを低減
することが可能となる。
状などが含まれ、その断面形状は如何なる形状であって
もよい。
ピーカフレームにおいて、例えば、図1に示すように、
脚部6を複数備えることを特徴とする。
を備えるので、スピーカフレームとしての強度を高める
ことができる。
ピーカフレームにおいて、例えば、図2に示すように、
脚部6の幅Xは、脚部6の厚みYと等しいか、又は脚部
6の厚みYより小さく設定されていることを特徴とす
る。
が、脚部の厚みと等しいか、又は脚部の厚みより小さく
設定されているので、脚部の強度を落とさずに、振動板
背部の開口率をさらに高めることが可能となる。
記載のスピーカフレームにおいて、例えば、図1(a)
に示すように、複数の脚部6の中には、隣り合って対を
なす複数組みの脚部6a、6bが含まれ、該対をなす脚
部6a、6bは、磁気回路取付部5からエッジ取付部4
に向かうにつれてお互いの間隔が狭まるように配置され
ていることを特徴とする。
の中には、隣り合って対をなす複数組みの脚部が含ま
れ、該対をなす脚部は、磁気回路取付部からエッジ取付
部に向かうにつれてお互いの間隔が狭まるように配置さ
れているので、対をなす脚部がそれぞれ異なる方向を向
くこととなる。従って、外部の様々な方向から作用する
衝撃等に対して、各脚部の相互作用により、十分な強度
を発揮できる。
記載のスピーカフレームにおいて、例えば、図5に示す
ように、複数の脚部21の中には、隣り合って対をなす
複数組みの脚部21a、21bが含まれ、該対をなす脚
部21a、21bは、エッジ取付部4から磁気回路取付
部5に向かうにつれてお互いの間隔が狭まるように配置
されていることを特徴とする。
の中には、隣り合って対をなす複数組みの脚部が含ま
れ、該対をなす脚部は、エッジ取付部から磁気回路取付
部に向かうにつれてお互いの間隔が狭まるように配置さ
れているので、対をなす脚部がそれぞれ異なる方向を向
くこととなる。従って、外部の様々な方向から作用する
衝撃等に対して、各脚部の相互作用により、十分な強度
を発揮できる。
記載のスピーカフレームにおいて、例えば、図6に示す
ように、複数の脚部31の中には、対をなす複数組みの
脚部31a、31bが含まれ、該対をなす脚部31a、
31bは互いに交差するように配置されていることを特
徴とする。
の中には、対をなす複数組みの脚部が含まれ、該対をな
す脚部は互いに交差するように配置されているので、対
をなす脚部がそれぞれ異なる方向を向くこととなる。従
って、外部の様々な方向から作用する衝撃等に対して、
各脚部の相互作用により、十分な強度を発揮できる。
れかに記載のスピーカフレームにおいて、例えば、図1
に示すように、脚部6と磁気回路取付部5とが出会って
できる入隅部分9と、脚部6とエッジ取付部4とが出会
ってできる入隅部分9の各々には、面取り加工が施され
ていることを特徴とする。
回路取付部とが出会ってできる入隅部分と、脚部とエッ
ジ取付部とが出会ってできる入隅部分の各々に、面取り
加工を施したので、磁気回路取付部或いはエッジ取付部
と脚部との結合を強固なものとすることができ、スピー
カフレームとしての強度を向上させることができる。
て、請求項1〜7の何れかに記載のスピーカフレームを
備え、該スピーカフレームの前記エッジ取付部に振動板
のエッジを取り付ける一方、前記磁気回路取付部に磁気
回路を取り付けたことを特徴とする。
軽量化が可能となり、スピーカの製造コストを低減する
ことが可能となる。また、スピーカ自体の周波数特性を
向上させることが可能となる。
の形態を詳細に説明する。
ピーカフレーム1は、コーン型振動板を使用したスピー
カに用いられるもので、合成樹脂、アルミニウム合金、
マグネシウム合金などにより構成されている。このスピ
ーカフレーム1は、図1に示すように、振動板3(図7
参照)のエッジが取り付けられるエッジ取付部4と、磁
気回路2(図7参照)が取り付けられる磁気回路取付部
5と、エッジ取付部4と磁気回路取付部5とを相互に結
合する複数の脚部6と、を備えて構成されている。
より構成され、その前端面4aが振動板3のエッジを取
り付ける取付面となっている。磁気回路取付部5は、同
様に略円環状のプレートにより構成され、エッジ取付部
4の内径より小さい外径を有している。この磁気回路取
付部5は、エッジ取付部4と軸線が一致する状態で、エ
ッジ取付部4の後方に配置されている。この磁気回路取
付部5の後端面5bは、磁気回路2を取り付ける取付面
となっており、磁気回路取付部5の前端面5cは、ダン
パーを取り付ける取付面となっている。また、磁気回路
取付部5の中央部には、ボイスコイルを通すための開口
5aが設けられ、磁気回路取付部5の周縁部には、その
半径方向に突出する状態で、スピーカの端子を取り付け
るための端子取付部7が設けられている。
には、図1(a)に示すように、直線的で柱状の脚部6
が複数(この例では、10本)架設されている。それら
脚部6は、隣り合う脚部6a、6b同士で対をなし、該
対をなす脚部6a、6bは、磁気回路取付部5からエッ
ジ取付部4に向かうにつれてお互いの間隔が狭まるよう
に配置されている。つまり、複数の脚部6が正面視で星
形に配置されて、それぞれ異なる方向を向くように設定
されている。各脚部6は、その長さ方向に対して垂直な
断面が、図2に示すように、矩形状となっている。ま
た、脚部6としての強度を落とさずに、振動板3背部の
開口率を高めるために、各脚部6の厚みYは、幅Xと等
しいか、又は幅Xより大きく設定されている。さらに、
図1に示すように、各脚部6が磁気回路取付部5やエッ
ジ取付部4と出会ってできる入隅部分9の各々には、面
取り加工が施されている。つまり、各脚部6の根本部分
がR形状に形成されて他の部分よりも太くなっている。
フレーム1によれば、脚部6を柱状に形成したので、振
動板3背部の開口率を高めることが可能となる。従っ
て、振動板3の振動時に振動板3の背面側にかかる背圧
を減少させることができ、その背圧がスピーカ自体の周
波数特性等に悪影響を与えることを極力防止できる。ま
た、脚部6は、隣り合う脚部6a、6b同士で対をな
し、該対をなす脚部6a、6bは、磁気回路取付部5か
らエッジ取付部4に向かうにつれてお互いの間隔が狭ま
るように配置されている。つまり、複数の脚部6が正面
視で星形に配置されて、それぞれ異なる方向を向くよう
に設定されている。従って、例えば、脚部を板状に形成
する場合などと比べて、所望の強度を有する脚部6を少
ない体積で実現することが可能となる。これにより、ス
ピーカフレーム1の軽量化が可能となり、スピーカフレ
ーム1の材料コストを低減することが可能となる。
か、又は厚みYより小さく設定したので、脚部6の強度
を落とさずに、振動板3背部の開口率をさらに高めるこ
とができる。また、脚部6と磁気回路取付部5とが出会
ってできる入隅部分9と、脚部6とエッジ取付部4とが
出会ってできる入隅部分9の各々に、面取り加工を施し
たので、脚部9と各取付部4、5との結合を強固なもの
とすることができ、スピーカフレーム1としての強度を
向上させることができる。また、それぞれ異なる方向を
向くように各脚部6を配置したので、外部の様々な方向
から作用する衝撃等に対しても、各脚部6の相互作用に
より、十分な強度を発揮することができる。
ム1を用いたスピーカによれば、軽量化が可能となり、
製造コストの低減が可能となる。また、スピーカ自体の
周波数特性を向上させることもできる。
の長さ方向に対して垂直な断面を矩形状としたが、これ
に限られるものではなく、例えば、図3に示すように、
台形、三角形、楕円形などの形状であってもよい。それ
ら何れの場合においても、振動板3背部の開口率を高め
るために、脚部6の厚みYは、幅Xと等しいか、又は幅
Xより大きく設定することが望ましく、さらに、台形や
三角形の場合には、図3(a)及び図3(b)に示すよ
うに、前方に向けて幅Xが狭まるように配置することが
望ましい。
態のスピーカフレーム10は、比較的径の小さいコーン
型振動板を使用したスピーカに用いられるものである。
このスピーカフレーム10は、磁気回路2を外部から遮
蔽する状態で取付可能となっている。即ち、この実施の
形態の磁気回路取付部11は、図4(c)に示すよう
に、磁気回路2を収容した状態で取付可能な磁気回路収
容部11Aを備えている。この磁気回路収容部11A
は、前方が開口した略円錐台形状に形成されている。こ
の磁気回路収容部11Aの前端部には、その開口部13
に沿って略円環状のダンパー取付部11Bが設けられて
いる。また、磁気回路取付部11の背面側には、図4
(a)及び図4(b)に示すように、各脚部6と連続す
る状態でリブ12が突設されている。この第2の実施の
形態のスピーカフレーム10によれば、磁気回路2を外
部から遮蔽した状態で取り付ける構成としたので、例え
ば、磁気回路2を遮蔽しない場合と比べて、スピーカ外
部の磁場を弱めることができる。また、スピーカのデザ
イン的な自由度を高めることもできる。
態のスピーカフレーム20は、隣り合って対をなす複数
組の脚部21a、21bを有し、該対をなす脚部21
a、21bが、図5に示すように、エッジ取付部4から
磁気回路取付部5に向かうにつれてお互いの間隔が狭ま
るように配置されている。つまり、複数の脚部21が正
面視で放射状に配置されて、それぞれ異なる方向を向く
ように設定されている。従って、外部の様々な方向から
作用する衝撃等に十分に耐え得る強固なスピーカフレー
ム20を実現できる。
態のスピーカフレーム30は、対をなす複数組みの脚部
31a、31bを有し、該対をなす脚部31a、31b
が、図6に示すように、互いに交差するように配置され
ている。つまり、複数の脚部31が正面視でそれぞれ異
なる方向を向くように配置されている。従って、外部の
様々な方向から作用する衝撃等に十分に耐え得る強固な
スピーカフレーム30を実現できる。
成樹脂、アルミニウム合金、マグネシウム合金などによ
り構成されたスピーカフレーム1、10、20、30を
例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
例えば、塑性加工等により構成されたスピーカフレーム
にも適用可能である。また、脚部6、21、31の本数
等も任意であり、その他、具体的な細部構造等について
も適宜に変更可能であることは勿論である。
部の開口率を高めることが可能となる。従って、振動板
の振動時に振動板の背面にかかる背圧を減少させること
ができ、その背圧がスピーカ自体の周波数特性等に悪影
響を与えることを極力防止できる。また、例えば、スピ
ーカフレームを樹脂成形、アルミニウム合金、マグネシ
ウム合金などにより構成する場合などに、所望の強度を
有する脚部を少ない体積で実現することが可能となる。
これにより、スピーカフレームの軽量化が可能となり、
スピーカフレームの材料コストを低減することが可能と
なる。請求項2、4、5、6、7記載の発明によれば、
スピーカフレームとしての強度を高めることができる。
請求項3記載の発明によれば、脚部の強度を落とさず
に、振動板背部の開口率をさらに高めることが可能とな
る。
軽量化が可能となり、スピーカの製造コストを低減する
ことが可能となる。また、スピーカ自体の周波数特性を
向上させることが可能となる。
フレームの構成を示すもので、(a)は裏面図、(b)
は側面図、(c)は斜視図である。
フレームの構成を示すもので、(a)は裏面図、(b)
は側面図、(c)は斜視図である。
フレームの構成を示す裏面図である。
フレームの構成を示す裏面図である。
(a)は裏面図、(b)は側面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】スピーカを構成する振動板のエッジが取り
付けられるエッジ取付部と、 前記振動板と接続されたボイスコイルを振動させるため
の磁気回路が取り付けられる磁気回路取付部と、 前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部との間に架設さ
れ、前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部とを相互に
結合する脚部と、 を備えるスピーカフレームであって、 前記脚部を柱状に形成したことを特徴とするスピーカフ
レーム。 - 【請求項2】前記脚部を複数備えることを特徴とする請
求項1記載のスピーカフレーム。 - 【請求項3】前記脚部の幅は、前記脚部の厚みと等しい
か、又は前記脚部の厚みより小さく設定されていること
を特徴とする請求項2記載のスピーカフレーム。 - 【請求項4】前記複数の脚部の中には、隣り合って対を
なす複数組みの脚部が含まれ、該対をなす脚部は、前記
磁気回路取付部から前記エッジ取付部に向かうにつれて
お互いの間隔が狭まるように配置されていることを特徴
とする請求項2又は3に記載のスピーカフレーム。 - 【請求項5】前記複数の脚部の中には、隣り合って対を
なす複数組みの脚部が含まれ、該対をなす脚部は、前記
エッジ取付部から前記磁気回路取付部に向かうにつれて
お互いの間隔が狭まるように配置されていることを特徴
とする請求項2又は3に記載のスピーカフレーム。 - 【請求項6】前記複数の脚部の中には、対をなす複数組
みの脚部が含まれ、該対をなす脚部は互いに交差するよ
うに配置されていることを特徴とする請求項2又は3に
記載のスピーカフレーム。 - 【請求項7】前記脚部と前記磁気回路取付部とが出会っ
てできる入隅部分と、前記脚部とエッジ取付部とが出会
ってできる入隅部分の各々には、面取り加工が施されて
いることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のス
ピーカフレーム。 - 【請求項8】請求項1〜7の何れかに記載のスピーカフ
レームを備え、該スピーカフレームの前記エッジ取付部
に振動板のエッジを取り付ける一方、前記磁気回路取付
部に磁気回路を取り付けたことを特徴とするスピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000330740A JP3828736B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | スピーカフレーム及びスピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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JP2002142290A true JP2002142290A (ja) | 2002-05-17 |
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Family
ID=18807203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000330740A Expired - Lifetime JP3828736B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | スピーカフレーム及びスピーカ |
Country Status (1)
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