JP2008289076A - スピーカ用フレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】音質の歪みを低減して、高品質な音質とすることのできるスピーカ用フレームを提供する。
【解決手段】スピーカ用フレーム100は、スピーカを構成する振動板のエッジが、前面1aに取り付けられる枠状のエッジ取付部1と、エッジ取付部1の枠状内でエッジ取付部1に対して後方に配置されて、振動板と接続されたボイスコイルを振動させるための磁気回路が取り付けられる磁気回路取付部2と、エッジ取付部1と磁気回路取付部2との間に架設され、エッジ取付部1と磁気回路取付部2とを連結する脚部3と、を備える。脚部3は、エッジ取付部1と磁気回路取付部2との架設方向に対して垂直な面で切断した際の切断面において、前側に突出する先端部を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スピーカ用フレームに関する。
従来より、金属板プレス成形によるスピーカ用フレームは、例えば図6、図7及び特許文献1に示すように、後ろ側に向けて中央部が窪んだ形状となっており、スピーカ用フレーム400の開口部のための窓穴401,401、…を抜き落とすことによって複数の脚部402,402、…を形成している。このような脚部402は、図6に示すようにスピーカ用フレーム400の前側(振動板が取り付けられる側)から見た際にその前面402aが略平面となるように形成されている。なお、図6はスピーカ用フレーム400を前側から見た際の斜視図、図7はスピーカ用フレーム400を後ろ側から見た際の斜視図である。
特開平8−70495号公報
ところで、上述したような前面が平らな脚部を備えたスピーカ用フレームは構造強度的には考慮されているものの、スピーカ動作時の空気の流れを受けとめる量が多いため、空気抵抗が増え、スピーカのスムーズな動作の妨げになる。その結果、音質的には歪んだ音となり易い。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、音質の歪みを低減して、高品質な音質とすることのできるスピーカ用フレームを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、スピーカを構成する振動板のエッジが、前面に取り付けられる枠状のエッジ取付部と、
前記エッジ取付部の枠状内で前記エッジ取付部に対して後方に配置されて、前記振動板と接続されたボイスコイルを振動させるための磁気回路が取り付けられる磁気回路取付部と、
前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部との間に架設され、前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部とを連結する脚部と、を備えたスピーカ用フレームにおいて、
前記脚部は、前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部との架設方向に対して垂直な面で切断した際の切断面において、前側に突出する先端部を有することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のスピーカ用フレームにおいて、
前記脚部の前記先端部は、尖った形状であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載のスピーカ用フレームにおいて、
前記脚部の前記切断面は、三角形状であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1に記載のスピーカ用フレームにおいて、
前記脚部の前記切断面は、半円形状であることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載のスピーカ用フレームにおいて、
前記脚部が、内部に空洞を有する中空体であることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5に記載のスピーカ用フレームにおいて、
前記空洞内に弾性部材が挿入されていることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載のスピーカ用フレームにおいて、
前記脚部を形成するための板状部が、前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部との間に
架設され、前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部とを連結するように設けられ、
前記板状部の周方向に互いに対向する左右側縁部を前側に折り曲げて互いに当接させることによって、前記脚部が形成されることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項7に記載のスピーカ用フレームにおいて、
前記板状部に、前記左右側縁部を前側に折り曲げ自在とする複数の穴が前記折り曲げ方向に沿って形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、脚部は、エッジ取付部と磁気回路取付部との架設方向に対して垂直な面で切断した際の切断面において、前側に突出する先端部を有するので、スピーカ動作時における空気抵抗を減らすことができる。その結果、音質上の歪みを低減して高品質な音質とすることができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、スピーカ用フレーム100を前側から見た際の斜視図である。なお、以下の説明において、前後方向とは図1中に示す方向を言うものとする。
スピーカ用フレーム100は、コーン型振動板(図示しない)を使用したスピーカに用いられるもので、鉄板、アルミニウム板、ステンレス板、銅板等によりプレス形成されている。スピーカ用フレーム100は、振動板のエッジが取り付けられるエッジ取付部1と、磁気回路(図示しない)が取り付けられる磁気回路取付部2と、エッジ取付部1と磁気回路取付部2とを連結する複数の脚部3,3、…と、を備えている。
エッジ取付部1は、略円環状のプレートにより構成され、エッジ取付部1の内周縁1aには後ろ側に向けて折り曲げられた折り曲げ部11が形成されている。エッジ取付部1の外周縁1bには前側に向けて折り曲げられた折り曲げ部12が形成されている。そして、エッジ取付部11の前面1cに当接して振動板のエッジが取り付けられるようになっている。
磁気回路取付部2も略円環状のプレートにより構成され、エッジ取付部1の内径より小さい外径を有している。磁気回路取付部2は、エッジ取付部1と中心軸が一致するようにエッジ取付部1の円環状の内部で後方に配置されている。すなわち、磁気回路取付部2がエッジ取付部1に対して後方に窪んだ形状となっている。磁気回路取付部2は、その前面2aに座ぐり21が形成されており、座ぐり21の後面21a(図2参照)に磁気回路が取り付けられるようになっている。また、座ぐり21の中央部にはボイスコイル(図示しない)を通すための開口22が形成されており、磁気回路取付部2の外周縁2bには、前側に向けて折り曲げられた折り曲げ部23が形成されている。
エッジ取付部1と磁気回路取付部2との間には、直線状に延在する複数(本実施形態では4つ)の脚部3,3、…が架設されている。脚部3は、エッジ取付部1と磁気回路取付部2との間に架設される平面視略矩形状の第一の板状部31と、第一の板状部31の前面31aに前側に向けて先端部34を尖らせた形状に形成した突条部32とを備えている。
突条部32は、後述する図2に示すように、平面視略八角形状の第二の板状部103において、周方向に互いに対向する左右側縁部(平面視略台形状の部分)104,105を前側に折り曲げて各側縁部104,105の端部同士を互いに当接し固定することによって形成される。第二の板状部103は、エッジ取付部1の折り曲げ部11に一体に形成された第一の連結部106と、磁気回路取付部2の折り曲げ部23に一体に形成された第二の連結部107とを有し、この第二の板状部103の周方向に互いに対向する左右側縁部104,105が前側に向けて折り曲げられることによって、第一の板状部31及び第一の板状部31の前面31aに突条部32が形成される。そして、第一の板状部31と突条部32とによって空洞33が形成される。また、このようにして構成される脚部3は、その長手方向に対して垂直な面で切断した断面が略三角形状をなしている。形成された空洞33内には、図示しないが例えば、発泡ゴム系、発泡ウレタン、合成ゴム等の弾力性を有する弾性部材を挿入することが好ましい。このような弾性部材を挿入することによって、スピーカ用フレーム100の共振を低減することができる。また、空洞33内に挿入する弾性部材の種類を適宜変えることで音質が変化して音作りの手法を広げることができる。
ここで、突条部32の形成方法について図2〜図4を参照して具体的に説明する。
図2〜図4は、突条部32の形成手順を示したスピーカ用フレーム100の斜視図であり、図2及び図3はスピーカ用フレーム100を後ろ側から見た場合で、図4はスピーカ用フレーム100を前側から見た場合を示している。
まず、図2に示すように、予め金属板を所定形状に成形したフレーム本体101に、プレス成形によって、周方向に複数の穴102,102、…を所定間隔で打ち抜くことによってエッジ取付部1及び磁気回路取付部2との間に、平面視略八角形状の第二の板状部103を形成する。
次いで、図3に示すように、形成された第二の板状部103において、第二の板状部103の左右側縁部104,105を前側に折り曲げ加工し易いように穴加工を施す。詳細には、第二の板状部103のうち、エッジ取付部1に連結される第一の連結部106と、磁気回路取付部2に連結される第二の連結部107とにおいて、第一の連結部106の一端部と、これに対向する第二の連結部107の一端部とが同一直線上に配置されるように所定間隔に複数の穴108,108、…を形成する。同様に、第一の連結部106の他端部と、これに対向する第二の連結部107の他端部とが同一直線上に配置されるように所定間隔に複数の穴109,109、…を形成する。
次いで、図4に示すように、穴加工が施された第二の板状部103において、左右両側縁部104,105を直線上に配置された複数の穴108,108、…、109,109、…に沿ってそれぞれ前側に折り曲げる。
最後に、折り曲げた左右側縁部104,105の各端部104a,105a同士を当接させて固定する。なお、固定手段としては、接着剤等によって接着固定しても良いし、各側縁部104,105の端部104a,105a同士を互いにかしめることによって固定しても良い。以上のようにして、左右側縁部104,105の各端部104a,105a同士の当接部分(先端部34)が前側に尖った形状の突条部32となる。
以上、本発明の実施の形態によれば、脚部3は、エッジ取付部1と磁気回路取付部2との架設方向(すなわち、脚部3の長手方向)に対して垂直な面で切断した際の切断面において、先端部が前側に突出しているので、従来のように脚部の振動板側の面が平面である場合に比して、スピーカ動作時における空気抵抗を減らすことができる。その結果、音質上の歪みを低減して高品質な音質とすることができる。
また、平面視八角形状の第二の板状部103の周方向に互いに対向する左右側縁部104,105を前側に折り曲げて互いに当接固定することによって脚部3が形成されるので、脚部3を容易に形成することができる。
さらに、第二の板状部103に、左右側縁部104,105を前側に折り曲げ自在とする複数の穴108,108、…、109,109、…が折り曲げ方向に沿って形成されているので、左右側縁部104,105を容易に折り曲げることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施の形態における脚部3は、その長手方向に対して垂直な面で切断した断面が三角形状であるとしたが、三角形状に限らず、図5に示すように切断面が半円形状の脚部3Aとしても良い。このような脚部3Aの突条部32Aは、折り曲げた時に切断面が半円形状となるように、金属板からなるフレーム板に所望形状の複数の穴を打ち抜いて、形成された第二の板状部の左右側縁部を前側に折り曲げることによって形成することができる。また、図5において、図1と同様の構成部分については同様の数字に英字を付してその説明を省略する。
さらに、上記実施の形態における脚部3は内部に空洞33を有するとしたが、空洞33を有さないように柱状に形成しても良い。また、脚部3の個数は上述したものに限らず、適宜変更可能である。
スピーカ用フレーム100を前側から見た際の斜視図である。 突条部32の形成手順を示したスピーカ用フレーム100の後ろ側から見た際の斜視図である。 突条部32の形成手順を示したスピーカ用フレーム100の後ろ側から見た場の斜視図である。 突条部32の形成手順を示したスピーカ用フレーム100の前側から見た際の斜視図である。 変形例のスピーカ用フレーム100Aを前側から見た際の斜視図である。 スピーカ用フレーム400を前側から見た際の斜視図である。 スピーカ用フレーム400を後ろ側から見た際の斜視図である。
符号の説明
1,1A エッジ取付部
2,2A 磁気回路取付部
3,3A 脚部
33,33A 空洞
100,100A スピーカ用フレーム
103 第二の板状部
104,105 側縁部
108,109 穴

Claims (8)

  1. スピーカを構成する振動板のエッジが、前面に取り付けられる枠状のエッジ取付部と、
    前記エッジ取付部の枠状内で前記エッジ取付部に対して後方に配置されて、前記振動板と接続されたボイスコイルを振動させるための磁気回路が取り付けられる磁気回路取付部と、
    前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部との間に架設され、前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部とを連結する脚部と、を備えたスピーカ用フレームにおいて、
    前記脚部は、前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部との架設方向に対して垂直な面で切断した際の切断面において、前側に突出する先端部を有することを特徴とするスピーカ用フレーム。
  2. 前記脚部の前記先端部は、尖った形状であることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ用フレーム。
  3. 前記脚部の前記切断面は、三角形状であることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ用フレーム。
  4. 前記脚部の前記切断面は、半円形状であることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ用フレーム。
  5. 前記脚部が、内部に空洞を有する中空体であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のスピーカ用フレーム。
  6. 前記空洞内に弾性部材が挿入されていることを特徴とする請求項5に記載のスピーカ用フレーム。
  7. 前記脚部を形成するための板状部が、前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部との間に
    架設され、前記エッジ取付部と前記磁気回路取付部とを連結するように設けられ、
    前記板状部の周方向に互いに対向する左右側縁部を前側に折り曲げて互いに当接させることによって、前記脚部が形成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のスピーカ用フレーム。
  8. 前記板状部に、前記左右側縁部を前側に折り曲げ自在とする複数の穴が前記折り曲げ方向に沿って形成されていることを特徴とする請求項7に記載のスピーカ用フレーム。
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