JP2007043452A - 平面スピーカ及びスピーカ一体型ディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 前面外装カバー5には、表示モジュール6の表示部とほぼ同じ大きさの開口部51が設けられており、その裏面には、表示モジュール6が固定される。中抜きパネル板1には、開口部51とほぼ同じ大きさの開口部10が設けられており、中抜きパネル板1は、発泡体クッション3を介して前面外装カバー5に固定されている。従って、表示モジュール6の表示部が外部に露出するので、高い視認性を確保できると共に、表示モジュール6の発熱問題も解消できる。また、中抜きパネル板1の裏面にはエキサイタ2の一方の面が固定され、エキサイタ2の他方の面は前面外装カバー5に固定され、エキサイタ2が音声信号に従って振動することにより中抜きパネル板1に撓みが生じ、音が発生する。
【選択図】 図1
Description
開口部を有する中抜きパネル板と、
該中抜きパネル板を振動させるエキサイタとを備えたことを特徴とする。
前記エキサイタの一方の面が、エキサイタ用クッションを介して固定ピースに固定され、
前記エキサイタの他方の面が、前記中抜きパネル板に固定され、
前記固定ピースが、固定ピース用クッションを介して前記中抜きパネル板に固定されたことを特徴とする。
前記中抜きパネル板の一辺に固定された第1のエキサイタと、
前記中抜きパネル板の前記一辺と対向する辺に固定された第2のエキサイタとを備えたことを特徴とする。
前記中抜きパネル板に、その辺を横断するスリットを設けたことを特徴とする。
前記エキサイタが圧電素子であることを特徴とする。
画像を表示する表示モジュールと、
該表示モジュールが裏面側に固定され、前記表示モジュールの表示部に対応する部分に開口部を有する前面外装カバーと、
該前面外装カバーの開口部に対応する部分に開口部を有し、中抜きパネル板用クッションを介して前記前面外装パネルに固定された中抜きパネル板と、
前記中抜きパネル板を振動させるエキサイタとを備えたことを特徴とする。
前記エキサイタの一方の面が前記中抜きパネル板の裏面側に固定され、他方の面がエキサイタ用クッションを介して前記前面外装カバーの表面側に固定されたことを特徴とする。
前記エキサイタの一方の面が、エキサイタ用クッションを介して固定ピースに固定され、
前記エキサイタの他方の面が、前記中抜きパネル板の裏面に固定され、
前記固定ピースが、固定ピース用クッションを介して前記中抜きパネル板の裏面に固定されたことを特徴とする。
前記中抜きパネル板に設けられた孔に筒状のグロメットを挿入し、該グロメットの中空部にねじを通し、前記前面外装カバーに設けられたねじ孔に前記ねじを螺合させることにより、前記中抜きパネルを前記前面外装カバーに固定したことを特徴とする。
前記中抜きパネル板の裏面の、前記エキサイタとの接触部分の周囲に制振板を固定し、
前記中抜きパネル板の前記エキサイタが接触している辺の裏面の縁部に、シールドガスケットの一方の面を固定し、該シールドガスケットの他方の面を前記前面外装カバーの表面側に固定し、
前記シールドガスケットと、前記中抜きパネル板の裏面と、前記前面外装カバーの表面とによって形成される空間に吸音材を配置したことを特徴とする。
画像を表示する表示モジュールと、
該表示モジュールが固定され、前記表示モジュールの表示部に対応する部分に開口部が設けられた前面外装カバーと、
一方の面がエキサイタ用クッションを介して固定ピースに固定され、他方の面が前記前面外装カバーに固定されたエキサイタとを備え、
前記固定ピースが、固定ピース用クッションを介して前記前面外装カバーに固定されたことを特徴とする。
前記中抜きパネル板の一辺に固定された第1のエキサイタと、
前記中抜きパネル板の前記一辺に対向する辺に固定された第2のエキサイタとを備えたことを特徴とする。
前記エキサイタが圧電素子であることを特徴とする。
平面スピーカの振動板となる中抜きパネル板には、開口部が設けられている。この開口部の大きさは、表示モジュールの表示部の大きさとほぼ等しい。また、表示モジュールが裏面に固定される前面外装カバーにも、表示モジュールの表示部の大きさとほぼ等しい大きさの開口部が設けられている。上記中抜きパネル板は、中抜きパネル板用クッションを介して前面外装カバーの表面側に固定される。また、中抜きパネル板には、エキサイタが固定されており、このエキサイタが音声信号に従って振動することにより、中抜きパネル板が撓み、この撓みにより音が出力される。また、中抜きパネル板および前面外装カバーには、開口部が設けられているので、表示モジュールの表示面は、外部に露出した状態となる。
先ず、本発明の第1の実施の形態について説明する。本実施の形態は、従来例における表示モジュール6の表示部8全面を覆う透明パネル板1aの代わりに、表示部8に対応する部分に開口部を有する中抜きパネル板を振動板として使用することを特徴とする。
図1は本発明にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置の第1の実施の形態の分解斜視図、図2は組み立て後のスピーカ一体型ディスプレイ装置の横断面図、図3は組み立て後のスピーカ一体型ディスプレイ装置の縦断面図である。なお、図2はほぼ中央部分の横断面を示し、図3はエキサイタ2の配置位置の縦断面を示している。
次に本実施の形態の動作について説明する。
本実施の形態によれば、次のような効果を得ることができる。
次に、本発明にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、エキサイタの振動が前面外装カバーに伝わりにくくすることにより、ビリ音(装置の構成部品の共鳴音や、構成部品がぶつかりあうことにより発生する異音)を発生しにくくしたことを特徴とする。
図5は本発明にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置の第2の実施の形態の分解斜視図、図6は組み立て後のスピーカ一体型ディスプレイ装置の縦断面図である。なお、図6は、エキサイタ2の配置部分の縦断面を示している。また、図5及び図6において、図1〜図3と同一符号は同一部分を表している。
本実施の形態においても、第1の実施の形態と同様に、図示を省略した増幅器から出力される電気信号によってエキサイタ2を振動させ、その振動によって中抜きパネル板1に撓みを発生させることにより、音を発生させる。図8は本実施の形態にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置の周波数特性の測定データを示す。なお、図8において、横軸は周波数を、縦軸は音圧を表している。図8を参照して分かるように、本実施の形態にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置は、各周波数における音圧のばらつきが少なく、良好な音質を得ることができる。なお、第1の実施の形態にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置においても、同様な周波数特性を得ることができる。
本実施の形態よれば、第1の実施の形態が有している効果に加え、次のような効果を得ることができる。第1の実施の形態では、エキサイタ2の振動が前面外装カバー5に伝わる経路が、発泡体クッション3を介する経路と、発泡体クッション4を介する経路との2つの経路が存在したが、本実施の形態では、発泡体クッション3を介する経路だけとなるので、エキサイタ2の振動が前面外装カバー5に伝わりにくくなり、その結果、ビリ音を発生しにくくすることができる。
次に、本発明にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態は、枠状の発泡体クッション3を用いる代わりに、ねじ、グロメットおよびカラーを用いて、エキサイタ2の振動が前面外装カバーに伝わりにくくしたことを特徴とする。
図9は本発明にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置の第3の実施の形態の分解斜視図、図10は中抜きパネル板1と前面外装カバー5との固定部分の断面図である。なお、図9及び図10において、図5及び図6と同一符号は、同一部分を表している。
本実施の形態よれば、第1の実施の形態が有している効果に加え、次のような効果を得ることができる。第1の実施の形態では、エキサイタ2の振動が前面外装カバー5に伝わる経路が、発泡体クッション3を介する経路と、発泡体クッション4を介する経路との2つの経路が存在したが、本実施の形態では、ネジ14を介する経路だけとなるので、エキサイタ2の振動が前面外装カバー5に伝わりにくくなり、その結果、ビリ音を発生しにくくすることができる。
次に、本発明にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置の第4の実施の形態について説明する。本実施の形態は、制振板、吸音材などを利用することにより、周波数特性を向上させたことを特徴とする。
図11は、本実施の形態にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置のエキサイタ2の周辺の正面図、図12はその縦断面図、図13は図11のあ−あ部分の断面図、図14は図11のい−い部分の断面図である。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置が有している効果に加え、周波数特性を向上させることが可能になるという効果を得ることができる。その理由は、補助ダンパ22、23と、制振板24と、吸音材26と、シールドガスケット27とを備えているからである。
次に、本発明にかかる第5の実施の形態について説明する。本実施の形態は、前面外装カバー自体を振動板として利用することを特徴とする。
図16は本発明にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置の第5の実施の形態の分解斜視図、図17はその縦断面図である。なお、図17は、エキサイタ2の配置部分の縦断面を示している。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態が有している効果に加え、スピーカ一体型ディスプレイ装置を経済的に構成できるという効果を得ることができる。その理由は、前面外装カバー5にエキサイタ2を固定し、前面外装カバー5を平面スピーカの振動板として利用しているからである。
次に、本発明にかかる第6の実施の形態について説明する。本実施の形態は、エキサイタとして圧電素子を使用することを特徴とする。
図18は本発明にかかるスピーカ一体型ディスプレイ装置の第6の実施の形態の分解斜視図、図19はその縦断面図である。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態が有している効果に加え、スピーカ一体型ディスプレイ装置を小型化することができるという効果を得ることができる。その理由は、エキサイタとして圧電素子を使用するようにしたからである。このように、本実施の形態によれば、スピーカ一体型ディスプレイ装置を小型化することができるので、携帯電話をはじめとする携帯情報端末に適用すると好適である。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、各実施の形態を組み合わせたり、各種の変形が可能である。例えば、表示モジュール6の表示部8の前面に透明電極を配置し、タッチパネルを構成するようにしても良い。また、中抜きパネル板1の一部にスリットを設けるようにしても良い。例えば、図20(a)に示すように、中抜きパネル板1の上辺にスリット101を設けたり、図20(b)に示すように中抜きパネル板1の上辺及び下辺にそれぞれスリット101,102を設けても良い。
10…開口部
1a…透明パネル板
2…エキサイタ
3…発泡体クッション
4…発泡体クッション
5…前面外装カバー
51…開口部
52…開口部
6…表示モジュール
7…防塵ネット
8…表示部
9…防塵ガスケット
11…凸形状部
12…固定ピース
13…発泡体クッション
14…ネジ
15…グロメット
16…カラー
19…開口部下部
91…孔
92…ネジ孔
22…補助ダンパ
23…補助ダンパ
24…制振板
25…穴
26…吸音材
27…シールドガスケット
29…内部フレーム
30…フレーム用防塵ガスケット
31…表示モジュール用防塵ガスケット
32…制御基板
33…背面外装カバー
34…カバー固定ネジ
101…スリット
102…スリット
Claims (13)
- 開口部を有する中抜きパネル板と、
該中抜きパネル板を振動させるエキサイタとを備えたことを特徴とする平面スピーカ。 - 請求項1記載の平面スピーカにおいて、
前記エキサイタの一方の面が、エキサイタ用クッションを介して固定ピースに固定され、
前記エキサイタの他方の面が、前記中抜きパネル板に固定され、
前記固定ピースが、固定ピース用クッションを介して前記中抜きパネル板に固定されたことを特徴とする平面スピーカ。 - 請求項1または2記載の平面スピーカにおいて、
前記中抜きパネル板の一辺に固定された第1のエキサイタと、
前記中抜きパネル板の前記一辺と対向する辺に固定された第2のエキサイタとを備えたことを特徴とする平面スピーカ。 - 請求項1、2または3記載の平面スピーカにおいて、
前記中抜きパネル板に、その辺を横断するスリットを設けたことを特徴とする平面スピーカ。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の平面スピーカにおいて、
前記エキサイタが圧電素子であることを特徴とする平面スピーカ。 - 画像を表示する表示モジュールと、
該表示モジュールが裏面側に固定され、前記表示モジュールの表示部に対応する部分に開口部を有する前面外装カバーと、
該前面外装カバーの開口部に対応する部分に開口部を有し、中抜きパネル板用クッションを介して前記前面外装パネルに固定された中抜きパネル板と、
前記中抜きパネル板を振動させるエキサイタとを備えたことを特徴とするスピーカ一体型ディスプレイ装置。 - 請求項6記載のスピーカ一体型ディスプレイ装置において、
前記エキサイタの一方の面が前記中抜きパネル板の裏面側に固定され、他方の面がエキサイタ用クッションを介して前記前面外装カバーの表面側に固定されたことを特徴とするスピーカ一体型ディスプレイ装置。 - 請求項6記載のスピーカ一体型ディスプレイ装置において、
前記エキサイタの一方の面が、エキサイタ用クッションを介して固定ピースに固定され、
前記エキサイタの他方の面が、前記中抜きパネル板の裏面に固定され、
前記固定ピースが、固定ピース用クッションを介して前記中抜きパネル板の裏面に固定されたことを特徴とするスピーカ一体型ディスプレイ装置。 - 請求項8記載のスピーカ一体型ディスプレイ装置において、
前記中抜きパネル板に設けられた孔に筒状のグロメットを挿入し、該グロメットの中空部にねじを通し、前記前面外装カバーに設けられたねじ孔に前記ねじを螺合させることにより、前記中抜きパネルを前記前面外装カバーに固定したことを特徴とするスピーカ一体型ディスプレイ装置。 - 請求項6乃至9の何れか1項に記載のスピーカ一体型ディスプレイ装置において、
前記中抜きパネル板の裏面の、前記エキサイタとの接触部分の周囲に制振板を固定し、
前記中抜きパネル板の前記エキサイタが接触している辺の裏面の縁部に、シールドガスケットの一方の面を固定し、該シールドガスケットの他方の面を前記前面外装カバーの表面側に固定し、
前記シールドガスケットと、前記中抜きパネル板の裏面と、前記前面外装カバーの表面とによって形成される空間に吸音材を配置したことを特徴とするスピーカ一体型ディスプレイ装置。 - 画像を表示する表示モジュールと、
該表示モジュールが固定され、前記表示モジュールの表示部に対応する部分に開口部が設けられた前面外装カバーと、
一方の面がエキサイタ用クッションを介して固定ピースに固定され、他方の面が前記前面外装カバーに固定されたエキサイタとを備え、
前記固定ピースが、固定ピース用クッションを介して前記前面外装カバーに固定されたことを特徴とするスピーカ一体型ディスプレイ装置。 - 請求項6乃至10の何れか1項に記載のスピーカ一体型ディスプレイ装置において、
前記中抜きパネル板の一辺に固定された第1のエキサイタと、
前記中抜きパネル板の前記一辺に対向する辺に固定された第2のエキサイタとを備えたことを特徴とするスピーカ一体型ディスプレイ装置。 - 請求項6乃至12の何れか1項に記載のスピーカ一体型ディスプレイ装置において、
前記エキサイタが圧電素子であることを特徴とするスピーカ一体型ディスプレイ装置。
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