JP4072542B2 - スピーカ一体型ディスプレイ - Google Patents
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Description
図6に、本発明の実施の形態1に係わるスピーカ一体型ディスプレイの分解状態の斜視図を示す。本実施の形態のスピーカ一体型ディスプレイ100は、画像情報を表示するための表示モジュール6と、振動子の一種であるエキサイタ2と、エキサイタ2により加振される周波数に対応する歪みを発生させることにより音声情報を出力する透明パネル1とを備えている。表示モジュール6は、筐体である前面外装カバー5により外装される。前面外装カバー5における、表示モジュール6の表示画面に対応する部分には、表示画面の面積に対応した開口部が設けられ、この開口部と表示モジュールの表示部とが一致するように前面外装カバー5が表示モジュール6を外装する。透明パネル1は、前面外装カバー5の前面に分離して配置される。透明パネル1には、前面外装カバー5と概ね同じ対向面積を有し、表示モジュール6の表示画面に対向する部分は透明であるアクリルパネルが適用される。エキサイタ2は、発泡体クッション4を介して固定ピース18に固定される。また、透明パネル板1は発泡体クッション19を介して固定ピース18に固定される。発泡体クッションの素材としては、密なポリウレタン発泡体が適している。エキサイタ2は、透明パネル1の上記表示画面に対向する領域の周縁部の左右にそれぞれ1つずつ位置されるように、固定ピース18で支持される。このとき、エキサイタ2を構成するボイスコイル部20は、透明パネル板1に接触し、このボイスコイル部による透明パネル板1の加振が、透明パネル板1をスピーカとして機能させる。
図7により、本実施の形態に係わるスピーカ一体型ディスプレイ100の動作原理を説明する。図7は、本実施の形態におけるエキサイタ2配置位置付記の表示モジュール6の表示画面に対して垂直方向の断面を拡大して示したものである。本実施の形態に係わるスピーカ一体型ディスプレイ100が起動すると、表示モジュール6の表示画面には、受信画像情報に基づく画像が表示される。また、同時にエキサイタ2には、上記受信画像情報に対応する音声信号が入力され、音声信号に対応する周波数の振動が発生する。エキサイタ2に誘起される振動は、透明パネル1を加振する。透明パネル1は、加振される周波数に対応した歪みを形成することにより、上記音声信号を音として再生してスピーカとして機能する。エキサイタ2のボイスコイル部20で発生した振動が前面外装カバー5へ伝わる経路として、図2に示される従来のスピーカ一体型ディスプレイ50においては、発泡体クッション4を介して伝播する経路と透明パネル板1の振動が発泡体クッション3を介して伝播する経路との2つ存在していた。本実施の形態においては、エキサイタ2が固定ピースにより支持されることにより、筐体である前面外装カバーと切り離された支持構造となる。これにより、エキサイタ2のボイスコイル部20で発生した振動が前面外装カバー5へ伝わる経路として、透明パネル板1から発泡体クッション3を介して伝播する経路の1つのみとなる。この結果、透明パネル板1およびエキサイタ2と、表示モジュール6の前面外装カバー5を含めた本実施の形態に係わるスピーカ一体型ディスプレイ100の筐体との間で生じていたビリ音が飛躍的に低減される。
本発明の実施の形態2に係わるスピーカ一体型ディスプレイ200を図8に示す。本実施の形態におけるスピーカ一体型ディスプレイ200の基本的な構成および動作原理は、実施の形態1のそれと同じでる。但し、本実施の形態においては、透明パネル板1を前面外装カバー5に固定するための発泡体クッション3の配設位置を、エキサイタ2配置位置よりも内縁側とする。
本発明の実施の形態3に係わるスピーカ一体型ディスプレイ300を図9に示す。本実施の形態におけるスピーカ一体型ディスプレイ300の基本的な構成および動作原理は、実施の形態1のそれと同じでる。但し、本実施の形態においては、前面外装カバー5の固定ピース18周辺の形状を、実施の形態1または2に示される開口部12ではなく、凹部25とする。
本発明の実施の形態4に係わるスピーカ一体型ディスプレイ400を図10に示す。本実施の形態におけるスピーカ一体型ディスプレイ400の基本的な構成および動作原理は、実施の形態1のそれと同じでる。但し、本実施の形態においては、透明パネル板1に対して発泡体クッション19を介して固定していた固定ピース18を、直接透明パネル板1に固定する。
2…エキサイタ
3、4、19…発泡体クッション
5…前面外装カバー
6…表示モジュール
7…防塵ネット
8…制御基板
9…表示モジュールシャシ
10…制御基板シャシ
11…背面外装カバー
12…開口部
13…クッションシート
14…当て付け部分
15、16…クッションシート
17…クッションブロック
18…固定ピース
25…凹部
20…ボイスコイル部
50…従来のスピーカ一体型ディスプレイ
100、200,300、400…スピーカ一体型ディスプレイ
Claims (15)
- 筐体と、
前記筐体により外装された表示モジュールと、
振動子と、
前記振動子により振動される板状部材と
を具備し、
前記板状部材は、前記表示モジュールの表示面と対向するように前記筐体から離して配置され、
前記板状部材と前記筐体とは、第一緩衝部材を介して接続され、
前記表示モジュールは、前記筐体である前面外装カバーにより外装され、
前記板状部材と前記振動子とは、固定部材に対してそれぞれ第二緩衝部材と第三緩衝部材とを介して固定され、
前記振動子は、前記固定部材により、前記前面外装カバーに対して独立に支持され、
前記振動子は、前記板状部材の前記表示面に対向する領域の外縁部に位置され、
前記前面外装カバーは、前記振動子に対向する位置に開口部を有し、
前記振動子および前記固定部材が前記開口部に接触せずに貫入することにより、前記板状部材は、前記表示モジュールの表示面と対向するように前記筐体から離して配置される
スピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項1に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記表示モジュールと前記板状部材との面積は概ね等しいスピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項1または2に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記板状部材の、前記表示面に対向する領域は透明であるスピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項1から3までの少なくとも一項に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記第一緩衝部材は、前記振動子の配設される位置の外縁部に環状に配設される
スピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項1から4までの少なくとも一項に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記振動子はエキサイタである
スピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項1から5までの少なくとも一項に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記板状部材はアクリルパネルである
スピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項1から6までの少なくとも一項に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記第一緩衝部材と前記第二緩衝部材と前記第三緩衝部材とはポリウレタン発泡体である
スピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項1から7までの少なくとも一項に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記表示モジュールは液晶画面を有する
スピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項4に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記第一緩衝部材は、前記振動子の配設される位置の外縁部に換わって、前記振動子の配設される位置の内縁部に環状に配設される
スピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項1から9までの少なくとも一項に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記前面外装カバーは、前記振動子に対向する位置に、前記開口部に換わって凹部を有し、
前記振動子および前記固定部材が前記凹部に接触しないように挿入されることにより、
前記板状部材は、前記表示モジュールの表示面と対向するように前記筐体から離して配置されるスピーカ一体型ディスプレイ。 - 請求項1から10までの少なくとも一項に記載のスピーカ一体型ディスプレイにおいて、
前記固定部材と前記板状部材とは、前記第二緩衝部材を介さずに直接固定されるスピーカ一体型ディスプレイ。 - 表示モジュールを筐体である前面外装カバーにより外装する外装ステップと、
振動子により振動される板状部材を固定部材に第二緩衝部材を介して固定する第一固定ステップと、
前記振動子を前記固定部材に第三緩衝部材を介して固定する第二固定ステップと、
前記固定部材により、前記振動子および前記板状部材を前記前面外装カバーに対して独立に支持する独立支持ステップと、
前記板状部材を、前記表示モジュールの表示面と対向するように前記筐体から離して配置するステップと、
前記板状部材と前記筐体とを、第一緩衝部材を介して接続するステップと、
前記板状部材を、前記表示モジュールの表示面と対向するように前記筐体から離して配置するステップの前に、前記振動子および前記固定部材を、前記前面外装カバーの前記振動子と対向する位置に設けられた開口部に接触せずに貫入する貫入ステップ
とを具備するスピーカ一体型ディスプレイの組立方法。 - 請求項12に記載のスピーカ一体型ディスプレイの組立方法において、
前記板状部材と前記筐体とを、前記第一緩衝部材を介して接続するステップは、
前記前面外装カバーと前記板状部材との間の前記振動子の位置される外縁部に前記第一緩衝部材を環状に配設することにより、前記前面外装カバーと前記板状部材とを接続することである
スピーカ一体型ディスプレイの組立方法。 - 請求項12に記載のスピーカ一体型ディスプレイの組立方法において、
前記板状部材と前記筐体とを、前記第一緩衝部材を介して接続するステップは、
前記前面外装カバーと前記板状部材との間の前記振動子の位置される内縁部に前記第一緩衝部材を環状に配設することにより、前記前面外装カバーと前記板状部材とを接続することである
スピーカ一体型ディスプレイの組立方法。 - 請求項12から14までの少なくとも一項に記載のスピーカ一体型ディスプレイの組立方法において、
前記前面外装カバーは、前記振動子と対向する位置に、前記開口部に換わって凹部を有し、
前記振動子および前記固定部材を、前記前面外装カバーの前記振動子と対向する位置に設けられた前記凹部に接触せずに挿入する挿入ステップを具備するスピーカ一体型ディスプレイの組立方法。
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