JP2009211417A - タッチパネル入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、タッチパネルへの傷の発生や割れ等の発生を抑制した振動機能付きタッチパネル入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のタッチパネル入力装置は、タッチパネル、フレーム、電磁駆動方式の振動素子、振動吸収部品、表示板を有する。タッチパネルは、両面テープ等によって、フレームと接着される。フレームには、電磁駆動方式の振動素子が取り付けられる。電磁駆動方式の振動素子は、フレームごとタッチパネルを振動させるために充分な振動力を有することが求められる。表示板は、振動吸収部品によって、フレームと接着される。表示板は、タッチパネル入力装置を使用して入力する情報を表示するものであれば良い。振動吸収部品は、接着面に接着剤等を備え、フレームの振動が、タッチパネル以外の部分に伝わるのを吸収する。
【選択図】図1
【解決手段】 本発明のタッチパネル入力装置は、タッチパネル、フレーム、電磁駆動方式の振動素子、振動吸収部品、表示板を有する。タッチパネルは、両面テープ等によって、フレームと接着される。フレームには、電磁駆動方式の振動素子が取り付けられる。電磁駆動方式の振動素子は、フレームごとタッチパネルを振動させるために充分な振動力を有することが求められる。表示板は、振動吸収部品によって、フレームと接着される。表示板は、タッチパネル入力装置を使用して入力する情報を表示するものであれば良い。振動吸収部品は、接着面に接着剤等を備え、フレームの振動が、タッチパネル以外の部分に伝わるのを吸収する。
【選択図】図1
Description
本発明は、タッチパネルの操作時に振動素子でタッチパネルを振動させることにより、操作感を持たせたタッチパネル入力装置に関する。
振動機能付きタッチパネル入力装置には、タッチパネルを振動させることと、タッチパネルの振動を他の構成部品へ伝えないことが求められる。このような要求を満たすものとして、特許文献1の発明がある。これは、タッチパネルに直接振動素子を取り付ける方式である。
特開2006−215849号公報
タッチパネルは、上ガラス、シール剤、下ガラスからなる構造等において、剛性のある下ガラス側に振動素子を取り付けるのが一番効率的である。しかし、ガラスはキズが発生しやすく、割れやすいため、加工が難しく量産性がなかった。
そこで、本発明は、タッチパネルへの傷の発生や割れ等の発生を抑制したタッチパネル入力装置を提供することを目的とする。
本発明のタッチパネル入力装置は、タッチパネル、フレーム、電磁駆動方式の振動素子、振動吸収部品、表示板を有する。タッチパネルは、両面テープ等によって、フレームと接着される。フレームには、電磁駆動方式の振動素子が取り付けられる。電磁駆動方式の振動素子は、フレームごとタッチパネルを振動させるために充分な振動力を有することが求められる。表示板は、振動吸収部品によって、フレームと接着される。表示板は、タッチパネル入力装置を使用して入力する情報を表示するものであれば良い。振動吸収部品は、接着面に接着剤等を備え、フレームの振動が、タッチパネル以外の部分に伝わるのを吸収する。操作者がタッチパネルを作動させた場合には、タッチパネル及びフレームごと振動素子が上下に振動し、操作者へ操作感を伝えるが、振動吸収部品に吸収されるためタッチパネル装置全体への振動は抑制される。なお、タッチパネル入力装置本体は、全体を覆う上ケースを有してもよい。
従来技術同様、振動素子の振動が、装置内に収容された他の構成部品へ伝わるのを抑制できる。さらに、従来技術のように振動素子を直接タッチパネルに取り付けないため、タッチパネルのキズや割れ等が発生しづらい。
ここで、本発明の実施例について述べる。
図1は、実施例のタッチパネル入力装置の構成例を示す分解斜視図である。図2は、実施例のタッチパネル入力装置の構成例を示す斜視図である。
タッチパネル入力装置10は、タッチパネル100、両面テープ110、フレーム200、振動素子300、振動吸収部品400、表示板500、上ケース510を有している。
タッチパネル100は、公知の構造を有している。例えば、矩形であり、上ガラス、シール剤、下ガラスからなる構造である。
タッチパネル100は、公知の構造を有している。例えば、矩形であり、上ガラス、シール剤、下ガラスからなる構造である。
両面テープ110によって、タッチパネル100とフレーム200は接着される。両面テープ110は、例えば、剛性のあるPETを基材とする。剛性があるものの方が、タッチパネル操作者へ伝わる振動の減衰を抑えることができるので適している。なお、タッチパネル100とフレーム200とはフレーム200の全周にわたって接着されていることによって、タッチパネル100を全体的に均一に振動させることができる。
フレーム200は、振動素子300が取り付けられる。フレーム200は、例えば、枠形であり、ばね性、剛性があるSUS製である。ばね性、剛性があるものの方が振動を効率良く伝えられるため適している。フレーム200の振動素子300が取り付けられる辺は、他の部品(タッチパネル100や表示板500等)と振動素子300が接触しないような形状にする。例えば、振動素子300がはみだすように広くすればよい。
振動素子300には、フレーム200ごとタッチパネル100を上下に振動させるのに充分な振動力を有する電磁駆動方式を用いる。例えば、特許第3809869公報記載の平板上鉄片と凹字状鉄心と前記凹字状鉄心に巻かれた励磁コイルとから構成され、前記平板上鉄片と前記凹字状鉄心の間の磁気ギャップを変化させることで振動を発生させる電磁駆動方式の振動素子がある。このような振動素子を用いることで、操作者がタッチパネル100を指やペンで作動させた際に、操作感を伝えることができる。なお、振動素子300をフレーム200の対辺(左右または上下)上にセンターラインを挟んで対角の位置(フレームの中心について点対称な位置)に2個配置することによって、タッチパネル100及びフレーム200を全体的に均一に振動させることができる。図3は、振動素子の取付配置の例である。振動素子300は、2個に限る必要はなく、さらに多くの振動素子を備えてもよい。このように振動素子を追加するときにも、フレームの中心について点対称な位置となるように配置すればよい。
振動吸収部品400によって、フレーム200と表示板500は接着される。振動吸収部品400は、柔らかな材質(例えば、高密度ウレタンフォーム、シリコンゴム、エラストマー、ゲル状の耐震シート等)からなり、振動が他部品に伝わり悪影響を与えたり、振動力が減少したり、部品同士が共振してびびり音等が発生したりすることを防止または抑制する。振動吸収部品400は、フレームと表示板を全周にわたって接着する以外に、4点により接着することもできる。振動吸収部品400の取付面積が少ない場合は、タッチパネル100及びフレーム200のタッチパネル操作者へ伝わる振動を弱めないという効果がある。図4は、振動吸収部品によって、フレームと表示板を4点により接着する場合の例である。
表示板500は、例えば矩形であり、タッチパネル入力装置により入力する情報を表示することができればよく、液晶モジュール等を用いてもよい。
上ケース510は、例えば、プラスチック製の枠形である。ただし、タッチパネル入力装置10に上ケース510を設けなくてもよい。上ケース510を設ける場合には、上ケース510とタッチパネル100が接触しないようにするか、または、間にクッション材等を挟み込むことで、接触音の発生やガラスへの傷の発生や割れ等を抑制できる。
上ケース510は、例えば、プラスチック製の枠形である。ただし、タッチパネル入力装置10に上ケース510を設けなくてもよい。上ケース510を設ける場合には、上ケース510とタッチパネル100が接触しないようにするか、または、間にクッション材等を挟み込むことで、接触音の発生やガラスへの傷の発生や割れ等を抑制できる。
なお、図示していないが、タッチパネル入力装置10は、図示しない電気・電子回路等が固定される筐体を表示板の後ろに設けてもよい。
操作者は、透明なタッチパネルを通して、表示板を見ながら、操作をすることができる。操作をすると、振動素子300が上下方向に振動するのに伴い、タッチパネル100及びフレーム200も上下方向に振動し操作感を伝える。振動吸収部品400は、フレーム200の振動がタッチパネル100以外の構成部に伝わるのを防止又は抑制する。振動素子300は、フレーム200に取り付けられるため、タッチパネル100に直接振動素子300を取り付ける場合に比べ、ガラスのキズや割れ等が発生しづらいという効果がある。さらに、タッチパネル100自体に特別な加工や設計の配慮をしなくても、振動素子を取り付けたフレームを追加することにより、既存のタッチパネルを利用して、容易に充分な振動力のあるタッチパネル入力装置を実現できるという特徴がある。加えて、振動力のある振動素子を利用し、振動パターンを自由に設定でき、個々のタッチパネル仕様に適した設定ができる。
以上、本発明について実施の形態に即して説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
10 タッチパネル入力装置
100 タッチパネル 110 両面テープ
200 フレーム 300 振動素子
400 振動吸収部品 500 表示板
510 上ケース
100 タッチパネル 110 両面テープ
200 フレーム 300 振動素子
400 振動吸収部品 500 表示板
510 上ケース
Claims (6)
- タッチパネルと、
前記タッチパネルと接着するフレームと、
前記フレームに取り付けられる電磁駆動方式の振動素子と、
前記フレームと振動吸収部品により接着する表示板と、
を具備するタッチパネル入力装置。 - 請求項1記載のタッチパネル入力装置であって、
前記振動素子は、平板上鉄片と凹字状鉄心と前記凹字状鉄心に巻かれた励磁コイルとから構成され、前記平板上鉄片と前記凹字状鉄心の間の磁気ギャップを変化させることで振動を発生させる電磁駆動方式の振動素子であること、
を特徴とするタッチパネル入力装置。 - 請求項1または2記載のタッチパネル入力装置であって、
前記タッチパネルと前記フレームとは前記フレームの全周にわたって接着されていること、
を特徴とするタッチパネル入力装置。 - 請求項1から3記載のタッチパネル入力装置であって、
前記振動素子が前記フレームを全体的に均一に振動させること、
を特徴とするタッチパネル入力装置。 - 請求項1から3記載のタッチパネル入力装置であって、
前記振動素子を複数備え、前記フレームの中心について各振動素子と点対称の位置には、他の何れかの振動素子が配置されていること、
を特徴とするタッチパネル入力装置。 - 請求項1から5記載のタッチパネル入力装置であって、
前記振動吸収部品が前記フレームと前記表示板を4点により接着すること、
を特徴とするタッチパネル入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008053899A JP2009211417A (ja) | 2008-03-04 | 2008-03-04 | タッチパネル入力装置 |
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JP2008053899A JP2009211417A (ja) | 2008-03-04 | 2008-03-04 | タッチパネル入力装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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- 2008-03-04 JP JP2008053899A patent/JP2009211417A/ja active Pending
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