JPH0432299B2 - - Google Patents

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JPH0432299B2
JPH0432299B2 JP60194201A JP19420185A JPH0432299B2 JP H0432299 B2 JPH0432299 B2 JP H0432299B2 JP 60194201 A JP60194201 A JP 60194201A JP 19420185 A JP19420185 A JP 19420185A JP H0432299 B2 JPH0432299 B2 JP H0432299B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、リモートコントロールユニツト、
室内ユニツトおよび室外ユニツトを有する分離形
空気調和機(以下空気調和機を空調機と略称す
る)において、異常箇所等をわかり易く表示する
ための自己診断方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は各ユニツトにそれぞれ制御基板を有す
る分離形空調機を模式的に示したブロツク図であ
る。この図で、1はリモートコントロールユニツ
ト、2は室内ユニツト、3は室外ユニツトで、各
ユニツト1,2,3はそれぞれ制御部を備えた制
御基板4,5,6を有している。7は前記各ユニ
ツト1,2,3の制御基板4,5,6間を結ぶ専
用の信号線である。
このように、各ユニツト1,2,3にそれぞれ
制御基板4,5,6を有する分離形空調機におい
ては、いずれかのユニツトに故障、あるいは異常
が発生した場合、この異常箇所の解明のためのサ
ービス手順が複雑になりその結果、サービスに要
する時間が長くなり、また不必要な基板交換も多
かつた。
そのため、例えば前記各制御基板4,5,6間
の制御信号に点検箇所と異常の有無を示す信号を
付加し、分離形空調機が何らかの異常により停止
した場合、あらかじめ定められたチエツクモニタ
となるユニツトにおいて異常箇所を表示し点検す
ることができる自己診断方式が提案された。
第6図はこの自己診断方式によるチエツクモニ
タとなるユニツトの制御フローチヤートの一部を
簡単に示したものである。
以下、この動作を説明する。まずステツプ40
1において、リモートコントロールユニツト1か
らの運転指令の有無を判定し、運転指令が出され
ていればステツプ402へ進みチエツクモニタと
なるユニツトの点検データおよび他の2つのユニ
ツトから送信されてきた点検データにより異常箇
所の有無を判定する。異常箇所があればステツプ
403にて空調機を異常停止させ、ステツプ40
4にてチエツクモニタとなるユニツトのチエツク
スイツチ入力を判定しチエツクモードであればス
テツプ405に進んで点検データを表示データと
する。
またステツプ402で異常箇所がないときは、
ステツプ406で空調機としての運転制御を行
い、ステツプ407で室温データを表示データと
する。またステツプ404でチエツクスイツチ入
力がチエツクモードでない場合もステツプ407
で室温データを表示データとする。
またステツプ401において、運転指令が出て
いない時は、ステツプ408に進んで空調機を停
止させ、ステツプ409で点検データをリセツト
し、ステツプ410で表示データもリセツトす
る。そして、ステツプ405あるいは407ある
いは410にて処理された表示データをステツプ
411にて表示させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように構成された自己診断方式では、一
度運転指令を解除することにより点検データをリ
セツトしていたので、異常の発生した箇所が正常
に復帰した場合は再運転可能となる。したがつ
て、何らかの異常により頻繁に異常停止していて
も、その現地にサービス担当者が到着したときに
は異常が発生しないというケースもあり、また異
常が発生するまで待たなければならないという問
題点があつた。
この発明は、上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、何らかの異常により空調機
が異常停止した場合に運転指令を解除することに
より異常点検モードを解除し、異常が発生した箇
所が正常な状態に復帰している時は再運転を可能
とする制御を残し、なおかつ異常点検モードを解
除した後も、過去に発生した異常点検箇所を表示
することができる分離形空調機の自己診断方式を
得ることを目的とする。
またこの発明の別の発明は、何らかの異常によ
り空調機が異常停止した場合に、異常が発生した
点検箇所とともに、その異常が発生した時点での
サービスに役立つと思われる情報、例えば室内吸
込み空気温度、吹き出し空気温度、室内外機の熱
交換器温度等の空調機制御に使つている空気調和
機情報(以下、空調情報と略称する)までも、必
要によつて表示することができるようにした分離
形空調機の自己診断方式を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る空調機の自己診断方式は、空調
機が異常停止した後に運転指令を解除するとき
に、点検箇所を示すデータを別の記憶エリアに退
避記憶するとともに、点検箇所データをリセツト
するようにし、異常点検モードが解除された後で
も、必要に応じて退避記憶してある過去の点検箇
所を示すデータを表示できるようにしたものであ
る。
またこの発明の別の発明に係る空調機の自己診
断方式は、いくつかの点検箇所のうち、いずれか
に異常発生したときに、チエツクモニタとなるユ
ニツトでは、各点検データおよびそのときの各種
空調情報となるデータを異常が発生した時点の空
調情報を、異常の発生箇所とともに、原因が究明
除去されて異常が解除されるまで、保持記憶し、
必要に応じて点検データおよび空調情報を表示で
きるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、異常点検モードを解除す
るときに、単に異常点検データをリセツトするの
ではなく、この異常点検データを退避させておく
ことにより記憶保管し、必要があるときには表示
用のデータとすることにより、過去に発生した異
常停止の際の原因となる点検箇所を表示できるこ
とから、サービスを行う際に再び異常が発生する
まで待機するという必要がなくなる。
またこの発明の別の発明においては、異常が発
生した時点の空調情報を異常の発生箇所とともに
表示されるので、異常が発生した点検箇所に異常
が発生した原因を推定するうえで、大きな参考情
報となり、原因追求が容易になる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の第1の発明の自己診断方式
を採用した分離形空調機の概略構成を動作フロー
とともに示した図である。このシステムでは、表
示機能を有するリモートコントロールユニツト1
がチエツクモニタとしての役割を持つ。2は室内
ユニツト、3は室外ユニツトで、各ユニツト1,
2,3はそれぞれ制御部を備えた制御基板4,
5,6を有し、これらは専用の信号線7で相互に
接続されている。リモートコントロールユニツト
1は各種設定用のスイツチ類からなる表示切換手
段である表示切換スイツチ8および空調機の運転
状態等を表示する表示手段である表示部9から構
成される。また室内ユニツト2は熱交換器10に
接続される配管の温度を検知する配管温度検知セ
ンサ11、室温の測定のための吸込温度検知セン
サ12、および他の2つのユニツト1,3から送
信された情報に基づいて制御基板5によつて制御
される。室外ユニツト3は、圧縮機13の保護装
置14、配管の温度を検知する配管温度検知セン
サ15および他の2つのユニツト1,2からの空
調情報に基づいて制御基板6によつて制御され
る。なお、第1図中の101〜116は各ステツ
プを示す。
このように構成された分離形空調機において、
室外ユニツト3の制御基板6では、配管温度検知
センサ15の検知温度が適正であるかどうかステ
ツプ101で点検し、また配管温度検知センサ1
5の接続が確かであるか、また配管温度検知セン
サ15自体に異常はないかステツプ102で点検
し、さらに圧縮機13の保護装置14が作動して
いるかステツプ103で点検して、これらの点検
情報の送信処理をステツプ104で行い、チエツ
クモニタとなるリモートコントロールユニツト1
に送信する。
同様に、室内ユニツト2の制御基板5では、配
管温度検知センサ11の検知温度が適正であるか
ステツプ105で点検し、また配管温度検知セン
サ11の接続および配管温度検知センサ11自体
に異常はないかステツプ106で点検し、吸込温
度検知センサ12の接続および吸込温度検知セン
サ12自体に異常がないかステツプ107で点検
し、これらの点検情報の送信処理をステツプ10
8で行い、チエツクモニタとなるリモートコント
ロールユニツト1に送信する。
これらの点検データは他の空調情報データとと
もに専用の信号線7を介してシリアル伝送され
る。
このように他の2つのユニツト2,3から送信
されたデータを、チエツクモニタとなるリモート
コントロールユニツト1ではステツプ109で受
信処理し、ステツプ110でシステム全体の点検
データを作成し、その結果、ステツプ111で異
常となつている点検箇所がないか判定する。異常
がない場合にはステツプ112にて各種設定用の
表示切換スイツチ8の中の表示切換スイツチがチ
エツクモードになつているか判定し、なつていな
ければ室温データあるいは設定温度データを表示
データとする。またステツプ112の判定でチエ
ツクモードになつているときには、過去の点検デ
ータを表示データとする(過去の点検データにつ
いては第2図に示し後述する)。またステツプ1
11の判定で異常がある場合には、点検データを
表示データとする。このように作成された表示デ
ータをステツプ116により表示部9にて表示さ
せる。
以上のように、空調機が正常運転していても、
過去に異常停止したことがある場合には、そのと
きの点検データを表示させることができる。
第2図にはリモートコントロールユニツト1の
制御基板4における制御の一実施例の簡単な一部
のフローチヤートを示す。
以下動作について説明する。
まず、ステツプ201にて運転指令の有無を判
定する。運転指令が出でいるときには、第1図の
ステツプ110で作成した点検データM0をステ
ツプ202にて判定し、M0≠0のとき、すなわ
ち、点検箇所に異常があるときは、ステツプ20
3へ進んで空調機を異常停止させて、点検データ
M0を表示データとする(ステツプ204)。
またステツプ201にて運転指令が出ていとき
は、ステツプ209に進んで空調機を停止させ、
ステツプ210にてステツプ201の判定までは
運転指令が出ていたかを判定し、出ていればステ
ツプ211に進んで点検データM0を過去の点検
データM1に退避させ、ステツプ212にて点検
データM0をリセツトし、すなわち異常点検モー
ドを解除しステツプ213へ進む。
またステツプ210で運転指令が出ていないと
判定された場合はステツプ213に進んで、表示
データをリセツトさせる。
次にステツプ202にてM0=0と判定された
ときには、ステツプ205に進んで、空調機の運
転制御を行い、ステツプ206にて、表示切換ス
イツチ(第3図の8)にてチエツクモードになつ
ているか判定し、チエツクモードになつていれ
ば、ステツプ207で、過去の点検データM1
表示データとする。
またステツプ206でチエツクモードになつて
いなければ、ステツプ208で室温データあるい
は設定温度データを表示切換スイツチ8に従つて
表示データとする。ステツプ214ではステツプ
204あるいはステツプ207,208,213
で定められた表示データに従つて表示処理を行
う。
なお、第2図では、停止中にはステツプ213
で表示データをリセツトさせているが、停止中に
ステツプ213へ進まず、ステツプ206に進ん
で表示切換スイツチ8により、表示データを作成
させることも可能である。
また第3図はこの実施例にてチエツクモニタと
なるリモートコントロールユニツト1の外形図で
あり、第1図に示したように表示部9に表示させ
る内容を切り換えるための表示切換スイツチ8を
備えている。この例では、表示切換スイツチ8を
操作するたびに、表示内容が設置温度、室温、自
己診断と切り換えられ、自己診断表示のときは、
第3図に示すようにP1,P2……等の符号によ
り、異常が発生した点検箇所をコードで表示する
ようになつている。
第4図はこの発明の第2の発明の自己診断方式
を採用した分離形空調機の概略構成を動作フロー
とともに示した図である。この図で、第1図と同
一符号は同じものを示す。このシステムでは、表
示機能を有するリモートコントロールユニツト1
がチエツクモニタとしての役割を持つ。なお、第
4図中の301〜318は各ステツプを示す。
次に動作について説明する。室外ユニツト3の
制御基板6では、配管温度検知センサ15の検知
温度が適正であるかどうかステツプ301で点検
し、また配管温度検知センサ15の接続が確かで
あるか、また配管温度検知センサ15自体に異常
はないかステツプ302で点検し、さらに圧縮機
13の保護装置14が作動しているかステツプ3
03で点検して、これらの点検情報の送信処理を
ステツプ304で行い、チエツクモニタとなるリ
モートコントロールユニツト1に送信する。
同様に、室内ユニツト2の制御基板5では、配
管温度検知センサ11の検知温度が適正であるか
をステツプ305で点検し、また配管温度検知セ
ンサ11の接続および配管温度検知センサ11自
体に異常はないかステツプ306で点検し、吸込
温度検知センサ12の接続および吸込温度検知セ
ンサ12自体に異常がないかステツプ307で点
検し、これらの点検情報の送信処理をステツプ3
08で行い、チエツクモニタとなるリモートコン
トロールユニツト1に送信する。
これらの点検データは他の空調情報モニタとと
もに専用の信号線7を介してシリアル伝送され
る。このように他の2つのユニツト2,3から送
信されたデータをチエツクモニタとなるリモート
コントロールユニツト1では、ステツプ309で
受信処理し、ステツプ310でシステム全体の点
検データを作成し、その結果、ステツプ311で
異常となつている点検箇所がないか判定する。
異常が発生している場合には、第3図に示すリ
モートコントロールユニツト1の外形図の表示切
換スイツチ8がどの設定になつているかを判定
し、自己診断の設定になつているときはステツプ
313で点検データ、すなわち異常個所を示すデ
ータを表示データとし(第3図ではP1,P2…
…というコードにより異常箇所を示している)、
空調情報1,2,3のそれぞれ設定になつている
場合はステツプ314,315,316で示すよ
うに、異常が発生した時点の空調情報、すなわち
吸込温度データ、室内側配管温度データおよび室
外側配管温度データをそれぞれ表示データとす
る。
またステツプ311で、異常箇所がないと判定
されたときは、ステツプ317にて表示切換スイ
ツチ8により吸込温度あるいはリモートコントロ
ールユニツト1により設定された設定温度を表示
データとし、ステツプ318により表示部9にて
表示する。
以上のように、異常が発生しているときは、異
常が発生した時点における吸込温度、室内側配管
温度および室外側配管温度を空調情報1,2,3
として表示切換スイツチ8の設定によつて表示す
ることができる。
なお、これらの空調情報は、ユニツト相互間の
送信データに含まれているものであり、特別なフ
オーマツトにより送信されるものではない。また
この実施例では空調情報として3点としたが3点
に限らないことはもちろんである。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、チエツクモニ
タとなりユニツトが過去に異常が発生したときの
点検データを記憶しており、これをチエツクモニ
タの表示切換手段の操作により表示できるように
構成したので、市場でサービスする場合に、異常
が再現するまで待つ必要がなく、迅速で、かつ適
切なサービスができるようになるという効果があ
る。
またこの発明の別の発明の分離形空調機の自己
診断方式は、各ユニツトの点検箇所に異常が発生
したときには、チエツクモニタとなるユニツトが
異常発生時点における空調情報を記憶し、チエツ
クモニタの表示切換手段の操作により、点検デー
タも含めて表示するように構成したので、市場で
のサービス時に異常の発生箇所はもちろん、発生
原因まで追求することが容易になり、迅速で、か
つ適切なサービスができるようになるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の発明が適用される分
離形空調機の概略構成を動作フローとともに示し
たブロツク図、第2図はリモートコントロールユ
ニツトの制御基板の制御のフローチヤート、第3
図はリモートコントロールユニツトの外形図、第
4図はこの発明の第2の発明の自己診断方式を採
用した分離形空調機の概略構成を動作フローとと
もに示したブロツク図、第5図は分離形空調機の
構成を示す概略図、第6図は従来の自己診断方式
によるチエツクモニタとなるユニツト制御の一部
を示すフローチヤートである。 図において、1はリモートコントロールユニツ
ト、2は室内ユニツト、3は室外ユニツト、4〜
6は制御基板、7は信号線、8は表示切換スイツ
チ、9は表示部、10は熱交換器、11は配管温
度検知センサ、12は吸込温度検知センサ、13
は圧縮機、14は保護装置、15は配管温度検知
センサ、101〜106および301〜318は
ステツプを示す。なお、各図中の同一符号は同一
または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リモートコントロールユニツト、室内ユニツ
    トおよび室外ユニツトから構成され、前記各ユニ
    ツトの制御部が専用の信号線により接続されると
    ともに、前記各ユニツト間の制御信号、空気調和
    機情報をシリアル伝送するようにし、前記各ユニ
    ツトのうちチエツクモニタとなるユニツトを定
    め、他の2つのユニツトからチエツクモニタとな
    るユニツトへ送る前記シリアル信号に各点検箇所
    に異常の有無を示す信号を付加して、チエツクモ
    ニタとなるユニツトにて異常箇所の判定を行うこ
    とができる分離形空気調和機において、異常箇所
    を記憶する手段と、表示内容を切り換える表示切
    換手段とを備え、さらに異常モードが解除されて
    再運転を開始した後でも前記表示切換手段の操作
    により過去に発生した異常箇所を表示する表示手
    段を備えたことを特徴とする分離形空気調和機の
    自己診断方式。 2 リモートコントロールユニツト、室内ユニツ
    トおよび室外ユニツトから構成され、前記各ユニ
    ツトの制御部が専用の信号線により接続されると
    ともに、前記各ユニツト間の制御信号、空気調和
    機情報をシリアル伝送するようにし、前記各ユニ
    ツトのうちチエツクモニタとなるユニツトを定
    め、他の2つのユニツトからチエツクモニタとな
    るユニツトへ送る前記シリアル信号に、各点検箇
    所の異常の有無を示す信号を付加して、チエツク
    モニタとなるユニツトにて異常箇所の判定を行う
    ことができる分離形空気調和機において、異常が
    発生した時点の空気調和機情報を異常の発生箇所
    とともに記憶する手段と、チエツクモニタとなる
    ユニツトの表示内容を切り換える表示切換手段と
    を備え、さらに前記表示切換手段の操作により、
    異常の発生箇所および異常発生時点の空気調和機
    情報を表示する表示手段を備えたことを特徴とす
    る分離形空気調和機の自己診断方式。
JP60194201A 1985-09-03 1985-09-03 分離形空気調和機の自己診断方式 Granted JPS6256727A (ja)

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JPS6256727A JPS6256727A (ja) 1987-03-12
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